JPH0677618B2 - パチンコ機の打球発射装置 - Google Patents
パチンコ機の打球発射装置Info
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- JPH0677618B2 JPH0677618B2 JP26054689A JP26054689A JPH0677618B2 JP H0677618 B2 JPH0677618 B2 JP H0677618B2 JP 26054689 A JP26054689 A JP 26054689A JP 26054689 A JP26054689 A JP 26054689A JP H0677618 B2 JPH0677618 B2 JP H0677618B2
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 9
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- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、電気的駆動源の駆動により打球を発射するパ
チンコ機の打球発射装置に関する。
チンコ機の打球発射装置に関する。
[従来の技術] 従来、パチンコ機の打球発射装置は、電気的駆動源、例
えば、駆動モータやロータリソレノイドの駆動により打
球杆を往復回動させて打球を発射するように構成されて
いた。そして、打球の発射数が常に一定(100個/分)
となるように電気的駆動源を駆動していた。また、打球
の発射数を遊技客の選択によって可変できるようにした
ものも僅かではあるが提案されていた。しかし、このよ
うな発射数を可変できるものであっても、選択された発
射数でだけ制御されるため、結局は、一定の発射数だけ
で遊技が行なわれることになる。
えば、駆動モータやロータリソレノイドの駆動により打
球杆を往復回動させて打球を発射するように構成されて
いた。そして、打球の発射数が常に一定(100個/分)
となるように電気的駆動源を駆動していた。また、打球
の発射数を遊技客の選択によって可変できるようにした
ものも僅かではあるが提案されていた。しかし、このよ
うな発射数を可変できるものであっても、選択された発
射数でだけ制御されるため、結局は、一定の発射数だけ
で遊技が行なわれることになる。
[発明が解決しようとする課題] ところで、パチンコ機におけるパチンコ遊技において
は、その遊技状態に応じて打球の発射数を変化させたい
場合がある。例えば、パチンコ遊技のスランプ状態にお
いて、出玉率が低い状態(入賞口に入賞する確率が低い
状態)においては、打球の発射数を少なくして持ち玉の
減少率を低くしたいし、逆に、出玉率の高い状態におい
ては、打球の発射数を多くして多数の賞品球を獲得した
い期待があり、また、パチンコ遊技が特に賞品球を多数
獲得できるチャンスがある特別遊技状態となったときに
は、できるだけ発射数を高くしたいという要望がある。
このようにいろいろな遊技状態に対応して発射数を変化
させることが望まれるが、従来の上記した打球発射装置
においては、発射数が一定であるため、上記した要望を
満たすこともできないし、また、発射数が可変できるも
のであっても、遊技状態に対応した発射数を遊技客がそ
の都度選択しなければない煩わしさがあるという問題が
あった。
は、その遊技状態に応じて打球の発射数を変化させたい
場合がある。例えば、パチンコ遊技のスランプ状態にお
いて、出玉率が低い状態(入賞口に入賞する確率が低い
状態)においては、打球の発射数を少なくして持ち玉の
減少率を低くしたいし、逆に、出玉率の高い状態におい
ては、打球の発射数を多くして多数の賞品球を獲得した
い期待があり、また、パチンコ遊技が特に賞品球を多数
獲得できるチャンスがある特別遊技状態となったときに
は、できるだけ発射数を高くしたいという要望がある。
このようにいろいろな遊技状態に対応して発射数を変化
させることが望まれるが、従来の上記した打球発射装置
においては、発射数が一定であるため、上記した要望を
満たすこともできないし、また、発射数が可変できるも
のであっても、遊技状態に対応した発射数を遊技客がそ
の都度選択しなければない煩わしさがあるという問題が
あった。
本発明は、上記した問題点に鑑みなされたもので、その
目的とするところは、遊技状態に対応し打球の発射数を
自動的に変化させることができるパチンコ機の打球発射
装置を提供することにある。
目的とするところは、遊技状態に対応し打球の発射数を
自動的に変化させることができるパチンコ機の打球発射
装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記した目的を達成するために、本発明に係るパチンコ
機の打球発射装置は、 電気的駆動源の駆動により打球を発射するものにおい
て、 パチンコ機は、 所定単位時間当りの出玉率を演算する出玉率演算手段
と、 パチンコ遊技が予め定めた特別遊技状態となったことを
検出する特別遊技状態検出手段と、を備え、 打球発射装置は、 通常遊技状態において、前記出玉率演算手段によって演
算された出玉率に比例して打球の発射数を変化させるよ
うに電気的駆動源を制御する第1の発射数制御手段と、 前記特別遊技状態検出手段の検出出力があったことに基
づいて打球の発射数が最大となるように電気的駆動源を
制御する第2の発射数制御手段と、を含むことを特徴と
するものである。
機の打球発射装置は、 電気的駆動源の駆動により打球を発射するものにおい
て、 パチンコ機は、 所定単位時間当りの出玉率を演算する出玉率演算手段
と、 パチンコ遊技が予め定めた特別遊技状態となったことを
検出する特別遊技状態検出手段と、を備え、 打球発射装置は、 通常遊技状態において、前記出玉率演算手段によって演
算された出玉率に比例して打球の発射数を変化させるよ
うに電気的駆動源を制御する第1の発射数制御手段と、 前記特別遊技状態検出手段の検出出力があったことに基
づいて打球の発射数が最大となるように電気的駆動源を
制御する第2の発射数制御手段と、を含むことを特徴と
するものである。
[作用] 通常の遊技状態においては、出玉率演算手段によって演
算された発射数に基づいて打球の発射が行われる。この
ため、遊技状態が出玉率の悪い状態であるときには、そ
の発射数が低くなるように自動的に選択され、出玉率の
良い状態であるときには、その発射数が高くなるように
自動的に選択される。つまり、通常遊技状態において
は、出玉率に基づいて常に発射数が変化するように制御
される。
算された発射数に基づいて打球の発射が行われる。この
ため、遊技状態が出玉率の悪い状態であるときには、そ
の発射数が低くなるように自動的に選択され、出玉率の
良い状態であるときには、その発射数が高くなるように
自動的に選択される。つまり、通常遊技状態において
は、出玉率に基づいて常に発射数が変化するように制御
される。
一方、パチンコ遊技が賞品球を多数獲得できるチャンス
である特別遊技状態になると、打球の発射数が最大とな
るように発射動作が行われる。このため、入賞球となる
確率が向上して遊戯の興趣を得ることができる。
である特別遊技状態になると、打球の発射数が最大とな
るように発射動作が行われる。このため、入賞球となる
確率が向上して遊戯の興趣を得ることができる。
[実施例] 以下、図面を参照して、本発明に係る実施例について説
明する。
明する。
まず、第1図を参照して、実施例に係る打球発射装置が
適用されるパチンコ機の正面の構成について説明する。
図において、パチンコ機1は、箱枠状の外枠2に前面枠
3が一側を軸支されて開閉自在に設けられる。前面枠3
は、額縁状に形成され、その開口の周縁には、金枠を介
して一側が軸支されるガラス扉枠4及び前面板5が開閉
自在に設けられている。
適用されるパチンコ機の正面の構成について説明する。
図において、パチンコ機1は、箱枠状の外枠2に前面枠
3が一側を軸支されて開閉自在に設けられる。前面枠3
は、額縁状に形成され、その開口の周縁には、金枠を介
して一側が軸支されるガラス扉枠4及び前面板5が開閉
自在に設けられている。
ガラス扉枠4の後方には、遊技盤6が配置され、その遊
技盤6の表面がガラス扉枠4に収納されるガラス板を透
視して視認できるようになっている。なお、遊技盤6
は、前面枠3の裏面に固着される遊技盤収納枠(図示し
ない)に着脱自在に取り付けられるようになっている。
また、前記前面板5の表面には、排出された賞品球を貯
留し、且つ貯留された賞品球を打球として1個ずつ発射
位置に誘導する上皿7が設けられている。なお、前面板
5の裏面には、上皿7の下流側裏面に対応する位置に打
球を1個ずつ発射位置に供給する打球供給装置(図示し
ない)が固着されている。
技盤6の表面がガラス扉枠4に収納されるガラス板を透
視して視認できるようになっている。なお、遊技盤6
は、前面枠3の裏面に固着される遊技盤収納枠(図示し
ない)に着脱自在に取り付けられるようになっている。
また、前記前面板5の表面には、排出された賞品球を貯
留し、且つ貯留された賞品球を打球として1個ずつ発射
位置に誘導する上皿7が設けられている。なお、前面板
5の裏面には、上皿7の下流側裏面に対応する位置に打
球を1個ずつ発射位置に供給する打球供給装置(図示し
ない)が固着されている。
前記前面枠3の下方には、その一側に打球の弾発を開始
するとともに、打球の飛距離を調節する操作ハンドル8
が固着され、その操作ハンドル8の側方に上記上皿7に
貯留しきれない賞品球を貯留する下皿9が固着されてい
る。なお、前記操作ハンドル8は、遊技客が操作するこ
とにより、後述する打球発射装置25の駆動モータ26の回
転を開始するものである。そして、駆動モータ26が回転
を開始することにより周知の構成によって打球杆(図示
しない)が往復回動して打球を発射するものである。た
だし、駆動モータ26の単位時間当りの回転数は、遊技状
態に応じて変化するように制御されるので、その発射数
は、常に変化することになる。
するとともに、打球の飛距離を調節する操作ハンドル8
が固着され、その操作ハンドル8の側方に上記上皿7に
貯留しきれない賞品球を貯留する下皿9が固着されてい
る。なお、前記操作ハンドル8は、遊技客が操作するこ
とにより、後述する打球発射装置25の駆動モータ26の回
転を開始するものである。そして、駆動モータ26が回転
を開始することにより周知の構成によって打球杆(図示
しない)が往復回動して打球を発射するものである。た
だし、駆動モータ26の単位時間当りの回転数は、遊技状
態に応じて変化するように制御されるので、その発射数
は、常に変化することになる。
前記遊技盤6には、複数の入賞口や入賞装置が設けられ
るが、この実施例の場合には、その中央にセンター役物
10が設けられている。このセンター役物10は、いわゆる
連続役物と称されるもので、打球が特別の入賞口(V入
賞口ともいう)に入賞すると、大当り遊技状態となって
短時間に多量の入賞球が発生するようにその開閉部材を
繰返し開閉するように制御する。そして、大当り遊技状
態になると、この実施例では、打球の発射数が最大とな
るように制御されるので、その間に発生する入賞球の数
を多くすることができ、遊技客の興趣を得ることができ
る。
るが、この実施例の場合には、その中央にセンター役物
10が設けられている。このセンター役物10は、いわゆる
連続役物と称されるもので、打球が特別の入賞口(V入
賞口ともいう)に入賞すると、大当り遊技状態となって
短時間に多量の入賞球が発生するようにその開閉部材を
繰返し開閉するように制御する。そして、大当り遊技状
態になると、この実施例では、打球の発射数が最大とな
るように制御されるので、その間に発生する入賞球の数
を多くすることができ、遊技客の興趣を得ることができ
る。
また、前面枠3の上部には、遊技中の単位時間当りの発
射数を表示する発射数表示器11が前面に臨むように設け
られている。
射数を表示する発射数表示器11が前面に臨むように設け
られている。
次に、上記のように構成されるパチンコ機1の裏面の構
造について第2図を参照して説明すると、パチンコ機1
の裏面には、周知のように発生した入賞球を1個ずつ処
理して、その入賞球に対応する所定個数(例えば、13
個)の賞品球を払出す各種の機構を組み込んだ機構板12
が配置されている。この機構板12は、その上部に所定個
数(例えば、400個)の賞品球を貯留する貯留タンク13
を有し、その下部に発生した入賞球(セーフ球ともい
う)や入賞しなかった打球(アウト球という)を排出す
る排出口14を有している。なお、パチンコ機1の裏面下
部には、この実施例の要部を構成する打球発射装置25が
固着されている。打球発射装置25の構成については、後
に詳述する。
造について第2図を参照して説明すると、パチンコ機1
の裏面には、周知のように発生した入賞球を1個ずつ処
理して、その入賞球に対応する所定個数(例えば、13
個)の賞品球を払出す各種の機構を組み込んだ機構板12
が配置されている。この機構板12は、その上部に所定個
数(例えば、400個)の賞品球を貯留する貯留タンク13
を有し、その下部に発生した入賞球(セーフ球ともい
う)や入賞しなかった打球(アウト球という)を排出す
る排出口14を有している。なお、パチンコ機1の裏面下
部には、この実施例の要部を構成する打球発射装置25が
固着されている。打球発射装置25の構成については、後
に詳述する。
上記のように構成されるパチンコ機1は、パチンコ島15
に横方向に一列に背向列設されるが、このパチンコ島15
の内部には、その上部に各パチンコ機1に賞品球を供給
する分配径路16が差し渡され、その下部に各パチンコ機
1から排出された排出球(セーフ球及びアウト球の両
方)を一ケ所に集めて図示しない揚送装置に回収する回
収径路18が差し渡されている。前記分配径路16には、各
パチンコ機1に対応するように分配管17が垂下され、分
配経路16を流下する賞品球を前記貯留タンク13に誘導し
ている。一方、前記回収径路18の上部で前記排出口14に
対応する位置には、排出球タンク19がそれぞれのパチン
コ機1に対応するように設けられている。この排出球タ
ンク19は、各パチンコ機1から排出される排出球を一旦
受け止めて、その後、前記回収経路18に落下させるもの
であるが、その内部には、第3図に示すように排出口14
から排出される排出球のうちセーフ球だけを検出するセ
ーフ球検出器20と、すべての排出球を検出する排出球検
出器21とを含んでいる。セーフ球検出器20は、発生した
セーフ球の通過によってその検出信号が導出される形式
のものであり、排出球検出器21は、所定個所(例えば、
10個)の排出球が通過する毎に1つの検出出力を導出す
る形式のものである。しかして、セーフ球検出器20及び
排出器検出器21からの検出信号は、後述するマイクロコ
ンピュータ27に入力されて、所定時間当りの出玉率を演
算する基礎となる。例えば、所定の数分間におけるセー
フ球検出器20及び排出球検出器21かろの信号を計数し、
その計数値に基づいて、その所定の数分間における出玉
率(セーフ球数/排出球数)を演算する。そして、その
演算された出玉率に基づいて、この実施例では、打球発
射装置25の駆動モータ26の回転数が変化するように制御
される。具体的には、打球の発射数が、例えば、70〜10
0個/分の間で変化するようにすればよいが、出玉率が
低くければ低い程、最低の発射数を自動的に選択し、高
ければ高い程最大の発射数を選択するようにすればよ
い。例えば、出玉率が「0.03以下」の場合には、70個/
分を選択し、出玉率が「0.04〜0.06」の場合には、80個
/分を選択し、出玉率が「0.07〜0.08」の場合には、90
個/分を選択し、出玉率が「0.09以上」の場合には、10
0個/分を選択するように構成すればよい。
に横方向に一列に背向列設されるが、このパチンコ島15
の内部には、その上部に各パチンコ機1に賞品球を供給
する分配径路16が差し渡され、その下部に各パチンコ機
1から排出された排出球(セーフ球及びアウト球の両
方)を一ケ所に集めて図示しない揚送装置に回収する回
収径路18が差し渡されている。前記分配径路16には、各
パチンコ機1に対応するように分配管17が垂下され、分
配経路16を流下する賞品球を前記貯留タンク13に誘導し
ている。一方、前記回収径路18の上部で前記排出口14に
対応する位置には、排出球タンク19がそれぞれのパチン
コ機1に対応するように設けられている。この排出球タ
ンク19は、各パチンコ機1から排出される排出球を一旦
受け止めて、その後、前記回収経路18に落下させるもの
であるが、その内部には、第3図に示すように排出口14
から排出される排出球のうちセーフ球だけを検出するセ
ーフ球検出器20と、すべての排出球を検出する排出球検
出器21とを含んでいる。セーフ球検出器20は、発生した
セーフ球の通過によってその検出信号が導出される形式
のものであり、排出球検出器21は、所定個所(例えば、
10個)の排出球が通過する毎に1つの検出出力を導出す
る形式のものである。しかして、セーフ球検出器20及び
排出器検出器21からの検出信号は、後述するマイクロコ
ンピュータ27に入力されて、所定時間当りの出玉率を演
算する基礎となる。例えば、所定の数分間におけるセー
フ球検出器20及び排出球検出器21かろの信号を計数し、
その計数値に基づいて、その所定の数分間における出玉
率(セーフ球数/排出球数)を演算する。そして、その
演算された出玉率に基づいて、この実施例では、打球発
射装置25の駆動モータ26の回転数が変化するように制御
される。具体的には、打球の発射数が、例えば、70〜10
0個/分の間で変化するようにすればよいが、出玉率が
低くければ低い程、最低の発射数を自動的に選択し、高
ければ高い程最大の発射数を選択するようにすればよ
い。例えば、出玉率が「0.03以下」の場合には、70個/
分を選択し、出玉率が「0.04〜0.06」の場合には、80個
/分を選択し、出玉率が「0.07〜0.08」の場合には、90
個/分を選択し、出玉率が「0.09以上」の場合には、10
0個/分を選択するように構成すればよい。
なお、出玉率を演算するために、この実施例では、セー
フ球と排出球とに基づいて行うようにしたが、分配管17
から貯留タンク13に供給される賞品球数と前記排出球と
に基づいて演算しても良い。
フ球と排出球とに基づいて行うようにしたが、分配管17
から貯留タンク13に供給される賞品球数と前記排出球と
に基づいて演算しても良い。
次に、この実施例の要部である打球発射装置25について
説明する。打球発射装置25は、第3図に示すように、電
気的駆動源としての駆動モータ26を有し、この駆動モー
タ26の出力軸に固着した回転カム(図示しない)と打球
杆(図示しない)とを間欠的に係脱させて打球杆を往復
回動させることにより打球を発射できるようにしてい
る。したがって、打球の発射数は、駆動モータ26の回転
数を制御することにより行うことができるが、この回転
数を制御するために、駆動モータ26の近傍には、マイク
ロコンピュータ27と該マイクロコンピュータ27からの指
令により駆動モータ26の回転数を変化せしめる周波数変
換器28が設けられている。
説明する。打球発射装置25は、第3図に示すように、電
気的駆動源としての駆動モータ26を有し、この駆動モー
タ26の出力軸に固着した回転カム(図示しない)と打球
杆(図示しない)とを間欠的に係脱させて打球杆を往復
回動させることにより打球を発射できるようにしてい
る。したがって、打球の発射数は、駆動モータ26の回転
数を制御することにより行うことができるが、この回転
数を制御するために、駆動モータ26の近傍には、マイク
ロコンピュータ27と該マイクロコンピュータ27からの指
令により駆動モータ26の回転数を変化せしめる周波数変
換器28が設けられている。
マイクロコンピュータ27は、第4図のブロック図に示す
ように、前記セーフ球検出器20を含むセーフ球入力回路
30からの入力信号、前記排出球検出器21を含むアウト球
入力回路31からの入力信号、特別遊技状態である前記大
当り状態を判定検出するパチンコ機入賞時動作入力回路
32からの入力信号、をそれぞれ受け、前記発射数表示器
11(表示部として表わす)を表示駆動する表示回路33、
及び前記周波数変換器28を駆動する周波数変換器ドライ
ブ回路34にそれぞれ出力信号を導出するように構成され
ている。なお、マイクロコンピュータ27には、操作ボタ
ン回路35からの入力信号を受けるように構成しても良
い。この操作ボタン回路35は、第7図に示すように、前
記操作ハンドル8の上部に設けられる発射数変換操作ボ
タン29の操作に基づく信号をマイクロコンピュータ27に
送るもので、図示しない切換ボタンを操作した後に手動
的に発射数を可変させて遊技を行う際に使用されるもの
である。つまり、この実施例では、発射数の制御を自動
的に行うことができるようにするとともに、遊技客の意
志で発射数を手動的に可変して一定の発射数で継続して
遊技を行うことができるように構成することもできる。
ように、前記セーフ球検出器20を含むセーフ球入力回路
30からの入力信号、前記排出球検出器21を含むアウト球
入力回路31からの入力信号、特別遊技状態である前記大
当り状態を判定検出するパチンコ機入賞時動作入力回路
32からの入力信号、をそれぞれ受け、前記発射数表示器
11(表示部として表わす)を表示駆動する表示回路33、
及び前記周波数変換器28を駆動する周波数変換器ドライ
ブ回路34にそれぞれ出力信号を導出するように構成され
ている。なお、マイクロコンピュータ27には、操作ボタ
ン回路35からの入力信号を受けるように構成しても良
い。この操作ボタン回路35は、第7図に示すように、前
記操作ハンドル8の上部に設けられる発射数変換操作ボ
タン29の操作に基づく信号をマイクロコンピュータ27に
送るもので、図示しない切換ボタンを操作した後に手動
的に発射数を可変させて遊技を行う際に使用されるもの
である。つまり、この実施例では、発射数の制御を自動
的に行うことができるようにするとともに、遊技客の意
志で発射数を手動的に可変して一定の発射数で継続して
遊技を行うことができるように構成することもできる。
上記したマイクロカンピュータ27の制御動作について説
明すると、セーフ球入力回路30及びアウト球入力回路31
からの入力信号に基づいて、マイクロコンピュータ27
は、出玉率の演算を行う。この演算は、所定単位時間
(例えば、1〜3分)毎に行われる。そして、演算され
た出玉率に基づいて予め定められた発射数となるように
マイクロコンピュータ27から周波数変換器ドライブ回路
34を介して周波数変換器28に出力信号が送られ、これに
基づいてパチンコ機1の駆動モータ26の回転数が自動的
に制御される。例えば、出玉率が低い場合には、第5図
に示すように、発射玉数が少なくなるので、機構板12の
排出口14から排出球タンク19に落下する排出球の数が少
なくなり、他方、出玉率が高い場合には、第6図に示す
ように、発射玉数が多くなるので、機構板12の排出口14
から排出球タンク19に落下する排出球の数が多くなる。
このように出玉率が低い状態においては、打球の発射数
を少なくして持ち玉の減少率を低くするとができ、逆
に、出玉率の高い状態においては、打球の発射数を多く
して多数の賞品球を獲得する可能性を増加させることが
可能となり、遊技の興趣を得ることができる。
明すると、セーフ球入力回路30及びアウト球入力回路31
からの入力信号に基づいて、マイクロコンピュータ27
は、出玉率の演算を行う。この演算は、所定単位時間
(例えば、1〜3分)毎に行われる。そして、演算され
た出玉率に基づいて予め定められた発射数となるように
マイクロコンピュータ27から周波数変換器ドライブ回路
34を介して周波数変換器28に出力信号が送られ、これに
基づいてパチンコ機1の駆動モータ26の回転数が自動的
に制御される。例えば、出玉率が低い場合には、第5図
に示すように、発射玉数が少なくなるので、機構板12の
排出口14から排出球タンク19に落下する排出球の数が少
なくなり、他方、出玉率が高い場合には、第6図に示す
ように、発射玉数が多くなるので、機構板12の排出口14
から排出球タンク19に落下する排出球の数が多くなる。
このように出玉率が低い状態においては、打球の発射数
を少なくして持ち玉の減少率を低くするとができ、逆
に、出玉率の高い状態においては、打球の発射数を多く
して多数の賞品球を獲得する可能性を増加させることが
可能となり、遊技の興趣を得ることができる。
上記したセーフ球入力回路30及びアウト球入力回路31か
らの入力信号に基づいて発射数を制御するのは、通常の
遊技状態のときであり、これが、特別遊技状態である大
当り状態となったとき、すなわち、パチンコ機入賞時動
作入力回路32からの入力信号があったときには、上記し
た出玉率による発射数の制御を停止して、発射数が最
大、すなわち、この実施例では、100個/分となるよう
にマイクロコンピュータ27からの周波数変換器ドライブ
回路34を介して周波数変換器28に出力信号が送られて駆
動モータ26の回転数を増加する。このため、特別遊技状
態になると単位時間当りの発射数が増加するため、遊技
盤6に設けられるセンター役物10への入賞球の数が増加
する可能性が増し、遊技に対する興趣を向上させること
ができる。
らの入力信号に基づいて発射数を制御するのは、通常の
遊技状態のときであり、これが、特別遊技状態である大
当り状態となったとき、すなわち、パチンコ機入賞時動
作入力回路32からの入力信号があったときには、上記し
た出玉率による発射数の制御を停止して、発射数が最
大、すなわち、この実施例では、100個/分となるよう
にマイクロコンピュータ27からの周波数変換器ドライブ
回路34を介して周波数変換器28に出力信号が送られて駆
動モータ26の回転数を増加する。このため、特別遊技状
態になると単位時間当りの発射数が増加するため、遊技
盤6に設けられるセンター役物10への入賞球の数が増加
する可能性が増し、遊技に対する興趣を向上させること
ができる。
以上、実施例に係るパチンコ機1の打球発射装置25の構
成及び作用について説明してきたが、上記実施例では、
打球発射装置25の電気的駆動源として駆動モータ26を例
示したが、ロータリソレノイドやリニヤソレノイド等を
使用した打球発射装置であってもよい。また、単位時間
当りの発射数も任意に設定すればよく、例えば、80個/
分〜120個/分の間で出玉率に応じて変化させるように
してもよい。
成及び作用について説明してきたが、上記実施例では、
打球発射装置25の電気的駆動源として駆動モータ26を例
示したが、ロータリソレノイドやリニヤソレノイド等を
使用した打球発射装置であってもよい。また、単位時間
当りの発射数も任意に設定すればよく、例えば、80個/
分〜120個/分の間で出玉率に応じて変化させるように
してもよい。
[発明の効果] 以上、説明したところから明らかなように、本発明に係
るパチンコ機の打球発射装置は、通常遊技状態におい
て、出玉率演算手段によって演算された出玉率に比例し
て打球の発射数を変化させるように電気的駆動源を制御
する第1の発射数制御手段と、特別遊技状態検出手段の
検出出力があったことに基づいて打球の発射数が最大と
なるように電気的駆動源を制御する第2の発射数制御手
段と、を含むように構成したので、遊技状態に対応して
打球の発射数を自動的に変化させることができ、これに
より遊技客の要望に沿った遊技を行うことができる。
るパチンコ機の打球発射装置は、通常遊技状態におい
て、出玉率演算手段によって演算された出玉率に比例し
て打球の発射数を変化させるように電気的駆動源を制御
する第1の発射数制御手段と、特別遊技状態検出手段の
検出出力があったことに基づいて打球の発射数が最大と
なるように電気的駆動源を制御する第2の発射数制御手
段と、を含むように構成したので、遊技状態に対応して
打球の発射数を自動的に変化させることができ、これに
より遊技客の要望に沿った遊技を行うことができる。
第1図は、パチンコ機の正面から見た斜視図、第2図
は、パチンコ島に設置されたパチンコ機の背面図、第3
図は、パチンコ機下部の拡大部分図、第4図は、実施例
に係る打球発射装置の制御回路を示すブロック図、第5
図は、出玉率が低い状態での作用を示すパチンコ機の一
部破断正面図、第6図は、出玉率が高い状態での作用を
示すパチンコ機の一部破断正面図、第7図は、パチンコ
機前面に設けられる操作ハンドル近傍の拡大部分図であ
る。 1……パチンコ機 20……セーフ球検出器 21……排出球検出器 25……打球発射装置 26……駆動モータ(電気的駆動源) 27……マイクロコンピュータ (出玉率演算手段、第1及び第2発射数制御手段を含
む) 28……周波数変換器 30……セーフ球入力回路 31……排出球入力回路 32……パチンコ機入賞時動作入力回路(特別遊技状態検
出手段)
は、パチンコ島に設置されたパチンコ機の背面図、第3
図は、パチンコ機下部の拡大部分図、第4図は、実施例
に係る打球発射装置の制御回路を示すブロック図、第5
図は、出玉率が低い状態での作用を示すパチンコ機の一
部破断正面図、第6図は、出玉率が高い状態での作用を
示すパチンコ機の一部破断正面図、第7図は、パチンコ
機前面に設けられる操作ハンドル近傍の拡大部分図であ
る。 1……パチンコ機 20……セーフ球検出器 21……排出球検出器 25……打球発射装置 26……駆動モータ(電気的駆動源) 27……マイクロコンピュータ (出玉率演算手段、第1及び第2発射数制御手段を含
む) 28……周波数変換器 30……セーフ球入力回路 31……排出球入力回路 32……パチンコ機入賞時動作入力回路(特別遊技状態検
出手段)
Claims (1)
- 【請求項1】電気的駆動源の駆動により打球を発射する
パチンコ機の打球発射装置において、 前記パチンコ機は、 所定単位時間当りの出玉率を演算する出玉率演算手段
と、 パチンコ遊技が予め定めた特別遊技状態となったことを
検出する特別遊技状態検出手段と、を備え、 前記打球発射装置は、 通常遊技状態において、前記出玉率演算手段によって演
算された出玉率に比例して打球の発射数を変化させるよ
うに前記電気的駆動源を制御する第1の発射数制御手段
と、 前記特別遊技状態検出手段の検出出力があったことに基
づいて打球の発射数が最大となるように前記電気的駆動
源を制御する第2の発射数制御手段と、を含むことを特
徴とするパチンコ機の打球発射装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26054689A JPH0677618B2 (ja) | 1989-10-05 | 1989-10-05 | パチンコ機の打球発射装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26054689A JPH0677618B2 (ja) | 1989-10-05 | 1989-10-05 | パチンコ機の打球発射装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03121085A JPH03121085A (ja) | 1991-05-23 |
| JPH0677618B2 true JPH0677618B2 (ja) | 1994-10-05 |
Family
ID=17349460
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26054689A Expired - Fee Related JPH0677618B2 (ja) | 1989-10-05 | 1989-10-05 | パチンコ機の打球発射装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0677618B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11198055B2 (en) * | 2017-05-26 | 2021-12-14 | Dynam Japan Holdings Co., Ltd. | Game machine |
| JP2020168169A (ja) * | 2019-04-02 | 2020-10-15 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
-
1989
- 1989-10-05 JP JP26054689A patent/JPH0677618B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03121085A (ja) | 1991-05-23 |
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Legal Events
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