JPH0669809B2 - 穀物の自動袋詰め装置 - Google Patents
穀物の自動袋詰め装置Info
- Publication number
- JPH0669809B2 JPH0669809B2 JP21457184A JP21457184A JPH0669809B2 JP H0669809 B2 JPH0669809 B2 JP H0669809B2 JP 21457184 A JP21457184 A JP 21457184A JP 21457184 A JP21457184 A JP 21457184A JP H0669809 B2 JPH0669809 B2 JP H0669809B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- discharge port
- bag
- grain
- shutter
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Threshing Machine Elements (AREA)
- Supplying Of Containers To The Packaging Station (AREA)
- Closing Of Containers (AREA)
- Auxiliary Apparatuses For Manual Packaging Operations (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は主としてコンバインやハーベスタ等に搭載され
て使用されるもので、一対の袋吊下げ支持用回転軸に挿
通支持した穀物収納袋を、前記回転軸に形成したねじ部
を介して軸心方向に一定ピツチで強制順送りして穀物吐
出口の下方に平行に繰出し位置させるように構成すると
ともに、穀物吐出口の下端より下方に突出位置可能な可
動吐出口を、その突出状態で繰出し収納袋の開口部内に
挿入可能に構成し、この可動吐出口の外側面に満杯検出
センサを設けるとともに、この満杯検出センサの検出結
果に基づいて穀物吐出口のシヤツターを閉塞し、更に、
その後可動吐出口を上方収納するとともに袋開口部のフ
アスナーを閉塞するように順次作動可能に構成してある
穀物の自動袋詰め装置に関する。
て使用されるもので、一対の袋吊下げ支持用回転軸に挿
通支持した穀物収納袋を、前記回転軸に形成したねじ部
を介して軸心方向に一定ピツチで強制順送りして穀物吐
出口の下方に平行に繰出し位置させるように構成すると
ともに、穀物吐出口の下端より下方に突出位置可能な可
動吐出口を、その突出状態で繰出し収納袋の開口部内に
挿入可能に構成し、この可動吐出口の外側面に満杯検出
センサを設けるとともに、この満杯検出センサの検出結
果に基づいて穀物吐出口のシヤツターを閉塞し、更に、
その後可動吐出口を上方収納するとともに袋開口部のフ
アスナーを閉塞するように順次作動可能に構成してある
穀物の自動袋詰め装置に関する。
従来は、前記満杯検出センサを可動吐出口の外側面に設
けるに、可動吐出口の高さ方向略中央位置に設ける(例
えば実開昭59−107848号公報)とともに、この満杯検出
センサの検出結果に基づく、以後の穀物吐出口シヤツタ
ーの閉塞及び可動吐出口の上方作動を時間をあけること
なく連続的に行つていた。
けるに、可動吐出口の高さ方向略中央位置に設ける(例
えば実開昭59−107848号公報)とともに、この満杯検出
センサの検出結果に基づく、以後の穀物吐出口シヤツタ
ーの閉塞及び可動吐出口の上方作動を時間をあけること
なく連続的に行つていた。
しかし乍ら、可動吐出口の袋開口部内への挿入深さと前
記満杯検出センサの位置関係から、満杯検出センサが感
知した時点で、穀物は可動吐出口内に充填されている。
従つて、この状態でシヤツタ閉じ及び可動吐出口の上方
作動を時間経過なく行うと、あく空間になつている袋の
開口横幅端側に流入することなく可動吐出口の上方移動
に沿つてその部分で盛り上り、その盛り上り部分が袋開
口部よりはみ出すことになり、フアスナー閉じ作業が旨
く行えないことがあつた。特に、収納袋が回転軸によつ
て張設力を受けている為に、可動吐出口によつて強制的
に開口されていた開口部が可動吐出口の上方移動によつ
て、縮小して、穀物の袋の開口横幅端側への流入を阻止
し、前記穀物の盛り上りを助長することになつていた。
記満杯検出センサの位置関係から、満杯検出センサが感
知した時点で、穀物は可動吐出口内に充填されている。
従つて、この状態でシヤツタ閉じ及び可動吐出口の上方
作動を時間経過なく行うと、あく空間になつている袋の
開口横幅端側に流入することなく可動吐出口の上方移動
に沿つてその部分で盛り上り、その盛り上り部分が袋開
口部よりはみ出すことになり、フアスナー閉じ作業が旨
く行えないことがあつた。特に、収納袋が回転軸によつ
て張設力を受けている為に、可動吐出口によつて強制的
に開口されていた開口部が可動吐出口の上方移動によつ
て、縮小して、穀物の袋の開口横幅端側への流入を阻止
し、前記穀物の盛り上りを助長することになつていた。
本発明の目的は穀物の盛り上りをを抑え、穀物の確実を
袋に収納でき、フアスナー閉じ作業を円滑に行えるもの
を提供する点にある。
袋に収納でき、フアスナー閉じ作業を円滑に行えるもの
を提供する点にある。
本発明による特徴構成は前記シヤツター閉塞後、一定短
時間経過した後、可動吐出口を上方作動させるように構
成してある点にあり、その作用効果は次の通りである。
時間経過した後、可動吐出口を上方作動させるように構
成してある点にあり、その作用効果は次の通りである。
つまり、シヤツターの閉塞と可動吐出口との上方作動と
の間に一定短時間を置く起動タイミングの変更だけで、
この一定短時間の間に袋自体の形状の自在性及び機体の
自然振動等の相乗効果によつて、その袋がやや変形し乍
ら前記可動吐出口内に位置する穀物を袋内に吸収収納す
ることができる。
の間に一定短時間を置く起動タイミングの変更だけで、
この一定短時間の間に袋自体の形状の自在性及び機体の
自然振動等の相乗効果によつて、その袋がやや変形し乍
ら前記可動吐出口内に位置する穀物を袋内に吸収収納す
ることができる。
その結果、可動吐出口の起動タイミングを遅られる制御
系の変更だけで、他に何らの新たな機構を追加すること
なく、穀物の確実な袋詰めと円滑のフアスナー閉じ作業
が行え、自動袋詰め作業をより効率よく行えるものを提
供できるに至つた。
系の変更だけで、他に何らの新たな機構を追加すること
なく、穀物の確実な袋詰めと円滑のフアスナー閉じ作業
が行え、自動袋詰め作業をより効率よく行えるものを提
供できるに至つた。
穀粒を貯留したホツパー(8)穀物吐出口(5)の下方
に、左右一対の袋吊下げ支持用回転軸(4),(4)を
架設するとともに、この回転軸(4),(4)に、袋開
口部(1)近くでその開口幅方向の両端部に吊下げ支持
用鳩目(2),(2)が取付けられてある穀物収納袋
(3)を収納支持させて、前記鳩目(2),(2)と前
記回転軸(4),(4)のねじ部(21)との係合作用に
よつてその回転に伴つて前記袋(3)を回転軸心方向に
一定ピツチで順次送り出すとともに、前記鳩目(2),
(2)に連なる状態で、かつ、袋(3)の表裏互いに反
対側に設けられた帯板状補強材(6),(6)と前記同
一方向へのリード角を有するねじ部(21)との協働作用
によつて、前記袋開口部(1)を自動開口させ、ホツパ
ー(8)の穀物吐出口(5)に上下方向摺動可能に保持
された可動吐出口(5A)を開口部(1)内に挿入させた
状態で第1シヤツタ(7)を開くことにより、穀物を袋
(3)に充填する、コンバイン等に搭載された穀物の自
動袋詰装置を構成する。
に、左右一対の袋吊下げ支持用回転軸(4),(4)を
架設するとともに、この回転軸(4),(4)に、袋開
口部(1)近くでその開口幅方向の両端部に吊下げ支持
用鳩目(2),(2)が取付けられてある穀物収納袋
(3)を収納支持させて、前記鳩目(2),(2)と前
記回転軸(4),(4)のねじ部(21)との係合作用に
よつてその回転に伴つて前記袋(3)を回転軸心方向に
一定ピツチで順次送り出すとともに、前記鳩目(2),
(2)に連なる状態で、かつ、袋(3)の表裏互いに反
対側に設けられた帯板状補強材(6),(6)と前記同
一方向へのリード角を有するねじ部(21)との協働作用
によつて、前記袋開口部(1)を自動開口させ、ホツパ
ー(8)の穀物吐出口(5)に上下方向摺動可能に保持
された可動吐出口(5A)を開口部(1)内に挿入させた
状態で第1シヤツタ(7)を開くことにより、穀物を袋
(3)に充填する、コンバイン等に搭載された穀物の自
動袋詰装置を構成する。
前記袋(3)の送り出し手段を詳述すると、前記左右一
対の回転軸(4),(4)の一方(4)を縦軸心(a)
周りで水平揺動可能な突出フレーム(11)に取付固定す
るとともに、この回転軸(4)を前記突出フレーム(1
1)と固定側フレーム(15)との間に設けられた圧縮ス
プリング(22)によつて他方のものに対して遠ざかる方
向に付勢している。
対の回転軸(4),(4)の一方(4)を縦軸心(a)
周りで水平揺動可能な突出フレーム(11)に取付固定す
るとともに、この回転軸(4)を前記突出フレーム(1
1)と固定側フレーム(15)との間に設けられた圧縮ス
プリング(22)によつて他方のものに対して遠ざかる方
向に付勢している。
この回転軸(4),(4)に対して、前記袋(3)群を
回転軸(4),(4)軸芯方向先端側に弾性的に押出す
スプリング(12),(12)を設けると共に、前記各回転
軸(4),(4)の中間部に、袋(3)を前後に積層支
持する収納部(13),(13)を形成し、その中間部より
先端側には前記鳩目(2),(2)に係合した状態での
前記回転軸(4),(4)の回転軸心周りの回転によ
り、袋(3)を回転軸先端側に送出すねじ溝(14),
(14)を形成して前記ねじ部(21)を構成し、かつ、前
記回転軸(4),(4)を回転させるモータ(43),
(43)を設けている。
回転軸(4),(4)軸芯方向先端側に弾性的に押出す
スプリング(12),(12)を設けると共に、前記各回転
軸(4),(4)の中間部に、袋(3)を前後に積層支
持する収納部(13),(13)を形成し、その中間部より
先端側には前記鳩目(2),(2)に係合した状態での
前記回転軸(4),(4)の回転軸心周りの回転によ
り、袋(3)を回転軸先端側に送出すねじ溝(14),
(14)を形成して前記ねじ部(21)を構成し、かつ、前
記回転軸(4),(4)を回転させるモータ(43),
(43)を設けている。
前記回転軸(4),(4)の直上方には軸心方向に沿つ
た状態で押えフレーム(30)を、前記袋開口部(1)上
縁に上方から接当可能に架設するとともに、後方支点で
左右の押えフレーム(30),(30)を一体的に上下揺動
可能に枢支してある。
た状態で押えフレーム(30)を、前記袋開口部(1)上
縁に上方から接当可能に架設するとともに、後方支点で
左右の押えフレーム(30),(30)を一体的に上下揺動
可能に枢支してある。
前記一方の押えフレーム(30)の袋送り方向前端部に
は、開口を介して回転軸(4)側に向けて弾性作動片
(33)を突設するとともに、この弾性作動片(33)の袋
上縁との接触による上方移動を感知するリミツトスイツ
チ(34)を設け、袋(3)が穀物吐出口(5)下方に繰
り出されたことを検知するように構成してある。又、他
方の押えフレーム(30)の先端部には縦軸心(Y)周り
で水平揺動可能な上下二段に枢支された揺動片(35),
(35)を、後記する袋開口部(1)に設けられたフアス
ナー(20)のスライダー(9)を作動可能な係止アーム
(18)と前記スライダー(9)とに接当可能な状態に上
下二段に張設し、この揺動片(35),(35)の係止アー
ム(18)及びスライダー(9)との接当による揺動を接
触感知するスイツチ(36),(36)を装備し、もつて、
上方側揺動片(35)のみが作動した場合には係止アーム
(18)がスライダー(9)を係止せずに作動したと判断
して、再度フアスナー閉じ作業を行うように係止アーム
(18)を作動させるようになつている。
は、開口を介して回転軸(4)側に向けて弾性作動片
(33)を突設するとともに、この弾性作動片(33)の袋
上縁との接触による上方移動を感知するリミツトスイツ
チ(34)を設け、袋(3)が穀物吐出口(5)下方に繰
り出されたことを検知するように構成してある。又、他
方の押えフレーム(30)の先端部には縦軸心(Y)周り
で水平揺動可能な上下二段に枢支された揺動片(35),
(35)を、後記する袋開口部(1)に設けられたフアス
ナー(20)のスライダー(9)を作動可能な係止アーム
(18)と前記スライダー(9)とに接当可能な状態に上
下二段に張設し、この揺動片(35),(35)の係止アー
ム(18)及びスライダー(9)との接当による揺動を接
触感知するスイツチ(36),(36)を装備し、もつて、
上方側揺動片(35)のみが作動した場合には係止アーム
(18)がスライダー(9)を係止せずに作動したと判断
して、再度フアスナー閉じ作業を行うように係止アーム
(18)を作動させるようになつている。
前記可動吐出口(5A)の下端外側方に水平軸(X),
(X)周りで上下揺動可能なシヤツター部材(10A),
(10A)を、その閉塞状態でその先端部(10a),(10
a)同志を平面視で凹凸状に形成された位置齟齬する状
態のものに構成するとともに、シヤツター部材(10
A),(10A)を前記可動吐出口(5A)の下降作動に伴つ
て自動的に開放姿勢に揺動させ乍ら、収納袋(3)の開
口部(1)を大きく開口させ、もつて、前記可動吐出口
(5A)の袋(3)内への挿入を誘導するものに構成して
いる。前記シヤツター部材(10A),(10A)の下面で、
かつ、横幅方向の端部に対角状に、袋開口センサ(37)
を設けてある。
(X)周りで上下揺動可能なシヤツター部材(10A),
(10A)を、その閉塞状態でその先端部(10a),(10
a)同志を平面視で凹凸状に形成された位置齟齬する状
態のものに構成するとともに、シヤツター部材(10
A),(10A)を前記可動吐出口(5A)の下降作動に伴つ
て自動的に開放姿勢に揺動させ乍ら、収納袋(3)の開
口部(1)を大きく開口させ、もつて、前記可動吐出口
(5A)の袋(3)内への挿入を誘導するものに構成して
いる。前記シヤツター部材(10A),(10A)の下面で、
かつ、横幅方向の端部に対角状に、袋開口センサ(37)
を設けてある。
尚、前記センサ(37)は前記袋(3)の開放姿勢を確認
する為に用いられるもので、この検出作動によつて、後
記する回動チエーン(19)の昇降操作レバー(5a)下降
操作後の第1回動を許容するものである。
する為に用いられるもので、この検出作動によつて、後
記する回動チエーン(19)の昇降操作レバー(5a)下降
操作後の第1回動を許容するものである。
ホツパー(8)側に併設された自動袋詰め機構を詳述す
ると、(16)は前記可動吐出口(5A)に対する昇降操作
レバー(5a)を昇降操作するための第1アームであり、
(17)は前記シヤツター(7)に対する開放操作レバー
(7a)を開閉操作するための第2アームであり、(18)
は後記するシヤツター(7)開状態ロツク解除用揺動操
作部材(24)を接当操作する係合部材であり、かつ、収
納袋(3)の開口部(1)に装備したフアスナー(20)
のスライダー(9)を閉塞方向に移動させるための係止
アームに兼用構成されたものであつて、これらは回動チ
エーン(19)にこのチエーン(19)を介する第1位置か
ら第2位置への第1回動移動により、第1アーム(16)
による昇降操作レバー(5a)の下降操作と、係止アーム
(18)による揺動操作部材(24)の接当操作(この場合
ロツク機構に対する直接の作用は及ぼさない)及び第2
アーム(17)による開放操作レバー(7a)の開操作とが
その記載順に行われ、第2位置から第1位置を経ての第
3位置への第2回動移動により、第2アーム(17)によ
る開放操作レバー(7a)への接当解除と係止アーム(1
8)での揺動操作部材(24)への接当揺動によるロツク
解除によるシヤツター(7)閉操作と第1アーム(16)
による昇降操作レバー(5a)の上昇操作及び係止アーム
(18)によるスライダー(9)の閉移動操作とがその記
載順に行われるように、かつ、同一チエーンリンクに取
付けられるように一体に成形されて取付けられている。
前記吐出口(5)の袋取出し側前方箇所に配設してある
ケース(38)に巻回収納された前記回動チエーン(19)
は、前記袋(3)の吐出口(5)下に移送位置されたこ
とをスイツチ(34)検出して第1回動移動を自動的に開
始し、可動吐出口(5A)の袋開口部(1)内への下降作
動と第1シヤツタ(7)の開作動とを行わせるととも
に、リミツトスイツチ(S1)の検出に基づいて第1回動
移動を自動的に停止し、前記可動吐出口(5A)に設けた
満杯検出スイツチ(S2)の検出に基づいて第2回動移動
を開始し、第1シヤツター(7)を閉塞作動させるとと
もに、この時点で一旦停止する。つまり、前記第1シヤ
ツター(7)に対するロツク機構の揺動操作部材(24)
のロツク解除位置への揺動を感知するリミツトスイツチ
(S3)を設け、このリミツトスイツチ(S3)の作動によ
つてチエーン(19)が一旦停止するとともに、このリミ
ツトスイツチ(S3)の作動によつて、システム全体の制
御回路内タイマー(図外)が作動し、更に、一定時間経
過した後再起動するように構成してある。前記チエーン
の起動によつて可動吐出口(5A)が上昇し、チエーン
(19)が前記第1位置に到着した時点で一定短時間一旦
停止し、再度起動してフアスナー閉じ作業を行わせる。
このフアスナー閉じ作業で前記スライダー(9)が閉じ
られたことをリミツトスイツチ(36)によつて感知する
ことによつて、第1位置への復帰回動移動を自動的に開
始し、リミツトスイツチ(S4)の検出に基いて、その復
帰回動移動等を自動的に停止するものである。
ると、(16)は前記可動吐出口(5A)に対する昇降操作
レバー(5a)を昇降操作するための第1アームであり、
(17)は前記シヤツター(7)に対する開放操作レバー
(7a)を開閉操作するための第2アームであり、(18)
は後記するシヤツター(7)開状態ロツク解除用揺動操
作部材(24)を接当操作する係合部材であり、かつ、収
納袋(3)の開口部(1)に装備したフアスナー(20)
のスライダー(9)を閉塞方向に移動させるための係止
アームに兼用構成されたものであつて、これらは回動チ
エーン(19)にこのチエーン(19)を介する第1位置か
ら第2位置への第1回動移動により、第1アーム(16)
による昇降操作レバー(5a)の下降操作と、係止アーム
(18)による揺動操作部材(24)の接当操作(この場合
ロツク機構に対する直接の作用は及ぼさない)及び第2
アーム(17)による開放操作レバー(7a)の開操作とが
その記載順に行われ、第2位置から第1位置を経ての第
3位置への第2回動移動により、第2アーム(17)によ
る開放操作レバー(7a)への接当解除と係止アーム(1
8)での揺動操作部材(24)への接当揺動によるロツク
解除によるシヤツター(7)閉操作と第1アーム(16)
による昇降操作レバー(5a)の上昇操作及び係止アーム
(18)によるスライダー(9)の閉移動操作とがその記
載順に行われるように、かつ、同一チエーンリンクに取
付けられるように一体に成形されて取付けられている。
前記吐出口(5)の袋取出し側前方箇所に配設してある
ケース(38)に巻回収納された前記回動チエーン(19)
は、前記袋(3)の吐出口(5)下に移送位置されたこ
とをスイツチ(34)検出して第1回動移動を自動的に開
始し、可動吐出口(5A)の袋開口部(1)内への下降作
動と第1シヤツタ(7)の開作動とを行わせるととも
に、リミツトスイツチ(S1)の検出に基づいて第1回動
移動を自動的に停止し、前記可動吐出口(5A)に設けた
満杯検出スイツチ(S2)の検出に基づいて第2回動移動
を開始し、第1シヤツター(7)を閉塞作動させるとと
もに、この時点で一旦停止する。つまり、前記第1シヤ
ツター(7)に対するロツク機構の揺動操作部材(24)
のロツク解除位置への揺動を感知するリミツトスイツチ
(S3)を設け、このリミツトスイツチ(S3)の作動によ
つてチエーン(19)が一旦停止するとともに、このリミ
ツトスイツチ(S3)の作動によつて、システム全体の制
御回路内タイマー(図外)が作動し、更に、一定時間経
過した後再起動するように構成してある。前記チエーン
の起動によつて可動吐出口(5A)が上昇し、チエーン
(19)が前記第1位置に到着した時点で一定短時間一旦
停止し、再度起動してフアスナー閉じ作業を行わせる。
このフアスナー閉じ作業で前記スライダー(9)が閉じ
られたことをリミツトスイツチ(36)によつて感知する
ことによつて、第1位置への復帰回動移動を自動的に開
始し、リミツトスイツチ(S4)の検出に基いて、その復
帰回動移動等を自動的に停止するものである。
前記シヤツター(7)に対するロツク機構を詳述する
と、前記シヤツター(7)を閉じ側にスプリング(25)
付勢する状態で設けるとともに、一端にシヤツター
(7)の突出片との係合溝(26A)、他端に牽制部材(2
7)との係合突出部(26B)を有するロツク部材(26)を
縦軸心周りで揺動可能に枢支し、もつて、シヤツター
(7)が開放操作されることに連動して該シヤツター
(7)を、その突出片と係合溝(26A)との嵌係合によ
つて開放位置に係止固定するように構成している。この
ロツク部材(26)にスプリング(29)付勢され、かつ、
係合突出部(26B)と嵌係合離脱自在な係合孔(27a)を
設けた牽制部材(27)を縦軸心周りで揺動可能に設け、
もつて、前記係合突出部(26B)と係合孔(27a)との嵌
係合状態でロツク部材(26)のロツク解除方向への移行
を受け止め阻止するように構成してある。更に、この牽
制部材(27)に対して、牽制解除方向に片当り操作され
る揺動操作部材(24)を設け、もつて、前記チエーン
(19)に連設された係止アーム(18)の接当操作によつ
て、揺動操作部材(24)を牽制解除方向への回動時のみ
牽制部材(27)に作用するように構成している、前記、
揺動操作部材(24)はスプリング(28)によつて中立復
帰されるように付勢されているので、前記係合部材(1
8)との接当部を前記係合部材(18)の移動軌跡内に復
帰させるように構成されている。
と、前記シヤツター(7)を閉じ側にスプリング(25)
付勢する状態で設けるとともに、一端にシヤツター
(7)の突出片との係合溝(26A)、他端に牽制部材(2
7)との係合突出部(26B)を有するロツク部材(26)を
縦軸心周りで揺動可能に枢支し、もつて、シヤツター
(7)が開放操作されることに連動して該シヤツター
(7)を、その突出片と係合溝(26A)との嵌係合によ
つて開放位置に係止固定するように構成している。この
ロツク部材(26)にスプリング(29)付勢され、かつ、
係合突出部(26B)と嵌係合離脱自在な係合孔(27a)を
設けた牽制部材(27)を縦軸心周りで揺動可能に設け、
もつて、前記係合突出部(26B)と係合孔(27a)との嵌
係合状態でロツク部材(26)のロツク解除方向への移行
を受け止め阻止するように構成してある。更に、この牽
制部材(27)に対して、牽制解除方向に片当り操作され
る揺動操作部材(24)を設け、もつて、前記チエーン
(19)に連設された係止アーム(18)の接当操作によつ
て、揺動操作部材(24)を牽制解除方向への回動時のみ
牽制部材(27)に作用するように構成している、前記、
揺動操作部材(24)はスプリング(28)によつて中立復
帰されるように付勢されているので、前記係合部材(1
8)との接当部を前記係合部材(18)の移動軌跡内に復
帰させるように構成されている。
前記可動吐出口(5A)に対する昇降操作レバー(5a)の
枢支点近傍には、前記第1アーム(16)が昇降操作レバ
ー(5a)を押圧通過したのちに昇降操作レバー(5a)を
前記第1アーム(16)の移動軌跡内に復帰させる復元機
構として逆ハの字形の板バネが設けられ、この板バネ
(39)の傾斜部(39A)の弾性力で昇降操作レバー(5
a)を接当復帰させるように構成してある。又、前記可
動吐出口(5A)に連動可能に直結され、前記昇降操作レ
バー(5a)の作動を可動吐出口(5A)に伝動する操作ア
ーム(40)を設け、この操作アーム(40)と昇降操作レ
バー(5a)との連結部位には、昇降操作レバー(5a)側
に突片(5b)及び操作アーム(40)側に前記突片(5b)
と嵌係合可能な係合溝(40A)を設けて連動連結可能に
構成するとともに、前記突片(5b)に対して係合溝(40
A)を両者(5b),(40A)の嵌合状態で間隙を有する状
態で大きく形成してこの間隙部分を昇降操作レバー(5
a)の復元ストロークに相当する融通(41)として機能
させるものに構成してある。
枢支点近傍には、前記第1アーム(16)が昇降操作レバ
ー(5a)を押圧通過したのちに昇降操作レバー(5a)を
前記第1アーム(16)の移動軌跡内に復帰させる復元機
構として逆ハの字形の板バネが設けられ、この板バネ
(39)の傾斜部(39A)の弾性力で昇降操作レバー(5
a)を接当復帰させるように構成してある。又、前記可
動吐出口(5A)に連動可能に直結され、前記昇降操作レ
バー(5a)の作動を可動吐出口(5A)に伝動する操作ア
ーム(40)を設け、この操作アーム(40)と昇降操作レ
バー(5a)との連結部位には、昇降操作レバー(5a)側
に突片(5b)及び操作アーム(40)側に前記突片(5b)
と嵌係合可能な係合溝(40A)を設けて連動連結可能に
構成するとともに、前記突片(5b)に対して係合溝(40
A)を両者(5b),(40A)の嵌合状態で間隙を有する状
態で大きく形成してこの間隙部分を昇降操作レバー(5
a)の復元ストロークに相当する融通(41)として機能
させるものに構成してある。
従つて、第1アーム(16)によつて押圧揺動された昇降
操作レバー(5a)の板バネ(39)によつて第1アーム
(16)の移動軌跡内に復帰させる際に、前記昇降操作レ
バー(5a)と操作アーム(40)との間の融通(41)によ
つて、可動吐出口(5A)の同時作動を伴わずに復帰させ
ることができる。
操作レバー(5a)の板バネ(39)によつて第1アーム
(16)の移動軌跡内に復帰させる際に、前記昇降操作レ
バー(5a)と操作アーム(40)との間の融通(41)によ
つて、可動吐出口(5A)の同時作動を伴わずに復帰させ
ることができる。
図面は本発明に係る穀物の自動袋詰め装置の実施例を示
し、第1図は回動チエーンの作動状態を示す概略図、第
2図は一部切欠全体正面図、第3図は可動吐出口を袋入
した状態を示す縦断面図、第4図は袋送り出し手段の平
面図、第5図は袋送り出し手段の縦断側面図、第6図
(イ),(ロ)は夫々シヤツターのロツク機構を示し、
(イ)は開状態を示す平面図、第7図(イ),(ロ)は
夫々可動吐出口用昇降操作レバーの作動状態を示し、
(イ)は下降状態を示し、(ロ)は第1アーム移動軌跡
内に復帰する状態を示す正面図である。 (1)……開口部、(3)……穀物収納袋、(4)……
袋吊下げ支持回転軸、(5)……穀物吐出口、(5A)…
…可動吐出口、(7)……シヤツター、(20)……フア
スナー、(21)……ねじ部、(S2)……満杯検出セン
サ。
し、第1図は回動チエーンの作動状態を示す概略図、第
2図は一部切欠全体正面図、第3図は可動吐出口を袋入
した状態を示す縦断面図、第4図は袋送り出し手段の平
面図、第5図は袋送り出し手段の縦断側面図、第6図
(イ),(ロ)は夫々シヤツターのロツク機構を示し、
(イ)は開状態を示す平面図、第7図(イ),(ロ)は
夫々可動吐出口用昇降操作レバーの作動状態を示し、
(イ)は下降状態を示し、(ロ)は第1アーム移動軌跡
内に復帰する状態を示す正面図である。 (1)……開口部、(3)……穀物収納袋、(4)……
袋吊下げ支持回転軸、(5)……穀物吐出口、(5A)…
…可動吐出口、(7)……シヤツター、(20)……フア
スナー、(21)……ねじ部、(S2)……満杯検出セン
サ。
Claims (1)
- 【請求項1】一対の袋吊下げ支持用回転軸(4),
(4)に挿通支持した穀物収納袋(3)を、前記回転軸
(4),(4)に形成したねじ部(21),(21)を介し
て軸心方向に一定ピツチで強制順送りして穀物吐出口
(5)の下方に平行に繰出し位置させるよう構成すると
ともに、穀物吐出口(5)の下端より下方に突出位置可
能な可動吐出口(5A)を、その突出状態で繰出し収納袋
(3)の開口部(1)内に挿入可能に構成し、この可動
吐出口(5A)の外側面に満杯検出センサ(S2)を設ける
とともに、この満杯検出センサ(S2)の検出結果に基づ
いて穀物吐出口(5)のシヤツター(7)を閉塞し、更
に、その後可動吐出口(5A)を上方収納するとともに、
袋開口部(5)のフアスナー(20)を閉塞するように順
次作動可能に構成してある穀物の自動袋詰め装置であつ
て、前記シヤツター(7)閉塞後、一定短時間経過した
後、可動吐出口(5A)を上方作動させるように構成して
ある穀物の自動袋詰め装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21457184A JPH0669809B2 (ja) | 1984-10-12 | 1984-10-12 | 穀物の自動袋詰め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21457184A JPH0669809B2 (ja) | 1984-10-12 | 1984-10-12 | 穀物の自動袋詰め装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6193036A JPS6193036A (ja) | 1986-05-12 |
| JPH0669809B2 true JPH0669809B2 (ja) | 1994-09-07 |
Family
ID=16657917
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21457184A Expired - Lifetime JPH0669809B2 (ja) | 1984-10-12 | 1984-10-12 | 穀物の自動袋詰め装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0669809B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6421478U (ja) * | 1987-07-28 | 1989-02-02 | ||
| JPS6421477U (ja) * | 1987-07-28 | 1989-02-02 |
-
1984
- 1984-10-12 JP JP21457184A patent/JPH0669809B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6193036A (ja) | 1986-05-12 |
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