JPH0669263B2 - 電子部品の保護装置 - Google Patents
電子部品の保護装置Info
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- JPH0669263B2 JPH0669263B2 JP63234880A JP23488088A JPH0669263B2 JP H0669263 B2 JPH0669263 B2 JP H0669263B2 JP 63234880 A JP63234880 A JP 63234880A JP 23488088 A JP23488088 A JP 23488088A JP H0669263 B2 JPH0669263 B2 JP H0669263B2
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Landscapes
- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、発熱による電子部品の信頼性の低下及び破壊
を防止する電子部品の保護装置に関するものである。
を防止する電子部品の保護装置に関するものである。
近年の電子計算機等の電子装置では、性能向上を目指し
て回路素子の大規模化,実装の高密度化が進んでいる。
それに伴い、電子装置内部での発熱密度が高くなってき
ており、電子部品の信頼性の低下及び破壊等が問題にな
ってきている。この対策として、電子部品を冷却する液
冷方式が採用されている。これは、例えば液体冷媒を平
板に流し、この平板に素子または電子部品を密着させ発
熱を冷媒に伝達する方法である。このような冷却方式で
は、素子中に温度センサまたは同等の機能を有する素子
を用意し、このセンサ出力(発熱温度)を監視すること
により、ある一定の温度異常になったとき冷却を行なっ
て発熱により素子,電子部品の信頼性の低下または破壊
を防いでいる。
て回路素子の大規模化,実装の高密度化が進んでいる。
それに伴い、電子装置内部での発熱密度が高くなってき
ており、電子部品の信頼性の低下及び破壊等が問題にな
ってきている。この対策として、電子部品を冷却する液
冷方式が採用されている。これは、例えば液体冷媒を平
板に流し、この平板に素子または電子部品を密着させ発
熱を冷媒に伝達する方法である。このような冷却方式で
は、素子中に温度センサまたは同等の機能を有する素子
を用意し、このセンサ出力(発熱温度)を監視すること
により、ある一定の温度異常になったとき冷却を行なっ
て発熱により素子,電子部品の信頼性の低下または破壊
を防いでいる。
第4図は従来の温度監視システムのブロック図である。
図において、1は電子装置であり、電源制御部3,2つ
の電子部品2a,2bを備えている。電源制御部3は電
子部品2a,2bへの給電の開始,停止を制御する。こ
の電子部品2a,2bには温度センサ4a,4bが設け
られており、この温度センサ4a,4bの検出出力は電
子部品2a,2bの保護装置部20内の温度測定部21
に入力されている。この温度測定部21は、電源制御部
3より電源投入信号線5を介して電子部品2a,2bに
電源が投入されていることを確認すると、温度センサ4
a,4bの温度検出を開始する。温度測定部21は測定
結果を異常判定部22に送り、異常判定部22は測定温
度が規定温度以上となっていないかどうかを判定する。
この規定温度は、電子部品2a,2bの信頼性に影響を
与えない程度の値に設定されている。異常判定部22に
より電子部品2a,2bのうち1ケ所が異常と判定され
た場合、異常判定部22より異常発生信号が異常通知部
23に伝えられる。そして、この異常通知部23により
電源停止信号線7を介して停止信号が電源制御部3に送
られる。電源制御部3はこの停止信号が入力されると、
電子部品2への給電を停止して発熱による信頼性の低下
及び破壊を防いでいる。
図において、1は電子装置であり、電源制御部3,2つ
の電子部品2a,2bを備えている。電源制御部3は電
子部品2a,2bへの給電の開始,停止を制御する。こ
の電子部品2a,2bには温度センサ4a,4bが設け
られており、この温度センサ4a,4bの検出出力は電
子部品2a,2bの保護装置部20内の温度測定部21
に入力されている。この温度測定部21は、電源制御部
3より電源投入信号線5を介して電子部品2a,2bに
電源が投入されていることを確認すると、温度センサ4
a,4bの温度検出を開始する。温度測定部21は測定
結果を異常判定部22に送り、異常判定部22は測定温
度が規定温度以上となっていないかどうかを判定する。
この規定温度は、電子部品2a,2bの信頼性に影響を
与えない程度の値に設定されている。異常判定部22に
より電子部品2a,2bのうち1ケ所が異常と判定され
た場合、異常判定部22より異常発生信号が異常通知部
23に伝えられる。そして、この異常通知部23により
電源停止信号線7を介して停止信号が電源制御部3に送
られる。電源制御部3はこの停止信号が入力されると、
電子部品2への給電を停止して発熱による信頼性の低下
及び破壊を防いでいる。
しかしながら従来の電子部品の保護装置20は、1ケ所
の電子部品における温度異常を検出すると電源制御部3
に停止信号を送り、電子部品2a,2bへの給電を停止
するようにしているため、電子部品自体は正常に冷却さ
れていても温度センサ4a,4bのいずれかに異常が発
生すると温度異常有りと判定され、給電が停止されてし
まうという欠点があった。
の電子部品における温度異常を検出すると電源制御部3
に停止信号を送り、電子部品2a,2bへの給電を停止
するようにしているため、電子部品自体は正常に冷却さ
れていても温度センサ4a,4bのいずれかに異常が発
生すると温度異常有りと判定され、給電が停止されてし
まうという欠点があった。
本発明に係る電子部品の保護装置は、複数の電子部品に
設けた温度センサにより電子装置に電源が投入されてい
る間電子部品の温度を測定する温度測定手段と、電子装
置に電源が投入された時点で計時を開始し、規定時間が
経過したとき出力を送出するタイマ手段と、タイマ手段
からの規定時間経過出力があるまで動作し、温度測定手
段が測定した1つの測定温度が異常であるかを判定する
第1の温度異常判定手段と、タイマ手段からの規定時間
経過後出力後に動作し、温度測定手段が測定した複数の
測定温度が異常であるかを判定する第2の温度異常判定
手段と、二つの温度異常判定手段からの異常通知を入力
し、異常発生を電子装置に伝える異常発生通知手段とを
備えている。
設けた温度センサにより電子装置に電源が投入されてい
る間電子部品の温度を測定する温度測定手段と、電子装
置に電源が投入された時点で計時を開始し、規定時間が
経過したとき出力を送出するタイマ手段と、タイマ手段
からの規定時間経過出力があるまで動作し、温度測定手
段が測定した1つの測定温度が異常であるかを判定する
第1の温度異常判定手段と、タイマ手段からの規定時間
経過後出力後に動作し、温度測定手段が測定した複数の
測定温度が異常であるかを判定する第2の温度異常判定
手段と、二つの温度異常判定手段からの異常通知を入力
し、異常発生を電子装置に伝える異常発生通知手段とを
備えている。
〔作用〕 保護装置は規定時間経過後に第1の温度異常判定手段か
ら第2の温度異常判定手段に切換える。
ら第2の温度異常判定手段に切換える。
以下、本発明の一実施例を図に従って説明する。第1図
は本発明に係る一実施例を示した温度監視システムのブ
ロック図である。図において、1は電子装置であり、電
源制御部3,2つの電子部品2a,2bを備えている。
そして、電源制御部3は電子部品2a,2bへの電源の
供給開始,停止を制御している。電子部品2a,2bは
内部に液体冷媒の流れる図示していない平板を有してお
り、この平板を密着させることにより常時冷却される。
また、電子部品2a,2bの内部には温度センサ4a,
4b(例えば、アナログデバイセズ社製AD590)が設け
られている。次に、10は温度異常から電子部品2a,
2bを保護するための保護装置であり、予め設定された
規定時間まで計時し出力を送出するタイマ手段11,温
度センサ4a,4bにより電子部品2a,2bの温度測
定を行なう温度測定手段12,タイマ手段11で規定時
間が計時されるまで動作し温度測定手段12が測定した
1ケ所の測定温度が異常であるかを判定する第1の温度
異常判定手段13a,タイマ手段11で規定時間が計時
された後動作し温度測定手段12が測定した2ケ所の測
定温度が異常であるかを判定する第2の温度異常判定手
段13b,及び上記2つの温度異常判定手段13a,1
3bからの異常発生信号を入力し電源停止信号線7を介
して停止信号を出力する異常発生通知手段14から構成
されている。なお、電源投入信号線5は電源制御部3か
らタイマ手段11及び温度測定手段12へ電子部品2
a,2bが給電中である信号を伝送するものである。
は本発明に係る一実施例を示した温度監視システムのブ
ロック図である。図において、1は電子装置であり、電
源制御部3,2つの電子部品2a,2bを備えている。
そして、電源制御部3は電子部品2a,2bへの電源の
供給開始,停止を制御している。電子部品2a,2bは
内部に液体冷媒の流れる図示していない平板を有してお
り、この平板を密着させることにより常時冷却される。
また、電子部品2a,2bの内部には温度センサ4a,
4b(例えば、アナログデバイセズ社製AD590)が設け
られている。次に、10は温度異常から電子部品2a,
2bを保護するための保護装置であり、予め設定された
規定時間まで計時し出力を送出するタイマ手段11,温
度センサ4a,4bにより電子部品2a,2bの温度測
定を行なう温度測定手段12,タイマ手段11で規定時
間が計時されるまで動作し温度測定手段12が測定した
1ケ所の測定温度が異常であるかを判定する第1の温度
異常判定手段13a,タイマ手段11で規定時間が計時
された後動作し温度測定手段12が測定した2ケ所の測
定温度が異常であるかを判定する第2の温度異常判定手
段13b,及び上記2つの温度異常判定手段13a,1
3bからの異常発生信号を入力し電源停止信号線7を介
して停止信号を出力する異常発生通知手段14から構成
されている。なお、電源投入信号線5は電源制御部3か
らタイマ手段11及び温度測定手段12へ電子部品2
a,2bが給電中である信号を伝送するものである。
さて、温度測定手段12は、電源制御部3より電源投入
信号線5を介して電子部品2a,2bへ給電中である旨
の信号を入力し、給電中の間電子部品2a,2bに設け
てある温度センサ4a,4bにより電子部品2a,2b
の温度を測定する。また、タイマ手段11も電源投入信
号線5を介して電子部品2a,2bへ給電中である旨の
信号を入力すると、予め設定された規定時間まで計時を
開始する。そして、温度測定手段12により測定された
測定温度は温度異常判定手段13a,13bに入力され
る。
信号線5を介して電子部品2a,2bへ給電中である旨
の信号を入力し、給電中の間電子部品2a,2bに設け
てある温度センサ4a,4bにより電子部品2a,2b
の温度を測定する。また、タイマ手段11も電源投入信
号線5を介して電子部品2a,2bへ給電中である旨の
信号を入力すると、予め設定された規定時間まで計時を
開始する。そして、温度測定手段12により測定された
測定温度は温度異常判定手段13a,13bに入力され
る。
ここで、タイマ手段11で規定時間が計時されるまで
は、温度異常判定手段13aのみが動作するため、温度
センサ4a,4bのうちいずれか1ケ所(1つの測定温
度)が規定温度以上になったときを異常と判定する。そ
して、この異常が判定されると、温度異常判定手段13
aは異常発生信号を異常発生通知手段14へ送出する。
異常発生通知手段14はこの信号を入力すると、電源停
止信号線7を介して停止信号を電源制御部3へ送る。そ
の後、電源制御部3は電子部品2a,2bへの給電を停
止して発熱による電子部品2a,2bの信頼性の低下及
び破壊を防止する。
は、温度異常判定手段13aのみが動作するため、温度
センサ4a,4bのうちいずれか1ケ所(1つの測定温
度)が規定温度以上になったときを異常と判定する。そ
して、この異常が判定されると、温度異常判定手段13
aは異常発生信号を異常発生通知手段14へ送出する。
異常発生通知手段14はこの信号を入力すると、電源停
止信号線7を介して停止信号を電源制御部3へ送る。そ
の後、電源制御部3は電子部品2a,2bへの給電を停
止して発熱による電子部品2a,2bの信頼性の低下及
び破壊を防止する。
一方、タイマ手段11で規定時間が計時されると、温度
異常判定手段13aから温度異常判定手段13bに切り
替わり、温度センサ4a,4bのうち2ケ所(2つの測
定温度)が規定温度以上になったときを異常と判定す
る。そして、この異常が判定されると、上記の温度異常
判定手段13aと同様の動作を行なう。
異常判定手段13aから温度異常判定手段13bに切り
替わり、温度センサ4a,4bのうち2ケ所(2つの測
定温度)が規定温度以上になったときを異常と判定す
る。そして、この異常が判定されると、上記の温度異常
判定手段13aと同様の動作を行なう。
次に、第2図は保護装置10の内部を具体的に示したブ
ロック図である。保護装置10を構成するマイクロコン
ピュタシステムは、CPU10d,ROM10e,RA
M10f及びI/Oポート10gからなる中心部と複数
の温度センサ4a,4bから1個の温度センサを選ぶマ
ルチプレクサ10a,プリアンプ10b,温度データを
CPU10dに取り込むためのA/Dコンバータ10c
とからなる。
ロック図である。保護装置10を構成するマイクロコン
ピュタシステムは、CPU10d,ROM10e,RA
M10f及びI/Oポート10gからなる中心部と複数
の温度センサ4a,4bから1個の温度センサを選ぶマ
ルチプレクサ10a,プリアンプ10b,温度データを
CPU10dに取り込むためのA/Dコンバータ10c
とからなる。
ROM10eはCPU10dの制御に必要なプログラム
と温度異常判定に必要なデータとを格納している。CP
U10dはマルチプレクサ10aを制御して、選択され
た温度センサの信号をプリアンプ10bに入力すると共
に、A/Dコンバータ10cによりプリアンプ10bか
らの入力をデジタルデータに変換させる。また、CPU
10dはI/Oポート10gを制御して電源制御部3か
ら電源投入信号線5を介して電子部品2a,2bへの給
電開始または停止信号を取り込み、温度異常が発生する
と、電源停止信号線7を介して電源制御部3に電子部品
2a,2bへの給電を停止する旨の信号を送出する。こ
れらの制御動作は、ソフトプログラムに従って実行さ
れ、必要の制御信号が各部に送出されて温度異常検出動
作が行なわれる。
と温度異常判定に必要なデータとを格納している。CP
U10dはマルチプレクサ10aを制御して、選択され
た温度センサの信号をプリアンプ10bに入力すると共
に、A/Dコンバータ10cによりプリアンプ10bか
らの入力をデジタルデータに変換させる。また、CPU
10dはI/Oポート10gを制御して電源制御部3か
ら電源投入信号線5を介して電子部品2a,2bへの給
電開始または停止信号を取り込み、温度異常が発生する
と、電源停止信号線7を介して電源制御部3に電子部品
2a,2bへの給電を停止する旨の信号を送出する。こ
れらの制御動作は、ソフトプログラムに従って実行さ
れ、必要の制御信号が各部に送出されて温度異常検出動
作が行なわれる。
第3図は保護装置10の制御プログラムを示すフローチ
ャートである。プログラムの実行が開始されると(ステ
ップ100)、電子装置1が電源投入中か否かを判断す
る(ステップ101)。ここで、電源投入中でなければ
タイマ手段11のリセットを行ない(ステップ10
2)、電源停止信号線7の信号を解除して(ステップ1
03)、電子装置1の電源投入に備えステップ101に
戻る。一方、電源投入中と判断されると、タイマ手段1
1が起動済か否かを判断する。ここで、未起動であれば
タイマ手段11を起動し(ステップ105)、既に起動
していればステップ105を省略する。次に、2つの温
度センサ4a,4bのなかの1個を選定し(ステップ1
06)、温度測定を行ない測定温度を温度測定手段12
に読み込む(ステップ107)。そして、タイマ手段1
1による計時が規定時間(例えば1000秒)を経過してい
るか否かを判断し(ステップ108)、未経過であれば
1個の温度センサ(1ケ所の電子部品)で温度異常か否
かが判断され(ステップ111)、既に経過していれば
2個の温度センサ(2ケ所の電子部品)で温度異常か否
かが判断される。ここで、ステップ109,111にお
いて、「温度異常なし」と判断されればステップ101
に戻り次の測定が行なわれる。一方、「温度異常あり」
と判断されれば電源停止信号線7を介して電源制御部3
に電子部品2a,2bへの給電を停止する旨の停止信号
を送出し(ステップ110)、ステップ101に戻る。
ャートである。プログラムの実行が開始されると(ステ
ップ100)、電子装置1が電源投入中か否かを判断す
る(ステップ101)。ここで、電源投入中でなければ
タイマ手段11のリセットを行ない(ステップ10
2)、電源停止信号線7の信号を解除して(ステップ1
03)、電子装置1の電源投入に備えステップ101に
戻る。一方、電源投入中と判断されると、タイマ手段1
1が起動済か否かを判断する。ここで、未起動であれば
タイマ手段11を起動し(ステップ105)、既に起動
していればステップ105を省略する。次に、2つの温
度センサ4a,4bのなかの1個を選定し(ステップ1
06)、温度測定を行ない測定温度を温度測定手段12
に読み込む(ステップ107)。そして、タイマ手段1
1による計時が規定時間(例えば1000秒)を経過してい
るか否かを判断し(ステップ108)、未経過であれば
1個の温度センサ(1ケ所の電子部品)で温度異常か否
かが判断され(ステップ111)、既に経過していれば
2個の温度センサ(2ケ所の電子部品)で温度異常か否
かが判断される。ここで、ステップ109,111にお
いて、「温度異常なし」と判断されればステップ101
に戻り次の測定が行なわれる。一方、「温度異常あり」
と判断されれば電源停止信号線7を介して電源制御部3
に電子部品2a,2bへの給電を停止する旨の停止信号
を送出し(ステップ110)、ステップ101に戻る。
このように本実施例における電子部品の保護装置は、電
子装置1の電源投入後規定時間が経過した時点で、1つ
の測定温度が異常であるかを判定する温度異常判定手段
13aから2つの測定温度が異常であるかを判定する温
度異常判定手段13bに切り替えることができる。これ
により、温度異常判定手段13bにおいて、例えば1個
の温度センサが壊れても、「温度異常あり」に判定され
ることがなく、温度センサの異常による誤作動を防止す
ることができる。また、2つの温度異常判定手段を設け
ているため、電子装置1に電源投入した直後の緊急停止
が必要な初期異常、例えば電子部品故障時の交換作業時
における液体冷媒の平板の取付け忘れ又は平板の固定忘
れ等による温度異常を温度異常判定手段13aで判定す
ることができると共に、規定時間経過後、温度センサに
よる誤作動が許されない長時間に亘る電子部品2a,2
bの温度異常の判定を温度異常判定手段13bで行なう
ことができる。
子装置1の電源投入後規定時間が経過した時点で、1つ
の測定温度が異常であるかを判定する温度異常判定手段
13aから2つの測定温度が異常であるかを判定する温
度異常判定手段13bに切り替えることができる。これ
により、温度異常判定手段13bにおいて、例えば1個
の温度センサが壊れても、「温度異常あり」に判定され
ることがなく、温度センサの異常による誤作動を防止す
ることができる。また、2つの温度異常判定手段を設け
ているため、電子装置1に電源投入した直後の緊急停止
が必要な初期異常、例えば電子部品故障時の交換作業時
における液体冷媒の平板の取付け忘れ又は平板の固定忘
れ等による温度異常を温度異常判定手段13aで判定す
ることができると共に、規定時間経過後、温度センサに
よる誤作動が許されない長時間に亘る電子部品2a,2
bの温度異常の判定を温度異常判定手段13bで行なう
ことができる。
なお、上記の実施例では、電子部品2a,2bに各々1
個の温度センサ4a,4bを設けた場合を説明したが、
この電子部品に複数個の温度センサを設けてもよい。
個の温度センサ4a,4bを設けた場合を説明したが、
この電子部品に複数個の温度センサを設けてもよい。
以上説明のように本発明は、電子装置の電源投入後規定
時間が経過した時点で、1つの測定温度が異常であるか
を判定する第1の温度異常判定手段から複数の測定温度
が異常であるかを判定する第2の温度異常判定手段に切
り替えることができる。これにより、第2の温度異常判
定手段において、例えば1個の温度センサが壊れても、
「温度異常あり」に判定されることがなく、温度センサ
の異常による誤作動を防止することができる。
時間が経過した時点で、1つの測定温度が異常であるか
を判定する第1の温度異常判定手段から複数の測定温度
が異常であるかを判定する第2の温度異常判定手段に切
り替えることができる。これにより、第2の温度異常判
定手段において、例えば1個の温度センサが壊れても、
「温度異常あり」に判定されることがなく、温度センサ
の異常による誤作動を防止することができる。
また、2つの温度異常判定手段を同時に設けているた
め、電子装置1に電源投入した直後の緊急停止が必要な
初期異常、例えば電子部品故障時の交換作業時における
液体冷媒の平板の取付け忘れまたは平板の固定忘れ等に
よる温度異常を第1の温度異常判定手段で判定すること
ができると共に、規定時間経過後、温度センサによる誤
作動が許されない長時間に亘る電子部品の温度異常の判
定を第2の温度異常判定手段で行なうことができるなど
顕著な効果を有する。
め、電子装置1に電源投入した直後の緊急停止が必要な
初期異常、例えば電子部品故障時の交換作業時における
液体冷媒の平板の取付け忘れまたは平板の固定忘れ等に
よる温度異常を第1の温度異常判定手段で判定すること
ができると共に、規定時間経過後、温度センサによる誤
作動が許されない長時間に亘る電子部品の温度異常の判
定を第2の温度異常判定手段で行なうことができるなど
顕著な効果を有する。
第1図は本発明に係る一実施例を示した温度監視システ
ムのブロック図、第2図は保護装置10の内部を具体的
に示したブロック図、第3図は保護装置10の制御プロ
グラムを示したフローチャート、第4図は従来の温度監
視システムのブロック図である。 1……電子装置、2a,2b……電子部品、3……電源
制御部、4a,4b……温度センサ、5……電源投入信
号線、7……電源停止信号線、10……保護装置、11
……タイマ手段、12……温度測定手段、13a……第
1の温度異常判定手段、13b……第2の温度異常判定
手段、14……異常発生通知手段。
ムのブロック図、第2図は保護装置10の内部を具体的
に示したブロック図、第3図は保護装置10の制御プロ
グラムを示したフローチャート、第4図は従来の温度監
視システムのブロック図である。 1……電子装置、2a,2b……電子部品、3……電源
制御部、4a,4b……温度センサ、5……電源投入信
号線、7……電源停止信号線、10……保護装置、11
……タイマ手段、12……温度測定手段、13a……第
1の温度異常判定手段、13b……第2の温度異常判定
手段、14……異常発生通知手段。
Claims (1)
- 【請求項1】電子装置内に設けられた複数の電子部品の
温度異常を検出する保護装置において、 前記複数の電子部品に設けた温度センサにより前記電子
装置に電源が投入されている間電子部品の温度を測定す
る温度測定手段と、 前記電子装置に電源が投入された時点で計時を開始し、
規定時間が経過したとき出力を送出するタイマ手段と、 前記タイマ手段からの規定時間経過出力があるまで動作
し、前記温度測定手段が測定した1つの測定温度が異常
であるかを判定する第1の温度異常判定手段と、 前記タイマ手段からの規定時間経過出力後に動作し、前
記温度測定手段が測定した複数の測定温度が異常である
かを判定する第2の温度異常判定手段と、 前記二つの温度異常判定手段からの異常通知を入力し、
異常発生を前記電子装置に伝える異常発生通知手段とを
備えたことを特徴とする電子部品の保護装置。
Priority Applications (8)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63234880A JPH0669263B2 (ja) | 1988-09-21 | 1988-09-21 | 電子部品の保護装置 |
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| JP63234880A JPH0669263B2 (ja) | 1988-09-21 | 1988-09-21 | 電子部品の保護装置 |
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Family
ID=16977771
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63234880A Expired - Lifetime JPH0669263B2 (ja) | 1988-09-21 | 1988-09-21 | 電子部品の保護装置 |
Country Status (1)
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| JP (1) | JPH0669263B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2006170731A (ja) * | 2004-12-15 | 2006-06-29 | Yamari Sangyo Kk | 温度伝送器における温度制御システム |
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1988
- 1988-09-21 JP JP63234880A patent/JPH0669263B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
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| JPH0287927A (ja) | 1990-03-28 |
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