JPH0670424B2 - 内燃機関点火装置 - Google Patents
内燃機関点火装置Info
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- JPH0670424B2 JPH0670424B2 JP62259930A JP25993087A JPH0670424B2 JP H0670424 B2 JPH0670424 B2 JP H0670424B2 JP 62259930 A JP62259930 A JP 62259930A JP 25993087 A JP25993087 A JP 25993087A JP H0670424 B2 JPH0670424 B2 JP H0670424B2
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- sensor
- time
- internal combustion
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、機関の逆転時に点火火花の発生を防いだ内
燃機関点火装置に関するものである。
燃機関点火装置に関するものである。
第5図は従来の内燃機関点火装置を示す回路図であり、
図において、1は図示しない機関によつて矢印2の方向
に駆動されるロータで、A−B間に所定の突起を有して
いる。
図において、1は図示しない機関によつて矢印2の方向
に駆動されるロータで、A−B間に所定の突起を有して
いる。
3は上記ロータ1に向かつて設置され、機関の第1,第2
のクランク角度位置を検出するセンサでコイル巻線と磁
石などで構成される。
のクランク角度位置を検出するセンサでコイル巻線と磁
石などで構成される。
このセンサ3からは第6図に示すように突起の前端A部
がセンサ3と対向したときに、第1の角度信号がある正
の電圧を、突起の後端B部がセンサ3を抜けるときに第
2の角度信号である負の電圧を夫々出力する。
がセンサ3と対向したときに、第1の角度信号がある正
の電圧を、突起の後端B部がセンサ3を抜けるときに第
2の角度信号である負の電圧を夫々出力する。
ダイオード4のアノードはセンサ3の出力に、そのカソ
ードはフリツプフロツプ回路(以下、FFという)6のセ
ツト入力端子Sに夫々接続されている。
ードはフリツプフロツプ回路(以下、FFという)6のセ
ツト入力端子Sに夫々接続されている。
ダイオード5のカソードはセンサ3の出力に、そのアノ
ードはFF6のリセツト入力端子Rに夫々接続されてい
る。
ードはFF6のリセツト入力端子Rに夫々接続されてい
る。
したがつて、センサ3の出力電圧のうち、正波はダイオ
ード4を通過してFF6のセツト入力端子Sに入り、FF6を
セツト状態にし、負波はダイオード5を通過してFF6の
リセツト入力端子Rに入り、FF6をリセツト状態にす
る。
ード4を通過してFF6のセツト入力端子Sに入り、FF6を
セツト状態にし、負波はダイオード5を通過してFF6の
リセツト入力端子Rに入り、FF6をリセツト状態にす
る。
トランジスタ7のベース端子はFF6のQ出力を受け、ま
たそのコレクタ端子は点火コイル8の1次巻線に接続さ
れている。
たそのコレクタ端子は点火コイル8の1次巻線に接続さ
れている。
点火コイル8の1次巻線の他端はバツテリ10の+端子に
接続され、2次巻線は点火プラグ9を経てアース(バツ
テリ10のマイナス側電位)に至る。
接続され、2次巻線は点火プラグ9を経てアース(バツ
テリ10のマイナス側電位)に至る。
第7図は第5図の動作を説明するための動作波形図で、
第7図(a)はセンサ3の出力電圧、第7図(b)はFF
6のセツト入力電圧、第7図(c)はFF6のリセツト入力
電圧、第7図(d)はFF6のQ出力電圧、第7図(e)
はトランジスタ7のコレクタ電圧、第7図(f)は点火
コイル8の2次出力電圧の各波形を示している。
第7図(a)はセンサ3の出力電圧、第7図(b)はFF
6のセツト入力電圧、第7図(c)はFF6のリセツト入力
電圧、第7図(d)はFF6のQ出力電圧、第7図(e)
はトランジスタ7のコレクタ電圧、第7図(f)は点火
コイル8の2次出力電圧の各波形を示している。
次に動作について説明する。ロータ1の矢印2方向への
回転に応じて突起の前端A部がセンサ3と対向すると、
センサ3には第7図(a)のように正電圧が発生し、FF
6のセツト入力端子Sには第7図(b)のようなパルス
が入力され、このためFF6はセツトされて、FF6のQ出力
端子は第7図(d)のようにハイレベルになる。
回転に応じて突起の前端A部がセンサ3と対向すると、
センサ3には第7図(a)のように正電圧が発生し、FF
6のセツト入力端子Sには第7図(b)のようなパルス
が入力され、このためFF6はセツトされて、FF6のQ出力
端子は第7図(d)のようにハイレベルになる。
FF6のQ出力がハイレベルのため、トランジスタ7はオ
ン(導通)し、点火コイル8の1次巻線に電流が流れ
る。
ン(導通)し、点火コイル8の1次巻線に電流が流れ
る。
さらに、ロータ1の回転が進み、突起の後端B部がセン
サ3を抜けるときに、センサ3には負電圧が発生するか
ら、第7図(c)に示すパルスがFF6のリセツト入力端
子Rに加えられ、このFF6はリセツトされて、FF6のQ出
力端子はローレベルになる。
サ3を抜けるときに、センサ3には負電圧が発生するか
ら、第7図(c)に示すパルスがFF6のリセツト入力端
子Rに加えられ、このFF6はリセツトされて、FF6のQ出
力端子はローレベルになる。
FF6のQ出力がローレベルだから、トランジスタ7はオ
フ(しや断)し、点火コイル8の1次巻線電流が断た
れ、そのとき点火コイル8の2次側に第7図(f)のよ
うな高電圧が発生し、点火プラグ9に点火火花を得る。
以下、第7図のようにロータ1の回転に応じて周期的に
上記動作を繰り返す。
フ(しや断)し、点火コイル8の1次巻線電流が断た
れ、そのとき点火コイル8の2次側に第7図(f)のよ
うな高電圧が発生し、点火プラグ9に点火火花を得る。
以下、第7図のようにロータ1の回転に応じて周期的に
上記動作を繰り返す。
従来の内燃機関点火装置は以上のように構成されている
ので、上記動作は不都合はないが、機関の始動時には次
のような不都合があつた。
ので、上記動作は不都合はないが、機関の始動時には次
のような不都合があつた。
すなわち、ロータ1の矢印2方向の回転を正回転又は正
転、矢印2とは反対の方向の回転を逆回転又は逆転と表
わせば、ロータ1が正転しているときは上述の説明通
り、第8図のような出力がセンサ3から発せられる。こ
の第8図において、t4は突起の前端A部がセンサ3と対
向したとき、t5が後端B部とセンサ3が対向したときの
センサ3の出力を示す。
転、矢印2とは反対の方向の回転を逆回転又は逆転と表
わせば、ロータ1が正転しているときは上述の説明通
り、第8図のような出力がセンサ3から発せられる。こ
の第8図において、t4は突起の前端A部がセンサ3と対
向したとき、t5が後端B部とセンサ3が対向したときの
センサ3の出力を示す。
一方、ロータ1が逆転しているときのセンサ3の出力は
第9図の通りで、クランク角度位置に対するセンサ3の
出力電圧極性(正波か負波か)が入れ変わつている(第
9図のt4aは後端B部がセンサ3と対向したときのセン
サ3の出力、t5aは前端A部がセンサ3を抜けるときの
センサ3の出力信号である)。
第9図の通りで、クランク角度位置に対するセンサ3の
出力電圧極性(正波か負波か)が入れ変わつている(第
9図のt4aは後端B部がセンサ3と対向したときのセン
サ3の出力、t5aは前端A部がセンサ3を抜けるときの
センサ3の出力信号である)。
したがつて、正転でロータ1のA部がセンサ3と対向し
たあと、ロータ1のB部が抜ける前にロータ1が逆転を
始めてA部を逆転で抜け去つたときを考えてみると、第
10図(第10図(a)のa、第10図(b)のd、第10図
(c)のe、第10図(d)のfは夫々第7図(a)、第
7図(d)、第7図(e)、第7図(f)と同じ)に示
すように、時点t1にセンサ3から発せられる正波で、第
10図(c)のようにトランジスタ7がオンし、時点t2に
センサ3から発せられる波で第10図(c)のようにトラ
ンジスタ7がオフし、第10図(d)のように点火コイル
8の2次高電圧出力が発生し、点火プラグ9に点火火花
が発生する。
たあと、ロータ1のB部が抜ける前にロータ1が逆転を
始めてA部を逆転で抜け去つたときを考えてみると、第
10図(第10図(a)のa、第10図(b)のd、第10図
(c)のe、第10図(d)のfは夫々第7図(a)、第
7図(d)、第7図(e)、第7図(f)と同じ)に示
すように、時点t1にセンサ3から発せられる正波で、第
10図(c)のようにトランジスタ7がオンし、時点t2に
センサ3から発せられる波で第10図(c)のようにトラ
ンジスタ7がオフし、第10図(d)のように点火コイル
8の2次高電圧出力が発生し、点火プラグ9に点火火花
が発生する。
このロータ1のA部で発せられた点火火花はさらにロー
タ1の逆転を助長する。
タ1の逆転を助長する。
このように、機関の逆転時に点火火花を発し、機関を破
壊するなどの問題点があつた。
壊するなどの問題点があつた。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、機関の逆転時に点火火花の発生を防止し、機
関の破壊を防止し、安全な内燃機関点火装置を得ること
を目的とする。
たもので、機関の逆転時に点火火花の発生を防止し、機
関の破壊を防止し、安全な内燃機関点火装置を得ること
を目的とする。
この発明に係る内燃機関点火装置はセンサの出力で制御
されるフリツプフロツプ回路のセツトもしくはリセツト
状態の時間巾を計測し、この計測時間が所定時間よりも
長くなつたことを検出する検出回路と、この検出回路の
検出出力に応じてフリツプフロツプ回路をリセツトもし
くはセツトさせない禁止回路とを設け、検出回路は、フ
リップフロツプ回路の出力に応じて充放電されるコンデ
ンサと、コンデンサの充放電電圧を所定電圧レベルと比
較するコンパレータと、内燃機関を始動させるスタータ
と、スタータの通電状態の有無を判別する判別手段と、
判別手段の出力とコンパレータの出力との論理処理を行
う論理回路とを含むものである。
されるフリツプフロツプ回路のセツトもしくはリセツト
状態の時間巾を計測し、この計測時間が所定時間よりも
長くなつたことを検出する検出回路と、この検出回路の
検出出力に応じてフリツプフロツプ回路をリセツトもし
くはセツトさせない禁止回路とを設け、検出回路は、フ
リップフロツプ回路の出力に応じて充放電されるコンデ
ンサと、コンデンサの充放電電圧を所定電圧レベルと比
較するコンパレータと、内燃機関を始動させるスタータ
と、スタータの通電状態の有無を判別する判別手段と、
判別手段の出力とコンパレータの出力との論理処理を行
う論理回路とを含むものである。
この発明における検出回路によりフリツプフロツプ回路
のセツトもしくはリセツト状態の計測時間が所定時間よ
りも長くなつたことを検出すると、禁止回路が点火コイ
ルの通電,遮断を行うトランジスタをオフさせないよう
に作用し、点火火花の発生を防ぐように作用する。ま
た、スタータ通電状態検出時は検出回路の出力を無効と
し、スタータ通電状態が検出されないときには検出回路
の出力を有効とし、逆転時の回転数が始動回転数より高
くても、逆転時の点火を確実に阻止する。
のセツトもしくはリセツト状態の計測時間が所定時間よ
りも長くなつたことを検出すると、禁止回路が点火コイ
ルの通電,遮断を行うトランジスタをオフさせないよう
に作用し、点火火花の発生を防ぐように作用する。ま
た、スタータ通電状態検出時は検出回路の出力を無効と
し、スタータ通電状態が検出されないときには検出回路
の出力を有効とし、逆転時の回転数が始動回転数より高
くても、逆転時の点火を確実に阻止する。
以下この発明の一実施例の概略構成を図について説明す
る。第1図において、構成の説明に際し第5図と同一部
分には同一符号を付してその重複説明を避け、第5図は
異なる部分を主体に述べる。
る。第1図において、構成の説明に際し第5図と同一部
分には同一符号を付してその重複説明を避け、第5図は
異なる部分を主体に述べる。
この第1図では、符号1〜10で示す部分は第5図と同様
であり、符号21以降で示す部分が第5図の構成に新たに
付加されたものであり、この第1図の実施例の特徴をな
す部分である。
であり、符号21以降で示す部分が第5図の構成に新たに
付加されたものであり、この第1図の実施例の特徴をな
す部分である。
すなわち、21はインバータで、FF6のQ出力を受け、そ
れの位相反転を行ない、その出力はトランジスタ22のベ
ースに送るようにしている。
れの位相反転を行ない、その出力はトランジスタ22のベ
ースに送るようにしている。
23は抵抗で、バツテリ10の(+)端とトランジスタ22の
コレクタ間に接続されている。
コレクタ間に接続されている。
24はコンデンサで、トランジスタ22のコレクタとアース
間に接続され、抵抗23とともに時定数回路を形成してい
る。
間に接続され、抵抗23とともに時定数回路を形成してい
る。
25,26は各々抵抗で、バツテリ10の(+)端とアース間
に直列に接続され、この抵抗25,26の接続点は所定電圧
レベルとなる。
に直列に接続され、この抵抗25,26の接続点は所定電圧
レベルとなる。
27はコンパレータ(比較器)で、その(−)入力端子は
トランジスタ22のコレクタと接続され、(+)入力端子
は抵抗25と26との接続点に接続され、コンデンサ24の充
電電圧レベルと抵抗25,26の接続点電圧レベルとを比較
し、コンデンサ24の充電電圧レベルの方が高くなると出
力が反転する。
トランジスタ22のコレクタと接続され、(+)入力端子
は抵抗25と26との接続点に接続され、コンデンサ24の充
電電圧レベルと抵抗25,26の接続点電圧レベルとを比較
し、コンデンサ24の充電電圧レベルの方が高くなると出
力が反転する。
かくして、インバータ21、トランジスタ22、抵抗23、コ
ンデンサ24、抵抗25,26、コンパレータ27とにより検出
回路100を構成している。
ンデンサ24、抵抗25,26、コンパレータ27とにより検出
回路100を構成している。
28はトランジスタで、そのエミツタはバツテリ10の
(+)端子に、そのベースはコンパレータ27の出力端子
に、そのコレクタはFF6のリセツト入力端子Rに夫々接
続され、コンパレータ27の出力状態に応じてオン‐オフ
し、FF6のセツト又はリセツトを禁止する禁止回路を形
成している。
(+)端子に、そのベースはコンパレータ27の出力端子
に、そのコレクタはFF6のリセツト入力端子Rに夫々接
続され、コンパレータ27の出力状態に応じてオン‐オフ
し、FF6のセツト又はリセツトを禁止する禁止回路を形
成している。
次に動作について説明する。第2図は第1図の動作を説
明するための動作波形図であり、第2図(a)〜第2図
(d)は第1図の信号a〜dを示し、第2図(e)〜第
2図(h)は第1図の信号G,I,H,Jを夫々示し、第2図
(i),第2図(j)は夫々第1図の信号e,fを示して
いる。
明するための動作波形図であり、第2図(a)〜第2図
(d)は第1図の信号a〜dを示し、第2図(e)〜第
2図(h)は第1図の信号G,I,H,Jを夫々示し、第2図
(i),第2図(j)は夫々第1図の信号e,fを示して
いる。
すなわち、第2図(e)の信号Gはインバータ21の出力
電圧、第2図(g)の信号Hはコンパレータ27の(−)
入力端子電圧、第2図(f)の信号Iはコンパレータ27
の(+)入力端子電圧、第2図(h)の信号Jはコンパ
レータ27の出力電圧を示す。
電圧、第2図(g)の信号Hはコンパレータ27の(−)
入力端子電圧、第2図(f)の信号Iはコンパレータ27
の(+)入力端子電圧、第2図(h)の信号Jはコンパ
レータ27の出力電圧を示す。
今、時点t10でセンサ3より第2図(a)に示す正波が
発せられ、これにより、FF6のセツト入力端子Sには第
2図(b)の信号bが加えられ、FF6のQ出力は第2図
(d)のようにハイレベルとなつてトランジスタ7がオ
ンとなり、そのコレクタには、第2図(i)の信号eが
現われ、点火コイル8の1次巻線に電流が流れ始める。
発せられ、これにより、FF6のセツト入力端子Sには第
2図(b)の信号bが加えられ、FF6のQ出力は第2図
(d)のようにハイレベルとなつてトランジスタ7がオ
ンとなり、そのコレクタには、第2図(i)の信号eが
現われ、点火コイル8の1次巻線に電流が流れ始める。
また、時点t10でインバータ21の出力Gが第2図(e)
に示すようにローレベルに落ち、トランジスタ22がオフ
するから、コンデンサ24には、抵抗23を通して充電電流
が流れ、第2図(g)のようにコンデンサ24の端子電圧
が上昇し始める。
に示すようにローレベルに落ち、トランジスタ22がオフ
するから、コンデンサ24には、抵抗23を通して充電電流
が流れ、第2図(g)のようにコンデンサ24の端子電圧
が上昇し始める。
時点t11までの間、コンデンサ24の端子電圧は上昇を続
けるが、第2図(f)のI電圧レベルまでは到達しない
から、コンパレータ27の出力J(第2図(h))はハイ
レベルのままであり、したがつて、トランジスタ28はオ
フのままである。
けるが、第2図(f)のI電圧レベルまでは到達しない
から、コンパレータ27の出力J(第2図(h))はハイ
レベルのままであり、したがつて、トランジスタ28はオ
フのままである。
このため、時点t11で発せられたセンサ3の負波はダイ
オード5を通して第2図(c)に示す信号cがFF6のリ
セツト入力端子Rに到達し、FF6をリセツトし、そのQ
出力がローレベルに落ち、トランジスタ7がオフとな
り、点火コイル8の1次電流がしや断され、点火プラグ
9に点火火花が発生する。
オード5を通して第2図(c)に示す信号cがFF6のリ
セツト入力端子Rに到達し、FF6をリセツトし、そのQ
出力がローレベルに落ち、トランジスタ7がオフとな
り、点火コイル8の1次電流がしや断され、点火プラグ
9に点火火花が発生する。
時点t12のセンサ3の正波で上述と同じくコンデンサ24
の充電が開始されセンサ3の次の負波出力の発せられる
前の時点t13でコンパレータ27の(+)入力端子電圧レ
ベルに到達すると、そこでコンパレータ27の出力が反転
して、ローレベルに落ちるから、それまでオフし続けて
いたトランジスタ28がオンし、FF6のリセツト入力端子
Rの電位をハイレベルに吊り上げる。
の充電が開始されセンサ3の次の負波出力の発せられる
前の時点t13でコンパレータ27の(+)入力端子電圧レ
ベルに到達すると、そこでコンパレータ27の出力が反転
して、ローレベルに落ちるから、それまでオフし続けて
いたトランジスタ28がオンし、FF6のリセツト入力端子
Rの電位をハイレベルに吊り上げる。
したがつて、そのあと時点t14でセンサ3から負波出力
電圧が発せられるが、FF6リセツト入力端子Rには到達
できず、FF6のQ出力はセツト状態、すなわちハイレベ
ルを継続している。
電圧が発せられるが、FF6リセツト入力端子Rには到達
できず、FF6のQ出力はセツト状態、すなわちハイレベ
ルを継続している。
このため、時点t12でオンしたトランジスタ7は時点t14
を過ぎてもオンを継続し、点火プラグ9には時点t14で
点火火花は出ない。
を過ぎてもオンを継続し、点火プラグ9には時点t14で
点火火花は出ない。
ここで、時点t12からt13までの時間巾はコンデンサ24の
端子電圧が所定電圧レベルIに達するまでの時間である
から、コンデンサ24の容量,抵抗23,25,26の値を適宜定
めることにより、所望の時間巾に設定することができ
る。
端子電圧が所定電圧レベルIに達するまでの時間である
から、コンデンサ24の容量,抵抗23,25,26の値を適宜定
めることにより、所望の時間巾に設定することができ
る。
一方、ロータ1のB部はロータ1の正転のときの点火位
置であるから、機関のクランク角度で言えば、概略圧縮
上死点から圧縮上死点前10゜程度のところにある。
置であるから、機関のクランク角度で言えば、概略圧縮
上死点から圧縮上死点前10゜程度のところにある。
したがつて、第10図に示したように時点t1でロータ1の
A部が正転でセンサ3と対向した後、時点t3でロータ1
が正転から逆転へ切り換わる角度位置はロータ1のB部
に近い可能性が高い。
A部が正転でセンサ3と対向した後、時点t3でロータ1
が正転から逆転へ切り換わる角度位置はロータ1のB部
に近い可能性が高い。
それは、ロータ1のB部に近づくほど機関の圧縮圧力が
上がり、この圧縮圧力による反抗トルクが今回問題とし
ている機関の逆転を生むものである。
上がり、この圧縮圧力による反抗トルクが今回問題とし
ている機関の逆転を生むものである。
したがつて、時点t1からt2まで時間巾は第8図で示すよ
うなロータ正転で発生する時点t4からt5までの時間巾よ
りも長いので通例である。
うなロータ正転で発生する時点t4からt5までの時間巾よ
りも長いので通例である。
このため、コンパレータ27の作動レベルをロータ1の正
転時には、作動しないよう、ロータ1の逆転時には作動
するよう設定することが実用上ほぼ可能である。
転時には、作動しないよう、ロータ1の逆転時には作動
するよう設定することが実用上ほぼ可能である。
第3図はこの発明の一実施例の具体的構成を示す回路図
である。第3図において、31は図示しない機関を始動さ
せるためのスタータ、32はこのスタータとバツテリ10の
(+)端子の間に設けられるスタータへの通電を継続す
るスイツチ、33はスタータ31とスイツチ32の接続点につ
ながれるインバータで、入力電圧に対して反転した出力
電圧を発する。スイツチ32とインバータ33はスタータ31
への通電状態の有無を判別する判別手段200を構成して
いる。
である。第3図において、31は図示しない機関を始動さ
せるためのスタータ、32はこのスタータとバツテリ10の
(+)端子の間に設けられるスタータへの通電を継続す
るスイツチ、33はスタータ31とスイツチ32の接続点につ
ながれるインバータで、入力電圧に対して反転した出力
電圧を発する。スイツチ32とインバータ33はスタータ31
への通電状態の有無を判別する判別手段200を構成して
いる。
34はインバータで、コンパレータ27の出力端子に接続さ
れ、入力電圧に対して反転した出力電圧を発する。35は
2入力のナンドゲートで、第1の入力端子にはインバー
タ34の出力が、第2の入力端子にはインバータ33の出力
がそれぞれ入力するように接続され、第1,第2の入力が
ともにハイレベルのときのみ出力がローレベルとなつ
て、他の入力条件下では出力はハイレベルである。ま
た、ナンドゲート35の出力はトランジスタ28のベースに
接続される。
れ、入力電圧に対して反転した出力電圧を発する。35は
2入力のナンドゲートで、第1の入力端子にはインバー
タ34の出力が、第2の入力端子にはインバータ33の出力
がそれぞれ入力するように接続され、第1,第2の入力が
ともにハイレベルのときのみ出力がローレベルとなつ
て、他の入力条件下では出力はハイレベルである。ま
た、ナンドゲート35の出力はトランジスタ28のベースに
接続される。
その他の構成は第1図と同様であり、その構成の説明を
省略する。
省略する。
次に動作について説明する。第4図は第3図の動作を説
明するための動作波形図で、第4図(a)〜第4図
(h)は第3図(a)〜第3図(h)と同じである。
明するための動作波形図で、第4図(a)〜第4図
(h)は第3図(a)〜第3図(h)と同じである。
また、第4図(j)の信号Kはインバータ34の出力電
圧、第4図(k)の信号Lはスタータ31の端子電圧、第
4図(I)の信号Mはインバータ33の出力電圧、第4図
(m)の信号Nはナンドゲート35の出力電圧を示す。第
4図(n)、第4図(o)はそれぞれ第2図(i)、第
2図(j)と同じである。
圧、第4図(k)の信号Lはスタータ31の端子電圧、第
4図(I)の信号Mはインバータ33の出力電圧、第4図
(m)の信号Nはナンドゲート35の出力電圧を示す。第
4図(n)、第4図(o)はそれぞれ第2図(i)、第
2図(j)と同じである。
今、時点t21からコンデンサ24の端子電圧が第4図
(g)に示すように上昇を始め、時点t22でコンパレー
タ27の反転レベルに達し、コンパレータ27の出力はハイ
レベルからローレベルに落ちる。
(g)に示すように上昇を始め、時点t22でコンパレー
タ27の反転レベルに達し、コンパレータ27の出力はハイ
レベルからローレベルに落ちる。
このため、時点t22でインバータ34の出力K(第4図
(j))はハイレベルに上がるが、このときはスイツチ
32が閉じているから、スタータ31の端子電圧Lはハイレ
ベルであり、インバータ33の出力M(第4図(l))は
ローレベル、ナンドゲート35の出力N(第4図(m))
がハイレベルとなり、ナンドゲート35の出力Nには変化
がなく、ハイレベルのままである。
(j))はハイレベルに上がるが、このときはスイツチ
32が閉じているから、スタータ31の端子電圧Lはハイレ
ベルであり、インバータ33の出力M(第4図(l))は
ローレベル、ナンドゲート35の出力N(第4図(m))
がハイレベルとなり、ナンドゲート35の出力Nには変化
がなく、ハイレベルのままである。
したがつて、トランジスタ28もオフのままであるから、
続く時点t23で発せられるセンサ3の負波出力電圧はFF6
のリセツト入力端子Rに到達し、FF6をリセツトするか
ら、そのQ出力はハイレベルからローレベルに落ち、ト
ランジスタ7がオフし、点火プラグ9に点火火花が出
る。
続く時点t23で発せられるセンサ3の負波出力電圧はFF6
のリセツト入力端子Rに到達し、FF6をリセツトするか
ら、そのQ出力はハイレベルからローレベルに落ち、ト
ランジスタ7がオフし、点火プラグ9に点火火花が出
る。
時点t24では、スイツチ32が閉から開に変わる、換言す
れば、スタータ31への通電が断たれる。そのあと時点t
25から充電が開始され、コンデンサ24の端子電圧Hが時
点t26で比較レベルI電圧を越えると、コンパレータ27
の出力電圧Jがローレベルに落ち、インバータ34の出力
電圧Kがハイレベルに上がる。
れば、スタータ31への通電が断たれる。そのあと時点t
25から充電が開始され、コンデンサ24の端子電圧Hが時
点t26で比較レベルI電圧を越えると、コンパレータ27
の出力電圧Jがローレベルに落ち、インバータ34の出力
電圧Kがハイレベルに上がる。
このときは、時点t22のときとちがつてインバータ33の
出力電圧Mもハイレベルであるから、ナンドゲート35の
第1,第2の入力端子がともにハイレベルとなる。
出力電圧Mもハイレベルであるから、ナンドゲート35の
第1,第2の入力端子がともにハイレベルとなる。
したがつて、時点t26でナンドゲート35の出力がローレ
ベルとなつて、ここで初めてトランジスタ28がオンす
る。トランジスタ28がオンするから、FF6のリセツト入
力端子Rはハイレベルに持ち上がり、その後、時点t27
にセンサ3から発せられる負波出力はFF6のリセツト入
力端子Rには到達し得ず、したがつて、時点t27にてFF6
はセツト状態を維持したままである。
ベルとなつて、ここで初めてトランジスタ28がオンす
る。トランジスタ28がオンするから、FF6のリセツト入
力端子Rはハイレベルに持ち上がり、その後、時点t27
にセンサ3から発せられる負波出力はFF6のリセツト入
力端子Rには到達し得ず、したがつて、時点t27にてFF6
はセツト状態を維持したままである。
これによつて、点火プラグ9に点火火花は出ない。これ
はスタータ31に通電中はスタータ31からの駆動力がある
ため、機関が圧縮上死点を乗り越えられずに逆転するこ
とはまれであつて、スタータ31に通電のないときに機関
の逆転が発生し易いという事実に基づいている。
はスタータ31に通電中はスタータ31からの駆動力がある
ため、機関が圧縮上死点を乗り越えられずに逆転するこ
とはまれであつて、スタータ31に通電のないときに機関
の逆転が発生し易いという事実に基づいている。
なお、検出回路100の所定電圧すなわち比較レベルI
は、エンジン回転数に換算すると、始動回転数(100rpm
前後)よりも高く、アイドリング回転数(1000rpm前
後)よりも低い値(たとえば、300rpm程度)に設定され
る。したがって、スタータ通電状態が検出されたときに
は、検出回路の出力を無効として誤検出を防止し、100r
pm前後の回転数から点火できるようにする。また、スタ
ータ通電状態が検出されないときは、検出回路100の出
力を有効とし、逆転時の回転数に相当する300rpm前後以
下では点火させないようにする。これにより、始動後に
おいては、逆転時の回転数が始動回転数より高くても、
逆転時の点火を確実に阻止することができる。
は、エンジン回転数に換算すると、始動回転数(100rpm
前後)よりも高く、アイドリング回転数(1000rpm前
後)よりも低い値(たとえば、300rpm程度)に設定され
る。したがって、スタータ通電状態が検出されたときに
は、検出回路の出力を無効として誤検出を防止し、100r
pm前後の回転数から点火できるようにする。また、スタ
ータ通電状態が検出されないときは、検出回路100の出
力を有効とし、逆転時の回転数に相当する300rpm前後以
下では点火させないようにする。これにより、始動後に
おいては、逆転時の回転数が始動回転数より高くても、
逆転時の点火を確実に阻止することができる。
以上のようにこの発明によれば、内燃機関の第1,第2の
クランク角度に対応した第1,第2の角度信号を発生する
センサと、第1の角度信号でセットもしくはリセットさ
れ第2の角度信号でリセットもしくはセットされるフリ
ップフロップ回路と、フリップフロップ回路の出力に基
づいて点火コイルの1次電流を制御して第2の角度信号
に基づいて点火動作を行うトランジスタと、フリップフ
ロップ回路のセットもしくはリセット状態の時間幅を計
測し、この計測時間が所定時間よりも長くなったことを
検出する検出回路と、検出回路の検出出力に応じて上記
フリップフロップ回路をリセットもしくはセットさせな
いようにする禁止回路とを設け、検出回路は、フリップ
フロップ回路の出力に応じて充放電されるコンデンサ
と、コンデンサの充放電電圧を所定電圧レベルと比較す
るコンパレータと、内燃機関を始動させるスタータと、
スタータの通電状態の有無を判別する判別手段と、判別
手段の出力とコンパレータの出力との論理処理を行う論
理回路とを含み、機関によつて回転されるロータをセン
サで検出し、このセンサの出力で駆動されるFFのセツト
またはリセツト状態の時間巾を検出回路で計測してその
計測が所定時間以上になると禁止回路でFFをリセツトま
たはセツトさせないようにして機関の逆転時には点火火
花を出さないように構成し、また、スタータの通電状態
時には検出回路を無効にして誤動作を防止するようにし
たので、機関を破壊しない安全な内燃機関点火装置が得
られる効果がある。
クランク角度に対応した第1,第2の角度信号を発生する
センサと、第1の角度信号でセットもしくはリセットさ
れ第2の角度信号でリセットもしくはセットされるフリ
ップフロップ回路と、フリップフロップ回路の出力に基
づいて点火コイルの1次電流を制御して第2の角度信号
に基づいて点火動作を行うトランジスタと、フリップフ
ロップ回路のセットもしくはリセット状態の時間幅を計
測し、この計測時間が所定時間よりも長くなったことを
検出する検出回路と、検出回路の検出出力に応じて上記
フリップフロップ回路をリセットもしくはセットさせな
いようにする禁止回路とを設け、検出回路は、フリップ
フロップ回路の出力に応じて充放電されるコンデンサ
と、コンデンサの充放電電圧を所定電圧レベルと比較す
るコンパレータと、内燃機関を始動させるスタータと、
スタータの通電状態の有無を判別する判別手段と、判別
手段の出力とコンパレータの出力との論理処理を行う論
理回路とを含み、機関によつて回転されるロータをセン
サで検出し、このセンサの出力で駆動されるFFのセツト
またはリセツト状態の時間巾を検出回路で計測してその
計測が所定時間以上になると禁止回路でFFをリセツトま
たはセツトさせないようにして機関の逆転時には点火火
花を出さないように構成し、また、スタータの通電状態
時には検出回路を無効にして誤動作を防止するようにし
たので、機関を破壊しない安全な内燃機関点火装置が得
られる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例による内燃機関点火装置を
概略的に示す回路図、第2図は第1図の実施例の動作を
説明するための動作波形図、第3図はこの発明の一実施
例を具体的に示す回路図、第4図は第3図の実施例の動
作を説明するための動作波形図、第5図は従来の内燃機
関点火装置の回路図、第6図は第5図の内燃機関点火装
置におけるロータ1回転のセンサの出力を示す波形図、
第7図は第5図の動作を説明するための動作波形図、第
8図は同上ロータの正転時のセンサの出力を示す波形
図、第9図は同上ロータの逆転時のセンサの出力を示す
波形図、第10図は第5図の内燃機関点火装置における機
関逆転時の火花の発生状況を説明するための動作波形図
である。 1……ロータ、3……センサ、6……フリツプフロツプ
回路、7,22,28……トランジスタ、8……点火コイル、2
4……コンデンサ、27……コンパレータ、100……検出回
路。 なお、図中同一符号は同一又は相当部分を示す。
概略的に示す回路図、第2図は第1図の実施例の動作を
説明するための動作波形図、第3図はこの発明の一実施
例を具体的に示す回路図、第4図は第3図の実施例の動
作を説明するための動作波形図、第5図は従来の内燃機
関点火装置の回路図、第6図は第5図の内燃機関点火装
置におけるロータ1回転のセンサの出力を示す波形図、
第7図は第5図の動作を説明するための動作波形図、第
8図は同上ロータの正転時のセンサの出力を示す波形
図、第9図は同上ロータの逆転時のセンサの出力を示す
波形図、第10図は第5図の内燃機関点火装置における機
関逆転時の火花の発生状況を説明するための動作波形図
である。 1……ロータ、3……センサ、6……フリツプフロツプ
回路、7,22,28……トランジスタ、8……点火コイル、2
4……コンデンサ、27……コンパレータ、100……検出回
路。 なお、図中同一符号は同一又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】内燃機関の第1,第2のクランク角度に対応
した第1,第2の角度信号を発生するセンサと、 このセンサの第1の角度信号でセットもしくはリセット
され第2の角度信号でリセットもしくはセットされるフ
リップフロップ回路と、 このフリップフロップ回路の出力に基づいて点火コイル
の1次電流を制御して上記第2の角度信号に基づいて点
火動作を行うトランジスタと、 上記フリップフロップ回路のセットもしくはリセット状
態の時間幅を計測し、この計測時間が所定時間よりも長
くなったことを検出する検出回路と、 この検出回路の検出出力に応じて上記フリップフロップ
回路をリセットもしくはセットさせないようにする禁止
回路と を備え、 上記検出回路は、 上記フリップフロップ回路の出力に応じて充放電される
コンデンサと、 このコンデンサの充放電電圧を所定電圧レベルと比較す
るコンパレータと、 上記内燃機関を始動させるスタータと、 このスタータの通電状態の有無を判別する判別手段と、 この判別手段の出力と上記コンパレータの出力との論理
処理を行う論理回路とを含むことを特徴とする内燃機関
点火装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62259930A JPH0670424B2 (ja) | 1987-10-14 | 1987-10-14 | 内燃機関点火装置 |
| US07/257,582 US4953520A (en) | 1987-10-14 | 1988-10-14 | Ignition apparatus of internal combustion engine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62259930A JPH0670424B2 (ja) | 1987-10-14 | 1987-10-14 | 内燃機関点火装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01104978A JPH01104978A (ja) | 1989-04-21 |
| JPH0670424B2 true JPH0670424B2 (ja) | 1994-09-07 |
Family
ID=17340902
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62259930A Expired - Lifetime JPH0670424B2 (ja) | 1987-10-14 | 1987-10-14 | 内燃機関点火装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0670424B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4434833B4 (de) * | 1994-09-29 | 2010-04-29 | Robert Bosch Gmbh | Einrichtung zur Erkennung des Rückdrehens eines rotierenden Teiles einer Brennkraftmaschine |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61226568A (ja) * | 1985-03-29 | 1986-10-08 | Mitsubishi Electric Corp | 内燃機関点火装置 |
| JPH0686856B2 (ja) * | 1985-10-09 | 1994-11-02 | 本田技研工業株式会社 | 内燃機関の制御装置 |
-
1987
- 1987-10-14 JP JP62259930A patent/JPH0670424B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01104978A (ja) | 1989-04-21 |
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