JPH0689888B2 - 加熱調理器 - Google Patents
加熱調理器Info
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- JPH0689888B2 JPH0689888B2 JP2224415A JP22441590A JPH0689888B2 JP H0689888 B2 JPH0689888 B2 JP H0689888B2 JP 2224415 A JP2224415 A JP 2224415A JP 22441590 A JP22441590 A JP 22441590A JP H0689888 B2 JPH0689888 B2 JP H0689888B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating chamber
- combustion
- fan
- burner
- temperature
- Prior art date
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C1/00—Stoves or ranges in which the fuel or energy supply is not restricted to solid fuel or to a type covered by a single one of the following groups F24C3/00 - F24C9/00; Stoves or ranges in which the type of fuel or energy supply is not specified
- F24C1/02—Stoves or ranges in which the fuel or energy supply is not restricted to solid fuel or to a type covered by a single one of the following groups F24C3/00 - F24C9/00; Stoves or ranges in which the type of fuel or energy supply is not specified adapted for the use of two or more kinds of fuel or energy supply
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、バーナで加熱された燃焼熱気による調理を行
なう加熱調理器、或はオーブンと電子レンジを組み合わ
せて加熱調理を高周波による電子調理の両方ができる複
合調理器を含む加熱調理器に関する。
なう加熱調理器、或はオーブンと電子レンジを組み合わ
せて加熱調理を高周波による電子調理の両方ができる複
合調理器を含む加熱調理器に関する。
[従来の技術] 従来、加熱調理器としては、特公昭58−51162号公報に
記載されているように、本体内に加熱室と、バーナを収
納した燃焼室と、ここで加熱された燃焼熱気を加熱室内
に導く空気通路とを有し、且つ、加熱室内の燃焼熱気を
循環させる循環ファンを備えたものが知られている。こ
の場合、燃焼室のバーナで加熱された燃焼熱気は、循環
ファンの吸引作用により加熱室内に導入される。
記載されているように、本体内に加熱室と、バーナを収
納した燃焼室と、ここで加熱された燃焼熱気を加熱室内
に導く空気通路とを有し、且つ、加熱室内の燃焼熱気を
循環させる循環ファンを備えたものが知られている。こ
の場合、燃焼室のバーナで加熱された燃焼熱気は、循環
ファンの吸引作用により加熱室内に導入される。
ところが、このタイプの加熱調理器では、調理中温度調
整のためにバーナの作動を停止すると、燃焼室で加熱さ
れない外部からの冷気が、循環ファンにより空気通路を
通って加熱室内に導入され、加熱室の冷却を促進するの
で、バーナの作動頻度が増大するという不都合がある。
そこで、循環ファンをバーナの作動と連通させ、バーナ
の作動停止に伴って循環ファンの作動も停止せることが
考えられるが、調理中循環ファンの作動を停止すると、
加熱室内の温度分布が不均一になって調理物の熱むらを
生ずるという問題がある。
整のためにバーナの作動を停止すると、燃焼室で加熱さ
れない外部からの冷気が、循環ファンにより空気通路を
通って加熱室内に導入され、加熱室の冷却を促進するの
で、バーナの作動頻度が増大するという不都合がある。
そこで、循環ファンをバーナの作動と連通させ、バーナ
の作動停止に伴って循環ファンの作動も停止せることが
考えられるが、調理中循環ファンの作動を停止すると、
加熱室内の温度分布が不均一になって調理物の熱むらを
生ずるという問題がある。
一方、調理器においては、例えば実公昭59−33937号公
報に記載されているように、加熱室内に循環ファンを設
ける一方、バーナからの燃焼熱気により加熱室を間接加
熱すると共に燃焼熱気を加熱室の外側の空気通路に引き
込み、そこから外部に排出する排気ファンを設けたもの
が提案されている。この場合、循環ファンは調理中常時
作動する常動型とし、排気ファンをバーナの作動と連動
して作動させる連動型としている。これによれば、循環
ファンにより、調理中は常時加熱室内の燃焼熱気を循環
させて均一な温度分布を達成すると共に、バーナの作動
停止時には排気ファンの作動停止により、加熱室の可及
的な冷却を防止することができる。
報に記載されているように、加熱室内に循環ファンを設
ける一方、バーナからの燃焼熱気により加熱室を間接加
熱すると共に燃焼熱気を加熱室の外側の空気通路に引き
込み、そこから外部に排出する排気ファンを設けたもの
が提案されている。この場合、循環ファンは調理中常時
作動する常動型とし、排気ファンをバーナの作動と連動
して作動させる連動型としている。これによれば、循環
ファンにより、調理中は常時加熱室内の燃焼熱気を循環
させて均一な温度分布を達成すると共に、バーナの作動
停止時には排気ファンの作動停止により、加熱室の可及
的な冷却を防止することができる。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記のオーブンは間接加熱型であり、バ
ーナで加熱された空気を加熱室内には導入せず、加熱室
の外側の空気通路を通して外部に排出する構造であるか
ら、直接加熱型に比べて加熱室内の温度の立ち上がりが
劣ることは避けられない。それ故、これを電子レンジと
組み合わせて複合調理器とするならば、高周波加熱と燃
焼による加熱を併用する際には、燃焼加熱の立ち上がり
に合わせて高周波加熱の出力を落とす必要が生じ、その
結果として調理時間が長くならざるを得ない。
ーナで加熱された空気を加熱室内には導入せず、加熱室
の外側の空気通路を通して外部に排出する構造であるか
ら、直接加熱型に比べて加熱室内の温度の立ち上がりが
劣ることは避けられない。それ故、これを電子レンジと
組み合わせて複合調理器とするならば、高周波加熱と燃
焼による加熱を併用する際には、燃焼加熱の立ち上がり
に合わせて高周波加熱の出力を落とす必要が生じ、その
結果として調理時間が長くならざるを得ない。
これに対し、実開昭64−35310号公報に示されているよ
うに、直接加熱型のオーブンにおいて、燃焼室のバーナ
の後方に燃焼用のファンを設け、この燃焼ファンの作動
により、バーナからの燃焼熱気を加熱室内に強制的に送
り込む構造が提案されている。ところが、この場合に
は、循環ファンは設けられず、熱気は加熱室内に送り込
まれるだけであるから、従来と同様に加熱室内の温度分
布が不均一になり、調理物の加熱むらを生ずるという問
題点がある。
うに、直接加熱型のオーブンにおいて、燃焼室のバーナ
の後方に燃焼用のファンを設け、この燃焼ファンの作動
により、バーナからの燃焼熱気を加熱室内に強制的に送
り込む構造が提案されている。ところが、この場合に
は、循環ファンは設けられず、熱気は加熱室内に送り込
まれるだけであるから、従来と同様に加熱室内の温度分
布が不均一になり、調理物の加熱むらを生ずるという問
題点がある。
これを解決するには、上記のような循環ファンを設ける
ことが考えられるが、加熱調理器としては、バーナから
の燃焼熱気を燃焼ファンにより加熱室に送り込む直接加
熱方式が望ましいので、その場合、循環ファンと燃焼フ
ァンの2つのファンの作動をどのように制御するかが重
要な問題となる。
ことが考えられるが、加熱調理器としては、バーナから
の燃焼熱気を燃焼ファンにより加熱室に送り込む直接加
熱方式が望ましいので、その場合、循環ファンと燃焼フ
ァンの2つのファンの作動をどのように制御するかが重
要な問題となる。
従って、本発明の目的は、加熱室内の熱気を均一に分布
させる循環ファンと、バーナで加熱された空気を加熱室
に強制的に供給する燃焼ファンとを備えた加熱調理器に
おいて、2つのファンの作動を適切に調整制御すること
により優れた調理機能を実現することにある。
させる循環ファンと、バーナで加熱された空気を加熱室
に強制的に供給する燃焼ファンとを備えた加熱調理器に
おいて、2つのファンの作動を適切に調整制御すること
により優れた調理機能を実現することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明の加熱調理器は、調理物を収容する加熱室と、バ
ーナを収納した燃焼室と、加熱室と燃焼室とを連通する
空気通路と、加熱室内の空気を循環させる循環ファン
と、前記バーナの作動と関連して駆動され且つ燃焼室内
の燃焼熱気を前記空気通路を介して加熱室内に強制的に
送る燃焼ファンと、調理中循環ファンを常時作動させる
一方、加熱室内の温度が所定値に達する前と所定値に達
した後で前記バーナ及び燃焼ファンの作動状態を変えて
制御する制御装置とを備えたことを特徴とする。
ーナを収納した燃焼室と、加熱室と燃焼室とを連通する
空気通路と、加熱室内の空気を循環させる循環ファン
と、前記バーナの作動と関連して駆動され且つ燃焼室内
の燃焼熱気を前記空気通路を介して加熱室内に強制的に
送る燃焼ファンと、調理中循環ファンを常時作動させる
一方、加熱室内の温度が所定値に達する前と所定値に達
した後で前記バーナ及び燃焼ファンの作動状態を変えて
制御する制御装置とを備えたことを特徴とする。
さらに本発明では、制御装置による2つのファンの制御
方式として、バーナを作動させて加熱室内の温度が所定
値に達するまで循環ファンと燃焼ファンを連続的に回転
させ、加熱室内の温度が所定値に達した後は循環ファン
の回転を継続し、バーナを断続的に作動させると共に燃
焼ファンを断続的に回転させる方法、或いは、バーナを
作動させると共に循環ファンを正逆交互に回転させる一
方、加熱室内の温度が所定値に達するまで燃焼ファンを
連続的に所定回転数で回転させ、加熱室内の温度が所定
値に達した後は、バーナを断続的に作動させると共に燃
焼ファンを前記所定回転数より少ない回転数で回転させ
る方法が用いられる。
方式として、バーナを作動させて加熱室内の温度が所定
値に達するまで循環ファンと燃焼ファンを連続的に回転
させ、加熱室内の温度が所定値に達した後は循環ファン
の回転を継続し、バーナを断続的に作動させると共に燃
焼ファンを断続的に回転させる方法、或いは、バーナを
作動させると共に循環ファンを正逆交互に回転させる一
方、加熱室内の温度が所定値に達するまで燃焼ファンを
連続的に所定回転数で回転させ、加熱室内の温度が所定
値に達した後は、バーナを断続的に作動させると共に燃
焼ファンを前記所定回転数より少ない回転数で回転させ
る方法が用いられる。
更に、本発明によれば、オーブンと電子レンジを組み合
わせた複合調理器として、調理物を収容する加熱室と、
該加熱室内に導入する高周波を発生する高周波発生器
と、バーナを収納した燃焼室と、前記加熱室と燃焼室と
を連通する空気通路と、加熱室内の空気を循環させる循
環ファンと、燃焼室内の燃焼熱気を前記空気通路を介し
て加熱室内に強制的に送る燃焼ファンと、調理中循環フ
ァンに常時作動させる一方、加熱室内の温度が所定値に
達する前と所定値に達した後でバーナ及び燃焼ファンの
作動状態を変えて制御する制御装置とを備え、高周波加
熱時には制御装置により予め燃焼ファンのみを回転させ
ることを特徴とする加熱調理器が提供される。
わせた複合調理器として、調理物を収容する加熱室と、
該加熱室内に導入する高周波を発生する高周波発生器
と、バーナを収納した燃焼室と、前記加熱室と燃焼室と
を連通する空気通路と、加熱室内の空気を循環させる循
環ファンと、燃焼室内の燃焼熱気を前記空気通路を介し
て加熱室内に強制的に送る燃焼ファンと、調理中循環フ
ァンに常時作動させる一方、加熱室内の温度が所定値に
達する前と所定値に達した後でバーナ及び燃焼ファンの
作動状態を変えて制御する制御装置とを備え、高周波加
熱時には制御装置により予め燃焼ファンのみを回転させ
ることを特徴とする加熱調理器が提供される。
[作用] 本発明によれば、燃焼室内のバーナで加熱された燃焼熱
気は、燃焼ファンにより空気通路を通って加熱室内に供
給される。そして、加熱室内の熱気は、循環ファンによ
り循環させられる。このとき、制御装置が、循環ファン
を常時作動させる一方、加熱室内の温度が所定値に達す
る前と所定値に達した後でバーナ及び燃焼ファンの作動
状態を変えて制御する。これにより、燃焼による加熱を
行なう際、或いは、燃焼による加熱と高周波加熱を併用
する際には、加熱室内の温度の立ち上がりが良好で且つ
均一な温度分布を達成すると共に、温度が所定値に達し
た後は燃焼ファンの作動変更により、加熱室の急速な冷
却を防止して加熱室内の温度を適切な値に保持すること
ができる。
気は、燃焼ファンにより空気通路を通って加熱室内に供
給される。そして、加熱室内の熱気は、循環ファンによ
り循環させられる。このとき、制御装置が、循環ファン
を常時作動させる一方、加熱室内の温度が所定値に達す
る前と所定値に達した後でバーナ及び燃焼ファンの作動
状態を変えて制御する。これにより、燃焼による加熱を
行なう際、或いは、燃焼による加熱と高周波加熱を併用
する際には、加熱室内の温度の立ち上がりが良好で且つ
均一な温度分布を達成すると共に、温度が所定値に達し
た後は燃焼ファンの作動変更により、加熱室の急速な冷
却を防止して加熱室内の温度を適切な値に保持すること
ができる。
また、高周波加熱時に燃焼ファンのみを回転させること
により、加熱室内を強制冷却し、除湿することができる
と共に湿度センサによる調理制御が可能となる。
により、加熱室内を強制冷却し、除湿することができる
と共に湿度センサによる調理制御が可能となる。
[実施例] 第1図は、実施例の加熱調理器の縦断面図である。
この調理器1は、本体2内に、調理物を収容する加熱室
4と、その下方に形成された燃焼室6と、この燃焼室6
で生成された燃焼熱気を加熱室4の内部に導くための空
気通路8とを有する。
4と、その下方に形成された燃焼室6と、この燃焼室6
で生成された燃焼熱気を加熱室4の内部に導くための空
気通路8とを有する。
加熱室4は、内面を耐熱処理し、外周には断熱のための
空気層を有する。加熱室4内には、本体正面の扉10で開
閉される開口を通って出入り自在な皿12が2段に収納可
能とされている。
空気層を有する。加熱室4内には、本体正面の扉10で開
閉される開口を通って出入り自在な皿12が2段に収納可
能とされている。
加熱室4の背面側上方には、加熱室内に高周波電波を供
給する高周波発生器として、マグネトロン14(第6図)
が設置されている。
給する高周波発生器として、マグネトロン14(第6図)
が設置されている。
加熱室4の底部にはターンテーブル台16aが設置され、
その下方には、ターンテーブル台16aを回転駆動するモ
ータ17及び重量センサを収納したケース18が設置されて
いる。重量センサは静電容量式のもので、後述の電子レ
ンジ調理及び電子レンジによる解凍調理などにおいて、
ターンテーブル16b上に調理物が置かれていることをチ
ェックするため、又は重量によって調理時間を設定する
ために、調理物の重量を検出するものである。
その下方には、ターンテーブル台16aを回転駆動するモ
ータ17及び重量センサを収納したケース18が設置されて
いる。重量センサは静電容量式のもので、後述の電子レ
ンジ調理及び電子レンジによる解凍調理などにおいて、
ターンテーブル16b上に調理物が置かれていることをチ
ェックするため、又は重量によって調理時間を設定する
ために、調理物の重量を検出するものである。
なお、図示のように、皿12は加熱室4内にターンテーブ
ル16bとは無関係に収納されるが、この皿12の存在の確
認は図示しないセンサにより検出される。
ル16bとは無関係に収納されるが、この皿12の存在の確
認は図示しないセンサにより検出される。
一方、燃焼室6は、第2図に示すように、加熱室4の下
方に配置したケース20によって形成され、その中にバー
ナ22が収納されると共にバーナ22で加熱された燃焼熱気
を強制的に空気通路8に送り込む燃焼ファン24、及びこ
のファンを回転駆動するモータ25が設置されている。
方に配置したケース20によって形成され、その中にバー
ナ22が収納されると共にバーナ22で加熱された燃焼熱気
を強制的に空気通路8に送り込む燃焼ファン24、及びこ
のファンを回転駆動するモータ25が設置されている。
また、ターンテーブルモータ17及び重量センサを収納し
たケース18の下側には、開口19(第1図)が形成されて
おり、後述のようにガスバーナ22の作動に対応して燃焼
ファン24が作動する時、第1図の矢印で示すように、本
体2の下側から開口19を通して空気が引き込まれ、ター
ンテーブルモータ17及び重量センサを冷却するようにし
ている。
たケース18の下側には、開口19(第1図)が形成されて
おり、後述のようにガスバーナ22の作動に対応して燃焼
ファン24が作動する時、第1図の矢印で示すように、本
体2の下側から開口19を通して空気が引き込まれ、ター
ンテーブルモータ17及び重量センサを冷却するようにし
ている。
上記燃焼室6と加熱室4を結ぶ空気通路8は、第3図乃
至第5図に示すように、加熱室4の後方に設置された次
のような部材で形成される。すなわち、横方向に延びた
仕切板26及び28により形成された燃焼室側の入口通路30
と、加熱室4の後方に配置された仕切板32及びその仕切
板32の中央部下方から上方に向かって延びたU字形の仕
切板34により形成された中間通路36と、後方仕切板32の
左右両側から前方に延びた側縁部32L、32R及び加熱室後
方のカバー40により形成された出口通路38とで構成され
る。
至第5図に示すように、加熱室4の後方に設置された次
のような部材で形成される。すなわち、横方向に延びた
仕切板26及び28により形成された燃焼室側の入口通路30
と、加熱室4の後方に配置された仕切板32及びその仕切
板32の中央部下方から上方に向かって延びたU字形の仕
切板34により形成された中間通路36と、後方仕切板32の
左右両側から前方に延びた側縁部32L、32R及び加熱室後
方のカバー40により形成された出口通路38とで構成され
る。
従って、燃焼室6のバーナ22で加熱された燃焼熱気は、
燃焼ファン24の作動により、第3図及び第4図の矢印で
示すように、入口通路30から入って左右の中間通路36に
別れ、その後、後方仕切板32に設けた多数の通孔42を通
って後方に回り、後方仕切板32の左右から前方に出る出
口通路38を通って加熱室4内に導入される。
燃焼ファン24の作動により、第3図及び第4図の矢印で
示すように、入口通路30から入って左右の中間通路36に
別れ、その後、後方仕切板32に設けた多数の通孔42を通
って後方に回り、後方仕切板32の左右から前方に出る出
口通路38を通って加熱室4内に導入される。
この時、燃焼ファン24の作動でターンテーブルモータ及
び重量センサが冷却されることは前述の通りである。
び重量センサが冷却されることは前述の通りである。
次に、加熱室4の後方仕切板32の中央部には円形の開口
44が設けられ、その背後に循環ファン46が回転自在に配
置されている。この循環ファン46は、第5図中の矢印で
示すように、仕切板32の開口44から加熱室4内の空気を
後方に吸引し、上記のバーナ22による燃焼熱気と共に仕
切板32の左右両側の出口通路38から再び加熱室4内に送
り込むことにより、加熱室4内の熱気を循環させるもの
であり、動作時には、加熱室4内の温度を急速に上昇さ
せると共に加熱むらをなくす機能を有する。換言すれ
ば、この実施例では、燃焼ファン24によって空気通路8
に送り込まれる燃焼熱気と加熱室4内の循環熱気とを混
合して加熱室4内に供給することにより、加熱室内の温
度の均一化を効率よく達成している。
44が設けられ、その背後に循環ファン46が回転自在に配
置されている。この循環ファン46は、第5図中の矢印で
示すように、仕切板32の開口44から加熱室4内の空気を
後方に吸引し、上記のバーナ22による燃焼熱気と共に仕
切板32の左右両側の出口通路38から再び加熱室4内に送
り込むことにより、加熱室4内の熱気を循環させるもの
であり、動作時には、加熱室4内の温度を急速に上昇さ
せると共に加熱むらをなくす機能を有する。換言すれ
ば、この実施例では、燃焼ファン24によって空気通路8
に送り込まれる燃焼熱気と加熱室4内の循環熱気とを混
合して加熱室4内に供給することにより、加熱室内の温
度の均一化を効率よく達成している。
循環ファン46の回転軸48は、カバー40の背面後方に取り
付けたモータケース50内に収納されたモータ52の軸に連
結され、その回転により駆動される。
付けたモータケース50内に収納されたモータ52の軸に連
結され、その回転により駆動される。
上記の加熱室後方のカバー40とモータケース50との間に
は、第1図に示すように、後部が開口したケース50を通
して外部と連通する冷却通路54が形成され、この冷却通
路54の上端は、本体2上部後方の排気通路55と、本体2
から上方に延びる排気筒56に連通している。また、冷却
通路54の上方には湿度センサ58が設置される一方、この
湿度センサ58の周辺をセンサの耐熱温度以下に冷却する
ために、循環ファン46と同軸のファン60が冷却通路54内
に設けられている。
は、第1図に示すように、後部が開口したケース50を通
して外部と連通する冷却通路54が形成され、この冷却通
路54の上端は、本体2上部後方の排気通路55と、本体2
から上方に延びる排気筒56に連通している。また、冷却
通路54の上方には湿度センサ58が設置される一方、この
湿度センサ58の周辺をセンサの耐熱温度以下に冷却する
ために、循環ファン46と同軸のファン60が冷却通路54内
に設けられている。
なお、第1図に示すように、加熱室4の背面側で上記仕
切板32の前方には、空気は通過させるが、加熱室4内の
高周波を外部に漏れないように遮断するパンチング板62
が設置されている。
切板32の前方には、空気は通過させるが、加熱室4内の
高周波を外部に漏れないように遮断するパンチング板62
が設置されている。
また、第6図及び第7図に示すように、調理器本体2の
背面の右端上部にはマグネトロン14が取り付けられてい
るが、その下方には、後述の回路を実装した電子回路基
板64とマグネトロン冷却用のファン66が設置され、これ
らの外側にはファン66による送風をマグネトロン14へ導
くと共に、高電圧がかかる電子回路基板64への接触を防
止するために、合成樹脂製の導風兼基板保護部材68が装
着される。
背面の右端上部にはマグネトロン14が取り付けられてい
るが、その下方には、後述の回路を実装した電子回路基
板64とマグネトロン冷却用のファン66が設置され、これ
らの外側にはファン66による送風をマグネトロン14へ導
くと共に、高電圧がかかる電子回路基板64への接触を防
止するために、合成樹脂製の導風兼基板保護部材68が装
着される。
更に、第6図に示すように、本体2のドア10の把手10a
を冷却するためのファンを収納したケース70が本体側面
上部に設けられ、このケース内部は、第1図に示された
排気筒56に連通するように構成される。このファンは、
第1図に示す排気通路55内に設置される温度センサ57
(例えばサーミスタ)によって検出される加熱室内温度
が所定温度(例えば100℃)以上の場合にのみ、作動さ
せるものとする。但し、後述の電子レンジ動作の場合は
作動しないようにする。
を冷却するためのファンを収納したケース70が本体側面
上部に設けられ、このケース内部は、第1図に示された
排気筒56に連通するように構成される。このファンは、
第1図に示す排気通路55内に設置される温度センサ57
(例えばサーミスタ)によって検出される加熱室内温度
が所定温度(例えば100℃)以上の場合にのみ、作動さ
せるものとする。但し、後述の電子レンジ動作の場合は
作動しないようにする。
次に、第8図は、実施例の燃焼ファン24、循環ファン46
及びバーナ22の動作を制御する制御装置を含む回路図で
ある。
及びバーナ22の動作を制御する制御装置を含む回路図で
ある。
この制御装置は、商用電源(AC 100V)に接続される電
源回路80から所定の駆動電圧が供給されるCPU82を主体
として構成される。このCPU82には、各種調理動作を選
択するため本体前面に配置されたキー操作部83と、前述
の重量センサ84、加熱室内温度センサ57、湿度センサ5
8、ドア10の開きを検知するドアスイッチ86、燃焼ファ
ン24の回転を検出するためのフォトカプラ88等の検出器
と、前述のターンテーブル16、燃焼ファン24、循環ファ
ン46、マグネトロン冷却ファン66等の駆動源であるモー
タ17、25、52、67と、高周波発生源であるマグネトロン
14を駆動するインバータを含む駆動回路90と、本体前面
に配置され且つ後述の調理動作において使用される温度
表示部などを含む表示器91とが接続される。
源回路80から所定の駆動電圧が供給されるCPU82を主体
として構成される。このCPU82には、各種調理動作を選
択するため本体前面に配置されたキー操作部83と、前述
の重量センサ84、加熱室内温度センサ57、湿度センサ5
8、ドア10の開きを検知するドアスイッチ86、燃焼ファ
ン24の回転を検出するためのフォトカプラ88等の検出器
と、前述のターンテーブル16、燃焼ファン24、循環ファ
ン46、マグネトロン冷却ファン66等の駆動源であるモー
タ17、25、52、67と、高周波発生源であるマグネトロン
14を駆動するインバータを含む駆動回路90と、本体前面
に配置され且つ後述の調理動作において使用される温度
表示部などを含む表示器91とが接続される。
インバータを含む駆動回路90は、マグネトロン14による
調理物の加熱速度の方がバーナ22による加熱速度より速
い場合に、マグネトロン14による加熱速度を調理の種類
に応じて可変とするものである。
調理物の加熱速度の方がバーナ22による加熱速度より速
い場合に、マグネトロン14による加熱速度を調理の種類
に応じて可変とするものである。
更に、CPU82には、後述のようにバーナ22へのガスを供
給するために直列接続された2個の電磁弁92、94及び、
ガス量を強弱切換えるためにバイパス通路96aと並列で
あり、電磁弁92、94と直列接続された電磁弁96の駆動ソ
レノイドMV1、MV2、MV3と、バーナ22に点火するパーク
電極(スパーカ)97を駆動する信号発生回路98と、バー
ナ22の燃焼を検出する炎センサ99が接続される。
給するために直列接続された2個の電磁弁92、94及び、
ガス量を強弱切換えるためにバイパス通路96aと並列で
あり、電磁弁92、94と直列接続された電磁弁96の駆動ソ
レノイドMV1、MV2、MV3と、バーナ22に点火するパーク
電極(スパーカ)97を駆動する信号発生回路98と、バー
ナ22の燃焼を検出する炎センサ99が接続される。
なお、上記のモータ及び駆動回路90には、電源回路80か
らスイッチ100を介して所定の電圧が供給される。
らスイッチ100を介して所定の電圧が供給される。
CPU82は、上記のような各種検出器からの検出信号に応
じてモータやマグネトロン等の作動を制御する信号を出
力するように構成される。
じてモータやマグネトロン等の作動を制御する信号を出
力するように構成される。
実施例の燃焼ファン24と循環ファン46は、上記制御装置
により第9図に示すように制御される。すなわち、第9
図は、実施例の循環ファン46、燃焼ファン24及びバーナ
22をそれぞれ作動させる循環ファンモータ(FM)52、燃
焼ファンモータ(NFM)25及び電磁弁92、94、96の制御
信号を示す波形図であり、図の(A)と(B)で制御の
態様が異なる。
により第9図に示すように制御される。すなわち、第9
図は、実施例の循環ファン46、燃焼ファン24及びバーナ
22をそれぞれ作動させる循環ファンモータ(FM)52、燃
焼ファンモータ(NFM)25及び電磁弁92、94、96の制御
信号を示す波形図であり、図の(A)と(B)で制御の
態様が異なる。
(A)は、加熱室4内の温度が所定値に達するまで、循
環ファン46と燃焼ファン24をそれぞれ所定回転数(例え
ば1500rpmと2500rpm)で連続的に回転させ、加熱室4内
の温度が所定値に達した後は、循環ファン46の回転を継
続すると共に燃焼ファン24を断続的に回転させる方式で
ある。このとき、燃焼ファン24はガスバーナ22への入力
と同期している。すなわち、バーナ22への入力も、加熱
室4内の温度が所定値に達するまでは所定熱量(例えば
5300kcal/m)で連続的に供給されるが、加熱室4内の温
度が所定値に達した後は断続的に供給される。
環ファン46と燃焼ファン24をそれぞれ所定回転数(例え
ば1500rpmと2500rpm)で連続的に回転させ、加熱室4内
の温度が所定値に達した後は、循環ファン46の回転を継
続すると共に燃焼ファン24を断続的に回転させる方式で
ある。このとき、燃焼ファン24はガスバーナ22への入力
と同期している。すなわち、バーナ22への入力も、加熱
室4内の温度が所定値に達するまでは所定熱量(例えば
5300kcal/m)で連続的に供給されるが、加熱室4内の温
度が所定値に達した後は断続的に供給される。
このように、循環ファン46は常時作動する一方、バーナ
22の作動と対応する燃焼ファン24は、加熱室4内の温度
が所定値に達する前と所定値に達した後で、作動状態を
変えて制御することにより、加熱室4内の温度の立ち上
がりが良好で均一な温度分布を達成すると共に、温度が
所定値に達した後は加熱室4の急速な冷却を防止して加
熱室内の温度を適切な温度に保持することができ、更に
燃料のガスを節約することができる。
22の作動と対応する燃焼ファン24は、加熱室4内の温度
が所定値に達する前と所定値に達した後で、作動状態を
変えて制御することにより、加熱室4内の温度の立ち上
がりが良好で均一な温度分布を達成すると共に、温度が
所定値に達した後は加熱室4の急速な冷却を防止して加
熱室内の温度を適切な温度に保持することができ、更に
燃料のガスを節約することができる。
(B)は、循環ファン46を所定の時間間隔で(例えば1
分毎に)正逆交互に回転させる一方、加熱室4内の温度
が所定値に達するまでは、燃焼ファン24を所定回転数
(例えば2500rpm)で連続的に回転させ、加熱室4内の
温度が所定値に達した後は、燃焼ファン24を前記所定回
転数より少ない回転数を(例えば2000rpm)で連続的に
回転させる方式である。このとき、バーナ22への入力
も、加熱室4内の温度が所定値に達するまでは、所定熱
量(例えば5300kcal/m)で連続的に供給されるが、加熱
室4内の温度が所定値に達した後は、前記所定熱量より
少ない熱量(例えば3600kcal/m)で断続的に供給され
る。
分毎に)正逆交互に回転させる一方、加熱室4内の温度
が所定値に達するまでは、燃焼ファン24を所定回転数
(例えば2500rpm)で連続的に回転させ、加熱室4内の
温度が所定値に達した後は、燃焼ファン24を前記所定回
転数より少ない回転数を(例えば2000rpm)で連続的に
回転させる方式である。このとき、バーナ22への入力
も、加熱室4内の温度が所定値に達するまでは、所定熱
量(例えば5300kcal/m)で連続的に供給されるが、加熱
室4内の温度が所定値に達した後は、前記所定熱量より
少ない熱量(例えば3600kcal/m)で断続的に供給され
る。
この場合、循環ファン46は正逆交互に回転することによ
り、加熱室4内の温度分布がより均一になるように空気
を撹拌する一方、循環ファン46が逆回転しても、燃焼フ
ァン24が連続的に回転することにより、加熱室4の熱気
が燃焼室6の方に逆流するのを防止することができる。
また、加熱室4内の温度が所定値に達した後、ガスバー
ナ22への入力が所定熱量より少ない熱量で断続的に供給
されることにより、吹き出し温度を下げて調理物のむら
焼きをなくすことができる。これによると、例えばロー
ストチキンのような肉類の表面が固くならず、ソフトに
仕上げられるという効果が得られる。
り、加熱室4内の温度分布がより均一になるように空気
を撹拌する一方、循環ファン46が逆回転しても、燃焼フ
ァン24が連続的に回転することにより、加熱室4の熱気
が燃焼室6の方に逆流するのを防止することができる。
また、加熱室4内の温度が所定値に達した後、ガスバー
ナ22への入力が所定熱量より少ない熱量で断続的に供給
されることにより、吹き出し温度を下げて調理物のむら
焼きをなくすことができる。これによると、例えばロー
ストチキンのような肉類の表面が固くならず、ソフトに
仕上げられるという効果が得られる。
上記実施例の他に、燃焼ファン24と循環ファン46の作動
制御が調理の種類によって変更されることは勿論であ
る。その態様としては、次のようなものがある。
制御が調理の種類によって変更されることは勿論であ
る。その態様としては、次のようなものがある。
1.燃焼ファン、循環ファン共に連続回転 2.燃焼ファン断続回転/循環ファン連続回転 3.燃焼ファン、循環ファン共に断続回転 4.燃焼ファン断続回転/循環ファン停止 上記の断続回転は、回転数を制御した連続回転であって
もよい。また、バーナの燃焼と燃焼ファンの回転を連動
させる態様、及びバーナの燃焼を停止して燃焼ファンの
みを回転させる態様が含まれる。
もよい。また、バーナの燃焼と燃焼ファンの回転を連動
させる態様、及びバーナの燃焼を停止して燃焼ファンの
みを回転させる態様が含まれる。
次に、実施例の動作を説明する。
1.電子レンジ調理 第10図(A)に示すように、初めに、操作者がキー操作
部83の電子レンジキー(図示省略)を操作してスイッチ
オンにすると、電子レンジ調理が選択される。その後、
時間設定操作により、電子レンジ調理時間がタイマにセ
ットされる。
部83の電子レンジキー(図示省略)を操作してスイッチ
オンにすると、電子レンジ調理が選択される。その後、
時間設定操作により、電子レンジ調理時間がタイマにセ
ットされる。
次に、操作者が調理スタートキーをオンにすると、制御
装置のCPU82は、重量センサ84からの信号により、ター
ンテーブル検知、すなわちターンテーブル16b上に調理
物が置かれているかどうか(有無)をチェックし、“N
o"であれば、本体前面の表示部91に対して調理物が置か
れていない旨のエラー表示をさせる信号を出力する。一
方、調理物が置かれているならば、ターンテーブルモー
タ17及び燃焼ファンモータ25の駆動、マグネトロン14へ
の通電及びタイマのカウントダウンを開始する。
装置のCPU82は、重量センサ84からの信号により、ター
ンテーブル検知、すなわちターンテーブル16b上に調理
物が置かれているかどうか(有無)をチェックし、“N
o"であれば、本体前面の表示部91に対して調理物が置か
れていない旨のエラー表示をさせる信号を出力する。一
方、調理物が置かれているならば、ターンテーブルモー
タ17及び燃焼ファンモータ25の駆動、マグネトロン14へ
の通電及びタイマのカウントダウンを開始する。
その後、タイマに設定された時間が経過するまで上記の
モータ及びマグネトロン駆動を行ない、設定時間が経過
した時、ターンテーブルモータ17及び燃焼ファンモータ
25の駆動とマグネトロン14への通電を停止し、完了ブザ
ーを鳴らす。以上で一回の動作が終了する。
モータ及びマグネトロン駆動を行ない、設定時間が経過
した時、ターンテーブルモータ17及び燃焼ファンモータ
25の駆動とマグネトロン14への通電を停止し、完了ブザ
ーを鳴らす。以上で一回の動作が終了する。
上記電子レンジ調理において、燃焼ファン24を駆動する
のは次の理由による。
のは次の理由による。
(a)加熱室内の強制冷却 例えば、後述の解凍時には、それに先立って加熱室内の
温度を適当な値まで下げる必要がある。そのような場
合、バーナ22の燃焼を行なわず、燃焼ファン24のみの作
動により、加熱室4内に冷気を送って冷却する。その
際、燃焼ファン24と共に循環ファン46を作動させてもよ
い。
温度を適当な値まで下げる必要がある。そのような場
合、バーナ22の燃焼を行なわず、燃焼ファン24のみの作
動により、加熱室4内に冷気を送って冷却する。その
際、燃焼ファン24と共に循環ファン46を作動させてもよ
い。
解凍の場合の強制冷却の手順は、第11図に示すようにな
る。
る。
初めに、操作者がキー操作部83の解凍キー(図示省略)
をオンにすると、解凍動作が選択される。その後、調理
スタートキーをオンにすると、CPU82は、前記ターンテ
ーブルチェックを行ない、“No"であればエラー表示を
する。一方、調理物が置かれているならば、温度センサ
57からの信号により、加熱室内の温度が所定温度(例え
ば60℃)以下か否かをチェックし、“Yes"であれば解凍
調理を行なう。一方、所定温度より高い場合には、本体
前面の温度表示部を点滅すると共に注意ブザーを鳴ら
す。
をオンにすると、解凍動作が選択される。その後、調理
スタートキーをオンにすると、CPU82は、前記ターンテ
ーブルチェックを行ない、“No"であればエラー表示を
する。一方、調理物が置かれているならば、温度センサ
57からの信号により、加熱室内の温度が所定温度(例え
ば60℃)以下か否かをチェックし、“Yes"であれば解凍
調理を行なう。一方、所定温度より高い場合には、本体
前面の温度表示部を点滅すると共に注意ブザーを鳴ら
す。
その後、操作者が本体のドアを開いて、解凍された調理
物を取り出し或は確認した後、再びドアを閉じて調理ス
タートキーを押すと、CPU82は燃焼ファン24のみを作動
させ、強制冷却を行なう。そして、加熱室4内の温度チ
ェックを行ない、所定温度以下になった時、本体前面の
温度表示部を点灯する一方、燃焼ファン24の作動を停止
してブザーを鳴らす。その後、取消しキーが押される
と、初めの状態に戻る。
物を取り出し或は確認した後、再びドアを閉じて調理ス
タートキーを押すと、CPU82は燃焼ファン24のみを作動
させ、強制冷却を行なう。そして、加熱室4内の温度チ
ェックを行ない、所定温度以下になった時、本体前面の
温度表示部を点灯する一方、燃焼ファン24の作動を停止
してブザーを鳴らす。その後、取消しキーが押される
と、初めの状態に戻る。
ところで、調理物を入れない状態で強制冷却を行なうこ
とも可能であり、その場合の手順は、第12図に示すよう
になる。
とも可能であり、その場合の手順は、第12図に示すよう
になる。
初めに、操作者がキー操作部83の庫(加熱室)内温度確
認キー(図示省略)をオンにすると、CPU82は、温度セ
ンサ57からの信号により加熱室4内の温度が所定温度
(例えば60℃)以下か否かをチェックし、“Yes"であれ
ば、温度表示部を点灯すると共にブザーを鳴らす。
認キー(図示省略)をオンにすると、CPU82は、温度セ
ンサ57からの信号により加熱室4内の温度が所定温度
(例えば60℃)以下か否かをチェックし、“Yes"であれ
ば、温度表示部を点灯すると共にブザーを鳴らす。
一方、所定温度より高い場合には、温度表示部を点滅す
ると共に燃焼ファン24のみを作動させて強制冷却を行な
う。そして、加熱室4内の温度チェックを行ない、所定
温度以下になった時、温度表示部を点灯する一方、燃焼
ファン46の作動を停止してブザーを鳴らす。
ると共に燃焼ファン24のみを作動させて強制冷却を行な
う。そして、加熱室4内の温度チェックを行ない、所定
温度以下になった時、温度表示部を点灯する一方、燃焼
ファン46の作動を停止してブザーを鳴らす。
(b)湿度センサの初期状態の設定 燃焼ファン24のみの作動により加熱室4内に空気を送る
と、加熱室内に残っている蒸気のプレパージが行われ
る。これにより、加熱室内に残っている水分を除去し、
新たな調理に対して湿度センサ58による湿度の検出が正
確に行われるようにする。電子レンジにおいて湿度の検
出が必要な例としては、冷たい米飯を暖める際に発生す
る蒸気の量によって調理の完了時間を決める場合が挙げ
られる。その他、湿度センサを用いた調理の例について
は後述する。
と、加熱室内に残っている蒸気のプレパージが行われ
る。これにより、加熱室内に残っている水分を除去し、
新たな調理に対して湿度センサ58による湿度の検出が正
確に行われるようにする。電子レンジにおいて湿度の検
出が必要な例としては、冷たい米飯を暖める際に発生す
る蒸気の量によって調理の完了時間を決める場合が挙げ
られる。その他、湿度センサを用いた調理の例について
は後述する。
(c)電子レンジにおける蒸気抜き 上記(b)と同様、バーナ22の燃焼を行なわず、燃焼フ
ァン24のみの作動により加熱室4内に空気を送ると、加
熱室内の空気と共に蒸気が排出される。これにより、調
理中、本体前面のドアガラスが曇るのを防止できる。
ァン24のみの作動により加熱室4内に空気を送ると、加
熱室内の空気と共に蒸気が排出される。これにより、調
理中、本体前面のドアガラスが曇るのを防止できる。
なお、第10図(B)に示すように、上記の電子レンジ調
理中、設定時間経過前に本体前面のドア10が開かれた時
は、上記のモータ及びマグネトロンの駆動を停止する。
そして、ドア10が再び閉じられて調理スタートキーがオ
ンした時、上記のターンテーブル検出以降の動作を開始
する。
理中、設定時間経過前に本体前面のドア10が開かれた時
は、上記のモータ及びマグネトロンの駆動を停止する。
そして、ドア10が再び閉じられて調理スタートキーがオ
ンした時、上記のターンテーブル検出以降の動作を開始
する。
2.オーブン調理 第13図(A)に示すように、初めに、操作者がキー操作
部83のオーブンキー(図示省略)をオンにすると、オー
ブン調理が選択される。その後、時間及び温度設定操作
により、オーブンの動作時間がタイマにセットされ、且
つオーブン調理の設定温度がCPU82に格納される。
部83のオーブンキー(図示省略)をオンにすると、オー
ブン調理が選択される。その後、時間及び温度設定操作
により、オーブンの動作時間がタイマにセットされ、且
つオーブン調理の設定温度がCPU82に格納される。
次に、調理スタートキーをオンにすると、CPU82は、タ
ーンテーブルモータ17、循環ファンモータ52及び燃焼フ
ァンモータ25の駆動とタイマのカウントダウンを開始す
る。この場合、循環ファン46は、第9図(B)の制御方
式で、すなわち正逆交互に回転駆動されるものとする。
ーンテーブルモータ17、循環ファンモータ52及び燃焼フ
ァンモータ25の駆動とタイマのカウントダウンを開始す
る。この場合、循環ファン46は、第9図(B)の制御方
式で、すなわち正逆交互に回転駆動されるものとする。
その後、タイマに設定された時間が経過するまで上記モ
ータの駆動を行ない、設定時間(例えば8.5秒間)が経
過した時、前記電磁弁のソレノイドMV1、MV2、MV3を付
勢して電磁弁を開くと共にスパーカ97を作動させる。そ
して、燃焼室6に設置した炎センサ99によりバーナ22の
炎の検出チェックを行ない、炎が検出されたときスパー
カ97の作動を止める。その後、加熱室内の温度が設定温
度以上になったかどうかをチェックし、設定温度以上に
なると、ソレノイドMV1、MV2、MV3を消勢して電磁弁を
閉じると共に燃焼ファン24の回転数が少なくして駆動
し、加熱室の温度が再び設定温度より低くなると、ソレ
ノイドMV1、MV2を付勢して電磁弁を開くと共に、スパー
カ97を作動させる。以下、炎検出チェック以降の手順を
繰り返すことにより、バーナ22と燃焼ファン24は、第9
図(B)に示すように制御される。
ータの駆動を行ない、設定時間(例えば8.5秒間)が経
過した時、前記電磁弁のソレノイドMV1、MV2、MV3を付
勢して電磁弁を開くと共にスパーカ97を作動させる。そ
して、燃焼室6に設置した炎センサ99によりバーナ22の
炎の検出チェックを行ない、炎が検出されたときスパー
カ97の作動を止める。その後、加熱室内の温度が設定温
度以上になったかどうかをチェックし、設定温度以上に
なると、ソレノイドMV1、MV2、MV3を消勢して電磁弁を
閉じると共に燃焼ファン24の回転数が少なくして駆動
し、加熱室の温度が再び設定温度より低くなると、ソレ
ノイドMV1、MV2を付勢して電磁弁を開くと共に、スパー
カ97を作動させる。以下、炎検出チェック以降の手順を
繰り返すことにより、バーナ22と燃焼ファン24は、第9
図(B)に示すように制御される。
一方、バーナ22の炎チェックにより、所定時間(例えば
12秒間)経過しても、炎が検出されないときは、ソレノ
イドMV1、MV2、MV3を消勢して電磁弁を閉じると共にス
パーカ97の作動を止め、ターンテーブル16、循環ファン
46及び燃焼ファン24の駆動を停止して、ブザーを鳴ら
す。
12秒間)経過しても、炎が検出されないときは、ソレノ
イドMV1、MV2、MV3を消勢して電磁弁を閉じると共にス
パーカ97の作動を止め、ターンテーブル16、循環ファン
46及び燃焼ファン24の駆動を停止して、ブザーを鳴ら
す。
また所定時間が経過した時にも、第13図(B)に示すよ
うに、ソレノイドMV1、MV2、MV3を消勢して電磁弁を閉
じると共に、ターンテーブル16b、循環ファン46及び燃
焼ファン24の駆動を停止して、ブザーを鳴らす。
うに、ソレノイドMV1、MV2、MV3を消勢して電磁弁を閉
じると共に、ターンテーブル16b、循環ファン46及び燃
焼ファン24の駆動を停止して、ブザーを鳴らす。
更に、調理中にドア10が開かれた場合には、第13図
(C)に示すように、ソレノイドMV1、MV2、MV3を消勢
して電磁弁を閉じると共に、ターンテーブル16、循環フ
ァン46及び燃焼ファン24の駆動とタイマのカウントダウ
ンを停止する。
(C)に示すように、ソレノイドMV1、MV2、MV3を消勢
して電磁弁を閉じると共に、ターンテーブル16、循環フ
ァン46及び燃焼ファン24の駆動とタイマのカウントダウ
ンを停止する。
その後再びドア10が閉じられて調理スタートキーが押さ
れた時、第11図(A)の手順で動作する。
れた時、第11図(A)の手順で動作する。
通常のオーブン調理は、上記の通りであるが、パン調理
のためのイースト発酵を行なう場合には、次のようにな
る。
のためのイースト発酵を行なう場合には、次のようにな
る。
第14図に示すように、初めに、操作者がキー操作部83の
オーブンキーをオンにすると、オーブン調理が選択さ
れ、その後の時間設定操作により、動作時間がタイマに
セットされ、更にキースイッチ操作によりイースト発酵
が選定される。
オーブンキーをオンにすると、オーブン調理が選択さ
れ、その後の時間設定操作により、動作時間がタイマに
セットされ、更にキースイッチ操作によりイースト発酵
が選定される。
次に、CPU82は、加熱室4内の温度が所定温度(例えば4
0℃)以下か否かをチェックし、“Yes"のとき、後述の
イースト発酵制御(第15図)を行なう。一方、所定温度
より高い場合には本体前面の温度表示部を点滅すると共
に注意ブザーを鳴らす。
0℃)以下か否かをチェックし、“Yes"のとき、後述の
イースト発酵制御(第15図)を行なう。一方、所定温度
より高い場合には本体前面の温度表示部を点滅すると共
に注意ブザーを鳴らす。
その後、操作者が本体のドアを開いて調理物を加熱室か
ら取り出し、再びドアを閉じた後、調理スタートキーを
押すと、CPU82は燃焼ファン24のみを作動させ、強制冷
却を行なう。そして、加熱室4内の温度チェックを行な
い、所定温度以下になった時、本体前面の温度表示部を
点灯する一方、燃焼ファン24の作動を停止してブザーを
鳴らす。その後、取消しキーが押されると、初めの状態
に戻る。
ら取り出し、再びドアを閉じた後、調理スタートキーを
押すと、CPU82は燃焼ファン24のみを作動させ、強制冷
却を行なう。そして、加熱室4内の温度チェックを行な
い、所定温度以下になった時、本体前面の温度表示部を
点灯する一方、燃焼ファン24の作動を停止してブザーを
鳴らす。その後、取消しキーが押されると、初めの状態
に戻る。
上記イースト発酵制御は、次のように行なわれる。
第15図に示すように、初めに、ターンテーブルモータ1
7、循環ファンモータ52及び燃焼ファンモータ25の駆動
とタイマのカウントダウンが開始される。
7、循環ファンモータ52及び燃焼ファンモータ25の駆動
とタイマのカウントダウンが開始される。
その後、タイマに設定された時間が経過するまで上記モ
ータの駆動を行ない、設定時間(例えば8.5秒間)経過
した時、ソノレイドMV1、MV2、MV3を付勢して電磁弁を
開くと共にスパーカ97を作動させる。そして、燃焼室6
に設置した炎センサ99により、バーナ22の炎の検出チェ
ックを行ない、炎が検出されたときスパーカ97の作動を
止める。その後、加熱室4内の温度がイースト発酵温度
以上になったかどうかをチェックし、当該温度以上にな
った時、ソレノイドMV1、MV2、MV3を消勢して電磁弁を
閉じると共に燃焼ファン24の回転数を少なくして駆動
し、加熱室の温度が再びイースト発酵温度より低くなる
と、ソレノイドMV1、MV2を付勢して電磁弁を開くと共に
スパーカ97を作動させる。以下、炎検出チェック以降の
手順を繰り返すことにより、バーナ22と燃焼ファン24
は、前述のように制御される。
ータの駆動を行ない、設定時間(例えば8.5秒間)経過
した時、ソノレイドMV1、MV2、MV3を付勢して電磁弁を
開くと共にスパーカ97を作動させる。そして、燃焼室6
に設置した炎センサ99により、バーナ22の炎の検出チェ
ックを行ない、炎が検出されたときスパーカ97の作動を
止める。その後、加熱室4内の温度がイースト発酵温度
以上になったかどうかをチェックし、当該温度以上にな
った時、ソレノイドMV1、MV2、MV3を消勢して電磁弁を
閉じると共に燃焼ファン24の回転数を少なくして駆動
し、加熱室の温度が再びイースト発酵温度より低くなる
と、ソレノイドMV1、MV2を付勢して電磁弁を開くと共に
スパーカ97を作動させる。以下、炎検出チェック以降の
手順を繰り返すことにより、バーナ22と燃焼ファン24
は、前述のように制御される。
一方、バーナ22の炎チェックにより、所定時間(例えば
12秒間)経過しても、炎が検出されないときは、ソレノ
イドMV1、MV2、MV3を消勢して電磁弁を閉じると共にス
パーカ97の作動を止め、ターンテーブル16、循環ファン
46及び燃焼ファン24の駆動を停止して、ブザーを鳴ら
す。
12秒間)経過しても、炎が検出されないときは、ソレノ
イドMV1、MV2、MV3を消勢して電磁弁を閉じると共にス
パーカ97の作動を止め、ターンテーブル16、循環ファン
46及び燃焼ファン24の駆動を停止して、ブザーを鳴ら
す。
上記のように、イースト発酵制御では、循環ファン46を
作動させないので、バーナ22を停止した時でも、加熱室
内の温度を長く設定温度に維持することができる。
作動させないので、バーナ22を停止した時でも、加熱室
内の温度を長く設定温度に維持することができる。
3.電子レンジとオーブンの同時運転 この動作は、第16図に示すように、操作者がキー操作で
同時運転を選択することにより行なわれる。この場合、
時間及び温度設定操作により、電子レンジとオーブンの
動作時間がタイマにセットされ、且つオーブンの設定温
度がCPU82に格納される。次に、調理スタートキーをオ
ンにすると、上記1.及び2.の動作が同時に進行する。
同時運転を選択することにより行なわれる。この場合、
時間及び温度設定操作により、電子レンジとオーブンの
動作時間がタイマにセットされ、且つオーブンの設定温
度がCPU82に格納される。次に、調理スタートキーをオ
ンにすると、上記1.及び2.の動作が同時に進行する。
ところで、図示の実施例では、電子レンジ調理に湿度セ
ンサ58を用いるようにしているが、ガスオーブン調理に
おいても、例えば炊飯のように湿度を検出することによ
り沸騰を検知したい場合がある。しかしながら、オーブ
ンでは燃焼熱気に湿気及びガスが含まれるため、湿度セ
ンサを使用することができないという問題がある。
ンサ58を用いるようにしているが、ガスオーブン調理に
おいても、例えば炊飯のように湿度を検出することによ
り沸騰を検知したい場合がある。しかしながら、オーブ
ンでは燃焼熱気に湿気及びガスが含まれるため、湿度セ
ンサを使用することができないという問題がある。
本実施例では、この問題を解決するための次のような方
法が用いられる。
法が用いられる。
まず、第19図(A)に示すように、燃焼ファン24のみを
作動させて除湿を行なう。そして、電子レンジ調理を行
ない、湿度センサを作動させて沸騰を検出した時、湿度
センサによる湿度検出を止めてオーブン調理を開始す
る。
作動させて除湿を行なう。そして、電子レンジ調理を行
ない、湿度センサを作動させて沸騰を検出した時、湿度
センサによる湿度検出を止めてオーブン調理を開始す
る。
これに対し、オーブン調理のみを行なう場合には、第19
図(B)に示すように、燃焼加熱を断続的に行ない、そ
れが停止している間に湿度センサによる湿度検出を行な
う。そして、沸騰を検出した時、湿度検出を止める。
図(B)に示すように、燃焼加熱を断続的に行ない、そ
れが停止している間に湿度センサによる湿度検出を行な
う。そして、沸騰を検出した時、湿度検出を止める。
4.湿度センサを用いた調理の例 第17図に示すように、調理メニューとして、カレー或は
シチューを選択した場合、操作者がキー操作部83の所定
のキーを操作すると、CPU82は、マグネトロン14を最大
出力で作動させる。この時燃焼ファンモータ25は回転数
を少なくして駆動し、加熱室4内の蒸気抜きを行う。そ
して、湿度センサ58からの検出信号により、加熱室4内
の湿度が所定湿度以上であるか否かをチェックし、所定
湿度以上になった時、調理開始時からの経過時間T1を記
憶する。
シチューを選択した場合、操作者がキー操作部83の所定
のキーを操作すると、CPU82は、マグネトロン14を最大
出力で作動させる。この時燃焼ファンモータ25は回転数
を少なくして駆動し、加熱室4内の蒸気抜きを行う。そ
して、湿度センサ58からの検出信号により、加熱室4内
の湿度が所定湿度以上であるか否かをチェックし、所定
湿度以上になった時、調理開始時からの経過時間T1を記
憶する。
次に、前述のオーブン調理動作における点火制御及びバ
ーナの強燃焼を行い、且つ、マグネトロン14を最大出力
より小さい出力で作動させる。
ーナの強燃焼を行い、且つ、マグネトロン14を最大出力
より小さい出力で作動させる。
この時、循環ファンモータ52は所定の時間間隔で正逆交
互に回転させ、燃焼ファンモータ25は加熱室4内の温度
が所定温度に達するまでは所定回転数で回転させ、所定
温度に達した後は、前記回転数より少ない回転数で駆動
させる。また、バーナ22への入力も加熱室4内の温度が
所定値に達するまで所定熱量で連続的に供給されるが、
所定値に達した後は、前記所定熱量よりも少ない熱量で
断続的に供給される。その後、上記のT1から求めた時間
T=kT1(kは予め定めた数)が経過した時、マグネト
ロンの駆動とオーブン調理を停止する。
互に回転させ、燃焼ファンモータ25は加熱室4内の温度
が所定温度に達するまでは所定回転数で回転させ、所定
温度に達した後は、前記回転数より少ない回転数で駆動
させる。また、バーナ22への入力も加熱室4内の温度が
所定値に達するまで所定熱量で連続的に供給されるが、
所定値に達した後は、前記所定熱量よりも少ない熱量で
断続的に供給される。その後、上記のT1から求めた時間
T=kT1(kは予め定めた数)が経過した時、マグネト
ロンの駆動とオーブン調理を停止する。
5.重量センサを用いた調理の例 第18図に示すように、茶わん蒸しを選択した場合、操作
者が所定のキーを操作すると、CPU82はマグネトロン14
を最大出力で作動させるそして、重量センサ84からの検
出信号により、調理物の重さGが所定値(例えば600g)
以上であるか否かをチェックし、“Yes"、“No"それぞ
れの場合に、予め定めた計算式に従って求めた時間T1及
びT2が経過した時、マグネトロン14を最大出力より小さ
い出力で作動させ、且つ前述のオーブン調理により加熱
室内の温度が所定温度になるように制御する。
者が所定のキーを操作すると、CPU82はマグネトロン14
を最大出力で作動させるそして、重量センサ84からの検
出信号により、調理物の重さGが所定値(例えば600g)
以上であるか否かをチェックし、“Yes"、“No"それぞ
れの場合に、予め定めた計算式に従って求めた時間T1及
びT2が経過した時、マグネトロン14を最大出力より小さ
い出力で作動させ、且つ前述のオーブン調理により加熱
室内の温度が所定温度になるように制御する。
その後、再び調理物の重さGが所定値以上であるか否か
をチェックし、“Yes"、“No"それぞれの場合に、予め
定めた計算式に従って求めた時間T3及びT4が経過した
時、マグネトロン14を最大出力より小さい出力でオン・
オフ制御し、且つ前述のオーブン調理により加熱室内の
温度が所定温度になるように制御する。
をチェックし、“Yes"、“No"それぞれの場合に、予め
定めた計算式に従って求めた時間T3及びT4が経過した
時、マグネトロン14を最大出力より小さい出力でオン・
オフ制御し、且つ前述のオーブン調理により加熱室内の
温度が所定温度になるように制御する。
その後、予め定めた計算式に従って求めた時間T5が経過
した時、マグネトロンの駆動とガスオーブン調理を停止
する。
した時、マグネトロンの駆動とガスオーブン調理を停止
する。
以上、実施例について説明したが、本発明はこれに限ら
ず、種々の改変が可能である。
ず、種々の改変が可能である。
[発明の効果] 上記のように、本発明によれば、加熱室内の熱気を循環
させる循環ファンと、バーナで加熱された燃焼熱気を加
熱室に強制的に供給する燃焼ファンとを備えた加熱調理
器において、循環ファンは常時作動し、燃焼ファンは加
熱室内の温度が所定値に達する前と所定値に達した後で
作動状態を変えて制御するようにしたので、高周波加熱
と燃焼による加熱を併用する際、加熱室内の温度の立ち
上がりが良好で且つ均一な温度分布を達成すると共に、
温度が所定値に達した後、加熱室の急速な冷却を防止し
て加熱室内の温度を適切な値に保持することができ、燃
料ガスの節約も達成できる。
させる循環ファンと、バーナで加熱された燃焼熱気を加
熱室に強制的に供給する燃焼ファンとを備えた加熱調理
器において、循環ファンは常時作動し、燃焼ファンは加
熱室内の温度が所定値に達する前と所定値に達した後で
作動状態を変えて制御するようにしたので、高周波加熱
と燃焼による加熱を併用する際、加熱室内の温度の立ち
上がりが良好で且つ均一な温度分布を達成すると共に、
温度が所定値に達した後、加熱室の急速な冷却を防止し
て加熱室内の温度を適切な値に保持することができ、燃
料ガスの節約も達成できる。
第1図は実施例の複合調理器の縦断面図、 第2図は実施例の本体底部に設置された構成部材を示す
斜視図、 第3図は本体後部の内部構造を示す斜視図、 第4図は第3図の構造の一部を示す部分斜視図、 第5図は加熱室の後部の構造を示す水平断面図、 第6図は調理器本体の後方から見た斜視図、 第7図は第6図の本体後部の一部を示す部分斜視図、 第8図は実施例の制御装置を含む回路図、 第9図は循環ファン、燃焼ファン及びバーナを作動させ
る信号の波形図、 第10図乃至第18図は実施例の動作を示すフローチャー
ト、 第19図は湿度検出とオーブン調理との関係を示す図であ
る。 2……調理器本体、4……加熱室、 6……燃焼室、8……空気通路、 10……扉、12……皿、 14……マグネトロン、 16……ターンテーブル、 17……モータ、18、20……ケース、 22……バーナ、24……燃焼ファン、 30……入口通路、36……中間通路、 38……出口通路、40……カバー、 42……通孔、44……開口、 46……循環ファン、52……モータ、 54……冷却通路、55……排気通路、 56……排気筒、57……温度センサ、 58……湿度センサ、60……冷却ファン、 80……電源回路、82……CPU、 84……重量センサ、86……ドアスイッチ、 88……フォトカプラ、90……駆動回路。
斜視図、 第3図は本体後部の内部構造を示す斜視図、 第4図は第3図の構造の一部を示す部分斜視図、 第5図は加熱室の後部の構造を示す水平断面図、 第6図は調理器本体の後方から見た斜視図、 第7図は第6図の本体後部の一部を示す部分斜視図、 第8図は実施例の制御装置を含む回路図、 第9図は循環ファン、燃焼ファン及びバーナを作動させ
る信号の波形図、 第10図乃至第18図は実施例の動作を示すフローチャー
ト、 第19図は湿度検出とオーブン調理との関係を示す図であ
る。 2……調理器本体、4……加熱室、 6……燃焼室、8……空気通路、 10……扉、12……皿、 14……マグネトロン、 16……ターンテーブル、 17……モータ、18、20……ケース、 22……バーナ、24……燃焼ファン、 30……入口通路、36……中間通路、 38……出口通路、40……カバー、 42……通孔、44……開口、 46……循環ファン、52……モータ、 54……冷却通路、55……排気通路、 56……排気筒、57……温度センサ、 58……湿度センサ、60……冷却ファン、 80……電源回路、82……CPU、 84……重量センサ、86……ドアスイッチ、 88……フォトカプラ、90……駆動回路。
フロントページの続き (72)発明者 山下 忠夫 愛知県名古屋市中川区福住町2番26号 リ ンナイ株式会社内 (56)参考文献 特開 平1−269823(JP,A) 特開 昭62−77523(JP,A) 実開 昭58−16804(JP,U) 実開 昭53−160492(JP,U) 実開 昭64−35310(JP,U)
Claims (4)
- 【請求項1】調理物を収容する加熱室と、バーナを収納
した燃焼室と、前記加熱室と燃焼室とを連通する空気通
路と、前記加熱室内の空気を循環させる循環ファンと、
前記バーナの作動と関連して駆動され且つ前記燃焼室内
の燃焼熱気を前記空気通路を介して前記加熱室内に強制
的に送る燃焼ファンと、調理中前記循環ファンを常時作
動させる一方、前記加熱室内の温度が所定値に達する前
と所定値に達した後で前記バーナ及び前記燃焼ファンの
作動状態を変えて制御する制御装置とを備えたことを特
徴とする加熱調理器。 - 【請求項2】前記制御装置は、前記バーナを作動させて
前記加熱室内の温度が所定値に達するまで前記循環ファ
ン及び燃焼ファンを連続的に回転させ、前記加熱室内の
温度が所定値に達した後は、前記循環ファンの回転を継
続し、前記バーナを断続的に作動させると共に前記燃焼
ファンを断続的に回転させることを特徴とする請求項
(1)記載の加熱調理器。 - 【請求項3】前記制御装置は、前記バーナを作動させる
と共に前記循環ファンを正逆交互に回転させる一方、前
記加熱室内の温度が所定値に達するまで前記燃焼ファン
を連続的に所定回転数で回転させ、前記加熱室内の温度
が所定値に達した後は、前記バーナを断続的に作動させ
ると共に前記燃焼ファンを前記所定回転数より少ない回
転数で回転させることを特徴とする請求項(1)記載の
加熱調理器。 - 【請求項4】調理物を収容する加熱室と、該加熱室内に
導入する高周波を発生する高周波発生器と、バーナを収
納した燃焼室と、前記加熱室と燃焼室とを連通する空気
通路と、前記加熱室内の空気を循環させる循環ファン
と、前記燃焼室内の燃焼熱気を前記空気通路を介して前
記加熱室内に強制的に送る燃焼ファンと、調理中前記循
環ファンを常時作動させる一方、前記加熱室内の温度が
所定値に達する前と所定値に達した後で前記バーナ及び
前記燃焼ファンの作動状態を変えて制御する制御装置と
を備え、前記制御装置は高周波加熱時には予め前記燃焼
ファンのみを回転させることを特徴とする加熱調理器。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2224415A JPH0689888B2 (ja) | 1990-08-28 | 1990-08-28 | 加熱調理器 |
| KR1019910013177A KR940004002B1 (ko) | 1990-08-28 | 1991-07-31 | 가열조리기 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2224415A JPH0689888B2 (ja) | 1990-08-28 | 1990-08-28 | 加熱調理器 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2267292A Division JPH0648096B2 (ja) | 1990-10-03 | 1990-10-03 | 加熱調理器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04106315A JPH04106315A (ja) | 1992-04-08 |
| JPH0689888B2 true JPH0689888B2 (ja) | 1994-11-14 |
Family
ID=16813419
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2224415A Expired - Fee Related JPH0689888B2 (ja) | 1990-08-28 | 1990-08-28 | 加熱調理器 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0689888B2 (ja) |
| KR (1) | KR940004002B1 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003074861A (ja) * | 2001-08-30 | 2003-03-12 | Paloma Ind Ltd | 複合加熱調理装置 |
| JP5339319B2 (ja) * | 2006-03-31 | 2013-11-13 | 一般財団法人電力中央研究所 | 加熱処理装置及び加熱処理方法 |
| JP6948857B2 (ja) * | 2017-07-12 | 2021-10-13 | リンナイ株式会社 | 加熱調理器 |
| CN110269520B (zh) * | 2018-03-16 | 2024-02-20 | 宁波方太厨具有限公司 | 一种带烤功能的家用电器 |
-
1990
- 1990-08-28 JP JP2224415A patent/JPH0689888B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-07-31 KR KR1019910013177A patent/KR940004002B1/ko not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR920004781A (ko) | 1992-03-28 |
| KR940004002B1 (ko) | 1994-05-10 |
| JPH04106315A (ja) | 1992-04-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |