JPH0679703A - 自動釘打ち機 - Google Patents
自動釘打ち機Info
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- JPH0679703A JPH0679703A JP25580892A JP25580892A JPH0679703A JP H0679703 A JPH0679703 A JP H0679703A JP 25580892 A JP25580892 A JP 25580892A JP 25580892 A JP25580892 A JP 25580892A JP H0679703 A JPH0679703 A JP H0679703A
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Links
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 21
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Landscapes
- Dovetailed Work, And Nailing Machines And Stapling Machines For Wood (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 ノーズ12が、アクチュエータ3によって低
圧でブレード13と一体的に駆動されて材料に当接し、
ノーズの停止後はブレードが単独で駆動され、アクチュ
エータを高圧に切り換えて釘を打ち込む自動釘打ち機で
ある。第1センサ23が、ブレードとノーズとの相対移
動を検出して、アクチュエータを低圧から高圧に切り換
えさせ、かつ第2センサ33が、ブレードの受ける負荷
の増加を検出する。ノーズと一体的に駆動されかつ停止
する手段19によって、ブレードが単独で駆動され得る
距離が制限される。 【効果】 材料の打込み面の高さに変動やばらつきが生
じてもそれらに左右されることなく、常に釘をその頭部
まで完全に打ち込むことができる。正常な打込み動作を
確保しつつ、事故の発生を未然に防止することができ
る。
圧でブレード13と一体的に駆動されて材料に当接し、
ノーズの停止後はブレードが単独で駆動され、アクチュ
エータを高圧に切り換えて釘を打ち込む自動釘打ち機で
ある。第1センサ23が、ブレードとノーズとの相対移
動を検出して、アクチュエータを低圧から高圧に切り換
えさせ、かつ第2センサ33が、ブレードの受ける負荷
の増加を検出する。ノーズと一体的に駆動されかつ停止
する手段19によって、ブレードが単独で駆動され得る
距離が制限される。 【効果】 材料の打込み面の高さに変動やばらつきが生
じてもそれらに左右されることなく、常に釘をその頭部
まで完全に打ち込むことができる。正常な打込み動作を
確保しつつ、事故の発生を未然に防止することができ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多数の釘を連続的に打
ち込むための自動釘打ち機に関し、特に、釘を瞬間的に
打撃して打ち込むのではなく、静圧を作用させて材料に
圧入する型式の自動釘打ち機に関する。
ち込むための自動釘打ち機に関し、特に、釘を瞬間的に
打撃して打ち込むのではなく、静圧を作用させて材料に
圧入する型式の自動釘打ち機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来よりこの種の自動釘打ち機として
は、自動供給手段からホースを介して連続的にノーズに
送給される釘を、ノーズ先端に設けられた1対のチャッ
クにより保持し、1個ずつその頭部を空気圧や油圧など
で作動するブレードにより高速で打撃することによっ
て、材料に一気に打ち込むようにした構造が一般に知ら
れている。また、最近では、アクチュエータにより静圧
を作用させて釘を材料に圧入する型式の自動釘打ち機が
開発されている。
は、自動供給手段からホースを介して連続的にノーズに
送給される釘を、ノーズ先端に設けられた1対のチャッ
クにより保持し、1個ずつその頭部を空気圧や油圧など
で作動するブレードにより高速で打撃することによっ
て、材料に一気に打ち込むようにした構造が一般に知ら
れている。また、最近では、アクチュエータにより静圧
を作用させて釘を材料に圧入する型式の自動釘打ち機が
開発されている。
【0003】釘を打ち込む材料は、コンベヤ手段によっ
て所定位置に搬送され、位置決めされるとその上面まで
ノーズが降下して、釘の打ち込みが行われる。
て所定位置に搬送され、位置決めされるとその上面まで
ノーズが降下して、釘の打ち込みが行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の自動釘打ち機では、ノーズが常に予め決定され
た高さの同じ下降位置で停止するようになっているの
で、材料の上面の高さが一定でなくばらつきを生じる場
合には、釘の頭部まで完全に打ち込まれないという問題
点があった。
た従来の自動釘打ち機では、ノーズが常に予め決定され
た高さの同じ下降位置で停止するようになっているの
で、材料の上面の高さが一定でなくばらつきを生じる場
合には、釘の頭部まで完全に打ち込まれないという問題
点があった。
【0005】また、従来の自動釘打ち機は、同時に2本
以上の釘が供給されてノーズ内で重複した場合にも、そ
のまま自動的に打込み動作に入るので、釘がノーズ内部
に詰まったり、ブレードやノーズ内部を損傷する事故が
発生するという問題点があった。このため、作業を中断
して釘を除去したり損傷した部品を交換しなければなら
ず、作業効率が低下するという問題点があった。更に、
釘がノーズ内に供給されない場合でも、そのまま打込み
動作が行われるので、空打ちしたまま材料が搬出される
虞があった。
以上の釘が供給されてノーズ内で重複した場合にも、そ
のまま自動的に打込み動作に入るので、釘がノーズ内部
に詰まったり、ブレードやノーズ内部を損傷する事故が
発生するという問題点があった。このため、作業を中断
して釘を除去したり損傷した部品を交換しなければなら
ず、作業効率が低下するという問題点があった。更に、
釘がノーズ内に供給されない場合でも、そのまま打込み
動作が行われるので、空打ちしたまま材料が搬出される
虞があった。
【0006】そこで、請求項1に記載の自動釘打ち機
は、上述した従来の第1の問題点に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、静圧を作用させて釘を材料に圧入
する型式の自動釘打ち機に於いて、材料の打込み面の高
さに多少のばらつきがあっても、確実に釘をその頭部ま
で完全に打ち込むことができる自動釘打ち機を提供する
ことにある。
は、上述した従来の第1の問題点に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、静圧を作用させて釘を材料に圧入
する型式の自動釘打ち機に於いて、材料の打込み面の高
さに多少のばらつきがあっても、確実に釘をその頭部ま
で完全に打ち込むことができる自動釘打ち機を提供する
ことにある。
【0007】また、請求項2に記載の自動釘打ち機は、
上述したその他の従来の問題点に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、同じく静圧を作用させる型式の自動
釘打ち機に於いて、釘の重複による事故の発生や空打ち
を防止して、常に正常な釘打ち動作を確保し得る自動釘
打ち機を提供することにある。
上述したその他の従来の問題点に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、同じく静圧を作用させる型式の自動
釘打ち機に於いて、釘の重複による事故の発生や空打ち
を防止して、常に正常な釘打ち動作を確保し得る自動釘
打ち機を提供することにある。
【0008】これに加えて、請求項3に記載の自動釘打
ち機は、釘の打込み深さを簡単に調整することができる
自動釘打ち機を提供することにある。
ち機は、釘の打込み深さを簡単に調整することができる
自動釘打ち機を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した目的
を達成するためのものであり、以下にその内容を添付図
面に示した実施例を参照しつつ詳細に説明する。
を達成するためのものであり、以下にその内容を添付図
面に示した実施例を参照しつつ詳細に説明する。
【0010】請求項1に記載の自動釘打ち機は、固定さ
れたフレームと、前記フレームに取り付けられたアクチ
ュエータと、釘を材料に打ち込むべく前記アクチュエー
タによって駆動されるブレードと、前記ブレードを軸線
方向に沿って相対的に移動可能に挿通させたノーズとを
備え、前記ノーズが、前記材料に当接する位置にくるま
では、前記アクチュエータによって低圧で前記ブレード
と一体的に駆動されるが、前記ノーズが前記当接位置で
停止した後は、前記ブレードが単独で駆動されるように
なり、前記アクチュエータを高圧に切り換えて釘を打ち
込むことを特徴とする。
れたフレームと、前記フレームに取り付けられたアクチ
ュエータと、釘を材料に打ち込むべく前記アクチュエー
タによって駆動されるブレードと、前記ブレードを軸線
方向に沿って相対的に移動可能に挿通させたノーズとを
備え、前記ノーズが、前記材料に当接する位置にくるま
では、前記アクチュエータによって低圧で前記ブレード
と一体的に駆動されるが、前記ノーズが前記当接位置で
停止した後は、前記ブレードが単独で駆動されるように
なり、前記アクチュエータを高圧に切り換えて釘を打ち
込むことを特徴とする。
【0011】請求項2に記載の自動釘打ち機は、固定さ
れたフレームと、前記フレームに取り付けられたアクチ
ュエータと、釘を材料に打ち込むべく前記アクチュエー
タによって駆動されるブレードと、前記ブレードを軸線
方向に沿って相対的に移動可能に挿通させたノーズとを
備え、前記ノーズが、前記材料に当接する位置にくるま
では、前記アクチュエータによって低圧で前記ブレード
と一体的に駆動されるが、前記ノーズが前記当接位置で
停止した後は、前記ブレードが単独で駆動されて、前記
アクチュエータを高圧に切り換えて釘を打ち込むように
なっており、かつ、第1センサが、前記ブレードと前記
ノーズとが相対的に一定以上移動するときを検出して、
前記アクチュエータを低圧から高圧に切り換えさせると
共に、第2センサが、前記ブレードが前記ノーズ内の釘
に当接してその負荷が一定以上増加するときを検出し、
前記第1センサ及び前記第2センサの各信号状態を比較
して、釘の打込み動作を継続し、または停止させること
を特徴とする。
れたフレームと、前記フレームに取り付けられたアクチ
ュエータと、釘を材料に打ち込むべく前記アクチュエー
タによって駆動されるブレードと、前記ブレードを軸線
方向に沿って相対的に移動可能に挿通させたノーズとを
備え、前記ノーズが、前記材料に当接する位置にくるま
では、前記アクチュエータによって低圧で前記ブレード
と一体的に駆動されるが、前記ノーズが前記当接位置で
停止した後は、前記ブレードが単独で駆動されて、前記
アクチュエータを高圧に切り換えて釘を打ち込むように
なっており、かつ、第1センサが、前記ブレードと前記
ノーズとが相対的に一定以上移動するときを検出して、
前記アクチュエータを低圧から高圧に切り換えさせると
共に、第2センサが、前記ブレードが前記ノーズ内の釘
に当接してその負荷が一定以上増加するときを検出し、
前記第1センサ及び前記第2センサの各信号状態を比較
して、釘の打込み動作を継続し、または停止させること
を特徴とする。
【0012】請求項3に記載の自動釘打ち機は、上述し
た請求項1及び2に記載の特徴点に加え、前記アクチュ
エータによって前記ノーズと一体的に駆動され、かつ前
記ノーズが前記当接位置で停止すると同時に停止する手
段によって、その後に前記ブレードが駆動される距離を
調整可能に制限することを特徴とする。
た請求項1及び2に記載の特徴点に加え、前記アクチュ
エータによって前記ノーズと一体的に駆動され、かつ前
記ノーズが前記当接位置で停止すると同時に停止する手
段によって、その後に前記ブレードが駆動される距離を
調整可能に制限することを特徴とする。
【0013】
【作用】従って、請求項1に記載の自動釘打ち機によれ
ば、材料の打込み面の高さが多少変動しても、この変動
を、実際の打込み面の高さが所定の高さより低い場合に
は、クッションが弾性変形してチャック機構が更に下降
し得ることによって、吸収することができる。
ば、材料の打込み面の高さが多少変動しても、この変動
を、実際の打込み面の高さが所定の高さより低い場合に
は、クッションが弾性変形してチャック機構が更に下降
し得ることによって、吸収することができる。
【0014】また、請求項2に記載の自動釘打ち機によ
れば、第1センサからの信号によってチャック機構が材
料に当接したことが確認され、第2センサからの信号に
よってチャック機構内の釘の存在を確認することができ
る。
れば、第1センサからの信号によってチャック機構が材
料に当接したことが確認され、第2センサからの信号に
よってチャック機構内の釘の存在を確認することができ
る。
【0015】これに加えて、請求項3に記載の自動釘打
ち機によれば、ブレードが駆動される距離を調整しつつ
制限することによって、釘の打込み深さを適当に設定す
ることができる。
ち機によれば、ブレードが駆動される距離を調整しつつ
制限することによって、釘の打込み深さを適当に設定す
ることができる。
【0016】
【実施例】図1は、本発明による自動釘打ち機の好適な
実施例を概略的に示している。この自動釘打ち機は、ベ
ース1に固定されたフレーム構造2を有し、その上部に
は空気圧式シリンダからなるアクチュエータ3が取り付
けられている。アクチュエータ3から下向きに伸長する
ピストンロッド4の下端には、水平をなす上側スライド
プレート5がフランジ6によって一体的に固着されてい
る。
実施例を概略的に示している。この自動釘打ち機は、ベ
ース1に固定されたフレーム構造2を有し、その上部に
は空気圧式シリンダからなるアクチュエータ3が取り付
けられている。アクチュエータ3から下向きに伸長する
ピストンロッド4の下端には、水平をなす上側スライド
プレート5がフランジ6によって一体的に固着されてい
る。
【0017】上側スライドプレート5には、ブレードシ
ャフト7の上部がフランジ8を介して固定されている。
ブレードシャフト7は、上側スライドプレート5から下
向きに垂直に延長し、その下部がノーズフランジ9内に
摺動自在に嵌合している。ノーズフランジ9は、上側ス
ライドプレート5と平行に配置された下側スライドプレ
ート10に固定されると共に、その下端には、チャック
機構11を有するノーズ12が一体的に結合されてい
る。ノーズ12の内部には、ブレード13が、釘を打ち
込むためのツールとして挿通自在に配置され、かつブレ
ードシャフト7の下端と一体的に結合されている。
ャフト7の上部がフランジ8を介して固定されている。
ブレードシャフト7は、上側スライドプレート5から下
向きに垂直に延長し、その下部がノーズフランジ9内に
摺動自在に嵌合している。ノーズフランジ9は、上側ス
ライドプレート5と平行に配置された下側スライドプレ
ート10に固定されると共に、その下端には、チャック
機構11を有するノーズ12が一体的に結合されてい
る。ノーズ12の内部には、ブレード13が、釘を打ち
込むためのツールとして挿通自在に配置され、かつブレ
ードシャフト7の下端と一体的に結合されている。
【0018】ノーズ12は、その対向する両側部に1対
のチャック14を備える。また、ノーズ12には釘導入
部15が突設され、ホース16を介して釘が前記ノーズ
内に供給される。ノーズ12の釘導入部15と反対側に
は、先端に緩衝パッド17を有するL字形のノーズトッ
プ18が取り付けられている。
のチャック14を備える。また、ノーズ12には釘導入
部15が突設され、ホース16を介して釘が前記ノーズ
内に供給される。ノーズ12の釘導入部15と反対側に
は、先端に緩衝パッド17を有するL字形のノーズトッ
プ18が取り付けられている。
【0019】下側スライドプレート10には、釘の打込
み深さを調整するための調整シャフト19が、ブレード
シャフト7と平行に、かつノーズフランジ9及びノーズ
12と一体的に垂直方向に移動可能に固定されている。
調整シャフト19の上端には、ピストンロッド4の伸長
動作を制限するべくリミットプレート20が固定されて
いる。リミットプレート20には、下限リミットセンサ
21が取り付けられており、上側スライドプレート5の
下面がリミットプレート上面に当接すると同時に作動し
て信号を発生し、アクチュエータ3の動作を停止させ
る。リミットプレート20の上下位置、即ち釘の打込み
深さは、調整シャフト19の下端に螺合する調整ナット
22によって調整しつつ設定される。また、別の実施例
では、調整シャフト19を下側固定プレート26に直接
螺嵌させて、その上下位置を調整することもできる。こ
の場合、前記調整シャフトをその先端に螺合するナット
によって所望の調整位置に固定することができる。
み深さを調整するための調整シャフト19が、ブレード
シャフト7と平行に、かつノーズフランジ9及びノーズ
12と一体的に垂直方向に移動可能に固定されている。
調整シャフト19の上端には、ピストンロッド4の伸長
動作を制限するべくリミットプレート20が固定されて
いる。リミットプレート20には、下限リミットセンサ
21が取り付けられており、上側スライドプレート5の
下面がリミットプレート上面に当接すると同時に作動し
て信号を発生し、アクチュエータ3の動作を停止させ
る。リミットプレート20の上下位置、即ち釘の打込み
深さは、調整シャフト19の下端に螺合する調整ナット
22によって調整しつつ設定される。また、別の実施例
では、調整シャフト19を下側固定プレート26に直接
螺嵌させて、その上下位置を調整することもできる。こ
の場合、前記調整シャフトをその先端に螺合するナット
によって所望の調整位置に固定することができる。
【0020】また、アクチュエータ3には、ピストンロ
ッド4の上限を検出する上限リミットセンサ23が取り
付けられている。更に、ブレードシャフト7を上側スラ
イドプレート5に固定するフランジ8の上部には、図3
に併せて示すように、ノーズ12内に2本以上の釘が重
複した場合を検出して、後述するようにブレード13の
下降を停止させるダブリ検出センサ24が設けられてい
る。
ッド4の上限を検出する上限リミットセンサ23が取り
付けられている。更に、ブレードシャフト7を上側スラ
イドプレート5に固定するフランジ8の上部には、図3
に併せて示すように、ノーズ12内に2本以上の釘が重
複した場合を検出して、後述するようにブレード13の
下降を停止させるダブリ検出センサ24が設けられてい
る。
【0021】図2によく示されるように、2本のストッ
プロッド25が、ブレードシャフト7及び調整シャフト
19と平行にかつ前記調整シャフトの左右両側に配置さ
れている。ストップロッド25は、それぞれ上側スライ
ドプレート5とフレーム構造2を構成する下側固定プレ
ート26とを挿通自在に貫通して、その上端に螺合する
ナット27によって上側スライドプレート5から抜け止
めされると共に、下端が下側スライドプレート10に一
体的に結合されている。更に、各ストップロッド25に
は、上側スライドプレート5と下側固定プレート26と
の間の所定位置にナット28が締め付けられ、かつ該ナ
ットと上側スライドプレート5との間には圧縮ばね29
が装着されている。また、前記ストップロッドを降下さ
せたときにナット28が当接する下側固定プレート26
の上面には、緩衝手段として弾力性を有する例えばウレ
タンゴム製のクッション30が貼着されている。また、
クッション30としては、ウレタンゴム以外の弾力性を
有する様々な材料を使用することができる。また、クッ
ション30は、ナット28の下端に取り付けてもよい。
プロッド25が、ブレードシャフト7及び調整シャフト
19と平行にかつ前記調整シャフトの左右両側に配置さ
れている。ストップロッド25は、それぞれ上側スライ
ドプレート5とフレーム構造2を構成する下側固定プレ
ート26とを挿通自在に貫通して、その上端に螺合する
ナット27によって上側スライドプレート5から抜け止
めされると共に、下端が下側スライドプレート10に一
体的に結合されている。更に、各ストップロッド25に
は、上側スライドプレート5と下側固定プレート26と
の間の所定位置にナット28が締め付けられ、かつ該ナ
ットと上側スライドプレート5との間には圧縮ばね29
が装着されている。また、前記ストップロッドを降下さ
せたときにナット28が当接する下側固定プレート26
の上面には、緩衝手段として弾力性を有する例えばウレ
タンゴム製のクッション30が貼着されている。また、
クッション30としては、ウレタンゴム以外の弾力性を
有する様々な材料を使用することができる。また、クッ
ション30は、ナット28の下端に取り付けてもよい。
【0022】また、圧力検出ロッド31が、ブレードシ
ャフト5、調整シャフト19、及び両ストップロッド2
5と平行に配置され、その上端がボールブッシュフラン
ジ32を介して上側スライドプレート5に挿通可能に取
り付けられると共に、下端が下側スライドプレート10
に一体に固定されている。圧力検出ロッド31の上端に
は、図3に併せて示すように、後述する圧力切換センサ
33が設けられている。
ャフト5、調整シャフト19、及び両ストップロッド2
5と平行に配置され、その上端がボールブッシュフラン
ジ32を介して上側スライドプレート5に挿通可能に取
り付けられると共に、下端が下側スライドプレート10
に一体に固定されている。圧力検出ロッド31の上端に
は、図3に併せて示すように、後述する圧力切換センサ
33が設けられている。
【0023】更に、スライドシャフト34が、フレーム
構造2の上側固定プレート35と下側固定プレート26
とをブッシュ36、37を介して挿通自在に貫通してい
る。スライドシャフト34は、前記両固定プレートの間
で上側スライドプレート5に、かつ下側固定プレート2
6を貫通した下端に於いて下側スライドプレート10
に、それぞれ一体的に結合されている。このスライドシ
ャフトは、上側及び下側スライドプレート5、10を介
して互いに平行に連結されているブレードシャフト7、
調整シャフト19、両ストップロッド25、及び圧力検
出ロッド31がアクチュエータ3の動作により円滑に上
下に駆動されるようにガイドとして機能する。
構造2の上側固定プレート35と下側固定プレート26
とをブッシュ36、37を介して挿通自在に貫通してい
る。スライドシャフト34は、前記両固定プレートの間
で上側スライドプレート5に、かつ下側固定プレート2
6を貫通した下端に於いて下側スライドプレート10
に、それぞれ一体的に結合されている。このスライドシ
ャフトは、上側及び下側スライドプレート5、10を介
して互いに平行に連結されているブレードシャフト7、
調整シャフト19、両ストップロッド25、及び圧力検
出ロッド31がアクチュエータ3の動作により円滑に上
下に駆動されるようにガイドとして機能する。
【0024】図4によく示されるように、ダブリ検出セ
ンサ24は、その先端がフランジ8の内周面上に位置す
るように、フランジ8の側部に螺着させた近接センサで
あるセンサ素子38からなる。フランジ8の上端は袋ナ
ット39により閉塞され、かつその内孔40には圧縮ば
ね41が配置されている。圧縮ばね41は、その一端が
フランジ8内のブレードシャフト7の上端面に当接し、
該ブレードシャフトを常時垂直下向きに付勢している。
ブレードシャフト7には、その上端付近に段部42が、
通常はセンサ素子38の直前に位置するように形成され
ている。従って、ブレードシャフト7が圧縮ばね41の
付勢力に抗してフランジ8に対して上向きに移動する
と、段部42がセンサ素子38を通過することによって
信号が発生する。
ンサ24は、その先端がフランジ8の内周面上に位置す
るように、フランジ8の側部に螺着させた近接センサで
あるセンサ素子38からなる。フランジ8の上端は袋ナ
ット39により閉塞され、かつその内孔40には圧縮ば
ね41が配置されている。圧縮ばね41は、その一端が
フランジ8内のブレードシャフト7の上端面に当接し、
該ブレードシャフトを常時垂直下向きに付勢している。
ブレードシャフト7には、その上端付近に段部42が、
通常はセンサ素子38の直前に位置するように形成され
ている。従って、ブレードシャフト7が圧縮ばね41の
付勢力に抗してフランジ8に対して上向きに移動する
と、段部42がセンサ素子38を通過することによって
信号が発生する。
【0025】図5によく示されるように、圧力切換セン
サ33は、上側スライドプレート5の上面に固着された
取付プレート43に螺着された、同じく近接スイッチで
あるセンサ素子44からなる。ボールブシュフランジ3
2から突出する圧力検出ロッド31の上端には検出ドグ
45が螺合し、かつ通常はセンサ素子44の先端に近接
する位置にあるようにナット46により位置決め固定さ
れている。従って、上側スライドプレート5が、圧力検
出ロッド31に関して相対的に検出ドグ45の軸線方向
長さ以上の距離、図5に於いて想像線47で示す位置ま
で下方へ移動すると、センサ素子44から信号が発生す
るようになっている。
サ33は、上側スライドプレート5の上面に固着された
取付プレート43に螺着された、同じく近接スイッチで
あるセンサ素子44からなる。ボールブシュフランジ3
2から突出する圧力検出ロッド31の上端には検出ドグ
45が螺合し、かつ通常はセンサ素子44の先端に近接
する位置にあるようにナット46により位置決め固定さ
れている。従って、上側スライドプレート5が、圧力検
出ロッド31に関して相対的に検出ドグ45の軸線方向
長さ以上の距離、図5に於いて想像線47で示す位置ま
で下方へ移動すると、センサ素子44から信号が発生す
るようになっている。
【0026】アクチュエータ3は、例えば図6に示すよ
うな管路を介して、図示されない外部の空気圧供給装置
に接続されている。即ち、前記空気圧供給装置からの管
路は低圧用管路48と高圧用管路49とに分岐され、低
圧用管路48には低圧レギュレータ50とチェック弁5
1とが、高圧用管路49には高圧レギュレータ52と2
ポート電磁切換弁53とが、それぞれ直列に接続されて
いる。両管路48、49は合流して4ポート電磁切換弁
54に接続され、その2個の出口ポートが、アクチュエ
ータ3の駆動側の第1ポート55及び戻し側の第2ポー
ト56にそれぞれ接続されている。
うな管路を介して、図示されない外部の空気圧供給装置
に接続されている。即ち、前記空気圧供給装置からの管
路は低圧用管路48と高圧用管路49とに分岐され、低
圧用管路48には低圧レギュレータ50とチェック弁5
1とが、高圧用管路49には高圧レギュレータ52と2
ポート電磁切換弁53とが、それぞれ直列に接続されて
いる。両管路48、49は合流して4ポート電磁切換弁
54に接続され、その2個の出口ポートが、アクチュエ
ータ3の駆動側の第1ポート55及び戻し側の第2ポー
ト56にそれぞれ接続されている。
【0027】図6に示す初期状態では、高圧側の電磁切
換弁53が閉じており、アクチュエータ3の第2ポート
56に1kg/cm2程度の低圧が供給されて、ピストンロ
ッド4が引込位置にある。図7のA図に示すように電磁
切換弁54を切り換えると、第1ポート55に低圧が供
給されて、比較的弱い力でピストンロッド4が駆動され
る。ここで、図7のB図のように電磁切換弁53を切り
換えて開くと、高圧用管路49を介して4〜7kg/cm2
程度の高圧が供給され、ピストンロッド4がより強い力
で駆動される。次に、本実施例の自動釘打ち機の動作要
領について、図8を参照しつつ詳細に説明する。
換弁53が閉じており、アクチュエータ3の第2ポート
56に1kg/cm2程度の低圧が供給されて、ピストンロ
ッド4が引込位置にある。図7のA図に示すように電磁
切換弁54を切り換えると、第1ポート55に低圧が供
給されて、比較的弱い力でピストンロッド4が駆動され
る。ここで、図7のB図のように電磁切換弁53を切り
換えて開くと、高圧用管路49を介して4〜7kg/cm2
程度の高圧が供給され、ピストンロッド4がより強い力
で駆動される。次に、本実施例の自動釘打ち機の動作要
領について、図8を参照しつつ詳細に説明する。
【0028】先ず、釘を打ち込む材料がコンベヤにより
所定の位置に搬送されると、スタート信号が発生し、そ
れに対応してアクチュエータ3がオン(ハイ)となり、
電磁切換弁54がオンとなって図7のA図のように切り
換えられ、ピストンロッド4が引込位置から伸長し始め
る。同時に、上限リミットセンサ23はオフとなる。こ
れにより、上側スライドプレート5、ブレードシャフト
7、ノーズ12、及び下側スライドプレート10が、緩
衝パッド17を取り付けたノーズトップ18が前記材料
の上面57に当接するまで、一体となって下降する。同
時に、上側スライドプレート5及び下側スライドプレー
ト10を介して結合されているスライドシャフト34、
ストップロッド25、調整シャフト19、及び圧力検出
シャフト31が一体的に下降する。
所定の位置に搬送されると、スタート信号が発生し、そ
れに対応してアクチュエータ3がオン(ハイ)となり、
電磁切換弁54がオンとなって図7のA図のように切り
換えられ、ピストンロッド4が引込位置から伸長し始め
る。同時に、上限リミットセンサ23はオフとなる。こ
れにより、上側スライドプレート5、ブレードシャフト
7、ノーズ12、及び下側スライドプレート10が、緩
衝パッド17を取り付けたノーズトップ18が前記材料
の上面57に当接するまで、一体となって下降する。同
時に、上側スライドプレート5及び下側スライドプレー
ト10を介して結合されているスライドシャフト34、
ストップロッド25、調整シャフト19、及び圧力検出
シャフト31が一体的に下降する。
【0029】そして、ノーズトップ18が材料上面57
に当接し、これと一体をなす前記各部材と共に下降を停
止する。このとき、各ストップロッド25は、ナット2
8が下側固定プレート26のクッション30に当接し
て、同様に下降を停止する。このようにしてノーズトッ
プ18が材料上面57に当接してノーズ12及び下側ス
ライドプレート10が下降を停止した後も、ピストンロ
ッド4はそのまま低圧で伸長し続ける。図8のA図に示
すように、ノーズ12内に供給された釘58は、正常な
状態では、材料上面57に対して垂直をなすように軸部
がチャック14に支持され、かつ先端が材料上面57に
当接している。
に当接し、これと一体をなす前記各部材と共に下降を停
止する。このとき、各ストップロッド25は、ナット2
8が下側固定プレート26のクッション30に当接し
て、同様に下降を停止する。このようにしてノーズトッ
プ18が材料上面57に当接してノーズ12及び下側ス
ライドプレート10が下降を停止した後も、ピストンロ
ッド4はそのまま低圧で伸長し続ける。図8のA図に示
すように、ノーズ12内に供給された釘58は、正常な
状態では、材料上面57に対して垂直をなすように軸部
がチャック14に支持され、かつ先端が材料上面57に
当接している。
【0030】このとき、圧力検出シャフト31が停止し
ているのに対して、ピストンロッド4の伸長と共に上側
スライドプレート5、及びそれによってブレード13が
下降し続ける。従って、図5に示すようにセンサ素子4
4が検出ドグ45を通過すると、図8のB図に示すよう
に、対応する時刻t1に、圧力切換センサ33からの信
号がハイからローに変わる。これにより電磁切換弁53
がオンとなって、アクチュエータ3に高圧が供給され
る。この時刻t1は、ブレード13の先端がノーズ12
内の釘58の頭部に当接するタイミングに合わせて設定
される。
ているのに対して、ピストンロッド4の伸長と共に上側
スライドプレート5、及びそれによってブレード13が
下降し続ける。従って、図5に示すようにセンサ素子4
4が検出ドグ45を通過すると、図8のB図に示すよう
に、対応する時刻t1に、圧力切換センサ33からの信
号がハイからローに変わる。これにより電磁切換弁53
がオンとなって、アクチュエータ3に高圧が供給され
る。この時刻t1は、ブレード13の先端がノーズ12
内の釘58の頭部に当接するタイミングに合わせて設定
される。
【0031】ブレード先端が釘58の頭部に当接する
と、ブレード13に掛かる負荷が増加する。このため、
ブレードシャフト7の上端は、圧縮ばね41の付勢力に
抗して袋ナット39の下端に当接するまで、フランジ8
に対して相対的に僅かな距離だけ上昇する。この上昇を
センサ素子38が段部42の接近により感知し、時刻t
2にダブリ検出センサ24からの信号がローからハイに
変わる。図示されない外部の制御装置は、時刻t1から
時刻t2よりも遅い一定時間(例えば1秒)後における
圧力切換センサ33とダブリ検出センサ24とからの信
号状態を検知し、圧力切換信号がローでダブリ検出信号
がハイであると、釘の打込み動作が正常に進行している
と判断し、OK信号を出力する。これにより、アクチュ
エータ3はそのまま打込み動作を継続する。
と、ブレード13に掛かる負荷が増加する。このため、
ブレードシャフト7の上端は、圧縮ばね41の付勢力に
抗して袋ナット39の下端に当接するまで、フランジ8
に対して相対的に僅かな距離だけ上昇する。この上昇を
センサ素子38が段部42の接近により感知し、時刻t
2にダブリ検出センサ24からの信号がローからハイに
変わる。図示されない外部の制御装置は、時刻t1から
時刻t2よりも遅い一定時間(例えば1秒)後における
圧力切換センサ33とダブリ検出センサ24とからの信
号状態を検知し、圧力切換信号がローでダブリ検出信号
がハイであると、釘の打込み動作が正常に進行している
と判断し、OK信号を出力する。これにより、アクチュ
エータ3はそのまま打込み動作を継続する。
【0032】上側スライドプレート5の下面がリミット
プレート20の上面に当接する時、打込み動作が完了し
たとして下限リミットセンサ21が作動して打込み完了
信号を発生する。このパルス信号の立ち下がりに対応し
て、時刻t3に両電磁弁53、54が双方ともオフにな
り、図6に示す初期状態に戻ってアクチュエータ3の戻
し側に低圧が供給されるので、ピストンロッド4が伸長
を停止すると同時に引込動作を開始する。また、ブレー
ド13の負荷がなくなるので、ブレードシャフト7がば
ね41によって元の位置に戻され、ダブリ検出信号がロ
ーになる。
プレート20の上面に当接する時、打込み動作が完了し
たとして下限リミットセンサ21が作動して打込み完了
信号を発生する。このパルス信号の立ち下がりに対応し
て、時刻t3に両電磁弁53、54が双方ともオフにな
り、図6に示す初期状態に戻ってアクチュエータ3の戻
し側に低圧が供給されるので、ピストンロッド4が伸長
を停止すると同時に引込動作を開始する。また、ブレー
ド13の負荷がなくなるので、ブレードシャフト7がば
ね41によって元の位置に戻され、ダブリ検出信号がロ
ーになる。
【0033】この一連の打込み動作は、サイクルオーバ
ータイマのオン時間内に終了するように設定される。こ
の時間内に終了しない場合には、何らかの異常事態が生
じていると判断して、警告を発生すると同時に装置全体
を停止させることができる。ピストンロッド4が元の引
込位置に戻ると、これを上限リミットセンサ23が検出
して、信号がローからハイに変わる。この後、ノーズ内
に次の釘が送給されて、新たな打込み動作を開始できる
初期状態になる。
ータイマのオン時間内に終了するように設定される。こ
の時間内に終了しない場合には、何らかの異常事態が生
じていると判断して、警告を発生すると同時に装置全体
を停止させることができる。ピストンロッド4が元の引
込位置に戻ると、これを上限リミットセンサ23が検出
して、信号がローからハイに変わる。この後、ノーズ内
に次の釘が送給されて、新たな打込み動作を開始できる
初期状態になる。
【0034】図9のA図に示すように、ノーズ12の通
路内に2本の釘58、59が重複している場合には、ブ
レード13の先端部がチャック14に支持される釘58
の頭部に当接する前に、第2の釘59に衝突してそれ以
上下降できなくなる。このため、ダブリ検出センサ24
がブレード13の負荷の増加を検出して、図9のB図に
示すように、ローからハイに変わる。このとき、圧力切
換センサ33はまだオンからオフになっていない、即ち
低圧のままであるので、前記制御装置は釘が重複してい
ると判断して、警告を発生すると共に、打込み動作を停
止して初期状態に戻す。
路内に2本の釘58、59が重複している場合には、ブ
レード13の先端部がチャック14に支持される釘58
の頭部に当接する前に、第2の釘59に衝突してそれ以
上下降できなくなる。このため、ダブリ検出センサ24
がブレード13の負荷の増加を検出して、図9のB図に
示すように、ローからハイに変わる。このとき、圧力切
換センサ33はまだオンからオフになっていない、即ち
低圧のままであるので、前記制御装置は釘が重複してい
ると判断して、警告を発生すると共に、打込み動作を停
止して初期状態に戻す。
【0035】図10のA図に示すように、ノーズ12内
に1本も釘が供給されていない場合には、ノーズ12が
材料上面57に当接して下側スライドプレート10が停
止した後も、更にブレード13が下降する。上述したよ
うにブレード13が所定位置まで下降すると、圧力切換
センサ33がオフになる。しかし、この場合にはブレー
ド13の負荷が増加しないから、時刻t1から前記一定
時間経過した後もダブリ検出信号はオフのままである。
そこで、前記制御装置は、ノーズに釘が供給されていな
いと判断して、釘なし信号を発生し、警告を発生すると
共に、打込み動作を停止して初期状態に戻す。
に1本も釘が供給されていない場合には、ノーズ12が
材料上面57に当接して下側スライドプレート10が停
止した後も、更にブレード13が下降する。上述したよ
うにブレード13が所定位置まで下降すると、圧力切換
センサ33がオフになる。しかし、この場合にはブレー
ド13の負荷が増加しないから、時刻t1から前記一定
時間経過した後もダブリ検出信号はオフのままである。
そこで、前記制御装置は、ノーズに釘が供給されていな
いと判断して、釘なし信号を発生し、警告を発生すると
共に、打込み動作を停止して初期状態に戻す。
【0036】以上、本発明の好適実施例について説明し
たが、当業者であれば、上述した実施例に様々な変更ま
たは変形を加えて実施し得ることは、容易に理解され
る。例えば、ダブリ検出センサ、圧力切換センサには、
近接センサ以外の従来の非接触式または接触式センサ手
段を使用することができる。
たが、当業者であれば、上述した実施例に様々な変更ま
たは変形を加えて実施し得ることは、容易に理解され
る。例えば、ダブリ検出センサ、圧力切換センサには、
近接センサ以外の従来の非接触式または接触式センサ手
段を使用することができる。
【0037】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成されている
ので、以下に記載されるような効果を奏する。
ので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0038】請求項1記載の自動釘打ち機によれば、ノ
ーズが、常に材料の打込み面に当接するように所定の高
さ位置よりも更に下降し得ることによって、材料の打込
み面の高さが多少変動して実際には所定の高さより低い
場合にも、その高さの差を補完することができるので、
確実に釘をその頭部まで完全に被打込み材料に打ち込む
ことができる。
ーズが、常に材料の打込み面に当接するように所定の高
さ位置よりも更に下降し得ることによって、材料の打込
み面の高さが多少変動して実際には所定の高さより低い
場合にも、その高さの差を補完することができるので、
確実に釘をその頭部まで完全に被打込み材料に打ち込む
ことができる。
【0039】また、請求項2記載の自動釘打ち機によれ
ば、第1及び第2センサからの信号によってノーズの材
料への当接と該ノーズ内の釘の存在とが確認されるの
で、これらの少なくとも一方が確認されない場合には、
異常事態の発生が判断できる。これにより、正常な打込
み動作を確保しつつ、事故の発生を未然に防止すること
ができる。
ば、第1及び第2センサからの信号によってノーズの材
料への当接と該ノーズ内の釘の存在とが確認されるの
で、これらの少なくとも一方が確認されない場合には、
異常事態の発生が判断できる。これにより、正常な打込
み動作を確保しつつ、事故の発生を未然に防止すること
ができる。
【0040】これに加えて、請求項3記載の自動釘打ち
機によれば、簡単に釘の打込み深さを適当に調整しかつ
設定することができる。
機によれば、簡単に釘の打込み深さを適当に調整しかつ
設定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による自動釘打ち機の好適実施例の構成
を概略的に示す側面図である。
を概略的に示す側面図である。
【図2】図1の実施例を部分的に断面視した正面図であ
る。
る。
【図3】図1の実施例の上面図である。
【図4】ダブリ検出センサの拡大断面図である。
【図5】圧力切換センサの拡大断面図である。
【図6】アクチュエータに作動空気圧を供給するための
配管の初期状態を示す回路図である。
配管の初期状態を示す回路図である。
【図7】A図とB図とからなり、A図はアクチュエータ
の低圧作動状態を示す回路図、B図はアクチュエータの
高圧作動状態を示す回路図である。
の低圧作動状態を示す回路図、B図はアクチュエータの
高圧作動状態を示す回路図である。
【図8】A図とB図とからなり、A図は正常な動作状態
に於けるノーズの内部を示す縦断面図、B図はそれに対
応する各センサの信号状態を示す線図である。
に於けるノーズの内部を示す縦断面図、B図はそれに対
応する各センサの信号状態を示す線図である。
【図9】A図とB図とからなり、A図は釘が重複した動
作状態に於けるノーズの内部を示す縦断面図、B図はそ
れに対応する各センサの信号状態を示す線図である。
作状態に於けるノーズの内部を示す縦断面図、B図はそ
れに対応する各センサの信号状態を示す線図である。
【図10】A図とB図とからなり、A図は釘が無い動作
状態に於けるノーズの内部を示す縦断面図、B図はそれ
に対応する各センサの信号状態を示す線図である。
状態に於けるノーズの内部を示す縦断面図、B図はそれ
に対応する各センサの信号状態を示す線図である。
1 ベース 2 フレーム構造 3 アクチュエータ 4 ピストンロッド 5 上側スライドプレート 6 フランジ 7 ブレードシャフト 8 フランジ 9 ノーズフランジ 10 下側スライドプレート 11 チャック機構 12 ノーズ 13 ブレード 14 チャック 15 釘導入部 16 ホース 17 緩衝パッド 18 ノーズトップ 19 調整シャフト 20 リミットプレート 21 下限リミットセンサ 22 調整ナット 23 上限リミットセンサ 24 ダブリ検出センサ 25 ストップロッド 26 下側固定プレート 27 ナット 28 ナット 29 圧縮ばね 30 クッション 31 圧力検出シャフト 32 ボールブシュフランジ 33 圧力切換センサ 34 スライドシャフト 35 上側固定プレート 36、37 ブシュ 38 センサ素子 39 袋ナット 40 内孔 41 圧縮ばね 42 段部 43 取付プレート 44 センサ素子 45 検出ドグ 46 ナット 47 想像線 48 低圧用管路 49 高圧用管路 50 低圧レギュレータ 51 チェック弁 52 高圧レギュレータ 53 2ポート電磁切換弁 54 4ポート電磁切換弁 55 第1ポート 56 第2ポート 57 材料上面 58、59 釘
Claims (3)
- 【請求項1】 固定されたフレームと、前記フレームに
取り付けられたアクチュエータと、釘を材料に打ち込む
べく前記アクチュエータによって駆動されるブレード
と、前記ブレードを軸線方向に沿って相対的に移動可能
に挿通させたノーズとを備える自動釘打ち機であって、 前記ノーズが、前記材料に当接する位置にくるまで、前
記アクチュエータによって低圧で前記ブレードと一体的
に駆動され、かつ、前記ノーズが前記当接位置で停止し
た後は、前記ブレードが単独で駆動されて、前記アクチ
ュエータを高圧に切り換えて釘を打ち込むようにしたこ
とを特徴とする自動釘打ち機。 - 【請求項2】 固定されたフレームと、前記フレームに
取り付けられたアクチュエータと、釘を材料に打ち込む
べく前記アクチュエータによって駆動されるブレード
と、前記ブレードを軸線方向に沿って相対的に移動可能
に挿通させたノーズとを備え、前記ノーズが、前記材料
に当接する位置にくるまで、前記アクチュエータによっ
て低圧で前記ブレードと一体的に駆動され、かつ、前記
ノーズが前記当接位置で停止した後は、前記ブレードが
単独で駆動されて、前記アクチュエータを高圧に切り換
えて釘を打ち込むようにした自動釘打ち機であって、 前記ブレードと前記ノーズとが相対的に一定以上移動す
るときを検出して、前記アクチュエータを低圧から高圧
に切り換えさせる第1センサと、前記ブレードが前記ノ
ーズ内の釘に当接してその負荷が一定以上増加するとき
を検出する第2センサとを備え、前記第1センサ及び前
記第2センサの各信号状態を比較して、釘の打込み動作
を継続し、または停止させるようにしたことを特徴とす
る自動釘打ち機。 - 【請求項3】 前記アクチュエータによって前記ノーズ
と一体的に駆動され、かつ前記ノーズが前記当接位置で
停止すると同時に停止して、その後に前記ブレードが駆
動される距離を調整可能に制限する手段を更に備えるこ
とを特徴とする請求項1または2に記載の自動釘打ち
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25580892A JPH0679703A (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | 自動釘打ち機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25580892A JPH0679703A (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | 自動釘打ち機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0679703A true JPH0679703A (ja) | 1994-03-22 |
Family
ID=17283919
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25580892A Pending JPH0679703A (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | 自動釘打ち機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0679703A (ja) |
-
1992
- 1992-08-31 JP JP25580892A patent/JPH0679703A/ja active Pending
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