JPH0686422A - 電線処理機のエラー処理方法 - Google Patents
電線処理機のエラー処理方法Info
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- JPH0686422A JPH0686422A JP26070792A JP26070792A JPH0686422A JP H0686422 A JPH0686422 A JP H0686422A JP 26070792 A JP26070792 A JP 26070792A JP 26070792 A JP26070792 A JP 26070792A JP H0686422 A JPH0686422 A JP H0686422A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 12
- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims abstract description 7
- 239000002699 waste material Substances 0.000 abstract description 4
- 238000002788 crimping Methods 0.000 description 17
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 14
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 加工処理エラーが発生した場合における電線
の無駄防止を図った電線処理機のエラー処理方法を提供
することを目的とする。 【構成】 電線処理機は電線の一端を加工処理した後、
予め設定された電線長さを測長し、他端側を切断する。
電線一端の加工処理中に加工処理エラーが発生した場合
には、予め設定された電線長さにかかわらず、エラー時
処理用に設定された最小電線長さを測長し、他端側を切
断する。
の無駄防止を図った電線処理機のエラー処理方法を提供
することを目的とする。 【構成】 電線処理機は電線の一端を加工処理した後、
予め設定された電線長さを測長し、他端側を切断する。
電線一端の加工処理中に加工処理エラーが発生した場合
には、予め設定された電線長さにかかわらず、エラー時
処理用に設定された最小電線長さを測長し、他端側を切
断する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、端子打機等の電線処理
機におけるエラー処理方法に関するものである。
機におけるエラー処理方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電線処理機として、例えば図2に示され
るような両端端子打機1があり、両端端子打機1は、測
長ユニット2と、フロントクランプ3と、カッターユニ
ット4と、リアクランプ5と、フロント端子圧着ユニッ
ト6と、リア端子圧着ユニット7と、フロント移動手段
8と、リア移動手段9とから主構成されている。
るような両端端子打機1があり、両端端子打機1は、測
長ユニット2と、フロントクランプ3と、カッターユニ
ット4と、リアクランプ5と、フロント端子圧着ユニッ
ト6と、リア端子圧着ユニット7と、フロント移動手段
8と、リア移動手段9とから主構成されている。
【0003】また、図2において、10はフロント処理
状態検出装置、11はリア処理状態検出装置である。
状態検出装置、11はリア処理状態検出装置である。
【0004】フロント移動手段8は、左右方向R、Sに
沿って配設された本体13と、本体13上に左右方向
R、Sに沿って移動操作自在に支持された左右移動体1
4とを備えてなり、左右移動体14上に測長ユニット2
が前後方向P、Qに沿って移動操作自在に支持されてい
る。また、前記フロントクランプ3は測長ユニット2の
前端側に備えられており、フロントクランプ3と測長ユ
ニット2は前後方向P、Qに一体的に移動操作される。
沿って配設された本体13と、本体13上に左右方向
R、Sに沿って移動操作自在に支持された左右移動体1
4とを備えてなり、左右移動体14上に測長ユニット2
が前後方向P、Qに沿って移動操作自在に支持されてい
る。また、前記フロントクランプ3は測長ユニット2の
前端側に備えられており、フロントクランプ3と測長ユ
ニット2は前後方向P、Qに一体的に移動操作される。
【0005】リア移動手段9は、左右方向R、Sに沿っ
て配設された本体16と、本体16上に左右方向R、S
に沿って移動操作自在に支持された左右移動体17とを
備えてなり、左右移動体17上にリアクランプ5が前後
方向P、Qに沿って移動操作自在に支持されている。
て配設された本体16と、本体16上に左右方向R、S
に沿って移動操作自在に支持された左右移動体17とを
備えてなり、左右移動体17上にリアクランプ5が前後
方向P、Qに沿って移動操作自在に支持されている。
【0006】次に、図3乃至図8、図10および図11
を参照しながら、この両端端子打機1による処理手順を
説明する。
を参照しながら、この両端端子打機1による処理手順を
説明する。
【0007】なお、両端端子打機1の動作開始前には、
図3に示される如く、電線20は測長ユニット2の一対
の送給ローラ21に挟持されている。また、フロントク
ランプ3およびリアクランプ5は、それぞれ電線20の
把持が解除された状態にある。さらに、カッターユニッ
ト4の一対のカッター22は互いに離隔した開姿勢とさ
れている。また、両端端子打機1を制御する制御部に
は、予め所望する電線長さLが設定されている。
図3に示される如く、電線20は測長ユニット2の一対
の送給ローラ21に挟持されている。また、フロントク
ランプ3およびリアクランプ5は、それぞれ電線20の
把持が解除された状態にある。さらに、カッターユニッ
ト4の一対のカッター22は互いに離隔した開姿勢とさ
れている。また、両端端子打機1を制御する制御部に
は、予め所望する電線長さLが設定されている。
【0008】この状態から、制御部に動作開始指令を与
えると、送給ローラ21が所定量回転し、電線20が電
線送給ラインXに沿って矢印P方向に所定量(設定され
た電線長さL)だけ送給される。
えると、送給ローラ21が所定量回転し、電線20が電
線送給ラインXに沿って矢印P方向に所定量(設定され
た電線長さL)だけ送給される。
【0009】次に、フロントクランプ3およびリアクラ
ンプ5により電線20がそれぞれ把持される。続いて、
一対のカッター22の閉動作により電線20が挟み込ま
れて切断され、フロント側のユニットのフロントクラン
プ3により把持された電線(以下「残留電線」と称す)
20と、リア側のユニットのリアクランプ5により把持
された電線(以下「切断電線」と称す)20とに分離さ
れる。
ンプ5により電線20がそれぞれ把持される。続いて、
一対のカッター22の閉動作により電線20が挟み込ま
れて切断され、フロント側のユニットのフロントクラン
プ3により把持された電線(以下「残留電線」と称す)
20と、リア側のユニットのリアクランプ5により把持
された電線(以下「切断電線」と称す)20とに分離さ
れる。
【0010】次に、図3に示される如く、フロントクラ
ンプ3による残留電線20の把持が解除されて一対の送
給ローラ21が少量回転し、図4に示される如く、残留
電線20が矢印P方向へ少量(残留電線20の被覆剥取
量に対応する量)だけ前進した状態が得られる。
ンプ3による残留電線20の把持が解除されて一対の送
給ローラ21が少量回転し、図4に示される如く、残留
電線20が矢印P方向へ少量(残留電線20の被覆剥取
量に対応する量)だけ前進した状態が得られる。
【0011】次に、フロントクランプ3により残留電線
20が把持されて、残留電線20の電線送給方向Pに対
し前端側の被覆部が一対のカッター22の閉動作により
切り込まれる。そして、その切込み状態のまま、図5に
示される如く、測長ユニット2がフロント移動手段8の
駆動により矢印Q方向に後退する。これにより、残留電
線20のカッター22による切込み位置より前端側の被
覆部25が残りの被覆部26から切り離され、図6に示
される如く、芯線部27から剥ぎ取り除去される。ここ
に電線20一端のストリップ処理が終了する(ステップ
S1)。
20が把持されて、残留電線20の電線送給方向Pに対
し前端側の被覆部が一対のカッター22の閉動作により
切り込まれる。そして、その切込み状態のまま、図5に
示される如く、測長ユニット2がフロント移動手段8の
駆動により矢印Q方向に後退する。これにより、残留電
線20のカッター22による切込み位置より前端側の被
覆部25が残りの被覆部26から切り離され、図6に示
される如く、芯線部27から剥ぎ取り除去される。ここ
に電線20一端のストリップ処理が終了する(ステップ
S1)。
【0012】ストリップ処理が終了すると、図6に示さ
れる如く、測長ユニット2はフロント移動手段8の駆動
により矢印R方向に移動操作される。この矢印R方向の
移動時に、前記ストリップ処理された電線20端部がフ
ロント処理状態検出装置10位置を通過し、ストリップ
処理が正常に行われたかどうかを検出する(ステップS
2)。
れる如く、測長ユニット2はフロント移動手段8の駆動
により矢印R方向に移動操作される。この矢印R方向の
移動時に、前記ストリップ処理された電線20端部がフ
ロント処理状態検出装置10位置を通過し、ストリップ
処理が正常に行われたかどうかを検出する(ステップS
2)。
【0013】ストリップ処理が正常に行われている場合
には、測長ユニット2はそのまま矢印R方向に移動操作
され、フロント端子圧着ユニット6位置でフロント端子
圧着ユニット6により、図7に示される如く、端子29
の圧着処理が行われる(ステップS3)。
には、測長ユニット2はそのまま矢印R方向に移動操作
され、フロント端子圧着ユニット6位置でフロント端子
圧着ユニット6により、図7に示される如く、端子29
の圧着処理が行われる(ステップS3)。
【0014】端子29の圧着処理後、測長ユニット2は
フロント移動手段8の駆動により矢印S方向に移動操作
され、図2に示す初期位置、即ちカッターユニット4と
対向する位置に戻される。この後、送給ローラ21が所
定量回転し、図8に示される如く、電線20が電線送給
ラインXに沿って矢印P方向に設定された電線長さLだ
け送給される(ステップS4)。
フロント移動手段8の駆動により矢印S方向に移動操作
され、図2に示す初期位置、即ちカッターユニット4と
対向する位置に戻される。この後、送給ローラ21が所
定量回転し、図8に示される如く、電線20が電線送給
ラインXに沿って矢印P方向に設定された電線長さLだ
け送給される(ステップS4)。
【0015】設定された電線長さLの測長後、フロント
クランプ3およびリアクランプ5により電線20がそれ
ぞれ把持される。続いて、一対のカッター22の閉動作
により電線20が挟み込まれて切断され(ステップS
5)、フロントクランプ3により把持された残留電線2
0と、リアクランプ5により把持された切断電線20と
に分離され、ここに一端側が加工処理された電線20が
リア側のユニットに受け渡される(ステップS6)。
クランプ3およびリアクランプ5により電線20がそれ
ぞれ把持される。続いて、一対のカッター22の閉動作
により電線20が挟み込まれて切断され(ステップS
5)、フロントクランプ3により把持された残留電線2
0と、リアクランプ5により把持された切断電線20と
に分離され、ここに一端側が加工処理された電線20が
リア側のユニットに受け渡される(ステップS6)。
【0016】リア側のユニットとしてのリアクランプ5
に受け渡された電線20は前記一端側と同様にしてリア
側のユニットにより他端側が加工処理される。即ち、残
留電線20は上記加工処理が順次行われ、残留電線20
がカッターユニット4対向位置よりR方向に移動して処
理されている間に、切断電線20を把持するリアクラン
プ5はリア移動手段9により電線送給ラインXに沿って
矢印Q方向に少量(切断電線20の被覆剥取量に対応す
る量)だけ移動する。これにより、リアクランプ5に把
持された切断電線20の電線送給方向Pに対し後端側端
部が一対のカッター22間に送り込まれる。
に受け渡された電線20は前記一端側と同様にしてリア
側のユニットにより他端側が加工処理される。即ち、残
留電線20は上記加工処理が順次行われ、残留電線20
がカッターユニット4対向位置よりR方向に移動して処
理されている間に、切断電線20を把持するリアクラン
プ5はリア移動手段9により電線送給ラインXに沿って
矢印Q方向に少量(切断電線20の被覆剥取量に対応す
る量)だけ移動する。これにより、リアクランプ5に把
持された切断電線20の電線送給方向Pに対し後端側端
部が一対のカッター22間に送り込まれる。
【0017】次に、一対のカッター22の閉動作により
切断電線20の前記後端側端部の被覆部が切り込まれ、
その切込み状態のまま、リアクランプ5がリア移動手段
9の駆動により矢印P方向に移動され、これにより、切
断電線20のカッター22による切込み位置より後端側
の被覆部25が残りの被覆部26から切り離され、芯線
部27から剥ぎ取り除去される。ここに電線20他端の
ストリップ処理が終了する(ステップS7)。
切断電線20の前記後端側端部の被覆部が切り込まれ、
その切込み状態のまま、リアクランプ5がリア移動手段
9の駆動により矢印P方向に移動され、これにより、切
断電線20のカッター22による切込み位置より後端側
の被覆部25が残りの被覆部26から切り離され、芯線
部27から剥ぎ取り除去される。ここに電線20他端の
ストリップ処理が終了する(ステップS7)。
【0018】ストリップ処理が終了すると、リアクラン
プ5はリア移動手段9の駆動により矢印S方向に移動操
作される。この矢印S方向の移動時に、前記ストリップ
処理された電線20端部がリア処理状態検出装置11位
置を通過し、ストリップ処理が正常に行われたかどうか
を検出する(ステップS8)。
プ5はリア移動手段9の駆動により矢印S方向に移動操
作される。この矢印S方向の移動時に、前記ストリップ
処理された電線20端部がリア処理状態検出装置11位
置を通過し、ストリップ処理が正常に行われたかどうか
を検出する(ステップS8)。
【0019】ストリップ処理が正常に行われている場合
には、リアクランプ5はそのまま矢印S方向に移動操作
され、リア端子圧着ユニット7位置でリア端子圧着ユニ
ット7により、端子の圧着処理が行われる(ステップS
9)。
には、リアクランプ5はそのまま矢印S方向に移動操作
され、リア端子圧着ユニット7位置でリア端子圧着ユニ
ット7により、端子の圧着処理が行われる(ステップS
9)。
【0020】端子の圧着処理後、図示しない排出手段に
より切断電線20が所定の電線排出部に排出され(ステ
ップS10)、リアクランプ5はリア移動手段9の駆動
により矢印R方向に移動操作され、図2に示す初期位
置、即ちカッターユニット4と対向する位置に戻され
る。このようにして両端に端子29が圧着されたハーネ
スが製造される。
より切断電線20が所定の電線排出部に排出され(ステ
ップS10)、リアクランプ5はリア移動手段9の駆動
により矢印R方向に移動操作され、図2に示す初期位
置、即ちカッターユニット4と対向する位置に戻され
る。このようにして両端に端子29が圧着されたハーネ
スが製造される。
【0021】一方、前記ステップS2において、ストリ
ップミスが検出された場合には、エラー信号が制御部に
出力され、制御部はその後の通常の処理を中断させ、測
長ユニット2をフロント移動手段8の駆動により矢印S
方向に戻し、図2に示す初期位置、即ちカッターユニッ
ト4と対向する位置に戻すよう制御する。この後、送給
ローラ21が所定量回転し、図11に示される如く、電
線20が電線送給ラインXに沿って矢印P方向に設定さ
れた電線長さLだけ送給される(ステップS11)。
ップミスが検出された場合には、エラー信号が制御部に
出力され、制御部はその後の通常の処理を中断させ、測
長ユニット2をフロント移動手段8の駆動により矢印S
方向に戻し、図2に示す初期位置、即ちカッターユニッ
ト4と対向する位置に戻すよう制御する。この後、送給
ローラ21が所定量回転し、図11に示される如く、電
線20が電線送給ラインXに沿って矢印P方向に設定さ
れた電線長さLだけ送給される(ステップS11)。
【0022】設定された電線長さLの測長後、フロント
クランプ3およびリアクランプ5により電線20がそれ
ぞれ把持される。続いて、一対のカッター22の閉動作
により電線20が挟み込まれて切断され(ステップS1
2)、フロントクランプ3により把持された残留電線2
0と、リアクランプ5により把持された切断電線20と
に分離され、加工処理エラーの電線20がリア側のユニ
ットに受け渡される(ステップS13)。
クランプ3およびリアクランプ5により電線20がそれ
ぞれ把持される。続いて、一対のカッター22の閉動作
により電線20が挟み込まれて切断され(ステップS1
2)、フロントクランプ3により把持された残留電線2
0と、リアクランプ5により把持された切断電線20と
に分離され、加工処理エラーの電線20がリア側のユニ
ットに受け渡される(ステップS13)。
【0023】リア側のユニットとしてのリアクランプ5
に受け渡された加工処理エラーの電線20はリア移動手
段9により所定位置に移動され、前記排出手段により所
定のエラー電線排出部に排出される(ステップS1
4)。
に受け渡された加工処理エラーの電線20はリア移動手
段9により所定位置に移動され、前記排出手段により所
定のエラー電線排出部に排出される(ステップS1
4)。
【0024】また前記ステップS8において、ストリッ
プミスが検出された場合には、前述同様、制御部にエラ
ー信号が出力されてステップS14に移行し、リアクラ
ンプ5はリア移動手段9により所定位置に移動され、前
記排出手段によりリアクランプ5に把持されている加工
処理エラーの電線20が所定のエラー電線排出部に排出
される。
プミスが検出された場合には、前述同様、制御部にエラ
ー信号が出力されてステップS14に移行し、リアクラ
ンプ5はリア移動手段9により所定位置に移動され、前
記排出手段によりリアクランプ5に把持されている加工
処理エラーの電線20が所定のエラー電線排出部に排出
される。
【0025】以上のようにして、両端に端子29が圧着
された所望長さのハーネスが順次製造されると共に、製
造途中において加工処理エラーが検出されると迅速に排
出されるよう構成されている。
された所望長さのハーネスが順次製造されると共に、製
造途中において加工処理エラーが検出されると迅速に排
出されるよう構成されている。
【0026】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の処理方法によれば、電線20の一端の加工処理途
中、即ちステップS2においてストリップミスによるエ
ラーが検出された場合に、予め設定された電線長さLを
測長して(ステップS11)、切断する(ステップS1
2)方法であり、任意に予め設定された電線長さLが長
いと、加工処理エラーが発生した電線20でも同様に長
く測長されて切断されるため、電線20の無駄が多く生
じるという欠点があった。
来の処理方法によれば、電線20の一端の加工処理途
中、即ちステップS2においてストリップミスによるエ
ラーが検出された場合に、予め設定された電線長さLを
測長して(ステップS11)、切断する(ステップS1
2)方法であり、任意に予め設定された電線長さLが長
いと、加工処理エラーが発生した電線20でも同様に長
く測長されて切断されるため、電線20の無駄が多く生
じるという欠点があった。
【0027】そこで、本発明は上記問題点に鑑み、加工
処理エラーが発生した場合における電線の無駄防止を図
った電線処理機のエラー処理方法を提供することを目的
とする。
処理エラーが発生した場合における電線の無駄防止を図
った電線処理機のエラー処理方法を提供することを目的
とする。
【0028】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の技術的手段は、電線の一端を加工処理した後、予め設
定された電線長さを測長し、他端側を切断する電線処理
機のエラー処理方法において、前記電線一端の加工処理
中に加工処理エラーが発生した場合、予め設定された電
線長さにかかわらず、エラー時処理用に設定された最小
電線長さを測長し、他端側を切断する点にある。
の技術的手段は、電線の一端を加工処理した後、予め設
定された電線長さを測長し、他端側を切断する電線処理
機のエラー処理方法において、前記電線一端の加工処理
中に加工処理エラーが発生した場合、予め設定された電
線長さにかかわらず、エラー時処理用に設定された最小
電線長さを測長し、他端側を切断する点にある。
【0029】
【作用】本発明によれば、電線の一端を加工処理してい
る途中において加工処理エラーが発生した場合、予め設
定された電線長さの長短にかかわらず、エラー時処理用
に設定された最小電線長さを測長して切断する方法であ
り、電線切断長さが最小限の長さで済み、加工処理エラ
ー発生時における電線の無駄が有効に防止できる。
る途中において加工処理エラーが発生した場合、予め設
定された電線長さの長短にかかわらず、エラー時処理用
に設定された最小電線長さを測長して切断する方法であ
り、電線切断長さが最小限の長さで済み、加工処理エラ
ー発生時における電線の無駄が有効に防止できる。
【0030】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1乃至図9に基づ
いて説明する。
いて説明する。
【0031】なお、上記従来構造において説明した部分
については同一符号を付し、その説明を省略する。
については同一符号を付し、その説明を省略する。
【0032】また、本実施例における制御部には、予め
所望する任意の電線長さLを設定できるだけでなく、図
9に示される如く、フロントクランプ3とリアクランプ
5とにわたって電線20を把持可能な必要最小限のエラ
ー時処理用としての最小電線長さSが予め設定されてい
る。
所望する任意の電線長さLを設定できるだけでなく、図
9に示される如く、フロントクランプ3とリアクランプ
5とにわたって電線20を把持可能な必要最小限のエラ
ー時処理用としての最小電線長さSが予め設定されてい
る。
【0033】先ず最初に、ストリップミス(加工処理エ
ラー)が発生しない場合の処理手順について説明する
と、従来同様、図3乃至図6に示される如く、フロント
側のユニットで電線20の一端がストリップ処理され
(ステップS1)、ストリップ処理された電線20端部
がフロント処理状態検出装置10位置を通過する際、ス
トリップ処理が正常に行われたかどうかを検出する(ス
テップS2)。
ラー)が発生しない場合の処理手順について説明する
と、従来同様、図3乃至図6に示される如く、フロント
側のユニットで電線20の一端がストリップ処理され
(ステップS1)、ストリップ処理された電線20端部
がフロント処理状態検出装置10位置を通過する際、ス
トリップ処理が正常に行われたかどうかを検出する(ス
テップS2)。
【0034】ストリップ処理が正常に行われている場
合、フロントクランプ3に把持されている電線20はフ
ロント端子圧着ユニット6位置に移動操作され、フロン
ト端子圧着ユニット6により、図7に示される如く、端
子29の圧着処理が行われる(ステップS3)。
合、フロントクランプ3に把持されている電線20はフ
ロント端子圧着ユニット6位置に移動操作され、フロン
ト端子圧着ユニット6により、図7に示される如く、端
子29の圧着処理が行われる(ステップS3)。
【0035】端子29の圧着処理後、フロントクランプ
3を有する測長ユニット2は移動操作され、図2に示す
初期位置、即ちカッターユニット4と対向する位置に戻
される。この後、送給ローラ21が所定量回転し、図8
に示される如く、電線20が電線送給ラインXに沿って
矢印P方向に予め設定された所望の電線長さLだけ送給
される(ステップS4)。
3を有する測長ユニット2は移動操作され、図2に示す
初期位置、即ちカッターユニット4と対向する位置に戻
される。この後、送給ローラ21が所定量回転し、図8
に示される如く、電線20が電線送給ラインXに沿って
矢印P方向に予め設定された所望の電線長さLだけ送給
される(ステップS4)。
【0036】設定された電線長さLの測長後、フロント
クランプ3およびリアクランプ5により電線20がそれ
ぞれ把持される。続いて、一対のカッター22の閉動作
により電線20が挟み込まれて切断され(ステップS
5)、フロントクランプ3により把持された残留電線2
0と、リアクランプ5により把持された切断電線20と
に分離され、ここに一端側が加工処理された電線20が
リア側のユニットに受け渡される(ステップS6)。
クランプ3およびリアクランプ5により電線20がそれ
ぞれ把持される。続いて、一対のカッター22の閉動作
により電線20が挟み込まれて切断され(ステップS
5)、フロントクランプ3により把持された残留電線2
0と、リアクランプ5により把持された切断電線20と
に分離され、ここに一端側が加工処理された電線20が
リア側のユニットに受け渡される(ステップS6)。
【0037】リア側のユニットとしてのリアクランプ5
に受け渡された電線20は前記一端側と同様にしてリア
側のユニットにより他端側が加工処理される。
に受け渡された電線20は前記一端側と同様にしてリア
側のユニットにより他端側が加工処理される。
【0038】即ち、前記一対のカッター22により切断
電線20の他端側端部がストリップ処理され(ステップ
S7)、ストリップ処理された電線20端部がリア処理
状態検出装置11位置を通過する際、ストリップ処理が
正常に行われたかどうかを検出する(ステップS8)。
電線20の他端側端部がストリップ処理され(ステップ
S7)、ストリップ処理された電線20端部がリア処理
状態検出装置11位置を通過する際、ストリップ処理が
正常に行われたかどうかを検出する(ステップS8)。
【0039】ストリップ処理が正常に行われている場
合、リアクランプ5に把持されている電線20はリア端
子圧着ユニット7位置に移動操作され、リア端子圧着ユ
ニット7により、端子の圧着処理が行われる(ステップ
S9)。
合、リアクランプ5に把持されている電線20はリア端
子圧着ユニット7位置に移動操作され、リア端子圧着ユ
ニット7により、端子の圧着処理が行われる(ステップ
S9)。
【0040】端子の圧着処理後、図示しない排出手段に
より切断電線20が所定の電線排出部に排出され(ステ
ップS10)、リアクランプ5は図2に示す初期位置、
即ちカッターユニット4と対向する位置に戻される。こ
のようにして両端に端子29が圧着されたハーネスが従
来同様に製造される。
より切断電線20が所定の電線排出部に排出され(ステ
ップS10)、リアクランプ5は図2に示す初期位置、
即ちカッターユニット4と対向する位置に戻される。こ
のようにして両端に端子29が圧着されたハーネスが従
来同様に製造される。
【0041】次に、前記ステップS2において、ストリ
ップミスが検出された場合には、エラー信号が制御部に
出力され、制御部はその後の通常の処理を中断させ、測
長ユニット2をフロント移動手段8の駆動により、図2
に示す初期位置、即ちカッターユニット4と対向する位
置に戻すよう制御する。この後、送給ローラ21が所定
量回転し、図9に示される如く、電線20が電線送給ラ
インXに沿って矢印P方向にエラー時処理用として予め
設定されている最小電線長さSだけ送給される(ステッ
プS21)。
ップミスが検出された場合には、エラー信号が制御部に
出力され、制御部はその後の通常の処理を中断させ、測
長ユニット2をフロント移動手段8の駆動により、図2
に示す初期位置、即ちカッターユニット4と対向する位
置に戻すよう制御する。この後、送給ローラ21が所定
量回転し、図9に示される如く、電線20が電線送給ラ
インXに沿って矢印P方向にエラー時処理用として予め
設定されている最小電線長さSだけ送給される(ステッ
プS21)。
【0042】最小電線長さSの測長後、フロントクラン
プ3およびリアクランプ5により電線20がそれぞれ把
持され、続いて、一対のカッター22の閉動作により電
線20が挟み込まれて切断され(ステップS22)、フ
ロントクランプ3により把持された残留電線20と、リ
アクランプ5により把持された切断電線20とに分離さ
れ、加工処理エラーの電線20がリア側のユニットに受
け渡される(ステップS23)。
プ3およびリアクランプ5により電線20がそれぞれ把
持され、続いて、一対のカッター22の閉動作により電
線20が挟み込まれて切断され(ステップS22)、フ
ロントクランプ3により把持された残留電線20と、リ
アクランプ5により把持された切断電線20とに分離さ
れ、加工処理エラーの電線20がリア側のユニットに受
け渡される(ステップS23)。
【0043】リアクランプ5に受け渡された加工処理エ
ラーの電線20はリア移動手段9により所定位置に移動
され、前記排出手段により所定のエラー電線排出部に排
出される(ステップS24)。
ラーの電線20はリア移動手段9により所定位置に移動
され、前記排出手段により所定のエラー電線排出部に排
出される(ステップS24)。
【0044】また前記ステップS8において、ストリッ
プミスが検出された場合には、前述同様、制御部にエラ
ー信号が出力されてステップS24に移行し、リアクラ
ンプ5はリア移動手段9により所定位置に移動され、前
記排出手段によりリアクランプ5に把持されている加工
処理エラーの電線20が所定のエラー電線排出部に排出
される。
プミスが検出された場合には、前述同様、制御部にエラ
ー信号が出力されてステップS24に移行し、リアクラ
ンプ5はリア移動手段9により所定位置に移動され、前
記排出手段によりリアクランプ5に把持されている加工
処理エラーの電線20が所定のエラー電線排出部に排出
される。
【0045】本発明の実施例は以上のように構成されて
おり、電線20の一端を加工処理している途中において
ストリップミスが検出された場合、予め設定された所望
の電線長さLにかかわらず、エラー時処理用に設定され
た最小電線長さSを測長して切断する方法であり、電線
切断長さがフロントクランプ3とリアクランプ5とにわ
たって電線20を把持可能な必要最小限の長さで済み、
加工処理エラー発生時における電線20の無駄が有効に
防止できる。
おり、電線20の一端を加工処理している途中において
ストリップミスが検出された場合、予め設定された所望
の電線長さLにかかわらず、エラー時処理用に設定され
た最小電線長さSを測長して切断する方法であり、電線
切断長さがフロントクランプ3とリアクランプ5とにわ
たって電線20を把持可能な必要最小限の長さで済み、
加工処理エラー発生時における電線20の無駄が有効に
防止できる。
【0046】なお、上記実施例においては、加工処理エ
ラーとしてストリップミスを検出した場合を示している
が、フロント処理状態検出装置10で端子29の圧着状
態も検出可能に構成し、端子29の圧着処理ミスを検出
した場合にも最小電線長さSを測長し、切断する方法と
してもよい。また両端端子打機1に限らず、その他の電
線処理機であってもよく、さらにはその他の加工処理エ
ラーであってもよい。
ラーとしてストリップミスを検出した場合を示している
が、フロント処理状態検出装置10で端子29の圧着状
態も検出可能に構成し、端子29の圧着処理ミスを検出
した場合にも最小電線長さSを測長し、切断する方法と
してもよい。また両端端子打機1に限らず、その他の電
線処理機であってもよく、さらにはその他の加工処理エ
ラーであってもよい。
【0047】
【発明の効果】以上のように、本発明の電線処理機のエ
ラー処理方法によれば、電線一端の加工処理中に加工処
理エラーが発生した場合、予め設定された電線長さにか
かわらず、エラー時処理用に設定された最小電線長さを
測長し、他端側を切断する方法であり、加工処理エラー
発生時における電線切断長さが最小限の長さで済み、加
工処理エラー発生時における電線の無駄が有効に防止で
きる。
ラー処理方法によれば、電線一端の加工処理中に加工処
理エラーが発生した場合、予め設定された電線長さにか
かわらず、エラー時処理用に設定された最小電線長さを
測長し、他端側を切断する方法であり、加工処理エラー
発生時における電線切断長さが最小限の長さで済み、加
工処理エラー発生時における電線の無駄が有効に防止で
きる。
【図1】本発明の実施例におけるフローチャートであ
る。
る。
【図2】両端端子打機の概略平面図である。
【図3】両端端子打機の動作を説明するための概略説明
図である。
図である。
【図4】両端端子打機の動作を説明するための概略説明
図である。
図である。
【図5】両端端子打機の動作を説明するための概略説明
図である。
図である。
【図6】両端端子打機の動作を説明するための概略説明
図である。
図である。
【図7】両端端子打機の動作を説明するための概略説明
図である。
図である。
【図8】両端端子打機の動作を説明するための概略説明
図である。
図である。
【図9】両端端子打機の動作を説明するための概略説明
図である。
図である。
【図10】従来例を示すフローチャートである。
【図11】従来例における両端端子打機の動作を説明す
るための概略説明図である。
るための概略説明図である。
1 両端端子打機 2 測長ユニット 3 フロントクランプ 4 カッターユニット 6 フロント端子圧着ユニット 8 フロント移動手段 10 フロント処理状態検出装置 20 電線 22 カッター 29 端子
Claims (1)
- 【請求項1】 電線の一端を加工処理した後、予め設定
された電線長さを測長し、他端側を切断する電線処理機
のエラー処理方法において、 前記電線一端の加工処理中に加工処理エラーが発生した
場合、予め設定された電線長さにかかわらず、エラー時
処理用に設定された最小電線長さを測長し、他端側を切
断することを特徴とする電線処理機のエラー処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26070792A JPH0686422A (ja) | 1992-09-02 | 1992-09-02 | 電線処理機のエラー処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26070792A JPH0686422A (ja) | 1992-09-02 | 1992-09-02 | 電線処理機のエラー処理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0686422A true JPH0686422A (ja) | 1994-03-25 |
Family
ID=17351654
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26070792A Pending JPH0686422A (ja) | 1992-09-02 | 1992-09-02 | 電線処理機のエラー処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0686422A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109583143A (zh) * | 2019-01-07 | 2019-04-05 | 广州市众科电器有限公司 | 智能线束设计方法和系统 |
-
1992
- 1992-09-02 JP JP26070792A patent/JPH0686422A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109583143A (zh) * | 2019-01-07 | 2019-04-05 | 广州市众科电器有限公司 | 智能线束设计方法和系统 |
| CN109583143B (zh) * | 2019-01-07 | 2019-09-13 | 广州市众科电器有限公司 | 智能线束设计方法和系统 |
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