JPH0655182B2 - 炊飯器 - Google Patents
炊飯器Info
- Publication number
- JPH0655182B2 JPH0655182B2 JP8354185A JP8354185A JPH0655182B2 JP H0655182 B2 JPH0655182 B2 JP H0655182B2 JP 8354185 A JP8354185 A JP 8354185A JP 8354185 A JP8354185 A JP 8354185A JP H0655182 B2 JPH0655182 B2 JP H0655182B2
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- JP
- Japan
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- temperature
- rice
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- rice cooking
- inner pot
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Links
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 title claims description 131
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 title claims description 131
- 240000007594 Oryza sativa Species 0.000 title 1
- 241000209094 Oryza Species 0.000 claims description 130
- 238000010411 cooking Methods 0.000 claims description 75
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims description 21
- 101100298225 Caenorhabditis elegans pot-2 gene Proteins 0.000 description 10
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000009835 boiling Methods 0.000 description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
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- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
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- Cookers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は炊飯器に係り、特に近年多く見られるマイクロ
コンピューター制御式の炊飯器に関するものである。
コンピューター制御式の炊飯器に関するものである。
従来の技術 従来より炊飯器は、内釜底部の温度を温度センサーで検
出し、いわゆる「始めチョロチョロ中パッパ…」の美味
なご飯に仕上げるための火加減を行っている。特に「グ
ツグツ言うころ火をひいて…」に相当する沸騰後の炊き
上げ工程では、炊飯量が少ないときには吹きこぼれない
ように加熱量を低くし、炊飯量が多いときは上部まで熱
を対流させるために加熱量を多くしている。このため炊
飯量を判断する必要があり、一般的には「中パッパ」の
工程で炊飯ヒーターで加熱する際の温度センサーの温度
上昇カーブの差で判断している。すなわち、水が少ない
ほど早く湯が沸くのと同じ理屈で、炊飯量が少ないほど
温度上昇カーブが急で、予め定めた温度2点間の通過時
間で判断される。
出し、いわゆる「始めチョロチョロ中パッパ…」の美味
なご飯に仕上げるための火加減を行っている。特に「グ
ツグツ言うころ火をひいて…」に相当する沸騰後の炊き
上げ工程では、炊飯量が少ないときには吹きこぼれない
ように加熱量を低くし、炊飯量が多いときは上部まで熱
を対流させるために加熱量を多くしている。このため炊
飯量を判断する必要があり、一般的には「中パッパ」の
工程で炊飯ヒーターで加熱する際の温度センサーの温度
上昇カーブの差で判断している。すなわち、水が少ない
ほど早く湯が沸くのと同じ理屈で、炊飯量が少ないほど
温度上昇カーブが急で、予め定めた温度2点間の通過時
間で判断される。
以上の炊飯動作は通常の使用を前提とした通常炊飯モー
ドの動作であるが、炊飯の開始時に、前記炊飯量の判断
温度を既に越えている場合、炊飯量の判断が正しく出来
なくなる問題がある。この問題に対応するため、異常炊
飯モードを設け、炊飯の開始時に炊飯量判断が正しく出
来ない温度(通常より高温)以上に温度センサーの温度
が到達しているとき、異常炊飯モードに切り替えてい
る。異常炊飯モードでは炊飯量に関係なく、一定の加熱
量(少量にも多量にも対応できる中間的な加熱量)で炊
飯する。
ドの動作であるが、炊飯の開始時に、前記炊飯量の判断
温度を既に越えている場合、炊飯量の判断が正しく出来
なくなる問題がある。この問題に対応するため、異常炊
飯モードを設け、炊飯の開始時に炊飯量判断が正しく出
来ない温度(通常より高温)以上に温度センサーの温度
が到達しているとき、異常炊飯モードに切り替えてい
る。異常炊飯モードでは炊飯量に関係なく、一定の加熱
量(少量にも多量にも対応できる中間的な加熱量)で炊
飯する。
従来のこの種の炊飯器では、使用者が炊飯開始操作をし
た直後、もしくは開始操作後一定時間後の温度センサー
の温度で判断し、通常炊飯モード、異常炊飯モードを選
択していた。
た直後、もしくは開始操作後一定時間後の温度センサー
の温度で判断し、通常炊飯モード、異常炊飯モードを選
択していた。
発明が解決しようとする問題点 しかるに従来の方法では保温直後、あるいは炊飯直後等
本体及び温度センサーが温まった状態で内釜を本体に収
納し炊飯スイッチを操作すると、内釜が低温でも温度セ
ンサーの追従性によっては温度センサーがすぐに低温と
ならず異常炊飯モードを選択してしまう問題があった。
これにより異常炊飯モードでは炊飯量に関係なく一定の
電力で炊飯するため通常炊飯モードに比べおいしく炊け
ない問題が生じた。又、この問題を解決するため使用者
が炊飯スイッチを操作してから一定時間は炊飯ヒーター
に通電せず温度センサーと内釜の温度が等しくなってか
らモードの選択を行なって通電を開始する炊飯器が見ら
れるが、この場合常に一定時間の休止があるため、炊飯
時間が長くなる問題があった。
本体及び温度センサーが温まった状態で内釜を本体に収
納し炊飯スイッチを操作すると、内釜が低温でも温度セ
ンサーの追従性によっては温度センサーがすぐに低温と
ならず異常炊飯モードを選択してしまう問題があった。
これにより異常炊飯モードでは炊飯量に関係なく一定の
電力で炊飯するため通常炊飯モードに比べおいしく炊け
ない問題が生じた。又、この問題を解決するため使用者
が炊飯スイッチを操作してから一定時間は炊飯ヒーター
に通電せず温度センサーと内釜の温度が等しくなってか
らモードの選択を行なって通電を開始する炊飯器が見ら
れるが、この場合常に一定時間の休止があるため、炊飯
時間が長くなる問題があった。
問題点を解決するための手段 本発明は上記の問題点を解決するためになされたもので
あり、異常炊飯モードを誤って選択することがなく、か
つ、いたずらに炊飯時間を長くすることのない炊飯器を
得るにある。そのために炊飯の開始時で炊飯ヒーターへ
の通電開始前の内釜の温度T1と、予め設定した内釜の
温度T2と、温度T1≧温度T2の時の一定時間経過後の
内釜の温度T3を検知する温度センサーを備えるととも
に、この検知温度から通常炊飯モード、異常炊飯モード
を選択するモード選択手段を設けたものである。このモ
ード選択手段は、炊飯ヒーターへの通電開始前(炊飯開
始時)の温度センサーの温度T1が温度T2より低い場
合、通常炊飯モードを選択し、モード選択手段の動作を
終了して、制御部の通常炊飯モードへ移行する。これに
より、即炊飯が通常炊飯モードで実行される。また温度
T1が温度T2より高かった場合は、通電遅延手段を介し
た一定時間θ経過まで待機する。そして待機後の温度セ
ンサーの温度T3も温度T2より高い(一定時間θ間T2
以上)なら、異常炊飯モードを選択するが、しかしこの
待機後の温度T3がT2より低い(一定時間θ間にT2以
上からT2未満に変化した)ならば、通常炊飯モードを
選択するものである。その後モード選択手段の動作を終
え、選択したモードへ移行し炊飯を開始する。
あり、異常炊飯モードを誤って選択することがなく、か
つ、いたずらに炊飯時間を長くすることのない炊飯器を
得るにある。そのために炊飯の開始時で炊飯ヒーターへ
の通電開始前の内釜の温度T1と、予め設定した内釜の
温度T2と、温度T1≧温度T2の時の一定時間経過後の
内釜の温度T3を検知する温度センサーを備えるととも
に、この検知温度から通常炊飯モード、異常炊飯モード
を選択するモード選択手段を設けたものである。このモ
ード選択手段は、炊飯ヒーターへの通電開始前(炊飯開
始時)の温度センサーの温度T1が温度T2より低い場
合、通常炊飯モードを選択し、モード選択手段の動作を
終了して、制御部の通常炊飯モードへ移行する。これに
より、即炊飯が通常炊飯モードで実行される。また温度
T1が温度T2より高かった場合は、通電遅延手段を介し
た一定時間θ経過まで待機する。そして待機後の温度セ
ンサーの温度T3も温度T2より高い(一定時間θ間T2
以上)なら、異常炊飯モードを選択するが、しかしこの
待機後の温度T3がT2より低い(一定時間θ間にT2以
上からT2未満に変化した)ならば、通常炊飯モードを
選択するものである。その後モード選択手段の動作を終
え、選択したモードへ移行し炊飯を開始する。
作用 このようにすることによって、前記温度T1<T2及び温
度T3<T2の時には通常炊飯モードを選択するとともに
温度T3≧T2の時には異常炊飯モードを選択する。
度T3<T2の時には通常炊飯モードを選択するとともに
温度T3≧T2の時には異常炊飯モードを選択する。
実施例 以下、本発明の一実施例を図面に従って説明する。
本実施例の構成は第1図に示す如くであり、第2図に同
動作のフローチャートを示す。図において1は有底筒状
の本体で、上部に開口部を有するとともに内部に着脱自
在な内釜2を収納するものである。3は温度センサー
で、内釜2外底部に密着する如く本体1内部に取付けて
あり、内釜2の温度を検知するものである。4は炊飯ヒ
ーターで、内釜2外底部に密着する如く本体1内部に取
付けてあり、内釜2を加熱するものである。5は蓋体
で、本体1及び内釜2の開口部を覆う如く本体1に開閉
自在に取付けたものである。6はモード選択手段、7は
通電遅延手段であり、この両者は本体1内底部に設けた
制御部8に内蔵されている。このモード選択手段6は、
炊飯ヒーター4への通電開始前の温度センサー3の検知
した検知温度T1と、予め設定された温度T2とを比較
し、T1<T2なら通常炊飯モードを選択する。この時、
T1≧T2なら、通電遅延手段7を介した一定時間θ経過
後の温度センサーの温度T3とT2を比較し、T3<T2な
ら通常炊飯モードを選択し、T3≧T2なら、異常炊飯モ
ードを選択するものである。また通電遅延手段7はモー
ド選択手段6の前記動作条件に従い、一定時間θの時間
計時を行うものである。8は制御部でマイクロコンピュ
ーターからなり、前記したモード選択手段6、通電遅延
手段7と通常炊飯モード、異常炊飯モードの2つの炊飯
プログラムが内蔵されている。
動作のフローチャートを示す。図において1は有底筒状
の本体で、上部に開口部を有するとともに内部に着脱自
在な内釜2を収納するものである。3は温度センサー
で、内釜2外底部に密着する如く本体1内部に取付けて
あり、内釜2の温度を検知するものである。4は炊飯ヒ
ーターで、内釜2外底部に密着する如く本体1内部に取
付けてあり、内釜2を加熱するものである。5は蓋体
で、本体1及び内釜2の開口部を覆う如く本体1に開閉
自在に取付けたものである。6はモード選択手段、7は
通電遅延手段であり、この両者は本体1内底部に設けた
制御部8に内蔵されている。このモード選択手段6は、
炊飯ヒーター4への通電開始前の温度センサー3の検知
した検知温度T1と、予め設定された温度T2とを比較
し、T1<T2なら通常炊飯モードを選択する。この時、
T1≧T2なら、通電遅延手段7を介した一定時間θ経過
後の温度センサーの温度T3とT2を比較し、T3<T2な
ら通常炊飯モードを選択し、T3≧T2なら、異常炊飯モ
ードを選択するものである。また通電遅延手段7はモー
ド選択手段6の前記動作条件に従い、一定時間θの時間
計時を行うものである。8は制御部でマイクロコンピュ
ーターからなり、前記したモード選択手段6、通電遅延
手段7と通常炊飯モード、異常炊飯モードの2つの炊飯
プログラムが内蔵されている。
次に本実施例の動作について述べる。
使用者が内釜2に洗った米と適量の水を入れ、第2図の
動作のフローチャートに従って炊飯スイッチ(図示せ
ず)を操作すると炊飯ランプ(図示せず)が点灯し炊飯
が開始されたことを表示する。次にこの時の温度センサ
ー3によって検知した内釜2の温度T1を読み取りモー
ド選択手段6によりあらかじめ設定された温度T2より
高いか低いかを比較し、この比較結果が温度T1<温度
T2の場合、第3図の如く通常炊飯モードを選択しただ
ちに通常炊飯モード内に収められた炊飯プログラムに従
って炊飯ヒーター4への通電が開始される。又、前記比
較結果温度T1≧温度T2の場合、一般的には湯炊きある
いは炊飯途中に一度炊飯スイッチを切り、再度操作した
等が考えられるが内釜2内部の米飯温度が低いにもかか
わらず温度センサー3がそれまで何かの原因で高温状態
であると、温度センサー3の熱応答性によっては温度T
1≧温度T2と誤判断してしまう。しかし、本実施例では
この誤判断を防止するため、温度T1≧温度T2の場合、
すぐに異常炊飯モードを選択せずあらかじめ設定された
一定時間θの間通電遅延手段7で炊飯ヒーター4への通
電を休止する。但し、炊飯ランプは点灯したままであ
る。そして、一定時間θ後あらためて温度センサー3に
よって検知した内釜2の温度T3を読み取りモード選択
手段6により温度T3と温度T2を比較し、この比較結果
温度T3≧温度T2であれば第4図のように一定時間θ経
過後も内釜2の温度が高温であるので間違いなく異常状
態と判断し異常炊飯モードを選択し、異常炊飯モード内
に収められた炊飯プログラムに従って炊飯ヒーター4へ
の通電を開始する。又、温度T3<温度T2であれば第5
図に示すように一定時間θの間に温度T1から温度T3ま
で冷めたことを意味しており、モード選択手段6によっ
て通常炊飯モードを選択して、この通常炊飯モード内に
収められた炊飯プログラムに従って炊飯ヒーター4への
通電を開始する。
動作のフローチャートに従って炊飯スイッチ(図示せ
ず)を操作すると炊飯ランプ(図示せず)が点灯し炊飯
が開始されたことを表示する。次にこの時の温度センサ
ー3によって検知した内釜2の温度T1を読み取りモー
ド選択手段6によりあらかじめ設定された温度T2より
高いか低いかを比較し、この比較結果が温度T1<温度
T2の場合、第3図の如く通常炊飯モードを選択しただ
ちに通常炊飯モード内に収められた炊飯プログラムに従
って炊飯ヒーター4への通電が開始される。又、前記比
較結果温度T1≧温度T2の場合、一般的には湯炊きある
いは炊飯途中に一度炊飯スイッチを切り、再度操作した
等が考えられるが内釜2内部の米飯温度が低いにもかか
わらず温度センサー3がそれまで何かの原因で高温状態
であると、温度センサー3の熱応答性によっては温度T
1≧温度T2と誤判断してしまう。しかし、本実施例では
この誤判断を防止するため、温度T1≧温度T2の場合、
すぐに異常炊飯モードを選択せずあらかじめ設定された
一定時間θの間通電遅延手段7で炊飯ヒーター4への通
電を休止する。但し、炊飯ランプは点灯したままであ
る。そして、一定時間θ後あらためて温度センサー3に
よって検知した内釜2の温度T3を読み取りモード選択
手段6により温度T3と温度T2を比較し、この比較結果
温度T3≧温度T2であれば第4図のように一定時間θ経
過後も内釜2の温度が高温であるので間違いなく異常状
態と判断し異常炊飯モードを選択し、異常炊飯モード内
に収められた炊飯プログラムに従って炊飯ヒーター4へ
の通電を開始する。又、温度T3<温度T2であれば第5
図に示すように一定時間θの間に温度T1から温度T3ま
で冷めたことを意味しており、モード選択手段6によっ
て通常炊飯モードを選択して、この通常炊飯モード内に
収められた炊飯プログラムに従って炊飯ヒーター4への
通電を開始する。
以上の本発明の構成による作用を、使用状況別に説明す
ると次の如くになる。
ると次の如くになる。
炊飯器(温度センサーを含む)が室温程度、内釜内部
の米と水も室温程度から炊飯を始める通常の使用状況の
場合(第3図)。
の米と水も室温程度から炊飯を始める通常の使用状況の
場合(第3図)。
温度T1はT2より低いので、モード選択手段により即、
通常炊飯モードが選択実行される。
通常炊飯モードが選択実行される。
炊飯の途中で停電などによって炊飯が中断されて、再
度炊飯開始される場合で、炊飯器、内釜内とも非常に高
温(T2以上)の場合(第4図)。
度炊飯開始される場合で、炊飯器、内釜内とも非常に高
温(T2以上)の場合(第4図)。
当然温度センサーも高温でT2以上であるから、温度T1
はT2以上となり、通電遅延手段での一定時間θ中にも
温度が下がらず、温度T3もT2以上となって、モード選
択手段で異常炊飯モードが選択、実行される。
はT2以上となり、通電遅延手段での一定時間θ中にも
温度が下がらず、温度T3もT2以上となって、モード選
択手段で異常炊飯モードが選択、実行される。
炊飯の途中で停電などによって炊飯が中断されて、再
度炊飯開始される場合で、炊飯の初期で内釜内は高温
(T2以上)になっていない場合(第5図)。
度炊飯開始される場合で、炊飯の初期で内釜内は高温
(T2以上)になっていない場合(第5図)。
内釜内はT2未満でも、温度センサーは炊飯ヒーターの
熱影響によってT2以上となっている場合があり、温度
T1はT2以上で通電遅延手段での一定時間θの待機が行
われる。θ中に温度センサーの温度は内釜内の温度にな
じむのでT2未満となり、温度T3はT2未満となって、
通常炊飯モードが選択され、通常炊飯モードで炊飯をや
り直す。
熱影響によってT2以上となっている場合があり、温度
T1はT2以上で通電遅延手段での一定時間θの待機が行
われる。θ中に温度センサーの温度は内釜内の温度にな
じむのでT2未満となり、温度T3はT2未満となって、
通常炊飯モードが選択され、通常炊飯モードで炊飯をや
り直す。
内釜内部の米と水は室温程度であるが、保温直後、炊
飯直後などで、炊飯器(温度センサー含む)が高温の場
合(第5図)。
飯直後などで、炊飯器(温度センサー含む)が高温の場
合(第5図)。
内釜を炊飯器に挿入してすぐ使用者が炊飯開始操作をす
ると、温度センサーが内釜の温度まで下がるのに時間を
要するため、最初のT1との比較ではT2よりT1が高く
なる。このため通電遅延手段によりθの待機が行われ
る。θ間に温度センサーの温度は内釜になじんで、下が
るので、θ後の温度T3はT2より低くなり、通常炊飯モ
ードが選択実行される。
ると、温度センサーが内釜の温度まで下がるのに時間を
要するため、最初のT1との比較ではT2よりT1が高く
なる。このため通電遅延手段によりθの待機が行われ
る。θ間に温度センサーの温度は内釜になじんで、下が
るので、θ後の温度T3はT2より低くなり、通常炊飯モ
ードが選択実行される。
以上のように、本発明の構成では、通常の使用状況では
即炊飯を開始し、温度がT2より高い時のみ、一定時間
θの待機を行って、再度本当に温度が高いのかを判断す
るようにしたので、誤って異常炊飯モードを選択して、
通常炊飯モードより炊き上がりが劣ったり、誤判断を防
ぐために、一律に判断を遅延させて、通常炊飯モードで
も無駄に炊飯時間を遅らせるような事がない。
即炊飯を開始し、温度がT2より高い時のみ、一定時間
θの待機を行って、再度本当に温度が高いのかを判断す
るようにしたので、誤って異常炊飯モードを選択して、
通常炊飯モードより炊き上がりが劣ったり、誤判断を防
ぐために、一律に判断を遅延させて、通常炊飯モードで
も無駄に炊飯時間を遅らせるような事がない。
発明の効果 以上の如く本発明によると炊飯開始前の内釜の温度、予
め設定した内釜の温度、前者の温度≧後者の温度の時一
定時間経過後の内釜の温度等の相互比較によって異常炊
飯モードを誤って選択することがなく、かつ、いたずら
に炊飯時間を長くすることのない炊飯器を得ることが出
来る。
め設定した内釜の温度、前者の温度≧後者の温度の時一
定時間経過後の内釜の温度等の相互比較によって異常炊
飯モードを誤って選択することがなく、かつ、いたずら
に炊飯時間を長くすることのない炊飯器を得ることが出
来る。
第1図は本発明の一実施例による炊飯器の断面図、第2
図は同動作のフローチャート、第3図、第4図、第5図
は同動作説明図で、第3図は炊飯器、内釜内部とも室温
程度の通常の状態から炊飯する場合、第4図は停電の復
帰後など、炊飯器、内釜内部とも高温状態から炊飯する
場合、第5図は保温していた直後など、炊飯器(温度セ
ンサー含む)は高温で、内釜内部は室温程度の場合であ
る。 1…本体、2…内釜、 3…温度センサー、4…炊飯ヒーター、 6…モード選択手段、7…通電遅延手段、 θ…一定時間、T1、T2、T3…温度。
図は同動作のフローチャート、第3図、第4図、第5図
は同動作説明図で、第3図は炊飯器、内釜内部とも室温
程度の通常の状態から炊飯する場合、第4図は停電の復
帰後など、炊飯器、内釜内部とも高温状態から炊飯する
場合、第5図は保温していた直後など、炊飯器(温度セ
ンサー含む)は高温で、内釜内部は室温程度の場合であ
る。 1…本体、2…内釜、 3…温度センサー、4…炊飯ヒーター、 6…モード選択手段、7…通電遅延手段、 θ…一定時間、T1、T2、T3…温度。
Claims (1)
- 【請求項1】本体(1)に収納される着脱自在な内釜(2)
と、内釜(2)を加熱する炊飯ヒーター(4)と、内釜(2)の
温度を検知する温度センサー(3)と、通常炊飯モードと
異常炊飯モードのいずれかを選択するモード選択手段
(6)と、炊飯ヒーター(4)への通電開始を一定時間(θ)
遅らせる通電遅延手段(7)とを備え、前記モード選択手
段(6)は炊飯ヒーター(4)への通電開始前(炊飯の開始
時)の温度センサー(3)の検知温度(T1)が、予め設定し
た温度(T2)より低い場合通常炊飯モードを選択し、高い
場合前記通電遅延手段(7)を介した一定時間(θ)の待
機を行い、一定時間(θ)の待機を行った後の温度セン
サー(3)の温度(T3)が前記予め設定した温度(T2)より低
い場合通常炊飯モードを選択し、温度(T3)が予め設定し
た温度(T2)より高い場合異常炊飯モードを選択するよう
にしたことを特徴とする炊飯器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8354185A JPH0655182B2 (ja) | 1985-04-18 | 1985-04-18 | 炊飯器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8354185A JPH0655182B2 (ja) | 1985-04-18 | 1985-04-18 | 炊飯器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61240917A JPS61240917A (ja) | 1986-10-27 |
| JPH0655182B2 true JPH0655182B2 (ja) | 1994-07-27 |
Family
ID=13805362
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8354185A Expired - Lifetime JPH0655182B2 (ja) | 1985-04-18 | 1985-04-18 | 炊飯器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0655182B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0755194B2 (ja) * | 1988-05-17 | 1995-06-14 | 三菱電機株式会社 | 炊飯器の炊飯方法 |
| JPH07110263B2 (ja) * | 1991-06-04 | 1995-11-29 | タイガー魔法瓶株式会社 | 電気炊飯器 |
-
1985
- 1985-04-18 JP JP8354185A patent/JPH0655182B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61240917A (ja) | 1986-10-27 |
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