JPH069069B2 - 自動販売機の商品搬出装置 - Google Patents
自動販売機の商品搬出装置Info
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- JPH069069B2 JPH069069B2 JP16800888A JP16800888A JPH069069B2 JP H069069 B2 JPH069069 B2 JP H069069B2 JP 16800888 A JP16800888 A JP 16800888A JP 16800888 A JP16800888 A JP 16800888A JP H069069 B2 JPH069069 B2 JP H069069B2
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- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
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Description
【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、自動販売機の商品搬出装置に関する。
(ロ)従来の技術 従来、横倒し姿勢で載置収納した柱状商品を水平方向に
搬送する商品収納装置を上下複数段に設け、この各商品
収納装置の商品搬出端から搬出される柱状商品を、上下
移動するエレベータ装置の商品受棚に受入れて下動し、
商品取出口へ搬出する構成の自動販売機が知られてお
り、例えば特開昭62−140195号公報に示されて
いる。そして最近では、自動販売機内に他の構成からな
る商品収納装置を併設する等の関係から、柱状商品を水
平方向に搬送する前記商品収納装置を、その商品搬出端
及び前記エレベータ装置が自動販売機本体の前面から見
て後部に位置するよう前後方向に設置する必要が生じて
おり、この場合は商品収納装置上で自動販売機本体の前
面から見て左右方向に横倒し姿勢で収納された柱状商品
を、エレベータ装置の商品受棚によってその横倒し姿勢
のまま下方へ搬送し、商品受棚の下限位置から商品送出
通路上へ送出し商品取出口へ送出する構成となる。
搬送する商品収納装置を上下複数段に設け、この各商品
収納装置の商品搬出端から搬出される柱状商品を、上下
移動するエレベータ装置の商品受棚に受入れて下動し、
商品取出口へ搬出する構成の自動販売機が知られてお
り、例えば特開昭62−140195号公報に示されて
いる。そして最近では、自動販売機内に他の構成からな
る商品収納装置を併設する等の関係から、柱状商品を水
平方向に搬送する前記商品収納装置を、その商品搬出端
及び前記エレベータ装置が自動販売機本体の前面から見
て後部に位置するよう前後方向に設置する必要が生じて
おり、この場合は商品収納装置上で自動販売機本体の前
面から見て左右方向に横倒し姿勢で収納された柱状商品
を、エレベータ装置の商品受棚によってその横倒し姿勢
のまま下方へ搬送し、商品受棚の下限位置から商品送出
通路上へ送出し商品取出口へ送出する構成となる。
(ハ)発明が解決しようとする課題 かかる構成であると、商品収納装置から送出された商品
は、自動販売機本体の前面から見て左右方向に横倒し姿
勢で商品送出通路上へ送出され、かつ本体内の奥側から
本体前面の商品取出口まで商品送出通路上を転動する状
態となるために商品が商品送出通路上で左右方向へ変位
転動して詰まりを発生し易く、特に一端が太く他端が細
く形成されるような柱状商品では、商品送出通路上に詰
まり商品取出口へ送出されない問題がある。また、商品
が左右方向に横倒し姿勢で商品取出口へ送出されるた
め、例えばリッタービン入り飲料あるいはビール大ビン
等の商品の場合は、商品取出口の幅が広く必要となると
ともに、商品取出口が大形となることによって本体内方
の商品収納装置への悪戯が容易となる問題がある。
は、自動販売機本体の前面から見て左右方向に横倒し姿
勢で商品送出通路上へ送出され、かつ本体内の奥側から
本体前面の商品取出口まで商品送出通路上を転動する状
態となるために商品が商品送出通路上で左右方向へ変位
転動して詰まりを発生し易く、特に一端が太く他端が細
く形成されるような柱状商品では、商品送出通路上に詰
まり商品取出口へ送出されない問題がある。また、商品
が左右方向に横倒し姿勢で商品取出口へ送出されるた
め、例えばリッタービン入り飲料あるいはビール大ビン
等の商品の場合は、商品取出口の幅が広く必要となると
ともに、商品取出口が大形となることによって本体内方
の商品収納装置への悪戯が容易となる問題がある。
本発明は上記のようなことから、商品収納装置から送出
される左右横倒し姿勢の商品を、自動販売機本体の前面
から見て奥行き方向に長い縦方向に送出するように制御
するとともに、販売待機時における悪戯を防止すること
のできる自動販売機の商品搬出装置を提供するものであ
る。
される左右横倒し姿勢の商品を、自動販売機本体の前面
から見て奥行き方向に長い縦方向に送出するように制御
するとともに、販売待機時における悪戯を防止すること
のできる自動販売機の商品搬出装置を提供するものであ
る。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明は、自動販売機本体内の商品収納装置に収納され
た柱状商品を、自動販売機本体の前面から見て左右方向
への横倒し姿勢で商品搬出通路へ送出し、該商品送出通
路を通して商品取出口へ送出するようにした自動販売機
において、前記商品収納装置から送出された前記商品を
左右方向への横倒し姿勢で受入れる商品受部と、該商品
受部への商品の受入れ待機時に前記商品収納装置から前
記商品取出口への商品送出通路を閉塞する遮蔽部とを備
え、商品受部に受入れた商品を自動販売機本体の前面か
ら見て奥行き方向に長い縦方向に姿勢転換可能なよう回
動可能に設けた姿勢制御装置と、該姿勢制御装置を商品
の受入れ待機位置に係止保持するとともに商品受部への
商品受入れ後に係止解除するロック装置と、該ロック装
置により係止解除された姿勢制御装置を回動付勢する付
勢装置と、商品送出位置へ回動した姿勢制御装置を回動
復帰する復帰装置とから成る構成である。
た柱状商品を、自動販売機本体の前面から見て左右方向
への横倒し姿勢で商品搬出通路へ送出し、該商品送出通
路を通して商品取出口へ送出するようにした自動販売機
において、前記商品収納装置から送出された前記商品を
左右方向への横倒し姿勢で受入れる商品受部と、該商品
受部への商品の受入れ待機時に前記商品収納装置から前
記商品取出口への商品送出通路を閉塞する遮蔽部とを備
え、商品受部に受入れた商品を自動販売機本体の前面か
ら見て奥行き方向に長い縦方向に姿勢転換可能なよう回
動可能に設けた姿勢制御装置と、該姿勢制御装置を商品
の受入れ待機位置に係止保持するとともに商品受部への
商品受入れ後に係止解除するロック装置と、該ロック装
置により係止解除された姿勢制御装置を回動付勢する付
勢装置と、商品送出位置へ回動した姿勢制御装置を回動
復帰する復帰装置とから成る構成である。
(ホ)作用 本発明は、販売待機時に姿勢制御装置の遮蔽部が商品送
出通路を閉塞し、この閉塞状態はロック装置によって保
持される。そして商品収納装置から送出された柱状商品
を、左右方向への横倒し姿勢で商品受部が受入れると、
姿勢制御装置はロック装置による係止が解除され、商品
受部に受入れた商品が商品取出口に対して縦方向となる
位置まで付勢装置に回動付勢される。この回動によって
商品は商品取出口へ前後方向の縦状に姿勢転換されて送
出される。そして送出後、姿勢制御装置は復帰装置によ
って回動復帰され、復帰後ロック装置により係止保持さ
れる。
出通路を閉塞し、この閉塞状態はロック装置によって保
持される。そして商品収納装置から送出された柱状商品
を、左右方向への横倒し姿勢で商品受部が受入れると、
姿勢制御装置はロック装置による係止が解除され、商品
受部に受入れた商品が商品取出口に対して縦方向となる
位置まで付勢装置に回動付勢される。この回動によって
商品は商品取出口へ前後方向の縦状に姿勢転換されて送
出される。そして送出後、姿勢制御装置は復帰装置によ
って回動復帰され、復帰後ロック装置により係止保持さ
れる。
(ヘ)実施例 各図は本発明の一実施例を示すものであり、(1)は自
動販売機本体で、前面には貨幣投入口、商品選択ボタ
ン、及び商品取出口(2)等を配設した扉(3)を開閉
可能に枢支している。(4)は商品の販売指令が送達さ
れると回動するコンベア(5)を設けて成る商品収納装
置であり、前記本体(1)内にて商品搬出側である搬出
端(4A)が後部となるように、前後方向に略水平状態
にて設置され、かつ上下に複数段に配設している。そし
て、コンベア(5)上に自動販売機本体の前面から見て
左右方向に横倒し姿勢で載置収納した柱状の商品(A)
を、搬出端(4A)へ搬出するようになっている。ま
た、搬出端(4A)にはストッパ部材(6)が回動可能
に設けられ、該ストッパ部材(6)は販売待機時に搬出
端(4A)の最先の部品(A)を係止した状態に、ソレ
ノイドを有するロック機構(7)によって回動を阻止さ
れている。そして、コンベア(5)が回動するとロック
機構(7)がストッパ部材(6)の回動阻止状態を解除
し、搬出端(4A)からの最先商品の搬出を可能にする
とともに、商品が搬出されると図示しないバネによって
復帰し、ロック機構(7)により回動阻止状態に保持さ
れて、次の商品を係止するようになっている。
動販売機本体で、前面には貨幣投入口、商品選択ボタ
ン、及び商品取出口(2)等を配設した扉(3)を開閉
可能に枢支している。(4)は商品の販売指令が送達さ
れると回動するコンベア(5)を設けて成る商品収納装
置であり、前記本体(1)内にて商品搬出側である搬出
端(4A)が後部となるように、前後方向に略水平状態
にて設置され、かつ上下に複数段に配設している。そし
て、コンベア(5)上に自動販売機本体の前面から見て
左右方向に横倒し姿勢で載置収納した柱状の商品(A)
を、搬出端(4A)へ搬出するようになっている。ま
た、搬出端(4A)にはストッパ部材(6)が回動可能
に設けられ、該ストッパ部材(6)は販売待機時に搬出
端(4A)の最先の部品(A)を係止した状態に、ソレ
ノイドを有するロック機構(7)によって回動を阻止さ
れている。そして、コンベア(5)が回動するとロック
機構(7)がストッパ部材(6)の回動阻止状態を解除
し、搬出端(4A)からの最先商品の搬出を可能にする
とともに、商品が搬出されると図示しないバネによって
復帰し、ロック機構(7)により回動阻止状態に保持さ
れて、次の商品を係止するようになっている。
(8)は上下に並設された各商品収納装置(4)の搬出
端(4A)と、前記本体(1)内の後壁(1A)との間
で上下方向に延在して設けたエレベータ装置であり、商
品収納装置(4)の搬出端(4A)から搬出される商品
を、自動販売機本体の前面から見て左右方向の横倒し姿
勢で受入れる商品受棚(9)を上下移動可能に設けてい
る。そして該エレベータ装置(8)は、販売待機時は商
品受棚(9)を最上段の商品収納装置(4)に対応位置
させており、販売指令が送達されるとその販売指令に応
じて商品を搬出する商品収納装置(4)の搬出端(4
A)に対応した位置まで商品受棚(9)を移動し、該搬
出端(4A)から搬出された商品を受入れると、該商品
受棚(9)を下限位置まで下動するようになっている。
また商品受棚(9)は下限位置に到達すると、前方へ傾
斜するようになっており、収納した商品(A)を左右方
向への横倒し姿勢のまま前方へ送出するようにしてい
る。
端(4A)と、前記本体(1)内の後壁(1A)との間
で上下方向に延在して設けたエレベータ装置であり、商
品収納装置(4)の搬出端(4A)から搬出される商品
を、自動販売機本体の前面から見て左右方向の横倒し姿
勢で受入れる商品受棚(9)を上下移動可能に設けてい
る。そして該エレベータ装置(8)は、販売待機時は商
品受棚(9)を最上段の商品収納装置(4)に対応位置
させており、販売指令が送達されるとその販売指令に応
じて商品を搬出する商品収納装置(4)の搬出端(4
A)に対応した位置まで商品受棚(9)を移動し、該搬
出端(4A)から搬出された商品を受入れると、該商品
受棚(9)を下限位置まで下動するようになっている。
また商品受棚(9)は下限位置に到達すると、前方へ傾
斜するようになっており、収納した商品(A)を左右方
向への横倒し姿勢のまま前方へ送出するようにしてい
る。
(10)は前記商品受棚(9)によって下限位置まで搬
送され前方へ送出される商品(A)を、左右方向への横
倒し姿勢で受入れる商品受部(11)と、商品の受入れ
待機時に商品収納装置(4)から商品取出口(2)への
商品送出通路(13)を閉塞する遮蔽部(12)とを設
けた姿勢制御装置であり、商品受部(11)を、商品受
棚(9)からの商品(A)を受入れ可能な受入れ待機位
置と、商品(A)を商品取出口(2)に対して縦状に対
応位置するよう姿勢転換させた送出位置とに回動自在に
軸支している。即ち姿勢制御装置(10)は、商品受部
(11)及び遮蔽部(12)を左右方向に延在させて、
商品受棚(9)からの商品を受入れ可能に商品受部(1
1)を位置させるとともに、遮蔽部(12)によって商
品送出通路(13)を閉塞する販売待機位置と、販売受
部(11)を商品取出口(2)に対して縦状である前後
方向に延在させ、商品受部(11)の商品を商品取出口
へ長手方向が前後方向に縦状に送出される送出位置とに
回動自在に軸支されている。また、商品受部(11)は
第1図に示すようにその断面を、受入れる商品(A)の
外形円弧よりも大きい湾曲に形成し、受入れ商品(A)
との接触面ができるだけ少なくなるようにしているとと
もに、待機位置におけるエレベータ装置(8)側の端部
を底部よりも高く位置させて規制部(11A)と成し、
姿勢制御装置(10)の回動時に商品(A)が振り落と
されないようにして、商品(A)の姿勢転換及び送出を
確実かつ容易にできるようにしている。
送され前方へ送出される商品(A)を、左右方向への横
倒し姿勢で受入れる商品受部(11)と、商品の受入れ
待機時に商品収納装置(4)から商品取出口(2)への
商品送出通路(13)を閉塞する遮蔽部(12)とを設
けた姿勢制御装置であり、商品受部(11)を、商品受
棚(9)からの商品(A)を受入れ可能な受入れ待機位
置と、商品(A)を商品取出口(2)に対して縦状に対
応位置するよう姿勢転換させた送出位置とに回動自在に
軸支している。即ち姿勢制御装置(10)は、商品受部
(11)及び遮蔽部(12)を左右方向に延在させて、
商品受棚(9)からの商品を受入れ可能に商品受部(1
1)を位置させるとともに、遮蔽部(12)によって商
品送出通路(13)を閉塞する販売待機位置と、販売受
部(11)を商品取出口(2)に対して縦状である前後
方向に延在させ、商品受部(11)の商品を商品取出口
へ長手方向が前後方向に縦状に送出される送出位置とに
回動自在に軸支されている。また、商品受部(11)は
第1図に示すようにその断面を、受入れる商品(A)の
外形円弧よりも大きい湾曲に形成し、受入れ商品(A)
との接触面ができるだけ少なくなるようにしているとと
もに、待機位置におけるエレベータ装置(8)側の端部
を底部よりも高く位置させて規制部(11A)と成し、
姿勢制御装置(10)の回動時に商品(A)が振り落と
されないようにして、商品(A)の姿勢転換及び送出を
確実かつ容易にできるようにしている。
また、姿勢制御装置(10)は駆動軸(14)を商品送
出通路(13)の天板(15)に開口した円弧状の長孔
(16)に挿通して上方へ突出させ、天板(15)上に
設けたロック装置(17)によって販売待機位置に係止
保持されるようになっている。即ち、ロック装置(1
7)は姿勢制御装置(10)の販売待機位置における駆
動軸(14)を係止するロック板(18)と、該ロック
板(18)を駆動軸(14)に係止する方向に付勢する
バネ(19)と、ロック板(18)を駆動軸(14)か
ら離脱させて係止解除するソレノイド(20)とによっ
て構成され、第3図に示すように、商品受棚(9)が下
限位置に到達したときに動作する検知スイッチ(21)
の動作に基づき、所定時間後にソレノイド(20)が励
磁してロック板(18)による駆動軸(14)の係止を
解除するようにしている。即ち、ソレノイド(20)は
検知スイッチ(21)の動作により、商品受棚(9)か
らの商品(A)が商品受部(11)へ受入れるに充分な
所定時間後に励磁され、ロック板(18)による駆動軸
(14)の係止を解除するようになっている。
出通路(13)の天板(15)に開口した円弧状の長孔
(16)に挿通して上方へ突出させ、天板(15)上に
設けたロック装置(17)によって販売待機位置に係止
保持されるようになっている。即ち、ロック装置(1
7)は姿勢制御装置(10)の販売待機位置における駆
動軸(14)を係止するロック板(18)と、該ロック
板(18)を駆動軸(14)に係止する方向に付勢する
バネ(19)と、ロック板(18)を駆動軸(14)か
ら離脱させて係止解除するソレノイド(20)とによっ
て構成され、第3図に示すように、商品受棚(9)が下
限位置に到達したときに動作する検知スイッチ(21)
の動作に基づき、所定時間後にソレノイド(20)が励
磁してロック板(18)による駆動軸(14)の係止を
解除するようにしている。即ち、ソレノイド(20)は
検知スイッチ(21)の動作により、商品受棚(9)か
らの商品(A)が商品受部(11)へ受入れるに充分な
所定時間後に励磁され、ロック板(18)による駆動軸
(14)の係止を解除するようになっている。
(22)は商品受棚(9)の上下移動により回動される
回動部材であり、商品受棚(9)が下限位置に到達する
と、スライド部材(23)を復帰バネ(24)の弾性に
抗して商品受棚(9)方向である後方へスライド移動
し、商品受棚(9)が下限位置から上方へ移動すると、
復帰バネ(24)の弾性によって回動復帰するととも
に、スライド部材(23)を前方へスライド復帰させる
ようにしている。
回動部材であり、商品受棚(9)が下限位置に到達する
と、スライド部材(23)を復帰バネ(24)の弾性に
抗して商品受棚(9)方向である後方へスライド移動
し、商品受棚(9)が下限位置から上方へ移動すると、
復帰バネ(24)の弾性によって回動復帰するととも
に、スライド部材(23)を前方へスライド復帰させる
ようにしている。
(25)は一端である左端部を天板(15)上に回動自
在に軸支し、他端である右端部を前記スライド部材(2
3)の係合孔(23A)に挿通して可動自在に係止した
可動部材で、天板(15)上に突出した前記駆動軸(1
4)の後側にて左右方向に延在し、該駆動軸(14)の
後側に係脱自在に当接するようになっている。そして、
商品の送出位置へ回動した姿勢制御装置(10)を、そ
の駆動軸(14)に可動部材(25)を当接させて前記
復帰バネ(24)の弾性により前方へ押圧し、待機位置
へ復帰できるようにしている。即ち、可動部材(25)
とスライド部材(23)及び復帰バネ(24)により、
商品送出位置へ回動した姿勢制御装置(10)を販売待
機位置へ回動復帰させる復帰装置を構成している。
在に軸支し、他端である右端部を前記スライド部材(2
3)の係合孔(23A)に挿通して可動自在に係止した
可動部材で、天板(15)上に突出した前記駆動軸(1
4)の後側にて左右方向に延在し、該駆動軸(14)の
後側に係脱自在に当接するようになっている。そして、
商品の送出位置へ回動した姿勢制御装置(10)を、そ
の駆動軸(14)に可動部材(25)を当接させて前記
復帰バネ(24)の弾性により前方へ押圧し、待機位置
へ復帰できるようにしている。即ち、可動部材(25)
とスライド部材(23)及び復帰バネ(24)により、
商品送出位置へ回動した姿勢制御装置(10)を販売待
機位置へ回動復帰させる復帰装置を構成している。
(27)は一端を駆動軸(14)に係止し、他端を前記
スライド部材(23)に係止した付勢装置としての付勢
バネであり、ロック板(18)に係止解除された姿勢制
御装置(10)を、送出位置へ回動するように付勢する
ものである。
スライド部材(23)に係止した付勢装置としての付勢
バネであり、ロック板(18)に係止解除された姿勢制
御装置(10)を、送出位置へ回動するように付勢する
ものである。
したがって、商品収納装置(4)から送出された商品
(A)を受入れたエレベータ装置(8)の商品受棚
(9)が、下方へ搬送されて下限位置へ到達すると、検
知スイッチ(21)が動作してエレベータ装置(8)に
よる商品受棚(9)の下動を停止する。そして商品受棚
(9)の下限位置への到達により、回動部材(22)が
押圧回動されてスライド部材(23)を復帰バネ(2
4)の弾性に抗して後方へスライド移動する。このスラ
イド部材(23)の後方へのスライド移動により、可動
部材(25)は左端部の軸支部を中心に右端部を後方し
移動される。このとき姿勢制御装置(10)の駆動軸
(14)はロック板(18)に係止されているため、可
動部材(25)は駆動軸(14)の後面への当接を解除
して後方へ回動し、かつ付勢バネ(27)はスライド部
材(23)の後方への移動により強く引張られた状態と
なる。
(A)を受入れたエレベータ装置(8)の商品受棚
(9)が、下方へ搬送されて下限位置へ到達すると、検
知スイッチ(21)が動作してエレベータ装置(8)に
よる商品受棚(9)の下動を停止する。そして商品受棚
(9)の下限位置への到達により、回動部材(22)が
押圧回動されてスライド部材(23)を復帰バネ(2
4)の弾性に抗して後方へスライド移動する。このスラ
イド部材(23)の後方へのスライド移動により、可動
部材(25)は左端部の軸支部を中心に右端部を後方し
移動される。このとき姿勢制御装置(10)の駆動軸
(14)はロック板(18)に係止されているため、可
動部材(25)は駆動軸(14)の後面への当接を解除
して後方へ回動し、かつ付勢バネ(27)はスライド部
材(23)の後方への移動により強く引張られた状態と
なる。
一方、商品受棚(9)は下限位置に到達すると、後方側
が高く傾斜した状態となるため、商品受棚(9)内の商
品(A)は姿勢制御装置(10)の商品受部(11)へ
転動して受入れられる。
が高く傾斜した状態となるため、商品受棚(9)内の商
品(A)は姿勢制御装置(10)の商品受部(11)へ
転動して受入れられる。
そして、前記検知スイッチ(21)の動作後、商品受棚
(9)から商品受部(11)へ商品(A)が転動して受
入れられるに充分な所定時間が経過すると、ソレノイド
(20)が励磁しロック板(18)がバネ(19)の弾
性に抗して回動される。このソレノイド(20)の励磁
により、ロック板(18)による駆動軸(14)の係止
が解除される。
(9)から商品受部(11)へ商品(A)が転動して受
入れられるに充分な所定時間が経過すると、ソレノイド
(20)が励磁しロック板(18)がバネ(19)の弾
性に抗して回動される。このソレノイド(20)の励磁
により、ロック板(18)による駆動軸(14)の係止
が解除される。
したがって、姿勢制御装置(10)は付勢バネ(27)
の弾性によって、軸支部を中心に第4図に示す矢印
(B)方向へ回動付勢され、第5図に示すように遮蔽部
(12)がストッパ(28)に当接される商品送出位置
まで回動される。このとき、姿勢制御装置(10)の商
品受部(11)は自動販売機本体の前面から見て奥行き
方向に長い縦方向に延在する状態となるため、商品受部
(11)の商品(A)は商品取出口(2)に対して縦状
に姿勢転換された状態となって、商品受部(11)から
商品取出口(2)へ摺動送出される。また、商品受部
(11)の商品(A)は姿勢制御装置(10)の回動時
に、その遠心力によって商品受部(11)から振り落と
される方向に移動しようとするが、規制部(11A)に
よって防止される。
の弾性によって、軸支部を中心に第4図に示す矢印
(B)方向へ回動付勢され、第5図に示すように遮蔽部
(12)がストッパ(28)に当接される商品送出位置
まで回動される。このとき、姿勢制御装置(10)の商
品受部(11)は自動販売機本体の前面から見て奥行き
方向に長い縦方向に延在する状態となるため、商品受部
(11)の商品(A)は商品取出口(2)に対して縦状
に姿勢転換された状態となって、商品受部(11)から
商品取出口(2)へ摺動送出される。また、商品受部
(11)の商品(A)は姿勢制御装置(10)の回動時
に、その遠心力によって商品受部(11)から振り落と
される方向に移動しようとするが、規制部(11A)に
よって防止される。
そして、商品(A)が商品受部(11)から商品取出口
(2)へ送出されたことが図示しない検知センサで検知
され、あるいは商品の送出に充分な時間の経過に基づ
き、エレベータ装置(8)が動作して商品受棚(9)を
上方の待機位置へ復帰すると、この商品受棚(9)の下
限位置からの上動に伴い、復帰バネ(24)の弾性によ
り回動部材(22)が回動復帰するとともに、スライド
部材(23)が前方へスライド移動して復帰する。
(2)へ送出されたことが図示しない検知センサで検知
され、あるいは商品の送出に充分な時間の経過に基づ
き、エレベータ装置(8)が動作して商品受棚(9)を
上方の待機位置へ復帰すると、この商品受棚(9)の下
限位置からの上動に伴い、復帰バネ(24)の弾性によ
り回動部材(22)が回動復帰するとともに、スライド
部材(23)が前方へスライド移動して復帰する。
このスライド部材(23)の復帰移動により可動部材
(25)の右端部が前方へ回動される。したがって、ス
ライド部材(23)に当接係止された駆動軸(14)が
前方へ押圧され、姿勢制御装置(10)は復帰回動され
る。そして姿勢制御装置(10)が待機位置まで回動復
帰されると、駆動軸(14)がロック板(18)に係止
保持される。この状態を第4図に示す。また、この状態
である待機位置では、商品送出通路(13)が姿勢制御
装置(10)の遮蔽部(12)によって閉塞され、商品
取出口(2)から商品収納装置(4)への悪戯が防止で
きる。
(25)の右端部が前方へ回動される。したがって、ス
ライド部材(23)に当接係止された駆動軸(14)が
前方へ押圧され、姿勢制御装置(10)は復帰回動され
る。そして姿勢制御装置(10)が待機位置まで回動復
帰されると、駆動軸(14)がロック板(18)に係止
保持される。この状態を第4図に示す。また、この状態
である待機位置では、商品送出通路(13)が姿勢制御
装置(10)の遮蔽部(12)によって閉塞され、商品
取出口(2)から商品収納装置(4)への悪戯が防止で
きる。
(ト)発明の効果 本発明は上記のように構成したものであるから、販売口
へ送出する商品を縦向きにして送出できるため、販売口
を小形にすることができる。また、姿勢制御装置によっ
て本体内後方の商品を商品取出口方向へ近付けて送出で
きるから、商品の商品取出口への摺動送出部分が少なく
なり、かつ商品は縦状に摺動されるため、商品詰りを発
生させることなく確実に送出することができる。更に、
姿勢制御装置による商品の姿勢転換時に、商品に回転に
よる遠心力が与えられるため、商品取出口へ商品を勢い
よく送出できる。また更に、待機時に遮蔽部によって商
品送出通路を閉塞する構成であるから、悪戯を確実に防
止できる等の効果を奏するものである。
へ送出する商品を縦向きにして送出できるため、販売口
を小形にすることができる。また、姿勢制御装置によっ
て本体内後方の商品を商品取出口方向へ近付けて送出で
きるから、商品の商品取出口への摺動送出部分が少なく
なり、かつ商品は縦状に摺動されるため、商品詰りを発
生させることなく確実に送出することができる。更に、
姿勢制御装置による商品の姿勢転換時に、商品に回転に
よる遠心力が与えられるため、商品取出口へ商品を勢い
よく送出できる。また更に、待機時に遮蔽部によって商
品送出通路を閉塞する構成であるから、悪戯を確実に防
止できる等の効果を奏するものである。
各図は本発明による一実施例を示すものであり、第1図
は自動販売機の販売待機時の縦断側面図、第2図は自動
販売機の商品送出動作時の縦断側面図、第3図は回動部
材部分の斜視図、第4図は待機時のロック装置部分の平
面図、第5図は商品送出動作時のロック装置部分の平面
図、第6図は姿勢制御装置の斜視図である。 (2)…商品取出口、(4)…商品収納装置 (10)…姿勢制御装置、(11)…商品受部 (12)…遮蔽部、(13)…商品送出通路 (17)…ロック装置、(23)…スライド部材 (24)…復帰バネ、(25)…可動部材、(27)…
付勢バネ
は自動販売機の販売待機時の縦断側面図、第2図は自動
販売機の商品送出動作時の縦断側面図、第3図は回動部
材部分の斜視図、第4図は待機時のロック装置部分の平
面図、第5図は商品送出動作時のロック装置部分の平面
図、第6図は姿勢制御装置の斜視図である。 (2)…商品取出口、(4)…商品収納装置 (10)…姿勢制御装置、(11)…商品受部 (12)…遮蔽部、(13)…商品送出通路 (17)…ロック装置、(23)…スライド部材 (24)…復帰バネ、(25)…可動部材、(27)…
付勢バネ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 福島 繁人 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三洋 電機株式会社内 (72)発明者 高野 公孝 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三洋 電機株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】自動販売機本体内の商品収納装置に収納さ
れた柱状商品を、自動販売機本体の前面から見て左右方
向への横倒し姿勢で商品送出通路へ送出し、該商品送出
通路を通して商品取出口へ送出するようにした自動販売
機において、前記商品収納装置から送出された前記商品
を左右方向への横倒し姿勢で受入れる商品受部と、該商
品受部への商品の受入れ待機時に前記商品収納装置から
前記商品取出口への商品送出通路を閉塞する遮蔽部とを
備え、商品受部に受入れた商品を自動販売機本体の前面
から見て奥行き方向に長い縦方向に姿勢転換可能なよう
回動可能に設けた姿勢制御装置と、該姿勢制御装置を商
品の受入れ待機位置に係止保持するとともに商品受部へ
の商品受入れ後に係止解除するロック装置と、該ロック
装置により係止解除された姿勢制御装置を回動付勢する
付勢装置と、商品送出位置へ回動した姿勢制御装置を回
動復帰する復帰装置とから成る自動販売機の商品搬出装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16800888A JPH069069B2 (ja) | 1988-07-06 | 1988-07-06 | 自動販売機の商品搬出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16800888A JPH069069B2 (ja) | 1988-07-06 | 1988-07-06 | 自動販売機の商品搬出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0217599A JPH0217599A (ja) | 1990-01-22 |
| JPH069069B2 true JPH069069B2 (ja) | 1994-02-02 |
Family
ID=15860093
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16800888A Expired - Lifetime JPH069069B2 (ja) | 1988-07-06 | 1988-07-06 | 自動販売機の商品搬出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH069069B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108922032A (zh) * | 2018-05-17 | 2018-11-30 | 蔡秋菊 | 一种办公楼专用无人水果销售机 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0397777U (ja) * | 1990-01-29 | 1991-10-08 | ||
| DE112019007030T5 (de) | 2019-03-15 | 2021-12-02 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Messvorrichtung und Oberflächenmontgeeinrichtung |
-
1988
- 1988-07-06 JP JP16800888A patent/JPH069069B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108922032A (zh) * | 2018-05-17 | 2018-11-30 | 蔡秋菊 | 一种办公楼专用无人水果销售机 |
| CN108922032B (zh) * | 2018-05-17 | 2020-11-17 | 哈工大泰州创新科技研究院有限公司 | 一种办公楼专用无人水果销售机 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0217599A (ja) | 1990-01-22 |
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