JPH069558Y2 - 打抜き検査マーク付扁平fgコイル製造用シート部材 - Google Patents

打抜き検査マーク付扁平fgコイル製造用シート部材

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JPH069558Y2
JPH069558Y2 JP1984196261U JP19626184U JPH069558Y2 JP H069558 Y2 JPH069558 Y2 JP H069558Y2 JP 1984196261 U JP1984196261 U JP 1984196261U JP 19626184 U JP19626184 U JP 19626184U JP H069558 Y2 JPH069558 Y2 JP H069558Y2
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JP
Japan
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coil
sheet
pattern
punching
insulating member
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Application number
JP1984196261U
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JPS61114948U (ja
Inventor
進 宮部
照雄 西嘉山
Original Assignee
旭化成工業株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 [技術分野] 本考案は、リング状の絶縁基板上に導体より形成された
コイルパターンを設け、例えば小型モータの回転数検知
に用いて好適な扁平FGコイルを製造するための打抜き
検査マーク付扁平FGコイル製造用シート部材に関す
る。
[従来の技術] 近年、小型モータの回転数検知等に用いられるFGコイ
ルとして高精度なものが要求されている。この要求を満
たすべく、エッチングまたはメッキあるいはそれら処理
の組み合せによって、いわゆる印刷配線技術を用いてF
Gコイルを形成している。
この平面FGコイルの一例を第3図に示す。第3図のF
Gコイルでは、リング状絶縁基板11上に金属などの導体
によりコイル12を形成する。コイル12の外周側および内
周側には、コイル12を外部に接続するための端子13およ
び14を設ける。これら端子13と14との間に、図示するよ
うに、半径方向のラインが等角ごとに1本以上の束をも
つ蛇行パターンを配置している。ここで、これら2つの
端子13と14との間に電流が流れるときに、隣り合う束の
部分は逆向きに電流が流れるようにコイルパターン12を
形成する。
なお、FGコイルは、通常は、大板シート上に複数個同
時にエッチング等によって形成され、その後金型等によ
ってドーナッツ状に打ち抜かれて形成される。
このようなFGコイルでは、コイル12のパターンと打ち
抜きによって分離された絶縁基板の形状とがずれると、
その位置ずれの影響が大きく、コイルの特性が大きく左
右されてしまう。そこで、上述のようなFGコイルにお
いては、かかる位置ずれの大きさを測定することが必要
となるが、これは複雑かつ困難なことである。
[目的] 本考案の目的は、上述したような問題点の解決を図るべ
く、打抜き後に得られた扁平FGコイルにおいて上述し
たFGコイルパターンの絶縁基板に対する位置ずれをき
わめて容易に検査することができる打抜き検査マーク付
扁平FGコイル製造用シート部材を提供することにあ
る。
[考案の構成] この目的を達成するため、本考案は、シート状絶縁部材
と、該シート状絶縁部材の一方の面上に配置されたFG
コイルパターンと、打抜きによって前記シート状絶縁部
材から前記FGコイルパターンを含むリング状基板を打
抜いたときに、前記FGコイルパターンから形成される
FGコイルの前記リング状基板に対する位置ずれの量に
対応して面積が増減する位置であって、前記シート状絶
縁部材の一方の面上の前記FGコイルパターンの内周側
および外周側の少なくとも一方の側の同一半径の周方向
上に前記FGコイルパターンと同心状に離隔して配置さ
れた複数個のパターン位置ずれ検査用マークとを具え、
前記シート状絶縁部材から1回の打抜きによって前記リ
ング状基板を打抜いたときに、前記検査用マークの面積
の増減から当該打抜きによるFGコイルの位置ずれを検
査できるようにしたことを特徴とする。
[実施例] 以下に図面を参照して本考案を詳細に説明する。
本考案にかかるシート部材は、シート状絶縁部材と、こ
のシート状絶縁部材の一方の面上に配置されたFGコイ
ルパターンおよび複数個のパターン位置ずれ検査用マー
クとを具えたものであって、第1図(A)は本考案にかか
るシート部材から1回の打抜きによって得られたFGコ
イルを示す。
このようにして得られたリング状FGコイル基板11の内
周側の端面付近、すなわち内側端面15の位置に、パター
ン位置ずれ検査用マークとして、半径方向に一定の線幅
で一定の中心角の複数個の円弧状マーク16をコイルパタ
ーン12と同心状に、かつ同時に形成し、シート状絶縁部
材から基板11を打ち抜いた後に残されたマーク16の状態
によってパターン12と基板11の分離形状との位置ずれを
検査する。13,14は端子である。
なお、コイルパターン12と円弧状マーク16とは前述した
ような印刷配線技術を用いてシート状絶縁部材の一方の
面上に同時形成する。
第1図(A)は、パターン12と基板11の分離形状との位置
ずれが全くないときのマーク16の状態を示すものであ
り、この実施例では、45°おきに線幅25μmで長さが約
0.5mmのマーク16が8個設けられている。第1図(B)は、
パターン12と基板11の分離形状にずれが生じたときの打
ち抜き後のFGコイルの状態を示し、マークが1個ほぼ
消失している。この状態のずれの大きさは、25μm以上
であることが判別できる。なお、ここでパターン12と分
離後の基板11の形状のずれとは、第1図(B)に示される
ように、パターン中心をO、内側端面の中心をO′とす
るとき、OO′の距離をいうものである。
マーク16の個数は多い程好ましいが、二次元方向での位
置ずれ検出精度の点からは、6個以上設けるのが好まし
く、さらに好ましくは8個以上設ける。
さらに、第2図の例のように、半径方向においてマーク
16の外側に、マーク位置の目印となる予備マーク19を設
けることも好ましい。
上述した各実施例においては、マーク16を内周側の端面
近傍に設けたが、これはパターンと内周側形状とのずれ
が厳しいときに有効である。これに対して、パターンと
外周側形状とのずれが厳しいときには、そのための位置
ずれを検出したい外周側に上述したような位置ずれ検査
マークを設けるのが有効である。さらには、内周側およ
び外周側の双方にマークを設けることもできること勿論
である。
[効果] 以上から明らかなように、本考案によれば、パターン位
置ずれ検査用マークを有しているので、打ち抜き後に、
パターンと基板の形状とのずれを簡単かつ迅速に検査で
き、以てFGコイルの形状寸法精度を高めて、特性のよ
いFGコイルを選出することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)は、本考案の一実施例において、打ち抜き後
のFGコイルにおけるパターンと基板の形状とのずれが
全くない状態を示す平面図、 第1図(B)は、同じくずれが生じた状態を示す平面図、 第2図は、本考案の別の実施例を示す平面図、 第3図は従来のFGコイルの一例を示す平面図である。 11……絶縁基板、 12……導体より形成されたコイルパターン、 13,14……端子、 15……内周側端面、 16……パターン位置ずれ検査用マーク、 19……パターン位置ずれ検査用マークの目印マーク。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】シート状絶縁部材と、 該シート状絶縁部材の一方の面上に配置されたFGコイ
    ルパターンと、 打抜きによって前記シート状絶縁部材から前記FGコイ
    ルパターンを含むリング状基板を打抜いたときに、前記
    FGコイルパターンから形成されるFGコイルの前記リ
    ング状基板に対する位置ずれの量に対応して面積が増減
    する位置であって、前記シート状絶縁部材の一方の面上
    の前記FGコイルパターンの内周側および外周側の少な
    くとも一方の側の同一半径の周方向上に前記FGコイル
    パターンと同心状に離隔して配置された複数個のパター
    ン位置ずれ検査用マークとを具え、 前記シート状絶縁部材から1回の打抜きによって前記リ
    ング状基板を打抜いたときに、前記検査用マークの面積
    の増減から当該打抜きによるFGコイルの位置ずれを検
    査できるようにしたことを特徴とする打抜き検査マーク
    付き扁平FGコイル製造用シート部材。
JP1984196261U 1984-12-27 1984-12-27 打抜き検査マーク付扁平fgコイル製造用シート部材 Expired - Lifetime JPH069558Y2 (ja)

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JPS61114948U JPS61114948U (ja) 1986-07-21
JPH069558Y2 true JPH069558Y2 (ja) 1994-03-09

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5398002A (en) * 1977-02-08 1978-08-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd Preparing ring-shape printed circuit board
JPS57186942A (en) * 1981-05-13 1982-11-17 Kangiyou Denki Kiki Kk Coil for motor
JPS58130733A (ja) * 1982-01-29 1983-08-04 Hitachi Ltd モ−タ用固定子コイル

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JPS61114948U (ja) 1986-07-21

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