JPH0650452B2 - 発生器の予熱制御方法 - Google Patents
発生器の予熱制御方法Info
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- JPH0650452B2 JPH0650452B2 JP30960388A JP30960388A JPH0650452B2 JP H0650452 B2 JPH0650452 B2 JP H0650452B2 JP 30960388 A JP30960388 A JP 30960388A JP 30960388 A JP30960388 A JP 30960388A JP H0650452 B2 JPH0650452 B2 JP H0650452B2
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、発生器の予熱制御方法に係り、さらに詳し
くは、当該発生器の予熱状態が所定のレベルの出力値を
得ることができる程度にまで達しているか否かをセルフ
テストとしてこれをチェックすることができる発生器の
予熱制御方法に関する。
くは、当該発生器の予熱状態が所定のレベルの出力値を
得ることができる程度にまで達しているか否かをセルフ
テストとしてこれをチェックすることができる発生器の
予熱制御方法に関する。
[従来の技術] 作業開始時間が定常的な測定器等の場合、電圧や電流等
の各種出力を発生させるための発生器は、仕様確度との
関係で、その使用を開始する前に所定時間をかけて予熱
しておく必要のある場合が多く、通常、電源投入後、数
十分ないし1時間程度の予熱時間が必要であるとされて
いる。
の各種出力を発生させるための発生器は、仕様確度との
関係で、その使用を開始する前に所定時間をかけて予熱
しておく必要のある場合が多く、通常、電源投入後、数
十分ないし1時間程度の予熱時間が必要であるとされて
いる。
また、発生器の種類によっては、準備完了モードが予め
設けられており、電源投入後、一定時間が経過しないと
出力できないようにした機能を付与したものもある。
設けられており、電源投入後、一定時間が経過しないと
出力できないようにした機能を付与したものもある。
[発明の解決しようとする課題] ところで、上記したような準備完了モードによる場合、
発生器は、予熱時間を必ず一定時間とることを機械的に
強制されることになる。
発生器は、予熱時間を必ず一定時間とることを機械的に
強制されることになる。
しかし、一定の予熱時間を経ることにより準備完了モー
ドとの関係では使用可能状態になったとしても、電圧や
電流等の出力値が当該発生器の仕様確度内に入っている
か否かについてまではこれを知ることができなかった。
つまり、発生器が設置されているその時々の室内温度
や、休日明けか否かなどといった環境条件等、発生器が
設置される具体的な周辺環境の如何によっては、当該発
生器が仕様確度との関係で必要とされる予熱時間に変動
の生ずることは不可避的であった。
ドとの関係では使用可能状態になったとしても、電圧や
電流等の出力値が当該発生器の仕様確度内に入っている
か否かについてまではこれを知ることができなかった。
つまり、発生器が設置されているその時々の室内温度
や、休日明けか否かなどといった環境条件等、発生器が
設置される具体的な周辺環境の如何によっては、当該発
生器が仕様確度との関係で必要とされる予熱時間に変動
の生ずることは不可避的であった。
このような場合、既に述べた準備完了モードの設定とい
ったような画一的な処理方法によってしては、そのギャ
ップを埋めることができず、結局のところ、取扱者のカ
ンやコツといった熟練技能によりその具体的対応を図ら
なければならないという不安定さがあった。
ったような画一的な処理方法によってしては、そのギャ
ップを埋めることができず、結局のところ、取扱者のカ
ンやコツといった熟練技能によりその具体的対応を図ら
なければならないという不安定さがあった。
また、真値としての仕様確度との関係で常に発生器の出
力レベルを制御しようとするときは、装置的に複雑化
し、コスト高になるという問題もあった。
力レベルを制御しようとするときは、装置的に複雑化
し、コスト高になるという問題もあった。
この発明は、従来方法の上記課題に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、予め定められている予熱時間を経
過した後であっても、発生器からの出力電圧等の出力値
が必要水準にまで達しているか否かをセルフテストして
これをチェックすることができる発生器の予熱制御方法
を提供することにある。
であり、その目的は、予め定められている予熱時間を経
過した後であっても、発生器からの出力電圧等の出力値
が必要水準にまで達しているか否かをセルフテストして
これをチェックすることができる発生器の予熱制御方法
を提供することにある。
[課題を解決するための手段] この発明は、上記目的を達成するためになされたもので
あり、その構成上の特徴は、予熱に必要な一定の設定時
間経過後にその出力が可能となって制御されている発生
器であって、前記設定時間の経過後の出力を検出して最
初に得られる基準値としての当初測定値と、それ以降に
得られる比較値としての後行測定値との間の減算値が予
め定めてある想定値以内にあるときには、発生器からの
出力を可能とするとともに、前記当初測定値と前記後行
測定値との間の減算値が前記想定値を上回っているとき
には、新たに繰返し時間を設定し、この繰返し時間内の
最初に得られる基準値としての測定値と、比較値である
その後行測定値との間の減算値が前記想定値以内にある
ときには発生器からの出力を可能とし、この減算値が前
記想定値を依然として上回っているときには発生器から
の出力を不能とすることにある。
あり、その構成上の特徴は、予熱に必要な一定の設定時
間経過後にその出力が可能となって制御されている発生
器であって、前記設定時間の経過後の出力を検出して最
初に得られる基準値としての当初測定値と、それ以降に
得られる比較値としての後行測定値との間の減算値が予
め定めてある想定値以内にあるときには、発生器からの
出力を可能とするとともに、前記当初測定値と前記後行
測定値との間の減算値が前記想定値を上回っているとき
には、新たに繰返し時間を設定し、この繰返し時間内の
最初に得られる基準値としての測定値と、比較値である
その後行測定値との間の減算値が前記想定値以内にある
ときには発生器からの出力を可能とし、この減算値が前
記想定値を依然として上回っているときには発生器から
の出力を不能とすることにある。
また、この場合、前記繰返し時間経過後、更に新たな延
長時間を設定して出力測定を繰り返し行ない、この延長
時間中の最初に検出される基準値としての測定値と、比
較値であるその後行測定値との間の減算値が前記想定値
以内にあるときには、発生器からの出力を可能とし、前
記測定値と前記後行測定値との間の減算値が前記想定値
を依然として上回り、かつ、前記延長時間を終了してい
るときには、発生器からの出力を不能とするようにして
もよい。
長時間を設定して出力測定を繰り返し行ない、この延長
時間中の最初に検出される基準値としての測定値と、比
較値であるその後行測定値との間の減算値が前記想定値
以内にあるときには、発生器からの出力を可能とし、前
記測定値と前記後行測定値との間の減算値が前記想定値
を依然として上回り、かつ、前記延長時間を終了してい
るときには、発生器からの出力を不能とするようにして
もよい。
さらに、この発明方法の他例としては、前記設定時間の
経過後の出力を検出して得られる比較値としての測定値
と、予め定めてある基準値としての設定出力値との間の
減算値が予め定めてある想定値以内にあるときには、発
生器からの出力を可能とするとともに、前記測定値と前
記設定出力値との間の減算値が前記想定値を上回ってい
るときには、新たに繰返し時間を設定し、この設定繰返
し時間内に検出される比較値としての測定値と、基準値
としての前記設定出力値との間の減算値が前記想定値以
内にあるときには発生器からの出力を可能とし、この減
算値が前記想定値を依然として上回っているときには発
生器からの出力を不能とすることもできる。
経過後の出力を検出して得られる比較値としての測定値
と、予め定めてある基準値としての設定出力値との間の
減算値が予め定めてある想定値以内にあるときには、発
生器からの出力を可能とするとともに、前記測定値と前
記設定出力値との間の減算値が前記想定値を上回ってい
るときには、新たに繰返し時間を設定し、この設定繰返
し時間内に検出される比較値としての測定値と、基準値
としての前記設定出力値との間の減算値が前記想定値以
内にあるときには発生器からの出力を可能とし、この減
算値が前記想定値を依然として上回っているときには発
生器からの出力を不能とすることもできる。
また、この場合においても、前記繰返し時間経過後、更
に新たな延長時間を設定して出力測定を繰り返し行な
い、この延長時間中に検出される比較値としての新たな
測定値と、基準値としての前記設定出力値との間の減算
値が前記想定値以内にあるときには、発生器からの出力
を可能とし、前記測定値と基準前記設定出力値との間の
減算値が前記想定値を依然として上回るものであり、か
つ、前記延長時間を終了しているときには、発生器から
の出力を不能とすることもできる。
に新たな延長時間を設定して出力測定を繰り返し行な
い、この延長時間中に検出される比較値としての新たな
測定値と、基準値としての前記設定出力値との間の減算
値が前記想定値以内にあるときには、発生器からの出力
を可能とし、前記測定値と基準前記設定出力値との間の
減算値が前記想定値を依然として上回るものであり、か
つ、前記延長時間を終了しているときには、発生器から
の出力を不能とすることもできる。
[作用] このため、発生器は、設定時間に対応する所定の予熱時
間を経過した後であっても、直ちには電圧等を出力する
ことがなく、比較値である測定値と基準値である設定出
力値もしくは当初測定値との間の減算値が予め定められ
ている想定値の範囲内にある場合にのみ、その出力を可
能に制御することができる。
間を経過した後であっても、直ちには電圧等を出力する
ことがなく、比較値である測定値と基準値である設定出
力値もしくは当初測定値との間の減算値が予め定められ
ている想定値の範囲内にある場合にのみ、その出力を可
能に制御することができる。
一方、比較値である前記測定値と基準値である設定出力
値もしくは当初測定値との間の減算値が前記想定値より
も大きいときには、前記設定時間に上乗せするようにし
て新たな繰返し時間が設定され、この設定繰返し時間中
に得られる比較値としての測定値と、基準値である設定
出力値もしくは設定繰返し時間開始直後の当初測定値と
の間の減算値が予め定められている想定値の範囲内にあ
るときに初めて発生器からの所定の電圧等の出力を可能
に制御することができる。
値もしくは当初測定値との間の減算値が前記想定値より
も大きいときには、前記設定時間に上乗せするようにし
て新たな繰返し時間が設定され、この設定繰返し時間中
に得られる比較値としての測定値と、基準値である設定
出力値もしくは設定繰返し時間開始直後の当初測定値と
の間の減算値が予め定められている想定値の範囲内にあ
るときに初めて発生器からの所定の電圧等の出力を可能
に制御することができる。
また、設定繰返し時間中に得られる比較値としての測定
値と、基準値としての前記設定出力値もしくは設定繰返
し時間開始直後の当初測定値との間の減算値が依然とし
て想定値よりも大きい場合には、発生器からの電圧等の
出力を不能に制御することができる。
値と、基準値としての前記設定出力値もしくは設定繰返
し時間開始直後の当初測定値との間の減算値が依然とし
て想定値よりも大きい場合には、発生器からの電圧等の
出力を不能に制御することができる。
なお、この発明において、前記設定繰返し時間経過後に
は、更に新たな延長時間を設定するようにしてもよく、
この場合、前記延長時間内に検出される比較値としての
測定値と、基準値としての前記設定出力値もしくは延長
時間開始直後の測定値との間の減算値が前記想定値の範
囲内にあるときには発生器からの出力を可能とし、依然
として想定値よりも大きい場合には、発生器からの出力
が不可能となるように制御することもできる。
は、更に新たな延長時間を設定するようにしてもよく、
この場合、前記延長時間内に検出される比較値としての
測定値と、基準値としての前記設定出力値もしくは延長
時間開始直後の測定値との間の減算値が前記想定値の範
囲内にあるときには発生器からの出力を可能とし、依然
として想定値よりも大きい場合には、発生器からの出力
が不可能となるように制御することもできる。
[実施例] 以下、図面を参照してこの発明の実施例を詳細に説明す
る。
る。
第1図は、この発明方法が適用される発生器の構成例を
示す機能ブロック図である。
示す機能ブロック図である。
すなわち、発生器は、電源と電源回路3との間を開閉す
るパワースイッチSW1と、予熱時間を設定するタイマー
2と、予熱時間経過後に発生回路6からの出力がまず加
えられる基準抵抗等からなる基準回路4と、この基準回
路4からの出力を検出し、これを測定値としてCPU
(中央処理装置)1へと入力するための測定回路5と、
出力端子10の側に位置する出力側接点8と基準回路4の
側に位置する基準回路側接点9との間をCPU1により
切替え可能に制御されている出力切替えスイッチSW
2と、出力可能か否かを表示するための表示器7とを有
して構成されている。
るパワースイッチSW1と、予熱時間を設定するタイマー
2と、予熱時間経過後に発生回路6からの出力がまず加
えられる基準抵抗等からなる基準回路4と、この基準回
路4からの出力を検出し、これを測定値としてCPU
(中央処理装置)1へと入力するための測定回路5と、
出力端子10の側に位置する出力側接点8と基準回路4の
側に位置する基準回路側接点9との間をCPU1により
切替え可能に制御されている出力切替えスイッチSW
2と、出力可能か否かを表示するための表示器7とを有
して構成されている。
第2図は、この発明に係る発生器の予熱制御手順の一実
施例を示すフローチャートである。
施例を示すフローチャートである。
すなわち、パワースイッチSW1を閉成することにより、
予熱のために必要な所要の設定時間が経過した後、予め
設定されているタイマー2がその作動を開始する。
予熱のために必要な所要の設定時間が経過した後、予め
設定されているタイマー2がその作動を開始する。
このタイマー2は、その作動後、前記設定時間を経過す
ることにより、発生器に対し所定の予熱時間を付与した
後に停止する。
ることにより、発生器に対し所定の予熱時間を付与した
後に停止する。
このタイマー2の停止と同時に、CPU1に制御されて
いる前記出力切替えスイッチSW2が基準回路側接点9と
導通し、予め設定されている発生回路6からの電圧や電
流等の出力の基準回路4側への印加が可能となる。
いる前記出力切替えスイッチSW2が基準回路側接点9と
導通し、予め設定されている発生回路6からの電圧や電
流等の出力の基準回路4側への印加が可能となる。
前記出力切替えスイッチSW2が基準回路側接点9へとセ
ットされて導通した後、CPU1により出力設定が行な
われ、発生回路6に対しセルフテストを行なうために予
め定められているレンジや出力レベル等を順次発生させ
るための信号が送られる。
ットされて導通した後、CPU1により出力設定が行な
われ、発生回路6に対しセルフテストを行なうために予
め定められているレンジや出力レベル等を順次発生させ
るための信号が送られる。
発生回路6は、このような信号を受けることにより、所
要の内部設定を行なった後、ONの状態となる。このよ
うにして発生回路6がONの状態となった後、スイッチ
SW2を介して発生回路6からの出力が基準回路4の側に
加えられる。
要の内部設定を行なった後、ONの状態となる。このよ
うにして発生回路6がONの状態となった後、スイッチ
SW2を介して発生回路6からの出力が基準回路4の側に
加えられる。
このようにして基準回路4の側に発生回路6からの出力
が加えられた後、次のステップにより、前記基準回路4
からの出力が測定回路5を介して測定値として検出さ
れ、CPU1へと入力される。
が加えられた後、次のステップにより、前記基準回路4
からの出力が測定回路5を介して測定値として検出さ
れ、CPU1へと入力される。
CPU1は、入力された前記測定値を前記発生回路6に
予め設定してある設定出力値と比較し、これを判別す
る。
予め設定してある設定出力値と比較し、これを判別す
る。
この判別ステップを、第2図に従い電圧(V)を例とし
て具体的に説明すれば、CPU1により予め設定されて
いる基準値としての設定出力電圧値を仮にV1とし、測
定回路5で検出された比較値としての測定電圧値を仮に
V2とするとき、測定電圧値V2と設定出力電圧値V1
との間の減算値が予め定めてある想定値ΔVとの関係
で、V1−V2≦ΔVであるか否か、つまり、減算値が
想定値ΔVの範囲内にあるか否か比較される。このと
き、減算値が想定値ΔVと同等もしくはそれ以下である
と判断された場合には、ウォームアップのためのセルフ
テストが完了し、発生器の使用が可能となる。
て具体的に説明すれば、CPU1により予め設定されて
いる基準値としての設定出力電圧値を仮にV1とし、測
定回路5で検出された比較値としての測定電圧値を仮に
V2とするとき、測定電圧値V2と設定出力電圧値V1
との間の減算値が予め定めてある想定値ΔVとの関係
で、V1−V2≦ΔVであるか否か、つまり、減算値が
想定値ΔVの範囲内にあるか否か比較される。このと
き、減算値が想定値ΔVと同等もしくはそれ以下である
と判断された場合には、ウォームアップのためのセルフ
テストが完了し、発生器の使用が可能となる。
一方、V1−V2>ΔV、つまり、減算値が想定値ΔV
より大であると判断された場合には、セルフテストを繰
り返し行ないながら、予め定められている設定繰返し時
間t1との関係で、実繰返し時間t2が測定される。そ
の結果、V1−V2≦ΔVとなるに至らず、かつ、タイ
マー2により設定されている所定の設定時間の終了時間
としてのウォームアップ終了時間t0に対し、t0+t
1≦t0+t2(t1≦t2)、つまり、実繰返し時間
t2が設定繰返し時間t1以上となったときには、警告
(ERROR)表示をして終了し、発生器の使用が不可能であ
ることを表示器7を介して知らせる。
より大であると判断された場合には、セルフテストを繰
り返し行ないながら、予め定められている設定繰返し時
間t1との関係で、実繰返し時間t2が測定される。そ
の結果、V1−V2≦ΔVとなるに至らず、かつ、タイ
マー2により設定されている所定の設定時間の終了時間
としてのウォームアップ終了時間t0に対し、t0+t
1≦t0+t2(t1≦t2)、つまり、実繰返し時間
t2が設定繰返し時間t1以上となったときには、警告
(ERROR)表示をして終了し、発生器の使用が不可能であ
ることを表示器7を介して知らせる。
また、実繰返し時間t2が設定繰返し時間t1に未だ達
していないと判断される限り、「CPUより出力設定」
のステップへと戻り、設定繰返し時間t1に達するまで
セルフテストがさらに繰り返し行なわれる。
していないと判断される限り、「CPUより出力設定」
のステップへと戻り、設定繰返し時間t1に達するまで
セルフテストがさらに繰り返し行なわれる。
第3図は、第2図に示す制御手順の変形例を示すもので
あり、実繰返し時間t2が設定繰返し時間t1を越えた
場合であっても、再度セルフテストの機会を与えるべ
く、タイマー2を延長したか否かの判断を行ない、未だ
延長していない場合に限り、タイマー延長処理を行なっ
たうえで、「タイマースタート」のステップへと戻り、
新たに設定された延長時間をスタートさせ、予熱時間を
延長したうえで、同様のセルフテストを繰り返し行なう
ことができる。
あり、実繰返し時間t2が設定繰返し時間t1を越えた
場合であっても、再度セルフテストの機会を与えるべ
く、タイマー2を延長したか否かの判断を行ない、未だ
延長していない場合に限り、タイマー延長処理を行なっ
たうえで、「タイマースタート」のステップへと戻り、
新たに設定された延長時間をスタートさせ、予熱時間を
延長したうえで、同様のセルフテストを繰り返し行なう
ことができる。
なお、図示例としてのフローチャートにおいては、V1
を基準値としての設定出力電圧値とし、V2を比較値と
しての測定電圧値とした場合について述べてあるが、V
1を比較値としての測定電圧値とし、V2を基準値とし
ての設定出力電圧値として入れ替えてもよく、さらに
は、V1を比較値としての後行測定値もしくは基準値と
しての当初測定値とし、V2を基準値としての当初測定
値もしくは比較値としての後行測定値とした場合であっ
ても同様に適用することができる。
を基準値としての設定出力電圧値とし、V2を比較値と
しての測定電圧値とした場合について述べてあるが、V
1を比較値としての測定電圧値とし、V2を基準値とし
ての設定出力電圧値として入れ替えてもよく、さらに
は、V1を比較値としての後行測定値もしくは基準値と
しての当初測定値とし、V2を基準値としての当初測定
値もしくは比較値としての後行測定値とした場合であっ
ても同様に適用することができる。
上述したように、この発明によれば、発生器に対して
は、タイマー2による設定時間に対応する所定の予熱時
間を経過することのみによっては、直ちに電圧等を外部
に対して出力することができないように制御することが
できる。
は、タイマー2による設定時間に対応する所定の予熱時
間を経過することのみによっては、直ちに電圧等を外部
に対して出力することができないように制御することが
できる。
すなわち、前記設定時間の経過後に繰り返し検出される
比較値としての測定値(例えばV2)と、基準値である
設定出力値もしくは前記設定時間の経過直後の当初測定
値(例えばV1)との間減算値が予め定められている想
定値(ΔV)の範囲内にあるか否かを判別し、想定値
(ΔV)の範囲内にある場合にのみ、発生器からの出力
を可能に制御することができる。
比較値としての測定値(例えばV2)と、基準値である
設定出力値もしくは前記設定時間の経過直後の当初測定
値(例えばV1)との間減算値が予め定められている想
定値(ΔV)の範囲内にあるか否かを判別し、想定値
(ΔV)の範囲内にある場合にのみ、発生器からの出力
を可能に制御することができる。
一方、比較値としての前記測定値(例えばV2)と、基
準値である設定出力値もしくは前記当初測定値(例えば
V1)との間の減算値が前記想定値(ΔV)よりも大き
いときには、前記設定時間(t0)に上乗せするように
して新たな設定繰返し時間(t1)が設定され、この設
定繰返し時間(t1)内に得られる比較値としての測定
値(例えばV1)と基準値である設定出力値もしくは設
定繰返し時間(t1)開始直後の当初測定値(例えばV
1)との間の減算値が予め定められている想定値(Δ
V)の範囲内にあるときに初めて発生器からの所定の電
圧等の出力を可能に制御することができる。
準値である設定出力値もしくは前記当初測定値(例えば
V1)との間の減算値が前記想定値(ΔV)よりも大き
いときには、前記設定時間(t0)に上乗せするように
して新たな設定繰返し時間(t1)が設定され、この設
定繰返し時間(t1)内に得られる比較値としての測定
値(例えばV1)と基準値である設定出力値もしくは設
定繰返し時間(t1)開始直後の当初測定値(例えばV
1)との間の減算値が予め定められている想定値(Δ
V)の範囲内にあるときに初めて発生器からの所定の電
圧等の出力を可能に制御することができる。
また、設定繰り返し時間(t1)中に繰り返し得られる
比較値としての測定値(例えばV2)と、基準値として
の前記設定出力値もしくは設定繰返し時間(t1)開始
直後の当初測定値(例えばV1)との間の減算値が依然
として想定値(ΔV)よりも大きい場合には、発生器か
ら電圧等を出力することができないように制御すること
ができる。
比較値としての測定値(例えばV2)と、基準値として
の前記設定出力値もしくは設定繰返し時間(t1)開始
直後の当初測定値(例えばV1)との間の減算値が依然
として想定値(ΔV)よりも大きい場合には、発生器か
ら電圧等を出力することができないように制御すること
ができる。
なお、この発明において、前記設定繰返し時間(t1)
経過後には、更に新たな延長時間を設定するようにして
もよく、この場合、前記延長時間内に繰り返し検出され
る測定値(例えばV2)と前記設定出力値もしくは延長
時間開始直後の測定値(例えばV1)との間の減算値が
前記想定値(ΔV)の範囲内にあるときには発生器から
の出力を可能とし、減算値が依然として想定値(ΔV)
よりも大きい場合には、発生器から電圧等を出力するこ
とができないように制御することができる。
経過後には、更に新たな延長時間を設定するようにして
もよく、この場合、前記延長時間内に繰り返し検出され
る測定値(例えばV2)と前記設定出力値もしくは延長
時間開始直後の測定値(例えばV1)との間の減算値が
前記想定値(ΔV)の範囲内にあるときには発生器から
の出力を可能とし、減算値が依然として想定値(ΔV)
よりも大きい場合には、発生器から電圧等を出力するこ
とができないように制御することができる。
[発明の効果] 以上述べたようにこの発明によれば、予め定められてい
る基準値としての設定出力値もしくは当初測定値と、繰
り返し検出される比較値としての測定値との間の減算値
と、予め設定されている想定値との大小を比較するセル
フテストを繰り返し行なわせながら、減算値が想定値と
同等もしくはそれ以下の場合に限り発生器からの出力を
可能に制御することで、発生器に電源を投入した後の出
力レベルの相対的なチェックを行なうことができるの
で、個々の操作者の熟練の程度や、設置場所の環境条件
の如何にかかわらず、しかも、装置的に複雑化すること
もなく、常に好ましい出力状態を得ることができる。
る基準値としての設定出力値もしくは当初測定値と、繰
り返し検出される比較値としての測定値との間の減算値
と、予め設定されている想定値との大小を比較するセル
フテストを繰り返し行なわせながら、減算値が想定値と
同等もしくはそれ以下の場合に限り発生器からの出力を
可能に制御することで、発生器に電源を投入した後の出
力レベルの相対的なチェックを行なうことができるの
で、個々の操作者の熟練の程度や、設置場所の環境条件
の如何にかかわらず、しかも、装置的に複雑化すること
もなく、常に好ましい出力状態を得ることができる。
第1図は、この発明方法が適用される発生器の構成例を
示す機能ブロック図である。 第2図は、この発明方法の一実施例を示すフローチャー
トである。 第3図は、この発明方法の変形例の要部を示すための一
部を省略したフローチャートである。 1…CPU、2…タイマー、 3…電源回路、4…基準回路、 5…測定回路、6…発生回路、 7…表示器、8…出力側接点、 9…基準回路側接点、10…出力端子、 SW1…パワースイッチ、 SW2…出力切替スイッチ
示す機能ブロック図である。 第2図は、この発明方法の一実施例を示すフローチャー
トである。 第3図は、この発明方法の変形例の要部を示すための一
部を省略したフローチャートである。 1…CPU、2…タイマー、 3…電源回路、4…基準回路、 5…測定回路、6…発生回路、 7…表示器、8…出力側接点、 9…基準回路側接点、10…出力端子、 SW1…パワースイッチ、 SW2…出力切替スイッチ
Claims (4)
- 【請求項1】予熱に必要な一定の設定時間経過後にその
出力が可能となって制御されている発生器において、前
記設定時間の経過後の出力を検出して最初に得られる基
準値としての当初測定値と、それ以降に得られる比較値
としての後行測定値との間の減算値が予め定めてある想
定値以内にあるときには、発生器からの出力を可能とす
るとともに、前記当初測定値と前記後行測定値との間の
減算値が前記想定値を上回っているときには、新たに繰
返し時間を設定し、この繰返し時間内の最初に得られる
基準値としての測定値と、比較値であるその後行測定値
との間の減算値が前記想定値以内にあるときには発生器
からの出力を可能とし、この減算値が前記想定値を依然
として上回っているときには発生器からの出力を不能と
することを特徴とする発生器の予熱制御方法。 - 【請求項2】前記繰返し時間経過後、更に新たな延長時
間を設定して出力測定を繰り返し行ない、この延長時間
中の最初に検出される基準値としての測定値と、比較値
であるその後行測定値との間の減算値が前記想定値以内
にあるときには、発生器からの出力を可能とし、前記測
定値と前記後行測定値との間の減算値が前記想定値を依
然として上回り、かつ、前記延長時間を終了していると
きには、発生器からの出力を不能とすることを特徴とす
る請求項1記載の発生器の予熱制御方法。 - 【請求項3】予熱に必要な一定の設定時間経過後にその
出力が可能となって制御されている発生器において、前
記設定時間の経過後の出力を検出して得られる比較値と
しての測定値と、予め定めてある基準値としての設定出
力値との間の減算値が予め定めてある想定値以内にある
ときには、発生器からの出力を可能とするとともに、前
記測定値と前記設定出力値との間の減算値が前記想定値
を上回っているときには、新たに繰返し時間を設定し、
この設定繰返し時間内に検出される比較値としての測定
値と、基準値としての前記設定出力値との間の減算値が
前記想定値以内にあるときには発生器からの出力を可能
とし、この減算値が前記想定値を依然として上回ってい
るときには発生器からの出力を不能とすることを特徴と
する発生器の予熱制御方法。 - 【請求項4】前記繰返し時間経過後、更に新たな延長時
間を設定して出力測定を繰り返し行ない、この延長時間
中に検出される比較値としての新たな測定値と、基準値
としての前記設定出力値との間の減算値が前記想定値以
内にあるときには、発生器からの出力を可能とし、前記
測定値と基準前記設定出力値との間の減算値が前記想定
値を依然として上回るものであり、かつ、前記延長時間
を終了しているときには、発生器からの出力を不能とす
ることを特徴とする請求項3記載の発生器の予熱制御方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30960388A JPH0650452B2 (ja) | 1988-12-07 | 1988-12-07 | 発生器の予熱制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30960388A JPH0650452B2 (ja) | 1988-12-07 | 1988-12-07 | 発生器の予熱制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02155009A JPH02155009A (ja) | 1990-06-14 |
| JPH0650452B2 true JPH0650452B2 (ja) | 1994-06-29 |
Family
ID=17995021
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30960388A Expired - Fee Related JPH0650452B2 (ja) | 1988-12-07 | 1988-12-07 | 発生器の予熱制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0650452B2 (ja) |
-
1988
- 1988-12-07 JP JP30960388A patent/JPH0650452B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02155009A (ja) | 1990-06-14 |
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