JPH066149U - 台 車 - Google Patents

台 車

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Publication number
JPH066149U
JPH066149U JP4562092U JP4562092U JPH066149U JP H066149 U JPH066149 U JP H066149U JP 4562092 U JP4562092 U JP 4562092U JP 4562092 U JP4562092 U JP 4562092U JP H066149 U JPH066149 U JP H066149U
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JP
Japan
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pair
pipe
connecting plate
bolts
shaped
Prior art date
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Pending
Application number
JP4562092U
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English (en)
Inventor
耕資 小出
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Kasei Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Kasei Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH066149U publication Critical patent/JPH066149U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 一対のパイプ4にそれぞれボルト5を挿通す
る。一対のC型鋼3を、それらの側壁が上記各パイプ4
から突出した各ボルト5により相互に平行となるように
締結して台枠1を作製する。C型鋼3の内面に嵌合して
上記ボルト5により固定される支持部材9を設ける。支
持部材9に外方に突出する断面略V字状の連結板11
を、その各表面を上記C型鋼3の長手方向に沿うように
形成する。一対のローラ8を、相互に背向してパイプ状
の軌道12にそれぞれ当接するように連結板11にそれ
ぞれ軸着する。 【効果】 水耕栽培用パネル等を積載して容易に運搬で
き、その上、各構成部材を、温室に使用される資材を流
用できて、農家等でも容易に組立・分解できて、新たに
既製の台車を購入・敷設する場合と比べてコストダウン
できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、水耕栽培の養液槽間や畑の畝間等の長い直線距離において、苗や栽 培収穫品等を運搬できる台車に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、野菜や穀物などを栽培する農家では、上記のような台車として、一 輪車や、ハンドカート等の手動推進車両が使用されていたが、そのような手動推 進車両での運搬には、手で一端部を持ち上げて押すという大きな力が必要であり 、運搬に手間取っていた。
【0003】 そこで、上記の手間を低減するために、水耕栽培の養液槽間や畑の畝間等に、 軌条を設置し、その軌条上を動く台車を設置することが提案されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、上記のような台車や軌条は、手軽に農家が作成することができず、 台車メーカーから既製の台車を購入し、敷設することになるので、高価格なもの となり、栽培コストを上昇させるという問題を生じている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案の台車は、以上の課題を解決するために、一対のパイプにそれぞれボル トが挿通され、上記各パイプの両端から突出した各ボルトにより一対の溝型鋼を 、それらの側壁が相互に平行となるように締結して台枠が作製され、上記の溝型 鋼の内面に嵌合して上記ボルトにより固定される支持部材が設けられると共に、 上記支持部材に外方に突出する断面略V字状の連結板が上記溝型鋼の長手方向に 沿うように形成され、一対のローラが、相互に背向し、かつ、パイプ状の軌道に 対してそれぞれ当接するように上記連結板に軸着されていることを特徴としてい る。
【0006】
【作用】
上記の構成によれば、前記のパイプの長さに応じて一対の軌道を相互に平行に 敷設し、それら軌道上に各ローラが当接するように前記の台枠を載せると、上記 支持部材に外方に突出する断面略V字状の連結板が上記溝型鋼の長手方向に沿う ように形成され、一対のローラが、相互に背向し、かつ、パイプ状の軌道に対し てそれぞれ当接するように上記連結板に軸着されていることから、上記の台枠上 に、例えば水耕栽培用パネル等の荷物を積載して、その荷物を少ない力で容易に 運搬できる。また、上記の台枠は温室栽培等に使用される資材を流用でき、ボル トにより固定されていることにより、容易に組立・分解することができる。
【0007】
【実施例】
本考案の一実施例について図1および図3に基づいて説明すれば、以下の通り である。 台車は、図1に示すように、略長方形状の台枠部1と、その下端部に少なくと も4個の車輪部2…とを備えている。
【0008】 上記台枠部1は、一対のC型鋼(溝型鋼)3・3の両端部における側壁を、一 対のパイプ4・4でそれぞれ連結されてなっている。よって、各C型鋼3・3、 および各パイプ4・4は、相互に平行となっている。このとき、上記各C型鋼3 は、それらの開口の向きを揃えて連結されている。
【0009】 このような連結は、上記パイプ4内を挿通し得る径、および長さを有するボル ト5を用いて成される。つまり、C型鋼3の両端部における向かい合う各側壁部 に、図2にも示すように、上記C型鋼3の長手方向に対して直角に上記ボルト5 を挿通できるようにボルト孔6がそれぞれ穿設され、また、ボルト5の長さは、 ボルト5がパイプ4および各C型鋼3・3内に挿通された際に、上記の各C型鋼 3・3の両側から、ナット7によりそれぞれ締結できる程度に突出するように設 定される。
【0010】 一方、前記の車輪部2は、車輪としての一対のローラ8と、それらローラ8・ 8を所定位置にそれぞれ回動自在に支持するための支持部材9を備えている。上 記支持部材9は、前記C型鋼3の内面にほぼ嵌合する断面略L字板状の一対の取 付板10・10と、上記各取付板10・10を連結すると共に外方に突出する断 面略V字状の連結板11とからなっている。
【0011】 各取付板10・10は、それらの折曲部10aを同一平面上、かつ、それらの 主部10bを相互にほぼ平行となっており、各主部10b・10bには、前記の ボルト5が各主部10b・10bに対してほぼ直角に挿通できるように取付板ボ ルト孔12がそれぞれ穿設されている。
【0012】 上記連結板11は、各折曲部10a・10aの端辺から外方へ延びるように成 形され、その稜線は、各主部10b・10bと平行となっている。よって、支持 部材9がC型鋼3に取り付けられた際、上記連結板11の表面は、C型鋼3の長 手方向に沿うようになっている。
【0013】 そして、上記の連結板11の各表面には、一対の前記のローラ8がベアリング 8aを介して、相互に背向するように前記稜線を挟んで等距離の位置、かつ、そ れらの回転面が上記稜線とほぼ平行となるようにネジ8bを用いて軸着されてい る。
【0014】 このとき、各ローラ8・8は、それらの外周面が前記の稜線より突出するよう に設けられていて、上記の支持部材9が略円筒状の軌道用パイプ12上に載置さ れた時、上記稜線は軌道用パイプ12と接触しないが、上記各ローラ8・8の外 周面は軌道用パイプ12とそれぞれ当接するようになっている。
【0015】 このような軌道用パイプ12は、温室等の支柱として使用されるパイプの使用 され、一対の軌道用パイプ12を前記のパイプ4の長さに応じて相互に平行に設 置される。また、図3に示すように、設置面13上に敷設する際、荷重により各 軌道用パイプ12が軟弱な設置面13に埋まらないように、断面略C字状で開口 部を有する保持部材14が、その開口部で上記軌道用パイプ12を支持するよう に設置面13との間に挟装され、枕木と同様に各保持部材14を横切るように各 保持部材14と設置面13との間に挟装されている。なお、上記の保持部材14 は温室等に使用される透光性を有するプラスチックシートの固定、および連結に 使用される締め具を用いることができる。
【0016】 このような上記実施例の構成は、図1に示すように、各ボルト5・5と各ナッ ト7・7により容易に組立・分解ができ、また、各ローラ8…の回転面がC型鋼 3の長手方向に沿って設けられているので、略平面状の各C型鋼3・3上に、例 えば水耕栽培用のパネル等の荷物を積載して、それらを少ない力で簡単に上記の 長手方向に運搬できる。
【0017】 このように上記実施例の構成では、台枠部1は、通常、容易に調達できるC型 鋼3や温室などのフレームや給水・排水管等に使用されるパイプをパイプ4とし て流用して組み立てることができ、また、車輪部2においても、支持部材9のみ を簡単な板金工程により作成しておけば、他は容易に調達できるローラ8等によ り組み上げることが可能である。さらに、軌道用パイプ12にも、温室などのフ レームや給水・排水管等に使用されるパイプを容易に流用でき、保持部材14に おいても温室等に一般的に使用されていて簡単に流用できる。
【0018】 したがって、上記構成は、上記の支持部材9を簡単な板金加工で成形しておけ ば、特に専門的な技術を用いずとも、簡単に台車を組立・分割することができる 。よって、新たに既製の台車を購入し、敷設する場合と比べて低コスト化できて 、栽培コストの低減を図ることが可能となる。
【0019】 また、上記構成では、各車輪部2…においてそれぞれ2個のローラ8にて荷重 を支えるため、荷重を分散できて各軌道用パイプ12に対する負担を低減でき、 その上、連結板11が略V字状に成形されてバネ性を備えるため、最大荷重を大 きくできると共に各車輪部2…や軌道用パイプ12の傷みも軽減でき、長寿命化 を図ることができる。
【0020】 したがって、上記のような構成は、容易に水耕栽培用温室、通常の温室に使用 される各資材を容易に流用できるから、そのような水耕栽培用温室等に好適に使 用でき、また、上記のような各資材が農家において容易に入手できることにより 、他の畑等の栽培地にも適用可能である。
【0021】
【考案の効果】
本考案の台車は、以上のように、一対のパイプにそれぞれボルトが挿通され、 上記各パイプの両端から突出した各ボルトにより一対の溝型鋼を、それらの側壁 が相互に平行となるように締結して台枠が作製され、上記の溝型鋼の内面に嵌合 して上記ボルトにより固定される支持部材が設けられると共に、上記支持部材に 外方に突出する断面略V字状の連結板が上記溝型鋼の長手方向に沿うように形成 され、一対のローラが、相互に背向し、かつ、パイプ状の軌道に対してそれぞれ 当接するように上記連結板に軸着されている構成である。
【0022】 それゆえ、上記構成は、前記のパイプの長さに応じて一対の軌道を相互に平行 に敷設し、それら軌道上に各ローラが当接するように前記の台枠を載せると、そ の台枠上に、例えば水耕栽培用パネル等の荷物を積載して、その荷物を少ない力 で容易に運搬できる。また、上記の台枠や軌道等は温室栽培等に使用される資材 を流用でき、ボルトを用いているので容易に組立・分解することができる。
【0023】 この結果、上記構成は、上記の取付板を、簡単な板金加工で成形しておけば、 特に専門的な技術を用いずとも、簡単に台車を組立・分割することができること から、新たに既製の台車を購入し、敷設する場合と比べて低コスト化でき、栽培 コストの低減を図ることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の台車の要部斜視図である。
【図2】上記台車の要部分解斜視図である。
【図3】上記台車に使用される軌道用パイプおよび締め
具の要部斜視図である。
【符号の説明】
1 台枠部1 3 C型鋼(溝型鋼) 4 パイプ 5 ボルト 8 ローラ 9 支持部材 11 連結板 12 軌道用パイプ(軌道)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】一対のパイプにそれぞれボルトが挿通さ
    れ、上記各パイプの両端から突出した各ボルトにより一
    対の溝型鋼を、それらの側壁が相互に平行となるように
    締結して台枠が作製され、上記の溝型鋼の内面に嵌合し
    て上記ボルトにより固定される支持部材が設けられると
    共に、上記支持部材に外方に突出する断面略V字状の連
    結板が上記溝型鋼の長手方向に沿うように形成され、一
    対のローラが、相互に背向し、かつ、パイプ状の軌道に
    対してそれぞれ当接するように上記連結板に軸着されて
    いることを特徴とする台車。
JP4562092U 1992-06-30 1992-06-30 台 車 Pending JPH066149U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4562092U JPH066149U (ja) 1992-06-30 1992-06-30 台 車

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JP4562092U JPH066149U (ja) 1992-06-30 1992-06-30 台 車

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JPH066149U true JPH066149U (ja) 1994-01-25

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ID=12724424

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JP4562092U Pending JPH066149U (ja) 1992-06-30 1992-06-30 台 車

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