JPH066053A - 耐湿型回路装置 - Google Patents
耐湿型回路装置Info
- Publication number
- JPH066053A JPH066053A JP4162898A JP16289892A JPH066053A JP H066053 A JPH066053 A JP H066053A JP 4162898 A JP4162898 A JP 4162898A JP 16289892 A JP16289892 A JP 16289892A JP H066053 A JPH066053 A JP H066053A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- moisture
- circuit
- circuit component
- resistant
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)
- Non-Metallic Protective Coatings For Printed Circuits (AREA)
- Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 耐湿型回路装置のコスト高を抑制する。
【構成】 耐湿型回路装置は、選択的に使用される回路
部品1と、回路部品専用のケース4と、ケース4内に回
路部品1を配置した状態で回路部品1を埋没させるべく
ケース4内に充填される耐湿性充填樹脂5とからなる。
部品1と、回路部品専用のケース4と、ケース4内に回
路部品1を配置した状態で回路部品1を埋没させるべく
ケース4内に充填される耐湿性充填樹脂5とからなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水分を扱う洗濯機、衣
類乾燥機等の機器に使用される耐湿型回路装置に関す
る。
類乾燥機等の機器に使用される耐湿型回路装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】洗濯機、衣類乾燥機においては多量の水
分を扱うため、回路部品実装のプリント基板をケース内
に配置した状態でケース内に耐湿性充填材を充填し、回
路装置を耐湿型としている(実開昭62−172171
号公報)。
分を扱うため、回路部品実装のプリント基板をケース内
に配置した状態でケース内に耐湿性充填材を充填し、回
路装置を耐湿型としている(実開昭62−172171
号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな耐湿型回路装置にあっては、コイルのように嵩高い
部品を埋没させる場合、上記ケース内に充填される充填
材が多量に必要となる。また、上記充填材の充填時、充
填材の比重が高いために上記プリント基板が浮かび上が
る恐れがあり、製品不良が発生して歩留まりが悪くな
る。そして、このような場合、コストが嵩んでしまう。
うな耐湿型回路装置にあっては、コイルのように嵩高い
部品を埋没させる場合、上記ケース内に充填される充填
材が多量に必要となる。また、上記充填材の充填時、充
填材の比重が高いために上記プリント基板が浮かび上が
る恐れがあり、製品不良が発生して歩留まりが悪くな
る。そして、このような場合、コストが嵩んでしまう。
【0004】本発明は、耐湿型回路装置のコスト高を抑
制しようとするものである。
制しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の耐湿型回路装置
は、請求項1の構成として、選択的に使用される回路部
品と、この回路部品専用のケースと、このケース内に上
記回路部品を配置した状態でこの回路部品を埋没させる
べく上記ケース内に充填される耐湿性充填材とからな
る。
は、請求項1の構成として、選択的に使用される回路部
品と、この回路部品専用のケースと、このケース内に上
記回路部品を配置した状態でこの回路部品を埋没させる
べく上記ケース内に充填される耐湿性充填材とからな
る。
【0006】請求項2の構成としては、請求項1の構成
において、上記充填材の充填時に上記回路部品が浮き上
がるのを阻止する阻止手段を設けた。
において、上記充填材の充填時に上記回路部品が浮き上
がるのを阻止する阻止手段を設けた。
【0007】請求項3の構成としては、回路部品が装着
された基板と、この基板が配置されるケースと、このケ
ース内に上記基板を配置した状態で上記ケース内に充填
される耐湿性充填材と、この充填材の充填時に上記回路
部品が浮き上がるのを阻止する阻止手段とからなる。
された基板と、この基板が配置されるケースと、このケ
ース内に上記基板を配置した状態で上記ケース内に充填
される耐湿性充填材と、この充填材の充填時に上記回路
部品が浮き上がるのを阻止する阻止手段とからなる。
【0008】請求項4の構成としては、回路部品が装着
された基板と、この基板が配置されるケースと、このケ
ースが装着される操作パネルと、上記ケース内に上記基
板を配置した状態で上記ケース内に充填される耐湿性充
填材と、上記ケースに形成され先端が上記基板を貫通す
るボスと、このボスの先端に形成され上記操作パネルに
係合するフックとからなる。
された基板と、この基板が配置されるケースと、このケ
ースが装着される操作パネルと、上記ケース内に上記基
板を配置した状態で上記ケース内に充填される耐湿性充
填材と、上記ケースに形成され先端が上記基板を貫通す
るボスと、このボスの先端に形成され上記操作パネルに
係合するフックとからなる。
【0009】
【作用】請求項1の構成においては、コイルのように嵩
高い回路部品だけを専用のケース内に配置し、充填材を
充填する。そして、この時の回路部品は、選択的に使用
されるもので、例えば雑音端子電圧が大きいときに限り
必要に応じて使用する。
高い回路部品だけを専用のケース内に配置し、充填材を
充填する。そして、この時の回路部品は、選択的に使用
されるもので、例えば雑音端子電圧が大きいときに限り
必要に応じて使用する。
【0010】請求項2の構成においては更に、充填時に
回路部品が浮き上がらない。請求項3の構成において
は、基板に装着された回路部品が充填材の充填時に浮き
上がらない。
回路部品が浮き上がらない。請求項3の構成において
は、基板に装着された回路部品が充填材の充填時に浮き
上がらない。
【0011】請求項4の構成においては、基板が配置さ
れケース内に充填材が充填されたケースの、操作パネル
への装着は、ケースのボス先端のフックを操作パネルへ
係合することにより行い、ネジ等の別装着部品が不要と
なる。
れケース内に充填材が充填されたケースの、操作パネル
への装着は、ケースのボス先端のフックを操作パネルへ
係合することにより行い、ネジ等の別装着部品が不要と
なる。
【0012】
【実施例】図1は本発明の第1実施例の耐湿型回路装置
の構造を示す。嵩高いコイルからなる回路部品1が、リ
ード線2を有する基板3に実装され、この基板3ととも
に専用のケース4内に配置されている。この配置状態に
おいて、上記ケース4内には回路部品1が埋没するべく
耐湿性充填樹脂5が充填され、上記回路部品1及び基板
3の耐湿性が図られている。この充填に使用する充填樹
脂の量は、上記回路部品1が嵩高くても回路部品1を埋
没するだけのものでよく、少なくて済み、装置のコスト
高が抑制される。そして、上記基板3はケース4内への
配置時に、ケース4に一体成形された阻止手段即ちリブ
6に挟まれる。これにより、上記充填の際、充填樹脂の
比重が高くとも、上記回路部品1が基板3とともに浮き
上がるのが抑制され、製品不良が発生して歩留まりが悪
くなることがなく、装置のコスト高がこの点でも抑制さ
れる。また、上記ケース4には取り付け用のボス7が設
けられ、所定の箇所に適宜設置される。
の構造を示す。嵩高いコイルからなる回路部品1が、リ
ード線2を有する基板3に実装され、この基板3ととも
に専用のケース4内に配置されている。この配置状態に
おいて、上記ケース4内には回路部品1が埋没するべく
耐湿性充填樹脂5が充填され、上記回路部品1及び基板
3の耐湿性が図られている。この充填に使用する充填樹
脂の量は、上記回路部品1が嵩高くても回路部品1を埋
没するだけのものでよく、少なくて済み、装置のコスト
高が抑制される。そして、上記基板3はケース4内への
配置時に、ケース4に一体成形された阻止手段即ちリブ
6に挟まれる。これにより、上記充填の際、充填樹脂の
比重が高くとも、上記回路部品1が基板3とともに浮き
上がるのが抑制され、製品不良が発生して歩留まりが悪
くなることがなく、装置のコスト高がこの点でも抑制さ
れる。また、上記ケース4には取り付け用のボス7が設
けられ、所定の箇所に適宜設置される。
【0013】そして、上記装置の回路部品1は例えば図
2の如く、衣類乾燥機のモータ8の雑音端子電圧を低減
するために使用される。即ち、上記回路部品1は衣類乾
燥機が製品となった状態で雑音端子電圧がある場合に使
用され、ない場合は使用されない。この不使用時は、代
わりに図3の如きリード線9が使用される。このよう
に、上記回路部品1を雑音端子電圧がある場合に限り選
択的に使用するため、雑音端子電圧がない場合であって
も回路部品1を一律に使用することと比較すると、回路
部品1の無駄な使用が抑制される。
2の如く、衣類乾燥機のモータ8の雑音端子電圧を低減
するために使用される。即ち、上記回路部品1は衣類乾
燥機が製品となった状態で雑音端子電圧がある場合に使
用され、ない場合は使用されない。この不使用時は、代
わりに図3の如きリード線9が使用される。このよう
に、上記回路部品1を雑音端子電圧がある場合に限り選
択的に使用するため、雑音端子電圧がない場合であって
も回路部品1を一律に使用することと比較すると、回路
部品1の無駄な使用が抑制される。
【0014】図4は本発明の第2実施例の耐湿型回路装
置の構造を示す。各種回路部品が実装されたプリント基
板10がケース11内に配置されてネジ12留めされて
おり、この状態において、上記ケース11内に耐湿性充
填樹脂が充填され、プリント基板10の耐湿性が図られ
ている。そして、上記プリント基板10のケース11内
への配置時には、プリント基板10の左端にある回路部
品13の頭部がケース側壁に一体成形された阻止手段即
ちリブ14で押さえられ、上記充填時に回路部品13の
頭部が浮き上がるのが抑制され、製品不良により歩留ま
りが悪くなることがなく、装置のコスト高が抑制され
る。
置の構造を示す。各種回路部品が実装されたプリント基
板10がケース11内に配置されてネジ12留めされて
おり、この状態において、上記ケース11内に耐湿性充
填樹脂が充填され、プリント基板10の耐湿性が図られ
ている。そして、上記プリント基板10のケース11内
への配置時には、プリント基板10の左端にある回路部
品13の頭部がケース側壁に一体成形された阻止手段即
ちリブ14で押さえられ、上記充填時に回路部品13の
頭部が浮き上がるのが抑制され、製品不良により歩留ま
りが悪くなることがなく、装置のコスト高が抑制され
る。
【0015】尚、上記回路部品13は、上記プリント基
板10の左端に実装されているが、図5及び図6の如
く、プリント基板の端以外に実装してもよい。この場
合、回路部品13はケース11に一体成形されプリント
基板10を貫通するリブ15で挟まれ、これにより、回
路部品13の充填時の浮き上がりが抑制される。
板10の左端に実装されているが、図5及び図6の如
く、プリント基板の端以外に実装してもよい。この場
合、回路部品13はケース11に一体成形されプリント
基板10を貫通するリブ15で挟まれ、これにより、回
路部品13の充填時の浮き上がりが抑制される。
【0016】図7は本発明の第3実施例の耐湿型回路装
置の構造を示す。各種回路部品が実装されたプリント基
板16がケース17内に配置されており、この状態にお
いて、上記ケース17内に耐湿性充填樹脂18が充填さ
れ、プリント基板16の耐湿性が図られている。そし
て、上記プリント基板16のケース17内への配置時に
は、ケース17に一体成形されているボス19の先端が
上記プリント基板16を貫通し、プリント基板16はボ
ス19の下半分の高さ寸法だけケース下壁から離間して
いる。上記ボス19の先端は弾性フック20となってい
てプリント基板貫通後に拡がり、図8の如く先端の根本
に形成されている突起21がプリント基板の貫通穴端部
に係合し、プリント基板16のケース17からの離脱が
抑制される。上記ボス先端の弾性フック20はその後操
作パネル22のボス23に係合し、ケース17の操作パ
ネル22への装着がなされる。この装着において、プリ
ント基板16に実装されたスイッチ24が操作パネル上
の操作部25により操作される。このような構成におい
て、ケース17の操作パネル22への装着はネジ等の別
部品を用いることなく行え、装置のコスト高が抑制され
る。
置の構造を示す。各種回路部品が実装されたプリント基
板16がケース17内に配置されており、この状態にお
いて、上記ケース17内に耐湿性充填樹脂18が充填さ
れ、プリント基板16の耐湿性が図られている。そし
て、上記プリント基板16のケース17内への配置時に
は、ケース17に一体成形されているボス19の先端が
上記プリント基板16を貫通し、プリント基板16はボ
ス19の下半分の高さ寸法だけケース下壁から離間して
いる。上記ボス19の先端は弾性フック20となってい
てプリント基板貫通後に拡がり、図8の如く先端の根本
に形成されている突起21がプリント基板の貫通穴端部
に係合し、プリント基板16のケース17からの離脱が
抑制される。上記ボス先端の弾性フック20はその後操
作パネル22のボス23に係合し、ケース17の操作パ
ネル22への装着がなされる。この装着において、プリ
ント基板16に実装されたスイッチ24が操作パネル上
の操作部25により操作される。このような構成におい
て、ケース17の操作パネル22への装着はネジ等の別
部品を用いることなく行え、装置のコスト高が抑制され
る。
【0017】
【発明の効果】本発明の耐湿型回路装置によれば、請求
項1、2の構成においては、回路部品が嵩高くても充填
材の量が少なくて済み、また回路部品の浮き上がりを阻
止でき、コスト高を抑制できる。更に、回路部品を必要
なときにだけ使用でき、回路部品の無駄な使用を抑制で
きる。
項1、2の構成においては、回路部品が嵩高くても充填
材の量が少なくて済み、また回路部品の浮き上がりを阻
止でき、コスト高を抑制できる。更に、回路部品を必要
なときにだけ使用でき、回路部品の無駄な使用を抑制で
きる。
【0018】更に、請求項3の構成においては、基板に
装着された回路部品の浮き上がりを阻止でき、コスト高
を抑制できる。
装着された回路部品の浮き上がりを阻止でき、コスト高
を抑制できる。
【0019】更に、請求項4の構成においては、ケース
の操作パネルへの装着をネジ等の別部品を用いることな
く行え、装置のコスト高を抑制できる。
の操作パネルへの装着をネジ等の別部品を用いることな
く行え、装置のコスト高を抑制できる。
【図1】本発明の第1実施例の耐湿型回路装置の断面図
である。
である。
【図2】同装置を用いた回路図である。
【図3】同装置の代わりに使用されるリード線の正面図
である。
である。
【図4】本発明の第2実施例の耐湿型回路装置の断面図
である。
である。
【図5】同装置の変形例の断面図である。
【図6】同変形例の平面図である。
【図7】本発明の第3実施例の耐湿型回路装置の断面図
である。
である。
【図8】同装置のA部拡大断面図である。
1 回路部品 4 専用ケース 5 耐湿性充填樹脂 6 リブ(阻止手段) 10 プリント基板 11 ケース 13 回路部品 14 リブ(阻止手段) 15 リブ(阻止手段) 16 プリント基板 17 ケース 18 耐湿性充填樹脂 19 ボス 20 弾性フック 22 操作パネル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 荒井 英行 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三洋 電機株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】 選択的に使用される回路部品と、この回
路部品専用のケースと、このケース内に上記回路部品を
配置した状態でこの回路部品を埋没させるべく上記ケー
ス内に充填される耐湿性充填材とからなる耐湿回路装
置。 - 【請求項2】 上記充填材の充填時に上記回路部品が浮
き上がるのを阻止する阻止手段を設けた請求項1に記載
の耐湿回路装置。 - 【請求項3】 回路部品が装着された基板と、この基板
が配置されるケースと、このケース内に上記基板を配置
した状態で上記ケース内に充填される耐湿性充填材と、
この充填材の充填時に上記回路部品が浮き上がるのを阻
止する阻止手段とからなる耐湿回路装置。 - 【請求項4】 回路部品が装着された基板と、この基板
が配置されるケースと、このケースが装着される操作パ
ネルと、上記ケース内に上記基板を配置した状態で上記
ケース内に充填される耐湿性充填材と、上記ケースに形
成され先端が上記基板を貫通するボスと、このボスの先
端に形成され上記操作パネルに係合するフックとからな
る耐湿回路装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4162898A JPH066053A (ja) | 1992-06-22 | 1992-06-22 | 耐湿型回路装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4162898A JPH066053A (ja) | 1992-06-22 | 1992-06-22 | 耐湿型回路装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH066053A true JPH066053A (ja) | 1994-01-14 |
Family
ID=15763340
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4162898A Pending JPH066053A (ja) | 1992-06-22 | 1992-06-22 | 耐湿型回路装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH066053A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61251194A (ja) * | 1985-04-30 | 1986-11-08 | 富士電機株式会社 | 樹脂封止プリント板 |
| JPS6324890B2 (ja) * | 1983-08-29 | 1988-05-23 | Sumitomo Heavy Industries |
-
1992
- 1992-06-22 JP JP4162898A patent/JPH066053A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6324890B2 (ja) * | 1983-08-29 | 1988-05-23 | Sumitomo Heavy Industries | |
| JPS61251194A (ja) * | 1985-04-30 | 1986-11-08 | 富士電機株式会社 | 樹脂封止プリント板 |
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