JPH0680430B2 - 回転検出装置 - Google Patents
回転検出装置Info
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- JPH0680430B2 JPH0680430B2 JP60206340A JP20634085A JPH0680430B2 JP H0680430 B2 JPH0680430 B2 JP H0680430B2 JP 60206340 A JP60206340 A JP 60206340A JP 20634085 A JP20634085 A JP 20634085A JP H0680430 B2 JPH0680430 B2 JP H0680430B2
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- Japan
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- circuit
- motor
- rotation
- signal
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Description
【発明の詳細な説明】 A.産業上の利用分野 本発明は携帯用のカセットテーププレーヤあるいはカセ
ットテープレコーダ等のリール台の停止状態を検出する
回転検出装置に関し、特に低電圧で動作するものに関す
る。
ットテープレコーダ等のリール台の停止状態を検出する
回転検出装置に関し、特に低電圧で動作するものに関す
る。
B.発明の概要 本発明は携帯用のカセットテーププレーヤあるいはカセ
ットテープレコーダ等のリール台の停止状態を検出する
回転検出装置において、モータの逆起電力を利用してた
とえばフォトリフレクタ等の光学式回転検出手段を動作
させることにより、コスト,スペース,および消費電流
の点で問題がなく、低い電源電圧でも安定した動作が行
えるようにしたものである。
ットテープレコーダ等のリール台の停止状態を検出する
回転検出装置において、モータの逆起電力を利用してた
とえばフォトリフレクタ等の光学式回転検出手段を動作
させることにより、コスト,スペース,および消費電流
の点で問題がなく、低い電源電圧でも安定した動作が行
えるようにしたものである。
C.従来の技術 従来より、たとえば携帯用のカセットテーププレーヤあ
るいはカセットテープレコーダ等において、いわゆるオ
ートシャットオフやオートリバース等の動作を行わせる
ためにはテープの終端を検出することが必要である。こ
のテープの終端の検出は、通常リール台の回転の停止状
態を検出することにより行われる。リール台の停止状態
を検出するには、機械的なスイッチを用いる方法が考え
られるが、たとえば単三乾電池1本を用い低電圧で動作
させるようなシステムにおいては、負荷が重く実際に用
いることは困難である。そこで、たとえば、第5図に示
すような発光ダイオード(LED)101aとフォトトランジ
スタ101bとから成るフォトリフレクタ101を用い電気的
にリール台の停止状態を検出する方法が知られている。
この回路において、発光ダイオード101aのアノードは抵
抗R1を介して、フォトトランジスタ101bのコレクタは抵
抗R2を介してそれぞれ端子102に接続されている。上記
端子102には定電圧回路より電圧Vcc1が印加される。ま
た、発光ダイオード101aのカソードおよびフォトトラン
ジスタ101bのエミッタはそれぞれ接地されている。そし
て、発光ダイオード101aから発せられた光(たとえば赤
外線)が、反射部103aと非反射部103bを有しリール台の
回転に伴って回転する反射板103を介してフォトトラン
ジスタ101bのベース部に入射することにより、該フォト
トランジスタ101bのコレクタから出力が得られるように
なっている。この出力はリール台すなわち反射板103の
回転状態においては、矩形波状であり、停止状態におい
ては、ハイレベルあるいはローレベルに固定される。
るいはカセットテープレコーダ等において、いわゆるオ
ートシャットオフやオートリバース等の動作を行わせる
ためにはテープの終端を検出することが必要である。こ
のテープの終端の検出は、通常リール台の回転の停止状
態を検出することにより行われる。リール台の停止状態
を検出するには、機械的なスイッチを用いる方法が考え
られるが、たとえば単三乾電池1本を用い低電圧で動作
させるようなシステムにおいては、負荷が重く実際に用
いることは困難である。そこで、たとえば、第5図に示
すような発光ダイオード(LED)101aとフォトトランジ
スタ101bとから成るフォトリフレクタ101を用い電気的
にリール台の停止状態を検出する方法が知られている。
この回路において、発光ダイオード101aのアノードは抵
抗R1を介して、フォトトランジスタ101bのコレクタは抵
抗R2を介してそれぞれ端子102に接続されている。上記
端子102には定電圧回路より電圧Vcc1が印加される。ま
た、発光ダイオード101aのカソードおよびフォトトラン
ジスタ101bのエミッタはそれぞれ接地されている。そし
て、発光ダイオード101aから発せられた光(たとえば赤
外線)が、反射部103aと非反射部103bを有しリール台の
回転に伴って回転する反射板103を介してフォトトラン
ジスタ101bのベース部に入射することにより、該フォト
トランジスタ101bのコレクタから出力が得られるように
なっている。この出力はリール台すなわち反射板103の
回転状態においては、矩形波状であり、停止状態におい
ては、ハイレベルあるいはローレベルに固定される。
D.発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上述した回路では電圧Vcc1がたとえば1.
1V以上ないと発光ダイオード101aが点灯せず、動作不能
となってしまう。単三乾電池1本を用いた低電圧での動
作を考えると、電圧Vcc1が1.1V以上であるのは使い始め
からわずかな期間のみに限られてしまう。そこで、電池
の電圧変化範囲内で広く動作可能とするためには、フォ
トリフレクタ101に印加される電圧が1.1V以上となるよ
うに高い電位差を形成する必要がある。これを達成する
方法として、DC−DCコンバータや倍電圧整流回路等を用
い電源電圧よりも高い電圧を発生させる方法が知られて
いる。しかし、コスト,スペース(占有面積),および
消費電流の点で問題があった。
1V以上ないと発光ダイオード101aが点灯せず、動作不能
となってしまう。単三乾電池1本を用いた低電圧での動
作を考えると、電圧Vcc1が1.1V以上であるのは使い始め
からわずかな期間のみに限られてしまう。そこで、電池
の電圧変化範囲内で広く動作可能とするためには、フォ
トリフレクタ101に印加される電圧が1.1V以上となるよ
うに高い電位差を形成する必要がある。これを達成する
方法として、DC−DCコンバータや倍電圧整流回路等を用
い電源電圧よりも高い電圧を発生させる方法が知られて
いる。しかし、コスト,スペース(占有面積),および
消費電流の点で問題があった。
そこで、本発明は上述した従来の問題点に鑑みて提案さ
れたものであり、コスト,スペース、および消費電流の
点で問題がなく、低い電源電圧でも安定した動作が行え
るような回転検出装置を提供することを目的とする。
れたものであり、コスト,スペース、および消費電流の
点で問題がなく、低い電源電圧でも安定した動作が行え
るような回転検出装置を提供することを目的とする。
E.問題点を解決するための手段 本発明に係る回転検出装置は、上述した目的を達成する
ため、電源に接続されるとともにモータコイルに接続さ
れて上記モータコイルに発生するモータの回転に応じた
逆起電力が供給される発光素子と受光素子によって上記
モータの回転検出を光学的に検出するための光学式検出
手段と、上記光学式検出手段の出力信号から上記モータ
の逆起電力の周波数成分を除去するための波形成形回路
と、上記波形成形回路の出力信号を微分するための微分
回路と、上記微分回路の出力信号が所定時間得られない
ことに対応した信号を得るための時定数回路と、上記時
定数回路の出力信号が供給されて上記モータの回転検出
信号を出力するためのスイッチング素子を備えて構成さ
れたものである。
ため、電源に接続されるとともにモータコイルに接続さ
れて上記モータコイルに発生するモータの回転に応じた
逆起電力が供給される発光素子と受光素子によって上記
モータの回転検出を光学的に検出するための光学式検出
手段と、上記光学式検出手段の出力信号から上記モータ
の逆起電力の周波数成分を除去するための波形成形回路
と、上記波形成形回路の出力信号を微分するための微分
回路と、上記微分回路の出力信号が所定時間得られない
ことに対応した信号を得るための時定数回路と、上記時
定数回路の出力信号が供給されて上記モータの回転検出
信号を出力するためのスイッチング素子を備えて構成さ
れたものである。
F.作用 本発明によれば、モータの逆起電力を利用したことによ
り、光学式回転検出手段に動作するのに充分な電圧を印
加することができる。また、上記光学式回転検出手段の
出力に含まれる上記モータの逆起電力による周波数成分
すなわち交流成分を波形整形回路によって除去すること
により、後段の回路の誤動作を防止することができる。
り、光学式回転検出手段に動作するのに充分な電圧を印
加することができる。また、上記光学式回転検出手段の
出力に含まれる上記モータの逆起電力による周波数成分
すなわち交流成分を波形整形回路によって除去すること
により、後段の回路の誤動作を防止することができる。
G.実施例 以下、本発明の一実施例について図面を用いて詳細に説
明する。
明する。
第1図は本実施例の回転検出装置を示す回路図である。
この第1図において、たとえば1.5V(定格電圧)の電源
電圧Vccが印加される電源端子1は定電圧回路2の端子2
aに接続されている。上記定電圧回路2は電源電圧Vccに
基づき、たとえば0.9V程度に安定化された電圧Vcc1を端
子2bから出力するものである。なお、端子2cは接地され
ている。
この第1図において、たとえば1.5V(定格電圧)の電源
電圧Vccが印加される電源端子1は定電圧回路2の端子2
aに接続されている。上記定電圧回路2は電源電圧Vccに
基づき、たとえば0.9V程度に安定化された電圧Vcc1を端
子2bから出力するものである。なお、端子2cは接地され
ている。
回転検出回路10は、光学式回転検出手段として、発光素
子である発光ダイオード11aと受光素子であるフォトト
ランジスタ11bとから成るフォトリフレクタ11を有して
おり、発光ダイオード11aのアノードは抵抗R1を介し
て、フォトトランジスタ11bのコレクタは抵抗R2を介し
てそれぞれ上記定電圧回路2の端子2bに接続されてい
る。上記発光ダイオード11aのカソードおよびフォトト
ランジスタ11bのエミッタはそれぞれダイオードD1を介
して接地されていると共に、抵抗R12を介してたとえば
リール台を回転駆動するモータのコイルL1に接続されて
いる。上記モータはいわゆるOTMモータであり、コイルL
1に駆動電流が流されていない状態において、モータの
回転に応じた逆起電力−VREVが該コイルL1に発生し、こ
の逆起電力−VREVが回転検出回路10に供給される。ま
た、リール台の回転に伴って回転する反射板12は反射部
12aと非反射部12bを有しており、発光ダイオード11aか
ら発せられた光(たとえば赤外線)が該反射板12を介し
てフォトトランジスタ11bのベース部に入射されるよう
になっている。
子である発光ダイオード11aと受光素子であるフォトト
ランジスタ11bとから成るフォトリフレクタ11を有して
おり、発光ダイオード11aのアノードは抵抗R1を介し
て、フォトトランジスタ11bのコレクタは抵抗R2を介し
てそれぞれ上記定電圧回路2の端子2bに接続されてい
る。上記発光ダイオード11aのカソードおよびフォトト
ランジスタ11bのエミッタはそれぞれダイオードD1を介
して接地されていると共に、抵抗R12を介してたとえば
リール台を回転駆動するモータのコイルL1に接続されて
いる。上記モータはいわゆるOTMモータであり、コイルL
1に駆動電流が流されていない状態において、モータの
回転に応じた逆起電力−VREVが該コイルL1に発生し、こ
の逆起電力−VREVが回転検出回路10に供給される。ま
た、リール台の回転に伴って回転する反射板12は反射部
12aと非反射部12bを有しており、発光ダイオード11aか
ら発せられた光(たとえば赤外線)が該反射板12を介し
てフォトトランジスタ11bのベース部に入射されるよう
になっている。
上記フォトトランジスタ11bのコレクタは抵抗R3を介し
て増幅用のトランジスタQ1のベースに接続されており、
該トランジスタQ1のコレクタは抵抗R4,R5を介して接地
されている。また、上記抵抗R4,R5の接続点はトランジ
スタ2を介して波形整形回路20に接続されている。この
波形整形回路20は抵抗R6とコンデンサC1とから成ってお
り、上記フォトリフレクタ11の出力に含まれる上記モー
タの逆起電力−VREVによる周波数成分を除去するための
一種の時定数回路である。上記波形整形回路20はトラン
ジスタQ3を介して微分回路30に接続されている。なお、
上記トランジスタQ3のコレクタは抵抗R7を介して端子2b
に接続されている。上記微分回路30はコンデンサC2と抵
抗R8とから成っており、上記波形整形回路20の出力を微
分するものである。
て増幅用のトランジスタQ1のベースに接続されており、
該トランジスタQ1のコレクタは抵抗R4,R5を介して接地
されている。また、上記抵抗R4,R5の接続点はトランジ
スタ2を介して波形整形回路20に接続されている。この
波形整形回路20は抵抗R6とコンデンサC1とから成ってお
り、上記フォトリフレクタ11の出力に含まれる上記モー
タの逆起電力−VREVによる周波数成分を除去するための
一種の時定数回路である。上記波形整形回路20はトラン
ジスタQ3を介して微分回路30に接続されている。なお、
上記トランジスタQ3のコレクタは抵抗R7を介して端子2b
に接続されている。上記微分回路30はコンデンサC2と抵
抗R8とから成っており、上記波形整形回路20の出力を微
分するものである。
上記微分回路30はトランジスタQ4を介して時定数回路40
に接続されている。この時定数回路40は、コンデンサC3
と抵抗R9とから成っており、これらによって設定された
時定数により定まる一定時間以上、上記微分回路30の出
力(微分出力)が得られないとき、すなわちレベルが変
化しないときトランジスタQ5をスイッチングする回路で
ある。上記トランジスタQ5のコレクタは抵抗R10を介し
て増幅用のトランジスタQ6のベースに、該トランジスタ
Q6のコレクタは抵抗R11を介して同じく増幅用のトラン
ジスタQ7のベースに接続されている。また、上記トラン
ジスタQ7のコレクタは端子3に接続されており、この端
子3からリール台の回転停止検出信号SRSが出力される
ようになっている。
に接続されている。この時定数回路40は、コンデンサC3
と抵抗R9とから成っており、これらによって設定された
時定数により定まる一定時間以上、上記微分回路30の出
力(微分出力)が得られないとき、すなわちレベルが変
化しないときトランジスタQ5をスイッチングする回路で
ある。上記トランジスタQ5のコレクタは抵抗R10を介し
て増幅用のトランジスタQ6のベースに、該トランジスタ
Q6のコレクタは抵抗R11を介して同じく増幅用のトラン
ジスタQ7のベースに接続されている。また、上記トラン
ジスタQ7のコレクタは端子3に接続されており、この端
子3からリール台の回転停止検出信号SRSが出力される
ようになっている。
次に、動作について説明する。反射板12の回転に応じ
て、点PAすなわち回転検出回路10からは第2図Aに示す
ような信号が出力される。信号がハイレベルである期間
T1は発光ダイオード11aからの光が反射されない反射板1
2の非反射部12bに相当し、信号がいわゆるくし状となり
ハイレベルとローレベルの間を変化する期間T2は発光ダ
イオード11aからの光が反射される反射板12の反射部12a
に相当する。期間T2において、信号がハイレベルとロー
レベルの間を変化するのは、コイルL1から供給されるモ
ータの逆起電力−VREVを利用しているためであり、該逆
起電力の作用している期間T3に発光ダイオード11aが点
灯し、フォトトランジスタ11bがオンして出力がローレ
ベルとなる。また、上記逆起電力−VREVによりフォトト
ランジスタ11bのコレクタの電圧変化範囲すなわちトラ
ンジスタQ1のベースに印加される電圧変化範囲が拡大さ
れ、動作を確実なものとしている。また、ダイオードD1
により上記逆起電力−VREVのバラツキが抑えられると共
に、モータの回転数減少に伴い該逆起電力−VREVが降下
しても抵抗R12の図中左端の電圧は一定に保たれるよう
になっている。なお、第2図Aに示した点PAの信号にお
いて、期間T3は期間T1,T2よりも短く設定されている。
て、点PAすなわち回転検出回路10からは第2図Aに示す
ような信号が出力される。信号がハイレベルである期間
T1は発光ダイオード11aからの光が反射されない反射板1
2の非反射部12bに相当し、信号がいわゆるくし状となり
ハイレベルとローレベルの間を変化する期間T2は発光ダ
イオード11aからの光が反射される反射板12の反射部12a
に相当する。期間T2において、信号がハイレベルとロー
レベルの間を変化するのは、コイルL1から供給されるモ
ータの逆起電力−VREVを利用しているためであり、該逆
起電力の作用している期間T3に発光ダイオード11aが点
灯し、フォトトランジスタ11bがオンして出力がローレ
ベルとなる。また、上記逆起電力−VREVによりフォトト
ランジスタ11bのコレクタの電圧変化範囲すなわちトラ
ンジスタQ1のベースに印加される電圧変化範囲が拡大さ
れ、動作を確実なものとしている。また、ダイオードD1
により上記逆起電力−VREVのバラツキが抑えられると共
に、モータの回転数減少に伴い該逆起電力−VREVが降下
しても抵抗R12の図中左端の電圧は一定に保たれるよう
になっている。なお、第2図Aに示した点PAの信号にお
いて、期間T3は期間T1,T2よりも短く設定されている。
回転検出回路10からの信号はトランジスタQ1で反転増幅
され、点PBには第2図Bに示すような信号が得られる。
この信号はトランジスタQ2を介して波形整形回路20に供
給され、上記モータの逆起電力−VREVによる周波数成分
が除去されることにより、点PCに第2図Cに示すような
信号が得られる。この信号はトランジスタQ3のベースに
供給され、該トランジスタQ3のコレクタすなわち点PDに
第2図Dに示すような矩形波状の信号が得られる。この
信号は微分回路30で微分された後、トランジスタQ4を介
して時定数回路40に供給される。上記時定数回路40の出
力は、微分回路30の出力が設定された時定数により定ま
る一定時間以上得られないときにローレベルとなり、ト
ランジスタQ5がオンされる。すなわち、リール台の回転
時には、トランジスタQ4はオン・オフを繰り返しトラン
ジスタQ5のオフ状態が保持され、リール台の停止時に
は、トランジスタQ4はオフ状態に固定され、トランジス
タQ5がオンされる。そして、この結果、リール台の停止
時において端子3から回転停止検出信号SRSが出力され
るようになっている。このようにして、テープの終端を
検出することができ、オートシャットオフやオートリバ
ース等の動作を行わせることができる。
され、点PBには第2図Bに示すような信号が得られる。
この信号はトランジスタQ2を介して波形整形回路20に供
給され、上記モータの逆起電力−VREVによる周波数成分
が除去されることにより、点PCに第2図Cに示すような
信号が得られる。この信号はトランジスタQ3のベースに
供給され、該トランジスタQ3のコレクタすなわち点PDに
第2図Dに示すような矩形波状の信号が得られる。この
信号は微分回路30で微分された後、トランジスタQ4を介
して時定数回路40に供給される。上記時定数回路40の出
力は、微分回路30の出力が設定された時定数により定ま
る一定時間以上得られないときにローレベルとなり、ト
ランジスタQ5がオンされる。すなわち、リール台の回転
時には、トランジスタQ4はオン・オフを繰り返しトラン
ジスタQ5のオフ状態が保持され、リール台の停止時に
は、トランジスタQ4はオフ状態に固定され、トランジス
タQ5がオンされる。そして、この結果、リール台の停止
時において端子3から回転停止検出信号SRSが出力され
るようになっている。このようにして、テープの終端を
検出することができ、オートシャットオフやオートリバ
ース等の動作を行わせることができる。
上述したように、本実施例の回転検出装置によれば、モ
ータの逆起電力−VREVを利用してフォトリフレクタ11に
Vcc1より高い電圧を印加し、発光ダイオード11aを点灯
させるようにしており、低い電源電圧でも安定した動作
を行うことができる。また、フォトリフレクタ11の出力
に含まれる上記逆起電力−VREVによる周波数成分を波形
整形回路20で除去するようにしており、誤動作なくリー
ル台の停止状態を検出することができる。
ータの逆起電力−VREVを利用してフォトリフレクタ11に
Vcc1より高い電圧を印加し、発光ダイオード11aを点灯
させるようにしており、低い電源電圧でも安定した動作
を行うことができる。また、フォトリフレクタ11の出力
に含まれる上記逆起電力−VREVによる周波数成分を波形
整形回路20で除去するようにしており、誤動作なくリー
ル台の停止状態を検出することができる。
第3図および第4図に回転検出回路の他の例を示す。第
3図はフォトトランジスタ11bのエミッタを接地した例
であり、第4図は更にこの回路からダイオードD1を除去
した例である。これらの回路でも回転停止検出動作を行
うことは充分可能であるが、第1図に示した構成の回転
検出回路10を用いた方がより確実な動作が保証される。
3図はフォトトランジスタ11bのエミッタを接地した例
であり、第4図は更にこの回路からダイオードD1を除去
した例である。これらの回路でも回転停止検出動作を行
うことは充分可能であるが、第1図に示した構成の回転
検出回路10を用いた方がより確実な動作が保証される。
なお、光学式回転検出手段はフォトリフレクタ11のよう
な反射型のものに限らず、透過型のものを用いるように
しても良い。
な反射型のものに限らず、透過型のものを用いるように
しても良い。
H.発明の効果 上述した実施例の説明から明らかなように、本発明の回
転検出装置によれば、モータの逆起電力を利用して発光
素子を点灯させるようにしており、低い電源電圧でも安
定した動作を行うことができる。また、モータの逆起電
力による周波数成分を波形整形回路により除去して後段
の回路の誤動作を防止しており、確実に回転停止状態を
検出することができる。更に、追加する部品はわずかで
あり、コスト,スペース,および消費電流の点でも問題
はなく、非常に実用的である。
転検出装置によれば、モータの逆起電力を利用して発光
素子を点灯させるようにしており、低い電源電圧でも安
定した動作を行うことができる。また、モータの逆起電
力による周波数成分を波形整形回路により除去して後段
の回路の誤動作を防止しており、確実に回転停止状態を
検出することができる。更に、追加する部品はわずかで
あり、コスト,スペース,および消費電流の点でも問題
はなく、非常に実用的である。
第1図は本発明の一実施例である回転検出装置を示す回
路図、第2図は上記回転検出装置の動作を説明するため
のタイムチャート、第3図および第4図は回転検出回路
の他の例をそれぞれ示す回路図である。 第5図は回転検出回路の従来例を示す回路図である。 10…回転検出回路 11…フォトリフレクタ 20…波形整形回路 30…微分回路 40…時定数回路 Q5…トランジスタ L1…モータのコイル
路図、第2図は上記回転検出装置の動作を説明するため
のタイムチャート、第3図および第4図は回転検出回路
の他の例をそれぞれ示す回路図である。 第5図は回転検出回路の従来例を示す回路図である。 10…回転検出回路 11…フォトリフレクタ 20…波形整形回路 30…微分回路 40…時定数回路 Q5…トランジスタ L1…モータのコイル
Claims (1)
- 【請求項1】電源に接続されるとともにモータコイルに
接続されて上記モータコイルに発生するモータの回転に
応じた逆起電力が供給される発光素子と受光素子によっ
て上記モータの回転検出を光学的に検出するための光学
式検出手段と、 上記光学式検出手段の出力信号から上記モータの逆起電
力の周波数成分を除去するための波形成形回路と、 上記波形成形回路の出力信号を微分するための微分回路
と、 上記微分回路の出力信号が所定時間得られないことに対
応した信号を得るための時定数回路と、 上記時定数回路の出力信号が供給されて上記モータの回
転検出信号を出力するためのスイッチング素子を備えて
なる回転検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60206340A JPH0680430B2 (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 | 回転検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60206340A JPH0680430B2 (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 | 回転検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6267462A JPS6267462A (ja) | 1987-03-27 |
| JPH0680430B2 true JPH0680430B2 (ja) | 1994-10-12 |
Family
ID=16521676
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60206340A Expired - Fee Related JPH0680430B2 (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 | 回転検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0680430B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0366040U (ja) * | 1989-10-27 | 1991-06-27 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5321719A (en) * | 1976-08-11 | 1978-02-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Motor revolution speed detective system |
| JPS55129760A (en) * | 1979-03-30 | 1980-10-07 | Pioneer Electronic Corp | Reversing detection circuit for motor |
-
1985
- 1985-09-20 JP JP60206340A patent/JPH0680430B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6267462A (ja) | 1987-03-27 |
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