JPH0653445B2 - 自動車のサスペンシヨンア−ム - Google Patents
自動車のサスペンシヨンア−ムInfo
- Publication number
- JPH0653445B2 JPH0653445B2 JP17347784A JP17347784A JPH0653445B2 JP H0653445 B2 JPH0653445 B2 JP H0653445B2 JP 17347784 A JP17347784 A JP 17347784A JP 17347784 A JP17347784 A JP 17347784A JP H0653445 B2 JPH0653445 B2 JP H0653445B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arm
- hub
- bracket
- suspension arm
- welding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G7/00—Pivoted suspension arms; Accessories thereof
- B60G7/001—Suspension arms, e.g. constructional features
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、自動車のサスペンションアームに関するも
のである。
のである。
自動車のサスペンションアームにおいては、アームの一
端を車体に揺動自在に軸支するとともに、このアームの
他端に車輪を支持するハブを結合するという構造が広く
採用されているが、上記アームはこれを鋳造で、上記ハ
ブはこれを鋳造で製造するが一般的であることから、両
者を溶接によって接合しようとすると接合部に大きな溶
接歪が生じるという不具合があった。
端を車体に揺動自在に軸支するとともに、このアームの
他端に車輪を支持するハブを結合するという構造が広く
採用されているが、上記アームはこれを鋳造で、上記ハ
ブはこれを鋳造で製造するが一般的であることから、両
者を溶接によって接合しようとすると接合部に大きな溶
接歪が生じるという不具合があった。
そこで従来のサスペンションアームでは、例えば実開昭
56-56410 号公報に示されるように、アームとハブをボ
ルトによって結合するようにしていたが、この場合、ア
ームあるいはハブにボルト座等を形成しなければなら
ず、厚肉大型になって重量アップを招くという問題があ
った。
56-56410 号公報に示されるように、アームとハブをボ
ルトによって結合するようにしていたが、この場合、ア
ームあるいはハブにボルト座等を形成しなければなら
ず、厚肉大型になって重量アップを招くという問題があ
った。
この発明は、かかる問題点に鑑み、軽量化を実現できる
自動車のサスペンションアームを提供せんとするもので
ある。
自動車のサスペンションアームを提供せんとするもので
ある。
〔発明の構成) そして本発明者は、サスペンションアームを軽量化でき
るアームとハブとの結合方法について鋭意研究した結
果、両者の間にブラケットを介在させ、これを溶接及び
鋳ぐるみによりアーム及びハブに結合させればよいこと
を見い出した。
るアームとハブとの結合方法について鋭意研究した結
果、両者の間にブラケットを介在させ、これを溶接及び
鋳ぐるみによりアーム及びハブに結合させればよいこと
を見い出した。
即ち、溶接による結合方法によれば、上述のようなボル
ト座等を形成する必要がなく、重量アップを招来するこ
とはないものであるが、この場合上述のように溶接歪の
問題が生ずる。ところでこのような溶接歪は鍛造品と鋳
造品とを相互に直接溶接していることをが原因になって
いるものと考えられる。従ってアームとハブとの間に鍛
造品との溶接性が良好なブラケットを介在させれば、少
なくともアームとブラケットとは大きな溶接歪を生ずる
ことなく、良好に溶接できると期待できるが、この場合
上記ブラケットとハブとの結合方法が問題となる。
ト座等を形成する必要がなく、重量アップを招来するこ
とはないものであるが、この場合上述のように溶接歪の
問題が生ずる。ところでこのような溶接歪は鍛造品と鋳
造品とを相互に直接溶接していることをが原因になって
いるものと考えられる。従ってアームとハブとの間に鍛
造品との溶接性が良好なブラケットを介在させれば、少
なくともアームとブラケットとは大きな溶接歪を生ずる
ことなく、良好に溶接できると期待できるが、この場合
上記ブラケットとハブとの結合方法が問題となる。
ここで鋳造法について考察すると、一般に鋳造法は、金
属材料を溶解し、これを鋳型に流し込んで凝固させて製
品を作る方法であるが、この鋳造法においては、凝固温
度をコントロールするために、冷し金を鋳ぐるませると
いう技術が広く知られている。そして上記ハブはこれを
鋳造で製造するものであることから、上記鋳ぐるみとい
う技術利用すれば、ハブとブラケットとを強固に結合で
きると考えられる。
属材料を溶解し、これを鋳型に流し込んで凝固させて製
品を作る方法であるが、この鋳造法においては、凝固温
度をコントロールするために、冷し金を鋳ぐるませると
いう技術が広く知られている。そして上記ハブはこれを
鋳造で製造するものであることから、上記鋳ぐるみとい
う技術利用すれば、ハブとブラケットとを強固に結合で
きると考えられる。
そこでこの発明は、車輪を支持する、鋳造品であるコン
トロールハブと、一端が車体に揺動自在に軸支された鍛
造品であるアームとを結合するようにした自動車のサス
ペンションアームにおいて、上記ハブに筒状ブラケット
の一端側を鋳ぐるみにより一体的に固着し、該ブラケッ
トの他端側を上記アームの他端に嵌装しこれを溶接によ
って結合するようにしたもので、これにより大きな溶接
歪を発生させることなく、かつボルトを用いることな
く、アームとハブとを結合するようにしたものである。
トロールハブと、一端が車体に揺動自在に軸支された鍛
造品であるアームとを結合するようにした自動車のサス
ペンションアームにおいて、上記ハブに筒状ブラケット
の一端側を鋳ぐるみにより一体的に固着し、該ブラケッ
トの他端側を上記アームの他端に嵌装しこれを溶接によ
って結合するようにしたもので、これにより大きな溶接
歪を発生させることなく、かつボルトを用いることな
く、アームとハブとを結合するようにしたものである。
以下、本発明の実施例を図について説明する。
第1図ないし第4図は本発明の一実施例による自動車の
サスペンションアームを示し、これはセミトレーリング
式のリヤサスペンションアームに適用した例である。ア
ーム1は略Y字形状に形成されており、該アーム1の両
先端は車幅方向に延長びるサブアーム(車体)に揺動自
在に軸支されるようになっている。
サスペンションアームを示し、これはセミトレーリング
式のリヤサスペンションアームに適用した例である。ア
ーム1は略Y字形状に形成されており、該アーム1の両
先端は車幅方向に延長びるサブアーム(車体)に揺動自
在に軸支されるようになっている。
また上記アーム1の後端にはコントロールハブ2が結合
されている。このコントロールハブ2には後輪3のシャ
フトが貫通する貫通穴4が形成されるともに、サスタワ
ーの下端を支持する支持部5が形成されている。またコ
ントロールハブ2にはボールジョイント部6及び2つの
ブッシュ部7a,7bが形成されており、該コントロー
ルハブ2はボールジョイント及び2つのラバーブッシュ
を介して後輪3のホイールハブをフロート支持するよう
になっている。
されている。このコントロールハブ2には後輪3のシャ
フトが貫通する貫通穴4が形成されるともに、サスタワ
ーの下端を支持する支持部5が形成されている。またコ
ントロールハブ2にはボールジョイント部6及び2つの
ブッシュ部7a,7bが形成されており、該コントロー
ルハブ2はボールジョイント及び2つのラバーブッシュ
を介して後輪3のホイールハブをフロート支持するよう
になっている。
そして上記アーム1とコントロールハブ2との結合部に
は筒状のブラケット8が介設されている。このブラケッ
ト8の一端側は上記コントロールハブ2の先端に鋳ぐる
みにより一体的に固着され、又上記ブラケット8の他端
側は上記アーム1の後端に嵌装され、溶接によって結合
されている。
は筒状のブラケット8が介設されている。このブラケッ
ト8の一端側は上記コントロールハブ2の先端に鋳ぐる
みにより一体的に固着され、又上記ブラケット8の他端
側は上記アーム1の後端に嵌装され、溶接によって結合
されている。
以上のような本実施例のサスペンションアームでは、溶
接と鋳ぐるみとによってアームとコントールハブとを結
合するようにしたので、ボルト結合する場合のようなボ
ルト座等はこれを設ける必要がなく、その結果、薄肉に
して軽量化を達成でき、又結合構造が簡単である。
接と鋳ぐるみとによってアームとコントールハブとを結
合するようにしたので、ボルト結合する場合のようなボ
ルト座等はこれを設ける必要がなく、その結果、薄肉に
して軽量化を達成でき、又結合構造が簡単である。
また本サスペンションアームでは、アームとコントロー
ルハブとの間にブラケットを介在させ、アームとブラケ
ットとを溶接で、ブラケットとコントロールハブとを鋳
造ぐるみで各々結合するようにしたので、アームとコン
トロールハブとを直接溶接する場合のような大きな溶接
歪は発生しない。
ルハブとの間にブラケットを介在させ、アームとブラケ
ットとを溶接で、ブラケットとコントロールハブとを鋳
造ぐるみで各々結合するようにしたので、アームとコン
トロールハブとを直接溶接する場合のような大きな溶接
歪は発生しない。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、
種々の変形・変更が可能であり、例えばハブはコントロ
ールハブ、即ち間接的に車輪を支持するものではなく、
直接車輪を支持するものでもよく、又アームの形式はセ
ミトレーリング式以外のものであってもよい。
種々の変形・変更が可能であり、例えばハブはコントロ
ールハブ、即ち間接的に車輪を支持するものではなく、
直接車輪を支持するものでもよく、又アームの形式はセ
ミトレーリング式以外のものであってもよい。
以上のように本発明によれば、車輪を支持する、鍛造品
であるコントロールハブと、一端が車体に揺動自在に軸
支された鍛造品であるアームとを結合するようにした自
動車のサスペンションアームにおいて、上記ハブに筒状
ブラケットの一端側を鋳ぐるみにより一体的に固着し、
該ブラケットの他端側を上記アームの他端に嵌装しこれ
を溶接によって結合するようにしたので、溶接歪等の不
都合を招くことなく、軽量化を達成でき、しかも結合構
造が大変簡単であるとい効果がある。
であるコントロールハブと、一端が車体に揺動自在に軸
支された鍛造品であるアームとを結合するようにした自
動車のサスペンションアームにおいて、上記ハブに筒状
ブラケットの一端側を鋳ぐるみにより一体的に固着し、
該ブラケットの他端側を上記アームの他端に嵌装しこれ
を溶接によって結合するようにしたので、溶接歪等の不
都合を招くことなく、軽量化を達成でき、しかも結合構
造が大変簡単であるとい効果がある。
第1図及び第2図は各々本発明の一実施例による自動車
のサスペンションアームの平面図及び側面図、第3図は
上記サスペンションアームの要部側面図、第4図は上記
サスペンションアームの一部断面図である。 1……アーム、2……ハブ、3……車輪、8……ブラケ
ット。
のサスペンションアームの平面図及び側面図、第3図は
上記サスペンションアームの要部側面図、第4図は上記
サスペンションアームの一部断面図である。 1……アーム、2……ハブ、3……車輪、8……ブラケ
ット。
Claims (1)
- 【請求項1】車輪を支持する、鋳造品であるコントロー
ルハブと、一端が車体に揺動自在に軸支され他端が上記
ハブと結合される、鍛造品であるアームと、上記ハブと
上記アームとの結合部に介在され一端側が上記ハブに鋳
ぐるみにより一体的に固着され他端側が上記アームに溶
接接合された筒状のブラケットとを備えたことを特徴と
する自動車のサスペンションアーム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17347784A JPH0653445B2 (ja) | 1984-08-20 | 1984-08-20 | 自動車のサスペンシヨンア−ム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17347784A JPH0653445B2 (ja) | 1984-08-20 | 1984-08-20 | 自動車のサスペンシヨンア−ム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6150809A JPS6150809A (ja) | 1986-03-13 |
| JPH0653445B2 true JPH0653445B2 (ja) | 1994-07-20 |
Family
ID=15961213
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17347784A Expired - Lifetime JPH0653445B2 (ja) | 1984-08-20 | 1984-08-20 | 自動車のサスペンシヨンア−ム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0653445B2 (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0216307U (ja) * | 1988-07-19 | 1990-02-01 | ||
| JPH0216306U (ja) * | 1988-07-19 | 1990-02-01 | ||
| JPH0225304U (ja) * | 1988-08-05 | 1990-02-20 | ||
| JPH072249Y2 (ja) * | 1988-08-05 | 1995-01-25 | 富士重工業株式会社 | 自動車のサスペンションアーム |
| JPH072248Y2 (ja) * | 1988-08-05 | 1995-01-25 | 富士重工業株式会社 | 自動車のサスペンションアーム |
| JP2538324B2 (ja) * | 1988-10-16 | 1996-09-25 | 富士重工業株式会社 | サスペンション用スウィングア―ム |
| JPH0286881U (ja) * | 1988-12-26 | 1990-07-10 | ||
| JP5111121B2 (ja) * | 2008-01-10 | 2012-12-26 | 本田技研工業株式会社 | サスペンション構造 |
| WO2012025096A1 (de) * | 2010-06-04 | 2012-03-01 | Ksm Castings Gmbh | Längslenker für kraftfahrzeuge |
-
1984
- 1984-08-20 JP JP17347784A patent/JPH0653445B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6150809A (ja) | 1986-03-13 |
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