JPH0664202A - サーマルヘッド - Google Patents

サーマルヘッド

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Publication number
JPH0664202A
JPH0664202A JP22570992A JP22570992A JPH0664202A JP H0664202 A JPH0664202 A JP H0664202A JP 22570992 A JP22570992 A JP 22570992A JP 22570992 A JP22570992 A JP 22570992A JP H0664202 A JPH0664202 A JP H0664202A
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JP
Japan
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heat sink
thermal head
driving
substrate
convex portion
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP22570992A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazumasa Shiraishi
一雅 白石
Satoshi Mogi
聡 茂木
Kyoichi Takahashi
恭一 高橋
Kozo Maehara
幸蔵 前原
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TDK Corp
Original Assignee
TDK Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、カ−ド(19)等の固い被印刷物で
も、スム−ズに良好な印字を可能にするとともに、サ−
マルヘッドの印字部をコンパクト化することを目的とし
ている。 【構成】ヒ−トシンク(1)上面に発熱抵抗体形成基板
と駆動用IC(5)を載せた回路基板を形成し、該回路
基板は可とう性を有するフィルムにより構成され、前記
ヒートシンク(1)の端部で、該ヒートシンク(1)の
側面に沿って折り曲げられ、前記発熱抵抗体形成基板は
凸状部(2a)を有し、該凸状部(2a)の高さは、駆
動回路部の実装面の高さ以上に設定している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビデオプリンタ−及び
ラベルプリンタ−等に使用され、印字機構の小型化及び
良好な印字を可能にしたサ−マルヘッドに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来までのサ−マルヘッドは、図3に示
されているように平面型のサ−マルヘッドとして、アル
ミニウム等のヒ−トシンク(1)上にアルミナ基板(1
5)やFPC基板(16)を載せ、そのアルミナ基板
(15)上に一括して発熱抵抗体(4)と駆動用IC
(5)を設置したアルミナ基板上IC搭載型サ−マルヘ
ッド(図3−a)や、アルミナ基板(15)上に発熱抵
抗体(4)、そしてPCB基板(20)上に駆動用IC
(5)を分離して設置したPCB基板上IC搭載型サ−
マルヘッド(図3−b)が使用され、発熱抵抗体(4)
と駆動用IC(5)の電気的接続は、ワイヤボンディン
グ(6)やフリップチップ(PCB基板上IC搭載型の
場合は用いない)によってなされていた。なお、駆動用
IC(5)は、保護樹脂(7)により覆われ、FPC基
板(16)やPCB基板(20)の一方の側には、コネ
クタ(9)が設けられている。そしてまた、ヒ−トシン
ク(1)上に設置されたアルミナ基板(15)とPCB
基板(20)とを、駆動用IC(5)を具備したTAB
用テ−プ(18)で電気的に接続したサ−マルヘッド
(図3−c)が用いられていた。
【0003】しかし、各種装置の小型化及び印画紙への
紙当りを改善するため、感熱紙の進行方向に対し寸法が
小さいサ−マルヘッドが要求されるようになり、そこで
図4のような端面型のサ−マルヘッドが用いられるよう
になった。これには、アルミニウム等のヒ−トシンク
(1)に先端部が曲面状のアルミナ基板(15)を取り
つけ、その上に発熱抵抗体(4)を形成し、さらにその
アルミナ基板(15)の片側側面に駆動用IC(5)を
具備し、発熱抵抗体(4)と駆動用IC(5)とはワイ
ヤボンディング(6)により電気的に接続され、駆動用
IC(5)と同じ側面側のヒ−トシンク(1)上にFP
C基板(16)を設けている曲面型サ−マルヘッド(図
4−a)や、ヒ−トシンク(1)の先端部にアルミナ基
板(15)を設け、その上に発熱抵抗体(4)をのせ、
そしてヒ−トシンク(1)の片側側面にPCB基板(2
0)を設置し、アルミナ基板(15)上の配線部とPC
B基板(20)上の配線部とは、駆動用IC(5)を具
備したTAB用テ−プ(18)によって、電気的に接続
されたL型サ−マルヘッド(図4−b)が使用されてい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の平面型のサ−マ
ルヘッドにあっては、図3のようにヒ−トシンク(1)
の面積の広い面の上にアルミナ基板(15)やFPC基
板(16)、PCB基板(20)が設けられているため
幅をとり、特にインクリボンを使用する際、インクリボ
ンの小型化も困難なため、印字機構が大型化することが
さけられなかった。
【0005】さらに、カード(19)等の固い物に印字
しようとした場合、カバー(8)等が支障となり、良好
な印字ができなかった。
【0006】そして、端面型のサーマルヘッドの場合、
まず図4−aに示すように、ヒ−トシンク(1)に先端
部が曲面上のアルミナ基板(15)を取りつけている曲
面型サ−マルヘッドにおいては、その曲面上での成膜及
び膜加工を必要とするため加工に手間がかかり、量産性
が悪く、コスト高となっていた。そして構造的に放熱性
が悪く蓄熱しやすかった。
【0007】また、図4−bのアルミナ基板(15)上
の配線部とPCB基板(20)上の配線部とが、駆動用
IC(5)を具備したTAB用テ−プ(18)によって
電気的に接続されたL型サ−マルヘッドにおいては、P
CB基板(20)に加えてTAB用テ−プ(18)も必
要とするため、部品点数が増加するのでコストが高く、
TAB用テ−プ(18)を各基板に付着させるのに、半
田電極を必要とするなど、製造方法が複雑になってい
た。
【0008】そしてさらにTAB用テープ(18)にお
いては、平面型サーマルヘッド同様、カード(19)等
の固い物に印字する場合、カバー(8)等が支障とな
り、良好な印字を妨げていた。
【0009】本発明は、カ−ド(19)等の固い被印刷
物でも、スム−ズに良好な印字を可能にするとともに、
サ−マルヘッドの印字部をコンパクト化することを目的
としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は図1、2のように、ヒ−トシンク(1)上
面に発熱抵抗体形成基板と駆動用IC(5)を載せた回
路基板を形成し、該回路基板は可とう性を有するフィル
ムにより構成され、前記ヒートシンク(1)の端部で、
該ヒートシンク(1)の側面に沿って折り曲げられ、前
記発熱抵抗体形成基板は凸状部(2a)を有し、該凸状
部(2a)の高さは、駆動回路部の実装面の高さ以上に
設定している。
【0011】ここで、駆動用IC(5)は、前記回路基
板を介して、ヒートシンク(1)の上面側に設けられて
いるものにおいては、先端が折り曲げられ、保護樹脂
(7)で密着されたカバー(8)を、IC(5)上に設
けている。
【0012】なおこの場合、駆動用IC(5)とリード
電極部(11)、そして駆動用ICと可とう性を有する
基板の電極部とは、ワイヤボンディング(6)により電
気的に接続されている。
【0013】
【実施例】図1は本発明のサ−マルヘッドの断面図を示
し、図2は本発明のサ−マルヘッドの凸状部を有する基
板の拡大図を示す。
【0014】この図に示されているように、本発明は、
アルミニウム等のヒ−トシンク(1)の上面部上に、ア
ルミナ等よりなる凸状部を有する基板(2)を載せ、こ
の凸状部(2a)の頂部に、発熱抵抗体(4)を形成し
ている。
【0015】ここで上記凸状部(2a)の高さは、カバ
ー(8)等の実装面(後述する)以上の高さに設定され
おり、実装面とは、本発明においてはカバー(8)であ
るが、カバー(8)がない場合には、保護樹脂(7)等
の表面をさす。
【0016】そして、この凸状部を有する基板(2)上
に、グレーズ層(10)を設け、その上に発熱抵抗体層
(13)、そのさらに上にリード電極(11)とコモン
電極(21)を形成し、最後に耐磨耗層(12)を付着
している。なお、(14)が、発熱部となる。
【0017】この凸状部を有する基板(2)の幅は、ヒ
−トシンク(1)の上面部の幅より狭く構成してあるの
で、ヒ−トシンク(1)の残りの上面部上に、フレキシ
ブルケ−ブル等の可とう性を有するフィルムよりなる回
路基板を設けている。そしてそのフレキシブルケ−ブル
基板(3)は、前述したヒ−トシンク(1)の残りの上
面部よりも面積が広いため、上面部よりはみ出してしま
うが、基板がフレキシブルケ−ブルなため柔らかく、上
面部からはみ出た分は自由に折り曲げることができるの
で、ヒ−トシンク(1)のフレキシブルケ−ブル基板
(3)がはみ出ている方向の側面に沿って折り曲げら
れ、その側面も接着剤や両面テ−プ、またはネジで固定
されている。なお(9)は、コネクタである。
【0018】つまり、従来までの端面型のサ−マルヘッ
ド(図4)のように、ヒ−トシンク(1)の側面に駆動
用IC(5)を搭載するのではなく、発熱抵抗体が形成
されている面と同一面において、駆動用IC(5)を設
置している。
【0019】そしてさらに、駆動用IC(5)とリード
電極(11)、駆動用IC(5)とフレキシブルケーブ
ル基板(3)との電気的接続は、ワイヤボンディング
(6)によりなされている。
【0020】また、駆動用IC(5)は、カバー(8)
で覆われており、そのカバー(8)は、先端を折り曲げ
て、シリコン等の熱硬化性の保護樹脂(7)で箱型に、
駆動用IC上で密着されている。
【0021】
【発明の効果】以上に述べた如く本発明によれば、実装
面よりも高い凸状部を有する基板を用いているので、障
害物がなく、カード等の固いものでも、スムーズに印字
ができると同時に、被印刷物との密着性もよいので、良
好な印字も可能にしている。
【0022】そして、カバー(8)が、熱硬化性の保護
樹脂(7)で密着されているので、カバー(8)と保護
樹脂(7)との間に隙間がなく、従来のサーマルヘッド
に比べて、さらに高さを低くすることができると同時
に、カバー(8)の先端を折り曲げているので、ある一
定の高さの調整もできる。
【0023】また本発明では、ヒートシンク(1)の上
面部を用いたが、ヒ−トシンク(1)の幅の狭い一端面
部に発熱抵抗体(4)と駆動用IC(5)を一括して設
置することもできると同時に、駆動用IC(5)を搭載
しているフレキシブルケ−ブル基板(3)が、ヒ−トシ
ンク(1)の端部で折り曲げられていることにより、印
字部分の幅方向の寸法を小さくすることができ、それに
よって印字機構を小型化することができる。
【0024】ここで、凸状部を有する基板(2)上の発
熱抵抗体(4)に通電するためのリード電極部(11)
と駆動用IC(5)、駆動用IC(5)とフレキシブル
ケーブル基板(3)の電極部とは、ワイヤボンディング
(6)によって電気的接続が可能なため、製造プロセス
が簡略化され、コストの低減につながる。
【0025】さらに、前述した端面型の内の曲面型サ−
マルヘッド(図4−a)に比べると、放熱性が向上し、
滲みの少ない良好な印字を可能としている。
【0026】以上により、本発明のサーマルヘッドは、
平面型・端面型の利点を兼ね備えるとともに、さらに凸
状部を有する基板を用いることにより、カード対応も考
慮に入れ、大きく分けて3つの良好な機能を1つに集約
することを可能にしたサーマルヘッドである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のサ−マルヘッドの断面図である。
【図2】本発明のサ−マルヘッドの凸状部を有する基板
の拡大図である。
【図3】従来の平面型のサ−マルヘッドを示す図面であ
る。 (a)はアルミナ基板上IC搭載型 (b)はPCB基板上IC搭載型 (c)はTABテープを用いて実装したもの
【図4】従来の端面型のサ−マルヘッドを示す図面であ
る。 (a)は曲面型 (b)はL型(TABテープ使用)
【符号の説明】
1、ヒ−トシンク 2、凸状部を有する基板 2a、凸状部 3、フレキシブルケ−ブル基板 4、発熱抵抗体 5、駆動用IC 6、ワイヤボンディング 7、保護樹脂 8、カバー 9、コネクタ 10、グレーズ層 11、リード電極 12、耐磨耗層 13、発熱抵抗体層 14、発熱部 15、アルミナ基板 16、FPC基板 17、ネジ 18、TAB用テープ 19、カード 20、PCB基板 21、コモン電極
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 前原 幸蔵 東京都中央区日本橋一丁目13番1号ティー ディーケイ株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ヒ−トシンク上面に発熱抵抗体形成基板と
    駆動用ICを載せた回路基板を形成し、該回路基板は可
    とう性を有するフィルムにより構成され、前記ヒートシ
    ンクの端部で、該ヒートシンクの側面に沿って折り曲げ
    られ、前記発熱抵抗体形成基板は凸状部を有し、該凸状
    部の高さは、駆動回路部の実装面の高さ以上に設定した
    ことを特徴とするサーマルヘッド。
  2. 【請求項2】請求項1において、駆動用ICは前記回路
    基板を介して、ヒートシンクの上面側に設けられている
    ことを特徴とするサーマルヘッド。
  3. 【請求項3】請求項2において、駆動用ICは、カバー
    で覆われており、該カバーは、その先端部が折り曲げら
    れ、保護樹脂で密着されていることを特徴とするサーマ
    ルヘッド。
  4. 【請求項4】請求項2又は3において、駆動用ICとリ
    ード電極部、そして駆動用ICと可とう性を有するフィ
    ルムの電極部とは、ワイヤボンディングにより電気的に
    接続されていることを特徴とするサーマルヘッド。
JP22570992A 1991-11-26 1992-08-25 サーマルヘッド Withdrawn JPH0664202A (ja)

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JP22570992A JPH0664202A (ja) 1992-08-25 1992-08-25 サーマルヘッド
EP19920460031 EP0544607A3 (en) 1991-11-26 1992-11-24 Thermal recording head and method of manufacturing the same
US07/981,013 US5428373A (en) 1991-11-26 1992-11-24 Thermal head for thermal recording or thermal transfer recording and method of manufacturing the same

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7419237B2 (en) 2004-04-02 2008-09-02 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Recording head unit
US20100321459A1 (en) * 2009-06-19 2010-12-23 Fujitsu Component Limited Thermal head unit and thermal printer with driver ic on flexible substrate

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Effective date: 19991102