JPH0686586A - モータの制御装置 - Google Patents
モータの制御装置Info
- Publication number
- JPH0686586A JPH0686586A JP4231949A JP23194992A JPH0686586A JP H0686586 A JPH0686586 A JP H0686586A JP 4231949 A JP4231949 A JP 4231949A JP 23194992 A JP23194992 A JP 23194992A JP H0686586 A JPH0686586 A JP H0686586A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- motor
- drive coil
- control voltage
- circuit
- Prior art date
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- Pending
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- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 単電源でモータの正転、逆転を制御する。
【構成】 比較演算回路15は、モータ11の駆動コイ
ル13に印加する制御電圧VC を出力する。反転増幅回
路17は、回路電源電圧の中点電位VDDを基準にして制
御電圧VC を反転し、反転信号Vi を出力する。比較演
算回路15は駆動コイル13の一端に接続され、反転増
幅回路17は駆動コイル13の他端に接続される。駆動
コイル13は制御電圧VC ,反転信号Vi の電位差に応
じてロータマグネット12を駆動する。
ル13に印加する制御電圧VC を出力する。反転増幅回
路17は、回路電源電圧の中点電位VDDを基準にして制
御電圧VC を反転し、反転信号Vi を出力する。比較演
算回路15は駆動コイル13の一端に接続され、反転増
幅回路17は駆動コイル13の他端に接続される。駆動
コイル13は制御電圧VC ,反転信号Vi の電位差に応
じてロータマグネット12を駆動する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、正転、逆転が可能なモ
ータの制御装置に関する。
ータの制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図2はモータの制御装置の従来例を示す
回路構成図である。増幅回路26は、モータ21の制動
コイル24から出力される検知信号V1,V2の差を増幅
し、速度信号V3 として比較演算回路25に出力する。
比較演算回路25は、速度信号V3 とあらかじめ設定さ
れた設定信号VS との誤差を増幅し、制御電圧VC とし
てモータ21の駆動コイル23の一端に出力する。駆動
コイル23の他端は接地されている(定電圧に固定され
ている)。モータ21のロータマグネット22は磁化さ
れており、不図示の被制御部材を回転駆動する。駆動コ
イル23は、印加される制御電圧VC に応じて磁気を発
生し、この磁気によりロータマグネット22を回転させ
る。制動コイル24はロータマグネット22の回転速度
を検知し、検知信号V1,V2を増幅回路26に出力す
る。
回路構成図である。増幅回路26は、モータ21の制動
コイル24から出力される検知信号V1,V2の差を増幅
し、速度信号V3 として比較演算回路25に出力する。
比較演算回路25は、速度信号V3 とあらかじめ設定さ
れた設定信号VS との誤差を増幅し、制御電圧VC とし
てモータ21の駆動コイル23の一端に出力する。駆動
コイル23の他端は接地されている(定電圧に固定され
ている)。モータ21のロータマグネット22は磁化さ
れており、不図示の被制御部材を回転駆動する。駆動コ
イル23は、印加される制御電圧VC に応じて磁気を発
生し、この磁気によりロータマグネット22を回転させ
る。制動コイル24はロータマグネット22の回転速度
を検知し、検知信号V1,V2を増幅回路26に出力す
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、一端に制御電圧VC が印加される駆動コイル
23の他端が接地されているため、ロータマグネット2
2を正転、逆転させるには、接地電圧に対して制御電圧
VC を正負の極性にして駆動コイル23の他端に印加す
る必要がある。このため、上記従来例では、ロータマグ
ネット22を正転させるだけの場合(単電源)に比べ
て、正転、逆転させる場合は2倍の電源(正、負の電
源)が必要となり、電源を含めた装置の大型化、重量増
となる欠点があった。
来例では、一端に制御電圧VC が印加される駆動コイル
23の他端が接地されているため、ロータマグネット2
2を正転、逆転させるには、接地電圧に対して制御電圧
VC を正負の極性にして駆動コイル23の他端に印加す
る必要がある。このため、上記従来例では、ロータマグ
ネット22を正転させるだけの場合(単電源)に比べ
て、正転、逆転させる場合は2倍の電源(正、負の電
源)が必要となり、電源を含めた装置の大型化、重量増
となる欠点があった。
【0004】本発明の目的は、単電源でモータの正転、
逆転を制御することが可能なモータの制御装置を提供す
ることにある。
逆転を制御することが可能なモータの制御装置を提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のモータの制御装
置は、モータの駆動コイルに印加する制御電圧を出力す
る制御電圧出力手段と、所定の電圧を基準にして前記制
御電圧を反転した反転信号を出力する反転手段とを有
し、前記制御電圧出力手段は前記駆動コイルの一端に接
続され、前記反転手段は前記駆動コイルの他端に接続さ
れている。
置は、モータの駆動コイルに印加する制御電圧を出力す
る制御電圧出力手段と、所定の電圧を基準にして前記制
御電圧を反転した反転信号を出力する反転手段とを有
し、前記制御電圧出力手段は前記駆動コイルの一端に接
続され、前記反転手段は前記駆動コイルの他端に接続さ
れている。
【0006】本発明のモータの制御装置では、前記モー
タ回転速度に対応する速度信号を出力する速度信号出力
手段を有し、前記制御電圧出力手段は、設定された信号
と前記速度信号との誤差に応じて前記制御電圧を出力す
るものであることが好ましい。
タ回転速度に対応する速度信号を出力する速度信号出力
手段を有し、前記制御電圧出力手段は、設定された信号
と前記速度信号との誤差に応じて前記制御電圧を出力す
るものであることが好ましい。
【0007】また、本発明のモータの制御装置におい
て、前記反転手段は反転増幅回路であることが可能であ
る。
て、前記反転手段は反転増幅回路であることが可能であ
る。
【0008】
【作用】基準となる所定の電圧(以下、基準電圧とい
う)より高い電圧の制御電圧が制御電圧出力手段から出
力されると、この制御電圧が反転手段で基準電圧を基準
にして反転される。すなわち、反転手段からは基準電圧
より低い電圧が出力される。したがって、モータの駆動
コイルの一端には基準電圧より高い電圧が印加され、他
端には基準電圧より低い電圧が印加される。この状態で
はモータは正転するものとする。基準電圧より低い電圧
の制御電圧が制御電圧出力手段から出力されると、反転
手段からは基準電圧より高い電圧が出力される。したが
って、モータの駆動コイルの一端には基準電圧より低い
電圧が印加され、他端には基準電圧より高い電圧が印加
される。この状態では、モータは逆転することになる。
すなわち、本発明によれば、単電源でモータの正転、逆
転を制御することが可能となる。
う)より高い電圧の制御電圧が制御電圧出力手段から出
力されると、この制御電圧が反転手段で基準電圧を基準
にして反転される。すなわち、反転手段からは基準電圧
より低い電圧が出力される。したがって、モータの駆動
コイルの一端には基準電圧より高い電圧が印加され、他
端には基準電圧より低い電圧が印加される。この状態で
はモータは正転するものとする。基準電圧より低い電圧
の制御電圧が制御電圧出力手段から出力されると、反転
手段からは基準電圧より高い電圧が出力される。したが
って、モータの駆動コイルの一端には基準電圧より低い
電圧が印加され、他端には基準電圧より高い電圧が印加
される。この状態では、モータは逆転することになる。
すなわち、本発明によれば、単電源でモータの正転、逆
転を制御することが可能となる。
【0009】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0010】図1は本発明の一実施例のモータの制御装
置の回路構成図である。増幅回路16は、モータ11の
制動コイル14から出力される検知信号V1,V2の差を
増幅し、速度信号V3 として比較演算回路15に出力す
る。比較演算回路15は、速度信号V3 とあらかじめ設
定された設定信号VS との誤差を増幅し、制御電圧V C
としてモータ11の駆動コイル13の一端に出力する制
御電圧出力手段である。反転増幅回路17は、回路電源
電圧の中点電位VDDを基準にして制御電圧を反転し、反
転信号Vi を駆動コイル13の他端に出力する反転手段
である。モータ11のロータマグネット12は磁化され
ており、例えば光量制御装置の光量制御部材のような不
図示の被制御部材を回転駆動する。駆動コイル13は、
印加される制御電圧VC 、反転信号Vi の電位差に応じ
て磁気を発生し、この磁気によりロータマグネット12
を回転させる。制動コイル14はロータマグネット12
の回転速度を検知し、検知信号V1,V2を増幅回路16
に出力する。
置の回路構成図である。増幅回路16は、モータ11の
制動コイル14から出力される検知信号V1,V2の差を
増幅し、速度信号V3 として比較演算回路15に出力す
る。比較演算回路15は、速度信号V3 とあらかじめ設
定された設定信号VS との誤差を増幅し、制御電圧V C
としてモータ11の駆動コイル13の一端に出力する制
御電圧出力手段である。反転増幅回路17は、回路電源
電圧の中点電位VDDを基準にして制御電圧を反転し、反
転信号Vi を駆動コイル13の他端に出力する反転手段
である。モータ11のロータマグネット12は磁化され
ており、例えば光量制御装置の光量制御部材のような不
図示の被制御部材を回転駆動する。駆動コイル13は、
印加される制御電圧VC 、反転信号Vi の電位差に応じ
て磁気を発生し、この磁気によりロータマグネット12
を回転させる。制動コイル14はロータマグネット12
の回転速度を検知し、検知信号V1,V2を増幅回路16
に出力する。
【0011】以上の構成の本実施例において、設定信号
VS と増幅回路16の出力である速度信号V3 との誤差
が、比較演算回路15で増幅されて制御電圧VC にな
る。ここで、制御電圧VC の電圧は中点電位VDDより高
いものとする。制御電圧VC は、反転増幅回路17で中
点電位VDDに対して反転し、中点電位VDDより低い電圧
の反転信号Vi として出力される。駆動コイル13には
制御電圧VC 、反転信号Vi の電位差が印加され、その
電位差の最大値はほぼ回路電源電圧となる。これは、図
2の従来例の正転のみの場合と概ね等しい。このため、
ロータマグネット12は従来例と同様に正転する。ま
た、ロータマグネット12を逆転させる場合は、制御電
圧VC と反転信号Vi の電圧の高低関係を逆にすればよ
く、この場合も制御電圧VC 、反転信号Vi の電位差の
最大値はほぼ回路電源電圧となる。すなわち、本実施例
では、モータを正転、逆転させる際に、正、負の電源を
用いる従来例の約半分の電源電圧で同等の電圧の制御電
圧を駆動コイルに印加できる。しかも本実施例は、駆動
コイルにかかる制御電圧自体をモータの正転、逆転に利
用するために、制御特性を劣化させずに正転、逆転制御
を実現できる。制御電圧VC を中点電位VDDと等しくす
れば、反転信号Vi も中点電位VDDと等しくなり、駆動
コイル13に印加される制御電圧VC 、反転信号Vi の
電位差は0となる。したがって、ロータマグネット12
は停止する。
VS と増幅回路16の出力である速度信号V3 との誤差
が、比較演算回路15で増幅されて制御電圧VC にな
る。ここで、制御電圧VC の電圧は中点電位VDDより高
いものとする。制御電圧VC は、反転増幅回路17で中
点電位VDDに対して反転し、中点電位VDDより低い電圧
の反転信号Vi として出力される。駆動コイル13には
制御電圧VC 、反転信号Vi の電位差が印加され、その
電位差の最大値はほぼ回路電源電圧となる。これは、図
2の従来例の正転のみの場合と概ね等しい。このため、
ロータマグネット12は従来例と同様に正転する。ま
た、ロータマグネット12を逆転させる場合は、制御電
圧VC と反転信号Vi の電圧の高低関係を逆にすればよ
く、この場合も制御電圧VC 、反転信号Vi の電位差の
最大値はほぼ回路電源電圧となる。すなわち、本実施例
では、モータを正転、逆転させる際に、正、負の電源を
用いる従来例の約半分の電源電圧で同等の電圧の制御電
圧を駆動コイルに印加できる。しかも本実施例は、駆動
コイルにかかる制御電圧自体をモータの正転、逆転に利
用するために、制御特性を劣化させずに正転、逆転制御
を実現できる。制御電圧VC を中点電位VDDと等しくす
れば、反転信号Vi も中点電位VDDと等しくなり、駆動
コイル13に印加される制御電圧VC 、反転信号Vi の
電位差は0となる。したがって、ロータマグネット12
は停止する。
【0012】以上のように制御電圧VC 、反転信号Vi
が印加された駆動コイル13は、印加された両信号の電
位差に従ってロータマグネット12を駆動する。ロータ
マグネット12は、不図示の被制御部材を駆動すること
でこの被制御部材の制御量を目標値に近づける。そし
て、制動コイル14はロータマグネット12の回転速度
を検知して検知信号V1,V2を出力し、増幅回路16が
検知信号V1,V2を増幅して速度信号V3 として比較演
算回路15に負帰還し、制御特性を改善する。
が印加された駆動コイル13は、印加された両信号の電
位差に従ってロータマグネット12を駆動する。ロータ
マグネット12は、不図示の被制御部材を駆動すること
でこの被制御部材の制御量を目標値に近づける。そし
て、制動コイル14はロータマグネット12の回転速度
を検知して検知信号V1,V2を出力し、増幅回路16が
検知信号V1,V2を増幅して速度信号V3 として比較演
算回路15に負帰還し、制御特性を改善する。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、モータの
駆動コイルへ印加する制御電圧を駆動コイルの一端に印
加し、この制御電圧を反転した反転信号を駆動コイルの
他端に印加することにより、単電源で正、負の電源を用
いた従来例と同等の制御電圧の電圧(モータの正転、逆
転)および制御特性をもつことが可能となるため、装置
の小型軽量化、電池駆動に対応できる。
駆動コイルへ印加する制御電圧を駆動コイルの一端に印
加し、この制御電圧を反転した反転信号を駆動コイルの
他端に印加することにより、単電源で正、負の電源を用
いた従来例と同等の制御電圧の電圧(モータの正転、逆
転)および制御特性をもつことが可能となるため、装置
の小型軽量化、電池駆動に対応できる。
【0014】また、駆動コイルへの制御電圧が、位置な
どの制御性を改善するための速度信号を含んだ微細な部
分を持つ信号である場合に、本発明は特に有効である。
どの制御性を改善するための速度信号を含んだ微細な部
分を持つ信号である場合に、本発明は特に有効である。
【図1】本発明の一実施例のモータの制御装置の回路構
成図。
成図。
【図2】モータの制御装置の従来例の回路構成図。
11 モータ 12 ロータマグネット 13 駆動コイル 14 制動コイル 15 比較演算回路 16 増幅回路 17 反転増幅回路
Claims (3)
- 【請求項1】 モータの駆動コイルに印加する制御電圧
を出力する制御電圧出力手段と、 所定の電圧を基準にして前記制御電圧を反転した反転信
号を出力する反転手段とを有し、 前記制御電圧出力手段は前記駆動コイルの一端に接続さ
れ、前記反転手段は前記駆動コイルの他端に接続されて
いるモータの制御装置。 - 【請求項2】 前記モータ回転速度に対応する速度信号
を出力する速度信号出力手段を有し、前記制御電圧出力
手段は、設定された信号と前記速度信号との誤差に応じ
て前記制御電圧を出力するものである請求項1記載のモ
ータの制御装置。 - 【請求項3】 前記反転手段は反転増幅回路である請求
項1または2記載のモータの制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4231949A JPH0686586A (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | モータの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4231949A JPH0686586A (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | モータの制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0686586A true JPH0686586A (ja) | 1994-03-25 |
Family
ID=16931595
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4231949A Pending JPH0686586A (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | モータの制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0686586A (ja) |
-
1992
- 1992-08-31 JP JP4231949A patent/JPH0686586A/ja active Pending
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