JPH068801Y2 - 頭髪カール用キャップ - Google Patents

頭髪カール用キャップ

Info

Publication number
JPH068801Y2
JPH068801Y2 JP1987050747U JP5074787U JPH068801Y2 JP H068801 Y2 JPH068801 Y2 JP H068801Y2 JP 1987050747 U JP1987050747 U JP 1987050747U JP 5074787 U JP5074787 U JP 5074787U JP H068801 Y2 JPH068801 Y2 JP H068801Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cap
hair
infrared rays
far infrared
ceramic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1987050747U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6414304U (ja
Inventor
俊雄 杉原
Original Assignee
ビーム工業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ビーム工業株式会社 filed Critical ビーム工業株式会社
Priority to JP1987050747U priority Critical patent/JPH068801Y2/ja
Publication of JPS6414304U publication Critical patent/JPS6414304U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH068801Y2 publication Critical patent/JPH068801Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Radiation-Therapy Devices (AREA)
  • Cleaning And Drying Hair (AREA)
  • Hair Curling (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、頭髪カール用キャップの改良に係り、パー
マネントウェーブと称するカールを頭髪に形成する際
に、頭髪にロッドを巻き付けて薬液を散布し、この頭髪
の上から被着した状態で加熱され、カールの形成効果を
促進せしめる頭髪カール用キャップに関する。
(従来の技術) 従来、頭髪にパーマネントウェーブと称するカールを付
ける際に、薬液を散布した頭髪に被着させるキャップが
使用される(実開昭60-179202号公報参照)。
このキャップは、頭髪にカールを巻着し、カールの形成
効果を高めるための薬液を頭髪に散布した後に、頭髪に
被せて薬液の形成効果を更に促進させるために使用する
ものであり、特に、このキャップの使用中の温度変化を
色で識別しようとするものである。
一方、実開昭61-198016号公報に、遠赤外線を放射する
セラミックシートが記載されている。このシートは、シ
ート面に金属箔を固定し、この金属箔の一面にセラミッ
ク粒子を固着したもので、特に、壁紙やテントの内張、
靴の中敷等に使用するシートである。
(考案が解決しようとする問題点) ところが、従来のキャップは、薬液の作用や加熱作用に
よって頭髪にカールを形成しようとするものである。し
かしながら、この薬液や加熱作用は刺激が強いことか
ら、頭髪が傷付いてしまう恐れがあった。しかも、頭髪
のみならず、この薬液や熱によって、頭部地肌にも悪影
響を及ぼす恐れもある。
一方、後者のセラミックシートは、常温でセラミックシ
ートが放射した遠赤外線を、反射性金属箔が反射するこ
とで、人体の保温効果や血液循環効果などを期待するも
のである。ところが、常温下のセラミックから放射され
る遠赤外線の放射量は、極めて微量である事が確認され
ており、この微量な遠赤外線を、いかに反射性金属箔が
反射したとしても、人体の保温効果や血液循環効果など
の顕著な効果を期待することはできないものである。
そこでこの考案は、上述の不都合を解消すべく案出され
たもので、頭髪にや頭部地肌に遠赤外線を多量に放射
し、薬液や加熱作用による悪影響を防止し、且つ、所望
のカールを短時間で形成することが可能な頭髪カール用
キャップの提供を目的とする。
(問題点を解決するための手段) 上述の目的を達成すべくこの考案は、パーマネトウェー
ブを形成する頭髪カール用の加熱されるキャップにおい
て、遠赤外線を放射するセラミックを25μ以下の微粒
子状に形成してキャップ材に混入し、このキャップ材で
頭部を被覆するキャップを形成したことを問題解決のた
めの手段とする。
(作用) この考案によると、キャップに付したセラミック微粒子
が遠赤外線を放射する。
キャップのセラミック微粒子から放射された遠赤外線
は、頭髪を構成する細胞内の原子団の極性分子との共鳴
による特性吸収を起し、これに伴って熱エネルギーが発
生する。この熱エネルギーは、ロッドを巻回した頭髪に
直に作用し、カールの形成を促進させる。特に、キャッ
プを加熱した場合に多量の遠赤外線が発生する。
また、キャップの遠赤外線は、頭部の地肌にも作用し、
地肌を構成する細胞内の原子団の極性分子に遠赤外線が
共鳴し、特性吸収を起した遠赤外線の光エネルギーが地
肌の細胞を活性化させる。
微粒子状のセラミックは、キャップを形成するキャップ
材に混入され、剥離等が防止され、頭髪カール用のキャ
ップとしての洗浄を可能にする。
(実施例) 以下、図面を参照してこの考案の実施例を詳細に説明す
る。
セラミックは、特に4μ乃至30μの波長域の遠赤外線
を放射するものを用いることを予定している(第5図参
照)。これは、赤外吸収スペクトルの特性波長表に示さ
れる如く、水や蛋白質・脂肪・糖分等の原子団は4μ乃
至30μの波長域で振動していることが観測されている
ことによる(第4図参照)。すなわち、これ等の原子団
に特定波長域の遠赤外線が照射されると、同一振動数の
電磁波エネルギーは、(原子または原子団が電化を持っ
ている場合、つまり極性を持つ分子内結合であるとき)
電磁波の振動と共鳴して激しい振動を生じ、この機械的
なエネルギーは、熱エネルギーとして放出されて分子は
安定な状態になろうとする(特性吸収)。
そこで、この特性波長域の遠赤外線を頭髪4に常時放射
させることで、この遠赤外線の波長内に特性吸収帯を持
っている頭髪4内の有機物や水分、及び蛋白質が、遠赤
外線と共鳴し、より効果的な温度上昇が得られる。
このような特性を有するセラミックを微粒子状に粉砕す
る。この際、微粒子を25μ以下に形成する。
そして、キャップ1を構成する材料に予めセラミック微
粒子2を混入しておき、このキャップ材で頭部を被覆す
るキャップ1を形成する(第2図参照)。
キャップ1を構成する材料は、従来のキャップとして使
用されてきた材料をそのまま使用するもので、耐水性、
耐薬品性を備えたシート材であれば良い。そして、パー
マ液を施した頭髪にこのキャップ1を被覆し、キャップ
1の外から加熱するものである。
尚、図中符号3はロッド5と共に頭髪4に巻着する不織
布を示す。
(考案の効果) この考案は上述の如く構成したことにより、当初の目的
を達成する。
すなわち、パーマネントウェーブを形成する頭髪4カー
ル用の加熱されるキャップ1において、遠赤外線を放射
するセラミックを25μ以下の微粒子状に形成してキャ
ップ材に混入し、このキャップ材で頭部を被覆するキャ
ップ1を形成したことにより、キャップ材に混入された
セラミックが加熱されることで、常温下のセラミックで
は比較し得ない極めて多量の遠赤外線が頭髪や頭部地肌
に放射される。この結果、短時間で効果的なカールが形
成され、また、新陳代謝を盛んにして頭部地肌の悪影響
を防止する。すなわち、多量に放射される遠赤外線は、
頭髪4を構成する細胞内の原子団の極性分子との共鳴に
よる特性吸収を起し、これに伴って熱エネルギーが発生
する。この頭髪4内に発生した熱エネルギーは、頭髪4
のカール形成に直接作用する。したがって、同一条件下
で一定の強さを有するカールを形成する際に、この考案
キャップ1を使用した場合のカール形成時間は、従来の
ものを使用した場合と比較して、極めて短縮されるもの
となった。この結果、強いカールを形成するに短時間で
済み、その分、頭髪4の損傷を防止し得る。
また、キャップ1の遠赤外線は、頭部の地肌にも作用
し、地肌を構成する細胞内の原子団の極性分子に遠赤外
線が共鳴し、特性吸収を起し、この遠赤外線の光エネル
ギーが地肌の細胞を活性化し、新陳代謝を盛んにさせる
ことから、薬液に対する抵抗力が増強し、地肌のかぶれ
や炎症を防止する効果も期待できる。
しかも、25μ以下に形成したセラミック微粒子2がキ
ャップ1の素材内部に混入されているから、従来のキャ
ップ1としての柔軟性を損ねることなく使用することが
可能になる。また、キャップ1を丸洗いすることも可能
で、常に清潔な状態で使用することができる。そして、
金属箔を固定してから、この金属箔にセラミック粒子を
固着した従来のシートの如く、シートの皺や折れ曲がり
部分から金属箔やセラミック粒子が剥離する虞も解消さ
れた。
また、本願考案は、パーマネントウェーブを形成する際
に使用する薬品や電熱器等から生ずる熱を利用してセラ
ミックから遠赤外線を放射せしめるものであり、その放
射量は、この熱の高低に比例する。従って、パーマネン
トウェーブ形成に必要な温度変化に対応した放射量の遠
赤外線が放射されるから、常温で放射される量では到底
得られない効果を奏する このように、この考案によると、頭髪にや頭部地肌に遠
赤外線を多量に放射し、薬液や加熱作用による悪影響を
防止し、且つ、所望のカールを短時間で形成することが
可能であり、しかも、セラミック粒子の剥離を防止し、
何度も丸洗いすることが可能で、常に清潔な状態で使用
できるなどといった実用上有益な種々の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の実施例を示すもので、第1図は使用状
態の斜視図、第2図は断面図、第3図は各原子団の赤外
吸収スペクトルの特性波長データーを示す図であり、第
4図はこの考案に係るキャップに付したセラミック微粒
子から放射された赤外吸収の波長データーを示す図であ
る。 1…キャップ、2…セラミック微粒子、3…不織布、4
…頭髪、5…ロッド。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】パーマネントウェーブを形成する頭髪カー
    ル用の加熱されるキャップにおいて、遠赤外線を放射す
    るセラミックを25μ以下の微粒子状に形成してキャッ
    プ材に混入し、このキャップ材で頭部を被覆するキャッ
    プを形成したことを特徴とする頭髪カール用キャップ。
JP1987050747U 1987-04-03 1987-04-03 頭髪カール用キャップ Expired - Lifetime JPH068801Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987050747U JPH068801Y2 (ja) 1987-04-03 1987-04-03 頭髪カール用キャップ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987050747U JPH068801Y2 (ja) 1987-04-03 1987-04-03 頭髪カール用キャップ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6414304U JPS6414304U (ja) 1989-01-25
JPH068801Y2 true JPH068801Y2 (ja) 1994-03-09

Family

ID=31276787

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1987050747U Expired - Lifetime JPH068801Y2 (ja) 1987-04-03 1987-04-03 頭髪カール用キャップ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH068801Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60179202U (ja) * 1984-05-11 1985-11-28 株式会社 広友社 ヘヤ−キヤツプ
JPH0339234Y2 (ja) * 1985-05-31 1991-08-19

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6414304U (ja) 1989-01-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS59210228A (ja) 輻射エネルギ加熱または調理装置
KR200371079Y1 (ko) 헤어롤
US20060174507A1 (en) Far infrared ray hair dryer
JPS63117770A (ja) 遠赤外線温熱治療器
JP2006525103A (ja) 光波、電磁誘導および熱的相互作用による生物体の生理学的プロセスを刺激するための装置
JPH08205931A (ja) 化粧用皮膚加熱用具
JPH0354647Y2 (ja)
JPS5911289Y2 (ja) 高周波加熱装置
JPH0317888Y2 (ja)
KR20170060813A (ko) 원적외선 융합 방열 기능을 구비한 미용기기
JPH0647465Y2 (ja) 電気温灸器の導子
JP2548313Y2 (ja) 電気温きゅう器
JPH0215510Y2 (ja)
JPS61289270A (ja) 電気こたつの発熱体ユニツト
KR200414024Y1 (ko) 원적외선 방사 무자계 발열선
JPH0346771Y2 (ja)
JPH0441599Y2 (ja)
JPH0325799Y2 (ja)
JP3127123U (ja) 浴槽の蓋
JP2528711Y2 (ja) 温熱治療具
JPH035821Y2 (ja)
JPH0319889Y2 (ja)
JPH044763Y2 (ja)
JPH0632271B2 (ja) パネルヒータ
JPS63262152A (ja) 足温器