JPH0676059B2 - キャリヤの走行機構と積載機構の連結構造 - Google Patents

キャリヤの走行機構と積載機構の連結構造

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JPH0676059B2
JPH0676059B2 JP1186161A JP18616189A JPH0676059B2 JP H0676059 B2 JPH0676059 B2 JP H0676059B2 JP 1186161 A JP1186161 A JP 1186161A JP 18616189 A JP18616189 A JP 18616189A JP H0676059 B2 JPH0676059 B2 JP H0676059B2
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JP
Japan
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frame
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axle
traveling mechanism
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真二郎 柴田
富士夫 田口
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Tsubakimoto Chain Co
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Tsubakimoto Chain Co
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、レールを走行する車輪を具えた走行機構とこ
の走行機構の下側に位置して搬送物を積載する積載機構
とを有しているキャリヤにおける、走行機構と積載機構
との連結構造に関する。
従来技術及びその課題 従来、実開平1−30771号公報に記載のキャリヤは、第
7図、第8図に示すように、搬送物を積載する積載機構
12がボルト13,13によって走行機構14の駆動側フレーム1
5の下面15aと従動側フレーム(図示は省略するが、実際
の構造は、駆動側フレームから減速機16付きモータ17を
外した構造になっている。)の下面とに取付けられてい
る。そして、ボルト13には、積載機構12と、積載機構12
に積載される搬送物との重量が引張り荷重として加わっ
ている。
ところが、このような構造であると、キャリヤ11の長期
間の使によりレール10を走行する際の振動や積載機構12
の揺れ等を原因として、ボルト13が弛み、ボルト13がは
ずれたり、破断したりし、そのため、積載機構12と走行
機構14とが分離して落下する問題点を有している。
このような問題点に対処するためには、ボルト、フレー
ム等を構造的に頑丈にする必要があるが、そうすれば、
重量、サイズ、コスト等の上昇を招き好ましくない。ま
た、構造そのものが依然として安心感に欠けるという問
題が残る。
課題を解決するための手段 本発明は、第1に、レールを走行する車輪を具えた走行
機構と前記走行機構の下側に位置して搬送物を積載する
積載機構とを有してなるキャリヤにおいて、前記走行機
構のフレームの車軸突出面と、前記車軸突出面に対向す
るように前記積載機構のフレームに一体に形成された垂
直片とに、相補うように設けられた凹凸部を互いに嵌合
させ、前記垂直片と前記車軸突出面との間に水平に延び
る取付ボルトにより前記両フレームを互いに固定した連
結構造により、 第2に、レールを走行する車輪を具えた走行機構と前記
走行機構の下側に位置して搬送物を積載する積載機構と
を有してなるキャリヤにおいて、前記走行機構のフレー
ムの車軸突出面と、前記車軸突出面に対向するように前
記積載機構のフレームに一体に形成された垂直片とに、
相補うように設けられた凹凸部を互いに嵌合させ、前記
垂直片に水平に設けられた水平突片と前記車軸突出面に
設けられた凸部との間に垂直に延びる取付ボルトにより
前記両フレームを互いに固定した連結構造により、前記
課題を解決したものである。
作 用 第1の連結構造において、走行機構と積載機構を連結す
るには、走行機構のフレームの車軸突出面と、積載機構
のフレームに一体に形成された垂直片とに、相補うよう
に設けられた凹凸部を互いに嵌合させ、垂直片と車軸突
出面との間で水平に延びる取付ボルトを締め込んで両フ
レームを互いに固定する。
第2の連結構造において、走行機構と積載機構を連結す
るには、走行機構のフレームの車軸突出面と、積載機構
のフレームに一体に形成された垂直片とに、相補うよう
に設けられた凹凸部を互いに嵌合させ、垂直片に水平に
一体に形成された水平突片と前記車軸突出面に設けられ
た凸部との間に垂直に延びる取付ボルトを締め込んで上
記両フレームを固定する。
第1、第2の連結構造とも、キャリヤの吊り下げ荷重
は、積載機構のフレームに一体に形成された垂直片を介
して凹凸部の嵌合部分に加わり、車輪に伝わるようにな
っている。この間、ボルトのみで荷重を受ける箇所は存
在しない。従って、取付ボルトは、単に固定の機能を果
たすだけでよい。
実施例 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明すると、キ
ャリヤ20は第5図に示すように、搬送物Wを吊り下げる
ように積載してレール10上を走行するもので、走行機構
21と、積載機構22とで構成されている。
走行機構21は、駆動側走行機構31と従動側走行機構32と
で構成されている。駆動側走行機構31(第1図、第2
図)は減速機33付きのモータ34と、減速機33から水平に
突出している車軸35の先端35aに取付けられた駆動車輪3
6とを有している。減速機33のフレーム37の車軸突出面3
7aには円形状の突出部(凸部)38が形成されている。こ
の突出部38は、後述する垂直片55に形成された嵌合孔
(凹部)56に嵌合され、いわゆる「インロー」部をなっ
ている。
従動側走行機構32(第4図)は、軸受フレーム39から水
平に突出している車軸40の先端40aに取付けられた従動
車輪41を有している。軸受フレーム39の車軸突出面39a
には円形状の突出部42が形成されている。駆動車輪36、
従動車輪41に取付け機構43,43によって車軸35,40に取付
けられている。
積載機構22(第5図)は、搬送物吊り下げバー50によっ
て連結されている駆動側フレーム51と従動側フレーム52
を有している。各フレーム51,52には、レール10の上下
端を両側から挾むようにしてガイドローラ53が都合8個
具えられている。
更に、駆動側フレーム51には、減速機33を4本のボルト
54で取付けるための垂直片55が、車軸突出面37aに対向
して立設されている。垂直片55には車軸35が貫通し、且
つ、突出部38が嵌合する嵌合孔56が穿設されている。
同様にして、従動側フレーム52にも、軸受フレーム39を
4本のボルト57(第4図では1本のみ図示)で取付ける
ための垂直片58が、車軸突出面39aに対向して立設され
ている。垂直片58には車軸40が貫通し、且つ、突出部42
が嵌合する嵌合孔59が穿設されている。
以上のような構造において、キャリヤ20はモータ34の駆
動と減速機33の減速回転による駆動車輪36の回転によ
り、レール10を走行して、搬送物Wを搬送する。
なお、第6図に示す積載機構62の駆動側フレーム61のよ
うに、ボルト64の取付け位置を垂直片65の上縁に水平に
設けられた水平突片66にしてもよい。この場合は突出部
68をより長くすることができ、連結状態がより安定す
る。その他の構造については、第1図と同様であるの
で、同一部分に同一符号を付けて説明は省略する。
なお、突出部(特許請求の範囲における「凸部」に該当
する。)、嵌合孔(特許請求の範囲における「凹部」に
該当する。)は円形に限らず方形状であってもよい。
また、本発明における凹凸部を嵌合させる目的は、従
来、ボルトにかかっていた垂直荷重を前記凹凸部の嵌合
部分に負担させることであるから、その具体的実施態様
は上記具体例のほかにも種々考えられるものである。文
字どおり凹凸部を形成して嵌合させる場合のほか、垂直
片の上端をL字状とし、その結果できた凹部に車軸突出
面そのものを受け入れるようにしてもよいし、対向面に
いずれもキー溝を形成しキーによって両者を係合させて
もよく、また、対向面にいずれも溝を形成し、その間に
リングを介在させることにより両者を係合させてもよ
い。
発明の効果 請求項1,2の連結構造によると、吊り下げ(垂直)荷重
は車軸突出面と垂直片の凹凸部の嵌合部分に加わるの
で、取付ボルトは単に固定の機能を果たすだでけよいか
ら、取付ボルトは細いものでよく、キャリヤの軽量化を
はかることができる。また、車軸に取付けられる車輪が
走行機構の抜け止めとなるので、走行機構と積載機構が
分離して、レールから落下するようなことは防止するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の連結構造を具えたキャリヤの
駆動部分の正面図、第2図は第1図の右側面図、第3図
は要部の分解図、第4図はキャリヤの従動部分の正面
図、第5図はキャリヤの全体側面図、第6図は本発明の
他の実施例の連結構造を具えたキャリヤの駆動部分の正
面図、第7図は従来のキャリヤの駆動部分の正面図、第
8図は第7図の左側面図である。 W……搬送物、10……レール 20……キャリヤ、21……走行機構、 22,62……積載機構、35,40……車軸、 36……駆動車輪(車輪)、 37……フレーム(走行機構のフレーム) 37a,39a……車軸突出面 38,42,68……突出部(凸部) 39……軸受フレーム(走行機構のフレーム) 41……従動車輪(車輪) 51,61……駆動側フレーム(積載機構のフレーム) 52……従動側フレーム(積載機構のフレーム) 54,57,64……取付ボルト 55,58,65……垂直片 56,59……嵌合孔(凹部)、66……水平突片

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】レールを走行する車輪を具えた走行機構と
    前記走行機構の下側に位置して搬送物を積載する積載機
    構とを有してなるキャリヤにおいて、 前記走行機構のフレームの車軸突出面と、前記車軸突出
    面に対向するように前記積載機構のフレームに一体に形
    成された垂直片とに、相補うように設けられた凹凸部を
    互いに嵌合させ、前記垂直片と前記車軸突出面との間に
    水平に延びる取付ボルトにより前記両フレームを互いに
    固定したことを特徴とする、 キャリヤの走行機構と積載機構の連結構造。
  2. 【請求項2】レールを走行する車輪を具えた走行機構と
    前記走行機構の下側に位置して搬送物を積載する積載機
    構とを有してなるキャリヤにおいて、 前記走行機構のフレームの車軸突出面と、前記車軸突出
    面に対向するように前記積載機構のフレームに一体に形
    成された垂直片とに、相補うように設けられた凹凸部を
    互いに嵌合させ、前記垂直片に水平に設けられた水平突
    片と前記車軸突出面に設けられた凸部との間に垂直に延
    びる取付ボルトにより前記両フレームを互いに固定した
    ことを特徴とする、 キャリヤの走行機構と積載機構の連結構造。
JP1186161A 1989-07-20 1989-07-20 キャリヤの走行機構と積載機構の連結構造 Expired - Lifetime JPH0676059B2 (ja)

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JPH0354066A JPH0354066A (ja) 1991-03-08
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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DE3418866C2 (de) * 1984-05-21 1994-09-08 Georg Uttscheid Untergurt-Elektrohängebahn
JPS6121459A (ja) * 1984-07-10 1986-01-30 Daifuku Co Ltd 減速装置
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