JPH068836Y2 - プレート式焼成器 - Google Patents
プレート式焼成器Info
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- JPH068836Y2 JPH068836Y2 JP1989127796U JP12779689U JPH068836Y2 JP H068836 Y2 JPH068836 Y2 JP H068836Y2 JP 1989127796 U JP1989127796 U JP 1989127796U JP 12779689 U JP12779689 U JP 12779689U JP H068836 Y2 JPH068836 Y2 JP H068836Y2
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 12
- 239000000463 material Substances 0.000 description 7
- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 5
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [利用分野及び考案の概要] 本考案は、お好み焼等の調理の際に用いる、所謂、プレ
ート式焼成器に関するものであり、被焼成物を上下の熱
板によって加熱する形式の焼成器において、可動熱板を
予め設定された焼成時間経過時に自動的に開放状態に復
帰するようにして、焼成状態を安定させられるようにす
ると共に、可動熱板を機械的に開閉することによりその
開放状態を安定化させるものである。
ート式焼成器に関するものであり、被焼成物を上下の熱
板によって加熱する形式の焼成器において、可動熱板を
予め設定された焼成時間経過時に自動的に開放状態に復
帰するようにして、焼成状態を安定させられるようにす
ると共に、可動熱板を機械的に開閉することによりその
開放状態を安定化させるものである。
[従来技術及びその課題] お好み焼等の調理のように、被焼成物を上下一つの熱板
によって挟圧加熱するようにした調理があり、この調理
を行うために、従来、第4図に示すような器具が使用さ
れている。
によって挟圧加熱するようにした調理があり、この調理
を行うために、従来、第4図に示すような器具が使用さ
れている。
この器具は、器体(1)の上面に固定された第1熱板(11)
と、前記器体(1)の一側に回動自在に軸支された第2熱
板(21)とを具備する。
と、前記器体(1)の一側に回動自在に軸支された第2熱
板(21)とを具備する。
この第2熱板(21)は、前記第1熱板(11)に対面した姿勢
と、これから一定角度上方に回動した姿勢との間で回動
できるようになっており、前記第1熱板(11)の上面に被
焼成物(M)をのせ、前記第2熱板(21)を降下回動(閉回
動)させてこれを前記第1熱板(11)に対面させると、前
記被焼成物(M)が両方の熱板によって挟圧加熱される。
従って、この従来のものでは、被焼成物(M)の両面が同
時に焼成できる利点がある。
と、これから一定角度上方に回動した姿勢との間で回動
できるようになっており、前記第1熱板(11)の上面に被
焼成物(M)をのせ、前記第2熱板(21)を降下回動(閉回
動)させてこれを前記第1熱板(11)に対面させると、前
記被焼成物(M)が両方の熱板によって挟圧加熱される。
従って、この従来のものでは、被焼成物(M)の両面が同
時に焼成できる利点がある。
ところが、この従来のものでは、第2熱板(21)を上方に
復帰回動させた開放状態が不安定である。
復帰回動させた開放状態が不安定である。
これは、第2熱板(21)を具備する蓋体(2)を、第1熱板
(11)に対面した降下位置と、これから一定角度開放した
初期位置とに固定するために、バネ(B)を用いるからで
ある。つまり、第2熱板(21)及び加熱装置を具備させた
前記蓋体(2)がこのバネ(B)の付勢力によってのみ、蓋体
(2)を初期位置に維持するものであるから、この蓋体(2)
に触れたりすると、上下に揺動する不都合がある。特
に、同図のように、前記可動端(B1)が固定端(B2)に対し
て死点部を越えて揺動する形式のものでは、このバネ
(B)が第2熱板(21)に挟圧力を付与させる利点があるも
のの、一定以上の降下力が作用すると、蓋体(2)が不用
意に降下位置にまで衝撃的に降下回動してしまい、危険
である。
(11)に対面した降下位置と、これから一定角度開放した
初期位置とに固定するために、バネ(B)を用いるからで
ある。つまり、第2熱板(21)及び加熱装置を具備させた
前記蓋体(2)がこのバネ(B)の付勢力によってのみ、蓋体
(2)を初期位置に維持するものであるから、この蓋体(2)
に触れたりすると、上下に揺動する不都合がある。特
に、同図のように、前記可動端(B1)が固定端(B2)に対し
て死点部を越えて揺動する形式のものでは、このバネ
(B)が第2熱板(21)に挟圧力を付与させる利点があるも
のの、一定以上の降下力が作用すると、蓋体(2)が不用
意に降下位置にまで衝撃的に降下回動してしまい、危険
である。
又、上記従来のものでは、同じ調理を続けるとき焼成度
合が一定しないという問題がある。
合が一定しないという問題がある。
これは、蓋体(2)の開閉を手動によって行うものである
からで、蓋体(2)を閉じた状態の時間、即ち、加熱時間
が一定しないからである。
からで、蓋体(2)を閉じた状態の時間、即ち、加熱時間
が一定しないからである。
被焼成物(M)の焼け具合を目視できないことから、焼成
途中で焼け具合を判断することも出来ず、この点でも、
焼成度合が一定しないこととなる。
途中で焼け具合を判断することも出来ず、この点でも、
焼成度合が一定しないこととなる。
本考案は、このような、『器体(1)の上面に固定した第
1熱板(11)と、前記器体(1)の後部で回動自在に軸支さ
れ且第1熱板(11)に対面した降下位置とこれから一定角
度上方に回動した初期位置との間で回動できるようにし
た蓋体(2)と、前記蓋体(2)の下面に露出させた第2熱板
(21)とを、具備させたプレート式焼成器』において、蓋
体(2)の開放状態が安定し、且、同じものを焼成する場
合の焼成度合が一定するようにし、加えて、緊急時に蓋
体(2)の動作を停止できるようにすることをその課題と
する。
1熱板(11)と、前記器体(1)の後部で回動自在に軸支さ
れ且第1熱板(11)に対面した降下位置とこれから一定角
度上方に回動した初期位置との間で回動できるようにし
た蓋体(2)と、前記蓋体(2)の下面に露出させた第2熱板
(21)とを、具備させたプレート式焼成器』において、蓋
体(2)の開放状態が安定し、且、同じものを焼成する場
合の焼成度合が一定するようにし、加えて、緊急時に蓋
体(2)の動作を停止できるようにすることをその課題と
する。
[技術的手段] 上記課題を解決するために講じた本考案の技術的手段は
『蓋体(2)の開閉駆動装置(3)を器体(1)の後部に設ける
と共に蓋体(2)の開操作部、閉操作部、及び止操作部を
設け、前記開閉駆動装置(3)を、駆動停止時に制動機能
を具備するモータ駆動式の駆動装置とし、前記開閉駆動
装置(3)の動作を制御装置(4)によって制御し、この制御
装置(4)には、閉操作によって開閉駆動装置(3)に閉動作
信号を出力し且蓋体(2)の降下位置でこの開閉駆動装置
(3)を停止させる閉動作制御回路(41)と、開動作開始信
号が入力された時点から開動作信号を開閉駆動装置(3)
に出力し且蓋体(2)が初期位置に復帰した時点で開閉駆
動装置(3)を停止させる開動作制御回路(42)と、開操作
により開動作開始信号を前記開動作制御回路(42)に出力
する開操作回路(43)と、止操作によって開閉駆動装置
(3)を停止させる止制御回路と、上記閉動作終了時に動
作状態となり設定時間経過時に開動作信号を前記開動作
制御回路(42)に出力するタイマー回路(44)と、を具備さ
せ、このタイマー回路(44)の設定時間を可変とした』こ
とである。
『蓋体(2)の開閉駆動装置(3)を器体(1)の後部に設ける
と共に蓋体(2)の開操作部、閉操作部、及び止操作部を
設け、前記開閉駆動装置(3)を、駆動停止時に制動機能
を具備するモータ駆動式の駆動装置とし、前記開閉駆動
装置(3)の動作を制御装置(4)によって制御し、この制御
装置(4)には、閉操作によって開閉駆動装置(3)に閉動作
信号を出力し且蓋体(2)の降下位置でこの開閉駆動装置
(3)を停止させる閉動作制御回路(41)と、開動作開始信
号が入力された時点から開動作信号を開閉駆動装置(3)
に出力し且蓋体(2)が初期位置に復帰した時点で開閉駆
動装置(3)を停止させる開動作制御回路(42)と、開操作
により開動作開始信号を前記開動作制御回路(42)に出力
する開操作回路(43)と、止操作によって開閉駆動装置
(3)を停止させる止制御回路と、上記閉動作終了時に動
作状態となり設定時間経過時に開動作信号を前記開動作
制御回路(42)に出力するタイマー回路(44)と、を具備さ
せ、このタイマー回路(44)の設定時間を可変とした』こ
とである。
[作用] 本考案の上記技術的手段は次の様に作用する。
開閉駆動装置(3)は駆動停止状態において制動機能を発
揮するものであるから、蓋体(2)が初期位置にあるとき
この蓋体(2)は前記開閉駆動装置(3)によってこの初期位
置に維持される。
揮するものであるから、蓋体(2)が初期位置にあるとき
この蓋体(2)は前記開閉駆動装置(3)によってこの初期位
置に維持される。
次いで、第1熱板(11)の上面に被焼成物(M)を載せて閉
操作すると、閉動作制御回路(41)の作用によって蓋体
(2)が降下位置に回動されて停止し、この状態に維持さ
れ、第1熱板(11)及び第2熱板(21)に対応させた加熱装
置からの熱によって被焼成物(M)の両面が焼成される。
操作すると、閉動作制御回路(41)の作用によって蓋体
(2)が降下位置に回動されて停止し、この状態に維持さ
れ、第1熱板(11)及び第2熱板(21)に対応させた加熱装
置からの熱によって被焼成物(M)の両面が焼成される。
その後、タイマー回路(44)の作用によって前記加熱時間
が制御され、タイマー回路(44)の設定時間が経過する
と、前記タイマー回路(44)から開動作制御回路(42)に所
定の信号が出力されて、この開動作制御回路(42)の作用
により開閉駆動装置(3)が復帰動作を行い蓋体(2)が初期
位置に復帰された時点で停止する。
が制御され、タイマー回路(44)の設定時間が経過する
と、前記タイマー回路(44)から開動作制御回路(42)に所
定の信号が出力されて、この開動作制御回路(42)の作用
により開閉駆動装置(3)が復帰動作を行い蓋体(2)が初期
位置に復帰された時点で停止する。
前記タイマー回路(44)の設定時間は可変であるから、被
焼成物(M)の種類に応じてこの時間を調整する。
焼成物(M)の種類に応じてこの時間を調整する。
又、何等かの都合によって焼成中に蓋体(2)を開放した
い場合には、開操作する。これにより、開操作回路(43)
から所定の信号が開動作制御回路(42)に出力されること
となり、この開動作制御回路(42)の作用によって開閉駆
動装置(3)が所定の動作を行い蓋体(2)は初期位置に復帰
される。
い場合には、開操作する。これにより、開操作回路(43)
から所定の信号が開動作制御回路(42)に出力されること
となり、この開動作制御回路(42)の作用によって開閉駆
動装置(3)が所定の動作を行い蓋体(2)は初期位置に復帰
される。
更に、被焼成物(M)の焼成に先立って蓋体(2)を閉操作し
たとき、被焼成物(M)を間違えた場合等、緊急に蓋体(2)
の動作を停止させたい時には、止操作をする。すると止
制御回路の出力により開閉駆動装置(3)が停止される。
この開閉駆動装置は駆動停止時に制動機能を具備する駆
動装置であるから、蓋体(2)の姿勢は、この駆動停止時
の状態のままに維持される。
たとき、被焼成物(M)を間違えた場合等、緊急に蓋体(2)
の動作を停止させたい時には、止操作をする。すると止
制御回路の出力により開閉駆動装置(3)が停止される。
この開閉駆動装置は駆動停止時に制動機能を具備する駆
動装置であるから、蓋体(2)の姿勢は、この駆動停止時
の状態のままに維持される。
[効果] 本考案は上記構成であるから次の特有の効果を有する。
蓋体(2)が初期位置に復帰した開放状態では、開閉駆動
装置(3)の制動力によって開放状態に維持されるもので
あるから、この蓋体(2)が不用意に降下移動する心配が
ない。
装置(3)の制動力によって開放状態に維持されるもので
あるから、この蓋体(2)が不用意に降下移動する心配が
ない。
タイマー回路(44)の設定時間を被焼成物(M)の種類に合
わせて設定すると、同じ調理をするときには焼成時間が
一定することとなり、常に均一な焼成度合となる。換言
すれば、焼成度合を均一にするために被焼成物(M)の焼
け具合を見る必要がなく、このために蓋体(2)を一時的
に開閉しなければならないというような不便が解消でき
る。
わせて設定すると、同じ調理をするときには焼成時間が
一定することとなり、常に均一な焼成度合となる。換言
すれば、焼成度合を均一にするために被焼成物(M)の焼
け具合を見る必要がなく、このために蓋体(2)を一時的
に開閉しなければならないというような不便が解消でき
る。
蓋体(2)の開閉動作中に、緊急停止したい場合には止操
作によってその開閉動作途中の姿勢に維持されるから、
操作性が改善される。又、この止操作によっても蓋体
(2)が閉状態になることはないから、被焼成物(M)を間違
った場合においてもその対応が容易となり、間違ったま
ま焼成してしまう不都合が解消できる。
作によってその開閉動作途中の姿勢に維持されるから、
操作性が改善される。又、この止操作によっても蓋体
(2)が閉状態になることはないから、被焼成物(M)を間違
った場合においてもその対応が容易となり、間違ったま
ま焼成してしまう不都合が解消できる。
更に、蓋体(2)の操作に際して、これに直接手を触れる
ことが無いから、熱源を内蔵した蓋体の高温表面に接触
して火傷を被る危険性も無い。
ことが無いから、熱源を内蔵した蓋体の高温表面に接触
して火傷を被る危険性も無い。
[実施例] 以下、本考案の実施例を第1図から第3図に基いて説明
する。
する。
この実施例では、加熱装置として電熱式のヒータ(H)を
採用する。従って、器体(1)の上面には、裏面にヒータ
(H)(H)を添設した第1熱板(11)が配設固定されており、
前記ヒータ(H)(H)は断熱材(D)によって包囲されてい
る。又、器体(1)の後部において回動自在に軸支された
蓋体(2)の第2熱板(21)の上面にもヒータ(H)(H)が添設
されて、これらヒータが断熱材(D)によって包囲されて
いる。
採用する。従って、器体(1)の上面には、裏面にヒータ
(H)(H)を添設した第1熱板(11)が配設固定されており、
前記ヒータ(H)(H)は断熱材(D)によって包囲されてい
る。又、器体(1)の後部において回動自在に軸支された
蓋体(2)の第2熱板(21)の上面にもヒータ(H)(H)が添設
されて、これらヒータが断熱材(D)によって包囲されて
いる。
開閉駆動装置(3)としては、ラックとピニオンの組合せ
からなる伝動機構と、前記ラックを正逆駆動するブレー
キモータ(30)との組合せが採用され、前記ラックを昇降
軸(31)に具備させている。この昇降軸(31)は、器体(1)
の後部上面から上方に突出し、その上端は、蓋体(2)の
支点部(22)から後方に突出する腕(23)の先端と連結され
ている。この連結部は昇降軸(31)の上端に具備させたピ
ン(P)が前記腕(23)に形成した略水平方向に長い長孔(2
4)に嵌入した構成である。従って、昇降軸(31)が昇降駆
動すると、これに応じて蓋体(2)が開閉駆動されること
となる。このとき長孔(24)が、円弧運動する腕(23)に対
して直線運動するピン(P)の水平方向の相対移動を許容
する。
からなる伝動機構と、前記ラックを正逆駆動するブレー
キモータ(30)との組合せが採用され、前記ラックを昇降
軸(31)に具備させている。この昇降軸(31)は、器体(1)
の後部上面から上方に突出し、その上端は、蓋体(2)の
支点部(22)から後方に突出する腕(23)の先端と連結され
ている。この連結部は昇降軸(31)の上端に具備させたピ
ン(P)が前記腕(23)に形成した略水平方向に長い長孔(2
4)に嵌入した構成である。従って、昇降軸(31)が昇降駆
動すると、これに応じて蓋体(2)が開閉駆動されること
となる。このとき長孔(24)が、円弧運動する腕(23)に対
して直線運動するピン(P)の水平方向の相対移動を許容
する。
器具の操作盤(5)は器体(1)の前面に配設されており、こ
の操作盤(5)には第2図に示すように、「開」「閉」
「止」の操作ボタンと、タイマーつまみ(54)とを具備す
る。前記各操作ボタンはそれぞれスイッチと対応してお
り、開操作ボタンは開スイッチ(53)に、閉操作ボタンは
閉スイッチ(51)に、止操作ボタンは止スイッチ(52)にそ
れぞれ対応する。
の操作盤(5)には第2図に示すように、「開」「閉」
「止」の操作ボタンと、タイマーつまみ(54)とを具備す
る。前記各操作ボタンはそれぞれスイッチと対応してお
り、開操作ボタンは開スイッチ(53)に、閉操作ボタンは
閉スイッチ(51)に、止操作ボタンは止スイッチ(52)にそ
れぞれ対応する。
又、蓋体(2)が初期位置又は降下位置にあることを検知
するために器体(1)内には一対の位置検知センサが配設
され、昇降軸(31)の下端に具備させた舌片(33)と対応さ
せてある。蓋体(2)が降下位置にあることを検知する第
1センサ(S1)は、昇降軸(31)が上死点に上昇したときの
前記舌片(33)と対向する位置に、蓋体(2)が初期位置に
開放したことを検知する第2センサ(S2)は、昇降軸(31)
が下死点に降下したときの前記舌片(33)と対向する位置
にそれぞれ配設されている。
するために器体(1)内には一対の位置検知センサが配設
され、昇降軸(31)の下端に具備させた舌片(33)と対応さ
せてある。蓋体(2)が降下位置にあることを検知する第
1センサ(S1)は、昇降軸(31)が上死点に上昇したときの
前記舌片(33)と対向する位置に、蓋体(2)が初期位置に
開放したことを検知する第2センサ(S2)は、昇降軸(31)
が下死点に降下したときの前記舌片(33)と対向する位置
にそれぞれ配設されている。
開閉駆動装置(3)には、既述の制御装置制御装置(4)の出
力信号が入力されるが、この実施例では、前記制御装置
(4)としては、第3図に示すような回路が採用されてお
り、上記各スイッチ及びセンサからの出力によって開閉
駆動装置(3)を構成するブレーキモータ(30)の動作が制
御される。そして、ブレーキモータ(30)は正駆動回路(4
5)の出力によって正転せしめられ、これにより、昇降軸
(31)が上昇駆動されるものであり、逆に、逆駆動回路(4
6)の出力によってブレーキモータ(30)が逆転せしめられ
て昇降軸(31)が降下駆動されるものである。
力信号が入力されるが、この実施例では、前記制御装置
(4)としては、第3図に示すような回路が採用されてお
り、上記各スイッチ及びセンサからの出力によって開閉
駆動装置(3)を構成するブレーキモータ(30)の動作が制
御される。そして、ブレーキモータ(30)は正駆動回路(4
5)の出力によって正転せしめられ、これにより、昇降軸
(31)が上昇駆動されるものであり、逆に、逆駆動回路(4
6)の出力によってブレーキモータ(30)が逆転せしめられ
て昇降軸(31)が降下駆動されるものである。
前記正逆駆動回路には、各スイッチと、フリップフロッ
プ回路(以下FF回路という)との組合せが採用されて
おり、閉スイッチ(51)が第1FF回路(47)のセット端子
への回路に挿入されるとともに、これのリセット端子が
反転回路(N)及び第1センサ(S1)を介してアースされて
いる。そして、前記第1FF回路(47)の出力は、正駆動
回路(45)の回路に挿入したスイッチ回路(S0)に印加され
ている。又、開スイッチ(53)が第2FF回路(48)のセッ
ト端子への回路に挿入されるとともに、これのリセット
端子が反転回路(N)及び第2センサ(S2)を介してアース
されている。そして、前記第2FF回路(48)の出力は、
逆駆動回路(46)に挿入したスイッチ回路(S0)に印加され
ている。
プ回路(以下FF回路という)との組合せが採用されて
おり、閉スイッチ(51)が第1FF回路(47)のセット端子
への回路に挿入されるとともに、これのリセット端子が
反転回路(N)及び第1センサ(S1)を介してアースされて
いる。そして、前記第1FF回路(47)の出力は、正駆動
回路(45)の回路に挿入したスイッチ回路(S0)に印加され
ている。又、開スイッチ(53)が第2FF回路(48)のセッ
ト端子への回路に挿入されるとともに、これのリセット
端子が反転回路(N)及び第2センサ(S2)を介してアース
されている。そして、前記第2FF回路(48)の出力は、
逆駆動回路(46)に挿入したスイッチ回路(S0)に印加され
ている。
一方、タイマー回路(44)の回路には、第3FF回路(49)
が組み合わされており、この第3FF回路(49)のセット
端子への回路には、第1センサ(S1)の他方の接点が挿入
され、リセット入力端子は、反転回路(N)及び第2セン
サ(S2)の他方の接点を介してアースされている。そし
て、前記第3FF回路(49)の出力は、タイマー回路(44)
への回路に挿入したスイッチ回路(S0)に印加され、この
タイマー回路(44)の出力は、開スイッチ(53)とともに第
2FF回路(48)のセット端子に入力されている。
が組み合わされており、この第3FF回路(49)のセット
端子への回路には、第1センサ(S1)の他方の接点が挿入
され、リセット入力端子は、反転回路(N)及び第2セン
サ(S2)の他方の接点を介してアースされている。そし
て、前記第3FF回路(49)の出力は、タイマー回路(44)
への回路に挿入したスイッチ回路(S0)に印加され、この
タイマー回路(44)の出力は、開スイッチ(53)とともに第
2FF回路(48)のセット端子に入力されている。
上記構成の制御装置(4)を具備するものでは、蓋体(2)が
初期位置にある状態で、閉スイッチ(51)を押すと、第1
FF回路(47)からの出力が生じて(H状態となり)ブレ
ーキモータ(30)が正駆動回路(45)の出力によって正駆動
する。舌片(33)が第1センサ(S1)と一致すると、つま
り、蓋体(2)が降下位置になると、前記第1FF回路(4
7)のリセット端子には第2センサ(S2)の検知出力が入力
されて第1FF回路(47)がリセット状態となって、これ
からの出力が消失し(L状態となり)ブレーキモータ(3
0)が停止する。
初期位置にある状態で、閉スイッチ(51)を押すと、第1
FF回路(47)からの出力が生じて(H状態となり)ブレ
ーキモータ(30)が正駆動回路(45)の出力によって正駆動
する。舌片(33)が第1センサ(S1)と一致すると、つま
り、蓋体(2)が降下位置になると、前記第1FF回路(4
7)のリセット端子には第2センサ(S2)の検知出力が入力
されて第1FF回路(47)がリセット状態となって、これ
からの出力が消失し(L状態となり)ブレーキモータ(3
0)が停止する。
同時に第1センサ(S1)からの出力が第3FF回路(49)の
セット入力端子に入力されて、この第3FF回路(49)の
出力及びスイッチ回路(S0)の出力によってタイマー回路
(44)が動作状態となり、このタイマー回路(44)の設定時
間だけ蓋体(2)の前記降下状態が維持される。このと
き、各ヒータ(H)(H)は発熱状態にあるから、第1熱板(1
1)と第2熱板(21)との間に挟圧された被焼成物(M)(M)が
加熱されることとなる。
セット入力端子に入力されて、この第3FF回路(49)の
出力及びスイッチ回路(S0)の出力によってタイマー回路
(44)が動作状態となり、このタイマー回路(44)の設定時
間だけ蓋体(2)の前記降下状態が維持される。このと
き、各ヒータ(H)(H)は発熱状態にあるから、第1熱板(1
1)と第2熱板(21)との間に挟圧された被焼成物(M)(M)が
加熱されることとなる。
次いで、タイマー回路(44)の設定時間が経過すると、こ
のタイマー回路(44)からの出力が第2FF回路(48)のセ
ット入力端子に入力されて、逆駆動回路(46)が動作状態
となり、ブレーキモータ(30)の逆駆動によって昇降軸(3
1)が降下移動し蓋体(2)が開放状態となり、この状態で
第2センサ(S2)の出力によってブレーキモータ(30)が停
止する。
のタイマー回路(44)からの出力が第2FF回路(48)のセ
ット入力端子に入力されて、逆駆動回路(46)が動作状態
となり、ブレーキモータ(30)の逆駆動によって昇降軸(3
1)が降下移動し蓋体(2)が開放状態となり、この状態で
第2センサ(S2)の出力によってブレーキモータ(30)が停
止する。
尚、第1FF回路(47)及び第2FF回路(48)のリセット
端子は、反転回路(N)及び止スイッチ(52)を介する回路
によってもアースされているから、緊急時にこの止スイ
ッチ(52)を操作すると、ブレーキモータ(30)の動作途中
においてもこれの動作が停止する。
端子は、反転回路(N)及び止スイッチ(52)を介する回路
によってもアースされているから、緊急時にこの止スイ
ッチ(52)を操作すると、ブレーキモータ(30)の動作途中
においてもこれの動作が停止する。
上記構成の止スイッチ組み込み方式に換えて、第3図の
破線で示すように、止スイッチ(52)を第1FF回路(47)
のリセット端子からのアース回路の挿入するとともに、
第2FF回路(48)のセット入力端子への回路に挿入する
ようにすれば、止スイッチ(52)の操作によって、蓋体
(2)が自動的に初期位置に復帰回動することとなり、一
層便利になる。
破線で示すように、止スイッチ(52)を第1FF回路(47)
のリセット端子からのアース回路の挿入するとともに、
第2FF回路(48)のセット入力端子への回路に挿入する
ようにすれば、止スイッチ(52)の操作によって、蓋体
(2)が自動的に初期位置に復帰回動することとなり、一
層便利になる。
第1図は本考案実施例の説明図、第2図は操作盤(5)の
説明図、第3図は制御装置(4)の実施例の説明図、第4
図は従来例の説明図であり、図中、 (1)……器体、(11)……第1熱板 (2)……蓋体、(21)……第2熱板 (3)……開閉駆動装置 (4)……制御装置 (41)……閉動作制御回路 (42)……開動作制御回路 (43)……開操作回路 (44)……タイマー回路
説明図、第3図は制御装置(4)の実施例の説明図、第4
図は従来例の説明図であり、図中、 (1)……器体、(11)……第1熱板 (2)……蓋体、(21)……第2熱板 (3)……開閉駆動装置 (4)……制御装置 (41)……閉動作制御回路 (42)……開動作制御回路 (43)……開操作回路 (44)……タイマー回路
Claims (2)
- 【請求項1】器体(1)の上面に固定した第1熱板(11)
と、前記器体(1)の後部で回動自在に軸支され且第1熱
板(11)に対面した降下位置とこれから一定角度上方に回
動した初期位置との間で回動できるようにした蓋体(2)
と、前記蓋体(2)の下面に露出させた第2熱板(21)と
を、具備させたプレート式焼成器において、蓋体(2)の
開閉駆動装置(3)を器体(1)の後部に設けると共に蓋体
(2)の開操作部、閉操作部、及び止操作部を設け、前記
開閉駆動装置(3)を、駆動停止時に制動機能を具備する
モータ駆動式の駆動装置とし、前記開閉駆動装置(3)の
動作を制御装置(4)によって制御し、この制御装置(4)に
は、閉操作によって開閉駆動装置(3)に閉動作信号を出
力し且蓋体(2)の降下位置でこの開閉駆動装置(3)を停止
させる閉動作制御回路(41)と、開動作開始信号が入力さ
れた時点から開動作信号を開閉駆動装置(3)に出力し且
蓋体(2)が初期位置に復帰した時点で開閉駆動装置(3)を
停止させる開動作制御回路(42)と、開操作により開動作
開始信号を前記開動作制御回路(42)に出力する開操作回
路(43)と、止操作によって開閉駆動装置(3)を停止させ
る止制御回路と、上記閉動作終了時に動作状態となり設
定時間経過時に開動作信号を前記開動作制御回路(42)に
出力するタイマー回路(44)と、を具備させ、このタイマ
ー回路(44)の設定時間を可変としたプレート式焼成器。 - 【請求項2】止制御回路を、開閉駆動装置(3)による開
閉動作を一旦停止させた後蓋体(2)を初期位置に復帰さ
せる信号を出力する構成とした請求項1に記載のプレー
ト式焼成器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989127796U JPH068836Y2 (ja) | 1989-10-30 | 1989-10-30 | プレート式焼成器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989127796U JPH068836Y2 (ja) | 1989-10-30 | 1989-10-30 | プレート式焼成器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0365531U JPH0365531U (ja) | 1991-06-26 |
| JPH068836Y2 true JPH068836Y2 (ja) | 1994-03-09 |
Family
ID=31675539
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989127796U Expired - Lifetime JPH068836Y2 (ja) | 1989-10-30 | 1989-10-30 | プレート式焼成器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH068836Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4043066B2 (ja) * | 1997-05-13 | 2008-02-06 | マクドナルズ コーポレイション | クラムシェルグリドル |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4586428A (en) * | 1985-08-22 | 1986-05-06 | Special Equipment Companies, Inc., Taylor Freezer Division | Cooking apparatus for two-sided cooking |
| US4763571A (en) * | 1985-10-02 | 1988-08-16 | Restaurant Technology, Inc. | Apparatus for two-sided cooking |
-
1989
- 1989-10-30 JP JP1989127796U patent/JPH068836Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0365531U (ja) | 1991-06-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |