JPH0652151B2 - 穀粒乾燥機 - Google Patents
穀粒乾燥機Info
- Publication number
- JPH0652151B2 JPH0652151B2 JP60086686A JP8668685A JPH0652151B2 JP H0652151 B2 JPH0652151 B2 JP H0652151B2 JP 60086686 A JP60086686 A JP 60086686A JP 8668685 A JP8668685 A JP 8668685A JP H0652151 B2 JPH0652151 B2 JP H0652151B2
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- Japan
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- air temperature
- exhaust
- detected
- chamber
- hot air
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、穀粒乾燥機に関する。
従来の技術 従来は、乾燥する穀粒の種類や乾燥機内に収容した量等
に基づいて熱風温度を設定して乾燥を行い、あるいは所
定の乾燥速度を設定し、水分を検出しつつこの乾燥速度
に沿わせて熱風温度を管理する形態が主であった。
に基づいて熱風温度を設定して乾燥を行い、あるいは所
定の乾燥速度を設定し、水分を検出しつつこの乾燥速度
に沿わせて熱風温度を管理する形態が主であった。
このように、初期条件で熱風温度を設定する形態では実
運転中のエネルギ消費状況が把握できないため、熱風温
度と排風温度との差から適正な乾燥制御を行わせる形態
がある(特開昭58-8980号公報)。
運転中のエネルギ消費状況が把握できないため、熱風温
度と排風温度との差から適正な乾燥制御を行わせる形態
がある(特開昭58-8980号公報)。
発明が解決しようとする課題 上記の形態では、熱風が有効に利用されたか否かの判断
基準になるが、穀粒水分値に左右され易い。
基準になるが、穀粒水分値に左右され易い。
課題を解決するための手段 この発明は上記に鑑み、熱風の有効利用状況を穀粒水分
値に左右されないで把握しながら熱風温度を制御しよう
としたもので、機壁1内には穀粒を貯留する貯留室2と
この穀粒が流下する乾燥室3を設け、バーナ4により発
生する熱風を熱風室5より該乾燥室3,排風室6を経て
排風機7で吸引排風すべく設けると共に、上記排風室6
内には排風温度を検出する排風温検出センサー8を設
け、一方外気温度を検出する外気温検出センサー9を設
け、これら両センサー8,9が検出する検出値の差が予
め設定した設定値を越えると上記バーナ4の発生熱風温
度を低下すべく制御する制御装置を設けてなる穀粒乾燥
機の構成とする。
値に左右されないで把握しながら熱風温度を制御しよう
としたもので、機壁1内には穀粒を貯留する貯留室2と
この穀粒が流下する乾燥室3を設け、バーナ4により発
生する熱風を熱風室5より該乾燥室3,排風室6を経て
排風機7で吸引排風すべく設けると共に、上記排風室6
内には排風温度を検出する排風温検出センサー8を設
け、一方外気温度を検出する外気温検出センサー9を設
け、これら両センサー8,9が検出する検出値の差が予
め設定した設定値を越えると上記バーナ4の発生熱風温
度を低下すべく制御する制御装置を設けてなる穀粒乾燥
機の構成とする。
発明の作用及び効果 穀粒乾燥中、穀粒に作用する熱風の乾燥室通過前後の温
度、即ち熱風温度と排風温度との差を検出し、この値が
所定に設定した値を越えると熱風温度を低下させるもの
である。上記の所定値を越えるということは、排風にて
捨てる熱量が大きくなって乾燥効率の低下を示し、熱風
温度を下げて加熱量を低下させることによって省エネル
ギ効果を得ることができる。
度、即ち熱風温度と排風温度との差を検出し、この値が
所定に設定した値を越えると熱風温度を低下させるもの
である。上記の所定値を越えるということは、排風にて
捨てる熱量が大きくなって乾燥効率の低下を示し、熱風
温度を下げて加熱量を低下させることによって省エネル
ギ効果を得ることができる。
又、排風温度と外気温度との差が大きくなることは乾燥
が進行していることを示しており穀粒内部と外部との水
分差も大きくなって胴割れの危険性も大きくなって熱風
温度低下によってこのような危険域から脱することがで
きる。
が進行していることを示しており穀粒内部と外部との水
分差も大きくなって胴割れの危険性も大きくなって熱風
温度低下によってこのような危険域から脱することがで
きる。
実施例 なお、図例において、乾燥機(10)の機壁(1)は前後方
向に長い平面視長方形状で前後壁板及び左右壁板よりな
り、この機壁(1)上部には天井板(11)、(11)を有し、
該前壁板部にはこの乾燥機(10)を始動、停止等の制御を
行なう操作装置(12)を着脱自在に装着した構成である。
向に長い平面視長方形状で前後壁板及び左右壁板よりな
り、この機壁(1)上部には天井板(11)、(11)を有し、
該前壁板部にはこの乾燥機(10)を始動、停止等の制御を
行なう操作装置(12)を着脱自在に装着した構成である。
該機壁(1)下部中央部に位置して前後方向に亘る間に
は、移送ラセン(13)を内装した正面視字形状の下部移
送樋(14)を設け、この移送ラセン(13)後側軸端部には二
段プーリ(15)を固着し、この下部移送樋(14)上には正面
視V字状の集穀室(16)を設けて連通させ、この集穀室(1
6)上には縦方向に乾燥室(3)、(3)を左右通風網板
間に形成して連通させ、この乾燥室(3)、(3)下部
には穀粒を繰出し流下させる繰出バルブ(17)、(17)を回
動自在に軸支し、この繰出バルブ(17)、(17)後側軸端部
にはスプロケット(18)、(18)を固着した構成である。
は、移送ラセン(13)を内装した正面視字形状の下部移
送樋(14)を設け、この移送ラセン(13)後側軸端部には二
段プーリ(15)を固着し、この下部移送樋(14)上には正面
視V字状の集穀室(16)を設けて連通させ、この集穀室(1
6)上には縦方向に乾燥室(3)、(3)を左右通風網板
間に形成して連通させ、この乾燥室(3)、(3)下部
には穀粒を繰出し流下させる繰出バルブ(17)、(17)を回
動自在に軸支し、この繰出バルブ(17)、(17)後側軸端部
にはスプロケット(18)、(18)を固着した構成である。
該各通風網板上部には傾斜板を設け、下部には仕切板を
設け、該内側通風網板間には熱風室(5)を形成して、
前記前壁板部に設けたバーナケース(19)内に内蔵して設
けたバーナ(4)と連通させ、該外側通風網板と前記左
右壁板との間には排風室(6)、(6)を形成して、前
記後壁板部に設けた排風機(7)と連通させた構成であ
り、この排風室(6)内の後方部の該後壁板内壁部には
該バーナ(4)より発生した熱風が該熱風室(5)より
該乾燥室(3)、該排風室(6)を経て該排風機(7)
で吸引排風され、該排風室(6)内を通過する排風温度
を検出する排風温検出センサー(8)を設け、該排風機
(7)の軸端部には変速プーリ(20)を固着した構成であ
る。
設け、該内側通風網板間には熱風室(5)を形成して、
前記前壁板部に設けたバーナケース(19)内に内蔵して設
けたバーナ(4)と連通させ、該外側通風網板と前記左
右壁板との間には排風室(6)、(6)を形成して、前
記後壁板部に設けた排風機(7)と連通させた構成であ
り、この排風室(6)内の後方部の該後壁板内壁部には
該バーナ(4)より発生した熱風が該熱風室(5)より
該乾燥室(3)、該排風室(6)を経て該排風機(7)
で吸引排風され、該排風室(6)内を通過する排風温度
を検出する排風温検出センサー(8)を設け、該排風機
(7)の軸端部には変速プーリ(20)を固着した構成であ
る。
前記乾燥機(10)前部には燃料タンク(21)を設け、該バー
ナケース(19)下壁板外側部には該バーナ(4)内へ燃焼
用燃料を供給する燃料ポンプ(22)を設け、該燃料タンク
(21)より燃料ホース(23)、該燃料ポンプ(22)及び燃料供
給管(24)を経て該バーナ(4)内へ燃焼用燃料を供給す
る構成であり、燃焼用燃焼風は該バーナケース(19)上壁
板外側部に設けた送風機(25)と送風機用モータ(26)によ
り送風ダクト(27)を経て該バーナ(4)内へ送風する構
成である。
ナケース(19)下壁板外側部には該バーナ(4)内へ燃焼
用燃料を供給する燃料ポンプ(22)を設け、該燃料タンク
(21)より燃料ホース(23)、該燃料ポンプ(22)及び燃料供
給管(24)を経て該バーナ(4)内へ燃焼用燃料を供給す
る構成であり、燃焼用燃焼風は該バーナケース(19)上壁
板外側部に設けた送風機(25)と送風機用モータ(26)によ
り送風ダクト(27)を経て該バーナ(4)内へ送風する構
成である。
正面視前記後壁板下部左側にはモータ(28)を設け、この
モータ(28)軸端部には二段プーリ(29)を固着し、右側に
は変速装置を設け、この変速装置は変速ギヤー、プーリ
(30)及びスプロケット(31)よりなり、このモータ(28)の
この二段プーリ(29)と前記排風機(7)の前記変速プー
リ(20)とにはベルト(32)を掛け渡し、該二段プーリ(29)
と前記移送ラセン(13)の前記二段プーリ(15)とにはベル
ト(33)を掛け渡し、該二段プーリ(15)と該プーリ(30)と
にはベルト(34)を掛け渡した構成であり、該スプロケッ
ト(31)と前記繰出バルブ(17)、(17)の前記スプロケット
(18)、(18)とにはチエン(35)を掛け渡した構成であり、
該ベルト(32)の中間部には回動自在なテンション装置(3
6)を設け、このテンション装置(36)を作動させるソレノ
イド(37)を設け、このソレノイド(37)の作動により、該
排風機(7)の回転が変速され、この排風機(7)で吸
引排風する吸引風量が変動する構成である。
モータ(28)軸端部には二段プーリ(29)を固着し、右側に
は変速装置を設け、この変速装置は変速ギヤー、プーリ
(30)及びスプロケット(31)よりなり、このモータ(28)の
この二段プーリ(29)と前記排風機(7)の前記変速プー
リ(20)とにはベルト(32)を掛け渡し、該二段プーリ(29)
と前記移送ラセン(13)の前記二段プーリ(15)とにはベル
ト(33)を掛け渡し、該二段プーリ(15)と該プーリ(30)と
にはベルト(34)を掛け渡した構成であり、該スプロケッ
ト(31)と前記繰出バルブ(17)、(17)の前記スプロケット
(18)、(18)とにはチエン(35)を掛け渡した構成であり、
該ベルト(32)の中間部には回動自在なテンション装置(3
6)を設け、このテンション装置(36)を作動させるソレノ
イド(37)を設け、このソレノイド(37)の作動により、該
排風機(7)の回転が変速され、この排風機(7)で吸
引排風する吸引風量が変動する構成である。
前記乾燥室(3)、(3)上側には貯留室(2)を形成
し、この貯留室(2)上側の前記天井板(11)、(11)に沿
って移送ラセンを内装した上部移送樋(38)を設け、この
上部移送樋(38)中央部には移送穀粒をこの貯留室(2)
内へ供給する供給口を開口し、この供給口の下部には拡
散盤(39)を設け、この拡散盤(39)で穀粒を該貯留室
(2)内へ均等に拡散還元する構成である。
し、この貯留室(2)上側の前記天井板(11)、(11)に沿
って移送ラセンを内装した上部移送樋(38)を設け、この
上部移送樋(38)中央部には移送穀粒をこの貯留室(2)
内へ供給する供給口を開口し、この供給口の下部には拡
散盤(39)を設け、この拡散盤(39)で穀粒を該貯留室
(2)内へ均等に拡散還元する構成である。
昇穀機(40)は前記前壁板前部に着脱自在に装着し、内部
にはバケットコンベアー(41)ベルトを上下プーリ間に張
設し、上端部と該上部移送樋(38)始端部との間には投出
筒(42)を設けて連通させ、下端部と前記下部移送樋(14)
終端部との間には供給樋(43)を設けて連通させ、該昇穀
機(40)上部一側にはモータ(44)を設け、このモータ(44)
で該バケットコンベアー(41)ベルト及び該上部移送樋(3
8)内の移送ラセン等を回転駆動する構成である。
にはバケットコンベアー(41)ベルトを上下プーリ間に張
設し、上端部と該上部移送樋(38)始端部との間には投出
筒(42)を設けて連通させ、下端部と前記下部移送樋(14)
終端部との間には供給樋(43)を設けて連通させ、該昇穀
機(40)上部一側にはモータ(44)を設け、このモータ(44)
で該バケットコンベアー(41)ベルト及び該上部移送樋(3
8)内の移送ラセン等を回転駆動する構成である。
前記操作装置(12)は箱形状で、表面部には始動スイッチ
(45)、停止スイッチ(46)及び熱風温度設定抓み(47)を設
け、底面部には外気温度を検出する外気温検出センサー
(9)を設け、内部には制御装置(48)を設けた構成であ
る。この制御装置(48)は該各スイッチ(45)、(46)及び該
設定抓み(47)の操作が入力される入力回路(49)、該各セ
ンサー(8)、(9)が検出する検出外気温度及び検出
排風温度がA−D変換されるA−D変換器(50)、この変
換値が入力される入力回路(49)、これら各入力回路(4
9)、(49)より入力される各種入力値を算術論理演算及び
比較演算等を行なうCPU(51)及びこのCPU(51)より
指令される各種指令を出力する出力回路(52)を有する構
成であり、この制御装置(48)で前記燃料ポンプ(22)、前
記ソレノイド(37)及び各種モータ(26)、(28)、(44)等を
始動、停止又は制御を行なう構成である。
(45)、停止スイッチ(46)及び熱風温度設定抓み(47)を設
け、底面部には外気温度を検出する外気温検出センサー
(9)を設け、内部には制御装置(48)を設けた構成であ
る。この制御装置(48)は該各スイッチ(45)、(46)及び該
設定抓み(47)の操作が入力される入力回路(49)、該各セ
ンサー(8)、(9)が検出する検出外気温度及び検出
排風温度がA−D変換されるA−D変換器(50)、この変
換値が入力される入力回路(49)、これら各入力回路(4
9)、(49)より入力される各種入力値を算術論理演算及び
比較演算等を行なうCPU(51)及びこのCPU(51)より
指令される各種指令を出力する出力回路(52)を有する構
成であり、この制御装置(48)で前記燃料ポンプ(22)、前
記ソレノイド(37)及び各種モータ(26)、(28)、(44)等を
始動、停止又は制御を行なう構成である。
該CPU(51)は前記排風温検出センサー(8)が検出し
た検出排風温度と前記外気温検出センサー(9)が検出
した検出外気温度とを比較して、この検出温度差を検出
し、例えば、検出排風温度が高く検出外気温度が低く、
この温度差が大きいときには、熱風温度を低く、又吸引
風量が少なくなるように、このCPU(51)内に記憶させ
た熱風温度になるように、又吸引風量になるように、こ
のCPU(51)で前記バーナ(4)内へ前記燃料ポンプ(2
2)で供給する燃焼用燃料が減少するように制御して、該
バーナ(4)より発生する熱風温度が低くなるように制
御すると同時に、このCPU(51)で前記ソレノイド(37)
を作動させ、このソレノイド(37)の作動量が多くなるよ
うに制御して、前記排風機(7)の回転を増速制御し
て、該排風機(7)で吸引排風する吸引風量が多くなる
ように制御する構成である。又逆に検出温度差が小さい
ときには、上記とは逆に熱風温度は高く、吸引風量が少
なくなるように該CPU(51)で制御する構成である。乾
燥作業開始のときは、該熱風温度設定抓み(47)で設定し
た熱風温度と標準吸引風量とに該CPU(51)で制御され
るが、該外気温検出センサー(9)と該排気温検出セン
サー(8)とが検出を開始すると、前記の如く該燃料ポ
ンプ(22)と該ソレノイド(37)とが制御されて、該バーナ
(4)より発生する熱風温度と該排風機(7)で吸引す
る吸引風量とが自動制御される構成である。
た検出排風温度と前記外気温検出センサー(9)が検出
した検出外気温度とを比較して、この検出温度差を検出
し、例えば、検出排風温度が高く検出外気温度が低く、
この温度差が大きいときには、熱風温度を低く、又吸引
風量が少なくなるように、このCPU(51)内に記憶させ
た熱風温度になるように、又吸引風量になるように、こ
のCPU(51)で前記バーナ(4)内へ前記燃料ポンプ(2
2)で供給する燃焼用燃料が減少するように制御して、該
バーナ(4)より発生する熱風温度が低くなるように制
御すると同時に、このCPU(51)で前記ソレノイド(37)
を作動させ、このソレノイド(37)の作動量が多くなるよ
うに制御して、前記排風機(7)の回転を増速制御し
て、該排風機(7)で吸引排風する吸引風量が多くなる
ように制御する構成である。又逆に検出温度差が小さい
ときには、上記とは逆に熱風温度は高く、吸引風量が少
なくなるように該CPU(51)で制御する構成である。乾
燥作業開始のときは、該熱風温度設定抓み(47)で設定し
た熱風温度と標準吸引風量とに該CPU(51)で制御され
るが、該外気温検出センサー(9)と該排気温検出セン
サー(8)とが検出を開始すると、前記の如く該燃料ポ
ンプ(22)と該ソレノイド(37)とが制御されて、該バーナ
(4)より発生する熱風温度と該排風機(7)で吸引す
る吸引風量とが自動制御される構成である。
なお、前記外気温検出センサー(9)が検出する検出外
気温度が設定温度値以上のときは、前記バーナ(4)よ
り発生する熱風温度を低くする制御を優先し、設定温度
値以下のときは、前記排風機(7)で吸引排風する吸引
風量を減少する制御を優先する構成とするもよく、乾燥
中の穀粒水分を検出して乾燥速度を検出する水分検出セ
ンサーを設け、この水分検出センサーが検出する乾燥速
度が設定乾燥速度以上のときは、該バーナ(4)より発
生する熱風温度を低くする制御を優先とし、設定乾燥速
度以下のときは、該排風機(7)で吸引排風する吸引風
量を減少させる制御を優先する構成とするもよく、該外
気温検出センサー(9)が検出する検出外気温度と前記
排風温検出センサー(8)が検出する検出排風温度との
温度差が小さくなるように該バーナ(4)より発生する
熱風温度を制御するか、該排風機(7)で吸引排風する
吸引風量を制御するか、又は両方を制御する構成とし
て、この制御する燃焼用燃料量と吸引風量の補正量を該
外気温検出センサー(9)が検出する検出外気温度に応
じて変更する構成とするもよく、外気温度を検出する該
外気温検出センサー(9)、排風温度を検出する該排風
温検出センサー(8)及び乾燥中の穀粒水分を検出する
水分検出センサーを設け、該外気温検出センサー(9)
が検出する検出外気温度と該排風温検出センサー(8)
が検出する検出排風温度との温度差によって、該バーナ
(4)より発生する熱風温度と該排風機(7)で吸引排
風する吸引風量とを制御して、乾燥中の穀粒を加熱する
加熱量を制御する構成として、この温度差が同じでも該
水分検出センサーが検出する穀粒水分値が低いほど穀粒
を加熱する加熱量を大きく減少する構成とするもよく、
外気温度を検出する該外気温検出センサー(9)、排風
温度を検出する該排風温検出センサー(8)及び乾燥中
の穀粒水分を検出して乾燥速度を検出する水分検出セン
サーを設け、該外気温検出センサー(9)が検出する検
出外気温度と該排風温検出センサー(8)が検出する検
出排風温度との温度差が減少するように、該バーナ
(4)より発生する熱風温度と該排風機(7)で吸引排
風する吸引風量とを制御させると同時に、該水分検出セ
ンサーが検出する乾燥速度が設定乾燥速度と同じになる
ように、該バーナ(4)で発生する熱風温度を制御させ
るか、該排風機(7)で吸引排風する吸引風量を制御さ
せるか、又は両方を制御させる構成とするもよい。
気温度が設定温度値以上のときは、前記バーナ(4)よ
り発生する熱風温度を低くする制御を優先し、設定温度
値以下のときは、前記排風機(7)で吸引排風する吸引
風量を減少する制御を優先する構成とするもよく、乾燥
中の穀粒水分を検出して乾燥速度を検出する水分検出セ
ンサーを設け、この水分検出センサーが検出する乾燥速
度が設定乾燥速度以上のときは、該バーナ(4)より発
生する熱風温度を低くする制御を優先とし、設定乾燥速
度以下のときは、該排風機(7)で吸引排風する吸引風
量を減少させる制御を優先する構成とするもよく、該外
気温検出センサー(9)が検出する検出外気温度と前記
排風温検出センサー(8)が検出する検出排風温度との
温度差が小さくなるように該バーナ(4)より発生する
熱風温度を制御するか、該排風機(7)で吸引排風する
吸引風量を制御するか、又は両方を制御する構成とし
て、この制御する燃焼用燃料量と吸引風量の補正量を該
外気温検出センサー(9)が検出する検出外気温度に応
じて変更する構成とするもよく、外気温度を検出する該
外気温検出センサー(9)、排風温度を検出する該排風
温検出センサー(8)及び乾燥中の穀粒水分を検出する
水分検出センサーを設け、該外気温検出センサー(9)
が検出する検出外気温度と該排風温検出センサー(8)
が検出する検出排風温度との温度差によって、該バーナ
(4)より発生する熱風温度と該排風機(7)で吸引排
風する吸引風量とを制御して、乾燥中の穀粒を加熱する
加熱量を制御する構成として、この温度差が同じでも該
水分検出センサーが検出する穀粒水分値が低いほど穀粒
を加熱する加熱量を大きく減少する構成とするもよく、
外気温度を検出する該外気温検出センサー(9)、排風
温度を検出する該排風温検出センサー(8)及び乾燥中
の穀粒水分を検出して乾燥速度を検出する水分検出セン
サーを設け、該外気温検出センサー(9)が検出する検
出外気温度と該排風温検出センサー(8)が検出する検
出排風温度との温度差が減少するように、該バーナ
(4)より発生する熱風温度と該排風機(7)で吸引排
風する吸引風量とを制御させると同時に、該水分検出セ
ンサーが検出する乾燥速度が設定乾燥速度と同じになる
ように、該バーナ(4)で発生する熱風温度を制御させ
るか、該排風機(7)で吸引排風する吸引風量を制御さ
せるか、又は両方を制御させる構成とするもよい。
操作装置(12)を操作することにより、前壁板部に設けた
バーナ(4)より発生した熱風が後壁板部に設けた排風
機(7)で吸引排風され、熱風室(5)より乾燥室
(3)を通風し、乾燥機(10)の機壁(1)内に収容した
穀粒は、該乾燥室(3)内を流下中にこの熱風に晒され
て乾燥され、繰出バルブ(17)で下部へと繰出され、移送
ラセン(13)で下部移送樋(14)を経て供給樋(43)内へ移送
排出され、昇穀機(40)で上部へ搬送され、上部の移送ラ
センで上部移送樋(38)を経て拡散盤(39)上へ移送供給さ
れ、この拡散盤(39)で貯留室(2)内へ均等に拡散還元
され、循環乾燥されて穀粒が規定水分に達すると、該操
作装置(12)で自動制御して該乾燥機(10)を自動停止する
が、この乾燥作業中は外気温検出センサー(9)が検出
する検出外気温度と排風温検出センサー(8)が検出す
る検出排風温度との温度差を該操作装置(12)の制御装置
(48)で検出し、この検出した検出温度差によってこの制
御装置(48)で燃料ポンプ(22)で該バーナ(4)内へ供給
する燃焼用燃料を制御し、該バーナ(4)より発生する
熱風温度を制御すると共に、ソレノイド(37)を作動し、
このソレノイド(37)の作動量によって該排風機(7)の
回転を変速して、この排風機(7)で吸引排風する吸引
風量を制御して穀粒は乾燥される。
バーナ(4)より発生した熱風が後壁板部に設けた排風
機(7)で吸引排風され、熱風室(5)より乾燥室
(3)を通風し、乾燥機(10)の機壁(1)内に収容した
穀粒は、該乾燥室(3)内を流下中にこの熱風に晒され
て乾燥され、繰出バルブ(17)で下部へと繰出され、移送
ラセン(13)で下部移送樋(14)を経て供給樋(43)内へ移送
排出され、昇穀機(40)で上部へ搬送され、上部の移送ラ
センで上部移送樋(38)を経て拡散盤(39)上へ移送供給さ
れ、この拡散盤(39)で貯留室(2)内へ均等に拡散還元
され、循環乾燥されて穀粒が規定水分に達すると、該操
作装置(12)で自動制御して該乾燥機(10)を自動停止する
が、この乾燥作業中は外気温検出センサー(9)が検出
する検出外気温度と排風温検出センサー(8)が検出す
る検出排風温度との温度差を該操作装置(12)の制御装置
(48)で検出し、この検出した検出温度差によってこの制
御装置(48)で燃料ポンプ(22)で該バーナ(4)内へ供給
する燃焼用燃料を制御し、該バーナ(4)より発生する
熱風温度を制御すると共に、ソレノイド(37)を作動し、
このソレノイド(37)の作動量によって該排風機(7)の
回転を変速して、この排風機(7)で吸引排風する吸引
風量を制御して穀粒は乾燥される。
該外気温検出センサー(9)で検出する検出外気温度と
該排風温検出センサー(8)が検出する検出排風温度と
の温度差によって、該バーナ(4)より発生する熱風温
度と該排風機(7)で吸引排風する吸引風量とが制御さ
れるため、該バーナ(4)で燃焼する燃焼用燃料が有効
に利用できると同時に、穀粒は過乾燥となることがない
ので胴割することがない。
該排風温検出センサー(8)が検出する検出排風温度と
の温度差によって、該バーナ(4)より発生する熱風温
度と該排風機(7)で吸引排風する吸引風量とが制御さ
れるため、該バーナ(4)で燃焼する燃焼用燃料が有効
に利用できると同時に、穀粒は過乾燥となることがない
ので胴割することがない。
【図面の簡単な説明】 図は、この発明の一実施例を示すもので、第1図はブロ
ック図、第2図は背面図、第3図は一部破断せる側面
図、第4図はその一部の拡大正面図である。 図中、符号(1)は機壁、(2)は貯留室、(3)は乾
燥室、(4)はバーナ、(5)は熱風室、(6)は排風
室、(7)は排風機、(8)は排風温検出センサー、
(9)は外気温検出センサーを示す。
ック図、第2図は背面図、第3図は一部破断せる側面
図、第4図はその一部の拡大正面図である。 図中、符号(1)は機壁、(2)は貯留室、(3)は乾
燥室、(4)はバーナ、(5)は熱風室、(6)は排風
室、(7)は排風機、(8)は排風温検出センサー、
(9)は外気温検出センサーを示す。
Claims (1)
- 【請求項1】機壁1内には穀粒を貯留する貯留室2とこ
の穀粒が流下する乾燥室3を設け、バーナ4により発生
する熱風を熱風室5より該乾燥室3,排風室6を経て排
風機7で吸引排風すべく設けると共に、上記排風室6内
には排風温度を検出する排風温検出センサー8を設け、
一方外気温度を検出する外気温検出センサー9を設け、
これら両センサー8,9が検出する検出値の差が予め設
定した設定値を越えると上記バーナ4の発生熱風温度を
低下すべく制御する制御装置を設けてなる穀粒乾燥機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60086686A JPH0652151B2 (ja) | 1985-04-22 | 1985-04-22 | 穀粒乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60086686A JPH0652151B2 (ja) | 1985-04-22 | 1985-04-22 | 穀粒乾燥機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61246579A JPS61246579A (ja) | 1986-11-01 |
| JPH0652151B2 true JPH0652151B2 (ja) | 1994-07-06 |
Family
ID=13893877
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60086686A Expired - Lifetime JPH0652151B2 (ja) | 1985-04-22 | 1985-04-22 | 穀粒乾燥機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0652151B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS578500U (ja) * | 1980-06-17 | 1982-01-16 | ||
| JPS6022271B2 (ja) * | 1981-07-07 | 1985-05-31 | 辰本 韶弘 | 循環式穀物乾燥機の乾燥制御方法 |
-
1985
- 1985-04-22 JP JP60086686A patent/JPH0652151B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61246579A (ja) | 1986-11-01 |
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