JPH0668720B2 - ある構造を有するドキユメントを別の構造を有するドキユメントに変換するための装置、方法及び構造 - Google Patents

ある構造を有するドキユメントを別の構造を有するドキユメントに変換するための装置、方法及び構造

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JPH0668720B2
JPH0668720B2 JP60277806A JP27780685A JPH0668720B2 JP H0668720 B2 JPH0668720 B2 JP H0668720B2 JP 60277806 A JP60277806 A JP 60277806A JP 27780685 A JP27780685 A JP 27780685A JP H0668720 B2 JPH0668720 B2 JP H0668720B2
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Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 1.産業上の利用分野 本発明はデータ及びワード処理システムにおけるドキュ
メントに用いられる構造に関し、より詳細には、ある構
造を有するドキユメントを別の構造を有する同等のドキ
ユメントに変換するのに用いられる装置、方法、システ
ム及び構造に関する。
2.先行技術の説明(第1図) ドキユメントは、多くの異なつた種類のデータ処理シス
テム又はワード処理システムを用いて書き込み且つ処理
することができる。任意のシステムを用いて処理された
ドキユメントはそのシステムに特有なドキユメント構造
を有する。斯くして、あるドキユメントが最初にあるシ
ステムで処理され次に別のシステムで処理される場合
は、このドキユメントは、第1のシステムに必要な構造
を有するドキユメントから第2のシステムに必要な構造
を有するドキユメントに変換されなければならない。先
行技術では、ある構造から別の構造への変換は、この2
つの構造に特有な変換プログラムを書き込むことによつ
て達成された。この方法の結果が第1図の先行技術に示
されている。この図において、4つの形のドキユメン
ト、即ち、構造Aを有するバージヨン101、構造Bを
有するバージヨン103、構造Cを有するバージヨン1
05,及び構造Dを有するバージヨン107が与えられ
ている。109,111,113,115,117及び
119のラベルのついたボツクスで表わされる6つのプ
ログラムは、これらの構造の任意の1つを有するバージ
ヨンへの変換を行うのに必要である。更に構造が追加さ
れると、必要な変換プログラムの数は不釣り合いに増加
する。全ての変換が両方の方向になされ得る場合、構造
の数nに必要な変換プログラムの数Nは、N=(n−
1)+(n−2)+……+(n−(n−1))で表わさ
れる。更に、変換プログラムのそれぞれを書き込むため
には、両方のドキユメント構造の詳細な知識が必要とな
る。この要求は2つの点で不利である。先ず、変換プロ
グラムが任意のかなりの数の構造に対して与えられる場
合、プログラムは、これらの構造を修得するのにかなり
の時間を費やさなければならない。第2に、これらのド
キユメント構造の1つが機密であり、ある作成者に所有
権があり、他方の構造が機密であり、別の作成者に所有
権がある場合、これらの構造に対する変換プログラムを
書き込むのに必要な知識を得ることはできない。
発明の概要(第2図) 本発明は、ドキユメントの変換に用いられる中間ドキユ
メント構造を提供することによつて今述べた問題を解決
するものである。第2図に示すように、第1構造を有す
るドキユメントから第2構造を有するドキユメントへの
変換は、第1の構造を有するドキユメントを中間構造を
有するドキユメントに変換し、次にこの中間構造を有す
るドキユメントを第2構造を有するドキユメントに変換
することにより達成される。斯くして、ドキユメントの
バージヨン101は、A−Iトランスレータ203を用
いてバージヨン101を中間構造を有するバージヨン2
01に変換し、次にB−Iトランスレータ207を用い
てバージヨン201をバーシヨン103に変換すること
によりこのドキユメントのバージヨン103に変換され
る。
第2図から判るように、変換が中間構造を有するバージ
ヨン201によつてなされると、中間構造以外のドキユ
メント構造が存在するだけ多くの変換プログラムが必要
となるだけである。斯くして、第2図に与えられている
4つの構造A、B、C、及びDに対しては、4つのプロ
グラム、即ち、A−Iトランスレータ203、C−Iト
ランスレータ205、B−Iトランスレータ207、及
びD−Iトランスレータ209が、先行技術の6つのプ
ログラムの代りに必要となる。先行技術において必要な
プログラムの数はドキユメント構造の数が増加すると不
釣り合いに増加するため、本発明は、大量の異なつたド
キユメント構造を取り扱わなければならないときは特に
有利である。本発明の別の利点は、各プログラムが単一
構造と中間構造との変換をするという事実から発生す
る。斯くして、変換プログラムを書き込むプログラムは
2つの構造、即ち、プログラマに直接関連のある構造と
中間構造を理解するだけでよい。更に、機密のドキユメ
ント構造間の変換は第1の機密の構造から中間構造にそ
して中間構造から第2の機密の構造へ変換することによ
つて達成できるため、プログラマが中間構造を知つて且
つ理解している限りは機密の構造を開示する必要がな
い。
本発明は、異なつたドキユメント構造を利用するワード
処理システム又はデータ処理システムの数がネツトワー
クによつて接続される時は特に有用である。中間構造が
ない場合は、種々のドキユメント構造をネツトワークを
通して転送しなければならない。中間構造が得られる場
合、全てのドキユメントはネツトワークにおかれる前に
中間構造に変換することができ、ネツトワークは中間構
造を取り扱うだけでよい。
本発明の好ましい実施例において用いられる中間構造
は、シーケンシヤル構造、即ち、ドキユメントの諸成分
の互いの論理関係がドキユメント構造におけるこれらの
諸成分の互いに達する相対的な位置によつて表わされる
構造を有している。この構造はシーケンシヤルであるた
め、中間構造から目標の構造への変換が開始する前にド
キユメントの中間構造への変換を完了する必要がない。
斯くして、ネツトワークにおいて、中間構造はそれが発
生されたままでネツトワークに伝送され、それが受けら
れたままで目標の構造に変換される。
従つて、本発明の目的は、改良されたデータ又はドキユ
メント処理システムを提供することにある。
本発明の別の目的は、ある構造を有するドキユメントを
別の構造を有する同等のドキユメントに変換するための
改良された方法及び改良された装置を提供することにあ
る。
本発明の別の目的は、特にドキユメントを変換するのに
用いられるように構成されたドキユメント構造を提供す
ることにある。
本発明の別の目的は、ネツトワークシステムに用いられ
るシーケンシヤルドキユメント構造を有することにあ
る。
本発明の更に別の目的は、他の諸成分に従属する諸成分
がそれらが従属している諸成分の中に入れ子状になつて
いるシーケンシヤルドキユメント構造を提供することに
ある。
本発明の更に別の目的は、拡張可能なシーケンシヤルド
キユメント構造を提供することにある。
好適な実施例の説明 好ましい実施例の以下の説明は先ず、本発明の単一スタ
ンドアロンドキユメント処理システムによる且つドキユ
メント処理システムのネツトワークにより実施を述べて
いる。ここでは、中間ドキユメント構造の好ましい実施
例を述べており、最後に、中間ドキユメント構造のこの
好ましい実施例と先行技術のドキユメント構造との変換
の実施例を与えている。
1.本発明に係るスタンドアロン変換システム第3図及
び第4図 本発明に係るドキユメント変換用スタンドアロンシステ
ムのブロツク図が第3図に示されている。この図に示さ
れているドキユメント変換システムは、標準のマルチユ
ーザドキユメント処理システム、例えば、ワングラボラ
トリーズ社の「ALLIANCE」(TM)システムに
よつて実施される。斯かるドキユメント処理システム
は、一般的に、少なくとも、ドキユメント及びドキユメ
ント処理プログラムを記憶するための大容量記憶デバイ
ス、例えば、デイスクドライブ、ドキユメントを処理す
るためのプロセツサ、及びドキユメントを処理している
間にデータ及びプログラムを記憶するためにプロセツサ
によつて用いられる遠隔記憶装置を含んでいる。第3図
の場合、これらの成分は、ドキユメント及びプログラム
記憶装置303、プロセツサ301、及びプロセツサ遠
隔メモリ313として表わされている。プログラムの制
御の下にある時、プロセツサ301は、ドキユメント及
びプログラム記憶装置303からデータ及びプログラム
を取り出して遠隔メモリ313に送ることができ、これ
らのプログラムを実施し且つこのデータをこのプログラ
ムによつて指定された遠隔メモリにおいて処理すること
ができ、処理されたデータを記憶装置303に記憶する
ことができる。このシステムの他の成分は、本明細書の
説明では重要ではないため、第3図には図示されていな
いが、ユーザ用の端末装置及びフロツピデイスクを読み
出し且つフロツピイデイスクに書き込むための手段を含
み得る。
第3図に示す型式のドキユメント処理システムでは、こ
のシステムのユーザがこのドキユメント処理システムに
おいて用いられているドキユメント構造と異なるドキユ
メント構造を有するドキユメントを処理したい時には変
換が必要となる。斯かる状況が生じるのは、ユーザが異
なるドキユメント処理システムによつて作られたフロツ
ピイデスク上にこのドキユメントのコピーを有している
時である。斯かる場合、このドキユメントは、このフロ
ツピイから記憶装置303に読み出され、次に更に処理
が可能となる前に適正な形に変換されなければならな
い。中間構造を用いる変換は、2つのステツプによつて
行なわれる。即ち、第1ドキユメント構造から中間構造
へのステツプ及び中間構造から第2ドキユメント構造へ
のステツプである。第3図は、第1ステツプを実施して
いる時のドキユメント処理システムを示している。記憶
装置303は、構造A305を有するドキユメント、中
間構造I307を有するドキユメント、及び2つのプロ
グラム、即ちA−I抽出プログラム309及びI−B合
成プログラム311を含んでいる。プログラ309は、
抽出プログラムと呼ばれる。これは、このプログラム
は、構造Aを有するドキユメントから情報を抽出して、
同一の情報を含み且つ中間構造Iを有するドキユメント
を生成するからである。プログラム311は、合成プロ
グラムと呼ばれる。これは、このプログラムが、構造I
を有するドキユメントに含まれる情報から構造Bを有す
るドキユメントを合成するからである。
第1ステツプの間、プロセツサ遠隔メモリ313は、4
つのバツフア、即ち、変換オペレーシヨンに関係するデ
ータ及びプログラムがこの変換オペレーシヨンの間に記
憶されるメモリの領域を含んでいる。Aバツフア315
は、現在中間構造に変換されているドキユメント305
の部分を含んでおり、Iバツフア317は、Aバツフア
315の内容の中間構造への変換の結果を含んでおり、
状態バツフア319は、変換オペレーシヨンの現在の状
態を示すデータを含んでおり、最後に、コードバツフア
321は、プロセツサ301が現在実施しているプログ
ラム309からのコードを含んでいる。
構造Aから構造Iへの変換の間、システムは次のように
オペレートする。即ち、変換されているドキユメントA
305の各部分に対しては、プロセツサ301は、記憶
装置303からの部分を含んでいるドキユメントAの構
造の成分をAバツフア315に移動せしめる。次にプロ
セツサ301は、プログラム309からのコードの制御
の下でAバツフア315の内容の変換を開始する。コー
ドバツフア321に現在あるコード以外のコードが変換
を実施するのに必要である場合、このコードは、プログ
ラム309からコードバツフア321にコピーされる。
プロセツサ301が変換をする時、プロセツサ301
は、この結果をIバツフア317におく。Iバツフア3
17がいつぱいの時、Iバツフア317は、ドキユメン
トI307にコピーされる。同様にして、Aバツフア3
15に現在含まれていないドキユメント305の部分が
必要となる時、ドキユメントA305のこの必要な部分
は、記憶装置303からAバツフア315にコピーされ
る。
本発明に係る上記実施の多様な変更は、当業者には自明
である。例えば、「ALLIANCE」に例を見る種類
のドキユメント処理システムは、一般的に、かなり小さ
なメモリ313を有している。従つて、バツフア31
5,317、及び321は、大きくはなく、記憶装置3
03とこれらのバツフアとの間の転送はしばしば生じ
る。大型の遠隔メモリを有する汎用データ処理システム
等のシステムによつて実施されると、これらのバツフア
は、ドキユメント全体と及びコード309の全てを受け
るのに十分大きくなることができ、記憶装置303と遠
隔メモリ313との間の転送は、変換オペレーシヨンの
開始と終わりの時点のみにおいておきることができる。
大型システムは、また、記憶装置303とメモリ313
との間のデータの直接的な転送を行うための手段を含
む。斯かるシステムでは、データは、ドキユメント30
5とドキユメント307及びバツフア315と317と
の間を転送され、コードは、プロセツサ301の直接的
干渉なしにプログラム309からバツフア321に転送
される。更に、マルチプログラミングシステムでは、状
態バツフア319は、処理オペレーシヨンの停止及び再
開を行う状態を含み得る。
第2ステツプは、第1ステツプに類似している。第4図
は、このステツプの間のドキユメント処理システムを示
している。関係するドキユメントは、第1ステツプから
生じた構造I307を有するドキユメント及び第2ステ
ツプの結果となる予定の構造Bを有するドキユメントで
ある。関連のプログラムは、I−B合成プログラム31
1である。これらのバツフアは、Iバツフア317、状
態バツフア319、コードバツフア321、及びBバツ
フア403であり、このBバツフア403は、ドキユメ
ント401に転送されるデータを含んでいる。コードバ
ツフア321は、I−B合成プログラム311からのコ
ードを含んでいる。変換オペレーシヨンの間、プロセツ
サ301は、I−B合成プログラム311の制御の下に
あつて、ドキユメント307の一部分をIバツフア31
7に読み出し、Iバツフア317の内容を構造Bに変換
し、この結果をBバツフア403におく。Bバツフア4
03がいつぱいになると、その内容は、ドキユメント4
01に書き込まれる。プログラム311の諸部分は、変
換オペレーシヨンを実行するのに必要となるようにコー
ドバツフア321にコピーされる。
ドキユメント処理システムが構造A以外の構造を有する
ドキユメントを取り扱わなければならない場合、ドキユ
メント処理システムが取り扱わなければならない全ての
構造に対してA−I抽出プログラム309に類似のプロ
グラムがなければならない。勿論、斯かるプログラムの
数は、全てのドキユメント処理システムがフロツピイデ
イスク上のドキユメントが中間構造にあるという慣例を
採用する場合は減少する。この場合、2つのプログラム
のみが必要である。即ち、I−B合成プログラム311
と及びB構造を有するドキユメントI構造を有するドキ
ユメントに変更するためのB−I抽出プログラムであ
る。
2.ネツトワークにおける本発明に係るドキユメント変
換(第5図) ネツトワークを経由して転送される全てのドキユメント
が中間構造を有するというネツトワークシステムにおけ
る状況は、フロツピイデイスク上の全てのドキユメント
が中間構造を有する時に生じる状況に類似している。第
5図に示すように、ネツトワークにおけるシステムの各
々は、ドキユメントを中間構造からシステムにおいて用
いられる構造に変換するための合成プログラフ及びドキ
ユメントをシステムにおいて用いられる構造から中間構
造に変換するための抽出プログラムを有していなければ
ならない。
第5図のネツトワーク505は、2つのシステム、即
ち、構造Aを用いるシステム501及び構造Bを用いる
システム503を接続する。各システムは、記憶装置3
03、プロセツサ301、及びメモリ313を有してい
る。システム501は更に、A−I抽出プログラム30
9及びI−A合成プログラム507を有しており、一
方、システム503は、I−B合成プログラム311及
びB−I抽出プログラム509を有している。第5図
は、1つのドキユメントのシステム501からシステム
503への転送の途中に配置されるシステム501及び
503を示している。システム501は先ず、A−I抽
出プログラム309の制御の下で作動し、前に述べた方
法によつて構造A305を有するドキユメントを構造I
307を有するドキユメントに変換する。この変換が終
了すると、構造I307を有するドキユメントはネツト
ワーク505を経由してシステム501の記憶装置30
3からシステム503における同等の記憶装置に送られ
る。次にシステム503は、I−B合成プログラム31
1の制御の下で作動し、ドキユメント307を構造B4
01を有するドキユメントに変換する。あるドキユメン
トのシステム503からシステム501の転送におい
て、上記の逆のことがおきる。システム503は、B−
I抽出プログラム509の制御の下で作動し、構造Bを
有するドキユメントを構造Iを有するその同等のドキユ
メントに変換する。このドキユメントは次に、ネツトワ
ーク505を経由してシステム501に送られ、このシ
ステム501は、I−A合成プログラム507の制御の
下で作動し、構造Iを有するドキユメントを構造Aを有
するドキユメントに変換する。
ネツトワーク505を経由して転送されるドキユメント
は全て中間構造Iを有しているため、このネツトワーク
についている任意のシステムは、このシステムのドキユ
メント構造を中間構造に変換するための抽出プログラム
及びこの中間構造をこのシステムのドキユメント構造に
変換するための合成プログラムを有しているだけでよ
い。斯くして、このネツトワークについているシステム
によつて用いられるドキユメント構造の種類の数に関係
なく、任意のシステムは、2つの変換プログラムを有す
るだけでよい。
先の説明において、変換プロセスにおける各ステツプは
1つのドキユメントの全体を変換したと仮定されてい
る。しかしながら、中間ドキユメント構造がシーケンシ
ヤルである本発明の実施例の場合、中間構造を有するド
キユメントが生成されるのと同じ速度で、中間構造を有
するドキユメントが第2構造を有するドキユメントに変
換される連続プロセスにおいて、第1構造を中間構造
に、中間構造を第2構造に変換することが可能である。
第3図及び第4図の純2進データシステムの場合、変換
の2つのステツプは、別々のプロセスによつて実施され
得る。即ち、1つは抽出プログラムを実施するプロセス
であり、他方は合成プログラムを実施するプロセスであ
る。斯かるシステムでは、中間構造を有する別々のドキ
ユメントの必要がない。即ち、その代わり、第1プロセ
スによつて実施されるA−I抽出プログラム309がI
バツフア317に出力すると、第2プロセスによつて実
施されるI−B合成プログラム311はバツフア317
から読み出し且つバツフア403に出力する。このバツ
フアがいつぱいになると、プログラム311は構造B4
01を有するドキユメントに出力する。
第5図のネツトワークシステムにおいて、システム50
1において実施しているA−I抽出プログラム309
は、バツフア317から直接ネツトワーク505に出力
することができ、システム501において実施している
I−B合成プログラム311は、ネツトワーク505を
経由して受けたデータを直接バツフア317におくこと
ができる。また、システム501あるいはシステム50
3の記憶装置303において中間構造を有するドキユメ
ントの必要がない。どちらの実施が任意のシステムにお
いて用いられるかについはそのシステムの特徴に依存す
る。例えば、ネツトワーク505を横切る転送の速度が
制限要因でないシステムあるいは記憶装置303の寸法
が制限要因であるシステムの場合、中間構造を有するド
キユメントは、直接ネツトワーク505に出力され得
る。一方、転送の速度が制限要因でありあるいは記憶装
置303のサイズが制限要因でない場合、中間構造を有
するドキユメントは、記憶装置303に出力され、そこ
からネツトワークに出力され得る。
3.好適な実施例における中間ドキユメント構造(第6
図) 前に示したように、好適な実施例における中間ドキユメ
ント構造は、シーケンシヤルである。即ち、ドキユメン
トの成分の論理関係は、ドキユメント構造における成分
の互いに相対的な位置によつて表わされる。好適な実施
例の中間ドキユメント構造は、更に、他の成分に従属し
ているドキユメントの成分が従属している成分の中に入
れ子状になつているという事実によつて区別される。こ
れらの特徴は両方とも、第6図に見られる。第6図は、
単純なドキユメントに対する中間ドキユメント構造の部
分を示している。第6図は、データの単一シーケンスを
表わしている。斯くして、この図の第1ライン及び第2
ラインにおけるA−Aによつて示される点は同一であ
る。波線は、ドキユメント構造が、省略された波線の間
の構造を含むことを示している。
第6図に示す中間構造の実施例の主な成分は、セグメン
トである。1つのドキユメントに対する中間構造は、少
なくとも1つのセグメントを含んでいる。このドキユメ
ントの成分は、他のセグメントによつて表わされ得る。
他のセグメントは、このドキユメント全体を表わしてい
るセグメントの中に入れ子状になる。1つのセグメント
はセグメント以外の成分を含み得る。これらの成分は、
ドキユメント内容を表わすデータコード、一般的には文
字コード、文字コードのシーケンスによつて表わされる
テキストの外観に対する修正を規定する属性、文字コー
ドのシーケンスによつて表わされるテキストにおける単
一地点に適用される修正を示す制御スペシフアイア(規
制詞)、及びセグメント、属性又は制御スペシフアイア
の開始点にただちに続いて且つそれらが属するセグメン
ト、属性又は制御スペシフアイアに関する情報を含む記
述子を含んでいる。
好適な実施例では、各セグメントの開始は、セグメント
開始コード及びセグメントの種類を示すセグメントタイ
プコードによつて表わされ、各セグメントの終りは、セ
グメント終了コード及びこのセグメントに対するセグメ
ントタイプコードによつて表わされる。第6図では、ド
キユメントの他の成分の全てを含むセグメントは「スト
リーム」タイプを有している。セグメントの開始は、セ
グメント(SOS)605の開始によつてマークされ、
このセグメント(SOS)605は、開始セグメントコ
ード(SSC)601及び「ストリーム」タイプを示す
セグメントタイプコード(STC)603を含んでい
る。このストリーム・セグメントの終了は、第6図のセ
グメント(EOS)641の終了によつてマークされ
る。このストリーム・セグメントに対する(EOS)6
41は終了セグメントコード(ESC)637及びスト
リーム・タイプを示すSTC603の反復を含んでい
る。
このストリーム・セグメントは、記述子及びこの「テキ
スト」タイプのセグメントを含んでいる。この記述子
は、ドキユメントについての管理情報を含んでいる。斯
かる情報の例として、ドキユメントを作成した人物の名
前、ドキユメントをタイプした人物の名前、ドキユメン
トのタイトル、その内容の記述子、及びドキユメントの
分類、例えば、手紙か又はメモであるかが挙げられる。
記述子は、記述子(SOD)611の開始によつて始ま
り、記述子(EOD)617の終了によつて終わる。S
OD611は、開始記述子コード(SDC)607及び
記述子タイプを識別する記述子タイプコード(DTC)
609を含んでおり、EOD617は、終了記述子コー
ド(EDC)615及びDTC609の反復を含んでい
る。SOD611とEOD617の間の領域は、記述子
内容(DC)613を含んでいる。好適な実施例の場
合、あるセグメントに属する全ての記述子は、そのセグ
メントのSOS605に直ちに追従しなければならな
い。記述子は、互いにオーバラツプすることができず、
DC613は、セグメントあるいは別の記述子を含むこ
とができない。
「テキスト」タイプのセグメントは、文字のシーケース
あるいはドキユメントを補う数値コードを含んでおり、
また、制御スペシフアイア、属性、記述子及び他のセグ
メントを含み得る。第6図のテキストセグメントに対す
るSOS605は、SSC601及び「テキスト」タイ
プを規定するSTC619を含んでおり、テキストセグ
メントに対するEOS639はESC637及び「テキ
スト」タイプに対するSTC619を含んでいる。テキ
ストセグメントにおける文字又は数値コードのシーケン
スは、テキストコード(TC)621によつて表わされ
る。
第6図のテキストセグメントはまた、属性及び制御スペ
シフアイアを含んでいる。この属性は、文字のシーケン
スが修正されたことを示す修正属性である。この属性
は、属性(SOA)627の開始によつて始まり、属性
(EOA)635の終了によつて終わる。好適な実施例
では、SOA627は開始属性コード(SAC)623
及び属性タイプコード(ATC)を含んでおり、この属
性タイプコードは、属性の種類を示す。ここにおいて、
ATC625は、「修正」属性を示している。EOA6
35は、終了属性コード(EAC)633及びATC6
25を含んでいる。この属性は、SOA627とEOA
635の間におきる文字コードによつて表わされる文字
のすべてに適用される。この属性の実際の効果は、中間
ドキユメント構造から最終的に生じるドキユメントのド
キユメント構造に依存する。例えば、あるドキユメント
では、この属性が適用される文字コードによつて表わさ
れるテキストに隣接するマージンにバーが表われ得る。
他のドキユメントでは、この属性は、何ら意味を持た
ず、変換プロセスにおいて無視される。後により詳細に
説明されるように、属性は互いにオーバーラツプしある
いはセグメントの中に入れ子状になることができるが、
セグメントの境界を越えて延びることができない。1つ
の属性に適用されている全ての記述子は、この属性に対
するSOA627に直ちに追従する。
第6図のテキストセグメントにおける制御スペシフアイ
ア(CTL)630は、CTL630がおきる文字コー
ドのシーケンスにおける点においてページ区切りを規定
する。CTL630は、2つの部分からなる。即ち、制
御スペシフアイアを示す制御コード(CC)629及び
制御スペシフアイアの種類を示す制御タイプコード(C
TC)631である。第6図におけるCTC631は、
ページ区切りのためのものである。他のCTCコード
は、ライン区切り、タブ、インデンテーシヨン、及び同
様のテキストフオーマツテイング機能を規定することが
できる。1つのCTL630の後にはすぐに、更にCT
L630によつて規定されるフオーマツテイングオペレ
ーシヨンを述べている1つ又はそれ以上の記述子が続く
ことができる。
この実施例では、SSC601,ESC637,SDC
607,EDC615,SAC623,EAC633及
びCC629は、明確な任意8ビツトドードである。S
TC603,DTC609,ATC625及びCTC6
31によつて示されるタイプコードは、明確な任意16
ビツトコードである。他の実施例では、コードは異なつ
た長さを有し得る。これらの文字コードは、1組の文字
コード、例えば、ASCII,EBCDIC,又はウオ
ングラボラトリーズ社のWISCII文字コードセツ
ト、例えば、プレステル端末装置に対するコードセツト
に属し得る。これらの数値コードは、固定小数点での値
又は浮動小数点での値を表わすのに用いられるコードを
含み得る。他の種類のセグメントは、それらが含む情報
を表わす他の種類のコードを有し得る。
テキストセグメントのこの実施例では、セグメント、記
述子、属性及び制御スペシフアイアを定義するのに用い
られるコードとデータを表わすのに用いられるコードと
の混乱は、先行する8ビツトが、セグメント、属性、記
述子、又は制御スペシフアイアの開始又は終了をマーク
するコードの1つとして解釈されるのではなく、データ
コードとして解釈されることを規定する独特の8ビツト
識別コードによつて避けられる。この技術は、第7図に
示されており、第7図では、この図に示されているセグ
メントの第3部分におるTC621がSSC601の同
等の文字コードを含んでいる。この文字コードは、後に
識別コード(IDC)707が続き、この識別コード7
07は、このコードがセグメントの開始として解釈され
ないように防止する。上記の技術の変化は、他の実施例
において用いられ得る。例えば、成分を識別するコード
及び成分タイプを識別するコードの順序は逆転すること
ができ、この識別コードは、次のコードがタイプコード
として解釈されないことを示すことができる。
本発明に係る中間ドキユメント構造の利点は、その応用
性である。この実施例では、1つのドキユメントは、5
種類の成分、即ち、セグメント、記述子、属性、制御ス
ペシフアイア、及びデータコードを有している。しかし
ながら、セグメント、記述子、属性、及び制御スペシフ
アイアは、8ビツトコードによつて識別され、従つて、
新しい種類の成分を、ドキユメント構造の基本的性質を
変えることなしに追加することができる。同じことが、
新しいタイプのセグメント、属性、記述子、及び制御ス
ペシフアイアについても言える。これらの成分のタイプ
は、16ビツトコードによつて規定され、従つて、2の
16乗個の異なつたタイプのセグメント及び同じ数のタ
イプの属性、記述子及び制御スペシフアイアを持つこと
が可能である。中間構造の斯かる適応性は、ドキユメン
ト処理技術の進歩に対応するために必要である。例え
ば、元来、ドキユメントはテキストによつてのみ構成さ
れていたが、ドキユメント処理の技術が拡大するにつれ
て、ドキユメントはイメージ及び音声データを含むよう
になるため、本発明は、音声データ及びイメージに対す
る且つ音声信号又はイメージを表わす2進データに対す
るセグメントタイプを含む。他のアイテムがドキユメン
トに含まれる時は、対応するセグメントタイプを中間構
造に追加することができる。
4.本実施例におけるセグメントタイプ(第7図及び第
8図) 本実施例では、11個のセグメントタイプが存在する。
即ち、 1.ストリーム。ストリーム・セグメントタイプは、ド
キユメント全体を表わしており、ドキユメントの成分を
表わすセグメントを含んでいる。
2.テキスト。テキストセグメントタイプは、ドキユメ
ントのテキストの本体を表わしている。
3.ヘツダ。ヘツダセグメントタイプは、1つのドキユ
メントに用いられるページヘツダを表わしている。
4.フツタ。フツタセグメントタイプは、1つのドキユ
メントに用いられるページフツタを表わしている。
5.ノート。ノートセグメントタイプは、ドキユメント
のメーカに対するノートであるテキストを表わしてい
る。ノートは、要求があつた時にのみ印刷される。
6.脚注。脚注セグメントタイプは、脚注セグメントの
位置に対応するテキストにおける地点を参照する脚注の
テキストを表わしている。
7.シエルフ。シエルフセグメントタイプは、ドキユメ
ントにおいて後に用いられるように記憶されたデータを
表わしている。
8.外部参照。外部参照セグメントタイプは、ドキユメ
ントに対して必要であるがドキユメントには含まれない
情報を表わしている。外部参照セグメントの内容は、参
照される情報が以下に配置されるかを規定する。
9.2進法。2進セグメントタイプは、文字コードの代
わりに2進データコードによつて表わされる情報を含ん
でいる。本実施例では、2進セグメントタイプは、イメ
ージ及びボイス信号を表わすのに用いられるデータを含
んでいる。
10.イメージ。イメージセグメントタイプは、イメージ
を表わす2進セグメントにおける2進データを解釈する
のに必要な情報を含んでいる。
11.ボイス(音声)。ボイスセグメントタイプは、ボイ
スデータを表わす2進セグメントにおける2進データを
解釈するのに必要な情報を含んでいる。
これらのタイプの内、本実施例におけるテキスト、ヘツ
ダ、フツタ、ノート、脚注、及びシエルフセグメントは
全て、テキストシーケンスを表わしており、従つて、T
C621、属性、及び制御スペシフアイアを含み得る。
1つのセグメントを詳細に示している第7図は、これら
のセグメントタイプの全てに対する例である。第7図の
テキストセグメントは、中心におかれ且つ下線を引かれ
且つ修正されているタイトルから開始するテキストを表
わしている。このセグメントは、SSC601及びテキ
ストセグメントを規定するSTC619から始まり、そ
して以下のものを含んでいる。即ち、CC629及び次
のテキストが中心におかれるべきことを規定するCTC
701,テキストの修正されたセクシヨンの開始を規定
するSAC623及びATC625及びアンダーライン
を引かれるテキストのセクシヨンの開始を規定するSA
C623及びATC703、上記アンダーラインが単一
アンダーラインであることを規定し且つSDC607、
単一アンダーラインを示すDTC709,EDC615
及びDTC709を含む属性記述子711、タイトル中
の文字のシーケンスを表わすTC621、アンダーライ
ンを引かれるべき部分の終りをマークするEAC633
及びATC703,タイトルの終りとタイトルに続くブ
ランク行をマークするCC629及びCTC705「復
帰」の2つの発生、タイトルに続くテキストを含むTC
621、修正されたテキストの部分の終りをマークする
EAC633及びATC625、別のTC621、及び
セグメントの終りを規定するESC637及びSTC6
19である。前に説明したように、この図の第3ライン
中のIDC707及びSSC601は、データコードを
ドキユメントの一成分の開始又は終りを示すデータコー
ドから区別する時に識別コードが用いられる状態を示し
ている。第7図はまた、前に説明したように、属性がオ
ーバーラツプする状態を示している。
本実施例において、テキスト、ヘツダ、フツタ、ノー
ト、脚注、及びシエルフセグメントタイプは全て、今説
明された一般的な形式を有している。しかしながら、本
実施例におけるヘツダ及びフツタセグメントタイプは、
他のセグメントを含まない。テキスト、ノート、脚注及
びシエルフタイプについては斯かる制限が存在しない。
例えば、1つのテキストセグメントは、ノート又は脚注
セグメントを含むことができ、このテキストが、ピクチ
ヤを含む場合、テキストセグメントは、イメージセグメ
ント及びこのイメージを表わす二進セグメントを含むこ
とができる。
外部参照タイプのセグメントは、その内容として、外部
参照を配置するのに必要な情報を有している。例えば、
外部参照が別のドキユメントに対するものである場合、
外部参照セグメントは、ドキユメント処理システムが他
方のドキユメントを配置するのに要する情報を含む。
本実施例では、二進セグメントは、常に、この二進セグ
メントに含まれるデータが解釈される時の状態を規定す
るセグメントに先行される。従つて、斯かる解釈的セグ
メントは、音声セグメントあるいはイメージセグメント
のどちらかである。他の実施例は、勿論、他の種類の解
釈的セグメントを含むことができる。第8図は、二進セ
グメントを有する解釈的セグメントの1つの斯かる合成
の詳細な説明図である。この図において、解釈的セグメ
ントは音声セグメントである。音声セグメントは、音声
タイプに対するSSC601及びSTC801から開始
され、音声タイプに対するESC637及びSTC80
1で終る。その内容は、二進セグメントの内容を適切に
解釈するのに要する情報である。本実施例では、この音
声セグメントの内容は、二進セグメントに含まれるオー
デイオデータの種類を規定するオーデイオデータタイプ
(ADT)803、このタイプの様式を規定するV80
5、オーデイオデータに対するデジタル化速度(DR)
807、及び次の二進データによつて表わされる時間
(T)813の長さを含んでいる。
この二進セグメントは、二進タイプに対するSSC60
1及びSTC811から始まり、二進タイプに対するE
SC637及びSTC811に終る。このセグメントの
内容は、バイト中のデータの長さを規定するL813、
及び二進データコードを含むBC815を含んでいる。
L813及びBC815の内容は、二進データとしての
み解釈され、従つて、本実施例における二進セグメント
は、他のセグメント、属性、又は制御スペシフアイアを
含むことができない。
イメージセグメントとこのイメージデータを含む二進セ
グメントとの関係は、実質的に、音声セグメントと音声
データを含む二進セグメントとの関係と同じである。本
実施例では、イメージデータを解釈するのに用いられる
情報は、イメージタイプ、水平サイズ及び垂直サイズ、
水平解像度及び垂直解像度、コード化パラメータ、イメ
ージのソースであつたハードウエアを示すコード、表示
フオーマツト、及び表示カラーを含んでいる。他の実施
例では、二進セグメントは、ビデオイメージを表わすコ
ードを含むことができ、イメージデータは、これらのコ
ードからビデオイメージを生成するのに必要な情報を含
み得る。
5.本実施例における属性タイプ 本発明に係る本実施例は、11個の属性タイプを有して
いる。即ち、 1.アンダスコア。アンダスコア属性は、属性中で規定
される文字のシーケンスがアンダーラインを引かれるこ
とを示す。
2.スクリプト。スクリプト属性は、規定されたシーケ
ンスの文字が、添字又は肩文字であることを示す。
3.ボールド。ボールド属性は、規定されたシーケンス
がボールドフエースタイプであることを示す。
4.オプシヨナル。オプシヨナル属性は、規定されたシ
ーケンスの文字が表示されるかあるいはユーザが規定す
る時は表示されないことを示す。
5.ノーブレーク。ノーブレーク属性は、規定されたシ
ーケンスの文字が、ラインが形成された時は壊されない
ことを示す。
6.ストライクスルー。ストライクスルー属性は、規定
されたシーケンスにおける文字が、規定された文字によ
つて重ね打ちされることを示す。
7.内容目録テーブル。内容目録属性は、規定されたシ
ーケンスにおける文字が、内容目録に含まれることを示
す。
8.インデツクス。インデツクス属性は、規定されたシ
ーケンスにおける文字が、ドキユメントのインデツクス
に含まれることを示す。
9.修正。修正属性は、規定されたシーケンスによつて
表わされるテキストが、修正されていることを示す。
10.リバースビデオ。リバースビデオ属性は、規定され
たシーケンスにおける文字が、通常用いられる様式の逆
の様式で表示されることを示す。
11.イタリツク。イタリツク属性は、規定されたシーケ
ンスにおける文字が、イタリツク体であることを示す。
上記の属性の幾つかの変形を有し得る。例えば、本実施
例では、アンダスコアは、1又は2ラインアンダスコア
を規定することができ、スクリプトは、肩文字又は添字
を規定することができる。テキストセグメントの説明の
所で指摘され且つ第7図で示されるように、任意の変形
は、属性中の属性記述子711によつて規定される。
6.本実施例における制御スペシフアイアタイプ 本実施例では、13個の種類の制御スペシフアイアが存
在する。それらは以下の通りである。
1.アライメント。制御スペシフアイアの点におけるテ
キストは、小数点、次にコンマ、又はアスタリスク等の
文字の上に整合される。
2.タブアライメント。タブアライメント制御スペシフ
アイアの点におけるテキストは、次のタブストツプに整
合される。
3.インデントアライメント。インデントアライメント
スペシフアイアの点における左マージンは、前に規定さ
れた量だけ一時的にリセツトされる。
4.中心。制御スペシフアイアに続くラインは中心にお
かれる。
5.ハード復帰。ハード復帰制御スペシフアイアは、ド
キユメントの著者が他に規定するまで現在のラインが終
らなければならない点を規定する。
6.ソフト復帰。ソフト復帰制御スペシフアイアは、ド
キユメントが現在形成されている時に現在のラインが終
る点を規定する。
7.ハードページ。ハードページ制御スペシフアイア
は、ドキユメントの作成者が他に規定するまで現在のペ
ージが終らなければならない点を規定する。
8.ソフトページ。ソフトページ制御スペシフアイア
は、ドキユメントが現在形成されている時に現在のペー
ジが終る点を規定する。
9.コロム。コロム制御スペシフアイアは、コロムが開
始する点を規定する。このコロム制御スペシフアイアに
続く記述子は、ラインスペーシング、ライン位置調整、
インチ当りのライン、及びコロムにおけるピツチを規定
する。
10.セツトフオーマツト。セツトフオーマツト制御スペ
シフアイアは、テキストに対する新しいフオーマツトが
開始する点を規定する。このセツトフオーマツトスペシ
フアイアに続く記述子は、新しいフオーマツトを規定す
る。この記述子は、ラインスペーシング、アライメン
ト、タブ及びインデンテーシヨンに対するセツテイン
グ、及びセンタリング、位置調整、ライン位置調整、イ
ンチ当りのライン、及びピツチに対するセツテイングを
規定する。
11.セツト文字セツト。セツト文字セツト制御スペシフ
アイアは、ドキユメントの文字コードの新しい解釈が始
まるテキストにおける点を規定する。この解釈は、セツ
ト文字セツト制御スペシフアイアに続く記述子によつて
規定される。
12.併合。併合制御スペシフアイアは、別のドキユメン
トからのテキスト文字がこのドキユメントに挿入される
点を示す。
13.無併合。無併合制御スペシフアイアは、無併合が許
可される点を示す。
上記の説明から明白となるように、制御スペシフアイア
がドキユメントのフオーマツトに多くの可能な効果を有
する場合、正確な効果は、制御スペシフアイアのすぐ後
に続く記述子によつて規定される。
7.記述子を用いてドキユメント成分の名前を呼ぶ方法
(第7図) 幾つかの先行技術のドキユメント構造において、ドキユ
メント成分は、文字連系識別名を有し得る。これらの識
別名は、種々のドキユメト処理オペレーシヨンにおいて
用いられこれらの成分を参照することができる。中間ド
キユメント構造の本実施例では、ある成分の識別名は、
「ネーム」タイプの記述子によつて表わされる。第9図
は、ネームタイプの記述子が用いられてテキストシエル
フセグメントの識別名を表わす状態を示している。この
記述子は、シエルフに対するSTC901のすぐ後に続
き、SDC607、「ネーム」タイプに対するDTC9
03、識別名を表わす文字シーケンス905、EDC6
15、及びDTC「ネーム」903からなる。
8.先行技術の構造を有するドキユメント及び中間構造
を有するその等価物(第10図及び第11図) 次に、与えられたドキユメント構造と中間構造との変換
の特定の例について述べることにする。最初に、現在ワ
ード処理に用いられている種類のドキユメント構造を有
するドキユメント及び本発明に係る中間構造を有する同
等のドキユメントが与えられる。ここにおいて、この変
換が達成される方法について述べることにする。
第10図は、現在用いられている種類のドキユメント構
造を説明するものである。この構造は、フアイル中の同
じサイズの番号を付けられたブロツクによつてなつてい
る。これらのブロツクは、3つの異なつた種類の内容を
有している。即ち、ドキユメントについての管理情報、
ドキユメントの諸成分が、配置される時に用いられるイ
ンデツクス、及びドキユメントの実際のテキストであ
る。これらの管理ブロツクは、フアイル中の固定された
位置に置かれている。他の種類のブロツクは、フアイル
中の任意の場所に置かれる。斯くして、この管理ブロツ
クを除いては、フアイル中のブロツクの位置とドキユメ
ントにおけるその機能との間には何ら関係が存在しな
い。ブロツクは、ブロツク数を規定するポインタによつ
てフアイル中に配置される。これらのポインタは、ブロ
ツクを連鎖に連結し且つこれらのブロツクが配置される
時に用いられるインデツクスを形成するのに用いられ
る。
第10図に示されるドキユメントは、2枚のページのテ
キスト及び名前を呼ばれた(命名された)テキストシエ
ルフを含んでいる。各ページは、ヘツダ及びフツタを有
しており、これらのページの1ページ上のテキストの一
部分がアンダーラインを引かれている。テキストのこれ
らのページは、ドキユメント本体連鎖1026に含まれ
ている。ドキユメント本体連鎖1026は、テキストブ
ロツク1002からなつている。連鎖中の各テキストブ
ロツク1002は、ポインタによつて連鎖中の先行のブ
ロツク及び次のブロツクに連結されている。この二重連
結によつて、ドキユメント本体のある部分から別の部分
にたやすく移動することが可能である。
連鎖中のテキストブロツクは、2つの主な成分、即ち、
テキスト部分(T)及び属性部分(A)を有している。
Tは、ドキユメントのテキストに対するコード、タブ、
インデンテーシヨン、ページブレーク等を表わすコー
ド、及び属性文字と呼ばれる特殊コードを含んでいる。
各テキストブロツクのTにおける最後の文字は、Tの終
りを示す特殊のテキスト終了文字コードである。第10
図の場合、属性文字は、AC1033として現われ、テ
キスト終了文字はetx1031として現われている。
テキストブロツク1002のA部分は、情報属性及び視
覚属性を含んでいる。各情報属性は、属性文字に対応
し、この情報属性に必要な情報を含む他のテキストブロ
ツク1002が配置される時に用いられる基準を含んで
いる。この情報属性に対応する属性文字によつて規定さ
れるテキストにおける位置に適用される。第10図で
は、3つのフオーマツト属性(FA)1035が存在
し、各属性1035は、テキストに対するフオーマツト
を規定し且つFA1035を含むテキストブロツク10
02のTにおけるAC1033に対応している。視覚属
性は、修正、例えば、下線あるいはボールドフエイスタ
イプが適用されるテキストにおける文字の範囲を規定す
る。第10図では、1つの視覚属性VA1023が存在
し、この属性は、テキストのどの部分がアンダーライン
を引かれるかを規定している。
ドキユメント本体連鎖1026は、2ページのテキスト
を含んでいる。第10図のドキユメント構造の場合、各
ページは、FA1035を持つていなければならない。
このFA1035は、そのページのフオーマツト、その
ページに対する任意のヘツダ又はフツタを規定し、AC
1033がFA1035に対応しているという事実はま
た、新しいページの開始の位置を規定している。フオー
マツト、ヘツタ、及びフツタは、これらのフオーマツ
ト、ヘツタ及びフツタに必要な情報を含むテキストブロ
ツク連鎖に対するFA1035における参照によつて規
定される。斯くして、ページ11027における第1ブ
ロック(21)のFA1035は、FOR、HR及びF
Rで表わされる3つの参照を有している。FORは、ペ
ージフオーマツトを含むテキストブロツク(35)を参
照しており、HRは、ヘツダを含むテキストブロツク
(12)を参照しており、FRは、フツタを含むテキス
トブロツク(26)を参照している。ページ21029
における第1テキストブロツクは、ページ11027に
おける第1テキストブロツクと同一の情報属性を有して
いる。更に、このページのテキストブロツク(15)
は、アンダーラインを引かれたテキストの部分を示す視
覚属性であるVA1023を含んでいる。
FA1035において参照されたヘツダ、フツタ及びフ
オーマツトを含むテキストブロツクの連鎖は、各々、本
実施例のドキユメントにおける1ブロツクのみからなつ
ている。テキストブロツク(26)は、フツタ1017
を含み、テキストブロツク(12)は、ヘツダ1019
を含み、テキストブロツク35は、フオーマツト102
1を含んでいる。ヘツダ1019及びフツタ1017は
両方共、フオーマツト1021を参照する基準FROを
含むFA1035を有している。ヘツダ、フツタ及びテ
キストは斯くして全て同一のフオーマツトを共有してい
る。第10図のドキユメントの最後の成分即ち、テキス
トシエルフ1015は、2つのブロツク(20)及び
(30)を含むテキストブロツクの別の連鎖からなつて
いる。
第10図のドキユメント構造の残りの部分は、ドキユメ
ント情報ブロツク1001、ドキユメントテーブル(D
T)1003、及び識別名インデツクブロツク(NI
B)1005、ページインデツクスブロツク(PIB)
1007、及び参照インデツクスブロツク(RIB)1
009を含み3つのインデツクスブロツク1033を含
む4つの管理ブロツク1031である。ドキユメント情
報ブロツク1001は、ドキユメントについての管理情
報、例えば、ドキユメントのタイトル、作成者、主題、
サイズを含んでいる。DT1003は、ドキユメントの
インデツクスに対するポインタを含んでいる。P16
は、NIB1005を指し、P16は、PIB1007
を指し、P40、RIB1009を指す。DT1003
は常に、ドキユメント構造における固定された位置にあ
り、従つて、ドキユメントの任意の成分は、DTを用い
て正しいインデツクを見い出し且つインデツクスを用い
て成分を配置することによつて配置することができる。
これら3つのインデツクスブロツクは3つのインデツク
ス即ち、ドキユメントの名前を呼ばれた成分がその成分
の識別名を用いて配置される時に用いられる識別名イン
デツクス、ドキユメントの個別ページが配置される時に
用いられるページインデツクス及び情報属性における基
準によつて参照される情報を含む連鎖が配置される時に
用いられる参照インデツクスに対応する。第10図のド
キユメントでは、これらインデツクスの各々は、1つの
インデツクスはNIB1005に、ページインデツクス
はRIB1007に、参照インデツクスはRIB100
9に含まれている。より大きなドキユメントでは、イン
デツクスは2つ以上のインデツクスブロツクを含み得
る。
識別名インデツクスは、識別名インデツクスエントリ
(NIE)1006から成つている。各識別名インデツ
クスエントリは、識別名と及び名前を呼ばれた成分を含
む連鎖の第1テキストブロツクに対するポインタを含ん
でいる。斯くして、NIB1005におけるNIE10
06は、テキストブロツク(20)、即ちテキストシエ
ルフ1015における第1テキストブロツクを指すP2
0を含んでいる。RIB1007におけるページインデ
ツクスは、ページインデツクスエントリ(PIE)10
08からなつている。各PIEは、ページ数と及びこの
ページに対する第1テキストブロツクに対するポインタ
を含んでいる。第10図のドキユメントは、2つのペー
ジ、即ち、ブロツク(21)上の第1の開始点及びブロ
ツク(9)上の第2の開始点を有しており、従つて、ペ
ージ1に対するPIEは、P21を含んでおり、ページ
2に対するPIEはP9を含んでいる。RIB1009
における参照インデツクスは参照インデツクスエントリ
(RIE)1010から成つている。各RIEは、参照
数字(ここではFOR、HR及びFRで表わされる)及
び基準を含む連鎖の第1ブロツク、ここではFORに対
してブロツク(35)、HRに対してブロツク(12)
及びFRに対してブロツク(26)に対するポインタを
含んでいる。
ドキユメント構造の諸成分及び中間ドキユメント構造の
諸成分は以下のように対応する。
中間構造は、DT1003又はインデツクスブロツクに
対応する成分を何ら持たない。何となれば、中間構造に
おける諸成分の各々に対する関係は、中間構造における
それらの互いに対する相対的な位置によつて決定される
からである。
第11図は、第10図のドキユメントの中間構造を有す
る同等のドキユメントへの変換を示している。このドキ
ユジェントは、「ストリーム」タイプ1101に対する
SOSから始まり、ストリーム・タイプ1151に対す
るEOSで終る。SOS1101のすぐ後には、第10
図のドキユメントのドキユメント情報ブロツク1001
からの情報を含む記述子1103が続く。次に、ドキユ
メント本体連鎖1025の内容に対する「テキスト」セ
グメントに対するSOS1105が続き、その後にPB
CTL1107、ページ1の開始をマークするページブ
レーク制御スペシフアイア、セツトフオーマツト制御ス
ペシフアイア1109及びテキストが形成される時の状
態についての情報を含むテキストフオーマツト記述子1
111が続く。テキストフオーマツト記述子1111に
おいて述べられたフオーマツトは、テキストセグメント
において別のSFCTL1109が生じるまで有効な状
態を保つ。記述子1111における情報は、第10図の
ドキユメントのフオーマツト1021から得られる。記
述子1111に続くのは、ページ1ヘツダに対するヘツ
ダセグメントである。このセグメントは、SOS「ヘツ
ダ」1113、ヘツダフオーマツトに対するSFCTL
1109、ヘツダフオーマツト記述子1115、ヘツダ
テキスト1117、及びEOS「ヘツダ」1119を含
んでいる。ヘツダテキスト1117は、ヘツダ1019
におけるFA1035によつて規定されるように、ヘツ
ダ1019から得られ且つヘツダフオーマツト記述子
は、フオーマツト1021から得られる。
次に中間構造において、SOS「フツタ」1121、S
FCTL1109、フツタフオーマツト記述子112
3、フツタテキスト1125、及びEOS「フツタ」1
127を含むページに対するフツタセグメントが続く。
フオーマツトと同じようにして、ヘツダ又はフツタが一
旦確立されると、新しいものが確立されるまで有効な状
態を保つ。このフツタセグメントに続くのはページ1テ
キスト1129である。テキストの終りには、第1ペー
ジの終りのページブレイクに対するPBCTL1107
がくる。ページ2は、ページ1と同一のフオーマツト、
ヘツダ、及びフツタを有しているため、フオーマツト、
ヘツダ又はフツタセグメントの必要がない。次はページ
21029からページ2テキスト1131である。ペー
ジ21029は、アンダスコアを示す視覚属性を含んで
おり、従つて、ページ2テキスト1131には、アンダ
スコア属性が含まれており、この属性は、SOA「アン
ダスコア」1133、アンダスコアが単一か又は二重で
あるかを示す属性記述子1135、テキスト1131の
アンダーラインを引かれた部分、及びEOA「アンダス
コア」1139を含んでいる。ここにおいて、アンダー
ラインを引かれないテキスト1131及びEOS「テキ
スト」1141が続き、これによりテキストセグメント
の終りをマークする。このストリーム・セグメントの残
りは、テキストシエルフ1015に対応するテキストシ
エルフセグメントによつて占められている。このセグメ
ントは、SOS「シエルフ」1143、(NIB100
5から得られた)シエルフ識別名を含む記述子114
5、テキストシエルフ1015におけるテキストブロツ
クからのシエルフの内容1147、及びEOS「シエル
フ」1149を含んでいる。このテキストシエルフセグ
メントに続き且つ中間ドキユメント構造を終りにするの
がEOS「ストリーム」1151である。
9.変換方法 第10図及び第11図の比較から判るように、第10図
のドキユメント構造における属性、インデツクス及びポ
インタによつて実現される関係は、第11図のドキユメ
ント構造の入れ子状セグメント、属性、及び記述子によ
つて表現される。斯くして、第10図のドキユメント構
造の場合、各ページが同等のヘツダを有しているという
事実は、基準HRが各ページに対するFA1035に現
われるという事実によつて表現され、一方、同じ事実
は、第11図のドキユメント構造の場合、テキストセグ
メントにおけるヘツダセグメントをそれが適用される第
1ページに対するテキストの前に置くことによつて表わ
される。
プログラミングの分野では、発生するのは以下のことで
ある。即ち、AC1033がブロツク(21)のTにお
いて遭遇すると、ドキユメント本体連鎖1025の処理
を停止しなければならず、FA1035を検査しなけれ
ばならず、これがページブレイク、新しいヘツダ、新し
いフツタ、又は新しいフオーマツトを規定する場合、P
BCTL1107、ヘツダセグメント、フツタセグメン
ト、又はSFCTL1109及びその関連の記述子11
11は、中間構造に置かれなければならない。このこと
がなされた後、ドキユメント本体連鎖1025の処理を
再開しなければならない。ここにおける場合と同じよう
にして、FA1035自体において参照されたヘツダ又
はフツタがそのテキスト内にAC1033を有し、この
AC1033が基準(ここではフオーマツト1021、
FORに対する基準)を含む別のFA1035を参照す
る場合、ヘツダ又はフツタの処理を停止して、この基準
によつて参照されたブロツクの連鎖を処理しなければな
らない。中間ドキユメント構造の入れ子状成分は斯くし
て、第10図のドキユメントの与えられた成分の処理が
開始される処理シーケンスに対応し、別の成分から情報
が必要な時には停止し、他方の成分の処理が完了すると
再開される。
本実施例では、所要の処理シーケンスは、状態バツフア
319の一部であるスタツクによつて達成される。即
ち、第1成分の処理が停止されると、成分の種類及びこ
の成分における現在の位置を含む状態がこのスタツクに
セーブ(退避)される。次に、この新しい成分は配置さ
れ処理される。この新しい成分の処理が完了すると、セ
ーブされた状態は、スタツクからリストアされ第1成分
の処理が継続する。一般的に言うと、第10図のドキユ
メント構造では、1つの成分の処理の停止又は再開、テ
キストブロツクのある連鎖から別の連鎖へのシフトを伴
う。
第12図は、第10図のドキユメント構造を中間ドキユ
メント構造に変換するための変換プログラムの好ましい
実施例の主変換ループを示している。第3に示すシステ
ムのようなシステムにおけるループのオペレーシヨンの
間、現在変換されているドキユメントの諸成分は、記憶
装置303からAバツフア315に読み出される。中間
ドキユメントが発生すると、これはIバツフア317に
書き込まれ、そしてそこから記憶装置303に書き込ま
れる。現在実行されているプログラムの諸成分は、コー
ドバツフア321に含まれており、状態バツフア319
は、スタツク、現在処理されている文字の位置を示す位
置ブロツク、処理されている成分の種類を示す値、現在
処理されている文字、及びこのプログラムのオペレーシ
ヨンに必要な他の値を含んでいる。
このループは、初期化ブロツク1201から始まる。こ
のプログラムのこの部分におけるプロシージヤはSOS
「ストリーム」1101を出力し、次にドキユメント情
報ブロツク1001の内容を読み出し、これらのブロツ
クからの情報を含む記述子1103をSOS1101の
すぐ後に置く。初期化は、DT1103を用いて第1テ
キストブロツクをドキユメント本体連鎖1025に配置
することによつて継続する。このブロツクが一旦見い出
されると、このプログラムはSOS「テキスト」110
5を出力し、Tにおける文字を一度に1つづつ処理する
ことを開始する。処理は、この主変換ループにおいて成
される。
主変換ループに入る際、2つのブール変数、即ち、「結
果」及び「未完了」が真(ブロツク1203)にセツト
される。決定ブロツク1205から判るように、この主
変換ループは、結果あるいは未完了のどちらかが偽とな
るまで動作を継続する。結果は、主変換ループにおける
任意の処理ステツプが失敗する場合偽にセツトされ、未
完了は、ドキユメント全体が変換された時に偽にセツト
される。斯くして、主変換ループは、変換における失敗
の結果としてあるいは変換の完了の際に終了する。
変換は次に、ページ11027における第1テキストブ
ロツクのTにおける第1文字から開始され、一度に1文
字づつ継続する(ブロツク1209)。ブロツク121
1によつて示されるように、処理されている文字がテキ
スト終結文字1031以外の文字である場合、この文字
はプロセス文字1213によつて処理される。後により
詳細に説明されるように、文字がテキスト文字である場
合、現在の連鎖の処理が継続する。AC1033である
場合、状態がセーブされ、主ループによつて処理される
次の文字は対応の情報属性からの第1バイトとなる。こ
の情報属性におけるバイトの1つが別のテキスト連鎖に
対する基準である場合、このプログラムは状態をセーブ
し、それが処理している連鎖の種類を示すコードを出力
し、処理されている新しい成分の開始を示すのに必要な
文字を出力し、処理は、この基準において参照されたテ
キスト連鎖からのバイトと共に継続する。
文字がテキスト終了文字1031である場合、現在処理
されている連鎖におけるテキストブロツクにおけるTの
終りに達したことになる。処理が継続する様式は、この
テキストブロツクがページにおける最後か、連鎖におけ
る最後か、あるいはドキユメントにおける最後かによつ
て決定される。テキストブロツクが連鎖における最後で
はない場合、このブロツクは、その後続に対するポイン
タを含む。テキストブロツクがページにおける最後であ
る場合、後続のブロツクにおける第1文字がページブレ
イクを規定するFA1035に対応するAC1033と
なる。テキストブロツクが連鎖における最後でもなくペ
ージにおける最後でもない場合、処理は、後続のブロツ
ク(決定ブロツク1215)におけるTの第1文字と共
に継続する。テキストブロツクがページの最後である時
は、この文字はページブレーキを規定するFA1035
に対応するAC1033となり、PBCTL1107
は、AC1033を処理する過程における出力となる。
このプログラムは、スタツクを検査することにより、テ
キストブロツクはドキユメントにおける最後であるか否
かを決定する。これが空である場合、処理されるべき連
鎖は他にはなく且つ現在の連鎖には文字はこれ以上存在
しない。テキストブロツクが連鎖における最後でり、ド
キユメントにおける最後でない場合(決定ブロツク12
17)、この連鎖によつて表わされる成分の処理は、完
了しており、この成分を終るのに必要なコードを中間構
造(ブロツク1218)に書き込み、次に現在の連鎖の
処理が始まつた時にセーブされた状態をリストア(復
元)する。(ブロツク1219)。この状態は、処理さ
れるべき次の文字の位置を含んでおり、処理は述べられ
たように継続する。テキストブロツクがドキユメントに
おける最後である場合、未完了は、Fにセツトされ(ブ
ロツク1221)、これにより主変換ループを終結させ
る。終結の際、ドキユメントを含むストリーム・セグメ
ントを終えるのに必要なコードが中間ドキユメントに出
力される。
第13図に続く。第13図は、プロセス文字ブロツク1
213の詳細を示す。プログラムは先ず、処理されてい
る文字がテキストのシーケンスの一部であるか否かを決
定する(決定ブロツク1300)。そうである場合、プ
ログラムは、この文字がAC1033であるか否かを決
定する(ブロツク1301)。そうである場合、プログ
ラムは現在の状態をセーブし(ブロツク1303)、A
C1033に関連する情報属性の開始を示すために1ブ
ロツクをリセツトする(ブロツク1305)。斯くし
て、主ループにおいて取り出された次の文字は、関連の
属性の第1バイトである。この文字がAC1033でな
い場合、プログラムは次に、それが制御文字であるか否
か、即ち、それがタブ、インデント、キヤリツジ復帰等
であるか否かを決定する(ブロツク1309)。そうで
ある場合、プログラムは、制御文字に対応するスペシフ
アイアを、中間構造を有するドキユメントに書き込む
(ブロツク1315)。そうでない場合、プログラム
は、この文字に関連する視覚属性を検査し、これにより
それらが変化したか否かを決定する(ブロツク131
1)。変化した場合、プログラムは、中間ドキユメント
において属性を開始又は終らせるのに必要な処理を行
い、次にこの文字を中間ドキユメントに出力する(ブロ
ツク1313)。この際、次の文字が取り出される。
この文字がテキストの一部でない場合、この文字は情報
属性あるいは他の非テキスト的存在物、例えば、フオー
マツト、の一部である。この場合、これ以上の処理は、
この文字が基準であるか否かに依存する(ブロツク13
15)。そうである場合、現在の状態は、再びセーブさ
れ、一ブロツクが基準によつて参照される連鎖の開始に
セツトされる(ブロツク1323及び1325)。斯く
して、主ループによつて処理される次の文字は、この連
鎖の第1文字となる。この文字が基準でなく且つ現在処
理されているアイテムがまだ終了していない場合(決定
ブロツク1317)、この文字はこのアイテムに対して
要求されるように処理される(ブロツク1321)。例
えば、処理されているものがページブレークを規定する
情報属性である場合。プログラムはPBCTL1107
を出力する。このアイテムが終了した場合、プログラム
はこのアイテムの処理が開始された時にセーブされた状
態をリストアする(ブロツク1319)。
最後の第14図は、ブロツク1311において実施され
る視覚属性処理の詳細な説明を含んでいる。本実施例の
場合、変換プログラム、第10図のドキユメントから、
文字についての属性情報を、この文字に対してどの属性
がオンでありどの属性がオフであるかを示すビツトアレ
イの形で受ける。この変換プログラムは先ず、現在の文
字に関連するビツトアレイの全体は、ブロツクから受け
た最後の文字に関連するビツトアレイの全体と比較す
る。変化がない場合、プログラムは、ブロツク1313
に直接進む(ブロツク1401)。変化があつた場合、
プログラムはこの2つのビツトアレイをビツト毎に比較
する。現在の文字に対するアレイにおけるビツトが前の
文字に対するアレイにおける対応のビツトと同一である
場合、プログラムは単に、次のビツトを比較する。(ブ
ロツク1405)。そして、同一でない場合、プログラ
ムは対応ビツトの比較から、これらのビツトによつて表
わされる比較属性がオン又はオフになつているかを決定
する(ブロツク1409)。前者の場合、プログラム
は、この属性を開始するのに必要なコードを中間ドキユ
メントに書き込む(ブロツク1411)。後者の場合、
プログラムは、属性を終えるのに必要なコードを書き込
む(ブロツク1413)。
このプログラムが作動する状態の具体的な例について
は、ページ11027の処理によつて与えられる。初期
化の間、プログラムはDT1003を検査して、PIB
1007に対するポインタが存在するか否かを決定す
る。存在する場合、ドキユメントにはテキストが存在
し、プログラムはSOS「テキスト」1105を出力す
る。PIB1007におけるドキユメントのページ1に
対するPIE1008を用いることにより、プログラム
は、テキストブロツク(21)、即ち、ページ1102
7における第1ブロツクを配置し、ブロツクにおける第
1文字の処理を開始する。この文字は、FA1035に
対応するAC1033であり、従つて、プログラムはこ
の状態をセーブし、FA1035の処理を開始する。F
A1035は、ページブレイクを規定し、従つて、PB
CTL1107は、中間構造を有するドキユメントに出
力される。FA1035はまた、新しいフオーマツト、
即ち、FORによつて参照されるフオーマツトを規定す
る。従つて、プロセス文字1213は再び状態をセーブ
し、フオーマツト1021を含むブロツク(35)を配
置し、ブロツク(35)における第1文字を規定し且つ
処理されている連鎖がフオーマツト連鎖であることを規
定するためにこの状態をセツトし、SFCTL1109
を出力する。次に主変換ループは、ブロツク35のテキ
ストによつて要求されるようにフオーマツト記述子を形
成する。ブロツク(35)におけるテキスト終了文字1
031に達すると、プログラムは第12図に示すように
連鎖における最後であるテキスト終了文字1031のた
めに応答する。この場合、制御スペシフアイアは処理さ
れており、斯くして、特別な終了コードは必要ない。
次にプログラムはフオーマツト1021の処理が開始し
た時にセーブされた情状をリストアし、FA1035の
処理を再開する。次のアイテムはヘツダ1019に対す
る参照HRであり、従つて、プログラムは再び現在の状
態をセーブし、SOS「ヘツダ1113」を出力し、ヘ
ツダ1019におけるTの処理を開始する。しかしなが
ら、ヘツダ1019のTにおける第1文字は、ヘツダ1
019のAにおけるFA1035を参照するAC103
3である。このFA1035は、フオーマツト1021
に対する基準FORのみを含んでいる。従つて、プロセ
ス文字1213は再び現在の状態をセーブし、SOS
「ヘツダ1113」に続くSFCTL1109を出力
し、この状態を再びセーブし、フオーマツト1021に
おけるテキストからヘツダフオーマツト記述子1115
を発生し、前に述べたように状態リストアする。FA1
035にはこれ以上アイテムが存在しないため、状態が
再びリストアされ、ヘツダ1019における残りの文字
が処理され、これによりヘツダテキスト1117を発生
する。ヘツダ1019におるテキスト終了文字1031
に達すると、状態が再びリストアされ、FA1035の
処理が継続する。
FA1035における次のアイテムは、フツタ1017
を参照するFRであり、このフツタ1017は、ヘツダ
1019の所で述べた様式でもつて処理される。フツタ
1017の処理が終了すると、ブロツク(21)におけ
るAC1033の処理が終了し、このブロツクにおける
残りのテキスト文字及びページ1の残りのブロツクが処
理され、これによりページ1テキスト1129を発生す
る。ブロツク(9)のAC1033、即ちページ2にお
ける第1ブロツクに達すると、このブロツクにおけるF
A1035は処理される。ブロツク(9)のFA103
5はブロツク(21)のFA1035と同一のフオーマ
ツト、ヘツダ及びフツタを規定するため、新しいSFC
TL、ヘツダセグメント、又はフツタセグメントを出力
する必要がなく、出力されるものは全て、ページ1の終
りをマークするPBCTL1107である。ドキユメン
トの諸成分の全てが変換されるまで処理は上記のように
継続する。
中間構造から第10図のドキユメント構造への変換は、
他方向へ変換と同一の一般方法を用いている。先ず、管
理ブロツク及び第1インデツクスブロツクを構成し次に
ドキユメント情報ブロツク1001にドキユメント情報
ブロツク記述子1103からの情報をロードすることに
よりドキユメント構造が初期化される。次に、含まれて
いるセグメントの処理が開始される。各セグメントは、
第10図のドキユメント構造における異なつたテキスト
連鎖に対応し、従つて、セグメントの開始に遭遇する毎
に、現在の連鎖の処理は停止しなければならず、新しい
連鎖の処理が開始される。セグメントの終りに遭遇する
毎に、終了したセグメントを含むセグメントに対応する
連鎖の処理が再開しなければならない。再び、プログラ
ムは処理が停止する毎に状態をスタツクにセーブし且つ
セグメントの処理が終了する毎に状態をリストアする技
術を用いる。
任意のドキユメント構造から中間ドキユメント構造へ変
換され次に元のドキユメント構造に戻つて変換されるド
キユメントは、元のドキユメントと同一の情報を含む
が、最終ドキユメント構造は、元のドキユメント構造と
全く同等ではない。例えば、第10図のテキストブロツ
クの多くは、単一ヘツダブロツク1019を参照する属
性を含んでいる。中間ドキユメント構造において、ヘツ
ダセグメントは、ヘツダが変化する毎に発生する。中間
ドキユメント構造から第10図の構造に変換するプログ
ラムは、任意のヘツダセグメントが前にドキユメントに
現われたヘツダセグメントと同等であるか否かを検査す
ることができない。斯かる検査を実施しない場合、プロ
グラムは、それが遭遇する各ヘツダセグメントを別々の
テキストブロツクに変換し、その結果できたドキユメン
ト構造は、元のドキユメント構造より多いテキストブロ
ツク及びRIE1010を含む。
10.結論 好適な実施例の上記の説明は、中間ドキユメント構造を
用いてある構造を有するドキユメントを別の構造を有す
る同等のドキユメントに変換する状態を開示しており、
ドキユメントを変換するために中間構造を用いるスタン
ドアロンシステム及びネツトワークシステムを構成する
状態を示しており、この中間ドキユメント構造の好適な
実施例を開示しており、ドキユメントが先行技術のドキ
ユメント構造から本発明の中間構造へ且つこの逆方向に
変換される状態を詳細に示している。
しかしながら、本明細書に開示した好適な実施例は、本
発明に係る1つの可能な実施例にすぎない。例えば、本
発明に係る中間ドキユメント構造の基本的な形は、セグ
メント、属性、記述子、及び制御スペシフアイアを開始
し且つ終えるコードに関する異なつた規則を用いても維
持することができる。更に、幾つかの実施例は、新しい
フオーマツト、ヘツダ又はフツタを確立する基準にのみ
対応するのではなく各基準に対応するセグメント又は他
の構造を有することができる。更に、本発明に係るドキ
ユメント構造は、元来、拡張可能であり、従つて、新し
い成分及び本明細書に開示された諸成分の新しいタイプ
を追加することができる。最後に、中間構造を用いる変
換は、本明細書に開示されたアルゴリズムとは異なるが
同一の結果を有するアルゴリズムを用いるプログラムに
よつて達成され得る。斯くして、本明細書に開示された
好適な実施例は、全ての点において例示的であり非制限
的であると考慮されるべきである。
【図面の簡単な説明】 第1図は、ドキユメント構造の先行技術の変換のブロツ
ク図。第2図は、本発明におけるドキユメント構造の変
換のブロツク図。第3図は、ソース構造から中間構造へ
の変換中のドキユメント変換システムのブロツク図。第
4図は、中間構造から目的構造への変換中のドキユメン
ト変換システムのブロツク図。第5図は、あるネツトワ
ークにおけるドキユメント変換システムのブロツク図。
第6図は、本発明に係る中間ドキユメント構造の概観
図。第7図は、本発明に係る中間ドキユメント構造にお
けるテキストセグメントの細部を示す図。第8図は、本
発明に係る中間ドキユメント構造における音声セグメン
ト及び二進セグメントの細部を示す図。第9図は、本発
明に係る中間ドキユメント構造における名前を呼ばれた
テキストシエルフセグメントの細部を示す図。第10図
は、先行技術の構造を有するドキユメントのブロツク
図。第11図は、本発明に係る中間構造を有する第10
図のドキユメントを示す図。第12図は、第10図のド
キユメントの構造を有するドキユメントを本発明に係る
中間構造に変換するための主変更ループのフローチヤー
ト。第13図は、第12図のフローチヤートにおける文
字処理ステツプの詳細なフローチヤート。第14図は、
第13図のフローチヤートにおける属性処理ステツプの
詳細なフローチヤート。 301……プロセツサ,303……ドキユメント及びプ
ログラム記憶装置, 305……構造Aを有するドキユメント, 307……構造Iを有するドキユメント, 309……A−I抽出プログラム, 313……プロセツサ遠隔メモリ, 401……構造Iを有するドキユメント, 501……構造Aを用いたシステム, 503……構造Bを用いたシステム。

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1ドキュメント構造(305)を表す中間ド
    キュメント構造物(307)を第2ドキュメント構造(401)に
    変換するドキュメント構造物変換装置において、 中間ドキュメント構造物(307)は、前記第1ドキュメン
    ト構造のコンポーネント(605,621,639)を表す1つ以上
    の入れ子可能セグメント手段(605,639,641)を含み、前
    記セグメント手段において1段階以上の入れ子が可能で
    あり、且つ前記セグメント手段は、第1ドキュメントコ
    ンポーネント(605,621,639)から依存する第2ドキュメ
    ントコンポーネント(605,617)を表すセグメント手段が
    常に前記第1ドキュメントコンポーネントを表す前記セ
    グメント手段内に入れ子になっているように配列されて
    おり、且つ 各前記セグメント手段は、複数のタイプうちの1つのタ
    イプを含むように構成され、 ドキュメント構造変換装置は、組立手段(317,319,321,4
    03)を含み、該組立手段は、 前記セグメント手段の始まり(605)で、前記セグメント
    手段の開始(601)及びタイプ(603)を識別する手段と、 前記セグメント手段の内容(611,607,609,613)を識別す
    る手段と、 前記セグメント手段の終わり(641)で、前記セグメント
    手段の終了(637)及びタイプ(603)を識別する手段と、 を含む、 ドキュメント構造変換装置。
  2. 【請求項2】セグメント手段の1つのタイプは、ストリ
    ームイタイプ(603)であって、このストリームタイプ
    は、ストリームタイプを有する前記セグメント手段がド
    キュメント全体(605,641)を含むことを指定する、 特許請求の範囲第1項に記載のドキュメント構造変換装
    置。
  3. 【請求項3】複数の前記タイプはテキストタイプ(603)
    を含み、このテキストタイプは、テキストタイプを有す
    る前記セグメント手段がドキュメントテキストを含むこ
    とを指定し、 中間ドキュメント構造物(307)は、前記テキストタイプ
    を有する少なくとも1つのテキストセグメント手段を有
    し、 前記セグメント手段の内容は、テキストキャラクタコー
    ドで表される、 特許請求の範囲第1項に記載のドキュメント構造変換装
    置。
  4. 【請求項4】複数の前記タイプは外部参照タイプ(603)
    を含み、この外部参照タイプは、外部参照タイプを有す
    る前記セグメント手段が前記ドキュメント(605,641)の
    外部の情報への参照を含むことを指定し、 中間ドキュメント構造物(307)は、前記外部参照タイプ
    を有する少なくとも1つの外部参照セグメント手段を含
    み、 前記外部参照セグメント手段の内容を表す手段は、外部
    参照を識別する手段を含む、 特許請求の範囲第1項に記載のドキュメント構造変換装
    置。
  5. 【請求項5】複数の前記タイプは2進タイプ(603)を含
    み、この2進タイプは、2進タイプを有する前記セグメ
    ント手段が2進値を表すコードを含むことを指定し、 前記中間ドキュメント構造物は、前記2進タイプを有す
    る少なくとも1つの2進セグメント手段を含み、 前記2進セグメント手段の内容は、2進値を表すコード
    含む、 特許請求の範囲第1項に記載のドキュメント構造変換装
    置。
  6. 【請求項6】複数の前記タイプは2進解釈タイプ(603)
    を含み、この2進解釈タイプは、前記2進タイプを有す
    る前記セグメント手段が、関連する2進セグメント手段
    内のコードがどのように解釈されるべきかを示すコード
    を含むことを指定し、 中間ドキュメント構造物は、少なくとも1つの2進セグ
    メント手段と、前記2進セグメント手段と関連する2進
    解釈タイプ(603)を有する2進解釈セグメント手段とを
    含み、 前記セグメント手段の内容は、関連する前記2進セグメ
    ント手段の2進値をどのように解釈すべきかを示すコー
    ドを含む、 特許請求の範囲第1項に記載のドキュメント構造変換装
    置。
  7. 【請求項7】関連する前記2進セグメント手段は、2進
    ボイスデータを含み、 前記2進解釈タイプ(603)は、ボイスタイプであり、 前記2進解釈セグメント手段は、前記2進ボイスデータ
    をどのように解釈すべきかを指定する、特許請求の範囲
    第6項に記載のドキュメント構造変換装置。
  8. 【請求項8】関連する前記2進セグメント手段は、2進
    イメージデータを含み、 前記2進解釈タイプ(603)は、イメージタイプであり、 前記2進解釈セグメント手段は、前記2進イメージデー
    タをどのように解釈すべきかを指定する、特許請求の範
    囲第6項に記載のドキュメント構変換装置。
  9. 【請求項9】複数の前記タイプ(603)は、ヘッダタイ
    プ、フッタタイプ、ノートタイプ、脚注タイプ、及びシ
    ェルフタイプを含む、 特許請求の範囲第1項に記載のドキュメント構造変換装
    置。
  10. 【請求項10】前記中間ドキュメント構造物(307)はド
    キュメント全体を表すためのセグメント手段を含み、 前記第1ドキュメント構造のコンポーネントを表すセグ
    メント手段は、ドキュメント全体を表すための前記セグ
    メント手段内に入れ子にされており、 セグメント手段は、該セグメント手段が表す前記コンポ
    ーネントによって必要とされる任意の長さであり、且
    つ、前記中間ドキュメント構造物のどのセグメント手段
    も、後続するセグメント手段に含まれる情報を必要とし
    ない、 特許請求の範囲第1項に記載のドキュメント構造変換装
    置。
  11. 【請求項11】前記セグメント手段は、前記セグメント
    手段についての情報を含む少なくとも1つの属性記述子
    手段(711)を提供し、前記セグメントの内容は、前記セ
    グメント手段の開始及びタイプを識別する手段に続くセ
    グメント手段に属するすべての属性記述子手段を有し、 各前記属性記述子手段(711)は、順に、 (1)前記属性記述子手段の開始及びタイプを識別する
    情報(607,709)、及び (2)前記属性記述子手段の終了及びタイプを識別する
    情報(615,709)を含み、前記セグメント手段の内容を表
    す前記手段は、順に、少なくとも1つの属性の開始コー
    ド(623)と、少なくとも1つの属性タイプコード(703)
    と、1つの属性の終了コード(633)とを提供する、 特許請求の範囲第1項に記載のドキュメント構造変換装
    置。
  12. 【請求項12】前記属性タイプコードは、アンダスコ
    ア、スクリプト、ボールド、オプショナルディスプレ
    イ、ノーブレーク、ストライクスルー、内容目録、イン
    デックス、修正、リバースビデオ、及びイタリックを含
    む、 特許請求の範囲第11項に記載のドキュメント構造変換
    装置。
  13. 【請求項13】第1ドキュメント構造(305)によって表
    されたドキュメントを、同等のものを表す中間ドキュメ
    ント構造(307)に変換するためのドキュメント構造変換
    装置において、 変換手段(301,303,309,313)は、 前記第1ドキュメント構造(305)を、前記ドキュメント
    のコンポーネントを表すための1つ以上の入れ子可能な
    セグメントに変換するものであり、 1つのセグメントにおいて1レベル以上の入れ子を提供
    し、且つ前記セグメントを、或るコンポーネントに依存
    するコンポーネントを表すセグメントが常に前記或るコ
    ンポーネントを表すセグメント内に入れ子にされるよう
    に配列するものであり、 各前記セグメントは複数のタイプのうちの1つのタイプ
    を有する、 変換手段であって、該変換手段は、 前記セグメント手段の始まり(605)で、前記セグメント
    手段の開始(601)及びタイプ(603)を識別する手段と、 前記セグメント手段の内容(611,607,609,613)を表す手
    段と、 前記セグメント手段の終わり(641)で、前記セグメント
    手段の終了(637)及びタイプ(603)を識別する手段と、を
    含む、 ドキュメント構造変換装置。
  14. 【請求項14】複数の前記タイプは、ストリームタイプ
    を含み、このストリームタイプは、ストリームタイプを
    有する前記セグメント手段がドキュメント全体(305)を
    含むことを指定し、 前記セグメント手段の内容を表す前記手段は、任意のセ
    グメントを前記ストリームタイプ以外のタイプをもって
    表す、 特許請求の範囲第13項に記載のドキュメント構造変換
    装置。
  15. 【請求項15】複数の前記タイプテキストタイプを含
    み、このテキストタイプは、テキストタイプを有する前
    記セグメント手段がドキュメントテキストを含むことを
    指定し、 中間ドキュメント構造物(307)は、前記テキストタイプ
    を有する少なくとも1つのテキストセグメント手段を有
    し、 前記セグメント手段の内容を表す前記手段は、テキスト
    キャラクタコードをもって前記テキストセグメント手段
    の内容を表す、 特許請求の範囲第13項に記載のドキュメント構造変換
    装置。
  16. 【請求項16】複数の前記タイプは外部参照タイプを含
    み、この外部参照タイプは、外部参照タイプを有する前
    記セグメント手段が前記ドキュメントの外部の情報への
    参照を含むことを指定し、 中間ドキュメント構造物は、前記外部参照タイプを有す
    る少なくとも1つの外部参照セグメント手段を含み、 前記セグメント手段の内容を表す前記手段は、 外部参照を識別する手段を含む、 特許請求の範囲第13項に記載のドキュメント構造変換
    装置。
  17. 【請求項17】複数の前記タイプは2進タイプを含み、
    この2進タイプは、2進タイプを有する前記セグメント
    手段が2進値を表すコードを含むことを指定し、 中間ドキュメント構造物は、指定された前記2進タイプ
    を有する少なくとも1つの2進セグメント手段を含み、 前記セグメント手段の内容を表す前記手段は、2進値を
    表すコードをもって前記2進セグメント手段の内容を表
    し、 ボイスタイプを指定する2進タイプに対して、関連する
    前記2進セグメント手段は、2進ボイスデータを含み、
    且つ前記2進ボイスデータをどのように解釈すべきかを
    指定するための情報が前記セグメント手段に供給され、 イメージタイプを示す2進解釈タイプに対して、関連す
    る前記2進セグメント手段は、2進イメージデータを含
    み、且つ前記2進イメージデータをどのように解釈すべ
    きかを指定するための情報が前記セグメント手段に供給
    される、 特許請求の範囲第13項に記載のドキュメント構造変換
    装置。
  18. 【請求項18】ドキュメント処理システム間でドキュメ
    ントを変換するシステムにおいて実行される変換方法で
    あって、1つのドキュメントを表す第1ドキュメント構
    造(305)をそのドキュメントを表す第2ドキュメント構
    造(401)に自動的に変換する変換方法において、初期ス
    テップが、 (1)変換手段(301,303,309,313,315,317)を用いて、
    前記第1ドキュメント構造(305)を、前記ドキュメント
    を表し且つ前記ドキュメントのコンポーネントを表すた
    めの1つ以上の入れ子可能なセグメントから成る交換ド
    キュメント構造(307)に変換するステップを含み、この
    ステップは、 (a)前記第1ドキュメント構造の何れのコンポーネン
    トに対しても、前記コンポーネントを前記交換ドキュメ
    ント構造の第1セグメントに変換するステップと、 (b)変換された前記コンポーネントが、変換された前
    記コンポーネントにおいて要求される情報を含む従属的
    コンポーネントを有するならば、前記従属的コンポーネ
    ントを、前記情報が要求される変換された前記コンポー
    ネントの点に対応する、前記第1セグメントの点で入れ
    子にされる前記変換ドキュメント構造の第2セグメント
    に変換するステップと、 を含む、 変換方法。
  19. 【請求項19】(2)前記交換ドキュメント構造(307)
    を、構成手段(317,319,321,403)を用い第2ドキュメン
    ト構造(401)に変換するステップを更に含み、このステ
    ップは、 (a)前記交換ドキュメント構造の何れのセグメントに
    対しても、入れ子にされたセグメントに到達するまで前
    記セグメントを前記第2ドキュメント構造の第1セグメ
    ントに変換するステップと、 (b)前記入れ子にされたセグメントを前記第2ドキュ
    メント構造の第2コンポーネントに変換するステップ
    と、 (c)前記第2ドキュメント構造の前記第2コンポーネ
    ントを、前記第2ドキュメント構造によって要求される
    ように、その前記第1コンポーネントに相対的に配列す
    るステップと、 (d)完了するまで、前記交換ドキュメント構造のセグ
    メントの変換を続けるステップと、を含む、 特許請求の範囲第18項に記載の方法。
  20. 【請求項20】前記ステップ(1)の変換は、第1処理
    手段を用いて行われ、 前記ステップ(2)の変換は、ネットワーク手段を経由
    して前記第1処理手段に接続された第2処理手段を用い
    て行われ、 本方法は、前記交換ドキュメント構造を、前記第1処理
    手段から前記ネットワーク手段を経由して前記第2処理
    手段へ転送する転送ステップを含み、この転送ステップ
    は、前記ステップ(1)が終わる前に開始され且つ前記
    ステップ(1)と同時に続けられ、 前記ステップ(2)は、前記第2処理手段の前記交換ド
    キュメント構造の開始を受信した後に開始し且つ前記ス
    テップ(1)及び前記転送ステップと同時に続けられ
    る、 特許請求の範囲第19項に記載の方法。
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