JPH0686795U - オルゴ−ル付アクション玩具 - Google Patents
オルゴ−ル付アクション玩具Info
- Publication number
- JPH0686795U JPH0686795U JP3313493U JP3313493U JPH0686795U JP H0686795 U JPH0686795 U JP H0686795U JP 3313493 U JP3313493 U JP 3313493U JP 3313493 U JP3313493 U JP 3313493U JP H0686795 U JPH0686795 U JP H0686795U
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- shaft
- swing shaft
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 カム部品と揺動軸の組合せのみで頭部の反転
運動と傾き運動を合成したアクションが得られて趣向性
が向上し、外力でメカが破損するトラブルが発生せず、
組み立てが容易で品質の安定化が計れること。 【構成】 上ケ−ス3には大径の透孔3aと小径の透孔3b
が連結部で連結形成されている。大径の透孔3aの内側に
はカム5が設けられている。小径の透孔3bには透孔3bを
軸受部として揺動軸2の軸部2aが緩やかに挿入貫通され
ている。ケ−ス体1の中の下ケ−ス4には駆動源のオル
ゴ−ルム−ブメント6のフレ−ム7が固定されてドラム
回転軸16にはカム5が固定されている。揺動軸2の軸部
2aには係合片8がカシメ等で連結固定されている。係合
片8には長孔8aが形成されてカム5のピン22が嵌挿され
ている。上ケ−ス3の内壁と係合片8の間の軸部2a外周
にバネ部材12が間装されて係合片8がカム5の円錐カム
5b上に載るように下方に付勢されると共に、揺動軸2が
直立方向に付勢されている。
運動と傾き運動を合成したアクションが得られて趣向性
が向上し、外力でメカが破損するトラブルが発生せず、
組み立てが容易で品質の安定化が計れること。 【構成】 上ケ−ス3には大径の透孔3aと小径の透孔3b
が連結部で連結形成されている。大径の透孔3aの内側に
はカム5が設けられている。小径の透孔3bには透孔3bを
軸受部として揺動軸2の軸部2aが緩やかに挿入貫通され
ている。ケ−ス体1の中の下ケ−ス4には駆動源のオル
ゴ−ルム−ブメント6のフレ−ム7が固定されてドラム
回転軸16にはカム5が固定されている。揺動軸2の軸部
2aには係合片8がカシメ等で連結固定されている。係合
片8には長孔8aが形成されてカム5のピン22が嵌挿され
ている。上ケ−ス3の内壁と係合片8の間の軸部2a外周
にバネ部材12が間装されて係合片8がカム5の円錐カム
5b上に載るように下方に付勢されると共に、揺動軸2が
直立方向に付勢されている。
Description
【0001】
本考案は、人形等の装飾体にアクション運動を与えるオルゴ−ル付アクション 玩具に関する。
【0002】
従来ワギ−軸に取り付けられた人形等の頭部を首振りさせるオルゴ−ル付アク ション玩具が量産化されているが、次のような問題点があった。 単純な首振り動作でおもしろ味に欠けていた。出力軸に外力が加わるとオ ルゴ−ルのメカが破損するトラブルが発生していた。頭部と胴体の回転止めが 必要であった。
【0003】
解決しようとする問題点は、単純な首振り動作でおもしろ味に欠け、出力 軸に外力が加わるとメカが破損するトラブルが発生し、頭部と胴体の回転止め が必要であることである。 本考案の目的は上記欠点に鑑み、カム部品と揺動軸の組合せのみで頭部の反転 運動と傾き運動を合成したアクションが得られて趣向性が向上し、外力でメカが 破損するトラブルが発生せず、組み立てが容易で品質の安定化が計れるオルゴ− ル付アクション玩具を提案することである。
【0004】
本考案は、オルゴ−ルム−ブメントを駆動源とするオルゴ−ル付アクション玩 具において、その駆動源により回転させられるカムと、このカムに従動し且つバ ネ部材によって直立方向に付勢されている揺動軸と、この揺動軸の軸受部を有す ることを要旨とするものである。
【0005】
【作用】 オルゴ−ルム−ブメント6の巻き鍵21が回動されて全舞が巻き上げられる。全 舞が徐々に巻きほどけると、オルゴ−ルが鳴奏されると共にドラム回転軸16とカ ム5が回転される。 カム5が回転されると、図4の実線及び2点鎖線のように、円錐カム5bの上に 載せられた係合片8がピン22で揺動される。更に係合片8の左側が図3の実線及 び2点鎖線のように、円錐カム5bで上下方向に揺動される。 係合片8のこの揺動で揺動軸2は、反転運動と傾き運動がなされる。揺動軸2 のこの運動で、揺動軸2の軸部2aに取り付けられた装飾体頭部11が反転運動と傾 き運動を合成したアクションを行う。
【0006】
以下、図示の実施例で本考案を説明する。図1はオルゴ−ル付アクション玩具 の外観正面図、図2はケ−ス体の平面図、図3はケ−ス体を断面にしてオルゴ− ルム−ブメントとカムと揺動軸を示す要部断面側面図、図4はケ−ス体とカムと 揺動軸を示す平面図、図5はケ−ス体を断面にしてオルゴ−ルム−ブメントを示 す要部断面平面図、図6(a)は揺動軸の側面図で(b)は揺動軸の平面図、図 7(a)はカムの平面図で(b)はカムの側面図である。
【0007】 オルゴ−ル付アクション玩具は、図1でケ−ス体1を収容した装飾体胴部10の 上部から揺動軸2が突出されて装飾体頭部11が取り付けられている。 ケ−ス体1は上ケ−ス3と下ケ−ス4が組み合わされている。 上ケ−ス3には図2のように大径の透孔3aと小径の透孔3bが連結部3cで連結形 成されている。 図3、図4のように、大径の透孔3aの内側にはカム5が設けられている。小径 の透孔3bには透孔3bを軸受部として揺動軸2の軸部2aが緩やかに挿入貫通されて いる。 ケ−ス体1の中の下ケ−ス4には図3、図5のように、駆動源のオルゴ−ルム −ブメント6のフレ−ム7が固定されている。
【0008】 装飾体胴部10は布や発泡樹脂等で形成されている。 図6で揺動軸2の軸部2aには係合片8がカシメ等で連結固定され、軸部2aの外 周に装飾体頭部11が係止される突堤2bが形成されている。 係合片8には長孔8aが形成されている。 揺動軸2の軸部2aが上ケ−ス3の小径の透孔3bに挿入貫通されて軸受される時 、図3のように、上ケ−ス3の内壁と係合片8の間の軸部2a外周にバネ部材12が 間装されて係合片8がカム5の上に載るように下方に付勢されると共に、揺動軸 2が直立方向に付勢されている。
【0009】 駆動源のオルゴ−ルム−ブメント6は、フレ−ム7上に香箱13が固定されて香 箱13内の全舞の一端が香箱13に、全舞の他端が全舞巻上げ軸14に夫々係止されて いる。 香箱13の側壁とフレ−ム7の突出堤7aにはドラム15がドラム回転軸16で軸承さ れてドラム15は全舞駆動源で調速部17で調速されて回転される。ドラム15の一端 には平歯車18が固定されて平歯車18と調速部17の間に減速歯車が設けられている 。フレ−ム7上には振動板19がビス20で固定されてドラム15のピンで振動板19が 弾かれてオルゴ−ルが鳴奏される。 下ケ−ス4の透孔4aから突出された全舞巻上げ軸14には巻き鍵21が螺合されて いる。 フレ−ム7の突出堤7aから突出されたドラム回転軸16にはカム5が固定されて いる。 カム5は図7のように、円板5a上に円錐カム5bが形成され、円板5aの中心にド ラム回転軸16の固定孔5cが形成されている。円板5a上の一側にピン22が固定され ている。ピン22は係合片8の長孔8aに嵌挿されている。
【0010】 オルゴ−ル付アクション玩具の動作は、オルゴ−ルム−ブメント6の巻き鍵21 が回動されて全舞が巻き上げられる。全舞が調速部17で徐々に巻きほどけると、 オルゴ−ルが鳴奏されると共にドラム回転軸16とカム5が回転される。 カム5が回転されると、図4の実線及び2点鎖線のように、円錐カム5bの上に 載せられた係合片8がピン22で揺動される。更に係合片8の左側が図3の実線及 び2点鎖線のように、円錐カム5bで上下方向に揺動される。 係合片8のこの揺動で揺動軸2は、反転運動と傾き運動がなされる。揺動軸2 のこの運動で、揺動軸2の軸部2aに取り付けられた装飾体頭部11が反転運動と傾 き運動を合成したアクションを行う。
【0011】 オルゴ−ル付アクション玩具が前記のように構成されると、カム5と揺動軸2 の組合せのみで頭部11の反転運動と傾き運動を合成したアクションが得られて趣 向性が向上し、頭部11と揺動軸2に外力が加わっても、揺動軸2は係合片8がカ ム5上に載せられてピン22で係合されているのみであるから、外力がドラム回転 軸16に伝達されないので、メカが破損するトラブルが発生せず、組み立てが容易 で品質の安定化及び低コスト化が計れる。
【0012】 図8、図9は軸受部の変形例で、図8はケ−ス体を断面にしてオルゴ−ルム− ブメントとカムと揺動軸を示す要部断面側面図、図9はカムと揺動軸と軸受板を 示す要部拡大断面側面図である。
【0013】 オルゴ−ルム−ブメント6のフレ−ム7にL字形の軸受板9がビス23で固定さ れている。軸受板9には透孔9aが形成されて透孔9aを軸受部として揺動軸2の軸 部2aが緩やかに挿入貫通されて軸受されている。前記上ケ−ス3の小径の透孔3b 位置には大径の透孔3dが形成されている。
【0014】 フレ−ム7に軸受板9が設けられると、ケ−ス体1の中にオルゴ−ルム−ブメ ント6を収納する前に揺動軸2が組み立てられる。
【0015】 前記説明のカム5の形状は、円板5a上に円錐カムを2組設ける等他の形状とし てもよい。 前記説明の構成では、揺動軸2は反転運動に加えて、直立方向と一方向の傾き 運動を行うが、揺動軸2の下側に係合片8が図3で左側が下方に傾斜するように 三角支点を設けて揺動軸2を上方に浮き上がらせると、直立方向と両方向の傾き 運動を行わせることが出来る。
【0016】
本考案は前述のように構成されると、カムと揺動軸の組合せのみで頭部の反転 運動と傾き運動を合成したアクションが得られて趣向性が向上し、頭部と揺動軸 に外力が加わっても、外力がドラム回転軸に伝達されないので、メカが破損する トラブルが発生せず、組み立てが容易で品質の安定化及び低コスト化が計れる等 実用上優れた効果を奏するオルゴ−ル付アクション玩具を提供することが出来る 。
【図1】オルゴ−ル付アクション玩具の外観正面図であ
る。
る。
【図2】ケ−ス体の平面図である。
【図3】ケ−ス体を断面にしてオルゴ−ルム−ブメント
とカムと揺動軸を示す要部断面側面図である。
とカムと揺動軸を示す要部断面側面図である。
【図4】ケ−ス体とカムと揺動軸を示す平面図である。
【図5】ケ−ス体を断面にしてオルゴ−ルム−ブメント
を示す要部断面平面図である。
を示す要部断面平面図である。
【図6】(a)は揺動軸の側面図で(b)は揺動軸の平
面図である。
面図である。
【図7】(a)はカムの平面図で(b)はカムの側面図
である。
である。
【図8】軸受部の変形例で、ケ−ス体を断面にしてオル
ゴ−ルム−ブメントとカムと揺動軸を示す要部断面側面
図である。
ゴ−ルム−ブメントとカムと揺動軸を示す要部断面側面
図である。
【図9】カムと揺動軸と軸受板を示す要部拡大断面側面
図である。
図である。
1、3、4 ケ−ス体 2、8 揺動軸(係合片) 3b、9a 透孔(軸受部) 5 カム 6 オルゴ−ルム−ブメント(駆動源) 10、11 装飾体 12 バネ部材 16 ドラム回転軸
Claims (4)
- 【請求項1】 オルゴ−ルム−ブメントを駆動源とする
オルゴ−ル付アクション玩具において、その駆動源によ
り回転させられるカムと、このカムに従動し且つバネ部
材によって直立方向に付勢されている揺動軸と、この揺
動軸の軸受部を有するオルゴ−ル付アクション玩具。 - 【請求項2】 オルゴ−ルム−ブメントを支持し、前記
揺動軸の軸受部を兼用しているケ−ス体を有することを
特徴とする請求項1のオルゴ−ル付アクション玩具。 - 【請求項3】 前記オルゴ−ルム−ブメントのドラム回
転軸に前記カムが固定されていることを特徴とする請求
項1のオルゴ−ル付アクション玩具。 - 【請求項4】 前記揺動軸を人形等の装飾体取付部とし
たことを特徴とする請求項1のオルゴ−ル付アクション
玩具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3313493U JPH0686795U (ja) | 1993-05-28 | 1993-05-28 | オルゴ−ル付アクション玩具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3313493U JPH0686795U (ja) | 1993-05-28 | 1993-05-28 | オルゴ−ル付アクション玩具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0686795U true JPH0686795U (ja) | 1994-12-20 |
Family
ID=12378134
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3313493U Withdrawn JPH0686795U (ja) | 1993-05-28 | 1993-05-28 | オルゴ−ル付アクション玩具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0686795U (ja) |
-
1993
- 1993-05-28 JP JP3313493U patent/JPH0686795U/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19971106 |