JPH0676027B2 - 作業車の制動装置 - Google Patents
作業車の制動装置Info
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- JPH0676027B2 JPH0676027B2 JP62002025A JP202587A JPH0676027B2 JP H0676027 B2 JPH0676027 B2 JP H0676027B2 JP 62002025 A JP62002025 A JP 62002025A JP 202587 A JP202587 A JP 202587A JP H0676027 B2 JPH0676027 B2 JP H0676027B2
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- Japan
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- continuously variable
- neutral
- braking
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- Regulating Braking Force (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、主変速用の油圧式無段変速装置、副変速装
置、及び、走行用ブレーキの夫々を設けるとともに、前
記主変速用の油圧式無段変速装置の変速位置を検出する
センサを設け、前記主変速用の油圧式無段変速装置がニ
ュートラル近傍範囲内にあるか否かを判別するニュート
ラル判別手段を設けると共に、前記主変速用の油圧式無
段変速装置がニュートラル近傍範囲外にある場合にのみ
制動解除状態に操作すべく、前記ニュートラル判別手段
の検出情報に基づいて前記走行用ブレーキを制動状態と
制動解除状態とに切換えるブレーキ制御手段が設けられ
た作業車の制動装置に関する。
置、及び、走行用ブレーキの夫々を設けるとともに、前
記主変速用の油圧式無段変速装置の変速位置を検出する
センサを設け、前記主変速用の油圧式無段変速装置がニ
ュートラル近傍範囲内にあるか否かを判別するニュート
ラル判別手段を設けると共に、前記主変速用の油圧式無
段変速装置がニュートラル近傍範囲外にある場合にのみ
制動解除状態に操作すべく、前記ニュートラル判別手段
の検出情報に基づいて前記走行用ブレーキを制動状態と
制動解除状態とに切換えるブレーキ制御手段が設けられ
た作業車の制動装置に関する。
かかる作業車の制動装置は、主変速用の油圧式無段変速
装置をニュートラル状態に操作して停止させる際に、ニ
ュートラル状態に適切に操作できないことがあっても、
確実に停止させることができるようにしたものである。
装置をニュートラル状態に操作して停止させる際に、ニ
ュートラル状態に適切に操作できないことがあっても、
確実に停止させることができるようにしたものである。
ところで、従来では、前記副変速装置をニュートラル状
態に操作保持できるように構成していた。(従来文献を
記載することができない。) 〔発明が解決しようとする問題点〕 傾斜地や坂道等で車体を発進させる際に、誤まって副変
速装置をニュートラル状態に操作しておくと、主変速用
の油圧式無段変速装置をニュートラル近傍範囲外に操作
しても、車体が走行しないばかりか、車体が自重により
傾斜下位側に不必要に走行してしまう危険を招く虞れが
あり、改善の余地があった。
態に操作保持できるように構成していた。(従来文献を
記載することができない。) 〔発明が解決しようとする問題点〕 傾斜地や坂道等で車体を発進させる際に、誤まって副変
速装置をニュートラル状態に操作しておくと、主変速用
の油圧式無段変速装置をニュートラル近傍範囲外に操作
しても、車体が走行しないばかりか、車体が自重により
傾斜下位側に不必要に走行してしまう危険を招く虞れが
あり、改善の余地があった。
本発明は、上記実状に鑑みて為されたものであって、そ
の目的は、本来構成を有効利用した改造によって、上記
危険を回避する点にある。
の目的は、本来構成を有効利用した改造によって、上記
危険を回避する点にある。
本発明による作業車の制動装置の特徴構成は、前記副変
速装置をニュートラル状態に保持できないようにすべ
く、前記副変速装置を変速位置に付勢する付勢手段を設
け、前記主変速用の油圧式無段変速装置の変速位置を検
出するセンサを、前記主変速用の油圧式無段変速装置よ
りも手前の操作機構の動きを検出すべく前記主変速用の
油圧式無段変速装置よりも変速操作具側に設けた点にあ
り、その作用及び効果は次の通りである。
速装置をニュートラル状態に保持できないようにすべ
く、前記副変速装置を変速位置に付勢する付勢手段を設
け、前記主変速用の油圧式無段変速装置の変速位置を検
出するセンサを、前記主変速用の油圧式無段変速装置よ
りも手前の操作機構の動きを検出すべく前記主変速用の
油圧式無段変速装置よりも変速操作具側に設けた点にあ
り、その作用及び効果は次の通りである。
すなわち、副変速装置を変速位置に付勢させて、副変速
装置がニュートラル状態に保持されることが無いように
してある。
装置がニュートラル状態に保持されることが無いように
してある。
また、油圧式無段変速装置の変速位置を検出するセンサ
を、油圧式無段変速装置よりも手前に設けて、油圧式無
段変速装置の動き始めから変速位置を検出して、素早い
反応により応答性の良い制御を行な得るようにしてあ
る。
を、油圧式無段変速装置よりも手前に設けて、油圧式無
段変速装置の動き始めから変速位置を検出して、素早い
反応により応答性の良い制御を行な得るようにしてあ
る。
従って、副変速装置がニュートラルの状態で車体を発進
させることがなくなるのであり、もって、冒記危険を回
避させて、安全に使用できるようになった。
させることがなくなるのであり、もって、冒記危険を回
避させて、安全に使用できるようになった。
しかも、油圧式無段変速装置に対する変速位置の検出が
素早く、傾斜地や坂道等での車体の発進が迅速に行え
て、車体の滑落を更に抑制し得る。
素早く、傾斜地や坂道等での車体の発進が迅速に行え
て、車体の滑落を更に抑制し得る。
以下、本発明を芝刈用の作業車に適用した場合につい
て、図面に基づいて説明する。
て、図面に基づいて説明する。
第4図に示すように、芝刈用の作業車は、遠隔操縦並び
に搭乗操縦のいずれをも可能な車体(A)と、その車体
(A)の下腹部に昇降自在に付設されたモアー(B)と
を備えている。
に搭乗操縦のいずれをも可能な車体(A)と、その車体
(A)の下腹部に昇降自在に付設されたモアー(B)と
を備えている。
前記車体(A)は、第1図にも示すように、前部側にエ
ンジン(E)を搭載すると共に、後部側に変速伝動部
(M)を搭載している。そして、左右一対の前輪(1)
及び左右一対の後輪(2)を備えると共に、それら一対
の前後輪(1),(2)を各別に操作するステアリング
用油圧シリンダ(3),(4)、及び、それに対する制
御弁(5),(6)を設けており、前記前後輪(1),
(2)を同じ方向に変更させる平行ステアリング形式、
前後輪(1),(2)を逆方向に向き変更させて急旋回
させる4輪ステアリング形式、及び前輪(1)のみを向
き変更させる2輪ステアリング形式を用いて操向するこ
とができるようになっている。
ンジン(E)を搭載すると共に、後部側に変速伝動部
(M)を搭載している。そして、左右一対の前輪(1)
及び左右一対の後輪(2)を備えると共に、それら一対
の前後輪(1),(2)を各別に操作するステアリング
用油圧シリンダ(3),(4)、及び、それに対する制
御弁(5),(6)を設けており、前記前後輪(1),
(2)を同じ方向に変更させる平行ステアリング形式、
前後輪(1),(2)を逆方向に向き変更させて急旋回
させる4輪ステアリング形式、及び前輪(1)のみを向
き変更させる2輪ステアリング形式を用いて操向するこ
とができるようになっている。
前記変速伝動部(M)には、主変速用の油圧式無段変速
装置(7)(以下において主変速装置(7)と略記す
る)と、それの伝動下手側に位置するギヤ式の副変速装
置(8)とが設けられており、前記主変速装置(7)が
エンジン(E)に連動連結されると共に、副変速装置
(8)の出力が前後輪(1),(2)夫々の差動装置
(1A),(2A)に伝達されるようになっている。
装置(7)(以下において主変速装置(7)と略記す
る)と、それの伝動下手側に位置するギヤ式の副変速装
置(8)とが設けられており、前記主変速装置(7)が
エンジン(E)に連動連結されると共に、副変速装置
(8)の出力が前後輪(1),(2)夫々の差動装置
(1A),(2A)に伝達されるようになっている。
前記主変速装置(7)の変速アーム(7a)に、変速操作
具としての搭乗操縦用の変速ペダル(9)と遠隔操縦用
の変速モータ(10)とが、連動連結されており、主変速
装置(8)は、搭乗操縦及び遠隔操縦のいずれにおいて
も変速できるようになっている。
具としての搭乗操縦用の変速ペダル(9)と遠隔操縦用
の変速モータ(10)とが、連動連結されており、主変速
装置(8)は、搭乗操縦及び遠隔操縦のいずれにおいて
も変速できるようになっている。
前記副変速装置(8)は、入力軸(8A)に止着される大
小の伝動ギヤ(8a),(8b)と、出力軸(8B)にスプラ
イン嵌合される2段ギヤ(8c)とを備え、2段ギヤ(8
c)の摺動によって高低2段に変速できるようになって
いる。又、第2図に示すように、前記2段ギヤ(8c)を
係止するシフトフォーク(11)を備えるシフトフォーク
(12)が、高速変速用位置および低速変速用位置の夫々
にてスプリングボール(13)によって位置決めされるよ
うに構成されると共に、車体(A)に上下揺動自在に備
えさせた副変速レバー(14)とシフトフォーク(12)と
が、リンク機構(15)にて連動連結されている。
小の伝動ギヤ(8a),(8b)と、出力軸(8B)にスプラ
イン嵌合される2段ギヤ(8c)とを備え、2段ギヤ(8
c)の摺動によって高低2段に変速できるようになって
いる。又、第2図に示すように、前記2段ギヤ(8c)を
係止するシフトフォーク(11)を備えるシフトフォーク
(12)が、高速変速用位置および低速変速用位置の夫々
にてスプリングボール(13)によって位置決めされるよ
うに構成されると共に、車体(A)に上下揺動自在に備
えさせた副変速レバー(14)とシフトフォーク(12)と
が、リンク機構(15)にて連動連結されている。
さらに、前記副変速装置(8)を高速変速位置(H)と
低速変速位置(L)とに付勢する付勢手段(D)が設け
られてあり、副変速装置(8)がニュートラル状態に保
持されることが無いようにしてある。前記付勢手段
(D)は、第2図に示すように、前記シフトフォーク軸
(12)における隣りに合うボール係合溝(16)の途中部
分(T)を、長手方向中央部ほど大径にすることによっ
て構成されている。
低速変速位置(L)とに付勢する付勢手段(D)が設け
られてあり、副変速装置(8)がニュートラル状態に保
持されることが無いようにしてある。前記付勢手段
(D)は、第2図に示すように、前記シフトフォーク軸
(12)における隣りに合うボール係合溝(16)の途中部
分(T)を、長手方向中央部ほど大径にすることによっ
て構成されている。
前記左右後輪(2)の差動装置(2A)から延出される左
右一対の車軸(17)を制動作用する一対の走行ブレーキ
(18)が設けられている。それら走行ブレーキ(18)
は、制動作用状態側に弾性付勢されると共に、油圧シリ
ンダ(19)にて解除状態側に切換え操作されるようにな
っている。つまり、左右の車軸(17)の夫々にディスク
(18A)がスライドのみ自在に止着されると共に、その
ディスク(18A)を挾持する可動側の制動パッド(18a)
と固定側の制動パッド(18b)とが設けられ、可動側の
制動パッド(18a)がスプリング(20)にて制動作用側
に付勢されると共に、可動側の制動パッド(18a)を油
圧シリンダ(19)にて制動解除側に切換えるようになっ
ている。
右一対の車軸(17)を制動作用する一対の走行ブレーキ
(18)が設けられている。それら走行ブレーキ(18)
は、制動作用状態側に弾性付勢されると共に、油圧シリ
ンダ(19)にて解除状態側に切換え操作されるようにな
っている。つまり、左右の車軸(17)の夫々にディスク
(18A)がスライドのみ自在に止着されると共に、その
ディスク(18A)を挾持する可動側の制動パッド(18a)
と固定側の制動パッド(18b)とが設けられ、可動側の
制動パッド(18a)がスプリング(20)にて制動作用側
に付勢されると共に、可動側の制動パッド(18a)を油
圧シリンダ(19)にて制動解除側に切換えるようになっ
ている。
次に、操縦構成について説明する。
先ず、遠隔操縦構成について説明すれば、第1図に示す
ように、前記ステアリング用油圧シリンダ(3),
(4)の制御弁(5),(6)、前記ブレーキ操作用油
圧シリンダ(19)の制御弁(21)、及び、前記変速モー
タ(10)の夫々に作動指令を与える制御装置(H)を設
けると共に、遠隔操縦用の送信機(22)からの指示情報
を受信して前記制御装置(H)に伝達する受信機(23)
を設けてある。
ように、前記ステアリング用油圧シリンダ(3),
(4)の制御弁(5),(6)、前記ブレーキ操作用油
圧シリンダ(19)の制御弁(21)、及び、前記変速モー
タ(10)の夫々に作動指令を与える制御装置(H)を設
けると共に、遠隔操縦用の送信機(22)からの指示情報
を受信して前記制御装置(H)に伝達する受信機(23)
を設けてある。
前記送信機(22)は、前後動にて前記主変速装置(7)
の目標変速位置を指示する変速レバー(24)、及び、前
後動にて用いるステアリング形式を指示し、且つ、左右
動にて前記前後輪(1),(2)の目標ステアリング位
置を指示するステアリングレバー(25)を備えている。
そして、前記各レバー(24),(25)の操作状態や操作
位置を検出するセンサ類等を設けると共に、その検出情
報を前記受信機(23)に向けて送信するための各種送信
用機器を収納している。
の目標変速位置を指示する変速レバー(24)、及び、前
後動にて用いるステアリング形式を指示し、且つ、左右
動にて前記前後輪(1),(2)の目標ステアリング位
置を指示するステアリングレバー(25)を備えている。
そして、前記各レバー(24),(25)の操作状態や操作
位置を検出するセンサ類等を設けると共に、その検出情
報を前記受信機(23)に向けて送信するための各種送信
用機器を収納している。
又、前記前輪(1)のステアリング位置を検出する前輪
用のステアリング位置検出用ポテンショメータ(R1)、
前記後輪(2)のステアリング位置を検出する後輪用の
ステアリング位置検出用ポテンショメータ(R2)、及
び、前記主変速装置(7)の操作位置つまり変速位置を
検出する変速位置検出用ポテンショメータ(R3)の夫々
を設け、それらポテンショメータ(R1)〜(R3)の検出
情報を前記制御装置(H)に入力してある。
用のステアリング位置検出用ポテンショメータ(R1)、
前記後輪(2)のステアリング位置を検出する後輪用の
ステアリング位置検出用ポテンショメータ(R2)、及
び、前記主変速装置(7)の操作位置つまり変速位置を
検出する変速位置検出用ポテンショメータ(R3)の夫々
を設け、それらポテンショメータ(R1)〜(R3)の検出
情報を前記制御装置(H)に入力してある。
前記主変速装置(7)の変速位置を検出するセンサとし
てのポテンショメータ(R3)は、主変速装置(7)より
も手前の操作機構の動きを検出すべく主変速装置(7)
の変速アーム(7a)の軸に設けられている。
てのポテンショメータ(R3)は、主変速装置(7)より
も手前の操作機構の動きを検出すべく主変速装置(7)
の変速アーム(7a)の軸に設けられている。
そして、前記送信機(22)から指示される目標変速位置
と前記変速位置検出用ポテンショメータ(R3)による検
出位置とが一致するように、前記変速モータ(10)の作
動を制御すると共に、前記送信機(22)から指示される
ステアリング形式の指示情報及び目標ステアリング位置
と前記前後輪(1),(2)夫々のステアリング位置検
出用ポテンショメータ(R1),(R2)の検出情報とに基
づいて、前記ステアリング用油圧シリンダ(3),
(4)の制御弁(5),(6)の作動を制御するように
構成して、前記車体(A)が指示された車速で自動走行
すると共に、前記前後輪(1),(2)が指示されたス
テアリング形式で且つ指示されたステアリング位置とな
るように、車体(A)の走行を遠隔操作できるように構
成してある。
と前記変速位置検出用ポテンショメータ(R3)による検
出位置とが一致するように、前記変速モータ(10)の作
動を制御すると共に、前記送信機(22)から指示される
ステアリング形式の指示情報及び目標ステアリング位置
と前記前後輪(1),(2)夫々のステアリング位置検
出用ポテンショメータ(R1),(R2)の検出情報とに基
づいて、前記ステアリング用油圧シリンダ(3),
(4)の制御弁(5),(6)の作動を制御するように
構成して、前記車体(A)が指示された車速で自動走行
すると共に、前記前後輪(1),(2)が指示されたス
テアリング形式で且つ指示されたステアリング位置とな
るように、車体(A)の走行を遠隔操作できるように構
成してある。
搭乗操縦手段の構成について説明すれば、ステアリング
形式選択用スイッチ(26)の情報及び前記ステアリング
ハンドル(27)の操作位置つまり搭乗操縦時における目
標ステアリング位置を検出する目標ステアリング位置検
出用ポテンショメータ(R0)の検出情報夫々を、前記制
御装置(H)に入力し、そして、それらの情報に基づい
て前記ステアリング用油圧シリンダ(3),(4)の制
御弁(5),(6)の作動を制御して、前記前後輪
(1),(2)を指示されたステアリング形式で且つ指
示されたステアリング位置に操作できるように構成して
ある。但し、搭乗操縦時における前記主変速装置(7)
の操作つまり車速の調整は、前記変速ペダル(9)にて
行うと共に、前記副変速レバー(14)にて前記副変速装
置(8)を高低に切り換え操作して行うこととなる。
形式選択用スイッチ(26)の情報及び前記ステアリング
ハンドル(27)の操作位置つまり搭乗操縦時における目
標ステアリング位置を検出する目標ステアリング位置検
出用ポテンショメータ(R0)の検出情報夫々を、前記制
御装置(H)に入力し、そして、それらの情報に基づい
て前記ステアリング用油圧シリンダ(3),(4)の制
御弁(5),(6)の作動を制御して、前記前後輪
(1),(2)を指示されたステアリング形式で且つ指
示されたステアリング位置に操作できるように構成して
ある。但し、搭乗操縦時における前記主変速装置(7)
の操作つまり車速の調整は、前記変速ペダル(9)にて
行うと共に、前記副変速レバー(14)にて前記副変速装
置(8)を高低に切り換え操作して行うこととなる。
尚、第1図中、(28)は、搭乗操縦モードと遠隔操縦モ
ードとを択一的に選択する操縦モード切り換え用スイッ
チである。
ードとを択一的に選択する操縦モード切り換え用スイッ
チである。
次に、前記制御装置(H)に組込まれて、前記走行用ブ
レーキ(18)の作動を制御するブレーキ制御手段(10
1)について説明する。
レーキ(18)の作動を制御するブレーキ制御手段(10
1)について説明する。
前記変速位置検出用ポテンショメータ(R3)による検出
情報に基づいて前記主変速装置(8)がニュートラル近
傍範囲内にあるか否かを判別するニュートラル判別手段
(100)を設けて、主変速装置(8)がニュートラル近
傍範囲外にある場合にのみ制動解除状態に操作すべく、
前記ニュートラル判別手段(100)の検出情報に基づい
て走行用ブレーキ(18)を制動状態と制動解除状態とに
切換えるように構成してある。
情報に基づいて前記主変速装置(8)がニュートラル近
傍範囲内にあるか否かを判別するニュートラル判別手段
(100)を設けて、主変速装置(8)がニュートラル近
傍範囲外にある場合にのみ制動解除状態に操作すべく、
前記ニュートラル判別手段(100)の検出情報に基づい
て走行用ブレーキ(18)を制動状態と制動解除状態とに
切換えるように構成してある。
すなわち、第3図に示すように、ニュートラル判別手段
(100)、前記変速位置検出用ポテンショメータ(R3)
の検出信号が、前記ニュートラル近傍範囲に対応して予
め設定してある所定電圧範囲外にあるか否かを判別する
一対のコンパレータ(A0),(A0)、及び、前記一対の
コンパレータ(A0),(A0)の出力が共に“H"レベルで
ない場合に、前記主変速装置(7)がニュートラル近傍
範囲外にあることを示す“H"レベルとなる制動解除信号
を出力するNANDゲート(G0)を備えている。
(100)、前記変速位置検出用ポテンショメータ(R3)
の検出信号が、前記ニュートラル近傍範囲に対応して予
め設定してある所定電圧範囲外にあるか否かを判別する
一対のコンパレータ(A0),(A0)、及び、前記一対の
コンパレータ(A0),(A0)の出力が共に“H"レベルで
ない場合に、前記主変速装置(7)がニュートラル近傍
範囲外にあることを示す“H"レベルとなる制動解除信号
を出力するNANDゲート(G0)を備えている。
そして、そのNANDゲート(G0)の出力が“H"レベルにな
ると、ブレーキ操作用の油圧シリンダ(19)に対する制
御弁(21)を作動させるトランジスタ(Q1)を導通させ
て、制御作用状態側に復帰付勢された走行用ブレーキ
(18)を制動解除状態に操作すべく構成してある。
ると、ブレーキ操作用の油圧シリンダ(19)に対する制
御弁(21)を作動させるトランジスタ(Q1)を導通させ
て、制御作用状態側に復帰付勢された走行用ブレーキ
(18)を制動解除状態に操作すべく構成してある。
本発明は、芝刈用の作業車に適用する他、耕耘用のトラ
クタ等の各種作業車に適用できる。副変速装置(8)の
具体構造は各種変更できるものである。そして、付勢手
段(D)の構成も副変速装置(8)の構成に合わせて各
種変更できる。例えば、第5図に示すように、前記実施
例の副変速レバー(14)と固定枠との間に引張りスプリ
ング(29)を介在させるようにしてもよい。
クタ等の各種作業車に適用できる。副変速装置(8)の
具体構造は各種変更できるものである。そして、付勢手
段(D)の構成も副変速装置(8)の構成に合わせて各
種変更できる。例えば、第5図に示すように、前記実施
例の副変速レバー(14)と固定枠との間に引張りスプリ
ング(29)を介在させるようにしてもよい。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にする為
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
図面は本発明に係る作業車の制動装置の実施例を示し、
第1図は制御構成を示す概略図、第2図は付勢手段を示
す断面図、第3図はブレーキ制御手段の回路図、第4図
は芝刈用の作業車の側面図、第5図は別実施例の側面図
である。 (7)……油圧式無段変速装置、(8)……副変速装
置、(12)……シフトフォーク軸、(13)……スプリン
グボール、(16)……ボール係合溝、(18)……走行用
ブレーキ、(100)……ニュートラル判別手段、(101)
……ブレーキ制御手段、(D)……付勢手段、(H),
(L)……変速位置、(R3)……センサ、(T)……途
中部分。
第1図は制御構成を示す概略図、第2図は付勢手段を示
す断面図、第3図はブレーキ制御手段の回路図、第4図
は芝刈用の作業車の側面図、第5図は別実施例の側面図
である。 (7)……油圧式無段変速装置、(8)……副変速装
置、(12)……シフトフォーク軸、(13)……スプリン
グボール、(16)……ボール係合溝、(18)……走行用
ブレーキ、(100)……ニュートラル判別手段、(101)
……ブレーキ制御手段、(D)……付勢手段、(H),
(L)……変速位置、(R3)……センサ、(T)……途
中部分。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭51−17303(JP,U) 実開 昭56−132130(JP,U) 実開 昭58−114958(JP,U)
Claims (2)
- 【請求項1】主変速用の油圧式無段変速装置(7)、副
変速装置(8)、及び、走行用ブレーキ(18)の夫々を
設けるとともに、前記主変速用の油圧式無段変速装置
(7)の変速位置を検出するセンサ(R3)を設け、前記
主変速用の油圧式無段変速装置(7)がニュートラル近
傍範囲内にあるか否かを判別するニュートラル判別手段
(100)を設けると共に、前記主変速用の油圧式無段変
速装置(7)がニュートラル近傍範囲外にある場合にの
み制動解除状態に操作すべく、前記ニュートラル判別手
段(100)の情報に基づいて前記走行用ブレーキ(18)
を制動状態と制動解除状態とに切換えるブレーキ制御手
段(101)が設けられた作業車の制動装置であって、前
記副変速装置(8)をニュートラル状態に保持できない
ようにすべく、前記副変速装置(8)を変速位置
(H),(L)に付勢する付勢手段(D)を設け、前記
主変速用の油圧式無段変速装置(7)の変速位置を検出
するセンサ(R3)を、前記主変速用の油圧式無段変速装
置(7)よりも変速操作具(9または10)側に設けてあ
る作業車の制動装置。 - 【請求項2】前記副変速装置(8)が、スプリングホー
ル(13)にて変速用位置に位置決めされるシフトフォー
ク軸(12)にて操作されるように構成され、前記付勢手
段(D)が、前記シフトフォーク軸(12)における隣り
合うボール係合溝(16)の途中部分(T)を、長手方向
中央部ほど大径にすることによって構成されている特許
請求の範囲第1項に記載の作業車の制動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62002025A JPH0676027B2 (ja) | 1987-01-08 | 1987-01-08 | 作業車の制動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62002025A JPH0676027B2 (ja) | 1987-01-08 | 1987-01-08 | 作業車の制動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63170137A JPS63170137A (ja) | 1988-07-14 |
| JPH0676027B2 true JPH0676027B2 (ja) | 1994-09-28 |
Family
ID=11517789
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62002025A Expired - Lifetime JPH0676027B2 (ja) | 1987-01-08 | 1987-01-08 | 作業車の制動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0676027B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5444403Y2 (ja) * | 1974-07-23 | 1979-12-20 | ||
| JPS56132130U (ja) * | 1980-03-11 | 1981-10-07 | ||
| JPS58114958U (ja) * | 1982-01-29 | 1983-08-05 | 三菱重工業株式会社 | 変速制御弁の位置決め装置 |
-
1987
- 1987-01-08 JP JP62002025A patent/JPH0676027B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63170137A (ja) | 1988-07-14 |
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