JPH0671107U - プレス成形機 - Google Patents

プレス成形機

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JPH0671107U
JPH0671107U JP1348293U JP1348293U JPH0671107U JP H0671107 U JPH0671107 U JP H0671107U JP 1348293 U JP1348293 U JP 1348293U JP 1348293 U JP1348293 U JP 1348293U JP H0671107 U JPH0671107 U JP H0671107U
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JP
Japan
Prior art keywords
mold
seal plate
plate
molding machine
press molding
Prior art date
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Pending
Application number
JP1348293U
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English (en)
Inventor
裕二 宮迫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Murata Manufacturing Co Ltd filed Critical Murata Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 金型内を密閉する構造が簡略化されており、
製造コスト及びメンテナンスコストを低減し得るプレス
成形機を得る。 【構成】 金型12の上方開口を閉成するシールプレー
ト13と、金型12内に挿入される第2の金型17とを
備え、シールプレート13と、該シールプレート13を
金型12の上面に圧接させるために、油圧シリンダ16
のシリンダロッド16aに連結されたプレート15を備
え、該プレート15とシールプレート13との間に弾性
体14を配置してなるプレス成形機11。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、例えばセラミックスラリーを加圧成形するのに用いられるプレス成 形機に関し、特に、金型内を密閉するための構造が改良されたプレス成形機に関 する。
【0002】
【従来の技術】
従来、セラミックスラリーやセラミック粉末を圧縮成形するに際し、図3に示 すプレス成形機が用いられていた。 プレス成形機1は、上方及び下方に開口を有する第1の金型2を有する。第1 の金型2の上面2a上には、上方の開口よりも大きな面積のシールプレート3が 載置されている。シールプレート3の上面には、剛性材料よりなるプレート4が 固定されており、該プレート4は、油圧シリンダ5のシリンダロッド5aの先端 に固定されている。油圧シリンダ5を駆動することによりプレート4を下方に移 動させ、それによって上記シートプレート3が第1の金型2の上面2aに圧接さ れるように構成されている。
【0003】 他方、第1の金型2の下方の開口2b内には第2の金型6が挿入されている。 第2の金型6は、金型内に挿入されている材料を圧縮成形するために第1の金型 2内に挿入されており、該第2の金型6は、油圧シリンダで構成された加圧シリ ンダ7のシリンダロッド7aの先端に固定されている。
【0004】 プレス成形機1においてセラミックスラリーを圧縮成形する場合、第1の金型 2の上方から上述したシールプレート3及びプレート4を遠ざけ、第1の金型2 内に上方開口から材料を投入する。しかる後、シールプレート3を第1の金型2 の上面2aに圧接させて上方を密閉するとともに、下方から加圧シリンダ7を駆 動し、第2の金型6により、投入されている材料を圧縮成形する。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、上記圧縮成形に際しては、第1の金型2の上面2aとシールプレー ト3の下面3aとの間が確実に密着される必要がある。従って、シールプレート 3の下面3aと、第1の金型2の上面2aとの平行度は高精度に保たれねばなら ない。
【0006】 そのため、シールプレート3の下面3a及び第1の金型2の上面2aの平行度 を高精度に保つために、これらの部材を精密加工により形成しなければならず、 プレス成形機1の製造コストが非常に高くつくという問題があった。また、使用 に際しても上記平行度が常に保たれねばならないため、メンテナンス費用が増大 するという問題もあった。
【0007】 本考案の目的は、金型内を密閉するための構造を簡略化することができ、従っ て該密閉構造の製造コストの低減並びに密閉度を維持するための管理作業を省略 することを可能とする、プレス成形機を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案のプレス成形機は、開口を有する金型と、前記開口を閉成するための剛 性材料よりなるシールプレートと、前記シールプレートを開口が形成されている 金型面に圧接させるためのシールプレート圧接手段と、前記金型内に投入された 材料を加圧成形するための加圧手段とを備えるプレス成形機において、下記の構 成を備えることを特徴とする。
【0009】 すなわち、本考案のプレス成形機では、前記シールプレート圧接手段が、シー ルプレートを金型側に圧接させるために金型側に移動可能に構成された剛性材料 よりなるプレートを有し、該プレートと、前記シールプレートとの間に弾性体が 介在されていることを特徴とする。
【0010】
【作用】 本考案のプレス成形機では、金型内に開口から材料を投入した後に、該開口が シールプレートにより閉成される。そして、シールプレート圧接手段の上記プレ ートを金型の開口が形成されている面側に移動させることにより、シートプレー トが金型の開口が形成された面に圧接される。
【0011】 他方、上記剛性材料よりなるプレートと、シールプレートとの間には弾性体が 配置されている。従って、金型の開口が形成されている面とシールプレートとの 間の平行度が充分でない場合であっても、弾性体の変形により、シールプレート が金型の開口が形成されている面に密着されている状態を維持しつつ、上記剛性 材料よりなるプレートによりシールプレートを金型面に圧接することが可能とさ れている。
【0012】 すなわち、本考案は、金型の開口が形成されている面とシールプレートの金型 に圧接される面との間の平行度のずれを、上記弾性体の変形により吸収し、それ によって上記平行度が保たれていない場合であっても、確実にシールプレートを 金型の開口の形成されている面に圧接させることを可能としたことに特徴を有す る。
【0013】
【実施例の説明】
以下、図面を参照しつつ本考案の一実施例のプレス成形機を説明する。 図1は、本考案の一実施例に係るプレス成形機を説明するための断面図である 。プレス成形機11では、上方及び下方に開口を有する第1の金型12が設けら れている。第1の金型12の上方開口を閉成するように、シールプレート13が 配置されている。シールプレート13の上面には、プレート状の弾性体14が配 置されており、該弾性体14の上面に剛性材料よりなるプレート15が配置され ている。プレート15は、油圧シリンダ16のシリンダロッド16aに連結され ており、上下方向に移動可能に構成されている。また、本実施例では、上記弾性 体14は、プレート15の下面に接着されている。
【0014】 他方、第1の金型12の下方の開口12bからは、第2の金型17が挿入され ている。第2の金型17は、その上面17aが第1の金型12の内周面及びシー ルプレート13の下面13aと協働して投入された材料を圧縮成形するために設 けられている。第2の金型17は、油圧シリンダ等により構成される加圧シリン ダ18のシリンダロッド18aの先端に固定されている。
【0015】 上記弾性体を構成する材料としては、例えばポリウレタンラパー等の硬質ゴム を用いることができ、200〜700kg/cm2 程度の高圧にも耐え得る密閉 構造を実現することができる。また、耐圧の異なる弾性体14を用いることによ り、低圧から高圧まで種々の圧力に対応させることも可能である。
【0016】 本実施例のプレス成形機11では、図1に示した状態から、油圧シリンダ16 を駆動し、プレート15及び弾性体14を上方に移動させ、第1の金型12の上 方開口を露出させた状態で、第1の金型12内にセラミック・スラリー等の材料 が投入される。
【0017】 しかる後、シールプレート13を図1に示した状態に移動させ、金型12の上 方の開口を閉成する。さらに、油圧シリンダ16を駆動し、プレート15及び弾 性体14を下方に降下させ、それによってシールプレート13の下面13aを第 1の金型12の上面12aに圧接させ、金型内を密閉する。 圧縮成形に際しては、上記加圧シリンダ18を駆動し、第2の金型17を上方 に移動させ、投入されている材料を圧縮する。
【0018】 ところで、図3に示した従来のプレス成形機1では、第1の金型2の上面2a とシールプレート3の下面3aとが平行に保たれていなければ、第1の金型2の 上部の密閉度を高めることができなかった。これに対して、本実施例のプレス成 形機11では、弾性体14がプレート15とシールプレート13との間に配置さ れているため、シールプレート13の下面13aと、第1の金型12の上面12 aとの間の平行度を高精度に保つ必要がない。これを、図2を参照して説明する 。
【0019】 図2に示すように、第1の金型12の上面12aが充分な平行度を有せず、傾 斜しているとする。この場合、シールプレート13は、油圧シリンダ16を駆動 することにより、図示のように金型12の上面12aに圧接されるが、弾性体1 4が変形可能であるため、プレート15による圧接力は、確実にシールプレート 13に伝えられる。従って、シールプレート13の下面13aと第1の金型12 の上面12aとが確実に密着され、金型内を充分に密閉することができる。
【0020】 なお、上記実施例では、シールプレート13と、弾性体14とが固着されてい なかったが、シールプレート13の上面を弾性体14の下面に接着等により固着 してもよい。また、弾性体14の上面を、プレート15の下面に固着せずに、弾 性体14の下面をシールプレート13の上面に固着してもよい。あるいは、プレ ート15、弾性体14及びシールプレート13間は特に接着等により固着してい なくてもよい。
【0021】 さらに、上記実施例では、金型12の下方に、第1の金型12内に挿入される 第2の金型17を配置していたが、投入されている材料を圧縮成形するために第 1の金型12と組み合わされる他方の金型については、セラミック・スラリーや 粉体を圧縮成形するための従来公知の金型を用いて構成することができる。
【0022】
【考案の効果】
本考案では、シールプレートとシールプレート圧接手段のプレートとの間に上 記弾性体が介在されているため、シールプレートと金型の開口が形成されている 面との間の平行度が充分でない場合であっても、上記弾性体により平行度の低下 分を吸収し得るため、金型内を確実に密閉することができる。従って、金型の開 口が形成されている面の平面性や開口が形成されている面とシールプレートとの 間の平行度を高精度に制御する必要がない。よって、プレス成形機の製造コスト の低減及びメンテナンス作業の簡略化を果たすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例のプレス成形機を示す断面
図。
【図2】実施例のプレス成形機においてシールプレート
と金型面との平行度が保たれていない場合の弾性体の作
用を説明するための断面図。
【図3】従来のプレス成形機を示す断面図。
【符号の説明】
11…プレス成形機 12…第1の金型 13…シールプレート 14…弾性体 15…プレート 16…シールプレート圧接手段としての油圧シリンダ 17…第2の金型

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開口を有する金型と、 前記開口を閉成するための剛性材料よりなるシールプレ
    ートと、 前記シールプレートを開口が形成されている金型面に圧
    接させるためのシールプレート圧接手段と、 前記金型内に投入された材料を加圧成形するための加圧
    手段とを備え、 前記シールプレート圧接手段が、前記シールプレートを
    金型側に圧接させるために金型側に移動可能に構成され
    た剛性材料よりなるプレートを有し、該プレートと前記
    シールプレートとの間に弾性体が介在されていることを
    特徴とする、プレス成形機。
JP1348293U 1993-03-23 1993-03-23 プレス成形機 Pending JPH0671107U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1348293U JPH0671107U (ja) 1993-03-23 1993-03-23 プレス成形機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1348293U JPH0671107U (ja) 1993-03-23 1993-03-23 プレス成形機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0671107U true JPH0671107U (ja) 1994-10-04

Family

ID=11834344

Family Applications (1)

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JP1348293U Pending JPH0671107U (ja) 1993-03-23 1993-03-23 プレス成形機

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