JPH0672562B2 - エンジンの燃料噴射装置 - Google Patents
エンジンの燃料噴射装置Info
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- JPH0672562B2 JPH0672562B2 JP58213878A JP21387883A JPH0672562B2 JP H0672562 B2 JPH0672562 B2 JP H0672562B2 JP 58213878 A JP58213878 A JP 58213878A JP 21387883 A JP21387883 A JP 21387883A JP H0672562 B2 JPH0672562 B2 JP H0672562B2
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- injection
- amount
- intake
- fuel
- injection valve
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- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M35/00—Combustion-air cleaners, air intakes, intake silencers, or induction systems specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines
- F02M35/10—Air intakes; Induction systems
- F02M35/10006—Air intakes; Induction systems characterised by the position of elements of the air intake system in direction of the air intake flow, i.e. between ambient air inlet and supply to the combustion chamber
- F02M35/10026—Plenum chambers
- F02M35/10045—Multiple plenum chambers; Plenum chambers having inner separation walls
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/30—Controlling fuel injection
- F02D41/3094—Controlling fuel injection the fuel injection being effected by at least two different injectors, e.g. one in the intake manifold and one in the cylinder
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- F02M35/10—Air intakes; Induction systems
- F02M35/1015—Air intakes; Induction systems characterised by the engine type
- F02M35/10177—Engines having multiple fuel injectors or carburettors per cylinder
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- F02M35/104—Intake manifolds
- F02M35/108—Intake manifolds with primary and secondary intake passages
- F02M35/1085—Intake manifolds with primary and secondary intake passages the combustion chamber having multiple intake valves
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- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M69/00—Low-pressure fuel-injection apparatus ; Apparatus with both continuous and intermittent injection; Apparatus injecting different types of fuel
- F02M69/04—Injectors peculiar thereto
- F02M69/042—Positioning of injectors with respect to engine, e.g. in the air intake conduit
- F02M69/044—Positioning of injectors with respect to engine, e.g. in the air intake conduit for injecting into the intake conduit downstream of an air throttle valve
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、エンジンの燃料噴射装置の改良に関するもの
である。
である。
(従来技術) エンジンの各気筒に対して複数の吸気通路を設け、それ
ぞれの吸気通路に燃料噴射弁を配設し、エンジンの負荷
等の運転状態に応じて各燃料噴射弁からの燃料噴射量を
制御し、第1噴射弁からは低吸気量域を含む全運転領域
で燃料を噴射し、第2噴射弁からは高吸気量域で燃料を
噴射するようにして、低負荷域から高負荷域に至るまで
精度の良い燃料供給制御を実現するようにした燃料噴射
装置は、例えば特開昭51−12025号に見られるように公
知である。
ぞれの吸気通路に燃料噴射弁を配設し、エンジンの負荷
等の運転状態に応じて各燃料噴射弁からの燃料噴射量を
制御し、第1噴射弁からは低吸気量域を含む全運転領域
で燃料を噴射し、第2噴射弁からは高吸気量域で燃料を
噴射するようにして、低負荷域から高負荷域に至るまで
精度の良い燃料供給制御を実現するようにした燃料噴射
装置は、例えば特開昭51−12025号に見られるように公
知である。
上記のような燃料噴射装置では、高負荷時における多量
の燃料噴射を1本の燃料噴射弁で行うと、低負荷時の少
量の燃料噴射を行うときの精度が低下するのに対し、低
流量域での供給精度の良い第1噴射弁で低負荷域の燃料
噴射を行う一方、この第1噴射弁では供給できない高流
量域では第2噴射弁からも燃料噴射を行うようにしたも
のである。しかして、吸入空気量の増大に応じて燃料噴
射量を増大するために、第1噴射弁による燃料噴射に加
えて第2噴射弁による燃料噴射を行うについて、前記先
行例のように、全体の燃料噴射量を半分にしてそれぞれ
第1および第2噴射弁から同量の噴射を行うようにした
ものでは、全体の吸気量に対する燃料噴射量は適正であ
っても、各吸気通路を流れる混合気の空燃比が相違する
ことになる。すわなち、各吸気通路を流れる吸気量の比
率は一定ではなく、吸気量の増大に応じて変化するもの
であり、これに対して一律に一定の比率でもって各吸気
通路に燃料噴射を行うと、吸気量の少ない吸気通路では
リッチな混合気となる一方、吸気量の多い吸気通路では
リーンな混合気となり、燃料室内に供給されたリーンな
混合気が点火プラグの周辺に存在すると着火性が低下す
るなど燃焼性に悪影響を与える恐れがある。
の燃料噴射を1本の燃料噴射弁で行うと、低負荷時の少
量の燃料噴射を行うときの精度が低下するのに対し、低
流量域での供給精度の良い第1噴射弁で低負荷域の燃料
噴射を行う一方、この第1噴射弁では供給できない高流
量域では第2噴射弁からも燃料噴射を行うようにしたも
のである。しかして、吸入空気量の増大に応じて燃料噴
射量を増大するために、第1噴射弁による燃料噴射に加
えて第2噴射弁による燃料噴射を行うについて、前記先
行例のように、全体の燃料噴射量を半分にしてそれぞれ
第1および第2噴射弁から同量の噴射を行うようにした
ものでは、全体の吸気量に対する燃料噴射量は適正であ
っても、各吸気通路を流れる混合気の空燃比が相違する
ことになる。すわなち、各吸気通路を流れる吸気量の比
率は一定ではなく、吸気量の増大に応じて変化するもの
であり、これに対して一律に一定の比率でもって各吸気
通路に燃料噴射を行うと、吸気量の少ない吸気通路では
リッチな混合気となる一方、吸気量の多い吸気通路では
リーンな混合気となり、燃料室内に供給されたリーンな
混合気が点火プラグの周辺に存在すると着火性が低下す
るなど燃焼性に悪影響を与える恐れがある。
(発明の目的) 本発明は上記事情に鑑み、第1および第2噴射弁から燃
料を噴射する高吸気量域で、各吸気通路から同じ空燃比
の混合気を燃焼室に供給するようにして良好な燃焼性を
得るようにしたエンジンの燃料噴射装置を提供すること
を目的とするものである。
料を噴射する高吸気量域で、各吸気通路から同じ空燃比
の混合気を燃焼室に供給するようにして良好な燃焼性を
得るようにしたエンジンの燃料噴射装置を提供すること
を目的とするものである。
(発明の構成) 本発明のエンジンの燃料噴射装置は、各気筒に対して互
いに独立する複数の吸気通路を設け、一つの吸気通路に
よる吸気量を低負荷域から開いて負荷の上昇に伴って全
開状態となる第1の絞り弁によって制御し、残りの吸気
通路による吸気量を上記第1の絞り弁が設定開度以上と
なったときに開き始め負荷の上昇とともに全開状態とな
る第2の絞り弁によって制御し、上記一つの吸気通路に
低吸気量域を含む全運転領域で燃料を噴射する第1噴射
弁を備えるとともに、上記残りの吸気通路に高吸気量域
で燃料を噴射する第2噴射弁を備えたエンジンの燃料噴
射装置において、前記高吸気量域で、第1および第2噴
射弁によるいずれの燃料噴射量も吸気量の増大に伴って
増大させるとともに、第1噴射弁による燃料噴射量に対
する第2噴射弁による燃料噴射量の比率を、吸気量の増
大に伴って増大させる制御手段を設けたことを特徴とす
るものである。
いに独立する複数の吸気通路を設け、一つの吸気通路に
よる吸気量を低負荷域から開いて負荷の上昇に伴って全
開状態となる第1の絞り弁によって制御し、残りの吸気
通路による吸気量を上記第1の絞り弁が設定開度以上と
なったときに開き始め負荷の上昇とともに全開状態とな
る第2の絞り弁によって制御し、上記一つの吸気通路に
低吸気量域を含む全運転領域で燃料を噴射する第1噴射
弁を備えるとともに、上記残りの吸気通路に高吸気量域
で燃料を噴射する第2噴射弁を備えたエンジンの燃料噴
射装置において、前記高吸気量域で、第1および第2噴
射弁によるいずれの燃料噴射量も吸気量の増大に伴って
増大させるとともに、第1噴射弁による燃料噴射量に対
する第2噴射弁による燃料噴射量の比率を、吸気量の増
大に伴って増大させる制御手段を設けたことを特徴とす
るものである。
(発明の効果) 本発明によれば、低吸気量域では第1噴射弁によって精
度の良い燃料噴射を行うとともに、高吸気量域では第2
噴射弁からも燃料噴射を行うようにして燃料微粒化を促
進する一方、この第1噴射弁および第2噴射弁の両方か
ら燃料を噴射する高吸気量域では、全体の吸気量の増大
に伴って各吸気通路を流れる吸気量が増大するととも
に、第2噴射弁を配設してある吸気通路を流れる吸気量
の比率が全吸気量の増大に伴って上昇するものであっ
て、これに対応して第1およ第2噴射弁によるいずれの
燃料噴射量も吸気量の増大に伴って増大させるととも
に、第1噴射弁と第2噴射弁とからの燃料比率を吸気量
の増大に伴って、第2噴射弁からの供給割合を増大させ
るようにしたために、各吸気通路から燃焼室に供給する
混合気の空燃比を略同じにすることができ、良好な着火
性、燃焼性を確保することができるものである。
度の良い燃料噴射を行うとともに、高吸気量域では第2
噴射弁からも燃料噴射を行うようにして燃料微粒化を促
進する一方、この第1噴射弁および第2噴射弁の両方か
ら燃料を噴射する高吸気量域では、全体の吸気量の増大
に伴って各吸気通路を流れる吸気量が増大するととも
に、第2噴射弁を配設してある吸気通路を流れる吸気量
の比率が全吸気量の増大に伴って上昇するものであっ
て、これに対応して第1およ第2噴射弁によるいずれの
燃料噴射量も吸気量の増大に伴って増大させるととも
に、第1噴射弁と第2噴射弁とからの燃料比率を吸気量
の増大に伴って、第2噴射弁からの供給割合を増大させ
るようにしたために、各吸気通路から燃焼室に供給する
混合気の空燃比を略同じにすることができ、良好な着火
性、燃焼性を確保することができるものである。
(実施例) 以下、図面により本発明の実施態様を詳細に説明する。
実施例1 この実施例は第1図ないし第5図に示し、第1図は全体
構成図で、エンジン1の各気筒の燃焼室2に対し、2つ
の第1および第2の吸気ポート3および4が開口すると
ともに、2つの第1および第2の排気ポート5および6
がそれぞれ開口している。
構成図で、エンジン1の各気筒の燃焼室2に対し、2つ
の第1および第2の吸気ポート3および4が開口すると
ともに、2つの第1および第2の排気ポート5および6
がそれぞれ開口している。
上記吸気ポート3,4には吸入空気を供給する吸気通路7
が接続されている。この吸気通路7は上流端にエアクリ
ーナ8を有し、このエアクリーナ8の下流側に吸気量を
検出する吸入空気量検出手段9(エアフローメータ)が
介装され、この吸入空気量検出手段9より下流側の吸気
通路7が、第1の吸気通路7aと第2の吸気通路7bとに分
岐形成されている。第1の吸気通路7aは拡張室7cを介し
て各燃焼室2の第1の吸気ポート3にそれぞれ接続され
る一方、第2の吸気通路7bは拡張室7dを介して各燃焼室
2の第2の吸気ポート4にそれぞれ接続されている。
が接続されている。この吸気通路7は上流端にエアクリ
ーナ8を有し、このエアクリーナ8の下流側に吸気量を
検出する吸入空気量検出手段9(エアフローメータ)が
介装され、この吸入空気量検出手段9より下流側の吸気
通路7が、第1の吸気通路7aと第2の吸気通路7bとに分
岐形成されている。第1の吸気通路7aは拡張室7cを介し
て各燃焼室2の第1の吸気ポート3にそれぞれ接続され
る一方、第2の吸気通路7bは拡張室7dを介して各燃焼室
2の第2の吸気ポート4にそれぞれ接続されている。
上記第1の吸気通路7aの入口部分には、この第1の吸気
通路7aを流れる吸気量を制御する第1の絞り弁10が介設
されるとともに、上記第2の吸気通路7bの入口部分に
は、この第2の吸気通路7bを流れる吸気量を制御する第
2の絞り弁11が介設され、両絞り弁10,11はスロットル
操作に連係して開閉作動される。第1の絞り弁10は低負
荷時から開いて負荷の上昇に伴って全開状態となり、第
2の絞り弁11は第1の絞り弁10が設定開度以上となった
ときに開き始め負荷の上昇とともに全開状態となるもの
である。
通路7aを流れる吸気量を制御する第1の絞り弁10が介設
されるとともに、上記第2の吸気通路7bの入口部分に
は、この第2の吸気通路7bを流れる吸気量を制御する第
2の絞り弁11が介設され、両絞り弁10,11はスロットル
操作に連係して開閉作動される。第1の絞り弁10は低負
荷時から開いて負荷の上昇に伴って全開状態となり、第
2の絞り弁11は第1の絞り弁10が設定開度以上となった
ときに開き始め負荷の上昇とともに全開状態となるもの
である。
上記第1の吸気通路7aには低吸気量域を含む全運転領域
で燃料を噴射する第1噴射弁12が各気筒に対してそれぞ
れ配設されるとともに、上記第2の吸気通路7bには高吸
気量域で燃料を噴射する第2噴射弁13が各気筒に対して
それぞれ配設されている。この第1および第2噴射弁1
2,13には制御手段としてコントロールユニット14(マイ
クロコンピュータ)からの燃料制御信号として燃料噴射
パルスが出力され、その噴射パルス幅に応じた所定量の
燃料噴射を行う。
で燃料を噴射する第1噴射弁12が各気筒に対してそれぞ
れ配設されるとともに、上記第2の吸気通路7bには高吸
気量域で燃料を噴射する第2噴射弁13が各気筒に対して
それぞれ配設されている。この第1および第2噴射弁1
2,13には制御手段としてコントロールユニット14(マイ
クロコンピュータ)からの燃料制御信号として燃料噴射
パルスが出力され、その噴射パルス幅に応じた所定量の
燃料噴射を行う。
上記コントロールユニット14には前記吸入空気量検出手
段9からの吸気量信号が入力されるとともに、回転数セ
ンサー15からエンジン回転数信号が入力され、両信号に
対応して燃料噴射量および時期(噴射回数)を演算して
所定時期に所定パルス幅を有する燃料噴射パルスを各噴
射弁12,13に出力する。
段9からの吸気量信号が入力されるとともに、回転数セ
ンサー15からエンジン回転数信号が入力され、両信号に
対応して燃料噴射量および時期(噴射回数)を演算して
所定時期に所定パルス幅を有する燃料噴射パルスを各噴
射弁12,13に出力する。
上記コントロールユニット14による燃料流量の制御は、
第2図に示すように、吸気量Qaの増大に対し燃料噴射量
Qf(噴射パルス幅τ)は全体的には徐々に増大するもの
であるが、領域Iが第1噴射弁12による噴射量であり、
領域IIが第2噴射弁13による噴射量であり、低吸気量域
では第1噴射弁12のみによって燃料を供給し、全体の燃
料噴射量Qfが設定値(噴射パルス幅の設定値τv)に達
すると、第2噴射弁13による燃料噴射を開始し、吸気量
が増大した高吸気量域では吸気量が増大するに伴って、
第2噴射弁13による燃料噴射量の増大を第1噴射弁12に
よる燃料噴射量の増大より大きくし、第1噴射弁12より
第2噴射弁13による燃料比率を増大するものである。
第2図に示すように、吸気量Qaの増大に対し燃料噴射量
Qf(噴射パルス幅τ)は全体的には徐々に増大するもの
であるが、領域Iが第1噴射弁12による噴射量であり、
領域IIが第2噴射弁13による噴射量であり、低吸気量域
では第1噴射弁12のみによって燃料を供給し、全体の燃
料噴射量Qfが設定値(噴射パルス幅の設定値τv)に達
すると、第2噴射弁13による燃料噴射を開始し、吸気量
が増大した高吸気量域では吸気量が増大するに伴って、
第2噴射弁13による燃料噴射量の増大を第1噴射弁12に
よる燃料噴射量の増大より大きくし、第1噴射弁12より
第2噴射弁13による燃料比率を増大するものである。
第3図は上記コントロールユニット14の動作を説明する
ためのフローチャートであり、スタート後、ステップS1
で運転状態に対応する燃料噴射量を演算するものであっ
て、吸入空気量検出手段9による吸入空気量Qa、回転数
センサー15によるエンジン回転数N、定数K、補正係数
αなどから燃料噴射パルス幅τ(噴射時間)を求める。
なお、補正係数αは冷間時等の補正を行うためのもので
あり、加算補正値τ0は燃料噴射パルスが第1もしくは
第2噴射弁12,13に出力されても、実際に燃料の噴射が
開始されるまでに一定時間を要することから、この立上
りの時間を補正するためのものである。また、τaは冷
間補正等を加味した基本噴射時間であり、τbは加速増
量時間である。
ためのフローチャートであり、スタート後、ステップS1
で運転状態に対応する燃料噴射量を演算するものであっ
て、吸入空気量検出手段9による吸入空気量Qa、回転数
センサー15によるエンジン回転数N、定数K、補正係数
αなどから燃料噴射パルス幅τ(噴射時間)を求める。
なお、補正係数αは冷間時等の補正を行うためのもので
あり、加算補正値τ0は燃料噴射パルスが第1もしくは
第2噴射弁12,13に出力されても、実際に燃料の噴射が
開始されるまでに一定時間を要することから、この立上
りの時間を補正するためのものである。また、τaは冷
間補正等を加味した基本噴射時間であり、τbは加速増
量時間である。
続いて、第2噴射弁13の燃料噴射を開始する設定パルス
幅τvを読出し(S2)、前記ステップS1で演算した噴射
パルス幅τa+τbがこの設定パルス幅τv以上かどう
かを判断し(S3)、この判断がNO(低吸気量域)のとき
には非同期加速スイッチがオンかどうかを判断し(S
4)、非同期加速スイッチがオン(YES)となっている大
きな加速状態のときにはステップS5で非同期噴射を行う
一方、この非同期加速スイッチがオフ(NO)のときには
非同期噴射を行うことなく、第1噴射弁12用の噴射パル
スτpと第2噴射弁13用の噴射パルスτsとを演算する
(S6)。上記低吸気量域では、第2噴射弁13用の噴射パ
ルスτsが零に設定されており、この第2噴射弁13から
の燃料噴射を行うことなく、第1噴射弁12のみによって
ステップS1で求めた噴射パルス幅τpの制御信号によっ
て第1噴射弁12を駆動して燃料噴射を行う(S10)。
幅τvを読出し(S2)、前記ステップS1で演算した噴射
パルス幅τa+τbがこの設定パルス幅τv以上かどう
かを判断し(S3)、この判断がNO(低吸気量域)のとき
には非同期加速スイッチがオンかどうかを判断し(S
4)、非同期加速スイッチがオン(YES)となっている大
きな加速状態のときにはステップS5で非同期噴射を行う
一方、この非同期加速スイッチがオフ(NO)のときには
非同期噴射を行うことなく、第1噴射弁12用の噴射パル
スτpと第2噴射弁13用の噴射パルスτsとを演算する
(S6)。上記低吸気量域では、第2噴射弁13用の噴射パ
ルスτsが零に設定されており、この第2噴射弁13から
の燃料噴射を行うことなく、第1噴射弁12のみによって
ステップS1で求めた噴射パルス幅τpの制御信号によっ
て第1噴射弁12を駆動して燃料噴射を行う(S10)。
一方、上記ステップS3の判断がYESで高吸気量域のとき
には、同様に非同期加速スイッチがオンかどうかを判断
し(S7)、非同期加速スイッチがオン(YES)となって
いる大きな加速状態のときにはステップS8で非同期噴射
を行う一方、非同期加速スイッチがオフ(NO)のときに
は非同期噴射を行うことなく、第1噴射弁12用の噴射パ
ルスτpと第2噴射弁13用の噴射パルスτsとを演算し
(S9)、この制御信号によつて第1および第2噴射弁1
2,13を駆動して燃料噴射を行う(S10)。
には、同様に非同期加速スイッチがオンかどうかを判断
し(S7)、非同期加速スイッチがオン(YES)となって
いる大きな加速状態のときにはステップS8で非同期噴射
を行う一方、非同期加速スイッチがオフ(NO)のときに
は非同期噴射を行うことなく、第1噴射弁12用の噴射パ
ルスτpと第2噴射弁13用の噴射パルスτsとを演算し
(S9)、この制御信号によつて第1および第2噴射弁1
2,13を駆動して燃料噴射を行う(S10)。
このとき両者の燃料比率を決定する係数Dは、第5図の
ような特性に設定されている。すなわち、噴射パルス幅
τa+τbが設定パルス幅τvを越えたときには、この
係数Dが0.8に設定され、全噴射量の80%を第1噴射弁1
2によって噴射し、残りの20%を第2噴射弁13によって
噴射するものであり、噴射量が増大すると上記係数Dの
値は徐々に低下し、最終的には0.3に設定されている。
よって、第1噴射弁12による燃料比率は徐々に低下する
一方、第2噴射弁13による燃料供給比率が増大するよう
に設定されているものである。
ような特性に設定されている。すなわち、噴射パルス幅
τa+τbが設定パルス幅τvを越えたときには、この
係数Dが0.8に設定され、全噴射量の80%を第1噴射弁1
2によって噴射し、残りの20%を第2噴射弁13によって
噴射するものであり、噴射量が増大すると上記係数Dの
値は徐々に低下し、最終的には0.3に設定されている。
よって、第1噴射弁12による燃料比率は徐々に低下する
一方、第2噴射弁13による燃料供給比率が増大するよう
に設定されているものである。
上記燃料噴射において、係数Dが0.5で非同期噴射を行
う場合の噴射パルスτp,τsの出力は、第4図に示すよ
うになる。
う場合の噴射パルスτp,τsの出力は、第4図に示すよ
うになる。
実施例2 この実施例は第6図および第7図に示し、全体構成は第
1図と同様に構成されている。本例では第6図に示す如
く燃料噴射量の供給制御を行うようものであって、段階
的に比率を変更するようにしている。
1図と同様に構成されている。本例では第6図に示す如
く燃料噴射量の供給制御を行うようものであって、段階
的に比率を変更するようにしている。
すなわち、吸入空気量Qaの増大に対し燃料噴射量Qf(噴
射パルス幅τ)は全体的に徐々に増大し、領域Iが第1
噴射弁12による噴射量で、領域IIが第2噴射弁13による
噴射量である。低吸気量域では第1噴射弁12によって燃
料を供給し、全体の燃料噴射量Qfが第1の設定値(切換
設定パルス幅τv)に達すると、第2噴射弁13による燃
料噴射を開始し、第2噴射弁13の噴射開始当初は第1噴
射弁12と第2噴射弁13とによる燃料比率を2:1とし、吸
気量が増大して全体の燃料噴射量Qfが第2の設定値(第
2の設定パルス幅τw)に達すると、第1噴射弁12と第
2噴射弁13とによる燃料比率を1:2として、第1噴射弁1
2より第2噴射弁13による燃料比率を増大するものであ
る。
射パルス幅τ)は全体的に徐々に増大し、領域Iが第1
噴射弁12による噴射量で、領域IIが第2噴射弁13による
噴射量である。低吸気量域では第1噴射弁12によって燃
料を供給し、全体の燃料噴射量Qfが第1の設定値(切換
設定パルス幅τv)に達すると、第2噴射弁13による燃
料噴射を開始し、第2噴射弁13の噴射開始当初は第1噴
射弁12と第2噴射弁13とによる燃料比率を2:1とし、吸
気量が増大して全体の燃料噴射量Qfが第2の設定値(第
2の設定パルス幅τw)に達すると、第1噴射弁12と第
2噴射弁13とによる燃料比率を1:2として、第1噴射弁1
2より第2噴射弁13による燃料比率を増大するものであ
る。
第7図は上記第6図の特性を得るための本例のコントロ
ールユニット14の動作を示すフローチャートであり、ス
テップS1ないしステップS8は、前例の第3図に示すもの
と同一であり、ステップS3の判断がNO(低吸気量域)の
ときには、ステップS6において第2噴射弁13用の噴射パ
ルスτsが零に設定されており、この第2噴射弁13から
の燃料噴射を行うことなく、第1噴射弁12のみによりス
テップS1で求めた噴射パルス幅τpの制御信号にて燃料
噴射を行う(S13)。
ールユニット14の動作を示すフローチャートであり、ス
テップS1ないしステップS8は、前例の第3図に示すもの
と同一であり、ステップS3の判断がNO(低吸気量域)の
ときには、ステップS6において第2噴射弁13用の噴射パ
ルスτsが零に設定されており、この第2噴射弁13から
の燃料噴射を行うことなく、第1噴射弁12のみによりス
テップS1で求めた噴射パルス幅τpの制御信号にて燃料
噴射を行う(S13)。
一方、高吸気量域で上記ステップS3の判断がYESのとき
には、非同期加速スイッチがオンかどうかを判断し(S
7)、非同期加速スイッチがオン(YES)となっている大
きな加速状態のときにはステップS8で非同期噴射を行う
一方、非同期加速スイッチがオフ(NO)のときには非同
期噴射を行うことなく、ステップS9で第2の設定パルス
幅τwを読出し、前記ステップS1で演算した噴射パルス
幅τa+τbがこの設定パルス幅τw以上かどうかを判
断し(S10)、この判断がNOのときにはステップS11の特
性に基づいて第1噴射弁12用の噴射パルスτpと第2噴
射弁13用の噴射パルスτsとを演算し、判断がYESのと
きにはステップS12の特性に基づいて第1噴射弁12用の
噴射パルスτpと第2噴射弁13用の噴射パルスτsとを
演算し、この噴射パルスで第1および第2噴射弁12,13
を駆動して燃料噴射を行う(S13)。
には、非同期加速スイッチがオンかどうかを判断し(S
7)、非同期加速スイッチがオン(YES)となっている大
きな加速状態のときにはステップS8で非同期噴射を行う
一方、非同期加速スイッチがオフ(NO)のときには非同
期噴射を行うことなく、ステップS9で第2の設定パルス
幅τwを読出し、前記ステップS1で演算した噴射パルス
幅τa+τbがこの設定パルス幅τw以上かどうかを判
断し(S10)、この判断がNOのときにはステップS11の特
性に基づいて第1噴射弁12用の噴射パルスτpと第2噴
射弁13用の噴射パルスτsとを演算し、判断がYESのと
きにはステップS12の特性に基づいて第1噴射弁12用の
噴射パルスτpと第2噴射弁13用の噴射パルスτsとを
演算し、この噴射パルスで第1および第2噴射弁12,13
を駆動して燃料噴射を行う(S13)。
すなわち、切換用の第1の設定値τvと第2の設定値τ
wとの間の吸気量域では、ステップS11のように全噴射
量の2/3を第1噴射弁12によって、1/3を第2噴射弁13に
よって噴射する一方、第2の設定値τwを越えた吸気量
域ではステップS12のように全噴射量の1/3を第1噴射弁
12によって、2/3を第2噴射弁13によって噴射するよう
に設定され、吸気量の増大に伴って第2噴射弁13による
燃料供給比率が増大するように設けられているものであ
る。
wとの間の吸気量域では、ステップS11のように全噴射
量の2/3を第1噴射弁12によって、1/3を第2噴射弁13に
よって噴射する一方、第2の設定値τwを越えた吸気量
域ではステップS12のように全噴射量の1/3を第1噴射弁
12によって、2/3を第2噴射弁13によって噴射するよう
に設定され、吸気量の増大に伴って第2噴射弁13による
燃料供給比率が増大するように設けられているものであ
る。
なお、上記実施例において、第1図に示すように第1噴
射弁12は比較的燃焼室2に近い第1の吸気通路7aの下流
側部分に配設し、この第1噴射弁12から噴射された燃料
が速やかに燃焼室2に供給されるようにして、吸気量の
増減に対する燃料の応答性を良好にしているものであ
り、一方、第2噴射弁13は第1噴射弁12より上流側の第
2の吸気通路7bに配設して噴射燃料と吸気との混合、微
粒化を良好にして、霧化を促進するようにしているもの
である。
射弁12は比較的燃焼室2に近い第1の吸気通路7aの下流
側部分に配設し、この第1噴射弁12から噴射された燃料
が速やかに燃焼室2に供給されるようにして、吸気量の
増減に対する燃料の応答性を良好にしているものであ
り、一方、第2噴射弁13は第1噴射弁12より上流側の第
2の吸気通路7bに配設して噴射燃料と吸気との混合、微
粒化を良好にして、霧化を促進するようにしているもの
である。
また、第1の吸気通路7aを流れる吸気量を制御する第1
の絞り弁10は、第1図のように第1の吸気通路7aの入口
部に介設するほか、第2の絞り弁11より上流側の吸気通
路7に介設しても同様の制御作用が得られる。
の絞り弁10は、第1図のように第1の吸気通路7aの入口
部に介設するほか、第2の絞り弁11より上流側の吸気通
路7に介設しても同様の制御作用が得られる。
さらに、上記実施例では各気筒の燃焼室に各々吸気通路
に接続した2つの吸気ポートを独立して開口し、それぞ
れ吸気弁で開閉するようにしているが、単一の吸気ポー
トを開口し、これに接続した吸気通路を互いに独立した
複数の吸気通路に区画するようにしてもよい。
に接続した2つの吸気ポートを独立して開口し、それぞ
れ吸気弁で開閉するようにしているが、単一の吸気ポー
トを開口し、これに接続した吸気通路を互いに独立した
複数の吸気通路に区画するようにしてもよい。
一方、第2図もしくは第6図において同じ吸入空気量Qa
であっても、各吸気通路7a,7bを流れる吸気量はエンジ
ン回転数によって異なることから、第1および第2噴射
弁13からの燃料噴射比率をこのエンジン回転数に応じて
変更するようにしてもよい。
であっても、各吸気通路7a,7bを流れる吸気量はエンジ
ン回転数によって異なることから、第1および第2噴射
弁13からの燃料噴射比率をこのエンジン回転数に応じて
変更するようにしてもよい。
第1図は本発明の第1の実施例におけるエンジンの燃料
噴射装置の概略構成図、 第2図は第1の実施例における吸気量に対する燃料噴射
量の制御特性を示す説明図、 第3図は第1の実施例におけるコントロールユニットの
フローチャート図、 第4図は第3図によって噴射弁に出力される燃料噴射パ
ルスの一例を示す説明図、 第5図は第3図における燃料比率を決定する係数の設定
特性を示す説明図、 第6図は第2の実施例における吸気量に対する燃料噴射
量の制御特性を示す説明図、 第7図は第2の実施例におけるコントロールユニットの
フローチャート図である。 1……エンジン、2……燃焼室 3,4……吸気ポート 7,7a,7b……吸気通路 10,11……絞り弁 12……第1噴射弁、13……第2噴射弁 14……コントロールユニット
噴射装置の概略構成図、 第2図は第1の実施例における吸気量に対する燃料噴射
量の制御特性を示す説明図、 第3図は第1の実施例におけるコントロールユニットの
フローチャート図、 第4図は第3図によって噴射弁に出力される燃料噴射パ
ルスの一例を示す説明図、 第5図は第3図における燃料比率を決定する係数の設定
特性を示す説明図、 第6図は第2の実施例における吸気量に対する燃料噴射
量の制御特性を示す説明図、 第7図は第2の実施例におけるコントロールユニットの
フローチャート図である。 1……エンジン、2……燃焼室 3,4……吸気ポート 7,7a,7b……吸気通路 10,11……絞り弁 12……第1噴射弁、13……第2噴射弁 14……コントロールユニット
Claims (1)
- 【請求項1】各気筒に対して互いに独立する複数の吸気
通路を設け、一つの吸気通路による吸気量を低負荷域か
ら開いて負荷の上昇に伴って全開状態となる第1の絞り
弁によって制御し、残りの吸気通路による吸気量を上記
第1の絞り弁が設定開度以上となったときに開き始め負
荷の上昇とともに全開状態となる第2の絞り弁によって
制御し、上記一つの吸気通路に低吸気量域を含む全運転
領域で燃料を噴射する第1噴射弁を備えるとともに、上
記残りの吸気通路に高吸気量域で燃料を噴射する第2噴
射弁を備えたエンジンの燃料噴射装置において、前記高
吸気量域で、第1および第2噴射弁によるいずれの燃料
噴射量も吸気量の増大に伴って増大させるとともに、第
1噴射弁による燃料噴射量に対する第2噴射弁による燃
料噴射量の比率を、吸気量の増大に伴って増大させる制
御手段を設けたことを特徴とするエンジンの燃料噴射装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58213878A JPH0672562B2 (ja) | 1983-11-14 | 1983-11-14 | エンジンの燃料噴射装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58213878A JPH0672562B2 (ja) | 1983-11-14 | 1983-11-14 | エンジンの燃料噴射装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60108543A JPS60108543A (ja) | 1985-06-14 |
| JPH0672562B2 true JPH0672562B2 (ja) | 1994-09-14 |
Family
ID=16646507
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58213878A Expired - Lifetime JPH0672562B2 (ja) | 1983-11-14 | 1983-11-14 | エンジンの燃料噴射装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0672562B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3707805A1 (de) * | 1986-03-20 | 1987-09-24 | Volkswagen Ag | Saugrohranordnung fuer mehrzylinder-brennkraftmaschinen mit kraftstoff-einspritzduesen |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58110855A (ja) * | 1981-12-25 | 1983-07-01 | Mazda Motor Corp | エンジンの燃料制御装置 |
-
1983
- 1983-11-14 JP JP58213878A patent/JPH0672562B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60108543A (ja) | 1985-06-14 |
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