JPH0668980U - 自動車のランプ取付装置 - Google Patents

自動車のランプ取付装置

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JPH0668980U
JPH0668980U JP1698493U JP1698493U JPH0668980U JP H0668980 U JPH0668980 U JP H0668980U JP 1698493 U JP1698493 U JP 1698493U JP 1698493 U JP1698493 U JP 1698493U JP H0668980 U JPH0668980 U JP H0668980U
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JP
Japan
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lamp
side panel
mounting
vehicle body
ball joint
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JP1698493U
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Hino Motors Ltd
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Hino Motors Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 トラックの荷台側部を構成するサイドパネル
の後部にランプを取付ける装置であって、このランプと
サイドパネルとの間に大きな隙間ができることを阻止し
たランプ取付装置を提案する。 【構成】 ランプ8をサイドパネル1にボールジョイン
ト12を介して連結すると共に、このボールジョイント
12とは異なる個所で、ボルト13とナット23とによ
って、ランプ8をサイドパネル1に固定する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ランプを車体に取付ける自動車のランプ取付装置に関するものであ る。
【0002】
【従来の技術】
自動車の車体にはヘッドランプやリヤコンビネーションランプなどの各種のラ ンプが取付けられている。このようなランプは、従来、複数のねじ、又はピンと ねじとから成る取付装置によって車体に固定されている。例えば、ピンとねじか ら成る取付装置を用いたときは、先ずピンを介してランプを車体に取付け、次い でこのピンとは異なる位置でねじを締付けてランプを車体に固定する。
【0003】 ところで、自動車の車体には寸法上のばらつきがあるため、上述のねじを挿通 する車体側の取付孔とランプ側の取付孔が完全に一致しないことがある。このよ うなときも、これらの取付孔にねじを通し、これを大きな力で締付けることによ り、ランプを車体に固定することができるが、両取付孔が少しでもずれていると 、ねじを無理矢理大きな力で締付けることになるため、ランプが車体に対してわ ずかにゆがんだ状態で取付けられ、車体とランプとの間に大きな隙間ができ、そ の見ばえが低下するおそれがある。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
本考案の目的は、上記従来の欠点を簡単な構成によって除去した自動車のラン プ取付装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記目的を達成するため、車体側に回転可能に嵌合する第1の球状 部とランプ側に回転可能に嵌合する第2の球状部とを有するボールジョイントと 、該ジョイントとは異なる位置でランプを車体に固定するねじとを具備してなる 自動車のランプ取付装置を提案する。
【0006】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に従って説明し、併せて従来の欠点を図面に即し てより具体的に明らかにする。
【0007】 図1は自動車の一例であるトラックの荷台後部を示す斜視図であり、符号1は 荷物載置面であるフロアパネル2の側部に立設されたサイドパネルを示す。フロ アパネル2の後部には、図示していないヒンジを介して矢印A方向に開閉自在に 枢支されたテールゲート3が位置している。
【0008】 図1のII−II線断面図である図2に示すように、トラックの車体を構成するサ イドパネル1は、外側のアウタパネル4、これよりも荷台の内側に位置するイン ナパネル5、インナパネル5の後端部に固着されたエンドポストパネル6、該パ ネル6とアウタパネル4とに固着されたアウトサイドプレート7を有し、かかる サイドパネル1の後部に本考案に係るランプ取付装置によってリヤコンビネーシ ョンランプ(以下、単にランプと記す)8が固定されている。ランプ8は、バル ブ9と、これを支持するベース10と、該ベース10に係止されたレンズ11と を有している。
【0009】 図2に示したランプ取付装置は、図3にも示すボールジョイント12と、ボル ト13として構成されたねじとを有しているが、かかる取付装置の詳細をランプ 8の取付手順を説明しながら明らかにする。
【0010】 図4はランプ8をサイドパネル1に取付ける前の様子を示した斜視図である。 この図からも判るように、サイドパネル1のアウタパネル4と、エンドポストパ ネル6には、予め2つずつの取付孔14,15がそれぞれ形成されている。
【0011】 ランプ8を取付けるには、先ず、アウタパネル4に形成された各取付孔14に 、図3に示した筒状のグロメット16をそれぞれ嵌着する。このグロメット16 は、例えば合成樹脂より成り、その内周面17が球面状に形成されている。
【0012】 一方、図3に示すように、ランプ8のベース10にはアウタパネル4の各取付 孔14に対応する位置に球面状の取付溝18が形成され、これらの取付溝18に 前述のボールジョイント12がそれぞれ嵌合している。ボールジョイント12は 、第1の球状部19と第2の球状部20とを有し、これらがその中間部21を介 して一体に連結された構造を有し、その第2の球状部20がランプ側の取付溝1 8に回転可能に嵌合保持されている。
【0013】 このように上下2つのボールジョイント12が取付けられたランプ8を、図4 に示すようにサイドパネル1の後部から近づけ、両ボールジョイント12の第1 の球状部19を、サイドパネル1に嵌着されたグロメット16に図3に示すよう に嵌合する。このとき、グロメット16の内周面17も球面状に形成されている ので、ボールジョイント12の第1の球状部19はグロメット16に対して回転 可能に嵌合する。このようにして、第1の球状部19は、グロメット16を介し て、サイドパネル側、すなわち車体側に回転可能に嵌合する。
【0014】 一方、ランプ8のベース10には、図2に示す如くエンドポストパネル6に形 成された2つの取付孔15に対応する位置に取付孔22がそれぞれ形成され、こ れら孔22に整合するナット23がベース10に予め固着されている。
【0015】 前述のようにボールジョイント12を介してランプ8をサイドパネル1に取付 けた後、テールゲート3を開いた状態にして、互いに整合した取付孔15,22 に対しボルト13を、図2に矢印Bで示した方向に挿入し、該ボルト13をナッ ト23に螺着してこれを締付け、ランプ8をサイドパネル1に固定する。このよ うに、ボールジョイント12とは異なる位置で、2つのボルト13によってラン プ8をサイドパネル1に固定するのである。
【0016】 上述したランプ取付装置によれば、そのボールジョイント12の第1の球状部 19と、第2の球状部20が、サイドパネル1の側とランプ8の側にそれぞれ回 転可能に嵌合しているので、サイドパネル1の寸法のばらつきによって、互いに 離間した両取付孔14,15の間隔D(図4)が個々のサイドパネル毎に多少異 なっていても、ボルト13が挿通されるランプ側の取付孔22とサイドパネル側 の取付孔15を正しく合致させることができ、ボルト13を無理なくこれらの取 付孔15,22に通し、これをナット23にねじ込んで締付けることができる。 すなわち、ボールジョイント12の第1の球状部19をサイドパネル側のグロメ ット16に嵌合した後であって、ボルト13を取付孔15,22に挿通する前の 状態で、ランプ8に対して、荷台の幅方向Wに力を加えれば、ボールジョイント 12が滑らかに矢印C方向(図3)に傾動して、ランプ8を幅方向Wに自由に動 かすことができるので、両取付孔14,15の間隔Dがばらついても、ボルト1 3用の両取付孔15,22を容易かつ確実に合致させ、これらの取付孔15,2 2にボルト13を無理なく通し、これを締付けることができるのである。このた め、ランプ8がサイドパネル1に対してゆがんだ状態で組付けられることはなく 、ランプ8とサイドパネル1との間の隙間G(図3)を小さく留め、しかもこの 隙間Gを一定に保つことができる。このようにしてランプ8の見ばえを向上させ ることができるのである。
【0017】 従来は図5に示すようにボールジョイントではなく、ランプ8に不動に螺着さ れたピン12aを用い、これをサイドパネル1に嵌着されたグロメット16に嵌 合していたので、ランプ8をサイドパネル1に対して自由に動かすことはできず 、サイドパネル1の寸法上のばらつきによって、図4に示した取付孔間隔Dが設 計値からわずかにずれてしまうと、ボルト13用の両取付孔15,22(図2) の位置が互いにずれてしまい、この状態で無理矢理にボルトを締付けると、ラン プ8と一体のピン12aが矢印Eに傾き、ランプ8がサイドパネル1に対してゆ がんだ状態で固定され、ランプ8とサイドパネル1との間に大きな隙間gができ 、その見ばえが低下するおそれがあった。
【0018】 図1乃至図4に例示したランプ取付装置によれば、ピンの代りにボールジョイ ント12を用いるという簡単な構成によって、上述の従来の欠点を確実に除去す ることができる。
【0019】 またボールジョイント12を用いても隙間Gが多少大きくなってしまうような ときは、長さの異なる複数のボールジョイント12を予め用意しておき、ランプ 取付後の隙間Gが許容値を越えたときは、ランプ8をサイドパネル1から取外し 、別のボールジョイント12を用いて再びランプ8をサイドパネル1に取付け、 隙間Gの大きさを調整することもできる。このように、サイドパネル1の形態に 最も適したボールジョイント12を選択して使用し、隙間Gをより小さく調整す ることもできるのである。
【0020】 本考案は、リヤコンビネーションランプ以外のランプを車体に取付けるランプ 取付装置にも広く適用できるものである。
【0021】
【考案の効果】
本考案によれば、車体に組付けられたランプと車体との間の隙間を従来よりも 狭くでき、しかもその隙間を一定の大きさに保つことができ、ランプの見ばえを 格段と向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】トラックの荷台後部を示す斜視図である。
【図2】図1のII−II線断面図である。
【図3】図2の部分拡大図である。
【図4】荷台のサイドパネルにランプを取付けるときの
様子を示した斜視図である。
【図5】従来のランプ取付装置の一例を示す、図3と同
様な断面図である。
【符号の説明】
8 ランプ 12 ボールジョイント 19 第1の球状部 20 第2の球状部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体側に回転可能に嵌合する第1の球状
    部とランプ側に回転可能に嵌合する第2の球状部とを有
    するボールジョイントと、該ジョイントとは異なる位置
    でランプを車体に固定するねじとを具備してなる自動車
    のランプ取付装置。
JP1698493U 1993-03-14 1993-03-14 自動車のランプ取付装置 Pending JPH0668980U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1698493U JPH0668980U (ja) 1993-03-14 1993-03-14 自動車のランプ取付装置

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JP1698493U JPH0668980U (ja) 1993-03-14 1993-03-14 自動車のランプ取付装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0668980U true JPH0668980U (ja) 1994-09-27

Family

ID=11931318

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1698493U Pending JPH0668980U (ja) 1993-03-14 1993-03-14 自動車のランプ取付装置

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JP (1) JPH0668980U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016094176A (ja) * 2014-11-17 2016-05-26 三菱自動車工業株式会社 車両の荷台構造

Cited By (1)

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