JPH08238232A - X線撮影装置 - Google Patents
X線撮影装置Info
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- JPH08238232A JPH08238232A JP7068963A JP6896395A JPH08238232A JP H08238232 A JPH08238232 A JP H08238232A JP 7068963 A JP7068963 A JP 7068963A JP 6896395 A JP6896395 A JP 6896395A JP H08238232 A JPH08238232 A JP H08238232A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】リファレンス画像の表示及び保持装置の角度設
定、確認を素早く行うとともに、角度ずれのないリファ
レンス画像を表示し、診断効率の向上を図ることにあ
る。 【構成】撮影時のアーム1の角度を角度記憶部12に、
この角度で得られた画像を画像記憶部11に記憶する。
そして、操作器15で任意の角度を入力したり、アーム
1を任意の角度に設定したとき、画像設定装置13によ
りこの角度情報に対応した画像を選択して表示する。こ
れにより、任意角度で透視する場合のリファレンス画像
を素早く表示できる。
定、確認を素早く行うとともに、角度ずれのないリファ
レンス画像を表示し、診断効率の向上を図ることにあ
る。 【構成】撮影時のアーム1の角度を角度記憶部12に、
この角度で得られた画像を画像記憶部11に記憶する。
そして、操作器15で任意の角度を入力したり、アーム
1を任意の角度に設定したとき、画像設定装置13によ
りこの角度情報に対応した画像を選択して表示する。こ
れにより、任意角度で透視する場合のリファレンス画像
を素早く表示できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、Cアームなどの保持装
置を備えたX線撮影装置に係り、特に血管系を診断・治
療するのに好適なX線撮影装置に関する。
置を備えたX線撮影装置に係り、特に血管系を診断・治
療するのに好適なX線撮影装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来では、血管などを撮影する装置とし
てCアーム型のX線撮影装置が用いられていた。Cアー
ム型のX線撮影装置は、C字に形成された保持装置の一
端にX線管を備え、他端にI.I.やTVカメラなどの
映像系装置を備えており、保持装置を任意の位置に回転
させ、さまざまな角度から被検体を撮影、透視してい
た。また、透視しながら治療などを行うIVR手技にお
いては、以前に造影剤撮影した画像をリファレンス画像
として透視像と並べて表示し、血管の位置を透視像とリ
ファレンス画像で確認しながら、カテーテルなどを挿入
し治療などをしていた。
てCアーム型のX線撮影装置が用いられていた。Cアー
ム型のX線撮影装置は、C字に形成された保持装置の一
端にX線管を備え、他端にI.I.やTVカメラなどの
映像系装置を備えており、保持装置を任意の位置に回転
させ、さまざまな角度から被検体を撮影、透視してい
た。また、透視しながら治療などを行うIVR手技にお
いては、以前に造影剤撮影した画像をリファレンス画像
として透視像と並べて表示し、血管の位置を透視像とリ
ファレンス画像で確認しながら、カテーテルなどを挿入
し治療などをしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、撮
影位置を決めるための保持装置の角度あるいはIVR手
技のための透視位置のための保持装置の角度を決定する
ためには、術者の勘と経験に基づいて角度を決めたり、
何度か造影剤を注入して透視を行いながら詳細な角度を
決定する、という方法をとっていた。また、IVR手技
などの透視中に、透視像と同一角度の画像をリファレン
ス画像として表示するためには、前もって撮影した複数
の画像の中から、同一角度と思われる適当な画像を探し
てモニタに表示させていた。そのため、リファレンス画
像の表示に時間がかかり、診断効率の低下となるもので
あった。また、透視像と同一角度のあるいは同一角度と
思われる画像が見つからないときには、同一角度に近い
と思われる画像をリファレンス画像としていたため、ず
れなどが生じ診断、治療などに支障をきたす恐れがあっ
た。
影位置を決めるための保持装置の角度あるいはIVR手
技のための透視位置のための保持装置の角度を決定する
ためには、術者の勘と経験に基づいて角度を決めたり、
何度か造影剤を注入して透視を行いながら詳細な角度を
決定する、という方法をとっていた。また、IVR手技
などの透視中に、透視像と同一角度の画像をリファレン
ス画像として表示するためには、前もって撮影した複数
の画像の中から、同一角度と思われる適当な画像を探し
てモニタに表示させていた。そのため、リファレンス画
像の表示に時間がかかり、診断効率の低下となるもので
あった。また、透視像と同一角度のあるいは同一角度と
思われる画像が見つからないときには、同一角度に近い
と思われる画像をリファレンス画像としていたため、ず
れなどが生じ診断、治療などに支障をきたす恐れがあっ
た。
【0004】そこで、本発明の目的は、リファレンス画
像の表示及び保持装置の角度設定、確認を素早く行うと
ともに、角度ずれのないリファレンス画像を表示し、診
断効率の向上を図ることにある。
像の表示及び保持装置の角度設定、確認を素早く行うと
ともに、角度ずれのないリファレンス画像を表示し、診
断効率の向上を図ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、被検体にX線を照射するX線管装置と、被
検体を透過したX線を画像化する映像系装置と、前記X
線管装置と映像系装置を対向配置し、それぞれの対向面
が被検体を中心に回転する保持装置とを有するX線撮影
装置において、前記保持装置の角度を設定制御する角度
制御器と、前記被検体を撮影したときの前記保持装置の
角度と画像とを対応して記憶する画像記憶装置と、前記
角度制御器への角度設定入力あるいは前記保持装置を移
動した角度に対応した画像を表示する画像設定装置と前
記画像の選択入力に対応した角度に前記保持装置を移動
させる角度設定装置のいずれかあるいは両方を備える。
に本発明は、被検体にX線を照射するX線管装置と、被
検体を透過したX線を画像化する映像系装置と、前記X
線管装置と映像系装置を対向配置し、それぞれの対向面
が被検体を中心に回転する保持装置とを有するX線撮影
装置において、前記保持装置の角度を設定制御する角度
制御器と、前記被検体を撮影したときの前記保持装置の
角度と画像とを対応して記憶する画像記憶装置と、前記
角度制御器への角度設定入力あるいは前記保持装置を移
動した角度に対応した画像を表示する画像設定装置と前
記画像の選択入力に対応した角度に前記保持装置を移動
させる角度設定装置のいずれかあるいは両方を備える。
【0006】また、被検体に対し上記X線管装置と映像
系装置を回転させながら連続撮影して、この連続撮影中
に得られる画像と、この画像に対応した上記保持装置の
角度をそれぞれ上記画像記憶部、角度記憶部に順次記憶
させる制御手段を備える。
系装置を回転させながら連続撮影して、この連続撮影中
に得られる画像と、この画像に対応した上記保持装置の
角度をそれぞれ上記画像記憶部、角度記憶部に順次記憶
させる制御手段を備える。
【0007】
【作用】撮影時の保持装置の角度及びこの角度で得られ
た画像を画像記憶装置に記憶する。そして、操作器で任
意の角度を入力したり、保持装置を任意の角度に設定し
たとき、画像設定装置によりこの角度に対応した画像を
選択して表示する。また、逆に任意の画像を選択したと
き、この画像に対応した角度に保持装置を移動あるいは
角度を表示する。さらに、制御手段により、被検体の周
囲を保持装置が回転しながら連続撮影を行わせて、この
撮影中に得られる保持装置の角度とこの角度に対応した
画像を、画像記憶装置に記憶させる。これにより、任意
角度で透視する場合のリファレンス画像を素早く表示で
きるとともに、画像に対応した角度の確認も素早くでき
る。
た画像を画像記憶装置に記憶する。そして、操作器で任
意の角度を入力したり、保持装置を任意の角度に設定し
たとき、画像設定装置によりこの角度に対応した画像を
選択して表示する。また、逆に任意の画像を選択したと
き、この画像に対応した角度に保持装置を移動あるいは
角度を表示する。さらに、制御手段により、被検体の周
囲を保持装置が回転しながら連続撮影を行わせて、この
撮影中に得られる保持装置の角度とこの角度に対応した
画像を、画像記憶装置に記憶させる。これにより、任意
角度で透視する場合のリファレンス画像を素早く表示で
きるとともに、画像に対応した角度の確認も素早くでき
る。
【0008】
【実施例】本発明の一実施例を図1及び図2を用いて説
明する。図1は本実施例の概略構成を示すブロック図、
図2は本実施例におけるリファレンス画像の読み出し動
作を示す図である。まず、本実施例の構成を説明する。
テーブル17に寝載された被検体16を間にして、X線
管3とI.I.5を対向して配置されている。X線管3
とI.I.5は、C字に形成されたアーム1の端部に固
定され、アーム1は被検体周囲を回転可能に保持してい
る。アーム1は、アーム制御器2により回転、移動、停
止などの制御が行われる。X線管3は、システム制御装
置14からの制御を受けた高電圧発生装置4によりX線
を発生する。X線の照射で被検体16を透過したX線像
は、I.I.5で光学像に変換され、テレビカメラ6で
撮像して画像信号をA/D変換器7に入力する。
明する。図1は本実施例の概略構成を示すブロック図、
図2は本実施例におけるリファレンス画像の読み出し動
作を示す図である。まず、本実施例の構成を説明する。
テーブル17に寝載された被検体16を間にして、X線
管3とI.I.5を対向して配置されている。X線管3
とI.I.5は、C字に形成されたアーム1の端部に固
定され、アーム1は被検体周囲を回転可能に保持してい
る。アーム1は、アーム制御器2により回転、移動、停
止などの制御が行われる。X線管3は、システム制御装
置14からの制御を受けた高電圧発生装置4によりX線
を発生する。X線の照射で被検体16を透過したX線像
は、I.I.5で光学像に変換され、テレビカメラ6で
撮像して画像信号をA/D変換器7に入力する。
【0009】A/D変換器7でデジタル変換された画像
信号は、画像処理装置8で画像処理されたあと、D/A
変換器9でアナログの画像信号に戻し、モニタ10に画
像表示する。また、画像処理装置8で画像処理された画
像は画像記憶装置11に記憶される。さらに、アーム制
御器2でアーム1の角度を検出し、画像設定装置13を
介して画像記憶装置11内の角度記憶部12に角度デー
タを記憶する。
信号は、画像処理装置8で画像処理されたあと、D/A
変換器9でアナログの画像信号に戻し、モニタ10に画
像表示する。また、画像処理装置8で画像処理された画
像は画像記憶装置11に記憶される。さらに、アーム制
御器2でアーム1の角度を検出し、画像設定装置13を
介して画像記憶装置11内の角度記憶部12に角度デー
タを記憶する。
【0010】次に、本実施例の動作を図2により詳細に
説明する。アーム制御器2により、アーム1を任意の角
度にして撮影を行う。すると、X線像はI.I.5など
を介して画像処理装置8で画像処理したあと、画像記憶
装置11に記憶される。また、アーム1の角度をアーム
制御器2で検出し、画像設定装置13を介して角度記憶
部12に記憶される。このような動作を繰り返し、任意
の角度とそれに対応する画像を複数枚記憶する。そし
て、IVR手技など透視中にリファレンス画像を使用す
るときには、アーム1を透視する角度に設定すると、ア
ーム制御器2がその角度データを画像設定装置13に出
力し、角度記憶部12から同一角度のデータを選択す
る。角度記憶部12から透視中の角度と同一角度のデー
タが選択されると、この角度に対応する画像を画像記憶
装置11から読み出してモニタ10に表示する。これに
より、モニタ10には透視像とリファレンス画像が同時
に表示される。
説明する。アーム制御器2により、アーム1を任意の角
度にして撮影を行う。すると、X線像はI.I.5など
を介して画像処理装置8で画像処理したあと、画像記憶
装置11に記憶される。また、アーム1の角度をアーム
制御器2で検出し、画像設定装置13を介して角度記憶
部12に記憶される。このような動作を繰り返し、任意
の角度とそれに対応する画像を複数枚記憶する。そし
て、IVR手技など透視中にリファレンス画像を使用す
るときには、アーム1を透視する角度に設定すると、ア
ーム制御器2がその角度データを画像設定装置13に出
力し、角度記憶部12から同一角度のデータを選択す
る。角度記憶部12から透視中の角度と同一角度のデー
タが選択されると、この角度に対応する画像を画像記憶
装置11から読み出してモニタ10に表示する。これに
より、モニタ10には透視像とリファレンス画像が同時
に表示される。
【0011】以上により、透視角度の設定をすること
で、透視角度に応じたリファレンス画像を表示できるた
め、IVR手技などにおけるリファレンス画像の表示が
素早く行える。ここで、透視角度と同一角度のデータが
ない場合には、透視角度に一番近いデータ及び対応画像
を読み出すようにしてもよい。また、操作器15から角
度データを入力し、このデータを元にリファレンス画像
を読み出すようにしてもよい。
で、透視角度に応じたリファレンス画像を表示できるた
め、IVR手技などにおけるリファレンス画像の表示が
素早く行える。ここで、透視角度と同一角度のデータが
ない場合には、透視角度に一番近いデータ及び対応画像
を読み出すようにしてもよい。また、操作器15から角
度データを入力し、このデータを元にリファレンス画像
を読み出すようにしてもよい。
【0012】次に、本発明の第二の実施例を図3を用い
て説明する。図3は本実施例における角度データの読み
出し動作を示す図である。本実施例中において、前述と
同一の符号を付しているものは説明を省略する。本実施
例は、第一の実施例における画像設定装置13を、角度
設定装置18にしたもので、この角度設定装置18は画
像記憶装置11の画像に対応した角度記憶部12の角度
データを読み出し、アーム制御器2に角度データを出力
してアーム1をその角度に設定する。まず、操作器15
により任意のリファレンス画像を画像記憶装置11の中
から選択する。リファレンス画像の選択は、モニタ10
にリファレンス画像を次々に表示しその中から選択す
る。または、リストを表示してその中から選択する。す
ると、この画像を撮影したときの角度データが、画像設
定装置18により角度記憶部12から読み出され、アー
ム制御器2に角度データを出力する。これにより、アー
ム制御器2はアーム1を移動して角度記憶部12から読
み出された角度に設定する。そして、この角度でIVR
手技などの透視を行うことができる。
て説明する。図3は本実施例における角度データの読み
出し動作を示す図である。本実施例中において、前述と
同一の符号を付しているものは説明を省略する。本実施
例は、第一の実施例における画像設定装置13を、角度
設定装置18にしたもので、この角度設定装置18は画
像記憶装置11の画像に対応した角度記憶部12の角度
データを読み出し、アーム制御器2に角度データを出力
してアーム1をその角度に設定する。まず、操作器15
により任意のリファレンス画像を画像記憶装置11の中
から選択する。リファレンス画像の選択は、モニタ10
にリファレンス画像を次々に表示しその中から選択す
る。または、リストを表示してその中から選択する。す
ると、この画像を撮影したときの角度データが、画像設
定装置18により角度記憶部12から読み出され、アー
ム制御器2に角度データを出力する。これにより、アー
ム制御器2はアーム1を移動して角度記憶部12から読
み出された角度に設定する。そして、この角度でIVR
手技などの透視を行うことができる。
【0013】以上により、リファレンス画像を選択する
ことで、アーム1をそのレファレンス画像を撮影した角
度に設定できるため、IVR手技などの設定を素早く行
える。ここで、リファレンス画像の選択画面に、同時に
角度を表示させてもよい。これにより、リファレンス画
像の選択の際、おおよその角度を把握でき素早い選択が
できる。
ことで、アーム1をそのレファレンス画像を撮影した角
度に設定できるため、IVR手技などの設定を素早く行
える。ここで、リファレンス画像の選択画面に、同時に
角度を表示させてもよい。これにより、リファレンス画
像の選択の際、おおよその角度を把握でき素早い選択が
できる。
【0014】次に、本発明の第三の実施例を図4を用い
て説明する。図4は本実施例におけるリファレンス画像
の読み出し動作及び角度データの読み出し動作を示す図
である。本実施例は、第一の実施例の画像設定装置13
と、第二の実施例の角度設定装置18とを備えて構成さ
れるものである。画像設定装置13によりアーム1の設
定角度データからリファレンス画像を読み出してモニタ
10に表示させ、角度設定装置18によりリファレンス
画像から角度データを読み出してアーム1を移動させ
る。これにより、アーム1の設定だけでリファレンス画
像を読み出せ、リファレンス画像を選択するだけでアー
ム1の設定ができるため、IVR手技などの透視角度の
設定及びモニタ10へのリファレンス画像の表示が素早
くできる。
て説明する。図4は本実施例におけるリファレンス画像
の読み出し動作及び角度データの読み出し動作を示す図
である。本実施例は、第一の実施例の画像設定装置13
と、第二の実施例の角度設定装置18とを備えて構成さ
れるものである。画像設定装置13によりアーム1の設
定角度データからリファレンス画像を読み出してモニタ
10に表示させ、角度設定装置18によりリファレンス
画像から角度データを読み出してアーム1を移動させ
る。これにより、アーム1の設定だけでリファレンス画
像を読み出せ、リファレンス画像を選択するだけでアー
ム1の設定ができるため、IVR手技などの透視角度の
設定及びモニタ10へのリファレンス画像の表示が素早
くできる。
【0015】次に、本発明の第四の実施例を図5及び図
6を用いて説明する。図5は本実施例における連続撮影
時の記憶動作を示す図、図6はリング型アームとCアー
ムとを併用したX線撮影装置を示す図である。本実施例
は、第三の実施例に連続撮影制御器19を備えたもので
あり、連続撮影制御器19では、高電圧発生装置4にX
線管3でパルスX線照射をするよう制御し、連続するX
線照射時のアーム1の角度を角度記憶部12に順次記憶
させるとともに、X線照射で得られた画像も画像記憶装
置11に順次記憶させる。この動作は、被検体16の周
りを1回転するまで撮影が行われ、たとえばIVR手技
に前もって行う。ただし、移動に限度がある場合は移動
範囲内で連続撮影が行われる。そして、IVR手技時に
アーム1の角度を設定しこの角度でのリファレンス画像
を表示する場合は、アーム1を任意の角度に設定する
と、この角度データをアーム制御器2で検出して画像設
定装置13により角度記憶部12と比較し、同一角度の
データがあればそのデータを、なければ一番近いデータ
を選択する。角度データが選択されると、角度データに
対応した画像を画像記憶装置11から読み出しモニタ1
0に表示する。このとき、透視中であれば透視像とリフ
ァレンス画像を同時に表示し、透視中でなければリファ
レンス画像のみ表示する。また、IVR手技時にリファ
レンス画像から透視角度を設定する場合は、操作器15
で任意のリファレンス画像を選択する。この選択は、た
とえばモニタ10に表示されたリストから選択するなど
の方法で行われる。リファレンス画像を選択すると、角
度設定装置18によりリファレンス画像に対応した角度
データを角度記憶部12から読み出し、この角度データ
をアーム制御器2に出力する。この結果、アーム1はリ
ファレンス画像に対応した角度に設定される。
6を用いて説明する。図5は本実施例における連続撮影
時の記憶動作を示す図、図6はリング型アームとCアー
ムとを併用したX線撮影装置を示す図である。本実施例
は、第三の実施例に連続撮影制御器19を備えたもので
あり、連続撮影制御器19では、高電圧発生装置4にX
線管3でパルスX線照射をするよう制御し、連続するX
線照射時のアーム1の角度を角度記憶部12に順次記憶
させるとともに、X線照射で得られた画像も画像記憶装
置11に順次記憶させる。この動作は、被検体16の周
りを1回転するまで撮影が行われ、たとえばIVR手技
に前もって行う。ただし、移動に限度がある場合は移動
範囲内で連続撮影が行われる。そして、IVR手技時に
アーム1の角度を設定しこの角度でのリファレンス画像
を表示する場合は、アーム1を任意の角度に設定する
と、この角度データをアーム制御器2で検出して画像設
定装置13により角度記憶部12と比較し、同一角度の
データがあればそのデータを、なければ一番近いデータ
を選択する。角度データが選択されると、角度データに
対応した画像を画像記憶装置11から読み出しモニタ1
0に表示する。このとき、透視中であれば透視像とリフ
ァレンス画像を同時に表示し、透視中でなければリファ
レンス画像のみ表示する。また、IVR手技時にリファ
レンス画像から透視角度を設定する場合は、操作器15
で任意のリファレンス画像を選択する。この選択は、た
とえばモニタ10に表示されたリストから選択するなど
の方法で行われる。リファレンス画像を選択すると、角
度設定装置18によりリファレンス画像に対応した角度
データを角度記憶部12から読み出し、この角度データ
をアーム制御器2に出力する。この結果、アーム1はリ
ファレンス画像に対応した角度に設定される。
【0016】以上により、IVR手技において、前もっ
て角度データとレファレンス画像を連続して記憶し、ア
ーム1の設定あるいはリファレンス画像の選択するだけ
で、リファレンス画像の表示、あるいはアーム1の設定
を素早く行うことができる。また、連続したリファレン
ス画像を記録できるため、角度ずれの少ないリファレン
ス画像を提供できる。ここで、本実施例においてアーム
1にはCアームを用いたが、図6に示すように連続撮影
の時にはリング型アーム20を用い、IVR手技などを
行う場合にはCアーム1を用いることもでき、高電圧発
生装置4、A/D変換器7、画像設定装置13、角度設
定装置18にそれぞれ切換スイッチ21を備えるだけで
よい。
て角度データとレファレンス画像を連続して記憶し、ア
ーム1の設定あるいはリファレンス画像の選択するだけ
で、リファレンス画像の表示、あるいはアーム1の設定
を素早く行うことができる。また、連続したリファレン
ス画像を記録できるため、角度ずれの少ないリファレン
ス画像を提供できる。ここで、本実施例においてアーム
1にはCアームを用いたが、図6に示すように連続撮影
の時にはリング型アーム20を用い、IVR手技などを
行う場合にはCアーム1を用いることもでき、高電圧発
生装置4、A/D変換器7、画像設定装置13、角度設
定装置18にそれぞれ切換スイッチ21を備えるだけで
よい。
【0017】また、リファレンス画像としては、ライブ
像、サブトラクション像の他に、再構成した3次元CT
画像など、あらゆる種類の画像を使用することができ
る。いずれの場合も、連続撮影で記憶した画像を各角度
データ毎に必要な処理を施してリファレンス画像を作成
し、画像記憶装置11に再度記憶しておくことで達成で
きる。
像、サブトラクション像の他に、再構成した3次元CT
画像など、あらゆる種類の画像を使用することができ
る。いずれの場合も、連続撮影で記憶した画像を各角度
データ毎に必要な処理を施してリファレンス画像を作成
し、画像記憶装置11に再度記憶しておくことで達成で
きる。
【0018】
【発明の効果】本発明により、保持装置を任意の角度に
設定するだけでこの角度に対応したリファレンス画像を
表示できるため、リファレンス画像の検索をする必要が
なくなり診断効率が向上する。また、リファレンス画像
を選択するだけでこの画像に対応した角度に保持装置を
移動できるため、画像から保持装置を素早く移動させる
ことができ診断効率の向上が図れる。さらに、IVR手
技においては同一角度からの撮影画像を見ながら透視す
る作業が素早く行える。これにより、造影回数の低減や
検査・治療時間の短縮など、診断効率が向上し、術者だ
けではなく被検者の負担も軽減される。また、制御手段
により連続撮影を行い、連続したリファレンス画像を用
意しておくことにより、保持装置の角度と同一あるいは
近似のリファレンス画像を表示することができる。その
ため、IVR手技などにおける透視しながら治療を行う
場合に、ずれの少ないリファレンス画像を表示でき、正
確かつ素早い治療が行える。
設定するだけでこの角度に対応したリファレンス画像を
表示できるため、リファレンス画像の検索をする必要が
なくなり診断効率が向上する。また、リファレンス画像
を選択するだけでこの画像に対応した角度に保持装置を
移動できるため、画像から保持装置を素早く移動させる
ことができ診断効率の向上が図れる。さらに、IVR手
技においては同一角度からの撮影画像を見ながら透視す
る作業が素早く行える。これにより、造影回数の低減や
検査・治療時間の短縮など、診断効率が向上し、術者だ
けではなく被検者の負担も軽減される。また、制御手段
により連続撮影を行い、連続したリファレンス画像を用
意しておくことにより、保持装置の角度と同一あるいは
近似のリファレンス画像を表示することができる。その
ため、IVR手技などにおける透視しながら治療を行う
場合に、ずれの少ないリファレンス画像を表示でき、正
確かつ素早い治療が行える。
【図1】第一の実施例の概略構成を示すブロック図
【図2】第一の実施例におけるリファレンス画像の読み
出し動作を示す図
出し動作を示す図
【図3】第二の実施例における角度データの読み出し動
作を示す図
作を示す図
【図4】第三の実施例におけるリファレンス画像の読み
出し動作及び角度データの読み出し動作を示す図
出し動作及び角度データの読み出し動作を示す図
【図5】第四の実施例における連続撮影時の記憶動作を
示す図
示す図
【図6】リング型アームとCアームとを併用したX線撮
影装置を示す図
影装置を示す図
1 アーム 2 アーム制御器 3 X線管 4 高電圧発生装置 5 I.I. 6 テレビカメラ 7 A/D変換器 8 画像処理装置 9 D/A変換器 10 モニタ 11 画像記憶装置 12 角度記憶部 13 画像設定装置 14 システム制御装置 15 操作器 16 被検体 17 テーブル 18 角度設定装置 19 連続撮影制御器 20 リング型アーム 21 切換スイッチ
Claims (2)
- 【請求項1】被検体にX線を照射するX線管装置と、被
検体を透過したX線を画像化する映像系装置と、前記X
線管装置と映像系装置を対向配置し、それぞれの対向面
が被検体を中心に回転する保持装置とを有するX線撮影
装置において、前記保持装置の角度を設定制御する角度
制御器と、前記被検体を撮影したときの前記保持装置の
角度と画像とを対応して記憶する画像記憶装置と、前記
角度制御器への角度設定入力あるいは前記保持装置を移
動した角度に対応した画像を表示する画像設定装置と前
記画像の選択入力に対応した角度に前記保持装置を移動
させる角度設定装置のいずれかあるいは両方を備えたこ
とを特徴とするX線撮影装置。 - 【請求項2】被検体に対し上記X線管装置と映像系装置
を回転させながら連続撮影して、この連続撮影中に得ら
れる画像とこの画像に対応した上記保持装置の角度をそ
れぞれ順次上記画像記憶装置に記憶させる制御手段を備
えた請求項1に記載のX線撮影装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7068963A JPH08238232A (ja) | 1995-03-03 | 1995-03-03 | X線撮影装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7068963A JPH08238232A (ja) | 1995-03-03 | 1995-03-03 | X線撮影装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08238232A true JPH08238232A (ja) | 1996-09-17 |
Family
ID=13388849
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7068963A Pending JPH08238232A (ja) | 1995-03-03 | 1995-03-03 | X線撮影装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08238232A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005087633A (ja) * | 2003-09-19 | 2005-04-07 | Toshiba Corp | X線画像診断装置及び画像データ生成方法 |
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-
1995
- 1995-03-03 JP JP7068963A patent/JPH08238232A/ja active Pending
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
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