JPH0688742B2 - テープ巻き装置 - Google Patents

テープ巻き装置

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JPH0688742B2
JPH0688742B2 JP3820889A JP3820889A JPH0688742B2 JP H0688742 B2 JPH0688742 B2 JP H0688742B2 JP 3820889 A JP3820889 A JP 3820889A JP 3820889 A JP3820889 A JP 3820889A JP H0688742 B2 JPH0688742 B2 JP H0688742B2
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rotary head
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登 東海林
靖 伊藤
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Sumitomo Electric Industries Ltd
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Sumitomo Electric Industries Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、電線・ケーブル等のケーブルコアの外周に、
保護絶縁としてテープまたは糸を複数枚同時に巻き付け
る装置に関するものである。
[従来の技術] 従来の複数枚同時巻き同心型のテープ又は糸巻き装置と
しては、特開昭59−124661号公報に示すようなものであ
る。
第4〜6図によって前記従来技術の複数枚同時巻き同心
型のテープ又は糸巻き装置(以下、単にテープ巻き装置
という)を具体的に説明する。
図中、回転体80は、軸受5を介して回転自在に支持され
ており、該軸受5には図示していないブレーキ装置によ
りブレーキが掛けられて、テープパッド4にブレーキ力
が働くように構成されている。
テープ22は、テープパッド4よりバックテンシヨンを掛
けられた状態で引きき出され、テープガイドローラ11、
12、13、14、15、16により案内されて、ケーブルコア1
の巻き付け点に達する。
一方、ケーブルコア1は、回転体80の取付中空軸内を通
り抜けて矢印方向に走る。ここで、回転体80が回転する
ことにより、ケーブルコア1の外周にテープ22が螺旋状
に巻き付けられる。
テープ22′についてもテープ22と同様の構成となっお
り、結局、テープ22、22′は同時にケーブルコア1に巻
き付けられる。
また、7は、複数のテープパッド44のいずれかの一方が
消費された時に交換するための予備パッドであり、例え
ばテープパッド4の何れか一方が消費された時に、予備
パッド7中の1個のテープを移し替えるものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
前記従来のテープ巻き装置においては、回転体80は、第
4図に示されるように、一体化または分離されていて
も、回転駆動系がそれと常に一体化されている。
よって、次のような問題点があった。そこで、第4〜6
図によって、説明する; ケーブルコア1の種類によって巻き付けるテープ22の
枚数は夫々異なっており、例えば1枚巻きで良いような
場合でも、複数枚巻きの場合と同様に回転体30は、回転
し、無駄な回転駆動エネルギーを消費する。
複数枚同時巻きで使用している際に、各々のテープパ
ッド4の消耗スピードは同一でなく、消耗してしまった
ものより、順次予備パッド7と交換する必要がある。
この際、回転体80の回転を止めて交換作業を行うが、こ
の間ラインは当然停止状態となり、製造能率の低下とな
る。
複数枚同時巻きで使用している際に、予想出来ない何
らかの要因によりテープ22切れることがある。この際、
その復旧作業が必要となるが、この作業はテープの切れ
方によってはかなりの時間を必要とする。
この間、前記第項同様にラインは停止状態となり、製
造能率の低下となる。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者らは、テープ巻き装置において、テープ巻付
部、各テープ繰出部と回転駆動源との間に連結クラッチ
を介する構成を採用したので、テープ巻付部、テープ繰
出部の分離及び夫々の回転駆動系との切り離し・接続を
任意に選択できることを見出し、本発明を完成するに至
った。すなわち、本発明は; 複数のテープを巻く同心型テープ巻き装置において、テ
ープ巻付部およびテープ繰出部が夫々分離しており、そ
の夫々に連結クラッチが取り付けられていて、切り離
し、又は接続が可能なように構成されていることを特徴
とする、テープ巻き装置に関する。
本発明を図面により具体的に説明する。
第1〜3図は、本発明の一具体例を示すものである。
巻付ヘッド10は第1フレーム9上に、第1回転ヘッド8
は巻付ヘッド10の軸上に、第2回転ヘッド3は第2フレ
ーム2上に、各々軸受を介して保持される。
また、巻付ヘッド10、第1回転ヘッド8および第2回転
ヘッド3は各々連結クラッチ18、19、20を介して伝動軸
21および回転駆動源17により回転する。
テープパッド4は、第2回転ヘッド3の軸上に軸受5を
介して装着される。そして、軸受5には、図示されてい
ないブレーキ装置によりブレーキが掛けられ、テープパ
ッド4にブレーキが働く仕組みになっている。
また、テープ22は、テープパッド4よりバックテンシヨ
ンがかけられた状態で引き出され、テープガイドロール
11、12、13、14、15、16により案内されて、ケーブルコ
ア1の巻付点に達する。
交換用の予備パッド7は、予備パッドホルダー6上に装
着されている。
一方、ケーブルコア1は、第2回転ヘッド3、予備パッ
ドホルダー6、巻付ヘッド10の軸内を通り矢印方向に走
る。ここで、巻付ヘッド10、第1回転ヘッド8、第2回
転ヘッド3、が、同時に同一回転することにより、ケー
ブルコア1の外周にテープ22、22′が各々螺旋状に巻き
付けられる。この場合には、連結クラッチ18、19、20は
総て連結状態にある。
本発明に使用する連結クラッチには、駆動系からの動力
すなわち、駆動エネルギーを断・続するために通常使用
される任意のクラッチが適用しうるが、例えば、電磁ク
ラッチ、油圧クラッチ、空気圧クラッチ、機械クラッチ
など、好ましくは電磁クラッチが用いられる。もちろ
ん、操作は、自動、手動を問わず場合に応じて適宜選択
できる。
次に、この連結クラッチ機構を用いて、いずれかの回転
ヘッドを休止させる場合について、第1〜3図を用いて
説明する。
まず、巻付ヘッド10、第1回転ヘッド8に対応している
連結クラッチ18、19を連結状態とし、第2回転ヘッド3
に対応している連結クラッチ20を、適宜な制御・切り換
え機構により切り離し状態とすれば、巻付ヘッド10、第
1回転ヘッド8が回転し、第2回転ヘッド3が回転しな
いので、テープ22′のみをケーブルコア1上に巻き付け
ることができるし、あるいは、その間に、回転していな
いテープパッド4を予備パッド7と交換することが出来
る。
〔作用〕
本発明のテープ巻き装置は、以下のような作用がある; 前記図面により説明した装置は、複数枚同時巻きであ
るが、ケーブルコアの種類によって巻き付けるテープの
枚数は異なり、例えば1枚巻きで良い場合は1枚のテー
プを巻くのに必要な部分のみ任意に、且つ容易に選択使
用することが出来る。
具体的には、第1〜3図において、巻付ヘッド10、第1
回転ヘッド8の連結クラッチ18、19、を連結状態とし、
第2回転ヘッド3の連結クラッチ20を切り離し状態とす
ると、巻付ヘッド10、第1回転ヘッド8が回転すること
により、テープ22′のみをケーブルコア1上に巻き付け
ること出来る。この場合に第2回転ヘッド3は回転しな
いので、それだけ駆動エネルギーの損失は防げる。
複数枚同時巻きで装置を使用している時に、各々のテ
ープパッド4、4の消耗スピードは同一ではなく、消耗
したものより順次予備パッド7と交換する必要がある。
この際に、消耗した回転ヘッド部のみを停止させて、他
の回転ヘッド及び巻付ヘッドは回転させておくことがで
きるので、テープパッドの交換作業が容易に可能とな
る。
そして、作業終了後、再びこの回転ヘッドを回転させ
る。これによりライン停止を短時間に行うことができ
る。
具体的には、第1〜3図において、テープヘッドが消耗
した場合に、連結クラッチ20のみを切り離し状態にし、
第2回転ヘッド3を停止させて予備パッド7と交換す
る。
この間、巻付ヘッド10、第1回転ヘッド8は回転してい
る。テープパッド交換作業終了後、再び連結クラッチ20
を連結状態にすることにより、第2回転ヘッド3は回転
し始める。
同様に、複数枚同時巻きで装置を使用している時に、
予想出来ない何らかの要因により、テープが切れること
がある。
この際には、その復旧作業が必要となるが、第項と同
様に復旧作業の間ののみ、テープ切れを起こした回転ヘ
ッド部のみを停止させることが出来る。
以上、実施例はテープ複数枚、特に2枚巻きの場合につ
いてのものであるが、テープをさらに増加しても同様の
構成で、連結クラッチの操作により特定の巻付部、繰出
部のみを切り離し・接続を容易に行える。
また、上記実施例では、巻付ヘッド、第1回転ヘッド、
予備パッド、テープヘッド第2回転ヘッド、の順序で一
列に配列されているが、それらの順序はこれに限るもの
ではない。
〔発明の効果〕 以上のとおり、本発明のテープ巻き装置においては、各
テープ巻付部、テープ繰り出し部の分離及び各々の回転
駆動系の切り離し・連結を任意に且つ容易に選択できる
構造にしたことにより、以下の効果がある; (1)未使用部の回転を停止させることにより、回転駆
動源の省エネルギー化が図れる。
(2)ラインの停止期間を短時間にすることが出来、製
造能率の向上となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による実施例である、複数枚同時巻き
同心型のテープ巻き装置の構造を示す模式図である。 第2図は、第1図のA矢視図である。 第3図は、第1図のB矢視図である。 第4図は、図は、従来例による複数枚同時巻き同心型の
テープ巻き装置の構造を示す模式図である。 第5図は、第4図のC矢視図である。 第6図は、第4図のD−D断面図である。 1……ケーブルコア 2……第2フレーム 3……第2回転ヘッド 4……テープパッド(糸巻きチーズ) 5……軸受け 6……予備パッドホルダー(予備チーズホルダーまたは
テープホルダー) 7……予備パッド(予備チーズ) 8……第1回転ヘッド 9……第1フレーム 10……巻付ヘッド 11、12、13、14、15、16……テープ(糸)ガイドローラ 17……回転駆動源 18、19、20……連結クラッチ 22、22′……テープ(糸)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のテープを巻く同心型テープ巻き装置
    において、テープ巻付部およびテープ繰出部が夫々分離
    しており、その夫々に連結クラッチが取り付けられてい
    て、切り離し、又は接続が可能なように構成されている
    ことを特徴とする、テープ巻き装置。
JP3820889A 1989-02-20 1989-02-20 テープ巻き装置 Expired - Fee Related JPH0688742B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP3820889A JPH0688742B2 (ja) 1989-02-20 1989-02-20 テープ巻き装置

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JP3820889A JPH0688742B2 (ja) 1989-02-20 1989-02-20 テープ巻き装置

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JPH02221076A JPH02221076A (ja) 1990-09-04
JPH0688742B2 true JPH0688742B2 (ja) 1994-11-09

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ID=12518906

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