JPH0659113B2 - ボイスコントロ−ルクレ−ン - Google Patents
ボイスコントロ−ルクレ−ンInfo
- Publication number
- JPH0659113B2 JPH0659113B2 JP61135327A JP13532786A JPH0659113B2 JP H0659113 B2 JPH0659113 B2 JP H0659113B2 JP 61135327 A JP61135327 A JP 61135327A JP 13532786 A JP13532786 A JP 13532786A JP H0659113 B2 JPH0659113 B2 JP H0659113B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crane
- voice
- voice control
- traveling
- control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は別個の位置の複数の作業者からの指令ワード
で制御されるボイスコントロールクレーンに関するもの
である。
で制御されるボイスコントロールクレーンに関するもの
である。
従来技術 近年、天井走行クレーン等の制御において1人の作業員
のボイスコントロールにより走行クレーン全体の複数作
業を行ない得るボイスコントロールクレーンが提供され
ている。
のボイスコントロールにより走行クレーン全体の複数作
業を行ない得るボイスコントロールクレーンが提供され
ている。
この発明が解決すべき問題点 こうした、ボイスコントロールクレーンでは作業員がク
レーンの制御装置近傍に居る必要はなく、荷扱いの場場
で直接状況を把握しながら作業できる利点はあるが、例
えば岸壁と船倉との間での荷役の様な場合には1人の作
業員が荷吊り位置と荷降ろし位置との間を移動すること
は不可能で、複数の作業員が必要となり、従来型のボイ
スコントロールクレーンでは対応出来ない場合があっ
た。
レーンの制御装置近傍に居る必要はなく、荷扱いの場場
で直接状況を把握しながら作業できる利点はあるが、例
えば岸壁と船倉との間での荷役の様な場合には1人の作
業員が荷吊り位置と荷降ろし位置との間を移動すること
は不可能で、複数の作業員が必要となり、従来型のボイ
スコントロールクレーンでは対応出来ない場合があっ
た。
そこで、この発明は前記の様な従来型ボイスコントロー
ルクレーンの不都合な点を改善して、1人の作業員では
対応不可能な複数の地点からのボイスコントロールで一
台の走行式クレーンの制御が行なえ、効率的で安全な荷
役作業が可能なボイスコントロールクレーンを提供する
ことを目的とする。
ルクレーンの不都合な点を改善して、1人の作業員では
対応不可能な複数の地点からのボイスコントロールで一
台の走行式クレーンの制御が行なえ、効率的で安全な荷
役作業が可能なボイスコントロールクレーンを提供する
ことを目的とする。
発明の構成 この発明によるボイスコントロールクレーンは、別個の
送信チャンネルで指令ワードを送信する複数の移動無線
局と、走行式クレーンに設けられてクレーンの位置を検
出する位置検出装置と、さらにクレーン機上には複数の
移動無線局に対応して複数のチャンネルを有すると共に
位置検出装置からの信号でチャンネルを切替える固定無
線局が設けられた点に特徴がある。
送信チャンネルで指令ワードを送信する複数の移動無線
局と、走行式クレーンに設けられてクレーンの位置を検
出する位置検出装置と、さらにクレーン機上には複数の
移動無線局に対応して複数のチャンネルを有すると共に
位置検出装置からの信号でチャンネルを切替える固定無
線局が設けられた点に特徴がある。
実施例 以下、図示するこの発明の実施例により説明する。第1
図には岸壁から海側へ張り出したガーダ2上を走行して
搬送物を船舶5の船倉と岸壁との間で吊り上げ移送する
台車3を備えた走行式クレーン1が示されており、岸壁
上の荷吊り位置には作業員Aが、荷降ろし位置の船倉内
には作業員Bが配置されている。
図には岸壁から海側へ張り出したガーダ2上を走行して
搬送物を船舶5の船倉と岸壁との間で吊り上げ移送する
台車3を備えた走行式クレーン1が示されており、岸壁
上の荷吊り位置には作業員Aが、荷降ろし位置の船倉内
には作業員Bが配置されている。
ここで、台車3上には第2図の全体ブロック図で示した
ボイスコントローラ10が設けられており、作業員A,B
は各々移動無線局として機能する携帯無線機7A,7Bを携
行している。
ボイスコントローラ10が設けられており、作業員A,B
は各々移動無線局として機能する携帯無線機7A,7Bを携
行している。
ここで、携帯無線機7A,7Bはアンテナ9とヘッドセット
8を備えており、携帯無線機7Aはボイスコントローラ
10に対してf1,f2の送受信チャンネルを有し、同様に
携帯無線機7Bはf3,f4の送受信チャンネルを有してい
る。
8を備えており、携帯無線機7Aはボイスコントローラ
10に対してf1,f2の送受信チャンネルを有し、同様に
携帯無線機7Bはf3,f4の送受信チャンネルを有してい
る。
また、携帯無線機7A,7B間では手動のスイッチ(図示せ
ず。)の切替えでチャンネルf5,f6により相方向通話が
可能となっている。
ず。)の切替えでチャンネルf5,f6により相方向通話が
可能となっている。
ボイスコントローラ10は固定側無線局11を備えてお
り、固定側無線局11はアンテナ9を介して前記携帯無
線機7A,7Bの何れかとチャンネルf1,f2又はf3,f4で送受
信を行なう。固定側無線局11の出力側には音声認識装
置12が設けられている。この音声認識装置12は特定
話者単語形音声認識を行なうもので、交代要員を含む複
数の作業員の音声パターンが登録されており、音声認識
結果を認識信号として次段に設けられた音声合成装置1
3に出力する。音声合成装置13は音声認識装置12で
認識された結果を入力して、該当する音声を合成して固
定側無線局11に出力する。固定側無線局11は、音声
合成装置13からの合成音の入力があると携帯無線機7
A,7Bにチャンネルf2又はf4で認識音声のアンサー・バッ
クを行なう。
り、固定側無線局11はアンテナ9を介して前記携帯無
線機7A,7Bの何れかとチャンネルf1,f2又はf3,f4で送受
信を行なう。固定側無線局11の出力側には音声認識装
置12が設けられている。この音声認識装置12は特定
話者単語形音声認識を行なうもので、交代要員を含む複
数の作業員の音声パターンが登録されており、音声認識
結果を認識信号として次段に設けられた音声合成装置1
3に出力する。音声合成装置13は音声認識装置12で
認識された結果を入力して、該当する音声を合成して固
定側無線局11に出力する。固定側無線局11は、音声
合成装置13からの合成音の入力があると携帯無線機7
A,7Bにチャンネルf2又はf4で認識音声のアンサー・バッ
クを行なう。
さらに、これらの携帯無線機7A,7Bからチャンネルf1又
はf3でアンサー・バックに対する確認のメッセージが固
定側無線局11に送信されると音声認識装置12から作
動信号が出力される。この作動信号は専用コントローラ
14に入力される。専用コントローラ14は入力する作
動信号に応じてインターフェースリレー15を介してク
レーン制御盤16の該当する制御対象機器に制御信号を
出力する。
はf3でアンサー・バックに対する確認のメッセージが固
定側無線局11に送信されると音声認識装置12から作
動信号が出力される。この作動信号は専用コントローラ
14に入力される。専用コントローラ14は入力する作
動信号に応じてインターフェースリレー15を介してク
レーン制御盤16の該当する制御対象機器に制御信号を
出力する。
また、第1図に示した様に台車3にはガーダ2のほぼ中
央部に位置決めされた被検出子4を検出するリミットス
イッチ6が備えられている。このリミットスイッチ6の
出力は専用コントローラ14に接続されており、専用コ
ントローラ14はリミットスイッチ6からの被検出子4
検知信号が入力されると、固定側無線局11にチャンネ
ル切替信号を出力する。
央部に位置決めされた被検出子4を検出するリミットス
イッチ6が備えられている。このリミットスイッチ6の
出力は専用コントローラ14に接続されており、専用コ
ントローラ14はリミットスイッチ6からの被検出子4
検知信号が入力されると、固定側無線局11にチャンネ
ル切替信号を出力する。
固定側無線局11はチャンネル切替信号により送受信チ
ャンネルをf1,f2又はf3,f4に切換え、携帯無線機7A,7B
の何れか一方と交信可能となる。
ャンネルをf1,f2又はf3,f4に切換え、携帯無線機7A,7B
の何れか一方と交信可能となる。
以上の構成において、台車3が第1図に示した位置にあ
る場合は、リミットスイッチ6が作動せず、固定側無線
局11と岸壁上の作業員Aの携帯無線機7Aとの間でチ
ャンネルf1,f2による通信が行なわれる。
る場合は、リミットスイッチ6が作動せず、固定側無線
局11と岸壁上の作業員Aの携帯無線機7Aとの間でチ
ャンネルf1,f2による通信が行なわれる。
そこで、荷吊り位置の作業員Aが携帯する携帯無線機7
Aからのクレーン特定部に対する作動方向指令の音声信
号はチャンネルf1で伝送され、固定側無線局11で受信
される。この入力音声信号は音声認識装置12で登録さ
れた音声パターンと比較され、指令語と認識されると音
声合成装置13に認識信号が出力される。そこで、音声
合成装置13は認識された指令語に該当する合成音を生
成し、固定側無線局11よりチャンネル位置f2で携帯無
線機7Aに伝送し、ヘッドセット8を介して作業者Aに
アンサー・バックする。
Aからのクレーン特定部に対する作動方向指令の音声信
号はチャンネルf1で伝送され、固定側無線局11で受信
される。この入力音声信号は音声認識装置12で登録さ
れた音声パターンと比較され、指令語と認識されると音
声合成装置13に認識信号が出力される。そこで、音声
合成装置13は認識された指令語に該当する合成音を生
成し、固定側無線局11よりチャンネル位置f2で携帯無
線機7Aに伝送し、ヘッドセット8を介して作業者Aに
アンサー・バックする。
そこで、作業員Aが自分で指令した方向指令語とヘッド
セット8から合成されて出力された方向指令語とが一致
していたら“スタート”等の運転指令語を入力すると、
これまでと同じ経路で処理される。
セット8から合成されて出力された方向指令語とが一致
していたら“スタート”等の運転指令語を入力すると、
これまでと同じ経路で処理される。
ここで、音声認識装置12は専用コントローラ14に作
動信号を送り、専用コントローラ14からインターフェ
ースリレー15及びクレーン制御盤16を通じてクレー
ン駆動各部に制御信号が出力される。
動信号を送り、専用コントローラ14からインターフェ
ースリレー15及びクレーン制御盤16を通じてクレー
ン駆動各部に制御信号が出力される。
こうして、搬送物の吊り上げ、移動を開始して台車3が
被検出子4を通過すると、リミットスイッチ6が作動し
て専用コントローラ14に検出信号を出力する。そこ
で、専用コントローラ14は固定側無線局11に切替信
号を送り、送受信チャンネルをf3,f4に切替える。これ
により、走行式クレーン11は船倉内の作業員Bの携行
する携帯無線機7Bによりボイスコントロールされる。
被検出子4を通過すると、リミットスイッチ6が作動し
て専用コントローラ14に検出信号を出力する。そこ
で、専用コントローラ14は固定側無線局11に切替信
号を送り、送受信チャンネルをf3,f4に切替える。これ
により、走行式クレーン11は船倉内の作業員Bの携行
する携帯無線機7Bによりボイスコントロールされる。
作業員Bの船倉内でのボイスコントロールによる作業終
了後、台車3が岸壁側に移動し被検出子4を通過しリミ
ットスイッチ6が作動すると前記と同様に固定側無線局
11の送受信チャンネルが再びf1,f2に切り換わり、携
帯無線機7Aによるボイスコントロールが可能になる。
了後、台車3が岸壁側に移動し被検出子4を通過しリミ
ットスイッチ6が作動すると前記と同様に固定側無線局
11の送受信チャンネルが再びf1,f2に切り換わり、携
帯無線機7Aによるボイスコントロールが可能になる。
また、携帯無線機7A,7B間ではスイッチの切替えでチャ
ンネルf5,f6を用いた相互通信が可能で、任意の時点で
作業員A,B間の連絡が可能となる。このチャンネルf5,f6
での相互通信に関しては、波長及び船倉までの深さ等を
考慮して適切な位置に電波用の反射板を設けることもで
きる。
ンネルf5,f6を用いた相互通信が可能で、任意の時点で
作業員A,B間の連絡が可能となる。このチャンネルf5,f6
での相互通信に関しては、波長及び船倉までの深さ等を
考慮して適切な位置に電波用の反射板を設けることもで
きる。
さらに、この実施例では2人の作業員交互のボイスコン
トロールについて述べたが、必要に応じて被検出子4を
複数個設置し、専用コントローラ内のプログラムと固定
側無線局のチャンネル数と携帯無線機台数を増設して複
数の作業員によるボイスコントロールを行なうこともで
きる。
トロールについて述べたが、必要に応じて被検出子4を
複数個設置し、専用コントローラ内のプログラムと固定
側無線局のチャンネル数と携帯無線機台数を増設して複
数の作業員によるボイスコントロールを行なうこともで
きる。
また、台車の位置検出用にリミットスイッチ方式を採用
したが、非接触式の台車位置検出装置を用いることもで
きる。
したが、非接触式の台車位置検出装置を用いることもで
きる。
発明の効果 この発明によるボイスコントロールクレーンの実施例は
以上の通りであり、次に述べる効果を挙げることができ
る。
以上の通りであり、次に述べる効果を挙げることができ
る。
異なる地点の複数の作業員からのボイスコントロールで
一台の走行式クレーンの制御が行なえ、作業員の負担を
軽減すると共に効率的で安全な荷役作業が可能となる。
一台の走行式クレーンの制御が行なえ、作業員の負担を
軽減すると共に効率的で安全な荷役作業が可能となる。
第1図は実施例の全体構成を示す概略図、第2図はブロ
ック図である。 1……走行式クレーン、2……ガーダ、3……台車、4
……被検出子、5……船舶、6……リミットスイッチ、
7a,7B……携帯無線機、 8……ヘッドセット、9……アンテナ、10……ボイス
コントローラ、11……固定側無線局、 12……音声認識装置、13……音声合成装置、 14……専用コントローラ、15……インターフェース
リレー、16……クレーン制御盤、M……モータ、B…
…ブレーキ。
ック図である。 1……走行式クレーン、2……ガーダ、3……台車、4
……被検出子、5……船舶、6……リミットスイッチ、
7a,7B……携帯無線機、 8……ヘッドセット、9……アンテナ、10……ボイス
コントローラ、11……固定側無線局、 12……音声認識装置、13……音声合成装置、 14……専用コントローラ、15……インターフェース
リレー、16……クレーン制御盤、M……モータ、B…
…ブレーキ。
Claims (1)
- 【請求項1】所定のシーケンスに従って作動する複数の
駆動装置を有する走行クレーンを複数の移動無線局から
入力される指定ワードに従って制御する制御装置を有す
るボイスコントロールクレーンであって、 前記複数の移動無線局は各々別個の送信チャンネルで指
令ワードを送信し、 前記走行式クレーンは走行時の位置を検出して位置検出
信号を出力する位置検出装置を有し、 前記制御装置には前記複数の移動無線局に対応して複数
のチャンネルを有すると共に、前記位置検出装置からの
位置検出信号でチャンネルを切替える固定無線局が設け
られたことを特徴とするボイスコントロールクレーン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61135327A JPH0659113B2 (ja) | 1986-06-11 | 1986-06-11 | ボイスコントロ−ルクレ−ン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61135327A JPH0659113B2 (ja) | 1986-06-11 | 1986-06-11 | ボイスコントロ−ルクレ−ン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62291296A JPS62291296A (ja) | 1987-12-18 |
| JPH0659113B2 true JPH0659113B2 (ja) | 1994-08-03 |
Family
ID=15149168
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61135327A Expired - Lifetime JPH0659113B2 (ja) | 1986-06-11 | 1986-06-11 | ボイスコントロ−ルクレ−ン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0659113B2 (ja) |
-
1986
- 1986-06-11 JP JP61135327A patent/JPH0659113B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62291296A (ja) | 1987-12-18 |
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