JPH0695324A - 感光材料洗浄方法及び装置 - Google Patents
感光材料洗浄方法及び装置Info
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- JPH0695324A JPH0695324A JP24067592A JP24067592A JPH0695324A JP H0695324 A JPH0695324 A JP H0695324A JP 24067592 A JP24067592 A JP 24067592A JP 24067592 A JP24067592 A JP 24067592A JP H0695324 A JPH0695324 A JP H0695324A
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Landscapes
- Photographic Processing Devices Using Wet Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単な構造で水洗後の洗浄を効率よく行い、
仕上がり精度を向上する感光材料処理方法及び装置を得
る。 【構成】 スクイズローラ対58の下流側には、スプレ
ーパイプ100が配設され、搬送されるフィルム18の
表裏面に向けて洗浄水を噴出する。スクイズローラ対5
8の両端面には、フランジ102が取付けられ、第2ロ
ーラ58Bには、搬送路外に断面略L字型のブレード1
04が対応配置されている。これにより、スプレーパイ
プ100の下方にブレード104、第1ローラ58A、
第2ローラ58Bの周面及びフランジ102によって液
溜まり106が形成され、洗浄水が滞留される。フィル
ム18は、スプレーパイプ100の噴出孔100Aから
噴出される洗浄水で洗浄されるのみならず、液溜まり1
06に滞留された洗浄水によっても洗浄される構成であ
る。
仕上がり精度を向上する感光材料処理方法及び装置を得
る。 【構成】 スクイズローラ対58の下流側には、スプレ
ーパイプ100が配設され、搬送されるフィルム18の
表裏面に向けて洗浄水を噴出する。スクイズローラ対5
8の両端面には、フランジ102が取付けられ、第2ロ
ーラ58Bには、搬送路外に断面略L字型のブレード1
04が対応配置されている。これにより、スプレーパイ
プ100の下方にブレード104、第1ローラ58A、
第2ローラ58Bの周面及びフランジ102によって液
溜まり106が形成され、洗浄水が滞留される。フィル
ム18は、スプレーパイプ100の噴出孔100Aから
噴出される洗浄水で洗浄されるのみならず、液溜まり1
06に滞留された洗浄水によっても洗浄される構成であ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は感光材料を処理液で処理
した後、洗浄液で洗浄する感光材料洗浄方法及び装置に
関する。
した後、洗浄液で洗浄する感光材料洗浄方法及び装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】近年、グラフィックアーツ用感光材料、
スキャナー用感光材料、X線フィルム用感光材料のよう
な感光材料に対する高品質かつ迅速処理の必要性が高く
なってきており、これらの感光材料は自動現像機によっ
て自動的に現像液、定着液等の処理液で処理した後水洗
水によって水洗し、その後、乾燥を行なうようにしてい
る。
スキャナー用感光材料、X線フィルム用感光材料のよう
な感光材料に対する高品質かつ迅速処理の必要性が高く
なってきており、これらの感光材料は自動現像機によっ
て自動的に現像液、定着液等の処理液で処理した後水洗
水によって水洗し、その後、乾燥を行なうようにしてい
る。
【0003】ところで、この自動現像機では、感光材料
の水洗後に感光材料表面を洗浄するようにしているもの
がある。
の水洗後に感光材料表面を洗浄するようにしているもの
がある。
【0004】すなわち、水洗槽の液面上方に一対の挟持
ローラを配設し、下側のローラの一部を液面に漬けてお
く。この状態で感光材料を挟持搬送することにより、水
洗槽内の水洗水が持ち出され、挟持搬送中の感光材料を
スクイズしながら洗浄することができる。
ローラを配設し、下側のローラの一部を液面に漬けてお
く。この状態で感光材料を挟持搬送することにより、水
洗槽内の水洗水が持ち出され、挟持搬送中の感光材料を
スクイズしながら洗浄することができる。
【0005】これにより、水洗処理で水洗処理された感
光材料をさらに洗浄するため、感光後の感光材料に不純
物が付着或いは析出するような不具合がなく、高品質の
仕上がりを得ることができる。
光材料をさらに洗浄するため、感光後の感光材料に不純
物が付着或いは析出するような不具合がなく、高品質の
仕上がりを得ることができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の洗浄構造では、感光材料の一方の面(通常は乳剤
面)のみの洗浄となり、表裏面で乾燥後の仕上がり状態
に差が生じる。特に、長尺状の感光材料では顕著とな
り、仕上がりに悪影響を及ぼすことがある。
来の洗浄構造では、感光材料の一方の面(通常は乳剤
面)のみの洗浄となり、表裏面で乾燥後の仕上がり状態
に差が生じる。特に、長尺状の感光材料では顕著とな
り、仕上がりに悪影響を及ぼすことがある。
【0007】本発明は上記事実を考慮し、簡単な構造で
水洗後の洗浄を効率よく行い、仕上がり精度を向上する
ことができる感光材料洗浄方法及び装置を得ることが目
的である。
水洗後の洗浄を効率よく行い、仕上がり精度を向上する
ことができる感光材料洗浄方法及び装置を得ることが目
的である。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、処理液によって処理された感光材料を洗浄液によっ
て洗浄し、前記感光材料に付着している処理液を取り除
く感光材料洗浄方法であって、前記処理液による処理後
の前記感光材料を挟持搬送するローラ対の下流側に前記
ローラ対を用いて洗浄液の液溜まりを形成し、前記ロー
ラ対の通過後の前記感光材料を前記洗浄液の液溜まり中
を通過させて搬送することを特徴としている。
は、処理液によって処理された感光材料を洗浄液によっ
て洗浄し、前記感光材料に付着している処理液を取り除
く感光材料洗浄方法であって、前記処理液による処理後
の前記感光材料を挟持搬送するローラ対の下流側に前記
ローラ対を用いて洗浄液の液溜まりを形成し、前記ロー
ラ対の通過後の前記感光材料を前記洗浄液の液溜まり中
を通過させて搬送することを特徴としている。
【0009】請求項2記載の発明は、処理液によって処
理された感光材料を洗浄液によって洗浄し、前記感光材
料に付着している処理液を取り除く感光材料洗浄装置で
あって、前記処理液による処理後の前記感光材料を挟持
搬送し一方のローラの両端が又は一方のローラの一端と
他方のローラの他端にフランジを備えたローラ対と、前
記ローラ対よりも下流側で前記ローラ対の周面と接触し
前記ローラ対と共に前記洗浄液の液溜まりを形成する受
け部材と、前記ローラ対の搬送方向下流側に配設され前
記洗浄液を前記液溜まりへ供給する供給手段と、を有し
ている。
理された感光材料を洗浄液によって洗浄し、前記感光材
料に付着している処理液を取り除く感光材料洗浄装置で
あって、前記処理液による処理後の前記感光材料を挟持
搬送し一方のローラの両端が又は一方のローラの一端と
他方のローラの他端にフランジを備えたローラ対と、前
記ローラ対よりも下流側で前記ローラ対の周面と接触し
前記ローラ対と共に前記洗浄液の液溜まりを形成する受
け部材と、前記ローラ対の搬送方向下流側に配設され前
記洗浄液を前記液溜まりへ供給する供給手段と、を有し
ている。
【0010】請求項3記載の発明は、処理液によって処
理された感光材料を洗浄液によって洗浄し、前記感光材
料に付着している処理液を取り除く感光材料洗浄装置で
あって、前記処理液による処理後の前記感光材料を挟持
搬送し一方のローラの両端が又は一方のローラの一端と
他方のローラの他端にフランジを備えた第1のローラ対
と、前記第1のローラ対の下流側に配設され前記感光材
料を挟持搬送する第2のローラ対と、前記第1のローラ
よりも下流側で前記第1のローラ対の周面と接触して前
記第1のローラ対と共に前記洗浄液の液溜まりを形成す
る受け部材と、前記第1のローラ対の搬送方向下流側に
配設され前記洗浄液を前記液溜まりへ供給する供給手段
と、前記受け部材から溢れ出る洗浄液を前記第2のロー
ラ対の周面に接触させながら前記液溜まりから流出させ
るための整流板と、を有している。
理された感光材料を洗浄液によって洗浄し、前記感光材
料に付着している処理液を取り除く感光材料洗浄装置で
あって、前記処理液による処理後の前記感光材料を挟持
搬送し一方のローラの両端が又は一方のローラの一端と
他方のローラの他端にフランジを備えた第1のローラ対
と、前記第1のローラ対の下流側に配設され前記感光材
料を挟持搬送する第2のローラ対と、前記第1のローラ
よりも下流側で前記第1のローラ対の周面と接触して前
記第1のローラ対と共に前記洗浄液の液溜まりを形成す
る受け部材と、前記第1のローラ対の搬送方向下流側に
配設され前記洗浄液を前記液溜まりへ供給する供給手段
と、前記受け部材から溢れ出る洗浄液を前記第2のロー
ラ対の周面に接触させながら前記液溜まりから流出させ
るための整流板と、を有している。
【0011】
【作用】処理液、例えば現像液、定着液及び水洗水によ
って処理された感光材料は、水洗槽から排出された後、
乾燥処理を経て感光材料の処理は終了する。
って処理された感光材料は、水洗槽から排出された後、
乾燥処理を経て感光材料の処理は終了する。
【0012】ここで、請求項1に記載の発明によれば、
ローラ対の下流側に洗浄液の液溜まりを形成したので、
処理液によって処理された感光材料を比較的長時間洗浄
液に浸すことができ、洗浄効率を向上することができ
る。また、洗浄液槽を別途設ける必要がないので、装置
が大型となることはない。
ローラ対の下流側に洗浄液の液溜まりを形成したので、
処理液によって処理された感光材料を比較的長時間洗浄
液に浸すことができ、洗浄効率を向上することができ
る。また、洗浄液槽を別途設ける必要がないので、装置
が大型となることはない。
【0013】請求項2に記載の発明によれば、洗浄液は
感光材料の表裏面に対応して供給手段から供給され、洗
浄される。この供給手段に供給された洗浄液は受け部材
によって一方のローラの両端か、又は一方のローラの一
端と他方のローラの他端にフランジを備えたローラ対の
下流側に滞留される。従って、感光材料はこの液溜まり
内を通過することとなり、洗浄液に浸漬される時間が長
くなる。このため、感光材料の洗浄効率が向上し、乾燥
後の感光材料に処理液の汚れや析出部を付着させること
がなくなる。
感光材料の表裏面に対応して供給手段から供給され、洗
浄される。この供給手段に供給された洗浄液は受け部材
によって一方のローラの両端か、又は一方のローラの一
端と他方のローラの他端にフランジを備えたローラ対の
下流側に滞留される。従って、感光材料はこの液溜まり
内を通過することとなり、洗浄液に浸漬される時間が長
くなる。このため、感光材料の洗浄効率が向上し、乾燥
後の感光材料に処理液の汚れや析出部を付着させること
がなくなる。
【0014】請求項3に記載の発明によれば、第1のロ
ーラ対に受け部材によって形成された液溜まりに滞留さ
れた洗浄液がこの液溜まりから溢れ出る場合、整流板に
よって第1のローラ対の下流側に配設されている第2の
ローラ対の周面に接触しながら排出される。従って、第
2のローラ対の周面が洗浄液によって湿潤され洗浄され
ることになり、析出物が析出することがなく、メンテナ
ンス性が向上する。
ーラ対に受け部材によって形成された液溜まりに滞留さ
れた洗浄液がこの液溜まりから溢れ出る場合、整流板に
よって第1のローラ対の下流側に配設されている第2の
ローラ対の周面に接触しながら排出される。従って、第
2のローラ対の周面が洗浄液によって湿潤され洗浄され
ることになり、析出物が析出することがなく、メンテナ
ンス性が向上する。
【0015】
【実施例】図2には本発明が適用された自動現像機10
が示されている。自動現像機10は、機枠12内に処理
部14及び第1乾燥部16及び第2乾燥部20が設けら
れている。処理部14は感光材料(以下フィルム18と
いう。本実施例では、フィルム18は高分子樹脂ベース
と乳剤層とバック層とを有している)の搬送方向に沿っ
て隔壁22によって区画された処理槽である現像槽2
4、定着槽26及び水洗槽28を備えている。
が示されている。自動現像機10は、機枠12内に処理
部14及び第1乾燥部16及び第2乾燥部20が設けら
れている。処理部14は感光材料(以下フィルム18と
いう。本実施例では、フィルム18は高分子樹脂ベース
と乳剤層とバック層とを有している)の搬送方向に沿っ
て隔壁22によって区画された処理槽である現像槽2
4、定着槽26及び水洗槽28を備えている。
【0016】自動現像機10のフィルム18の挿入口3
0の近傍には、自動現像機10内にフィルム18を引き
込む挿入ラック32が配置されている。また、挿入口3
0の近傍には、挿入されるフィルム18を検出する挿入
検出センサ34が設けられている。自動現像機10の挿
入口30の部分には、フィルム18を手差しにより挿入
する挿入台又はフィルム18を搬送手段によって自動的
に挿入するオートフィーダ等が取付可能である。
0の近傍には、自動現像機10内にフィルム18を引き
込む挿入ラック32が配置されている。また、挿入口3
0の近傍には、挿入されるフィルム18を検出する挿入
検出センサ34が設けられている。自動現像機10の挿
入口30の部分には、フィルム18を手差しにより挿入
する挿入台又はフィルム18を搬送手段によって自動的
に挿入するオートフィーダ等が取付可能である。
【0017】現像槽24内には現像液が貯留されてい
る。現像槽24内には図示しないモータにより駆動され
てフィルム18を搬送する搬送ローラ36を有する搬送
ラック38が現像液に浸漬された状態で配設されてい
る。定着槽26内には定着液が貯留されている。この定
着液は実質的に硬膜剤を含有しない定着液であってもよ
い。定着槽26内には図示しないモータにより駆動され
てフィルム18を搬送する搬送ローラ40を有する搬送
ラック42が定着液に浸漬された状態で配設されてい
る。
る。現像槽24内には図示しないモータにより駆動され
てフィルム18を搬送する搬送ローラ36を有する搬送
ラック38が現像液に浸漬された状態で配設されてい
る。定着槽26内には定着液が貯留されている。この定
着液は実質的に硬膜剤を含有しない定着液であってもよ
い。定着槽26内には図示しないモータにより駆動され
てフィルム18を搬送する搬送ローラ40を有する搬送
ラック42が定着液に浸漬された状態で配設されてい
る。
【0018】水洗槽28内には水洗水が貯留されてい
る。また水洗槽28内には図示しないモータにより駆動
されてフィルム18を搬送する搬送ローラ90を有する
搬送ラック46が水洗水に浸漬された状態で配設されて
いる。
る。また水洗槽28内には図示しないモータにより駆動
されてフィルム18を搬送する搬送ローラ90を有する
搬送ラック46が水洗水に浸漬された状態で配設されて
いる。
【0019】また、現像槽24と定着槽26の間及び定
着槽26と水洗槽28の間には、それらの上部にクロス
オーバーラック48が配設されている。このクロスオー
バーラック48は、フィルム18の搬送方向上流側の槽
から下流側の槽へフィルム18を搬送するための挟持搬
送ローラ対50及びフィルム18を案内するガイド52
を備えている。
着槽26と水洗槽28の間には、それらの上部にクロス
オーバーラック48が配設されている。このクロスオー
バーラック48は、フィルム18の搬送方向上流側の槽
から下流側の槽へフィルム18を搬送するための挟持搬
送ローラ対50及びフィルム18を案内するガイド52
を備えている。
【0020】なお、隔壁22の上方には、各々リンス槽
54が設けられている。リンス槽54内には洗浄水が貯
留されており、前記挟持搬送ローラ対50の下側のロー
ラは、このリンス槽54内の洗浄水に浸漬されている。
また、リンス槽54内でオーバフローした洗浄水はオー
バフロー槽等へ排出されるように構成されている。
54が設けられている。リンス槽54内には洗浄水が貯
留されており、前記挟持搬送ローラ対50の下側のロー
ラは、このリンス槽54内の洗浄水に浸漬されている。
また、リンス槽54内でオーバフローした洗浄水はオー
バフロー槽等へ排出されるように構成されている。
【0021】また、現像槽24、定着槽26内の各処理
液の液面付近の高さ位置には、各処理槽の開口部を覆う
ように浮蓋56が配置されている。浮蓋56にはフィル
ム18の搬送路に沿って開口56Aが設けられている。
開口56Aはフィルム18を案内するガイドの役目を有
しており、フィルム18はこの開口56A内を通過す
る。
液の液面付近の高さ位置には、各処理槽の開口部を覆う
ように浮蓋56が配置されている。浮蓋56にはフィル
ム18の搬送路に沿って開口56Aが設けられている。
開口56Aはフィルム18を案内するガイドの役目を有
しており、フィルム18はこの開口56A内を通過す
る。
【0022】図1に示すように、搬送ラック46には、
フィルム18の搬送方向下流に水洗水の液面から離間し
てスクイズローラ対58(第1ローラ58A、第2ロー
ラ58B)が回転可能に支持されている。なお、スクイ
ズローラ対58は図示しないモータにより駆動されるよ
うになっている。
フィルム18の搬送方向下流に水洗水の液面から離間し
てスクイズローラ対58(第1ローラ58A、第2ロー
ラ58B)が回転可能に支持されている。なお、スクイ
ズローラ対58は図示しないモータにより駆動されるよ
うになっている。
【0023】水洗槽28のフイルム搬送方向下流側に
は、ラック64が配設されている。ラック64には、ス
クイズローラ対66が設けられており、このスクイズロ
ーラ対66の斜め上方には吸水ローラ対68が設けられ
ている。
は、ラック64が配設されている。ラック64には、ス
クイズローラ対66が設けられており、このスクイズロ
ーラ対66の斜め上方には吸水ローラ対68が設けられ
ている。
【0024】この吸水ローラ対68の外周には、連続気
孔多孔質体の吸水部材が設けれており、フィルム18の
表面に付着した水分を吸収できるようになっている。
また、スクイズローラ対58、66は表面が軟質で発水
性処理がされ、このため、このスクイズローラ対58、
66によってフィルム18を挟持搬送することによっ
て、フィルム18に付着している液が絞り取られる構成
である。
孔多孔質体の吸水部材が設けれており、フィルム18の
表面に付着した水分を吸収できるようになっている。
また、スクイズローラ対58、66は表面が軟質で発水
性処理がされ、このため、このスクイズローラ対58、
66によってフィルム18を挟持搬送することによっ
て、フィルム18に付着している液が絞り取られる構成
である。
【0025】図3乃至図5に示される如く、スクイズロ
ーラ対58の下流側には、フィルム18の搬送路を挟む
ように一対のスプレーパイプ100が互いに平行に配設
されている。このスプレーパイプ100は、スクイズロ
ーラ対58の軸線方向一端部から延設され、他端部で略
U字型に屈曲されている。このため、フィルム搬送路と
干渉せずにフィルム18の表裏面に対応させることがで
きる。
ーラ対58の下流側には、フィルム18の搬送路を挟む
ように一対のスプレーパイプ100が互いに平行に配設
されている。このスプレーパイプ100は、スクイズロ
ーラ対58の軸線方向一端部から延設され、他端部で略
U字型に屈曲されている。このため、フィルム搬送路と
干渉せずにフィルム18の表裏面に対応させることがで
きる。
【0026】スプレーパイプ100には、複数の噴出孔
100Aが設けられており、これらはそれぞれフィルム
搬送路方向に向けられている。スプレーパイプ100の
基部は、図示しない洗浄水貯留タンクへポンプを介して
接続されており、ポンプによって汲み上げられた洗浄水
が所定の圧力でスプレーパイプ100へと送り込まれる
ようになっている。従って、噴出孔100Aから搬送さ
れるフィルム18の表裏面に向けて洗浄水を噴出するこ
とができ、フィルム18はこの洗浄水によって洗浄され
る。
100Aが設けられており、これらはそれぞれフィルム
搬送路方向に向けられている。スプレーパイプ100の
基部は、図示しない洗浄水貯留タンクへポンプを介して
接続されており、ポンプによって汲み上げられた洗浄水
が所定の圧力でスプレーパイプ100へと送り込まれる
ようになっている。従って、噴出孔100Aから搬送さ
れるフィルム18の表裏面に向けて洗浄水を噴出するこ
とができ、フィルム18はこの洗浄水によって洗浄され
る。
【0027】このスクイズローラ対58の第2ローラ5
8Bの両端面には、周面よりも大径とされたフランジ1
02が取付けられている。また、第2ローラ58Bに
は、搬送路外に断面略L字型のブレード104が対応配
置されている。ブレード104はゴム又は合成樹脂製で
長手方向一辺がへら状に徐々に薄肉とされ、前記第2ロ
ーラ58Bの周面に弱い押圧力で接触されている。ブレ
ード100の長手方向他辺は、搬送路下方側のスプレー
パイプ100に回り込むように延設され、このスプレー
パイプ100と前記スクイズローラ対66の下側のロー
ラ66Aとの間に配置されている。
8Bの両端面には、周面よりも大径とされたフランジ1
02が取付けられている。また、第2ローラ58Bに
は、搬送路外に断面略L字型のブレード104が対応配
置されている。ブレード104はゴム又は合成樹脂製で
長手方向一辺がへら状に徐々に薄肉とされ、前記第2ロ
ーラ58Bの周面に弱い押圧力で接触されている。ブレ
ード100の長手方向他辺は、搬送路下方側のスプレー
パイプ100に回り込むように延設され、このスプレー
パイプ100と前記スクイズローラ対66の下側のロー
ラ66Aとの間に配置されている。
【0028】また、ブレード104の長手方向両端面は
前記フランジ102に当接されており、これにより、ス
プレーパイプ100の下方にブレード104、第1ロー
ラ58A,第2ローラ58Bの周面及びフランジ102
によって受皿状の空間(以下、液溜まり106という)
が形成される。すなわち、スプレーパイプ100の噴出
孔100Aから噴出される洗浄水はそのまま垂れ流され
るのではなく、一旦この液溜まり106に滞留されるこ
とになる。なお、図6に示される如く、液溜まり106
は、一端に大径のフランジ103を持つ大1ローラ59
A、他端に小径のフランジ105を持つ大2ローラ59
B及びブレード104によって形成されてもよい。
前記フランジ102に当接されており、これにより、ス
プレーパイプ100の下方にブレード104、第1ロー
ラ58A,第2ローラ58Bの周面及びフランジ102
によって受皿状の空間(以下、液溜まり106という)
が形成される。すなわち、スプレーパイプ100の噴出
孔100Aから噴出される洗浄水はそのまま垂れ流され
るのではなく、一旦この液溜まり106に滞留されるこ
とになる。なお、図6に示される如く、液溜まり106
は、一端に大径のフランジ103を持つ大1ローラ59
A、他端に小径のフランジ105を持つ大2ローラ59
B及びブレード104によって形成されてもよい。
【0029】この滞留される液溜まり106は、フィル
ム18の搬送路を含んでいるため、フィルム18は所定
時間、洗浄水に浸漬されながら搬送されることになる。
このため、フィルム18は、スプレーパイプ100の噴
出孔100Aから噴出される洗浄水で洗浄されるのみな
らず、液溜まり106に滞留された洗浄水によっても洗
浄される構成である。
ム18の搬送路を含んでいるため、フィルム18は所定
時間、洗浄水に浸漬されながら搬送されることになる。
このため、フィルム18は、スプレーパイプ100の噴
出孔100Aから噴出される洗浄水で洗浄されるのみな
らず、液溜まり106に滞留された洗浄水によっても洗
浄される構成である。
【0030】図3に示される如く、スプレーパイプ10
0と前記スクイズローラ対66の下側のローラ66Aと
の間に配置されたブレード104の上面には、整流板1
08が取付けられている。この整流板108は、ブレー
ド104の上面からフィルム搬送路方向へ延設され、フ
ィルム搬送路手前で上流側、すなわちスプレーパイプ1
00方向へ略直角に屈曲された略L字型とされている。
この整流板108は、前記液溜まり106から溢れ出る
洗浄水をスクイズローラ対66方向へ案内する役目を有
しており、スクイズローラ対66の下側のローラ66A
はこの洗浄水に浸されることになる。これにより、スク
イズローラ対66の下側のローラ66Aは、洗浄水を持
ち出し、上側のローラ66Bと共にこの洗浄水で湿潤さ
れ洗浄されるようになっている。
0と前記スクイズローラ対66の下側のローラ66Aと
の間に配置されたブレード104の上面には、整流板1
08が取付けられている。この整流板108は、ブレー
ド104の上面からフィルム搬送路方向へ延設され、フ
ィルム搬送路手前で上流側、すなわちスプレーパイプ1
00方向へ略直角に屈曲された略L字型とされている。
この整流板108は、前記液溜まり106から溢れ出る
洗浄水をスクイズローラ対66方向へ案内する役目を有
しており、スクイズローラ対66の下側のローラ66A
はこの洗浄水に浸されることになる。これにより、スク
イズローラ対66の下側のローラ66Aは、洗浄水を持
ち出し、上側のローラ66Bと共にこの洗浄水で湿潤さ
れ洗浄されるようになっている。
【0031】すなわち、洗浄水はフィルム18の洗浄と
共にスクイズローラ対66を濡らすと共に洗浄も行った
後排出されるようになっており、洗浄水の有効利用を図
っている。
共にスクイズローラ対66を濡らすと共に洗浄も行った
後排出されるようになっており、洗浄水の有効利用を図
っている。
【0032】吸水ローラ対68の下流側の第1乾燥部1
6には、第1加熱ローラ対72及び第2加熱ローラ対7
4が配設されている。
6には、第1加熱ローラ対72及び第2加熱ローラ対7
4が配設されている。
【0033】第1加熱ローラ対72は、ヒートローラ5
0とニップローラ78とで構成されている。なお、本実
施例では、ヒートローラ50の外径はφ40mmとされ、
ニップローラ78の外径もφ40mmとされている。
0とニップローラ78とで構成されている。なお、本実
施例では、ヒートローラ50の外径はφ40mmとされ、
ニップローラ78の外径もφ40mmとされている。
【0034】第2加熱ローラ対74は、ヒートローラ8
0とニップローラ79とで構成されている。なお、ヒー
トローラ80は、外径がφ30mmとされており、前記第
1加熱ローラ対72のニップローラ78に接したフィル
ム面に接触するように配設されている。
0とニップローラ79とで構成されている。なお、ヒー
トローラ80は、外径がφ30mmとされており、前記第
1加熱ローラ対72のニップローラ78に接したフィル
ム面に接触するように配設されている。
【0035】ヒートローラ50、80には、それぞれ表
面温度検出センサ84、86が接触して設けられ、図示
しない制御装置によりヒートローラ50、80内の加熱
用ハロゲンランプ85から放射される輻射熱量が制御さ
れる。
面温度検出センサ84、86が接触して設けられ、図示
しない制御装置によりヒートローラ50、80内の加熱
用ハロゲンランプ85から放射される輻射熱量が制御さ
れる。
【0036】また、ラック64には、第1スクイズロー
ラ対66から第2加熱ローラ対74までの各ローラ対の
間にフィルム18を案内するガイド88が設けられてい
る。
ラ対66から第2加熱ローラ対74までの各ローラ対の
間にフィルム18を案内するガイド88が設けられてい
る。
【0037】図2に示すように、第2乾燥部20には、
フィルム18を搬送する複数の搬送ローラ90が鉛直方
向に沿って千鳥状に配列されている。搬送ローラ90は
図示しない駆動手段の駆動力が伝達されて回転し、内部
に送り込まれたフィルム18を鉛直方向(矢印A方向)
へ搬送する。これら搬送ローラ90の両側には、フィル
ム18及び搬送ローラ90へ乾燥風を噴出する複数の乾
燥風吹出しパイプ92がフィルム18の搬送路を挟んで
配置されている。乾燥風吹出しパイプ92にはフィルム
18の搬送路に向かって吹出部92Aが形成されてい
る。
フィルム18を搬送する複数の搬送ローラ90が鉛直方
向に沿って千鳥状に配列されている。搬送ローラ90は
図示しない駆動手段の駆動力が伝達されて回転し、内部
に送り込まれたフィルム18を鉛直方向(矢印A方向)
へ搬送する。これら搬送ローラ90の両側には、フィル
ム18及び搬送ローラ90へ乾燥風を噴出する複数の乾
燥風吹出しパイプ92がフィルム18の搬送路を挟んで
配置されている。乾燥風吹出しパイプ92にはフィルム
18の搬送路に向かって吹出部92Aが形成されてい
る。
【0038】この乾燥風吹出しパイプ92へは、ファン
94及びチャンバー96を通過して送り込まれる乾燥風
が供給され、吹出部92Aからフィルム18に向けて乾
燥風が噴出される構成である。
94及びチャンバー96を通過して送り込まれる乾燥風
が供給され、吹出部92Aからフィルム18に向けて乾
燥風が噴出される構成である。
【0039】搬送ローラ90の下流側には複数の搬送ロ
ーラ98及びガイド98Aが配設されている。搬送ロー
ラ98及びガイド98Aはフィルム18の搬送方向を斜
め上方に変更して第2乾燥部20外へ送り出す。第2乾
燥部20の側方には、自動現像機10の外壁から突出し
て受け箱49が取付けられており、第2乾燥部20から
排出されたフィルム18が収容される。
ーラ98及びガイド98Aが配設されている。搬送ロー
ラ98及びガイド98Aはフィルム18の搬送方向を斜
め上方に変更して第2乾燥部20外へ送り出す。第2乾
燥部20の側方には、自動現像機10の外壁から突出し
て受け箱49が取付けられており、第2乾燥部20から
排出されたフィルム18が収容される。
【0040】以下に本実施例の作用を説明する。自動現
像機10内に挿入されたフィルム18は現像槽24内に
送り込まれ、現像液中を搬送されて現像処理される。現
像処理されたフィルム18は定着槽26内に送り込ま
れ、定着液中を搬送されて定着処理される。定着処理さ
れたフィルム18は水洗槽28内に送り込まれ、水洗水
中を搬送されて水洗処理される。
像機10内に挿入されたフィルム18は現像槽24内に
送り込まれ、現像液中を搬送されて現像処理される。現
像処理されたフィルム18は定着槽26内に送り込ま
れ、定着液中を搬送されて定着処理される。定着処理さ
れたフィルム18は水洗槽28内に送り込まれ、水洗水
中を搬送されて水洗処理される。
【0041】水洗処理され、液面から上方に搬送された
フィルム18は、スクイズローラ対58によって挟持搬
送され、表面の付着水及び乳剤層中の水分がスクイズさ
れ、スクイズローラ対66へ搬送される。
フィルム18は、スクイズローラ対58によって挟持搬
送され、表面の付着水及び乳剤層中の水分がスクイズさ
れ、スクイズローラ対66へ搬送される。
【0042】ここで、スクイズローラ対58の下流側に
は、フィルム搬送路を挟んでスプレーパイプ100が配
設されており、このスプレーパイプ100の噴出孔10
0Aから洗浄水が噴出されて、スクイズが終了したフィ
ルム18に洗浄水が吹き付けられる。これにより、フィ
ルム18は、水洗槽28で水洗しきれなかった不純物を
取り除くことができる。しかし、スプレーパイプ100
による洗浄水の吹き付けでは一瞬であるため、この洗浄
が確実になされない場合がある。そこで、本実施例で
は、ブレード104、フランジ102及びスクイズロー
ラ対58の第2ローラ58Bによって液溜まり106を
形成し、スプレーパイプ100から噴出される洗浄水を
一時的に滞留させるようにした。
は、フィルム搬送路を挟んでスプレーパイプ100が配
設されており、このスプレーパイプ100の噴出孔10
0Aから洗浄水が噴出されて、スクイズが終了したフィ
ルム18に洗浄水が吹き付けられる。これにより、フィ
ルム18は、水洗槽28で水洗しきれなかった不純物を
取り除くことができる。しかし、スプレーパイプ100
による洗浄水の吹き付けでは一瞬であるため、この洗浄
が確実になされない場合がある。そこで、本実施例で
は、ブレード104、フランジ102及びスクイズロー
ラ対58の第2ローラ58Bによって液溜まり106を
形成し、スプレーパイプ100から噴出される洗浄水を
一時的に滞留させるようにした。
【0043】この液溜まり106は、フィルム搬送路を
含んでいるため、スクイズローラ対58でスクイズ処理
されたフィルム18はスプレーパイプ100からの噴出
洗浄水で洗浄されると共に液溜まり106に滞留された
洗浄水に浸漬され洗浄される。すなわち、洗浄時間を長
くとることができ、洗浄効率を向上することができる。
含んでいるため、スクイズローラ対58でスクイズ処理
されたフィルム18はスプレーパイプ100からの噴出
洗浄水で洗浄されると共に液溜まり106に滞留された
洗浄水に浸漬され洗浄される。すなわち、洗浄時間を長
くとることができ、洗浄効率を向上することができる。
【0044】液溜まり106を通過してスクイズローラ
対66へと至ったフィルム18は、スクイズローラ対6
6によってスクイズされ、さらに、吸水ローラ対68に
よって、僅かに残った液が吸い取られる。
対66へと至ったフィルム18は、スクイズローラ対6
6によってスクイズされ、さらに、吸水ローラ対68に
よって、僅かに残った液が吸い取られる。
【0045】その後、フィルム18は、第1加熱ローラ
対72及び第2加熱ローラ対74によって挟持搬送さ
れ、ヒートローラ50、80によって加熱され第2乾燥
部20へ搬送される。
対72及び第2加熱ローラ対74によって挟持搬送さ
れ、ヒートローラ50、80によって加熱され第2乾燥
部20へ搬送される。
【0046】第2乾燥部20に送り込まれたフィルム1
8は、乾燥風吹出しパイプ92から噴出された高温の乾
燥風を受けてフィルム18の乳剤層に含まれている水分
が蒸発し、フィルム18は乳剤層が一様に同じ光沢をも
つ乾燥むらのない状態で第2乾燥部20から排出され
る。第2乾燥部20から排出されたフィルム18は、受
け箱49内に収容される。
8は、乾燥風吹出しパイプ92から噴出された高温の乾
燥風を受けてフィルム18の乳剤層に含まれている水分
が蒸発し、フィルム18は乳剤層が一様に同じ光沢をも
つ乾燥むらのない状態で第2乾燥部20から排出され
る。第2乾燥部20から排出されたフィルム18は、受
け箱49内に収容される。
【0047】ここで、前記液溜まり106に一旦滞留さ
れた洗浄水は、スプレーパイプ100からの噴出に応じ
て溢れ出る。この溢れ出る洗浄水は、整流板108によ
ってスクイズローラ対66の下側のローラ66A方向へ
案内される。これにより、この下側のローラ66Aは、
洗浄水に接触し、回転によって持ち出し上側のローラ6
6Bと共に周面が湿潤され洗浄される。すなわち、スク
イズローラ対66は、フィルム18に付着する水分がス
クイズローラ対66んいじゃっかんでも付着して、これ
が繰り返されるとスクイズローラ対66の表面に付着し
た水分中の析出物濃度が高くなり、析出する恐れがある
ので、定期的に洗浄必要があった。しかし、本実施例で
は上述の如く、フィルム18を洗浄する洗浄水の一部を
用いてスクイズローラ対66を湿らせ洗浄するようにし
たので、処理中に自動的な洗浄が可能となり、メンテナ
ンス性を向上させることができる。
れた洗浄水は、スプレーパイプ100からの噴出に応じ
て溢れ出る。この溢れ出る洗浄水は、整流板108によ
ってスクイズローラ対66の下側のローラ66A方向へ
案内される。これにより、この下側のローラ66Aは、
洗浄水に接触し、回転によって持ち出し上側のローラ6
6Bと共に周面が湿潤され洗浄される。すなわち、スク
イズローラ対66は、フィルム18に付着する水分がス
クイズローラ対66んいじゃっかんでも付着して、これ
が繰り返されるとスクイズローラ対66の表面に付着し
た水分中の析出物濃度が高くなり、析出する恐れがある
ので、定期的に洗浄必要があった。しかし、本実施例で
は上述の如く、フィルム18を洗浄する洗浄水の一部を
用いてスクイズローラ対66を湿らせ洗浄するようにし
たので、処理中に自動的な洗浄が可能となり、メンテナ
ンス性を向上させることができる。
【0048】本実施例によれば、フイルム18の洗浄を
洗浄水のスプレーパイプ100による吹き付けだけでな
く、洗浄水の液溜まり106を形成してこの液溜まり1
06内をフィルム18が通過するようにしたため、洗浄
期間が長くなり、洗浄効率を向上することができる。
洗浄水のスプレーパイプ100による吹き付けだけでな
く、洗浄水の液溜まり106を形成してこの液溜まり1
06内をフィルム18が通過するようにしたため、洗浄
期間が長くなり、洗浄効率を向上することができる。
【0049】また、別途洗浄液を貯留する槽を設けるの
ではなく、ブレード104、フランジ102及びスクイ
ズローラ対58の第2ローラ58Bによって簡易的に液
溜まり106を形成したので、構造が簡単であり装置が
大型となることもない。
ではなく、ブレード104、フランジ102及びスクイ
ズローラ対58の第2ローラ58Bによって簡易的に液
溜まり106を形成したので、構造が簡単であり装置が
大型となることもない。
【0050】さらに、液溜まり106に滞留された洗浄
水の一部をスクイズローラ対66の洗浄にも利用したた
め、洗浄水の有効利用を図ることができると共に、スク
イズローラ対のメンテナンス性を向上することができ
る。
水の一部をスクイズローラ対66の洗浄にも利用したた
め、洗浄水の有効利用を図ることができると共に、スク
イズローラ対のメンテナンス性を向上することができ
る。
【0051】なお、本実施例では水洗槽による水洗処理
の後に本発明を適用したが、本発明はこれに限定され
ず、現像槽による現像処理後、定着槽による定着処理後
等、処理液による処理後に適用することができる。
の後に本発明を適用したが、本発明はこれに限定され
ず、現像槽による現像処理後、定着槽による定着処理後
等、処理液による処理後に適用することができる。
【0052】
【発明の効果】以上説明した如く本発明に係る感光材料
洗浄方法及び装置は、簡単な構造で水洗後の洗浄を効率
よく行い、仕上がり精度を向上することができるという
優れた効果を有する。
洗浄方法及び装置は、簡単な構造で水洗後の洗浄を効率
よく行い、仕上がり精度を向上することができるという
優れた効果を有する。
【図1】本実施例に係る自動現像機のスクイズ処理部の
拡大図である。
拡大図である。
【図2】本実施例に係る自動現像機の全体構成を示す概
略図である。
略図である。
【図3】スクイズローラ対及び吸水ローラ対近傍の斜視
図である。
図である。
【図4】図3のIV−IV線断面図である。
【図5】図4の分解斜視図である。
【図6】スクイズローラ対に形成したフランジの変形例
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
10 自動現像機 14 処理部 18 フィルム(感光材料) 28 水洗槽 58 スクイズローラ対 66 スクイズローラ対 100 スプレーパイプ(供給手段) 102 フランジ(受け部材) 104 ブレード(受け部材) 106 液溜まり 108 整流板
Claims (3)
- 【請求項1】 処理液によって処理された感光材料を洗
浄液によって洗浄し、前記感光材料に付着している処理
液を取り除く感光材料洗浄方法であって、前記処理液に
よる処理後の前記感光材料を挟持搬送するローラ対の下
流側に前記ローラ対を用いて洗浄液の液溜まりを形成
し、前記ローラ対の通過後の前記感光材料を前記洗浄液
の液溜まり中を通過させて搬送することを特徴とする感
光材料洗浄方法。 - 【請求項2】 処理液によって処理された感光材料を洗
浄液によって洗浄し、前記感光材料に付着している処理
液を取り除く感光材料洗浄装置であって、前記処理液に
よる処理後の前記感光材料を挟持搬送し一方のローラの
両端が又は一方のローラの一端と他方のローラの他端に
フランジを備えたローラ対と、前記ローラ対よりも下流
側で前記ローラ対の周面と接触し前記ローラ対と共に前
記洗浄液の液溜まりを形成する受け部材と、前記ローラ
対の搬送方向下流側に配設され前記洗浄液を前記液溜ま
りへ供給する供給手段と、を有する感光材料洗浄装置。 - 【請求項3】 処理液によって処理された感光材料を洗
浄液によって洗浄し、前記感光材料に付着している処理
液を取り除く感光材料洗浄装置であって、前記処理液に
よる処理後の前記感光材料を挟持搬送し一方のローラの
両端が又は一方のローラの一端と他方のローラの他端に
フランジを備えた第1のローラ対と、前記第1のローラ
対の下流側に配設され前記感光材料を挟持搬送する第2
のローラ対と、前記第1のローラよりも下流側で前記第
1のローラ対の周面と接触して前記第1のローラ対と共
に前記洗浄液の液溜まりを形成する受け部材と、前記第
1のローラ対の搬送方向下流側に配設され前記洗浄液を
前記液溜まりへ供給する供給手段と、前記受け部材から
溢れ出る洗浄液を前記第2のローラ対の周面に接触させ
ながら前記液溜まりから流出させるための整流板と、を
有する感光材料洗浄装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24067592A JPH0695324A (ja) | 1992-09-09 | 1992-09-09 | 感光材料洗浄方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24067592A JPH0695324A (ja) | 1992-09-09 | 1992-09-09 | 感光材料洗浄方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0695324A true JPH0695324A (ja) | 1994-04-08 |
Family
ID=17063037
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24067592A Pending JPH0695324A (ja) | 1992-09-09 | 1992-09-09 | 感光材料洗浄方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0695324A (ja) |
-
1992
- 1992-09-09 JP JP24067592A patent/JPH0695324A/ja active Pending
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