JPH068604Y2 - 液体現像装置 - Google Patents
液体現像装置Info
- Publication number
- JPH068604Y2 JPH068604Y2 JP1988013302U JP1330288U JPH068604Y2 JP H068604 Y2 JPH068604 Y2 JP H068604Y2 JP 1988013302 U JP1988013302 U JP 1988013302U JP 1330288 U JP1330288 U JP 1330288U JP H068604 Y2 JPH068604 Y2 JP H068604Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- developing device
- electrostatic recording
- recording paper
- liquid
- liquid toner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 title claims description 44
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 2
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electrophotography Using Other Than Carlson'S Method (AREA)
- Wet Developing In Electrophotography (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、液体トナーにより静電記録紙上に現像・定着
を行なう現像器を備えた静電プロッター等の記録装置に
使用される液体現像装置に関する。
を行なう現像器を備えた静電プロッター等の記録装置に
使用される液体現像装置に関する。
従来の技術 従来この種の装置は、第4図に示すようにロール状の静
電記録紙1に潜像を形成する静電記録ヘッド2と、該静
電記録ヘッド2により潜像が形成された静電記録紙1を
液体トナーにより現像し更に残留トナーを除去して定着
を行なう現像器3と、前記静電記録紙1の搬送を行なう
一対の駆動ローラ4とピンチローラ5とから構成されて
いる。また、前記現像器3は、第5図に示す様に、現像
器3の表面側紙幅方向に沿って3列の液体トナー循環溝
6と該液体トナー循環溝6に隣接して2列の残留トナー
を吸引するための定着溝7とが形成されている。しかも
両溝6と7は、夫々断面形状が略長方形状に形成されて
いる。
電記録紙1に潜像を形成する静電記録ヘッド2と、該静
電記録ヘッド2により潜像が形成された静電記録紙1を
液体トナーにより現像し更に残留トナーを除去して定着
を行なう現像器3と、前記静電記録紙1の搬送を行なう
一対の駆動ローラ4とピンチローラ5とから構成されて
いる。また、前記現像器3は、第5図に示す様に、現像
器3の表面側紙幅方向に沿って3列の液体トナー循環溝
6と該液体トナー循環溝6に隣接して2列の残留トナー
を吸引するための定着溝7とが形成されている。しかも
両溝6と7は、夫々断面形状が略長方形状に形成されて
いる。
この様に構成された液体現像装置においては、駆動ロー
ラ4とピンチローラ5とにより静電記録紙1の搬送が開
始されると、静電記録ヘッド2に接して通過する際に静
電記録ヘッド2により静電記録紙1上に潜像が形成さ
れ、更に、現像器3上を圧接した状態で通過する際には
液体トナー循環溝6の液体トナーにより現像されると共
に定着溝7により残留トナーが吸引されて定着されるこ
とにより静電記録紙1上に安定した画像が出力される。
その後、静電記録紙1は、図示せぬ切断装置により所定
寸法に切断され、トレイ上に排出される。
ラ4とピンチローラ5とにより静電記録紙1の搬送が開
始されると、静電記録ヘッド2に接して通過する際に静
電記録ヘッド2により静電記録紙1上に潜像が形成さ
れ、更に、現像器3上を圧接した状態で通過する際には
液体トナー循環溝6の液体トナーにより現像されると共
に定着溝7により残留トナーが吸引されて定着されるこ
とにより静電記録紙1上に安定した画像が出力される。
その後、静電記録紙1は、図示せぬ切断装置により所定
寸法に切断され、トレイ上に排出される。
考案が解決しようとする課題 しかし、かかる構成によれば、現像器3の液体トナー循
環溝6から供給される液体トナーの流量が一定であるた
め、現像効率を高めることができないといった問題や静
電記録紙1と現像器3との接触により現像器3の表面が
摩耗しやすいといった問題が生じていた。
環溝6から供給される液体トナーの流量が一定であるた
め、現像効率を高めることができないといった問題や静
電記録紙1と現像器3との接触により現像器3の表面が
摩耗しやすいといった問題が生じていた。
上述問題は、以下の理由で生ずる。すなわち、第1に液
体現像装置においては現像器3の大きさに制限があり、
大きな形状にすることができないことや、第2に現像器
3に液体トナーが供給される際に図示せぬ流入部継手の
内径が狭く流入量が規制されていることにより、現像効
率を高めることができなかったからである。また上記後
者の問題は、液体トナー溝6と定着溝7とが夫々断面形
状が略長方形状に形成されているため、静電記録紙1が
夫々の溝の角部と接触することにより摩耗しやすいこと
による。
体現像装置においては現像器3の大きさに制限があり、
大きな形状にすることができないことや、第2に現像器
3に液体トナーが供給される際に図示せぬ流入部継手の
内径が狭く流入量が規制されていることにより、現像効
率を高めることができなかったからである。また上記後
者の問題は、液体トナー溝6と定着溝7とが夫々断面形
状が略長方形状に形成されているため、静電記録紙1が
夫々の溝の角部と接触することにより摩耗しやすいこと
による。
本考案は、現像器の形状を変更することなる現像効率を
高めることができると共に耐摩耗性の向上した液体現像
装置を提供することを目的とするものである。
高めることができると共に耐摩耗性の向上した液体現像
装置を提供することを目的とするものである。
課題を解決するための手段 本考案は静電記録ヘッドにより潜像が形成された静電記
録紙の現像・定着を行なう現像器を剛質部材により形成
すると共に、該現像器に形成される液体トナー循環溝と
該液体トナー循環溝に隣接して形成される残留トナーを
吸引する定着溝との夫々の溝のエッジ部に面取り加工を
施こすという構成を備えたものである。
録紙の現像・定着を行なう現像器を剛質部材により形成
すると共に、該現像器に形成される液体トナー循環溝と
該液体トナー循環溝に隣接して形成される残留トナーを
吸引する定着溝との夫々の溝のエッジ部に面取り加工を
施こすという構成を備えたものである。
作用 本考案は上述の構成によって、静電記録ヘッドにより潜
像が形成された静電記録紙が現像器と接触して通過する
際に、現像器に形成された液体トナー循環溝の各溝のエ
ッジ部に面取り加工が施こされていることにより、液体
トナーとの接触面積が増大するため、現像効率を高める
ことができ、また、現像器を剛質部材にて形成すると共
に該現像器に形成された液体トナー循環溝と残留トナー
を吸引する定着溝の夫々の溝のエッジ部に面取り加工を
施こすことにより、静電記録紙と現像器とが接触する際
の摩擦係数が下がり、耐摩耗性を向上させることが可能
となる。
像が形成された静電記録紙が現像器と接触して通過する
際に、現像器に形成された液体トナー循環溝の各溝のエ
ッジ部に面取り加工が施こされていることにより、液体
トナーとの接触面積が増大するため、現像効率を高める
ことができ、また、現像器を剛質部材にて形成すると共
に該現像器に形成された液体トナー循環溝と残留トナー
を吸引する定着溝の夫々の溝のエッジ部に面取り加工を
施こすことにより、静電記録紙と現像器とが接触する際
の摩擦係数が下がり、耐摩耗性を向上させることが可能
となる。
実施例 次に、本考案の一実施例を図面を参照して説明する。第
1図は、本考案の一実施例による液体現像装置の概略構
成を示すものであって、ロール状の静電記録紙11に潜像
を形成する静電記録ヘッド12と、該静電記録ヘッド12に
より潜像が形成された静電記録紙11を液体トナーにより
現像し更に残留トナーを除去して定着を行なう現像器13
と、前記静電記録紙11の搬送を行なう一対の駆動ローラ
14とピンチローラ15とから構成されている。また、前記
現像器13は、第2図及び第3図に示す様に、ステンレス
等の剛質部材にて形成されていると共に、表面側紙幅方
向に沿って3列の液体トナー循環溝16と、該液体トナー
循環溝に隣接して2列の残留トナーを吸引する為の定着
溝が形成されており、夫々の両溝16,17のエッジ部には
面取り加工部16a,17aが施されている。
1図は、本考案の一実施例による液体現像装置の概略構
成を示すものであって、ロール状の静電記録紙11に潜像
を形成する静電記録ヘッド12と、該静電記録ヘッド12に
より潜像が形成された静電記録紙11を液体トナーにより
現像し更に残留トナーを除去して定着を行なう現像器13
と、前記静電記録紙11の搬送を行なう一対の駆動ローラ
14とピンチローラ15とから構成されている。また、前記
現像器13は、第2図及び第3図に示す様に、ステンレス
等の剛質部材にて形成されていると共に、表面側紙幅方
向に沿って3列の液体トナー循環溝16と、該液体トナー
循環溝に隣接して2列の残留トナーを吸引する為の定着
溝が形成されており、夫々の両溝16,17のエッジ部には
面取り加工部16a,17aが施されている。
以上のように構成された本考案の液体現像装置につい
て、以下その動作を説明する。
て、以下その動作を説明する。
静電記録紙11が、駆動ローラ14とピンチローラ15とによ
り搬送される過程において、静電記録ヘッド12により静
電記録紙11上に潜像が形成される。次に静電記録紙11
が、現像器13上に圧接された状態で搬送されてくると、
液体トナーが循環されている3列の液体トナー循環溝16
と接触して現像が行なわれる。しかも、3列の液体トナ
ー循環溝16には、夫々のエッジ部に面取り加工部16aが
施こされており、その面取り加工部16aが施こされてい
ることにより更に静電記録紙11と液体トナーとの接触面
積が増加するため、現像効率を高めることができ、安定
した画像の出力を得ることができる。また、現像器13に
形成されている3列の液体トナー循環溝16及び2列の定
着溝17の各溝のエッジ部には、夫々面取り加工部16a,
17aが施こされていることにより、現像器13上を通過す
る静電記録紙11と各溝16,17間表面との接触時の摩擦係
数が下がり、更に、現像器13自体がステンレス等の剛質
部材により形成されていることから、現像器13の耐摩耗
性を向上させることができる。そして上述の現像、定着
工程を経た静電記録紙11は、図示せぬ切断装置により所
定寸法に切断され、トレイ上に排出される。
り搬送される過程において、静電記録ヘッド12により静
電記録紙11上に潜像が形成される。次に静電記録紙11
が、現像器13上に圧接された状態で搬送されてくると、
液体トナーが循環されている3列の液体トナー循環溝16
と接触して現像が行なわれる。しかも、3列の液体トナ
ー循環溝16には、夫々のエッジ部に面取り加工部16aが
施こされており、その面取り加工部16aが施こされてい
ることにより更に静電記録紙11と液体トナーとの接触面
積が増加するため、現像効率を高めることができ、安定
した画像の出力を得ることができる。また、現像器13に
形成されている3列の液体トナー循環溝16及び2列の定
着溝17の各溝のエッジ部には、夫々面取り加工部16a,
17aが施こされていることにより、現像器13上を通過す
る静電記録紙11と各溝16,17間表面との接触時の摩擦係
数が下がり、更に、現像器13自体がステンレス等の剛質
部材により形成されていることから、現像器13の耐摩耗
性を向上させることができる。そして上述の現像、定着
工程を経た静電記録紙11は、図示せぬ切断装置により所
定寸法に切断され、トレイ上に排出される。
考案の効果 以上の説明から明らかなように、本考案は、静電記録ヘ
ッドにより潜像が形成された静電記録紙の現像・定着を
行なう現像器を剛質部材により形成すると共に、該現像
器に形成される液体トナー循環溝と該液体トナー循環溝
に隣接して形成される残留トナーを吸引する定着溝との
夫々の溝のエッジ部に面取り加工を施こすことによっ
て、潜像が形成された静電記録紙と現像器に形成された
エッジ部に面取り加工が施こされた液体トナー循環溝と
の接触面積が増加することにより現像器の形状を変更す
ることなく現像効率を高めることができると共に、剛質
部材からなる現像器に形成された液体トナー循環溝と定
着溝との夫々のエッジ部に面取り加工が施こされて静電
記録紙との摩擦係数が減少することから、現像器の耐摩
耗性を向上させることができるという効果を有するもの
である。
ッドにより潜像が形成された静電記録紙の現像・定着を
行なう現像器を剛質部材により形成すると共に、該現像
器に形成される液体トナー循環溝と該液体トナー循環溝
に隣接して形成される残留トナーを吸引する定着溝との
夫々の溝のエッジ部に面取り加工を施こすことによっ
て、潜像が形成された静電記録紙と現像器に形成された
エッジ部に面取り加工が施こされた液体トナー循環溝と
の接触面積が増加することにより現像器の形状を変更す
ることなく現像効率を高めることができると共に、剛質
部材からなる現像器に形成された液体トナー循環溝と定
着溝との夫々のエッジ部に面取り加工が施こされて静電
記録紙との摩擦係数が減少することから、現像器の耐摩
耗性を向上させることができるという効果を有するもの
である。
第1図は本考案の一実施例を示す液体現像装置を示す概
略構成図、第2図は第1図における現像器を示す斜視
図、第3図は第2図における現像器に形成された面取り
加工が施こされた液体トナー循環溝と静電記録紙との接
触状態を示す断面図、第4図は従来の液体現像装置を示
す概略構成図、第5図は第4図における現像器に形成さ
れた液体トナー循環溝と静電記録紙との接触状態を示す
断面図である。 11……静電記録紙、12……静電記録ヘッド、13……現像
器、16……液体循環溝、16a……面取り加工部、17……
定着溝、17a……面取り加工部。
略構成図、第2図は第1図における現像器を示す斜視
図、第3図は第2図における現像器に形成された面取り
加工が施こされた液体トナー循環溝と静電記録紙との接
触状態を示す断面図、第4図は従来の液体現像装置を示
す概略構成図、第5図は第4図における現像器に形成さ
れた液体トナー循環溝と静電記録紙との接触状態を示す
断面図である。 11……静電記録紙、12……静電記録ヘッド、13……現像
器、16……液体循環溝、16a……面取り加工部、17……
定着溝、17a……面取り加工部。
Claims (1)
- 【請求項1】静電記録ヘッドにより潜像が形成された静
電記録紙の現像・定着を行なう現像器を剛質部材により
形成すると共に、該現像器に形成される液体トナー循環
溝と該液体トナー循環溝に隣接して形成される残留トナ
ーを吸引する定着溝との夫々の溝のエッジ部に面取り加
工を施こしたことを特徴とする液体現像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988013302U JPH068604Y2 (ja) | 1988-02-02 | 1988-02-02 | 液体現像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988013302U JPH068604Y2 (ja) | 1988-02-02 | 1988-02-02 | 液体現像装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01117649U JPH01117649U (ja) | 1989-08-09 |
| JPH068604Y2 true JPH068604Y2 (ja) | 1994-03-02 |
Family
ID=31223491
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988013302U Expired - Lifetime JPH068604Y2 (ja) | 1988-02-02 | 1988-02-02 | 液体現像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH068604Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0244300Y2 (ja) * | 1980-08-22 | 1990-11-26 | ||
| JPS612162A (ja) * | 1984-06-14 | 1986-01-08 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | 液体現像によるカラ−現像方法 |
-
1988
- 1988-02-02 JP JP1988013302U patent/JPH068604Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01117649U (ja) | 1989-08-09 |
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