JPH0679560A - 複合加工機の制御装置 - Google Patents

複合加工機の制御装置

Info

Publication number
JPH0679560A
JPH0679560A JP25712592A JP25712592A JPH0679560A JP H0679560 A JPH0679560 A JP H0679560A JP 25712592 A JP25712592 A JP 25712592A JP 25712592 A JP25712592 A JP 25712592A JP H0679560 A JPH0679560 A JP H0679560A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate thickness
data
control
punch press
laser processing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP25712592A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Momokita
淳 百北
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Murata Machinery Ltd filed Critical Murata Machinery Ltd
Priority to JP25712592A priority Critical patent/JPH0679560A/ja
Publication of JPH0679560A publication Critical patent/JPH0679560A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Automatic Control Of Machine Tools (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 油圧パンチプレスを含む複合加工機に適用さ
れる。板厚等のデータ入力を行うことなく、レーザ加工
時のピアッシング時間や、タップ加工時の早送り停止位
置の最適制御を行い、サイクルタイムの短縮を図る。 【構成】 油圧パンチプレス1のパンチ動作時に発生す
る位置・速度検出信号Zや圧力検出信号PからワークW
の板厚および硬さデータを得る板厚等検出手段21を設
ける。この板厚および硬さデータを、レーザ加工機2の
制御に利用する手段27〜29,31を設ける。レーザ
加工では、前記板厚データ等は、ピアッシング時間、デ
ューティー比、および出力の制御に利用する。タップ加
工では、板厚データを、早送りと切削送りとの切換位置
H2の制御に利用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、油圧パンチプレスと
レーザ加工機またはタップ装置との複合加工機の制御装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】油圧パンチプレスの複合加工機として、
レーザ加工機またはタップ装置、あるいはその両方を備
えたものがある。この複合加工機の制御装置では、油圧
パンチプレス、レーザ加工機、タップ装置の各々に対す
る制御部を備え、各制御部はそれぞれの加工データを持
っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、各制御部の間
で、加工データの相互利用は図られておらず、各々独自
にデータを入力して制御している。そのため、各制御部
の加工プログラムの作成やデータ入力が複雑となった
り、あるいは板厚等のデータ不足のために最適制御が行
えず、無駄にサイクルタイムが長くなったりしている。
例えば、レーザ加工のピアッシング時間が無駄に長くな
ったり、タップ装置の早送り停止位置が遠くなってサイ
クルタイムの増加を招いている。
【0004】この発明の目的は、板厚等のデータ入力を
行うことなく、レーザ加工時のピアッシング時間や、タ
ップ加工時の早送り停止位置の最適制御が行え、サイク
ルタイムの短縮が図れる複合加工機の制御装置を提供す
ることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の構成を実施例
に対応する図1と共に説明する。この発明の制御装置
は、油圧パンチプレス(1)を備えた複合加工機の制御
装置であって、油圧パンチプレス(1)のパンチ動作時
に発生するフィードバック信号(P),(Z)からワー
ク(W)に関する板厚(d)等のデータを得る板厚等検
出手段(19)を設け、この検出手段(19)の検出デ
ータをレーザ加工機(2)またはタップ装置(3)の制
御に利用するものである。
【0006】請求項1の制御装置は、油圧パンチプレス
(1)とレーザ加工機(2)との複合加工機の制御装置
であって、板厚等検出手段(19)の検出データに応じ
てレーザ加工機部(2)のピアッシング時間を制御する
手段(27)を設ける。
【0007】請求項2の制御装置は、油圧パンチプレス
(1)とタップ装置(3)との複合加工機の制御装置で
あって、板厚等検出手段(19)の検出データに応じて
タップ装置(3)の早送りと切削送りとの切換位置(H
2)を制御する速度切換位置制御手段(31)を設け
る。
【0008】
【作用】油圧パンチプレス(1)では、パンチ動作の制
御のために、一般にストローク位置および油圧を検出し
ており、フィードバック信号(Z),(P)としてスト
ローク位置、ストローク速度、および油圧データ等が得
られる。板厚等検出手段(19)は、これらのデータか
らワーク(W)の板厚(d)を演算し、あるいはさらに
ワーク(W)の硬さを演算する。
【0009】この板厚等検出手段(19)で得られる板
厚データ等に応じて、レーザ加工時のピアッシング時間
が制御され、またタップ加工時の早送りと切削送りとの
切換位置(H2)の制御が行われる。そのため、レーザ
加工機(2)およびタップ装置(3)では、板厚等のデ
ータ入力を行うことなく、ピアッシング時間や、早送り
停止位置(H2)の最適制御が行え、サイクルタイムの
短縮が図れる。
【0010】
【実施例】この発明の一実施例を図1に基づいて説明す
る。この制御装置を適用する複合加工機は、油圧パンチ
プレス1と、レーザ加工機2と、タップ装置3とを備
え、共通のワーク送り装置(図示せず)でそのテーブル
上のワークWの送りを行うものである。
【0011】油圧パンチプレス1は、上下のタレット
4,5に上金型6および下金型7を設置したタレット式
のものであり、油圧シリンダ8で上金型6を昇降駆動す
ることによりワークWのパンチ加工を行う。レーザ加工
機2は、レーザ発振機9で発振したレーザ光を、ダクト
11を介してレーザヘッド10から照射し、ワークWの
切断加工を行うものである。タップ装置3は、タップ工
具12を回転用モータおよび昇降駆動源からなるタップ
駆動装置13で回転させながら昇降させることにより、
ワークWの下孔にタップ加工を施すものである。
【0012】制御系を説明する。油圧パンチプレス1の
油圧シリンダ8は、上下の油室に油圧サーボバルブ14
を介して油圧ポンプ15とドレンタンク16とに接続さ
れ、油圧サーボバルブ14によって昇降位置および昇降
速度の制御が行われる。上側油室の油圧経路には、圧力
検出器23が接続してある。油圧シリンダ8の下部には
パルスコーダ17が設けられ、ラム8aの昇降動作に伴
って昇降速度に比例したパルスPLを生成する。パルス
PLは、位置・速度検出部22でカウントされ、ストロ
ーク位置およびストローク速度のコード化された位置・
速度検出信号Zに変換される。
【0013】油圧パンチプレス制御部18は、主制御部
24で生成する制御信号により、バルブ制御部25を介
して油圧サーボバルブ14を駆動し、設定速度パターン
で油圧シリンダ8を昇降駆動するものである。主制御部
24は、位置・速度検出部22の位置・速度検出信号Z
と、圧力検出記23の圧力検出信号Pとによってフィー
ドバック制御するように構成されている。
【0014】油圧パンチプレス制御部18には、前記の
フィードバック信号である位置・速度検出信号Zと、圧
力検出信号Pとから、ワークWの板厚dおよび硬さを演
算する板厚検出部20および硬さ検出部21が設けてあ
る。これら検出部20,21で板厚等検出手段19が構
成される。
【0015】レーザ加工機制御部26は、レーザ発振機
9の各種の制御を行う手段であり、切断加工の開始に際
するピアッシングの時間を制御するピアッシング時間制
御手段27と、レーザパルスのデューティー比の制御手
段28と、レーザ出力の制御手段29とを備えている。
これら制御手段27〜29は、油圧パンチプレス制御部
18の板厚等検出手段19から転送される板厚および硬
さデータに応じて、最適化を図った所定の制御信号を生
成して出力するものとしてある。
【0016】タップ装置制御部30は、タップ工具12
を待機位置H1から切換位置H2まで早送りし、切換位
置H2から下端位置H3まで切削送り(タップピッン
グ)した後、逆回転で切換位置H2まで上昇させ、早送
りで待機位置H1まで戻す制御を行う。速度切換位置制
御手段31は、このときの切換位置H2を、油圧パンチ
プレス制御部18の板厚等検出手段19から転送される
板厚データに応じて所定の最適位置に制御する手段であ
る。
【0017】上記構成の動作を説明する。この種の複合
加工機では、通常、パンチ加工を行った後に、レーザ加
工やタップ加工が行われる。このパンチ加工時に、その
パンチ動作の制御に必要なフィードバック信号である位
置・速度検出信号Zと、圧力検出信号Pとから、板厚等
検出手段19でワークWの板厚および硬さのデータが演
算される。
【0018】レーザ加工時は、この板厚および硬さのデ
ータに応じて、ピアッシング時間,デューティー比,お
よび出力が各制御手段27〜29で定められる。そのた
め、最適のレーザ加工が行え、サイクルタイムの向上お
よび加工品質の向上が図られる。タップ加工時は、前記
の板厚データにより、早送りから切削送りへの切換位置
H2が制御手段31で定められる。そのため、板厚に応
じた最適位置まで切換位置H2を近づけることができ、
サイクルタイムの向上が得られる。
【0019】このように、パンチ加工時の検出データを
利用して板厚や硬さを検出し、レーザ加工およびタップ
加工に利用することができる。したがって、これら板厚
データや硬さデータをオペレータよって入力設定するこ
となく、最適のレーザ加工およびタップ加工が行え、そ
のため簡易な操作でサイクルタイムの短縮が図れる。
【0020】なお、前記実施例では油圧パンチプレス制
御部18は閉ループで制御するものとしたが、ロット加
工を行う場合は、主制御部24を開ループで制御するも
のとしても良い。その場合、例えばロット替え時等の試
しパンチ加工時に得られる位置・速度検出信号Zおよび
圧力検出信号Pによって板厚等検出手段19により板厚
および硬さを演算し、その演算結果によって主制御部2
4に予め設定された各種板厚の対応加工パターンを自動
選択するものとする。
【0021】
【発明の効果】この発明の複合加工機の制御装置は、油
圧パンチプレス部のパンチ動作時に発生するフィードバ
ック信号からワークに関する板厚等のデータを得る板厚
等検出手段を設け、この検出手段の検出データに応じて
レーザ加工時のピアッシング時間、またはタップ加工時
の早送りと切削送りとの切換位置の制御を行うようにし
たため、板厚データの入力を行うことなく、ピアッシン
グ時間や、早送り停止位置の最適制御が行え、サイクル
タイムの短縮が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の概念構成のブロック図で
ある。
【符号の説明】
1…油圧パンチプレス、2…レーザ加工機、3…タップ
装置、8…油圧シリンダ、9…レーザ発振機、10…レ
ーザヘッド、13…タップ駆動装置、14…油圧サーボ
バルブ、17…パルスコーダ、18…油圧パンチプレス
制御部、19…板厚等検出手段、22…位置・速度検出
部、23…圧力検出器、26…レーザ加工機制御部、3
0…タップ装置制御部、31…速度切換位置制御手段、
27…ピアッシング時間制御手段、H2…切換位置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 油圧パンチプレスとレーザ加工機との複
    合加工機の制御装置であって、油圧パンチプレスのパン
    チ動作時に発生するフィードバック信号からワークに関
    する板厚等のデータを得る板厚等検出手段と、この手段
    の検出データに応じてレーザ加工機のピアッシング時間
    を制御するピアッシング時間制御手段とを備えた複合加
    工機の制御装置。
  2. 【請求項2】 油圧パンチプレスとタップ装置との複合
    加工機の制御装置であって、油圧パンチプレスのパンチ
    動作時に発生するフィードバック信号からワークに関す
    る板厚等のデータを得る板厚等検出手段と、この手段の
    検出データに応じてタップ装置の早送りと切削送りとの
    切換位置を制御する速度切換位置制御手段とを備えた複
    合加工機の制御装置。
JP25712592A 1992-08-31 1992-08-31 複合加工機の制御装置 Pending JPH0679560A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25712592A JPH0679560A (ja) 1992-08-31 1992-08-31 複合加工機の制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25712592A JPH0679560A (ja) 1992-08-31 1992-08-31 複合加工機の制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0679560A true JPH0679560A (ja) 1994-03-22

Family

ID=17302082

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25712592A Pending JPH0679560A (ja) 1992-08-31 1992-08-31 複合加工機の制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0679560A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0834377A1 (en) * 1996-10-03 1998-04-08 Murata Kikai Kabushiki Kaisha Composite processing device

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0834377A1 (en) * 1996-10-03 1998-04-08 Murata Kikai Kabushiki Kaisha Composite processing device

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR0153515B1 (ko) 프레스기의 스토로우크 제어방법 및 장치
US5390574A (en) Control for automatically programmed variable pump output pressure of a hydraulically operated punch press
JP3147007B2 (ja) 複合加工機およびその板材加工方法
JP2006051544A (ja) プレス工具の工具部分の相互の基準位置を検出するための装置を備えたプレス
JPH04193445A (ja) 長尺物加工用工作機械のクランプの開閉制御装置
JPS60255295A (ja) 自動レ−ザ加工機
US5435216A (en) Method and apparatus for operating a hydraulic ram
JPH10166075A (ja) パンチング加工方法およびその装置
JPH06246368A (ja) パンチプレス機の制御方法
JPH03216220A (ja) 複合加工機
JPH05131299A (ja) 油圧パンチプレス
JPH0484699A (ja) パンチプレス機の液圧プレス駆動装置の制御方法
JPH05111798A (ja) 油圧パンチプレス機
JPH0422600A (ja) プレス機械におけるラム駆動装置
JP2001025828A (ja) パンチプレス
JP3710856B2 (ja) 油圧プレス機械のプレスコントロール方法およびその制御装置
JP2006198716A (ja) 回転制御方法およびその装置並びにそれを用いた板材加工機の板材位置決め方法および装置
JPH07156000A (ja) パンチ指令出力タイミング制御装置
JPH06200906A (ja) 油圧サーボ系のサーボバルブ制御装置
JPH05177400A (ja) 油圧パンチプレス機の油圧装置
JPH04270015A (ja) パンチプレス制御装置
JPH07276099A (ja) 油圧パンチプレスの運転方法
JPH05131231A (ja) 板材加工機
JPH0916240A (ja) 移動体の移動速度制御装置
JPH01148498A (ja) プレス機械のストローク制御方法