JPH0690593B2 - ホログラム転写シート - Google Patents
ホログラム転写シートInfo
- Publication number
- JPH0690593B2 JPH0690593B2 JP59206019A JP20601984A JPH0690593B2 JP H0690593 B2 JPH0690593 B2 JP H0690593B2 JP 59206019 A JP59206019 A JP 59206019A JP 20601984 A JP20601984 A JP 20601984A JP H0690593 B2 JPH0690593 B2 JP H0690593B2
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- Japan
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- hologram
- resin
- transfer
- hologram transfer
- Prior art date
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03H—HOLOGRAPHIC PROCESSES OR APPARATUS
- G03H1/00—Holographic processes or apparatus using light, infrared or ultraviolet waves for obtaining holograms or for obtaining an image from them; Details peculiar thereto
- G03H1/04—Processes or apparatus for producing holograms
- G03H1/18—Particular processing of hologram record carriers, e.g. for obtaining blazed holograms
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
- Holo Graphy (AREA)
- Decoration By Transfer Pictures (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はホログラム転写シートに関する。
近年、クレジットカード等のカード類の装飾性を向上す
るために、表面ホログラムを形成したものが用いられる
ようになっており、ホログラムを形成する方法として、
ホログラム転写シートを用いて被転写材上にホログラム
を転写形成する方法が用いられている。
るために、表面ホログラムを形成したものが用いられる
ようになっており、ホログラムを形成する方法として、
ホログラム転写シートを用いて被転写材上にホログラム
を転写形成する方法が用いられている。
従来この種ホログラム転写シートとしては、支持体シー
トの片面にホログラム転写層を設けてなり、且つ該ホロ
グラム転写層が支持体シート側より保護層、ホログラム
形成層、光反射層、接着層の順に積層された構成を有す
るものが用いられている。
トの片面にホログラム転写層を設けてなり、且つ該ホロ
グラム転写層が支持体シート側より保護層、ホログラム
形成層、光反射層、接着層の順に積層された構成を有す
るものが用いられている。
ホログラム転写シートを用いて被転写材上に所望のパタ
ーンのホログラム層を形成するには、ホログラム転写シ
ートのホログラム転写層に被転写材上に転写すべきパタ
ーンの打抜きを入れて転写シートを半抜き状とした後、
被転写材と重合わせてホットスタンパーと呼ばれる加
圧、加熱装置により加熱、加圧した後転写シートを剥離
することにより、所望のパターンのホログラム転写層の
みが被転写材上にスポット転写される。しかしながら、
従来のホログラム転写シートはホログラム転写層が、保
護層、ホログラム転写層、光反射層、接着層の構成を有
するのみであるため該ホログラム転写層が転写シートを
剥離する際に破損し易く、このため転写シートの各層を
構成する樹脂の選定、厚さのコントロール更にはホット
スタンパーの加熱、加圧条件の微妙な選定が必要であ
り、安定かつ良好なスポット転写が行い得る条件を選定
することは、煩雑であるとともに非常に困難であった。
ーンのホログラム層を形成するには、ホログラム転写シ
ートのホログラム転写層に被転写材上に転写すべきパタ
ーンの打抜きを入れて転写シートを半抜き状とした後、
被転写材と重合わせてホットスタンパーと呼ばれる加
圧、加熱装置により加熱、加圧した後転写シートを剥離
することにより、所望のパターンのホログラム転写層の
みが被転写材上にスポット転写される。しかしながら、
従来のホログラム転写シートはホログラム転写層が、保
護層、ホログラム転写層、光反射層、接着層の構成を有
するのみであるため該ホログラム転写層が転写シートを
剥離する際に破損し易く、このため転写シートの各層を
構成する樹脂の選定、厚さのコントロール更にはホット
スタンパーの加熱、加圧条件の微妙な選定が必要であ
り、安定かつ良好なスポット転写が行い得る条件を選定
することは、煩雑であるとともに非常に困難であった。
本発明者らは、上記の点に鑑み鋭意研究した結果、ホロ
グラム転写層の光反射層と接着層との間に延伸プラスチ
ックフィルムからなる補強層を設けたホログラム転写シ
ートが、転写時にホログラム転写層が破損することな
く、転写作業を円滑かつ容易に行い得ることを見出し本
発明を完成するに至った。即ち、本発明のホログラム転
写シートは、保護層、ホログラム形成層、光反射層、接
着層を順次積層した積層構造を有するホログラム転写層
を支持体シートの片面に形成して、前記支持シート、前
記保護層、前記ホログラム形成層、前記光反射層、前記
接着層が順次積層されてなるホログラム転写シートにお
いて、前記光反射層と前記接着層との間に、前記ホログ
ラム転写層を補強する延伸プラスチックフィルムからな
る補強層を設けたことを特徴とする。
グラム転写層の光反射層と接着層との間に延伸プラスチ
ックフィルムからなる補強層を設けたホログラム転写シ
ートが、転写時にホログラム転写層が破損することな
く、転写作業を円滑かつ容易に行い得ることを見出し本
発明を完成するに至った。即ち、本発明のホログラム転
写シートは、保護層、ホログラム形成層、光反射層、接
着層を順次積層した積層構造を有するホログラム転写層
を支持体シートの片面に形成して、前記支持シート、前
記保護層、前記ホログラム形成層、前記光反射層、前記
接着層が順次積層されてなるホログラム転写シートにお
いて、前記光反射層と前記接着層との間に、前記ホログ
ラム転写層を補強する延伸プラスチックフィルムからな
る補強層を設けたことを特徴とする。
以下本発明の一実施例を図面に基き説明する。
第1図に示すように本発明のホログラム転写シート1
は、支持体シート2と該支持体シート2の片面に形成さ
れたホログラム転写層3とからなり、ホログラム転写層
3は、支持体シート側より保護層4、ホログラム形成層
5、光反射層6、補強層7、接着層8の順に積層された
積層構造を有している。
は、支持体シート2と該支持体シート2の片面に形成さ
れたホログラム転写層3とからなり、ホログラム転写層
3は、支持体シート側より保護層4、ホログラム形成層
5、光反射層6、補強層7、接着層8の順に積層された
積層構造を有している。
上記支持体シート2は、従来の転写シートに用いられて
いると同様の合成樹脂よりなるものが挙げられるが、特
に抗張力、耐熱性を兼ね備えたポリエステルよりなるも
のが好ましい。
いると同様の合成樹脂よりなるものが挙げられるが、特
に抗張力、耐熱性を兼ね備えたポリエステルよりなるも
のが好ましい。
保護層4の材質としては例えば、ポリメチルメタクリ
レート樹脂と他の熱可塑性樹脂、例えば塩化ビニル/酢
酸ビニル共重合体もしくはニトロセルロース樹脂との混
合物、ポリメチルメタクリレート樹脂とポリエチレン
ワックスとの混合物、酢酸セルロース樹脂と熱硬化性
樹脂、例えばエポキシ樹脂、フェノール樹脂、熱硬化型
アクリル樹脂、メラミン樹脂との混合物が好ましい。
レート樹脂と他の熱可塑性樹脂、例えば塩化ビニル/酢
酸ビニル共重合体もしくはニトロセルロース樹脂との混
合物、ポリメチルメタクリレート樹脂とポリエチレン
ワックスとの混合物、酢酸セルロース樹脂と熱硬化性
樹脂、例えばエポキシ樹脂、フェノール樹脂、熱硬化型
アクリル樹脂、メラミン樹脂との混合物が好ましい。
ホログラム形成層5は塩化ビニル、アクリル酸またはメ
タクリル酸系樹脂(例えばメチルメタクリレート等)、
ポリスチレン、ポリカーボネート等の熱可塑性樹脂;不
飽和ポリエステル系樹脂、メラミン系樹脂、エポキシ系
樹脂、ポリエステルアクリレートまたはメタクリレー
ト、ポリウレタンアクリレートまたはメタクリレート、
エポキシアクリレートまたはメタクリレート、ポリエー
テルアクリレートまたはメタクリレート、ポリオールア
クリレートまたはメタクリレート、メタミンアクリレー
トまたはメタクリレート、トリアジン系アクリレート等
の熱硬化性樹脂;あるいは上記熱可塑性樹脂、熱硬化性
樹脂の混合物等よりなり、ホログラム形成層5は上記樹
脂層を保護層4に形成した後ホログラムを形成しても良
く、上記樹脂のフィルム又はシートにホログラムを形成
した後保護層4に貼着しても良い。
タクリル酸系樹脂(例えばメチルメタクリレート等)、
ポリスチレン、ポリカーボネート等の熱可塑性樹脂;不
飽和ポリエステル系樹脂、メラミン系樹脂、エポキシ系
樹脂、ポリエステルアクリレートまたはメタクリレー
ト、ポリウレタンアクリレートまたはメタクリレート、
エポキシアクリレートまたはメタクリレート、ポリエー
テルアクリレートまたはメタクリレート、ポリオールア
クリレートまたはメタクリレート、メタミンアクリレー
トまたはメタクリレート、トリアジン系アクリレート等
の熱硬化性樹脂;あるいは上記熱可塑性樹脂、熱硬化性
樹脂の混合物等よりなり、ホログラム形成層5は上記樹
脂層を保護層4に形成した後ホログラムを形成しても良
く、上記樹脂のフィルム又はシートにホログラムを形成
した後保護層4に貼着しても良い。
光反射層6の材質としはアルミニウム、銀、金、ニッケ
ル、銅、錫、コバルト、インジウム等の金属が挙げられ
るが、アルミニウムが好ましい。光反射層6は上記金属
を前記ホログラム形成層5に蒸着したりこれらの金属箔
を貼着する等により形成される。
ル、銅、錫、コバルト、インジウム等の金属が挙げられ
るが、アルミニウムが好ましい。光反射層6は上記金属
を前記ホログラム形成層5に蒸着したりこれらの金属箔
を貼着する等により形成される。
補強層7はホログラム転写層3を補強し、転写シートを
剥離する際のホログラム転写層3の破損を防止し、転写
作業を円滑に行い得るようにするものであり、補強層7
と接する他の層との接着性が高く、引張強度、引裂強度
の高い樹脂を選択し、これらの樹脂を塗料状として塗布
して形成することができる。補強層7を塗料状とした樹
脂を塗布して形成する場合、例えばJIS K−7113によ
り測定した塗膜層の引張強度からみれば、ポリ塩化ビニ
ル、エチレン/酢酸ビニル共重合体、ポリエチレン、イ
ソブチレン重合体、ポリアミド樹脂、ポリ塩化ビニリデ
ン、アイオノマー樹脂、メタクリル酸エステル等の各樹
脂の塗膜層の引張強度はいずれも300kg/cm2以下であ
り、本発明の目的に適さない。従って引張強度の比較的
大きいセルロース系樹脂(引張強度役1000kg/cm2)塩化
ビニル/酢酸ビニル系共重合体、ポリエステル樹脂、ポ
リウレタン樹脂、ポリカプロラクトン樹脂、エポキシ樹
脂、フェノール樹脂、メラミン樹脂等が使用可能であ
り、このうち光反射層6、接着層8との接着性、及び半
抜適正試験において良好な結果を示した塩化ビニル/酢
酸ビニル系共重合体、ポリウレタン樹脂、ポリカプロラ
クトン樹脂、ポリエステル樹脂が特に好ましい。
剥離する際のホログラム転写層3の破損を防止し、転写
作業を円滑に行い得るようにするものであり、補強層7
と接する他の層との接着性が高く、引張強度、引裂強度
の高い樹脂を選択し、これらの樹脂を塗料状として塗布
して形成することができる。補強層7を塗料状とした樹
脂を塗布して形成する場合、例えばJIS K−7113によ
り測定した塗膜層の引張強度からみれば、ポリ塩化ビニ
ル、エチレン/酢酸ビニル共重合体、ポリエチレン、イ
ソブチレン重合体、ポリアミド樹脂、ポリ塩化ビニリデ
ン、アイオノマー樹脂、メタクリル酸エステル等の各樹
脂の塗膜層の引張強度はいずれも300kg/cm2以下であ
り、本発明の目的に適さない。従って引張強度の比較的
大きいセルロース系樹脂(引張強度役1000kg/cm2)塩化
ビニル/酢酸ビニル系共重合体、ポリエステル樹脂、ポ
リウレタン樹脂、ポリカプロラクトン樹脂、エポキシ樹
脂、フェノール樹脂、メラミン樹脂等が使用可能であ
り、このうち光反射層6、接着層8との接着性、及び半
抜適正試験において良好な結果を示した塩化ビニル/酢
酸ビニル系共重合体、ポリウレタン樹脂、ポリカプロラ
クトン樹脂、ポリエステル樹脂が特に好ましい。
上記、半抜適正試験とはホログラム転写シート1の接着
層8側から第2図に示すように、ホログラム転写層3を
貫通して支持体シート2の表面に達する打抜きを行い、
打抜き穴9によって区画されたホログラム転写層3aを被
転写材10に転写し該ホログラム転写層3aを残した他の部
分を連続的に剥離し除去する際の不良発生件数を100回
の打抜きに対して計数して評価するものである。
層8側から第2図に示すように、ホログラム転写層3を
貫通して支持体シート2の表面に達する打抜きを行い、
打抜き穴9によって区画されたホログラム転写層3aを被
転写材10に転写し該ホログラム転写層3aを残した他の部
分を連続的に剥離し除去する際の不良発生件数を100回
の打抜きに対して計数して評価するものである。
上記した補強層7の厚みとしては、ホログラム転写層3
全体の厚みや、引張強度、引裂強度並びに補強層7自体
の引張強度を考慮すると、10〜50μmが好ましい。10μ
m未満では所望の強度を得ることが難しく、50μmを超
えるとホログラム転写層3の厚さが厚くなり、ホログラ
ム転写シート1を重ねた時の嵩張りや、転写シート1の
傾斜、さには被転写体10にホログラム転写層3を転写後
に被転写材10と同一平面とならなくなる等を問題を生じ
る。
全体の厚みや、引張強度、引裂強度並びに補強層7自体
の引張強度を考慮すると、10〜50μmが好ましい。10μ
m未満では所望の強度を得ることが難しく、50μmを超
えるとホログラム転写層3の厚さが厚くなり、ホログラ
ム転写シート1を重ねた時の嵩張りや、転写シート1の
傾斜、さには被転写体10にホログラム転写層3を転写後
に被転写材10と同一平面とならなくなる等を問題を生じ
る。
補強層7は延伸プラスチックフィルムを接着剤層を介し
て積層して構成しても良い。この場合のプラスチックフ
ィルムとしては、ポリエチレン、ポリプロピレン、アイ
オノマー、酢酸セルロース、ポリ塩化ビニル、ポリアミ
ド(例えば、ナイロ6、ナイロン11等)、ポリエステ
ル、ポリウレタン、二軸延伸ポリエステル、ポリカーボ
ネイト等が挙げられる。
て積層して構成しても良い。この場合のプラスチックフ
ィルムとしては、ポリエチレン、ポリプロピレン、アイ
オノマー、酢酸セルロース、ポリ塩化ビニル、ポリアミ
ド(例えば、ナイロ6、ナイロン11等)、ポリエステ
ル、ポリウレタン、二軸延伸ポリエステル、ポリカーボ
ネイト等が挙げられる。
上記したプラスチックフィルムのうち、引張強度、引裂
強度、経済性(価格)を考慮すると二軸延伸ポリエステ
ル樹脂フィルムが好ましい。二軸延伸ポリエステル樹脂
フィルムの引張強度は2000〜4000kg/cm2であり、二軸延
伸ポリエステルフィルム以外のプラスチックフィルムの
引張強度は20〜900kg/cm2である。なおプラスチックフ
ィルム、金属箔の厚さは、補強層7を塗料状の樹脂を塗
布して形成する場合と同様に、フィルムと接着剤層を含
めた厚さが10〜50μm程度となるようにすることが好ま
しい。
強度、経済性(価格)を考慮すると二軸延伸ポリエステ
ル樹脂フィルムが好ましい。二軸延伸ポリエステル樹脂
フィルムの引張強度は2000〜4000kg/cm2であり、二軸延
伸ポリエステルフィルム以外のプラスチックフィルムの
引張強度は20〜900kg/cm2である。なおプラスチックフ
ィルム、金属箔の厚さは、補強層7を塗料状の樹脂を塗
布して形成する場合と同様に、フィルムと接着剤層を含
めた厚さが10〜50μm程度となるようにすることが好ま
しい。
接着層8は被転写材10と感熱接着性を有する合成樹脂よ
り構成され、これら樹脂としては例えばポリ酢酸ビニル
樹脂、塩化ビニル/酢酸ビニル共重合体樹脂、塩化ビニ
ル/プロピオン酸共重合体、ゴム系樹脂、シアノアクリ
レート樹脂、セルロース樹脂、アイオノマー樹脂、ポリ
オレフィン共重合体、アクリル系樹脂、アルキッド樹
脂、ポリビニルアセタール樹脂等が挙げられる。
り構成され、これら樹脂としては例えばポリ酢酸ビニル
樹脂、塩化ビニル/酢酸ビニル共重合体樹脂、塩化ビニ
ル/プロピオン酸共重合体、ゴム系樹脂、シアノアクリ
レート樹脂、セルロース樹脂、アイオノマー樹脂、ポリ
オレフィン共重合体、アクリル系樹脂、アルキッド樹
脂、ポリビニルアセタール樹脂等が挙げられる。
本発明のホログラム転写シート1によれば、第2図に示
すように転写シート1のホログラム層3に打抜き穴9に
より所望のパターンのホログラム転写層3aを区画形成し
た後、被転写材10と重合わせ、次いで所望のパターンに
区画されたホログラム転写層3aを加熱、加圧して被転写
材10上に接着せしめ、しかる後第3図に示すように転写
シート1を剥離することにより、所望のパターンのホロ
グラム転写層3aのみが被転写材10上に転写されたカード
等を連続的に製造することができる。
すように転写シート1のホログラム層3に打抜き穴9に
より所望のパターンのホログラム転写層3aを区画形成し
た後、被転写材10と重合わせ、次いで所望のパターンに
区画されたホログラム転写層3aを加熱、加圧して被転写
材10上に接着せしめ、しかる後第3図に示すように転写
シート1を剥離することにより、所望のパターンのホロ
グラム転写層3aのみが被転写材10上に転写されたカード
等を連続的に製造することができる。
以下に具体的に実施例を挙げて本発明を更に詳細に説明
する。
する。
実施例1 ポリエステルよりなる厚さ25μmの支持体シートの片面
に、順次保護層、ホログラム形成層、光反射層、補強
層、接着層を形成した。各層の組成は以下の通りであ
る。尚ホログラム形成層には、樹脂層を形成した後ホロ
グラムの形成を行った。
に、順次保護層、ホログラム形成層、光反射層、補強
層、接着層を形成した。各層の組成は以下の通りであ
る。尚ホログラム形成層には、樹脂層を形成した後ホロ
グラムの形成を行った。
保護層組成 酢酸セルロース樹脂 5重量部 メタノール 25重量部 メチルエチルケトン 45重量部 トルエン 25重量部 メチロール化メラミン樹脂 0.5重量部 パラトルエンスルフォン酸 0.05重量部 ホログラム形成層組成 アクリル樹脂 40重量部 メラミン樹脂 10重量部 アノン 50重量部 メチルエチルケトン 50重量部 光反射層組成 アルミニウム 補強層組成 ポリカプロラクトン樹脂 20重量部 アクリル樹脂 10重量部 酢酸エチル 25重量部 トルエン 45重量部 接着層組成 塩化ビニル/酢酸ビニル共重合体 20重量部 アクリル樹脂 10重量部 酢酸エチル 20重量部 トルエン 50重量部 次いで上記ホログラム転写シートのホログラム転写層に
所望のパターンの打抜きを入れた後、被転写材上にホロ
グラム転写層の転写を行ったが、ホログラム転写層の破
損はなく、転写作業は容易且つ円滑に行えた。
所望のパターンの打抜きを入れた後、被転写材上にホロ
グラム転写層の転写を行ったが、ホログラム転写層の破
損はなく、転写作業は容易且つ円滑に行えた。
以上説明したように本発明のホログラム転写シートは、
ホログラム転写層の光反射層と接着層との間に補強層を
設けたことにより、ホログラム転写層が補強される結
果、本発明のホログラム転写シートによれば、該転写シ
ートより所望のパターンのホログラム転写層を被転写材
上に貼着した後、転写シートを剥離する際にホログラム
転写層が破損する恐れがなく、転写作業を容易且つ円滑
に行うことができる効果を有する。
ホログラム転写層の光反射層と接着層との間に補強層を
設けたことにより、ホログラム転写層が補強される結
果、本発明のホログラム転写シートによれば、該転写シ
ートより所望のパターンのホログラム転写層を被転写材
上に貼着した後、転写シートを剥離する際にホログラム
転写層が破損する恐れがなく、転写作業を容易且つ円滑
に行うことができる効果を有する。
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図はホログラ
ム転写シートの縦断面図、第2図は本発明のホログラム
転写シートを被転写材と重合わせた状態の縦断面図、第
3図は転写シートを被転写材より剥離して所望のパター
ンのホログラム層を被転写材上に転写する状態を示す斜
視図である。 1……ホログラム転写シート、2……支持体シート、3
……ホログラム転写層、4……保護層、5……ホログラ
ム形成層、6……光反射層、7……補強層、8……接着
層
ム転写シートの縦断面図、第2図は本発明のホログラム
転写シートを被転写材と重合わせた状態の縦断面図、第
3図は転写シートを被転写材より剥離して所望のパター
ンのホログラム層を被転写材上に転写する状態を示す斜
視図である。 1……ホログラム転写シート、2……支持体シート、3
……ホログラム転写層、4……保護層、5……ホログラ
ム形成層、6……光反射層、7……補強層、8……接着
層
Claims (1)
- 【請求項1】保護層、ホログラム形成層、光反射層、接
着層を順次積層した積層構造を有するホログラム転写層
を支持体シートの片面に形成して、前記支持シート、前
記保護層、前記ホログラム形成層、前記光反射層、前記
接着層が順次積層されてなるホログラム転写シートにお
いて、前記光反射層と前記接着層との間に、前記ホログ
ラム転写層を補強する延伸プラスチックフィルムからな
る補強層を設けてなることを特徴とするホログラム転写
シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59206019A JPH0690593B2 (ja) | 1984-10-01 | 1984-10-01 | ホログラム転写シート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59206019A JPH0690593B2 (ja) | 1984-10-01 | 1984-10-01 | ホログラム転写シート |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27209791A Division JPH0511677A (ja) | 1991-09-24 | 1991-09-24 | ホログラム転写方法及びそれに使用する転写シート |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6183571A JPS6183571A (ja) | 1986-04-28 |
| JPH0690593B2 true JPH0690593B2 (ja) | 1994-11-14 |
Family
ID=16516551
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59206019A Expired - Lifetime JPH0690593B2 (ja) | 1984-10-01 | 1984-10-01 | ホログラム転写シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0690593B2 (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63137287A (ja) * | 1986-11-29 | 1988-06-09 | Toppan Printing Co Ltd | レリ−フ像入りホログラム転写箔の製造方法 |
| JPS63143580A (ja) * | 1986-12-05 | 1988-06-15 | Nissha Printing Co Ltd | ホログラムラベル |
| JPS63143579A (ja) * | 1986-12-05 | 1988-06-15 | Nissha Printing Co Ltd | ホログラム転写材 |
| JPS63143581A (ja) * | 1986-12-05 | 1988-06-15 | Nissha Printing Co Ltd | ホログラム成型品 |
| JPH021384A (ja) * | 1988-03-02 | 1990-01-05 | Toppan Printing Co Ltd | 感熱転写法による受像層の形成法 |
| US4998784A (en) * | 1988-08-31 | 1991-03-12 | Ppg Industries, Inc. | Automotive windshield for a head up display system |
| JPH0641261Y2 (ja) * | 1988-11-19 | 1994-10-26 | 大日本印刷株式会社 | 体積ホログラム転写シート |
| JP2868348B2 (ja) * | 1991-10-31 | 1999-03-10 | 日本写真印刷株式会社 | 部分ホログラム転写シートとその製造方法 |
| JP3498279B2 (ja) * | 1996-06-12 | 2004-02-16 | コニカミノルタホールディングス株式会社 | 熱転写シート及びそれを用いて形成した画像要素 |
| KR20010003231A (ko) * | 1999-06-22 | 2001-01-15 | 구광시 | 사출용 홀로그래픽 필름 |
| JP5024200B2 (ja) * | 2008-06-26 | 2012-09-12 | 大日本印刷株式会社 | パッチ転写媒体の製造方法、及びパッチ転写媒体 |
-
1984
- 1984-10-01 JP JP59206019A patent/JPH0690593B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6183571A (ja) | 1986-04-28 |
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