JPH0685620A - フリップフロップ回路 - Google Patents

フリップフロップ回路

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JPH0685620A
JPH0685620A JP4233227A JP23322792A JPH0685620A JP H0685620 A JPH0685620 A JP H0685620A JP 4233227 A JP4233227 A JP 4233227A JP 23322792 A JP23322792 A JP 23322792A JP H0685620 A JPH0685620 A JP H0685620A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clock
circuit
flip
input terminal
flop circuit
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP4233227A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromichi Yamane
弘道 山根
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NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
Original Assignee
NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
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Publication date
Application filed by NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd filed Critical NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
Priority to JP4233227A priority Critical patent/JPH0685620A/ja
Publication of JPH0685620A publication Critical patent/JPH0685620A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 単相クロックのシフトレジスタの誤動作防止
に寄与するフリップフロップ回路を提供する。 【構成】 本発明のフリップフロップ回路は、データ入
力端子51、クロック入力端子52、データ出力端子5
3、54およびクロック出力端子55に対応して、トラ
ンスファゲート2および3、インバータ4および5を含
むマスター側ラッチ回路1と、トランスファゲート7お
よび8、インバータ9および10を含むスレーブ側ラッ
チ回路6と、インバータ12および13を含み、トラン
スファゲート2、3、7および8を駆動するクロック・
ドライバ回路11とを備えて構成される。本発明の従来
例との相違点は、インバータ12および13を介してク
ロック・ドライバ回路11より出力されるクロック信号
を、外部に出力するためのクロック出力端子55が新た
に設けられていることである。本発明のフリップフロッ
プ回路を用いて単相クロックのシフトレジスタ回路を構
成する場合、当該シフトレジスタ回路における誤動作が
未然に回避されるという効果が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はフリップフロップ回路に
関し、特にセミカスタム型半導体集積回路により形成さ
れるフリップフロップ回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の、この種のフリップフロップ回路
は、図3に示されるように、データ入力端子58、クロ
ック入力端子59、データ出力端子60および61に対
応して、トランスファゲート17、18およびインバー
タ19、20を含むマスター側ラッチ回路合16と、ト
ランスファゲート22、23およびインバータ24、2
5を含むスレーブ側ラッチ回路21と、インバータ2
7、28を含むクロック・ドライバ回路26とを備えて
構成されている。
【0003】図3に示されるフリップフロップ回路を用
いて、単相クロックによるシフトレジスタ回路を構成し
た例が、図4のブロック図に示される。図4において、
2個のフリップフロップ回路29および30のクロック
入力端子は、シフトレジスタ自体のクロック入力端子6
3に共通接続され、また前段のフリップフロップ回路2
9のデータ入力端子は、シフトレジスタ自体のデータ入
力端子62に接続されている。フリップフロップ回路2
9のデータ出力端子は、後段のフリップフロップ回路3
0のデータ入力端子に接続され、フリップフロップ回路
30のデータ出力端子は、シフトレジスタの出力端子に
接続されている。なお、図4に示されるシフトレジスタ
の動作については一般によく知られており、また、本発
明の内容に直接関係することではないので、その説明は
省略する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のフリッ
プフロップ回路においては、図3に示されるように、ク
ロック信号に関する端子は、クロック入力端子59のみ
であるため、図4に示されるように単相クロックによる
シフトレジスタ回路を構成する場合に、フリップフロッ
プ回路29および30の、それぞれのフリップフロップ
回路のクロック入力端子は、上述したように、シフトレ
ジスタ回路のクロック入力端子63に共通接続されてい
るが、当該シフトレジスタ回路内において、後段のフリ
ップフロップ回路30のクロック入力端子に対する配線
長による負荷遅延が、前段のフリップフロップ回路29
のクロック入力端子に対する配線長による負荷遅延より
も大きい場合、前段のフリップフロップ回路29の出力
データの変化と後段のフリップフロップ回路30の入力
クロックが競合して、後段のフリップフロップ回路30
においては、データのホールド・タイムに不足が生じ、
シフトレジスタ回路が誤動作するという欠点がある。
【0005】また、セミカスタム型半導体集積回路にお
いては、前述のクロック入力端子に対する配線がコンピ
ュータによる自動配線により行われているために、予め
配線長を予測して上述の誤動作を防止することが困難で
あり、且つ、当該配線は幾つもの分岐を有しているため
に、配線長を調整する修正が困難であるという欠点があ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のフリップフロッ
プ回路は、セミカスタム型半導体集積回路により形成さ
れるフリップフロップ回路において、所定のクロック入
力端子を介して外部より入力されるクロック信号に対応
して、当該クロック信号と同相または逆相のクロック信
号を外部に出力するクロック出力端子を、前記クロック
入力端子とは別に備えることを特徴としている。なお、
本発明のフリップフロップ回路は、所定のデータ入力端
子に対応するマスター側ラッチ回路と、所定の一対のデ
ータ出力端子に対応するスレーブ側ラッチ回路と、前記
クロック入力端子を介して入力されるクロック信号を受
けて前記マスター側ラッチ回路および前記スレーブ側ラ
ッチ回路に供給するクロック・ドライバ回路とを備え、
前記クロック・ドライバ回路の出力端を前記クロック出
力端子に接続して構成してもよい。
【0007】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
【0008】図1は本発明の一実施例を示すブロック図
である。図1に示されるように、本実施例は、データ入
力端子51、クロック入力端子52、データ出力端子5
3、54およびクロック出力端子55に対応して、トラ
ンスファゲート2および3、インバータ4および5を含
むマスター側ラッチ回路1と、トランスファゲート7お
よび8、インバータ9および10を含むスレーブ側ラッ
チ回路6と、インバータ12および13を含み、トラン
スファゲート2、3、7および8を駆動するクロック・
ドライバ回路11とを備えて構成される。また、図2
は、本実施例によるフリップフロップ回路14および1
5を用いて構成された単相クロックのシフトレジスタ回
路を示すブロック図である。
【0009】図1により明らかなように、本発明の従来
例との相違点は、インバータ12および13を介してク
ロック・ドライバ回路11より出力されるクロック信号
を、外部に出力するためのクロック出力端子55が新た
に設けられていることである。それ以外のフリップフロ
ップ回路自体の構成および動作は、従来例と全く同様で
ある。このように、クロック出力端子を設けることによ
り、図2に示される単相クロックのシフトレジスタ回路
を構成する場合に、当該シフトレジスタ回路における誤
動作が回避されるという効果が得られる。以下、図2の
シフトレジスタ回路の動作について説明する。
【0010】図2において、クロック入力端子56より
入力されるクロック信号は、配線101を経由してフリ
ップフロップ回路15のクロック入力端子52(図1参
照)に入力される。フリップフロップ回路15において
は、このクロック信号の立ち上がり変化を介して、フリ
ップフロップ回路14より出力されるデータ信号がセッ
トされ、続いてフリップフロップ回路15内のクロック
・ドライバ11(図1参照)を経由して出力されるクロ
ック信号が、フリップフロップ回路15のクロック出力
端子55(図1参照)より出力されて、配線102を経
由してフリップフロップ回路14のクロック入力端子5
2(図1参照)に入力される。フリップフロップ回路1
4においては、このクロック信号を受けて、シフトレジ
スタのデータ入力端子56より入力されるデータ信号が
当該フリップフロップ14内にセットされる。
【0011】このように、前段ならびに後段の関係で隣
接する二つのフリップフロップ回路14および15にお
いて、クロック信号の立ち上がり変化を介して、それぞ
れのフリップフロップ回路において入力データ信号がセ
ットされる際には、当該クロック信号が先ず後段のフリ
ップフロップ回路15に入力され、続いて配線102を
経由し、当該配線102の負荷遅延分遅れて前段のフリ
ップフロップ回路14に入力される。このために、前段
のフリップフロップ回路14においてセットされて出力
されるデータ信号は、後段のフリップフロップ回路15
において入力データ信号がセットされて、十分のホール
ド・タイムが確保された状態において変化する。従っ
て、後段のフリップフロップ回路15においては、デー
タ信号のホールド・タイム不足という事態を生じるとい
うことはなくなり、シフトレジスタ回路の誤動作が防止
される。
【0012】また、配線102の配線長が伸びることに
より、フリップフロップ回路15のクロック入力端子に
対する配線の負荷遅延が大きくなっても、データ信号の
ホールド・タイムに対しては余裕が大きくなる方向にあ
るため、セミカスタム型半導体集積回路における自動配
線においては、当該配線長を気にするこ必要はなく、ま
た予め配線長を予測する必要もない。そして、更に、配
線102は、前段のフリップフロップ回路14のクロッ
ク入力端子と、後段のフリップフロップ回路15のクロ
ック出力端子とを接続するのみであり、他に分岐が存在
しないため、配線長を調整する修正を容易に行うことが
できる。
【0013】なお、上記の説明によるフリップフロップ
回路においては、図1に示されるように、クロック出力
端子55が、クロック入力端子52に対して、インバー
タ12および13を含むクロック・ドライバ回路11を
経由して接続されているが、これによることなく、クロ
ック出力端子55が、クロック入力端子52に直接接続
されたり、または別途、遅延回路を経由して接続される
ようにしても同様の効果が得られる。
【0014】また、更に上記の説明による単相クロック
のシフトレジスタ回路は、2組のフリップフロップ回路
により構成されたシフトレジスタを例としているが、ク
ロック端子に対する配線が同様であるものとすれば、こ
れによることなく、幾段のシフトレジスタ回路であって
も同様の効果が得られる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のフリップ
フロップ回路は、クロック入力端子に入力されるクロッ
ク信号に対応する特定のクロック信号を出力するクロッ
ク出力端子を設けることにより、前段および後段の関係
において隣接するフリップフロップ回路を含み、後段の
フリップフロップ回路のクロック出力端子より出力され
るクロック信号を、前段のフリップフロップ回路のクロ
ック入力端子に入力するように構成されるシフトレジス
タに適用されて、当該シフトレジスタの誤動作を防止す
ることができるという効果がある。
【0016】また、各フリップフロップのクロック端子
間の配線長が長大となる状態においても、セミカスタム
型半導体集積回路においては、自動配線による配線長を
気にする必要がなく、また予め配線長を予測する必要が
なくなるという効果がある。
【0017】更に、各フリップフロップ回路のクロック
入力端子およびクロック出力端子に対する配線が、各フ
リップフロップ回路のクロック入力端子とクロック出力
端子とを接続するだけの配線であるため分岐が介在せ
ず、従って、配線長を調整する修正を容易に行うことが
できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す回路図である。
【図2】本実施例により構成されるシフトレジスタを示
すブロック図である。
【図3】従来例を示す回路図である。
【図4】従来例により構成されるシフトレジスタを示す
ブロック図である。
【符号の説明】
1、16 マスター側ラッチ回路 2、3、7、8、17、18、22、23 トランス
ファゲート 4、5、9、10、12、13、19、20、24、2
5、27、28 インバータ 6、21 スレーブ側ラッチ回路 11、26 クロック・ドライバ回路 14、15、29、30 フリップフロップ回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 セミカスタム型半導体集積回路により形
    成されるフリップフロップ回路において、所定のクロッ
    ク入力端子を介して外部より入力されるクロック信号に
    対応して、当該クロック信号と同相または逆相のクロッ
    ク信号を外部に出力するクロック出力端子を、前記クロ
    ック入力端子とは別に備えることを特徴とするフリップ
    フロップ回路。
  2. 【請求項2】 所定のデータ入力端子に対応するマスタ
    ー側ラッチ回路と、所定の一対のデータ出力端子に対応
    するスレーブ側ラッチ回路と、前記クロック入力端子を
    介して入力されるクロック信号を受けて前記マスター側
    ラッチ回路および前記スレーブ側ラッチ回路に供給する
    クロック・ドライバ回路とを備えて構成され、前記クロ
    ック・ドライバ回路の出力端が前記クロック出力端子に
    接続される請求項1記載のフリップフロップ回路。
JP4233227A 1992-09-01 1992-09-01 フリップフロップ回路 Withdrawn JPH0685620A (ja)

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JP4233227A JPH0685620A (ja) 1992-09-01 1992-09-01 フリップフロップ回路

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JP4233227A JPH0685620A (ja) 1992-09-01 1992-09-01 フリップフロップ回路

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JPH0685620A true JPH0685620A (ja) 1994-03-25

Family

ID=16951751

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4233227A Withdrawn JPH0685620A (ja) 1992-09-01 1992-09-01 フリップフロップ回路

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JP (1) JPH0685620A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006279621A (ja) * 2005-03-30 2006-10-12 Yamaha Corp 順序回路
US8854033B2 (en) 2010-06-04 2014-10-07 Denso Corporation Current sensor, inverter circuit, and semiconductor device having the same

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JP2006279621A (ja) * 2005-03-30 2006-10-12 Yamaha Corp 順序回路
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Legal Events

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A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19991102