JPH069989Y2 - 電子部品搬送帯 - Google Patents
電子部品搬送帯Info
- Publication number
- JPH069989Y2 JPH069989Y2 JP12681688U JP12681688U JPH069989Y2 JP H069989 Y2 JPH069989 Y2 JP H069989Y2 JP 12681688 U JP12681688 U JP 12681688U JP 12681688 U JP12681688 U JP 12681688U JP H069989 Y2 JPH069989 Y2 JP H069989Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electronic component
- annular
- floor surface
- surface portion
- adhesive
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、IC、LSIなど、或いは比較的大型の電子
部品の搬送に使用する電子部品搬送帯の改良に関するも
のである。
部品の搬送に使用する電子部品搬送帯の改良に関するも
のである。
〈従来の技術〉 IC、LSIなどを電子回路装置に自動マウントする場
合、テープリール方式を用いることがある。かかるテー
プリール方式として、第6図A並びに第6図B(第6図
Aのb−b断面)に示すように、テープ状支持体1′に
一定間隔ごとに電子部品収納部、凹部2′……を設け、
該凹部2′,…に収納せる電子部品A′,…を、該凹部
中央の粘着層3′により固定し、テープの脇部に沿い送
り孔5′,…を設けた電子部品搬送帯をリールから繰り
出し、該搬送帯をマウント装置に送り、第7図に示すよ
うに吸着ノズルB′によって電子部品A′をピックアッ
プし、この電子部品を電子回路装置に自動マウントする
ことが公知である。この場合、第7図に示すように、粘
着部3′の中央に孔30′を設け、押し棒C′を併用す
ることもある。
合、テープリール方式を用いることがある。かかるテー
プリール方式として、第6図A並びに第6図B(第6図
Aのb−b断面)に示すように、テープ状支持体1′に
一定間隔ごとに電子部品収納部、凹部2′……を設け、
該凹部2′,…に収納せる電子部品A′,…を、該凹部
中央の粘着層3′により固定し、テープの脇部に沿い送
り孔5′,…を設けた電子部品搬送帯をリールから繰り
出し、該搬送帯をマウント装置に送り、第7図に示すよ
うに吸着ノズルB′によって電子部品A′をピックアッ
プし、この電子部品を電子回路装置に自動マウントする
ことが公知である。この場合、第7図に示すように、粘
着部3′の中央に孔30′を設け、押し棒C′を併用す
ることもある。
〈解決しようとする課題〉 ところで、上記電子部品をピックアップ時、粘着部と凹
部輪郭との間の環状床面部4′においては、第7図に示
すように上方向に凸の曲げ変形を受ける。このときの曲
げモーメントは複雑であるが、力学的な考案上、粘着部
の中央を荷重作用点とし、凹部輪郭部を支点とするモー
メントが環状床面部の環状方向にほぼ均一に作用する系
を模擬できる。
部輪郭との間の環状床面部4′においては、第7図に示
すように上方向に凸の曲げ変形を受ける。このときの曲
げモーメントは複雑であるが、力学的な考案上、粘着部
の中央を荷重作用点とし、凹部輪郭部を支点とするモー
メントが環状床面部の環状方向にほぼ均一に作用する系
を模擬できる。
而るに、上記の環状床面部の曲げ剛性は、環状形状が方
形であることによる高剛性化が期待できても、床面部が
平坦であるために環状方向にほぼ一様であり、環状床面
部の上記曲げ変形は全体としてほぼ一様に発生するの
で、床面部が曲げ変形し易く(上に凸に撓み易い)、上
記吸引ノズル等によるピックアップ時、電子部品と粘着
部との接着界面に作用する応力を大きくし難く、電子部
品の剥離を確実に行い難い。
形であることによる高剛性化が期待できても、床面部が
平坦であるために環状方向にほぼ一様であり、環状床面
部の上記曲げ変形は全体としてほぼ一様に発生するの
で、床面部が曲げ変形し易く(上に凸に撓み易い)、上
記吸引ノズル等によるピックアップ時、電子部品と粘着
部との接着界面に作用する応力を大きくし難く、電子部
品の剥離を確実に行い難い。
本考案の目的は、上記電子部品ピックアップ時のモーメ
ントに対して上記環状床面部の曲げ剛性を増大し、接着
界面に作用する応力を大きくして、電子部品の剥離を確
実に行い得るようにすることにある。
ントに対して上記環状床面部の曲げ剛性を増大し、接着
界面に作用する応力を大きくして、電子部品の剥離を確
実に行い得るようにすることにある。
〈課題を解決するための手段〉 本考案に係る電子部品搬送帯は複数個の電子部品収納凹
部を設けてなる支持体の各凹部の中央に電子部品固定用
粘着部を設け、該粘着部と上記凹部輪郭との間の環状床
面部を環状方向に対して変化せる凹部面としたことを特
徴とする構成である。
部を設けてなる支持体の各凹部の中央に電子部品固定用
粘着部を設け、該粘着部と上記凹部輪郭との間の環状床
面部を環状方向に対して変化せる凹部面としたことを特
徴とする構成である。
〈実施例の説明〉 以下、図面により本考案を説明する。
第1図において、1は硬質ポリ塩化ビニル、ポリスチレ
ン、ポリプロピレン、ポリエステル、ポリカーボネート
等のプラスチックからなるテープ状支持体である。2,
2,…は支持体1の長さ方向に一定間隔ごとに形成した
電子部品収納よう凹部、3,3…は各凹部の中央に設け
た粘着固定部である。30,30…は押棒挿通孔であ
る。4は凹部輪郭21と粘着固定部3との間の環状床面
部であり、環状方向に対して変化せる凹凸面、例えば、
第2図に示すような方形状波面としてある。5,…は送
り孔である。
ン、ポリプロピレン、ポリエステル、ポリカーボネート
等のプラスチックからなるテープ状支持体である。2,
2,…は支持体1の長さ方向に一定間隔ごとに形成した
電子部品収納よう凹部、3,3…は各凹部の中央に設け
た粘着固定部である。30,30…は押棒挿通孔であ
る。4は凹部輪郭21と粘着固定部3との間の環状床面
部であり、環状方向に対して変化せる凹凸面、例えば、
第2図に示すような方形状波面としてある。5,…は送
り孔である。
上記凹部2には、IC、LSI、或いは比較的大型の電
子部品を収容し、これを粘着固定部3によって固定す
る。この電子部品を吸着ノズル、押し棒等によりピック
アップするとき、既述した通り、環状床面部4の環状方
向aに沿いほぼ一様にモーメントが作用する。このモー
メントの方向は環状方向であり、環状床面部4が上方向
に凸に曲げ変形するが、環状床面部4を環状方向に対し
変化する凹凸面にして不均一な面にしてあるので、上記
モーメントにより変形する環状床面部の曲げ歪は環状方
向に対して不均一である。而して、環状床面部が曲げ変
形しにくく、曲げ変形に対する剛性が増大するから、上
記ピックアップ時に電子部品と粘着層との間に作用する
垂直応力を充分に大きくでき、電子部品の剥離ピックア
ップを容易に行うことができる。
子部品を収容し、これを粘着固定部3によって固定す
る。この電子部品を吸着ノズル、押し棒等によりピック
アップするとき、既述した通り、環状床面部4の環状方
向aに沿いほぼ一様にモーメントが作用する。このモー
メントの方向は環状方向であり、環状床面部4が上方向
に凸に曲げ変形するが、環状床面部4を環状方向に対し
変化する凹凸面にして不均一な面にしてあるので、上記
モーメントにより変形する環状床面部の曲げ歪は環状方
向に対して不均一である。而して、環状床面部が曲げ変
形しにくく、曲げ変形に対する剛性が増大するから、上
記ピックアップ時に電子部品と粘着層との間に作用する
垂直応力を充分に大きくでき、電子部品の剥離ピックア
ップを容易に行うことができる。
上記環状床面部の形状は環状方向に沿い、従来の一様な
面に対して変化を有するものであれば適宜な形状になし
得る。
面に対して変化を有するものであれば適宜な形状になし
得る。
例えば、第3図A、第3図B(第3図Aのb−b断面)
並びに第3図C(第3図Aのc−c断面)に示すよう
に、四角形環状床面部の直角曲り箇所を浅いテープ面4
2とし、これら曲り箇所間の直線部を深い陥没面43と
することができ、また、第4図A、第4図B(第4図A
のb−b断面)並びに第4図C(第4図Aのc−c断
面)に示すように直角曲り箇所の浅いテーパ面420を
広くすることもできる。また、第5図A,第5図B(第
5図Aのb−b断面)並びに第5図C(第5図Aのc−
c断面)に示すように、四角形環状床面部の四隅に斜面
部44を設けることもできる。
並びに第3図C(第3図Aのc−c断面)に示すよう
に、四角形環状床面部の直角曲り箇所を浅いテープ面4
2とし、これら曲り箇所間の直線部を深い陥没面43と
することができ、また、第4図A、第4図B(第4図A
のb−b断面)並びに第4図C(第4図Aのc−c断
面)に示すように直角曲り箇所の浅いテーパ面420を
広くすることもできる。また、第5図A,第5図B(第
5図Aのb−b断面)並びに第5図C(第5図Aのc−
c断面)に示すように、四角形環状床面部の四隅に斜面
部44を設けることもできる。
〈考案の効果〉 本考案に係る電子部品搬送帯は、上述した通りの構成で
あり、電子部品のピックアップ時に環状床面部に作用す
るモーメントに対し、環状床面部が曲げ変形し難いよう
にその床面部を環状方向に対して変化せる凹凸面とした
から、ピックアップ時、床面中央の電子部品粘着固定部
に応分な応力を作用させ得、電子部品の剥離を確実に行
い得る。
あり、電子部品のピックアップ時に環状床面部に作用す
るモーメントに対し、環状床面部が曲げ変形し難いよう
にその床面部を環状方向に対して変化せる凹凸面とした
から、ピックアップ時、床面中央の電子部品粘着固定部
に応分な応力を作用させ得、電子部品の剥離を確実に行
い得る。
第1図は本考案の一実施例を示す説明図、第2図は第1
図における矢印f方向からみたII−II線断面図、第3図
Aは本考案の別実施例を示す説明図、第3図B並びに第
3図Cはそれぞれ第3図Aにおけるb−b断面図、並び
にc−c断面図、第4図Aは本考案の他の実施例を示す
説明図、第4図B並びに第4図Cはそれぞれ第4図Aに
おけるb−b断面図、並びにc−c断面図、第5図Aは
本考案の他の別実施例を示す説明図、第5図B並びに第
5図Cはそれぞれ第5図Aにおけるb−b断面図、並び
にc−c断面図、第6図Aは従来例を示す説明図、第6
図Bは第6図Aにおけるb−b断面図、第7図は従来例
における電子部品のピックアップ状態を示す説明図であ
る。 図において、1はテープ状支持体、2,…は電子部品収
納用凹部、3′,…は粘着部、4は環状床面部である。
図における矢印f方向からみたII−II線断面図、第3図
Aは本考案の別実施例を示す説明図、第3図B並びに第
3図Cはそれぞれ第3図Aにおけるb−b断面図、並び
にc−c断面図、第4図Aは本考案の他の実施例を示す
説明図、第4図B並びに第4図Cはそれぞれ第4図Aに
おけるb−b断面図、並びにc−c断面図、第5図Aは
本考案の他の別実施例を示す説明図、第5図B並びに第
5図Cはそれぞれ第5図Aにおけるb−b断面図、並び
にc−c断面図、第6図Aは従来例を示す説明図、第6
図Bは第6図Aにおけるb−b断面図、第7図は従来例
における電子部品のピックアップ状態を示す説明図であ
る。 図において、1はテープ状支持体、2,…は電子部品収
納用凹部、3′,…は粘着部、4は環状床面部である。
Claims (1)
- 【請求項1】複数個の電子部品収納よう凹部を設けてな
る支持体の各凹部の中央に電子部品固定用粘着部を設
け、該粘着部と上記凹部輪郭との間の環状床面部を環状
方向に対して変化せる凹凸面としたことを特徴とする電
子部品搬送帯。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12681688U JPH069989Y2 (ja) | 1988-09-27 | 1988-09-27 | 電子部品搬送帯 |
| US07/393,177 US4966281A (en) | 1988-09-09 | 1989-08-14 | Electronic component carrier |
| MYPI89001140A MY104173A (en) | 1988-09-09 | 1989-08-22 | Electronic component carrier |
| KR1019890012051A KR900005862A (ko) | 1988-02-26 | 1989-08-24 | 전자부품용 반송체 |
| DE68921032T DE68921032T2 (de) | 1988-09-09 | 1989-08-25 | Träger von elektronischen Bauelementen. |
| EP89115742A EP0358063B1 (en) | 1988-09-09 | 1989-08-25 | Electronic component carrier |
| KR9208044U KR920006163Y1 (ko) | 1988-09-09 | 1992-05-12 | 전자부품용 반송체 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12681688U JPH069989Y2 (ja) | 1988-09-27 | 1988-09-27 | 電子部品搬送帯 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0248572U JPH0248572U (ja) | 1990-04-04 |
| JPH069989Y2 true JPH069989Y2 (ja) | 1994-03-16 |
Family
ID=31378679
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12681688U Expired - Lifetime JPH069989Y2 (ja) | 1988-02-26 | 1988-09-27 | 電子部品搬送帯 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH069989Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-09-27 JP JP12681688U patent/JPH069989Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0248572U (ja) | 1990-04-04 |
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