JPH065418Y2 - 超高真空導入用ランプハウジング - Google Patents

超高真空導入用ランプハウジング

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JPH065418Y2
JPH065418Y2 JP3727988U JP3727988U JPH065418Y2 JP H065418 Y2 JPH065418 Y2 JP H065418Y2 JP 3727988 U JP3727988 U JP 3727988U JP 3727988 U JP3727988 U JP 3727988U JP H065418 Y2 JPH065418 Y2 JP H065418Y2
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JP
Japan
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lamp
ring
housing body
housing
high vacuum
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JP3727988U
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仁志 坂本
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、光CVD装置、の光源ハウジングに好適な超
高真空導入用ランプハウジングに関する。
〔従来の技術〕
従来、光CVD装置のような10−3Torr以上の真
空に保持される容器内部を照射するランプハウジングと
しては、例えば第2図縦断面図に示すものが知られてい
る。
すなわち、一端が紫外光ランプ電極2が取付けられた蓋
1aにより閉塞し他端が開口している筒状のハウジング
本体1の内腔部に、紫外光ランプ3が収納されるととも
に、開口端には、ランプ先端支持筒部1bに筒部4aが
外嵌された取付フランジ4が設けられており、かつハウ
ジング本体1と紫外光ランプ3との間隙には、本体軸線
方向に適宜間隔を存して、冷却水封止用Oリング5,6
と真空封止用Oリング7,8とが挿入され、Oリング7
とOリング8はリング押さえ9により支持されている。
またランプ先端支持筒部1bとフランジ筒部4aとの間
に真空封止用Oリング14が介装され、リング押さえ1
5が当てられたうえ袋ナット16により締付けられてお
り、更にハウジング本体1の側壁に一対の冷却水導入・
排出口13,13が突設されている。
しかしながら、このような装置においては、真空封止用
Oリングで真空を維持しているけれども、対応できる真
空領域は10−6Torrが限度であり、それ以下の真空度
が要求される場合には使用できない不具合がある。
〔考案が解決しようとする課題〕
本考案は、このような事情に鑑みて提案されたもので、
Oリングにより真空封止用不足をカバーし超高真空に十
分対応できる超高真空導入用ランプハウジングを提供す
ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
そのために本考案は、一端が閉塞し他端が開口するとと
もに内腔部にランプを収納しているアルミニウム合金筒
状のハウジング本体と、上記ランプにより超高真空容器
内を照射するため同容器壁孔に取付けられるべく上記ハ
ウジング開口端に設けられた取付フランジと、上記ハウ
ジング本体とランプとの間隙へ同本体の軸線方向に適宜
間隔を存して少なくとも3本以上挿入されたOリング
と、上記Oリングとランプとハウジング本体とで形成さ
れる少なくとも2つ以上のリング状空間のフランジ寄り
の空間に連通して同本体に設けられた真空引き用吸出口
と、上記リング状空間の反フランジ寄りの空間に冷却水
を流通させるため上記ハウジング本体に設けられた冷却
水導入・排出口とを具えたことを特徴とする。
〔作用〕
上述の構成により、Oリングにより真空封止作用不足を
カバーし超高真空に十分対応できる超高真空導入用ラン
プハウジングを得ることができる。
〔実施例〕
本考案超高真空導入用ランプハウジングの一実施例を第
1図縦断面図について説明する。
上図において、一端が蓋1aにより閉塞し他端が開口し
ているアルミニウム合金製筒状のハウジング本体1に
は、蓋1aに紫外光ランプ電極2が取付けられるととも
に、内腔部に紫外光ランプ3が収納されており、かつ開
口端のランプ先端支持筒部1bには、上記紫外光ランプ
3によりその内部を照射する図示せざる超高真空容器の
壁孔に取付けるための取付フランジ4が設けられてい
る。
また、上記ハウジング本体1と紫外光ランプ3との間隙
には、本体軸線方向に適宜間隔を存して、冷却水封止用
Oリング5,6と真空封止用Oリング7,8とが挿入さ
れ、かつOリング6とOリング7はリング押さえ9によ
り支持されている。
更に、フランジ4寄りの真空封止用Oリング7及びOリ
ング8とランプ3とハウジング本体1のランプ先端支持
筒部1bとで形成されるリング状空間10に連通して、
ハウジング本体1のランプ先端支持筒部1bの壁に真空
引き用吸出口11が突設されている。
なお、冷却水封止用Oリング5及びOリング6とランプ
3とハウジング本体1とで形成されるリング状空間12
へ冷却水を循環流通させるために、ハウジング本体1の
壁に対向する一対の冷却水導入・排出口13,13が突
設されている。
このような装置において、図示せざる超高真空に保持さ
れる容器に取付フランジ4を取付け、紫外光ランプ3で
容器内部を照射するにあたり、真空引き用吸出口11へ
適宜の真空ポンプを接続し、リング状空間10を真空引
きし10-3〜10-4Torrに差動排気するとこにより、O
リング7,8の紫外光ランプ3表面との密着不完全さか
ら生ずる洩れとリング自身からのガス放出を極力抑え、
その真空封止の不完全さを十分補って10-6Torr以下の
超高真空に対応することができる。またこの場合、ハウ
ジング本体1及びそのランプ先端支持筒部1bはアルミ
ニウム合金製であるので、超高真空に十分対応できる。
〔考案の効果〕
要するに本考案によれば、一端が閉塞し他端が開口する
とともに内腔部にランプを収納しているアルミニウム合
金製筒状のハウジング本体と、上記ランプにより超高真
空容器内を照射するため同容器壁孔に取付けられるべく
上記ハウジング開口端に設けられた取付フランジと、上
記ハウジング本体とランプとの間隙へ同本体の軸線方向
に適宜間隔を存して少なくとも3本以上挿入されたOリ
ングと、上記Oリングとランプとハウジング本体とで形
成される少なくとも2つ以上のリング状空間のフランジ
寄りの空間に連通して同本体に設けられた真空引き用吸
出口と、上記リング状空間の反フランジ寄りの空間に冷
却水を流通させるため上記ハウジング本体に設けられた
冷却水導入・排出口とを具えたことにより、Oリングに
より真空封止作用不足をカバーし超高真空に十分対応で
きる超高真空導入用ランプハウジングを得るから、本考
案は産業上極めて有益なものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案超高真空導入用ランプハウジングの一実
施例の縦断面図、第2図は従来のランプハウジングの縦
断面図である。 1…ハウジング本体、2…紫外光ランプ電極、3…紫外
光ランプ、4…取付フランジ、5,6,7,8…Oリン
グ、9…リング押さえ、10…リング状空間、11…真
空引き用吸出口、12…リング状空間、13…冷却水導
入・排出口。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】一端が閉塞し他端が開口するとともに内腔
    部にランプを収納しているアルミニウム合金製筒状のハ
    ウジング本体と、上記ランプにより超高真空容器内を照
    射するため同容器壁孔に取付けられるべく上記ハウジン
    グ開口端に設けられた取付フランジと、上記ハウジング
    本体とランプとの間隙へ同本体の軸線方向に適宜間隙を
    存して少なくとも3本以上挿入されたOリングと、上記
    Oリングとランプとハウジング本体とで形成される少な
    くとも2つ以上のリング状空間のフランジ寄りの空間に
    連通して同本体に設けられた真空引き用吸出口と、上記
    リング状空間の反フランジ寄りの空間に冷却水を流通さ
    せるため上記ハウジング本体に設けられた冷却水導入・
    排出口とを具えたことを特徴とする超高真空導入用ラン
    プハウジング。
JP3727988U 1988-03-22 1988-03-22 超高真空導入用ランプハウジング Expired - Lifetime JPH065418Y2 (ja)

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JPH01142458U JPH01142458U (ja) 1989-09-29
JPH065418Y2 true JPH065418Y2 (ja) 1994-02-09

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