JPH0678231U - 飲料用缶 - Google Patents
飲料用缶Info
- Publication number
- JPH0678231U JPH0678231U JP2496493U JP2496493U JPH0678231U JP H0678231 U JPH0678231 U JP H0678231U JP 2496493 U JP2496493 U JP 2496493U JP 2496493 U JP2496493 U JP 2496493U JP H0678231 U JPH0678231 U JP H0678231U
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- JP
- Japan
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- top plate
- knob
- beverage
- raising
- attached
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- Pending
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- Containers Opened By Tearing Frangible Portions (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 非分離式の開缶部を備えた飲料用缶におい
て、つまみを操作して開缶した際に、開缶部の一部が缶
体内の飲料に浸って飲用者に不潔感を与えることのない
手段を提供すること。 【構成】 缶体12の天板13に設けられる開缶部14
を、天板13に形成された引起し部16と、引起し部1
6上に配置されたつまみ17とから構成し、つまみ17
の先端部18を引起し部16の上面に取付部19により
取付けるとともに、引起し部16と天板13にまたがる
結合子21を配置し、結合子21の前端側を引起し部1
6の後端側に取付けるとともに、この結合子21の後端
側を取付部23により天板13に取付けた。
て、つまみを操作して開缶した際に、開缶部の一部が缶
体内の飲料に浸って飲用者に不潔感を与えることのない
手段を提供すること。 【構成】 缶体12の天板13に設けられる開缶部14
を、天板13に形成された引起し部16と、引起し部1
6上に配置されたつまみ17とから構成し、つまみ17
の先端部18を引起し部16の上面に取付部19により
取付けるとともに、引起し部16と天板13にまたがる
結合子21を配置し、結合子21の前端側を引起し部1
6の後端側に取付けるとともに、この結合子21の後端
側を取付部23により天板13に取付けた。
Description
【0001】
本考案は、ジュース、コーラ、ビール、ウーロン茶などの飲料用缶に関するも のである。
【0002】
ジュース、コーラ、ビール、ウーロン茶などの各種飲料は、缶にして販売され るものが多い。従来、この種飲料用缶は、缶体の天板上に配置されたつまみを操 作して、このつまみに結合された引起し部を強制的に天板から引起して分離する ことにより開缶されていた。ところが缶体から分離したつまみや引起し部は路上 等に捨てられるため環境上の問題を生じていた。
【0003】 そこで近年は、非分離式のつまみを備えた飲料用缶が次第に普及してきている 。図7は、従来の非分離式のつまみを備えた飲料用缶の部分断面図である。飲料 用缶1の本体である缶体2の天板3上につまみ4が配置されている。このつまみ 4はピン5などにより天板3上に固着されている。図示するように、つまみ4の 後端部に指先を当ててつまみ3を起立させると、天板3に切込線を入れたりある いは貼着することにより形成された屈曲部6が鎖線で示すように下方に屈曲し、 天板3の一部が開口されるようになっている。
【0004】
屈曲部6の上面は外界に露呈しているため、手あかやごみ7などが付着しやす いものである。ところが上記従来のものは、図7に示すように下方へ屈曲した屈 曲部6の下端部が缶体2の内部の飲料8に浸り、飲用者に不潔な印象を与えると いう問題点があった。 そこで本考案は、上記従来の問題点を解消する非分離式のつまみを備えた飲料 用缶を提供することを目的とする。
【0005】
このために本考案は、缶体12の天板13に設けられる開缶部14を、天板1 3に形成された引起し部16と、この引起し部16上に配置されたつまみ17と から構成し、このつまみ17の先端部18を引起し部16の上面に取付部19に より取付けるとともに、引起し部16と天板13にまたがる結合子21を配置し 、この結合子21の前端側を引起し部16の後端側に取付けるとともに、この結 合子21の後端側を取付け、且つ天板13から引起された引起し部16を天板1 3に水平方向に回転自在としたものである。
【0006】
上記構成によれば、つまみ17の後端部を起立させてつまみ17を後方に引け ば、引起し部16は天板13から引起されて開缶される。そこでつまみ17を水 平方向に回転させれば、天板13から引起されて分離した引起し部16はつまみ 17と一体的に水平回転し、開口部24は天板13上に完全に露呈する。
【0007】
次に、図面を参照しながら本考案の実施例を説明する。 図1は飲料用缶の斜視図である。この飲料用缶11の本体である缶体12の天 板13上には開缶部14が設けられている。次に開缶部14の構造を詳細に説明 する。
【0008】 天板13には切込線15が閉ループ状に入れられおり、この切込線15で囲ま れた部分が引起し部16となっている。引起し部としては、天板と別体形成され たものを天板に貼着することによっても形成される。また天板13上にはつまみ 17が配置されている。つまみ17は先鋭な先端部18を有しており、この先端 部18はピン若しくはビスなどの取付部19より引起し部16の前端部に取付け られている。この取付部としては、ピンやビスに限らず、スポット溶接などでも よく、具体的手段は種々考えられる。またつまみ17の後端部はリング部20に なっている。
【0009】 21は屈曲自在な薄い金属片から成る結合子であって、引起し部16の後端部 と天板13にまたがって配置されている。この結合子21の先端部は、ピンまた はビスあるいはスポット溶接などの取付部22により引起し部16の後端部の上 面に取付けられており、また結合子21の後端部はピンなどの取付部23により 天板13に水平方向に回転自在に取付けられている。
【0010】 この飲料用缶11は上記のような構成より成り、次に図2(a)〜(e)を参 照しながら開缶方法を説明する。 図2(a)は開缶前の開缶部14の斜視図である。まず図2(b)に示すよう につまみ17の後端のリング部20に指先を当て、矢印方向につまみ17を引起 す。するとその先鋭な先端部18は下方へ押し下げられ、引起し部16の前端部 はこの先端部により下方へ押され、わずかに屈曲して天板13から分離し、部分 的に開口する。
【0011】 次に図2(c)に示すようにリング部20を後方へ引く(矢印参照)。すると 引起し部16は切込線15からめくられるようにして天板13から引起される。 そして引起し部16が完全に引起したならば(図2(d)参照)、つまみ17を 取付部23を中心に水平方向に回転させる(図2(e))。すると天板13から 引起されて分離した引起し部16はつまみ17と一体的に水平回転し、引起し部 16を天板13から引起したことにより生じた開口部24は完全に露呈する。そ こで缶体12の上縁部25(図1)に口を付けて開口部24から飲料を飲む。 なお本実施例では、取付部23を軸着部とし、この取付部23を中心に引起し 部16を水平回転させているが、他方の取付部22を軸着部にして引起し部16 を水平回転させてもよく、あるいは取付部22、23を固着部とし、結合子21 を強制的に屈曲させることにより引起し部16を水平回転させてもよく、天板1 3から引起された引起し部16を水平回転させるための具体的手段は種々考えら れる。
【0012】 このように、引起し部16は天板13の上方へ引起されて開口するので、図7 に示した従来のもののように手あかやごみが付着した引起し部16が缶体12内 の飲料に浸ることなく、飲用者に不潔感を与えることはない。
【0013】 図3、図4、図5、図6は本考案の他の実施例を示している。図3〜図5にお いて、このものは缶体12の上縁部25の口をつける部分を覆うガード体26を 備えている点において、上記した第1実施例のものと相違している。このガード 体26は、金属板を屈曲させてつまみ17と一体形成されたものであり、つまみ 17の先端部18とガード体26の内縁部はわずかに結合している。つまみ17 とガード体16はプレス手段などにより一体成形される。
【0014】 このものの開缶方法は図2に示す方法と同じであって、まずつまみ17の後端 部を指先で引起こす。すると図6に示すように、先端部18とガード体26の結 合部aは破断する。図6は、図2(b)と同じ状態を示している。次に図2(c )(d)(e)を参照しながら説明したように、つまみ17を後方に引いて引起 し部16を引起し、つまみ17を水平回転させれば、開口部24は完全に露呈す る。
【0015】 次につまみ17と分離したガード体26は上縁部25に沿ってスライド自在で あり、このガード体26を図3に示す矢印方向に上縁部25に沿って回動させれ ば、開口部24の外側に沿う上縁部25が露呈する。そこでこの露呈した上縁部 25に口をつけて飲料を飲む。
【0016】 本実施例によれば、上縁部25の飲用時に口を付ける部分はガード体26に覆 われており、ガード体26と先端部18を破断分離させて上縁部25に沿ってガ ード体26を側方へ回動させることにより、はじめて上縁部25の口を付ける部 分が露呈するので、一層の清潔感が得られる。なお破断後のガード体26が缶体 12から分離して路上などに捨てられると環境上の問題を生じるので、ガード体 26はかしめ手段などにより上縁部25から分離しないように装着されている。
【0017】
以上説明したように本考案によれば、つまみ17を操作することにより引起し 部16を引起して天板13の一部を開口しても、引起し部16が缶体12内の飲 料に浸ることがないので、飲用者に不潔感を与えることはなく、またつまみ17 や引起し部16は缶体12から分離しないので、環境上の問題を生じることもな い。
【図1】本考案の一実施例の飲料用缶の斜視図
【図2】(a)本考案の一実施例の飲料用缶の開缶中の
要部斜視図 (b)本考案の一実施例の飲料用缶の開缶中の要部斜視
図 (c)本考案の一実施例の飲料用缶の開缶中の要部斜視
図 (d)本考案の一実施例の飲料用缶の開缶中の要部斜視
図 (e)本考案の一実施例の飲料用缶の開缶中の要部斜視
図
要部斜視図 (b)本考案の一実施例の飲料用缶の開缶中の要部斜視
図 (c)本考案の一実施例の飲料用缶の開缶中の要部斜視
図 (d)本考案の一実施例の飲料用缶の開缶中の要部斜視
図 (e)本考案の一実施例の飲料用缶の開缶中の要部斜視
図
【図3】本考案の他の実施例の飲料用缶の斜視図
【図4】本考案の他の実施例の飲料用缶の平面図
【図5】本考案の他の実施例の飲料用缶の部分斜視図
【図6】本考案の他の実施例の飲料用缶の開缶中の要部
断面図
断面図
【図7】従来の飲料用缶の部分断面図
11 飲料用缶 12 缶体 13 天板 14 開缶部 16 引起し部 17 つまみ 18 先端部 19 取付部 21 結合子 23 取付部
Claims (1)
- 【請求項1】 缶体12と、この缶体12の天板13に
設けられた開缶部14とから成り、この開缶部14が、
前記天板13に形成された引起し部16と、この引起し
部16上に配置されたつまみ17とを有し、このつまみ
17の先端部18を前記引起し部16の上面に取付部1
9により取付けるとともに、前記引起し部16と前記天
板13にまたがる結合子21を配置し、この結合子21
の前端側を前記引起し部16の後端側に取付けるととも
に、この結合子21の後端側を前記天板13に取付け、
且つ前記天板13から引起された前記引起し部16を水
平方向に回転自在としたことを特徴とする飲料用缶。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2496493U JPH0678231U (ja) | 1993-04-14 | 1993-04-14 | 飲料用缶 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2496493U JPH0678231U (ja) | 1993-04-14 | 1993-04-14 | 飲料用缶 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0678231U true JPH0678231U (ja) | 1994-11-04 |
Family
ID=12152664
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2496493U Pending JPH0678231U (ja) | 1993-04-14 | 1993-04-14 | 飲料用缶 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0678231U (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0385253A (ja) * | 1989-08-21 | 1991-04-10 | Hirokazu Nakano | 缶 |
| JPH0526825B2 (ja) * | 1982-12-27 | 1993-04-19 | Gen Electric |
-
1993
- 1993-04-14 JP JP2496493U patent/JPH0678231U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0526825B2 (ja) * | 1982-12-27 | 1993-04-19 | Gen Electric | |
| JPH0385253A (ja) * | 1989-08-21 | 1991-04-10 | Hirokazu Nakano | 缶 |
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