JPH0667766A - 携帯端末装置 - Google Patents
携帯端末装置Info
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- JPH0667766A JPH0667766A JP4222587A JP22258792A JPH0667766A JP H0667766 A JPH0667766 A JP H0667766A JP 4222587 A JP4222587 A JP 4222587A JP 22258792 A JP22258792 A JP 22258792A JP H0667766 A JPH0667766 A JP H0667766A
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- terminal device
- battery
- battery capacity
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- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F1/00—Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
- G06F1/26—Power supply means, e.g. regulation thereof
- G06F1/32—Means for saving power
- G06F1/3203—Power management, i.e. event-based initiation of a power-saving mode
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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- G06F1/32—Means for saving power
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- G06F1/3234—Power saving characterised by the action undertaken
- G06F1/3287—Power saving characterised by the action undertaken by switching off individual functional units in the computer system
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D10/00—Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management
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- Y02D30/50—Reducing energy consumption in communication networks in wire-line communication networks, e.g. low power modes or reduced link rate
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- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】内蔵した電池により動作してデータ通信を行う
携帯端末装置に関し、電池容量の不足による通信の失敗
を防止する。 【構成】電池10の現在時点における電池容量の残量を
検出する電池残量検出手段14と、通信手段12が通信
しようとするデータ量から通信に必要な電池容量を予測
する予測手段16と、現在の電池残量と通信に必要な電
池容量とを比較し、電池残量が通信に必要な電池容量を
上回ったら通信手段12の通信動作を許容し、電池残量
が通信に必要な電池容量以下であったら通信手段12の
通信動作を禁止する判定手段18とを設ける。判定手段
18で通信動作を禁止した場合に、通信動作に無関係な
部分の機能を停止または低下させる機能抑制手段24を
設け、機能抑制手段24による機能停止または低下部分
を除いた部分の消費電流から通信に必要な電池容量を再
度求めて判断する。
携帯端末装置に関し、電池容量の不足による通信の失敗
を防止する。 【構成】電池10の現在時点における電池容量の残量を
検出する電池残量検出手段14と、通信手段12が通信
しようとするデータ量から通信に必要な電池容量を予測
する予測手段16と、現在の電池残量と通信に必要な電
池容量とを比較し、電池残量が通信に必要な電池容量を
上回ったら通信手段12の通信動作を許容し、電池残量
が通信に必要な電池容量以下であったら通信手段12の
通信動作を禁止する判定手段18とを設ける。判定手段
18で通信動作を禁止した場合に、通信動作に無関係な
部分の機能を停止または低下させる機能抑制手段24を
設け、機能抑制手段24による機能停止または低下部分
を除いた部分の消費電流から通信に必要な電池容量を再
度求めて判断する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電話回線等を使用して
ホスト等との間でデータ通信ができる携帯端末装置に関
し、特に内蔵した電池電源より動作してデータ通信を行
う携帯端末装置に関する。近年、データ通信の普及およ
び装置の小型化が進み、通信機能を内蔵した携帯端末装
置も普及し始めている。携帯端末装置は、いろいろな場
所で使用するため、電源として電池を内蔵しているもの
が大半である。このような電池駆動の場合、電池の容量
には限りがあるので、通信中に電池の容量が不足して通
信に失敗してしまう可能性があり、この点の改善が望ま
れている。
ホスト等との間でデータ通信ができる携帯端末装置に関
し、特に内蔵した電池電源より動作してデータ通信を行
う携帯端末装置に関する。近年、データ通信の普及およ
び装置の小型化が進み、通信機能を内蔵した携帯端末装
置も普及し始めている。携帯端末装置は、いろいろな場
所で使用するため、電源として電池を内蔵しているもの
が大半である。このような電池駆動の場合、電池の容量
には限りがあるので、通信中に電池の容量が不足して通
信に失敗してしまう可能性があり、この点の改善が望ま
れている。
【0002】
【従来の技術】従来、内蔵電池による電源供給を受けて
動作する携帯端末装置にあっては、通信中に電池容量が
不足して通信に失敗してしまうことを防止するため、電
池の残り容量を検出して表示し電池充電を促すようにし
ている。また検出している電池残量が所定の閾値以下と
なった時に電池容量の不足を警報して電池の充電を促す
ようにしたものもある。
動作する携帯端末装置にあっては、通信中に電池容量が
不足して通信に失敗してしまうことを防止するため、電
池の残り容量を検出して表示し電池充電を促すようにし
ている。また検出している電池残量が所定の閾値以下と
なった時に電池容量の不足を警報して電池の充電を促す
ようにしたものもある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の携帯端末装置では、電池容量が不足していて
も通信を行うことはできるので、ユーザが電池残量や警
報を確認せずに通信を行ってしまった場合、通信中に電
池容量が不足して通信に失敗してしまうという問題が依
然として残っている。
うな従来の携帯端末装置では、電池容量が不足していて
も通信を行うことはできるので、ユーザが電池残量や警
報を確認せずに通信を行ってしまった場合、通信中に電
池容量が不足して通信に失敗してしまうという問題が依
然として残っている。
【0004】本発明の目的は、電池容量の不足による通
信の失敗を防止するようにした携帯端末装置を提供す
る。本発明の他の目的は、現在の電池残量と通信に必要
な電池容量とに基づいて通信の許可と禁止を判断するよ
うにした携帯端末装置を提供する。本発明の目的は、電
池残量が通信に必要な電池容量より少いときに通信動作
を禁止するようにした携帯端末装置を提供する。
信の失敗を防止するようにした携帯端末装置を提供す
る。本発明の他の目的は、現在の電池残量と通信に必要
な電池容量とに基づいて通信の許可と禁止を判断するよ
うにした携帯端末装置を提供する。本発明の目的は、電
池残量が通信に必要な電池容量より少いときに通信動作
を禁止するようにした携帯端末装置を提供する。
【0005】本発明の他の目的は、通信を禁止した場合
に、通信動作に無関係な部分の機能を停止または低下し
て、装置全体としての消費電流を抑えて再度判断しなお
すことで通信許可が得られるようにした携帯端末装置を
提供する。本発明の他の目的は、通信動作を禁止した場
合に、通信データを不揮発性メモリに格納し、電池の充
電完了後の通信起動で不揮発性メモリに格納したデータ
を通信するようにした携帯端末装置を提供する。
に、通信動作に無関係な部分の機能を停止または低下し
て、装置全体としての消費電流を抑えて再度判断しなお
すことで通信許可が得られるようにした携帯端末装置を
提供する。本発明の他の目的は、通信動作を禁止した場
合に、通信データを不揮発性メモリに格納し、電池の充
電完了後の通信起動で不揮発性メモリに格納したデータ
を通信するようにした携帯端末装置を提供する。
【0006】本発明の他の目的は、通信中に現在の電池
残量と残りデータの通信に必要な電池容量とに基づいて
通信の継続と中断を判断するようにした携帯端末装置を
提供する。本発明の目的は、通信中に電池残量が通信に
必要な電池容量より少くなったときに通信動作を中断す
るようにした携帯端末装置を提供する。
残量と残りデータの通信に必要な電池容量とに基づいて
通信の継続と中断を判断するようにした携帯端末装置を
提供する。本発明の目的は、通信中に電池残量が通信に
必要な電池容量より少くなったときに通信動作を中断す
るようにした携帯端末装置を提供する。
【0007】本発明の他の目的は、通信を中断した場合
に、通信動作に無関係な部分に対する電源供給を停止
し、装置全体としての消費電流を抑えて再度判断しなお
すことで通信許可が得られるようにした携帯端末装置を
提供する。本発明の他の目的は、通信動作を中断した場
合に、通信制御情報および通信データを不揮発性メモリ
に格納し、電池の充電完了後の通信起動で不揮発性メモ
リに格納した通信制御情報および通信データを読出して
通信するようにした携帯端末装置を提供する。
に、通信動作に無関係な部分に対する電源供給を停止
し、装置全体としての消費電流を抑えて再度判断しなお
すことで通信許可が得られるようにした携帯端末装置を
提供する。本発明の他の目的は、通信動作を中断した場
合に、通信制御情報および通信データを不揮発性メモリ
に格納し、電池の充電完了後の通信起動で不揮発性メモ
リに格納した通信制御情報および通信データを読出して
通信するようにした携帯端末装置を提供する。
【0008】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理説明
図である。まず本発明は、電池10により駆動される通
信手段12を備えた携帯端末装置を対象とし、電池10
の現在時点における電池容量の残量を検出する電池残量
検出手段14と、通信手段12が通信しようとするデー
タ量から通信に必要な電池容量を予測する予測手段16
と、現在の電池残量と通信に必要な電池容量とを比較
し、電池残量が通信に必要な電池容量を上回ったら通信
手段12の通信動作を許容し、電池残量が通信に必要な
電池容量以下であったら通信手段12の通信動作を禁止
する判定手段18とを設けたことを特徴とする。
図である。まず本発明は、電池10により駆動される通
信手段12を備えた携帯端末装置を対象とし、電池10
の現在時点における電池容量の残量を検出する電池残量
検出手段14と、通信手段12が通信しようとするデー
タ量から通信に必要な電池容量を予測する予測手段16
と、現在の電池残量と通信に必要な電池容量とを比較
し、電池残量が通信に必要な電池容量を上回ったら通信
手段12の通信動作を許容し、電池残量が通信に必要な
電池容量以下であったら通信手段12の通信動作を禁止
する判定手段18とを設けたことを特徴とする。
【0009】更に本発明は、判定手段18で通信動作を
禁止した時に、通信動作に無関係な部分の機能を停止ま
たは低下させる機能抑制手段24を設け、機能抑制手段
24による機能停止または低下部分を除いた部分の消費
電流から通信に必要な電池容量を再度前記予測手段16
により求めて判定手段18で判断する。ここで機能抑制
手段24は、通信動作に無関係な部分としてフロッピデ
ィクス装置、ディスプレイ装置、オプションスロット接
続装置等の機能を停止または低下させる。
禁止した時に、通信動作に無関係な部分の機能を停止ま
たは低下させる機能抑制手段24を設け、機能抑制手段
24による機能停止または低下部分を除いた部分の消費
電流から通信に必要な電池容量を再度前記予測手段16
により求めて判定手段18で判断する。ここで機能抑制
手段24は、通信動作に無関係な部分としてフロッピデ
ィクス装置、ディスプレイ装置、オプションスロット接
続装置等の機能を停止または低下させる。
【0010】また機能抑制手段24は、機能停止部分ま
たは機能低下部分を表示する機能抑制表示手段26を設
ける。更に、判定手段18による通信手段の動作禁止を
警報するアラーム手段20を設ける。更に、通信手段1
2は、判定手段18が通信動作を禁止したらダイヤル番
号等の通信制御情報および通信データを不揮発性メモリ
28に格納し、電池10の充電後に判別手段18が通信
動作を許容したら不揮発性メモリ28に格納している通
信制御情報および通信データを読出して通信動作を行う
ようにする。更にまた、通信中においても同様な処理を
行なえるようにする。。
たは機能低下部分を表示する機能抑制表示手段26を設
ける。更に、判定手段18による通信手段の動作禁止を
警報するアラーム手段20を設ける。更に、通信手段1
2は、判定手段18が通信動作を禁止したらダイヤル番
号等の通信制御情報および通信データを不揮発性メモリ
28に格納し、電池10の充電後に判別手段18が通信
動作を許容したら不揮発性メモリ28に格納している通
信制御情報および通信データを読出して通信動作を行う
ようにする。更にまた、通信中においても同様な処理を
行なえるようにする。。
【0011】
【作用】このような構成を備えた本発明の携帯端末装置
によれば次の作用が得られる。まず通信要求を受ける
と、現在の電池残量と通信データ量から予測した通信に
必要な電池容量とを比較することで、電池容量の不足に
よる通信の失敗を未然に防止することができる。
によれば次の作用が得られる。まず通信要求を受ける
と、現在の電池残量と通信データ量から予測した通信に
必要な電池容量とを比較することで、電池容量の不足に
よる通信の失敗を未然に防止することができる。
【0012】また電池容量が不足して通信動作を禁止し
た場合、通信データ及び通信制御情報を専用電池等でバ
ックアップされた不揮発性メモリに格納し、電池の充電
完了後に不揮発性メモリから読出して通信動作を開始す
ることで、改めて通信要求を行わなくとも自動通信でき
る。更に、通信中においても電池残量とデータ量から予
測した通信に必要な電池容量とを比較し、電池容量の不
足が判断された場合、通信動作と無関係な部分の機能を
停止するか機能を低下させることで装置の消費電流を抑
え、通信動作を正常終了させることができる。この場
合、機能停止又は機能低下を表示することで、故障と誤
認されないようにする。
た場合、通信データ及び通信制御情報を専用電池等でバ
ックアップされた不揮発性メモリに格納し、電池の充電
完了後に不揮発性メモリから読出して通信動作を開始す
ることで、改めて通信要求を行わなくとも自動通信でき
る。更に、通信中においても電池残量とデータ量から予
測した通信に必要な電池容量とを比較し、電池容量の不
足が判断された場合、通信動作と無関係な部分の機能を
停止するか機能を低下させることで装置の消費電流を抑
え、通信動作を正常終了させることができる。この場
合、機能停止又は機能低下を表示することで、故障と誤
認されないようにする。
【0013】
【実施例】図2は本発明の一実施例を示した実施例構成
図である。図2において、100は本発明の携帯端末装
置である。携帯端末装置100内にはメインCPU30
が設けられ、メインCPU30から引き出されたCPU
バス32にはサブCPU34が設けられている。
図である。図2において、100は本発明の携帯端末装
置である。携帯端末装置100内にはメインCPU30
が設けられ、メインCPU30から引き出されたCPU
バス32にはサブCPU34が設けられている。
【0014】更にCPUバス32にはRAM36、RO
M38、不揮発性メモリとして機能するバックアップメ
モリ40、時計部42、DMAコントローラ44、コネ
クタ48を介してモデム等を外部接続可能とするRS2
32Cインタフェース、コネクタ92を介して外付フロ
ッピディスク装置94を接続したフロッピディスクコン
トローラ50、コネクタ56を介して外部の電話回線5
8に対しデータ伝送を行う内蔵モデム54を備えた通信
制御部52、割込コントローラ60、スピーカ64を備
えたアラーム作成部62、液晶表示部68の表示制御を
行う液晶コントローラ66、スタイラス・ペン72によ
る座標入力を検出するデジタイザ70を接続し、更にC
PUバス32はオプション装置を外部接続可能な拡張用
スロット74をもっている。
M38、不揮発性メモリとして機能するバックアップメ
モリ40、時計部42、DMAコントローラ44、コネ
クタ48を介してモデム等を外部接続可能とするRS2
32Cインタフェース、コネクタ92を介して外付フロ
ッピディスク装置94を接続したフロッピディスクコン
トローラ50、コネクタ56を介して外部の電話回線5
8に対しデータ伝送を行う内蔵モデム54を備えた通信
制御部52、割込コントローラ60、スピーカ64を備
えたアラーム作成部62、液晶表示部68の表示制御を
行う液晶コントローラ66、スタイラス・ペン72によ
る座標入力を検出するデジタイザ70を接続し、更にC
PUバス32はオプション装置を外部接続可能な拡張用
スロット74をもっている。
【0015】一方、携帯端末装置100内には電源制御
部76が設けられる。電源制御部76には、この実施例
にあってはメイン電池10−1とサブ電池10−2を備
えている。サブ電池10−2には電源ライン82により
バックアップメモリ40及び時計部42に対し電源供給
を行っている。これに対し、メイン電池10−1はスイ
ッチ回路90を介して得られた電源ライン78によりフ
ロッピディスクコントローラ50及び外付フロッピディ
スク装置94に対する電源供給を行い、また並列的に引
き出された電源供給ライン80によりフロッピディスク
コントローラ50、バックアップメモリ40及び時計部
42以外の全ての部分に対する電源供給を行っている。
電源ライン78によるフロッピディスクコントローラ5
0及び外付フロッピディスク装置94に対する電源供給
はメインCPU30の制御でオンオフできるようにして
いる。
部76が設けられる。電源制御部76には、この実施例
にあってはメイン電池10−1とサブ電池10−2を備
えている。サブ電池10−2には電源ライン82により
バックアップメモリ40及び時計部42に対し電源供給
を行っている。これに対し、メイン電池10−1はスイ
ッチ回路90を介して得られた電源ライン78によりフ
ロッピディスクコントローラ50及び外付フロッピディ
スク装置94に対する電源供給を行い、また並列的に引
き出された電源供給ライン80によりフロッピディスク
コントローラ50、バックアップメモリ40及び時計部
42以外の全ての部分に対する電源供給を行っている。
電源ライン78によるフロッピディスクコントローラ5
0及び外付フロッピディスク装置94に対する電源供給
はメインCPU30の制御でオンオフできるようにして
いる。
【0016】更に、電源制御部76には差動アンプ84
が設けられ、差動アンプ84のプラス入力端子にはメイ
ン電池10−1のプラス側端子が直接接続され、マイナ
ス側入力端子にはセンス抵抗86を介して接続され、差
動アンプ84はメイン電池10−1の電池電圧を検出し
て出力する。差動アンプ84で検出したメイン電池10
−1の電池電圧はADコンバータ88でディジタル信号
に変換され、サブCPU34に取り込まれる。
が設けられ、差動アンプ84のプラス入力端子にはメイ
ン電池10−1のプラス側端子が直接接続され、マイナ
ス側入力端子にはセンス抵抗86を介して接続され、差
動アンプ84はメイン電池10−1の電池電圧を検出し
て出力する。差動アンプ84で検出したメイン電池10
−1の電池電圧はADコンバータ88でディジタル信号
に変換され、サブCPU34に取り込まれる。
【0017】更に、メイン電池10−1及びサブ電池1
0−2のプラス側は逆方向接続したダイオード96,9
8を介して充電端子102に接続される。メイン電池1
0−1,サブ電池10−2を充電したい場合には充電端
子102にACアダプタあるいは専用充電器を接続して
規定のDC電圧の供給を受けるようにする。ここで、メ
インCPU30は図1の原理説明図に示した通信手段1
2としての機能をプログラム制御により実現する。一
方、サブCPU34は図1の原理説明図に示した電池残
量検出手段14、予測手段16及び判定手段18として
の機能をプログラム制御により実現する。
0−2のプラス側は逆方向接続したダイオード96,9
8を介して充電端子102に接続される。メイン電池1
0−1,サブ電池10−2を充電したい場合には充電端
子102にACアダプタあるいは専用充電器を接続して
規定のDC電圧の供給を受けるようにする。ここで、メ
インCPU30は図1の原理説明図に示した通信手段1
2としての機能をプログラム制御により実現する。一
方、サブCPU34は図1の原理説明図に示した電池残
量検出手段14、予測手段16及び判定手段18として
の機能をプログラム制御により実現する。
【0018】このようにメインCPU30に対しサブC
PU34を設けている理由は、ユーザがメインCPU3
0に対し通信要求を行った際に、メインCPU30にお
ける通信制御から切り離してサブCPU34側で電池残
量の検出と通信データ量に基づく通信に必要な電池容量
の算出及び電池残量と通信に必要な電池容量との比較判
定を並行して行い、その結果に応じてメインCPU30
における通信制御の禁止または許可を行うためである。
PU34を設けている理由は、ユーザがメインCPU3
0に対し通信要求を行った際に、メインCPU30にお
ける通信制御から切り離してサブCPU34側で電池残
量の検出と通信データ量に基づく通信に必要な電池容量
の算出及び電池残量と通信に必要な電池容量との比較判
定を並行して行い、その結果に応じてメインCPU30
における通信制御の禁止または許可を行うためである。
【0019】また本発明にあっては、メインCPU30
の通信中にあっても電池残量を検出すると共に、残りデ
ータ量の通信に必要な電池容量を予測して比較判定して
いることから、メインCPU30による通信制御に並行
してサブCPU34で電池容量の不足判断を行うことが
できる。更に、図1の原理説明図に示したアラーム手段
20の機能はアラーム発生部62及びスピーカ64によ
って実現される。また、図1の原理説明図の機能抑制手
段24として、図2の実施例にあっては電源制御部26
に設けたスイッチ回路90をオフすることでフロッピデ
ィスクコントローラ50及び外付フロッピディスク装置
94に対する電源ライン78からの電源供給を停止する
ようにしている。
の通信中にあっても電池残量を検出すると共に、残りデ
ータ量の通信に必要な電池容量を予測して比較判定して
いることから、メインCPU30による通信制御に並行
してサブCPU34で電池容量の不足判断を行うことが
できる。更に、図1の原理説明図に示したアラーム手段
20の機能はアラーム発生部62及びスピーカ64によ
って実現される。また、図1の原理説明図の機能抑制手
段24として、図2の実施例にあっては電源制御部26
に設けたスイッチ回路90をオフすることでフロッピデ
ィスクコントローラ50及び外付フロッピディスク装置
94に対する電源ライン78からの電源供給を停止する
ようにしている。
【0020】更にスイッチ回路90のオフで外付フロッ
ピディスク装置94を停止したことを示す機能抑制表示
手段26としては、液晶コントローラ66及び液晶表示
部68で実現される。更に、図1の原理説明図の不揮発
性メモリ28はサブ電池10−2による電源供給を受け
たバックアップメモリ40で実現され、サブCPU34
で通信要求に対し電池容量ストックを判定して通信動作
を禁止した際に、ダイアル番号や通信データをメインC
PU30がバックアップメモリ40に格納するようにな
る。
ピディスク装置94を停止したことを示す機能抑制表示
手段26としては、液晶コントローラ66及び液晶表示
部68で実現される。更に、図1の原理説明図の不揮発
性メモリ28はサブ電池10−2による電源供給を受け
たバックアップメモリ40で実現され、サブCPU34
で通信要求に対し電池容量ストックを判定して通信動作
を禁止した際に、ダイアル番号や通信データをメインC
PU30がバックアップメモリ40に格納するようにな
る。
【0021】このバックアップメモリ40に対する通信
制御情報及び通信データの格納時には、メインCPU3
0はリダイアルフラグをセットし、メイン電池10−1
の充電完了後に再ダイアル操作を行うと、バックアップ
メモリ40から通信制御情報及び通信データを読み出し
て、再度の通信要求を必要とすることなく自動通信する
ことができる。
制御情報及び通信データの格納時には、メインCPU3
0はリダイアルフラグをセットし、メイン電池10−1
の充電完了後に再ダイアル操作を行うと、バックアップ
メモリ40から通信制御情報及び通信データを読み出し
て、再度の通信要求を必要とすることなく自動通信する
ことができる。
【0022】図3は図2のサブCPU34で実行されて
いる電池残量と通信に必要な電池容量の予測に基づく通
信禁止,許可の判断処理を示したフローチャートであ
る。図3において、まずステップS1でメイン電池10
−1の満充電時の容量を初期値Yとしてセットする。続
いてステップS2で一定時間Tの経過を監視しており、
一定時間Tに至るまではステップS3で通信要求の有無
をチェックする処理を繰り返している。
いる電池残量と通信に必要な電池容量の予測に基づく通
信禁止,許可の判断処理を示したフローチャートであ
る。図3において、まずステップS1でメイン電池10
−1の満充電時の容量を初期値Yとしてセットする。続
いてステップS2で一定時間Tの経過を監視しており、
一定時間Tに至るまではステップS3で通信要求の有無
をチェックする処理を繰り返している。
【0023】この一定時間Tの待ちサイクルでユーザが
通信要求を行ったとすると、メインCPU30からサブ
CPU34に対し通信要求があったことが通知され、続
いてステップS4でメインCPU30から通知された通
信を行うデータ量を読み込み、ステップS5で通信時間
Tdを計算する。この通信時間Tdの計算は内蔵モデム
54による通信速度が予め決まっていることから、ステ
ップS4で読み込んだデータ量を通信速度で割ることに
より算出することができる。
通信要求を行ったとすると、メインCPU30からサブ
CPU34に対し通信要求があったことが通知され、続
いてステップS4でメインCPU30から通知された通
信を行うデータ量を読み込み、ステップS5で通信時間
Tdを計算する。この通信時間Tdの計算は内蔵モデム
54による通信速度が予め決まっていることから、ステ
ップS4で読み込んだデータ量を通信速度で割ることに
より算出することができる。
【0024】続いてステップS6に進み、電池残量と通
信に必要な電池容量との比較処理を実行させるための比
較フラグをセットし、ステップS2に戻る。ステップS
2で一定時間Tの経過が判別されるとステップS7に進
み、A/Dコンバータ88からメイン電池10−1の電
位差を読み込み、ステップS8で予め定まっている全負
荷抵抗Rを使用して、現時点における消費電力Pを計算
する。
信に必要な電池容量との比較処理を実行させるための比
較フラグをセットし、ステップS2に戻る。ステップS
2で一定時間Tの経過が判別されるとステップS7に進
み、A/Dコンバータ88からメイン電池10−1の電
位差を読み込み、ステップS8で予め定まっている全負
荷抵抗Rを使用して、現時点における消費電力Pを計算
する。
【0025】続いてステップS9に進み、現在の電池残
量YからステップS8で求めた消費電力Pに一定時間T
を掛け合わせた消費電力量(T×P)を差し引き、電池
残量Yを更新する。続いてステップS10で比較フラグ
のセットの有無を判定する。既に通信要求が行われてい
れば、ステップS6で比較フラグがセットされているこ
とからステップS11に進み、現在の電池残量Yとステ
ップS5で求めた通信時間TdとステップS8で求めた
消費電力Pとを掛け合わせた通信に必要な電池容量(P
・Td)とを比較する。
量YからステップS8で求めた消費電力Pに一定時間T
を掛け合わせた消費電力量(T×P)を差し引き、電池
残量Yを更新する。続いてステップS10で比較フラグ
のセットの有無を判定する。既に通信要求が行われてい
れば、ステップS6で比較フラグがセットされているこ
とからステップS11に進み、現在の電池残量Yとステ
ップS5で求めた通信時間TdとステップS8で求めた
消費電力Pとを掛け合わせた通信に必要な電池容量(P
・Td)とを比較する。
【0026】ステップS11において、電池残量Yが通
信に必要な電池容量(P・Td)より大きければステッ
プS12に進み、メインCPU30に対し通信許可を通
知する。一方、ステップS11で電池残量Yが通信に必
要な電池容量(P・Td)より小さい場合には、このま
ま通信制御を行うと、通信中に電池容量の不足を起こす
ことから、ステップS13に進み、メインCPU30に
対し通信禁止通知(通信NG通知)を行う。
信に必要な電池容量(P・Td)より大きければステッ
プS12に進み、メインCPU30に対し通信許可を通
知する。一方、ステップS11で電池残量Yが通信に必
要な電池容量(P・Td)より小さい場合には、このま
ま通信制御を行うと、通信中に電池容量の不足を起こす
ことから、ステップS13に進み、メインCPU30に
対し通信禁止通知(通信NG通知)を行う。
【0027】図4は図2のメインCPU30で実行され
る通信制御を示したフローチャートであり、図5にその
続きを示している。図4において、メインCPU30は
ステップS1でユーザによる通信要求の有無を監視して
いる。ユーザが通信要求を行うとステップS2に進み、
サブCPU34に対し通信可否の判定を要求する。続い
てステップS3でサブCPU34に対し要求を受けた通
信で送信するデータ量を通知する。
る通信制御を示したフローチャートであり、図5にその
続きを示している。図4において、メインCPU30は
ステップS1でユーザによる通信要求の有無を監視して
いる。ユーザが通信要求を行うとステップS2に進み、
サブCPU34に対し通信可否の判定を要求する。続い
てステップS3でサブCPU34に対し要求を受けた通
信で送信するデータ量を通知する。
【0028】この図4のステップS2及びS3における
通信可否の判断要求及びデータ量の通知を受けて、サブ
CPU34は図3に示した電池残量の検出と通信に必要
な電池容量の予測に基づく比較判定を行い、ステップS
4でメインCPU30に対し応答を返している。メイン
CPU30は次のステップS5でサブCPU34からの
通信許可(通信OK)の有無をチェックし、もし通信許
可が得られるとステップS6でリダイアルフラグのセッ
トの有無をチェックする。最初の通信ではリダイアルフ
ラグはセットされていないことから、ステップS8の通
信処理に進む。尚、ステップS6,S7のリダイアルフ
ラグに基づく通信制御については後の説明で明らかにす
る。
通信可否の判断要求及びデータ量の通知を受けて、サブ
CPU34は図3に示した電池残量の検出と通信に必要
な電池容量の予測に基づく比較判定を行い、ステップS
4でメインCPU30に対し応答を返している。メイン
CPU30は次のステップS5でサブCPU34からの
通信許可(通信OK)の有無をチェックし、もし通信許
可が得られるとステップS6でリダイアルフラグのセッ
トの有無をチェックする。最初の通信ではリダイアルフ
ラグはセットされていないことから、ステップS8の通
信処理に進む。尚、ステップS6,S7のリダイアルフ
ラグに基づく通信制御については後の説明で明らかにす
る。
【0029】ステップS5でサブCPU34より通信N
G、即ち電池残量が通信に必要な電池容量より少なくて
通信操作の禁止が判定された場合にはステップS9に進
み、パワーダウンフラグのセットの有無をチェックす
る。最初、パワーダウンフラグはセットされていないこ
とから、ステップS10に進み、通信に無関係な部分の
電源供給を遮断する。
G、即ち電池残量が通信に必要な電池容量より少なくて
通信操作の禁止が判定された場合にはステップS9に進
み、パワーダウンフラグのセットの有無をチェックす
る。最初、パワーダウンフラグはセットされていないこ
とから、ステップS10に進み、通信に無関係な部分の
電源供給を遮断する。
【0030】図2の実施例にあっては、メインCPU3
0は電源制御部76に設けているスイッチ回路90をオ
フし、電源ライン78によるフロッピディスクコントロ
ーラ50及び外付フロッピディスク装置94に対する電
源供給を遮断する。次にステップS11でパワーダウン
フラグをセットし、ステップS12でフロッピディスク
コントローラ50及び外付フロッピディスク装置94が
電源供給の停止で機能停止となったことを、アラーム発
生部62によるスピーカ64からの警報音、及び液晶コ
ントローラ66による液晶表示部68に対するフロッピ
ディスクの機能停止の表示でユーザに知らせる。
0は電源制御部76に設けているスイッチ回路90をオ
フし、電源ライン78によるフロッピディスクコントロ
ーラ50及び外付フロッピディスク装置94に対する電
源供給を遮断する。次にステップS11でパワーダウン
フラグをセットし、ステップS12でフロッピディスク
コントローラ50及び外付フロッピディスク装置94が
電源供給の停止で機能停止となったことを、アラーム発
生部62によるスピーカ64からの警報音、及び液晶コ
ントローラ66による液晶表示部68に対するフロッピ
ディスクの機能停止の表示でユーザに知らせる。
【0031】続いてステップS2に戻り、再度、サブC
PU34に通信可否の判定を要求し、またステップS3
でサブCPU34にこれから通信しようとするデータ量
を通知する。このメインCPU30からの再度の判定要
求及びデータ量の通知を受けて、サブCPU34は図3
に示した判定処理を実行する。この図3のステップS8
における消費電力Pの計算において、このときフロッピ
ディスクコントローラ50及び外付フロッピディスク装
置94は停止しており、この機能停止分だけ少ない消費
電力Pが計算される。
PU34に通信可否の判定を要求し、またステップS3
でサブCPU34にこれから通信しようとするデータ量
を通知する。このメインCPU30からの再度の判定要
求及びデータ量の通知を受けて、サブCPU34は図3
に示した判定処理を実行する。この図3のステップS8
における消費電力Pの計算において、このときフロッピ
ディスクコントローラ50及び外付フロッピディスク装
置94は停止しており、この機能停止分だけ少ない消費
電力Pが計算される。
【0032】このため、ステップS9における電池残量
の更新における減少割合も少なくなる。更にステップS
11で行っている現在の電池残量Yと比較する通信に必
要な電池容量(PTd)も前回よりは小さな値となり、
前回、電池残量Yを上回っていた通信に必要な電池容量
(PTd)が今回はフロッピディスク側の停止で下回
り、ステップS12に進んで通信許可通知が出されるよ
うになる。
の更新における減少割合も少なくなる。更にステップS
11で行っている現在の電池残量Yと比較する通信に必
要な電池容量(PTd)も前回よりは小さな値となり、
前回、電池残量Yを上回っていた通信に必要な電池容量
(PTd)が今回はフロッピディスク側の停止で下回
り、ステップS12に進んで通信許可通知が出されるよ
うになる。
【0033】このため、図4のステップS5でサブCP
U34からの通信許可通知が判別され、ステップS6か
らS8の通信処理に進む。しかしながら、ステップS1
0でパワーダウン処理を行ってもサブCPU34からは
通信許可通知が得られなかった場合には、ステップS5
からステップS9に進み、このときパワーダウンフラグ
はセット状態にあることから、ステップS13に進ん
で、バックアップメモリ40に通信制御情報及び通信デ
ータでなる通信情報を書き込み、ステップS14でリダ
イアルフラグをセットした後、ステップS15で通信要
求アラームを発生して一連の処理を終了する。
U34からの通信許可通知が判別され、ステップS6か
らS8の通信処理に進む。しかしながら、ステップS1
0でパワーダウン処理を行ってもサブCPU34からは
通信許可通知が得られなかった場合には、ステップS5
からステップS9に進み、このときパワーダウンフラグ
はセット状態にあることから、ステップS13に進ん
で、バックアップメモリ40に通信制御情報及び通信デ
ータでなる通信情報を書き込み、ステップS14でリダ
イアルフラグをセットした後、ステップS15で通信要
求アラームを発生して一連の処理を終了する。
【0034】この通信要求アラームの発生はアラーム発
生部62でスピーカ64より警報音を出し、同時に液晶
コントローラ66で液晶表示部68に充電要求メッセー
ジを表示する。ステップS15の充電要求アラームを受
けてユーザが図2の充電端子102にACアダプタある
いは専用充電器を接続してメイン電池10−1及びサブ
電池10−2の充電を行い、充電が完了した場合には、
再度通信要求を行うことで、図4の処理が開始される。
生部62でスピーカ64より警報音を出し、同時に液晶
コントローラ66で液晶表示部68に充電要求メッセー
ジを表示する。ステップS15の充電要求アラームを受
けてユーザが図2の充電端子102にACアダプタある
いは専用充電器を接続してメイン電池10−1及びサブ
電池10−2の充電を行い、充電が完了した場合には、
再度通信要求を行うことで、図4の処理が開始される。
【0035】この充電要求アラーム発生後の通信要求に
ついては、ステップS5でサブCPU34より通信許可
通知を受けた後に、ステップS6でリダイアルフラグの
セットをチェックし、このとき前回の処理でリダイアル
フラグがセットされていることから、ステップS7に進
み、バックアップメモリ40に充電要求アラーム発生の
際に書き込んだ通信制御情報及び通信データでなる通信
情報を読み出し、ユーザによる再操作を必要とすること
なく、ステップS8の通信処理に進む。
ついては、ステップS5でサブCPU34より通信許可
通知を受けた後に、ステップS6でリダイアルフラグの
セットをチェックし、このとき前回の処理でリダイアル
フラグがセットされていることから、ステップS7に進
み、バックアップメモリ40に充電要求アラーム発生の
際に書き込んだ通信制御情報及び通信データでなる通信
情報を読み出し、ユーザによる再操作を必要とすること
なく、ステップS8の通信処理に進む。
【0036】次に図5の通信中における制御処理を説明
する。図4のステップS8の通信処理に進んで通信動作
を開始した通信中においては、図5の処理を実行する。
図5において、まずステップS16でサブCPU34に
対し通信可否の判定要求を行い、次のステップS17で
サブCPU34に対し現在の残りデータ量を通知する。
このステップS16及びS17の通信可否の判定要求及
び残りデータ量の通知を受けて、サブCPU34は図3
のフローチャートに示した電池残量の検出と残りデータ
量の通信に必要な電池容量の予測との比較判定により通
信許可または通信禁止を判定して通信応答を返してく
る。
する。図4のステップS8の通信処理に進んで通信動作
を開始した通信中においては、図5の処理を実行する。
図5において、まずステップS16でサブCPU34に
対し通信可否の判定要求を行い、次のステップS17で
サブCPU34に対し現在の残りデータ量を通知する。
このステップS16及びS17の通信可否の判定要求及
び残りデータ量の通知を受けて、サブCPU34は図3
のフローチャートに示した電池残量の検出と残りデータ
量の通信に必要な電池容量の予測との比較判定により通
信許可または通信禁止を判定して通信応答を返してく
る。
【0037】サブCPU34からの通信応答はステップ
S18で判定され、ステップS19で通信許可通知か否
かチェックされる。通信許可を受けた場合には再びステ
ップS16に戻って、同じ処理を通信が終了するまで繰
り返す。一方、通信許可通知が得られなかった場合には
ステップS20に進み、パワーダウンフラグのセットを
チェックし、最初パワーダウンフラグがセットされてい
ないことからステップS21に進んで、通信に無関係な
部分を電源断を行う。具体的には、図4のステップS1
0の場合と同様、メインCPU30は電源制御部76に
設けたスイッチ回路90をオフし、フロッピディスクコ
ントローラ50及び外付フロッピディスク装置94に対
する電源供給を遮断する。
S18で判定され、ステップS19で通信許可通知か否
かチェックされる。通信許可を受けた場合には再びステ
ップS16に戻って、同じ処理を通信が終了するまで繰
り返す。一方、通信許可通知が得られなかった場合には
ステップS20に進み、パワーダウンフラグのセットを
チェックし、最初パワーダウンフラグがセットされてい
ないことからステップS21に進んで、通信に無関係な
部分を電源断を行う。具体的には、図4のステップS1
0の場合と同様、メインCPU30は電源制御部76に
設けたスイッチ回路90をオフし、フロッピディスクコ
ントローラ50及び外付フロッピディスク装置94に対
する電源供給を遮断する。
【0038】続いてステップS22でパワーダウンフラ
グをセットし、ステップS23でフロッピディスクコン
トローラ50及び外付フロッピディスク装置94の機能
が停止したことを、アラーム発生部62によるスピーカ
64からの警報音の出力及び液晶コントローラ66によ
る液晶表示部68に対する機能停止メッセージの表示で
ユーザに知らせる。
グをセットし、ステップS23でフロッピディスクコン
トローラ50及び外付フロッピディスク装置94の機能
が停止したことを、アラーム発生部62によるスピーカ
64からの警報音の出力及び液晶コントローラ66によ
る液晶表示部68に対する機能停止メッセージの表示で
ユーザに知らせる。
【0039】このような通信に無関係な部分の電源断に
よる機能停止後に、再びステップS16に戻ってサブC
PU34に通信可否の判定を要求し、ステップS17で
残りデータ量を通知する。このため、サブCPU34は
フロッピディスクコントローラ50及び外付フロッピデ
ィスク装置94の電源供給遮断による機能停止で少なく
なった消費電力Pに基づく電池残量Yの更新、及び残り
のデータ量の通信に必要な電池容量(PTd)の予測か
ら比較判定し、通信許可通知の応答をステップS19で
判定した場合には再び通信制御を再開する。
よる機能停止後に、再びステップS16に戻ってサブC
PU34に通信可否の判定を要求し、ステップS17で
残りデータ量を通知する。このため、サブCPU34は
フロッピディスクコントローラ50及び外付フロッピデ
ィスク装置94の電源供給遮断による機能停止で少なく
なった消費電力Pに基づく電池残量Yの更新、及び残り
のデータ量の通信に必要な電池容量(PTd)の予測か
ら比較判定し、通信許可通知の応答をステップS19で
判定した場合には再び通信制御を再開する。
【0040】一方、通信に無関係な部分の電源断による
消費電力の低減を図っても、サブCPU34の判定で通
信許可通知が得られなかった場合には、ステップS20
に進み、このときパワーダウンフラグがセットされてい
ることからステップS24に進んで、通信制御部52に
対し通信中断処理を行って、内蔵モデム54による通信
を異常終了させ、ステップS25でアラーム発生部62
によるスピーカ64からの警報音の出力、及び液晶コン
トローラ66による液晶表示部68に対するメッセージ
表示により、通信が失敗した旨のアラームを発生させて
一連の処理を終了する。
消費電力の低減を図っても、サブCPU34の判定で通
信許可通知が得られなかった場合には、ステップS20
に進み、このときパワーダウンフラグがセットされてい
ることからステップS24に進んで、通信制御部52に
対し通信中断処理を行って、内蔵モデム54による通信
を異常終了させ、ステップS25でアラーム発生部62
によるスピーカ64からの警報音の出力、及び液晶コン
トローラ66による液晶表示部68に対するメッセージ
表示により、通信が失敗した旨のアラームを発生させて
一連の処理を終了する。
【0041】尚、上記の実施例にあっては、サブCPU
34より通信許可通知が得られなかったときに、通信に
無関係な部分の電源供給を遮断してパワーダウンさせて
いるが、電源供給を停止する代わりに機能を低下させる
ことでパワーダウンさせても良い。例えば、装置全体の
動作タイミングをとっているクロック発生器からのクロ
ックの周波数を下げることで動作速度を遅くし、これに
よってパワーダウンさせても良い。
34より通信許可通知が得られなかったときに、通信に
無関係な部分の電源供給を遮断してパワーダウンさせて
いるが、電源供給を停止する代わりに機能を低下させる
ことでパワーダウンさせても良い。例えば、装置全体の
動作タイミングをとっているクロック発生器からのクロ
ックの周波数を下げることで動作速度を遅くし、これに
よってパワーダウンさせても良い。
【0042】また、パワーダウンの対象となる通信に無
関係な部分としては、上記の実施例におけるフロッピデ
ィスクコントローラ50、外付フロッピディスク装置9
4以外に、例えばオプション・スロット74に外部接続
しているオプション装置あるいはRS232Cインタフ
ェース46と、コネクタ48を介して外部接続している
モデムの機能停止としても良い。
関係な部分としては、上記の実施例におけるフロッピデ
ィスクコントローラ50、外付フロッピディスク装置9
4以外に、例えばオプション・スロット74に外部接続
しているオプション装置あるいはRS232Cインタフ
ェース46と、コネクタ48を介して外部接続している
モデムの機能停止としても良い。
【0043】更に、パワーダウンの対象となる部分が複
数存在する場合には、段階的にパワーダウンする部分を
増やしていくことで通信許可通知が得られるようにして
も良い。更に、上記の実施例はメインCPU30とサブ
CPU34の2つのCPUを用いて処理する場合を例に
とるものであったが、処理能力が高ければ1台のCPU
で図3の判定処理と図4及び図5の通信制御を行うよう
にしても良い。
数存在する場合には、段階的にパワーダウンする部分を
増やしていくことで通信許可通知が得られるようにして
も良い。更に、上記の実施例はメインCPU30とサブ
CPU34の2つのCPUを用いて処理する場合を例に
とるものであったが、処理能力が高ければ1台のCPU
で図3の判定処理と図4及び図5の通信制御を行うよう
にしても良い。
【0044】更に、図2の実施例にあっては、ユーザに
よる入力手段としてスタイラス・ペン72を備えた場合
を例にとるものであったが、他の入力手段としてキーボ
ードやマウスなどを設けても良いことは勿論である。更
にバックアップメモリ40としては、サブ電池10−2
によるバックアップを受けたRAMを使用しているが、
電源バックアップを必要としないE2 PROMを用いて
も良い。
よる入力手段としてスタイラス・ペン72を備えた場合
を例にとるものであったが、他の入力手段としてキーボ
ードやマウスなどを設けても良いことは勿論である。更
にバックアップメモリ40としては、サブ電池10−2
によるバックアップを受けたRAMを使用しているが、
電源バックアップを必要としないE2 PROMを用いて
も良い。
【0045】
【発明の効果】以上説明してきたように本発明によれ
ば、電池の容量不足による通信途中での失敗を未然に防
止することができ、通信失敗による無駄な通信料金や通
信操作のやり直しを不要にすることができる。また、電
池容量の不足で通信制御を禁止した場合には、電池の充
電後に再度通信要求を行うと、前回行った通信情報がバ
ックアップメモリに格納されており、このバックアップ
メモリの通信情報を読み出して通信制御を自動的に行う
ことができ、通信処理のやり直しの手間を省くことがで
きる。
ば、電池の容量不足による通信途中での失敗を未然に防
止することができ、通信失敗による無駄な通信料金や通
信操作のやり直しを不要にすることができる。また、電
池容量の不足で通信制御を禁止した場合には、電池の充
電後に再度通信要求を行うと、前回行った通信情報がバ
ックアップメモリに格納されており、このバックアップ
メモリの通信情報を読み出して通信制御を自動的に行う
ことができ、通信処理のやり直しの手間を省くことがで
きる。
【図1】本発明の原理説明図
【図2】本発明の実施例構成図
【図3】図2のサブCPUによる電池残量と通信に必要
な電池容量とに基づく通信可否の判断処理を示したフロ
ーチャート
な電池容量とに基づく通信可否の判断処理を示したフロ
ーチャート
【図4】図2のメインCPUによる本発明の通信制御を
示したフローチャート
示したフローチャート
【図5】図2のメインCPUによる本発明の通信制御を
示したフローチャート(続き)
示したフローチャート(続き)
10:電池 10−1:メイン電池 10−2:サブ電池 12:通信手段 14:電池残量検出手段 16:予測手段 18:判定手段 20:アラーム手段 24:機能抑制手段 26:機能抑制表示手段 28:不揮発性メモリ 30:メインCPU 32:CPUバス 34:サブCPU 36:RAM 38:ROM 40:バックアップメモリ 42:時計部 44:DMAコントローラ 46:RS232Cインタフェース 48,56,92:コネクタ 50:フロッピディスクコントローラ 52:通信制御部 54:内蔵モデム 60:割込コントローラ 62:アラーム発生部 64:スピーカ 66:液晶コントローラ 68:液晶表示部 70:デジタイザ 72:スタイラス・ペン 74:オプション・スロット 76:電源制御部 78,80,82:電源ライン 84:差動アンプ 86:センス抵抗 88:ADコンバータ 90:スイッチ回路 94:外付フロッピディスク装置 96,98:ダイオード 100:携帯端末装置 102:充電端子
Claims (15)
- 【請求項1】電池(10)と、該電池(10)により駆
動される通信手段(12)とを備えた携帯端末装置に於
いて、 前記電池(10)の現在時点における電池容量の残量を
検出する電池残量検出手段(14)と、 前記通信手段(12)が通信しようとするデータ量から
通信に必要な電池容量を予測する予測手段(16)と、 前記現在の電池残量と通信に必要な電池容量とを比較
し、電池残量が通信に必要な電池容量を上回ったら前記
通信手段(12)の通信動作を許容し、電池残量が通信
に必要な電池容量以下であったら前記通信手段(12)
の通信動作を禁止する判定手段(18)と、を備えたこ
とを特徴とする携帯端末装置。 - 【請求項2】請求項1記載の携帯端末装置に於いて、更
に、該判定手段(18)で通信動作を禁止した時に、通
信動作に無関係な部分の機能を停止又は低下させる機能
抑制手段(24)を設け、前記機能抑制手段(24)に
よる機能停止又は低下部分を除いた部分の消費電流から
通信に必要な電池容量を再度前記予測手段(16)によ
り求めて判定手段(18)で判断することを特徴とする
携帯端末装置。 - 【請求項3】請求項2記載の携帯端末装置に於いて、前
記機能抑制手段(24)は、通信動作に無関係な部分と
してフロッピディクス装置、ディスプレイ装置、オプシ
ョンスロット接続装置等の機能を停止又は低下させるこ
とを特徴とする携帯端末装置。 - 【請求項4】請求項2記載の携帯端末装置に於いて、前
記機能抑制手段(24)は、機能停止部分または機能低
下部分を表示する機能抑制表示手段(26)を備えたこ
とを特徴とする携帯端末装置。 - 【請求項5】請求項1又は2記載の携帯端末装置に於い
て、更に、前記判定手段(18)による通信手段(1
2)の動作禁止を警報するアラーム手段(20)を設け
たことを特徴とする携帯端末装置。 - 【請求項6】請求項1又は2記載の携帯端末装置に於い
て、前記通信手段(12)は、前記判定手段(18)が
通信動作を禁止したら通信制御情報および通信データを
不揮発性メモリ(28)に格納し、電池(10)の充電
後に前記判別手段(18)が通信動作を許容したら前記
不揮発性メモリ(28)に格納している通信制御情報お
よび通信データを読出して通信動作を行うことを特徴と
する携帯端末装置。 - 【請求項7】電池(10)と、該電池(10)により駆
動される通信手段(12)とを備えた携帯端末装置に於
いて、 通信中に、前記電池(10)の現在時点における電池容
量の残量を検出する電池残量検出手段(14)と、 通信中に、前記通信手段(12)が通信しようとする残
りデータ量から通信に必要な電池容量を予測する予測手
段(16)と、 前記現在の電池残量と通信に必要な電池容量とを比較
し、電池残量が通信に必要な電池容量を上回っていたら
前記通信手段(12)の通信動作を継続させ、電池残量
が通信に必要な電池容量以下になったら前記通信手段
(12)の通信動作を中断する判定手段(18)と、を
備えたことを特徴とする携帯端末装置。 - 【請求項8】請求項7記載の携帯端末装置に於いて、更
に、前記判定手段(18)で通信動作を中断した時に、
通信動作に無関係な部分の機能を停止又は低下させる機
能抑制手段(24)とを設け、前記機能抑制手段(2
4)による機能停止又は低下部分を除いた部分の消費電
流から通信に必要な電池容量を再度前記予測手段(1
6)により求めて判定手段(18)で判断することを特
徴とする携帯端末装置。 - 【請求項9】請求項8記載の携帯端末装置に於いて、前
記機能抑制手段(24)は、通信動作に無関係な部分と
してフロッピディクス装置、ディスプレイ装置、オプシ
ョンスロット接続装置等の機能を停止又は低下させるこ
とを特徴とする携帯端末装置。 - 【請求項10】請求項8記載の携帯端末装置に於いて、
前記機能抑制手段(24)は、機能停止部分または機能
低下部分を表示する機能抑制表示手段(26)を備えた
ことを特徴とする携帯端末装置。 - 【請求項11】請求項7又は8記載の携帯端末装置に於
いて、更に、前記判定手段(18)により通信手段(1
2)の通信動作を中断させた時に、通信失敗を警報する
アラーム手段(20)を設けたことを特徴とする携帯端
末装置。 - 【請求項12】請求項7又は8記載の携帯端末装置に於
いて、前記通信手段(12)は、前記判定手段(18)
が通信動作を中断したら通信制御情報および通信データ
を不揮発性メモリ(28)に格納し、電池(10)の充
電後に前記判別手段(18)が通信動作を許容したら前
記不揮発性メモリ(28)に格納している通信制御情報
および通信データを読出して通信動作を行うことを特徴
とする携帯端末装置。 - 【請求項13】請求項1,2,7又8記載の携帯端末装
置に於いて、前記電池残量検出手段(14)は、前記電
池(10)の充電を行った直後の電池残量を初期残量と
して、一定時間毎に求めた装置の消費電力を前記初期残
量から差し引いて現在時点の電池残量を予測することを
特徴とする携帯端末装置。 - 【請求項14】請求項1,2,7又は8記載の携帯端末
装置に於いて、前記予測手段(16)は、通信するデー
タ量を通信速度で割って通信必要時間を求め、該通信必
要時間に通信時の消費電力を掛け合せて通信に必要な電
池容量を予測することを特徴とする携帯端末装置。 - 【請求項15】請求項1,2,7又は8記載の携帯端末
装置に於いて、メインCPUとサブCPUを備え、メイ
ンCPUに前記通信手段(12)の機能を実行させ、前
記サブCPUに前記電池残量検出手段(14)、予測手
段(16)及び判定手段(18)の機能を実行させるこ
とを特徴とする携帯端末装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4222587A JPH0667766A (ja) | 1992-08-21 | 1992-08-21 | 携帯端末装置 |
| US08/921,337 US5845142A (en) | 1992-08-21 | 1997-08-29 | Portable terminal to control communication based on residual battery capacity |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4222587A JPH0667766A (ja) | 1992-08-21 | 1992-08-21 | 携帯端末装置 |
Publications (1)
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| JPH0667766A true JPH0667766A (ja) | 1994-03-11 |
Family
ID=16784809
Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP4222587A Pending JPH0667766A (ja) | 1992-08-21 | 1992-08-21 | 携帯端末装置 |
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| JP (1) | JPH0667766A (ja) |
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