JPH0649002U - 丸鋸機用チップソー - Google Patents
丸鋸機用チップソーInfo
- Publication number
- JPH0649002U JPH0649002U JP9456592U JP9456592U JPH0649002U JP H0649002 U JPH0649002 U JP H0649002U JP 9456592 U JP9456592 U JP 9456592U JP 9456592 U JP9456592 U JP 9456592U JP H0649002 U JPH0649002 U JP H0649002U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tip
- blade
- saw
- circular
- cutting
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- Pending
Links
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- 229920002522 Wood fibre Polymers 0.000 description 3
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 3
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Landscapes
- Harvester Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 切れ味が良好な電動丸鋸機に使用するチップ
ソーを提供する。 【構成】相応の刃先傾斜角αを有し、すくい面21を左
右対象の凹部形状とした超硬チップ体2を、円形刃板1
の外周部に、所定の逃げ角βを具備し且つ刃先傾斜角α
が交互となり、更に前後するチップ体の表刃22と裏刃
23の各通過位置を一致させて装着した。
ソーを提供する。 【構成】相応の刃先傾斜角αを有し、すくい面21を左
右対象の凹部形状とした超硬チップ体2を、円形刃板1
の外周部に、所定の逃げ角βを具備し且つ刃先傾斜角α
が交互となり、更に前後するチップ体の表刃22と裏刃
23の各通過位置を一致させて装着した。
Description
【0001】
本考案は、木材の切断に使用する電動丸鋸機に使用するチップソーにおけるチ ップ体の形状に関するものである。
【0002】
丸鋸機用チップソーは、円形刃板の外周部分に適当間隔で超硬チップ体を装着 しているもので、チップ体の形状は種々のものが知られている。 最も一般的なチップソーのチップの形状は、図2(ロ)及び図3(ロ)に示す ように所定の傾斜角αを具備したチップ体を交互に配置してなり、各チップ体の 裏刃bが表刃(刃板の外周方向に突出して木材の繊維を切断する)aより内側( 刃板の厚み方向の中心側)に位置するようにしている(実開昭60−94038 号公報参照)。
【0003】 これは木材切断時にすくい面cの傾斜によって、切断時の抵抗力が回転方向に 対する横方向(表刃aを裏刃b側に押し出す)に働くので、仮に表刃aと裏刃b の回転通過位置を一致せしめると、前記のチップ体の横方向の動作で、鈍角であ る裏刃bが切断壁面に喰い込み、切断面を荒らすとともに切れ味が悪くなるため である。
【0004】 また特開昭57−201121号公報や実開昭62−153015号公報に示 すように、チップ体のすくい面を凹部面としているものが知られており、このチ ップ体は表刃と裏刃の区別がなく、刃板の回転方向に対して左右対称である。
【0005】
前記の一般的なチップ体は、裏刃aのみで切断を行うもので必ずしも良好な切 れ味を備えているとは言い難い。またその使用時のチップ体の振動(すくい面が 受ける力でチップ体が進行方向の左右に逃げてしまう)によって裏刃が切断面に 接触すると切断面が荒れてしまい、しかも表刃で切断した切れ粉が裏刃側に流れ て行き、切れ粉の排出が良好とは言えない。
【0006】 またすくい面を凹部とした従来チップ体は、切れ粉がチップ体の中心側に流れ てからチップ体の左右に放出されるので、切断時に切れ粉が特に邪魔にならない が、チップ体の左右両刃(表裏刃)ともに傾斜角がないため木材繊維の切断能力 の点で劣ってしまう。同時に切断抵抗も大きく切れ味が良好とはいえない。
【0007】 そこで本考案は、切断面が綺麗で且つ切れ味が良好な新規なチップソーを提案 したものである。
【0008】
本考案に係るチップソーは、相応の刃先傾斜角を有し、すくい面を左右対象の 凹部形状とし超硬チップ体を、円形刃板の外周部に、所定の逃げ角を具備し且つ 刃先傾斜角が交互となり、更に表裏刃の各通過位置が一致するようにチップ体を 装着したことを特徴とするものである。
【0009】
チップ体のすくい面が左右対象の凹部となっているものであるから、切断時の 被切断物の抵抗によってチップ体が進行方向左右にぶれることがなく、表裏刃と もに同一面を通過すると共に裏刃も鋭角であるから切断面を荒らすことがない。 さらに表刃が適宜な傾斜角を具備しているので、木材繊維の切断も良好に行なわ れるものである。
【0010】
次に本考案の実施例について説明する。 本考案のチップソーは、従前のものと同様に刃板1とチップ体2とで構成され る。刃板1は従前のものと同様に円形金属板で、中心に丸鋸機本体への装着され る取り付け孔が形成され外周部分には適宜なチップ体2の取り付け部が形成され ている。
【0011】 チップ体2は、そのすくい面21を左右対象の湾曲凹部形状とし、且つ所定の 傾斜角αを具備せしめて表刃22と裏刃23を形成したもので、所定の逃げ角β を具備するとともに、各チップ体2は刃先傾斜角が交互となり且つすべてのチッ プ体2の表刃22及び裏刃23が同一位置を通過するように刃板1に装着するも のである。
【0012】 従ってチップ体2を取り付けた刃板1を丸鋸機に装着して使用すると、傾斜角 αを具備して尖った切っ先となつている表刃22で、木材(被切断物)の繊維を 切断する。しかもこの切断時にチップ体2のすくい面21が凹部形状となってい るものであるから切断時にチップ体が進行方向左右にぶれるめことがなく、表裏 刃ともに同一面を通過するので、鋭角の刃先を具備する裏刃23で切断面を再度 切削することになるから、切断面が綺麗に仕上がる。またすくい面21の凹部形 状によって切り粉も刃部の懐に入り込み、被切断物から離れた際に刃板1の左右 方向に排出されるものである。
【0013】 本考案は前記実施例に限定されるものではなく、傾斜角α及び逃げ角βは適宜 定めることができ、チップ体のすくい面の凹部形状も任意に定めることができ、 さらには刃板1へのチップ体2の取り付け手段自体も任意に定めることができる ものである。
【0014】
本考案は以上のようにチップソーのチップ体の形状に於いて、特にすくい面を 左右対象の凹部面とし且つ所定の傾斜角を具備させて表裏刃を形成し、而も表裏 刃の通過位置を一致せしめたもので、切断面が綺麗に仕上がり且つ切れ味が良好 なチップソーを提供できたものである。
【図1】本考案の実施例のチップソーの部分拡大図
【図2】チップソーの一部平面図で、(イ)は本考案を
示し、(ロ)は従来例を示す。
示し、(ロ)は従来例を示す。
【図3】チップソーの一部端面図で、(イ)は本考案を
示し、(ロ)は従来例を示す。
示し、(ロ)は従来例を示す。
【図4】本考案の実施例の一部正面図。
1 刃板 2 チップ体 21 すくい面 22 表刃 23 裏刃
Claims (1)
- 【請求項1】 円形刃板の外周部に、所定の逃げ角を具
備し且つ相応の刃先傾斜角を有する超硬チップ体を刃先
傾斜角が交互となるように装着してなるチップソーに於
いて、チップ体のすくい面を左右対象の凹部形状とし、
且つ表裏刃の各通過位置が一致するようにチップ体を刃
板に装着したこと特徴とするめチップソー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9456592U JPH0649002U (ja) | 1992-12-18 | 1992-12-18 | 丸鋸機用チップソー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9456592U JPH0649002U (ja) | 1992-12-18 | 1992-12-18 | 丸鋸機用チップソー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0649002U true JPH0649002U (ja) | 1994-07-05 |
Family
ID=14113847
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9456592U Pending JPH0649002U (ja) | 1992-12-18 | 1992-12-18 | 丸鋸機用チップソー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0649002U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08214084A (ja) * | 1995-02-03 | 1996-08-20 | Micro Sogo Kenkyusho:Kk | 回線インタフェース装置 |
-
1992
- 1992-12-18 JP JP9456592U patent/JPH0649002U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08214084A (ja) * | 1995-02-03 | 1996-08-20 | Micro Sogo Kenkyusho:Kk | 回線インタフェース装置 |
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