JPH0650743Y2 - 赤外線検出器 - Google Patents
赤外線検出器Info
- Publication number
- JPH0650743Y2 JPH0650743Y2 JP1988095911U JP9591188U JPH0650743Y2 JP H0650743 Y2 JPH0650743 Y2 JP H0650743Y2 JP 1988095911 U JP1988095911 U JP 1988095911U JP 9591188 U JP9591188 U JP 9591188U JP H0650743 Y2 JPH0650743 Y2 JP H0650743Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pyroelectric element
- electrode
- infrared detector
- electrodes
- single electrode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
- Radiation Pyrometers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、薄板状に形成された焦電素子を用いた赤外線
検出器に関するものである。
検出器に関するものである。
薄板状の焦電素子を用いた赤外線検出器では、一般にそ
の焦電素子はかなり小さなものであるが、その両面に蒸
着法などにより電極が形成されている。これらの電極に
対するリードの接続構造としては、例えば、特公昭61−
40930号公報に記載されたものでがある(第2図および
第3図参照)。第2図において、21は薄い板状の焦電素
子であり、その表面と裏面にそれぞれ電極22,23が設け
られ、表面側の電極22にはリード線24aが、また裏面側
の電極23にはリード線24bが、それぞれ超音波ボンディ
ングまたは導電性接着剤により接続されている。
の焦電素子はかなり小さなものであるが、その両面に蒸
着法などにより電極が形成されている。これらの電極に
対するリードの接続構造としては、例えば、特公昭61−
40930号公報に記載されたものでがある(第2図および
第3図参照)。第2図において、21は薄い板状の焦電素
子であり、その表面と裏面にそれぞれ電極22,23が設け
られ、表面側の電極22にはリード線24aが、また裏面側
の電極23にはリード線24bが、それぞれ超音波ボンディ
ングまたは導電性接着剤により接続されている。
また、第3図に示すものでは、焦電素子21の表面と裏面
に設けた電極22,23にリードとしての導電性接着剤25a,2
5bを接着させており、その導電性接着剤25aは焦電素子2
1の側面から表面の電極22の表面にわたって接着されて
いる。
に設けた電極22,23にリードとしての導電性接着剤25a,2
5bを接着させており、その導電性接着剤25aは焦電素子2
1の側面から表面の電極22の表面にわたって接着されて
いる。
あるいは、実開昭58−54535号公報に記載されたもの
(第4図参照)では、焦電素子21の表面と裏面にそれぞ
れ電極22,23を設けて、その一方の電極22の表面にリー
ド線26をボンディングさせ、他方の電極23にリードとし
ての導電性接着剤27を接着させている。
(第4図参照)では、焦電素子21の表面と裏面にそれぞ
れ電極22,23を設けて、その一方の電極22の表面にリー
ド線26をボンディングさせ、他方の電極23にリードとし
ての導電性接着剤27を接着させている。
第2図に示した従来の赤外線検出器では、焦電素子21の
表面と裏面の両面で、それぞれ電極22と電極23にリード
線24a,24bをボンディングさせており、リード線の取付
け作業が表裏両面にわたるため作業性がよくないとう難
点があった。
表面と裏面の両面で、それぞれ電極22と電極23にリード
線24a,24bをボンディングさせており、リード線の取付
け作業が表裏両面にわたるため作業性がよくないとう難
点があった。
また、第3図の赤外線検出器では、一方の導電性接着剤
25aを焦電素子21の側面から電極22の表面に被せるよう
に塗布接着しなければならないため、その導電性接着剤
25aの塗布接着作業が容易でなく、電極22に対して導電
性接着剤25aが十分に塗布されない場合には導通不良と
なる。
25aを焦電素子21の側面から電極22の表面に被せるよう
に塗布接着しなければならないため、その導電性接着剤
25aの塗布接着作業が容易でなく、電極22に対して導電
性接着剤25aが十分に塗布されない場合には導通不良と
なる。
そして、第4図の赤外線検出器では、焦電素子21の表面
で電極22にリード線26をボンディングし、焦電素子21の
裏面で電極23に導電性接着剤27を接着させるため、焦電
素子21の表裏両面で異なる接続作業を要し、その作業性
に難点があった。
で電極22にリード線26をボンディングし、焦電素子21の
裏面で電極23に導電性接着剤27を接着させるため、焦電
素子21の表裏両面で異なる接続作業を要し、その作業性
に難点があった。
しかるに、赤外線検出器の大量生産ラインでは、特に、
リードの接続作業の容易性・確実性が要求されるため、
その対策が望まれていた。
リードの接続作業の容易性・確実性が要求されるため、
その対策が望まれていた。
本考案は、このような実情に鑑みてなされ、きわめて作
業性よくかつ確実に電極に対するリードの接続作業をお
こなえる赤外線検出器を提供することを目的としてい
る。
業性よくかつ確実に電極に対するリードの接続作業をお
こなえる赤外線検出器を提供することを目的としてい
る。
本考案は、上述の課題を解決するための手段を以下のよ
うに構成している。
うに構成している。
すなわち、焦電素子の表面および裏面にそれぞれ電極が
設けられた赤外線検出器にあって、前記焦電素子の表面
または裏面のいずれか一方の面に単一の電極が設けられ
る一方、その焦電素子の他方の面には前記一方に面に設
けた単一の電極と対応する一対の電極が間隔を隔てて設
けられ、その各電極が、前記焦電素子の他方の面に被着
される本体部と、その本体部の端縁で折曲されて前記焦
電素子の側面に被着される側面部と、その側面部の端縁
から折曲されて前記焦電素子の一方の面に被着され前記
単一の電極との間に間隔を隔てて設けられる接続部とよ
りなり、かつ少なくとも前記両接続部に導電性接着剤を
接着させてなることを特徴としている。
設けられた赤外線検出器にあって、前記焦電素子の表面
または裏面のいずれか一方の面に単一の電極が設けられ
る一方、その焦電素子の他方の面には前記一方に面に設
けた単一の電極と対応する一対の電極が間隔を隔てて設
けられ、その各電極が、前記焦電素子の他方の面に被着
される本体部と、その本体部の端縁で折曲されて前記焦
電素子の側面に被着される側面部と、その側面部の端縁
から折曲されて前記焦電素子の一方の面に被着され前記
単一の電極との間に間隔を隔てて設けられる接続部とよ
りなり、かつ少なくとも前記両接続部に導電性接着剤を
接着させてなることを特徴としている。
少なくとも両接続部に対して導電性接着剤を接着させる
ようにしたことにより、焦電素子の重みを利用して、き
わめて作業性よく、確実な接着が可能となる。
ようにしたことにより、焦電素子の重みを利用して、き
わめて作業性よく、確実な接着が可能となる。
以下に本考案の好ましい実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。
説明する。
第1図は直列逆接続のデュアルタイプの赤外線検出器の
要部断面を示し、符号1は薄い板状に形成された焦電素
子、2,3は焦電素子1の表面から裏面にかけて設けられ
た一対の電極、4は焦電素子1の裏面に設けられた単一
の電極、5,6は一対の電極2,3に接着された導電性接着剤
であり、上述の一対の電極2,3と、単一の電極4とが部
分的にラップする対応位置に設けられている。
要部断面を示し、符号1は薄い板状に形成された焦電素
子、2,3は焦電素子1の表面から裏面にかけて設けられ
た一対の電極、4は焦電素子1の裏面に設けられた単一
の電極、5,6は一対の電極2,3に接着された導電性接着剤
であり、上述の一対の電極2,3と、単一の電極4とが部
分的にラップする対応位置に設けられている。
より詳しくは、上述の単一の電極4の両側に設けられる
一対の電極2,3は、それぞれ焦電素子1の表面(他方の
面)に被着される本体部2a,3aと、その本体部2aの端縁
で下方に折曲されて焦電素子1の側面に接着される側面
部2b,3bと、その側面部2bの端縁から折曲されて焦電素
子1の裏面(一方の面)に被着されて前記単一の電極4
との間に間隔を隔てて設けられる接続部2c,3cとよりな
る。
一対の電極2,3は、それぞれ焦電素子1の表面(他方の
面)に被着される本体部2a,3aと、その本体部2aの端縁
で下方に折曲されて焦電素子1の側面に接着される側面
部2b,3bと、その側面部2bの端縁から折曲されて焦電素
子1の裏面(一方の面)に被着されて前記単一の電極4
との間に間隔を隔てて設けられる接続部2c,3cとよりな
る。
そして、その接続部2cと側面部2bおよび接続部3cと側面
部3bにそれぞれ導電性接着剤5および6が接着される。
従って、焦電素子1の重みを利用して容易かつ確実に接
着作業をおこなうことができる。なお、その両接続部2c
と3cのみにそれぞれ導電性接着剤5と6を接着させても
よい。
部3bにそれぞれ導電性接着剤5および6が接着される。
従って、焦電素子1の重みを利用して容易かつ確実に接
着作業をおこなうことができる。なお、その両接続部2c
と3cのみにそれぞれ導電性接着剤5と6を接着させても
よい。
以上説明したように、本考案によれば、焦電素子の一方
の面に設けた単一の電極と対応する一対の電極を、その
焦電素子の他方の面に被着させた本体部と、その本体部
から焦電素子の側面に折曲被着させた側面部と、その側
面部から焦電素子の一方の面に折曲被着させた接続部と
によりそれぞれ構成し、少なくともその両接続部に導電
性接着剤を接着させるので、焦電素子には何ら加工を施
すことなく、焦電素子の重みを利用して、きわめて作業
性よく、確実な接着が可能となり、信頼性の高い赤外線
検出器を能率よく得られ、かつ歩留も向上する。
の面に設けた単一の電極と対応する一対の電極を、その
焦電素子の他方の面に被着させた本体部と、その本体部
から焦電素子の側面に折曲被着させた側面部と、その側
面部から焦電素子の一方の面に折曲被着させた接続部と
によりそれぞれ構成し、少なくともその両接続部に導電
性接着剤を接着させるので、焦電素子には何ら加工を施
すことなく、焦電素子の重みを利用して、きわめて作業
性よく、確実な接着が可能となり、信頼性の高い赤外線
検出器を能率よく得られ、かつ歩留も向上する。
第1図は本考案の赤外線検出器の一実施例を示す断面
図、第2図から第4図はそれぞれ異なった従来例を示す
断面図である。 1…焦電素子、2,3…一対の電極、2a,3a…本体部、2b,3
b…側面部、2c,3c…接続部、4…単一の電極、5,6…導
電性接着剤。
図、第2図から第4図はそれぞれ異なった従来例を示す
断面図である。 1…焦電素子、2,3…一対の電極、2a,3a…本体部、2b,3
b…側面部、2c,3c…接続部、4…単一の電極、5,6…導
電性接着剤。
Claims (1)
- 【請求項1】焦電素子の表面および裏面にそれぞれ電極
が設けられた赤外線検出器において、前記焦電素子の表
面または裏面のいずれか一方の面に単一の電極が設けら
れる一方、その焦電素子の他方の面には前記一方の面に
設けた単一の電極と対応する一対の電極が間隔を隔てて
設けられ、その各電極が、前記焦電素子の他方の面に被
着される本体部と、その本体部の端縁で折曲されて前記
焦電素子の側面に被着される側面部と、その側面部の端
縁から折曲されて前記焦電素子の一方の面に被着され前
記単一の電極との間に間隔を隔てて設けられる接続部と
よりなり、かつ少なくとも前記両接続部に導電性接着剤
を接着させてなることを特徴とする赤外線検出器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988095911U JPH0650743Y2 (ja) | 1988-07-20 | 1988-07-20 | 赤外線検出器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988095911U JPH0650743Y2 (ja) | 1988-07-20 | 1988-07-20 | 赤外線検出器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0217633U JPH0217633U (ja) | 1990-02-05 |
| JPH0650743Y2 true JPH0650743Y2 (ja) | 1994-12-21 |
Family
ID=31320670
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988095911U Expired - Lifetime JPH0650743Y2 (ja) | 1988-07-20 | 1988-07-20 | 赤外線検出器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0650743Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0645859Y2 (ja) * | 1985-02-22 | 1994-11-24 | ティーディーケイ株式会社 | 赤外線検出器 |
| JPS63131032A (ja) * | 1986-11-20 | 1988-06-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 焦電型赤外線検出器 |
-
1988
- 1988-07-20 JP JP1988095911U patent/JPH0650743Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0217633U (ja) | 1990-02-05 |
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