JPH0710959Y2 - 自動車用乗降ステップの構造 - Google Patents
自動車用乗降ステップの構造Info
- Publication number
- JPH0710959Y2 JPH0710959Y2 JP1989086520U JP8652089U JPH0710959Y2 JP H0710959 Y2 JPH0710959 Y2 JP H0710959Y2 JP 1989086520 U JP1989086520 U JP 1989086520U JP 8652089 U JP8652089 U JP 8652089U JP H0710959 Y2 JPH0710959 Y2 JP H0710959Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cab
- frame
- shield
- gap
- side step
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000008014 freezing Effects 0.000 description 2
- 238000007710 freezing Methods 0.000 description 2
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 2
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、キャブ側にキャブ側ステップを設け、そのキ
ャブ側ステップの下方に延びるシールドが垂設され、シ
ャシフレームにブラケットを介してフレーム側ステップ
をキャブ側ステップの下方に設け、シールドとフレーム
側ステップとの間に隙間を設けた自動車用乗降ステップ
の構造に関する。
ャブ側ステップの下方に延びるシールドが垂設され、シ
ャシフレームにブラケットを介してフレーム側ステップ
をキャブ側ステップの下方に設け、シールドとフレーム
側ステップとの間に隙間を設けた自動車用乗降ステップ
の構造に関する。
[従来の技術] 自動車の乗降ステップに関し、本出願人は実開昭61−15
2542号公報において、キャブに上段フレームと、この上
段フレームに対し平行リンクにより車体側方に振り出し
自在な下段ステップとを設け、下段ステップをドアの開
閉に連動して振り出すようにして乗降の便を図る技術を
提案した。
2542号公報において、キャブに上段フレームと、この上
段フレームに対し平行リンクにより車体側方に振り出し
自在な下段ステップとを設け、下段ステップをドアの開
閉に連動して振り出すようにして乗降の便を図る技術を
提案した。
この提案技術自体は有効なものであるが、しかし、下段
ステップを振り出した状態でキャブをチルトすると、下
段ステップがタイヤに干渉する不具合がある。
ステップを振り出した状態でキャブをチルトすると、下
段ステップがタイヤに干渉する不具合がある。
これに対し第3図及び第4図に示すように、キャブAの
ドア5の下方にバンパ4の上面と略面一にキャブ側ステ
ップ6を設け、そのキャブ側ステップ6の下方の車両側
及びタイヤ1側にゴム系材のシールド3を垂設すると共
に、シャシフレーム8にブラケット7を介してフレーム
側ステップ2Aをキャブ側ステップ6の下方に設け、キャ
ブチルト時に下段のフレーム側ステップ2Aがタイヤ1に
干渉しないようにした技術が知られている。
ドア5の下方にバンパ4の上面と略面一にキャブ側ステ
ップ6を設け、そのキャブ側ステップ6の下方の車両側
及びタイヤ1側にゴム系材のシールド3を垂設すると共
に、シャシフレーム8にブラケット7を介してフレーム
側ステップ2Aをキャブ側ステップ6の下方に設け、キャ
ブチルト時に下段のフレーム側ステップ2Aがタイヤ1に
干渉しないようにした技術が知られている。
この従来技術においては、フレーム側ステップ2Aとシー
ルド3との間に、両者2A、3の相対的な動きにより両者
2A、3が干渉しないために隙間Bを設けなければならな
い。そのため、この隙間Bからタイヤハウス10内のはね
泥9が吹き出し、キャブAの側面を汚すという欠点があ
る。また、寒冷地においては、隙間Bから吹き出した水
滴がフレーム側ステップ2A上で凍結し、乗降時に滑りや
すくなり乗降に支障をきたすことがある。
ルド3との間に、両者2A、3の相対的な動きにより両者
2A、3が干渉しないために隙間Bを設けなければならな
い。そのため、この隙間Bからタイヤハウス10内のはね
泥9が吹き出し、キャブAの側面を汚すという欠点があ
る。また、寒冷地においては、隙間Bから吹き出した水
滴がフレーム側ステップ2A上で凍結し、乗降時に滑りや
すくなり乗降に支障をきたすことがある。
一般にキャブ側面のはね泥防止対策は種々提案されてお
り、例えば実開昭60−105545号公報、実開昭59−110743
号公報、実開昭61−46259号公報、実開昭62−33947号公
報等に開示されている。しかしながら、これらの公知技
術はいずれも1段ステップであり、車高の高い車両の乗
降には適さない。
り、例えば実開昭60−105545号公報、実開昭59−110743
号公報、実開昭61−46259号公報、実開昭62−33947号公
報等に開示されている。しかしながら、これらの公知技
術はいずれも1段ステップであり、車高の高い車両の乗
降には適さない。
[考案が解決しようとする課題] したがって本考案の目的は、フレーム側のステップとキ
ャブ側のステップとの2段のステップを有し、両者の干
渉を防止する隙間が形成されていても、その隙間から泥
水等が吹き出すことのない自動車用乗降ステップの構造
を提供するにある。
ャブ側のステップとの2段のステップを有し、両者の干
渉を防止する隙間が形成されていても、その隙間から泥
水等が吹き出すことのない自動車用乗降ステップの構造
を提供するにある。
[課題を解決するための手段] 本考案によれば、キャブ側にキャブ側ステップ(6)を
設け、そのキャブ側ステップ(6)の下方に延びるシー
ルド(3)が垂設され、シャシフレーム(8)にブラケ
ット(7)を介してフレーム側ステップ(2)をキャブ
側ステップ(6)の下方に設け、シールド(3)とフレ
ーム側ステップとの間に隙間(C)を設けた自動車用乗
降ステップの構造において、フレーム側ステップ(2)
の車両内側およびタイヤ(1)側にそれぞれ縦壁(2a、
2b)が立設され、それらの縦壁(2a、2b)はシールド
(3)に対して隙間(C)を有して配置され、かつシー
ルド(3)の下部に対して上下方向に量(D)だけオー
バーラップしている。
設け、そのキャブ側ステップ(6)の下方に延びるシー
ルド(3)が垂設され、シャシフレーム(8)にブラケ
ット(7)を介してフレーム側ステップ(2)をキャブ
側ステップ(6)の下方に設け、シールド(3)とフレ
ーム側ステップとの間に隙間(C)を設けた自動車用乗
降ステップの構造において、フレーム側ステップ(2)
の車両内側およびタイヤ(1)側にそれぞれ縦壁(2a、
2b)が立設され、それらの縦壁(2a、2b)はシールド
(3)に対して隙間(C)を有して配置され、かつシー
ルド(3)の下部に対して上下方向に量(D)だけオー
バーラップしている。
[作用効果の説明] したがって、タイヤハウスからの泥水は隙間から吹出そ
うとするが、縦リブが上下方向にオーバーラップしてい
るために吹出し力が制限され、はね泥がステップ面に付
着するのを防止できる。また隙間のために相対移動によ
る干渉を防止でき、冬期にはね泥の凍結による滑りも防
止できる。
うとするが、縦リブが上下方向にオーバーラップしてい
るために吹出し力が制限され、はね泥がステップ面に付
着するのを防止できる。また隙間のために相対移動によ
る干渉を防止でき、冬期にはね泥の凍結による滑りも防
止できる。
[実施例] 以下図面を参照して本考案の実施例を説明する。なお、
第1図及び第2図において、第3図及び第4図に対応す
る部分については、同じ符号を付して重複説明を省略す
る。
第1図及び第2図において、第3図及び第4図に対応す
る部分については、同じ符号を付して重複説明を省略す
る。
第1図及び第2図において、フレーム側ステップ2の車
両内側及びタイヤ1側には、縦壁2a、2bが立設されてい
る。この縦壁2a、2bはシールド3に対し隙間Cを設け、
上下方向に量Dだけオーバラップするように形成されて
いる。その隙間Cと量Dとは、キャブチルト時及びキャ
ブサスペンションによる相対動きによりシールド3とフ
レーム側ステップ2とが干渉しないような範囲で、隙間
Cは可及的に小さく、オーバラップ量Dは可及的に大き
くとられている。
両内側及びタイヤ1側には、縦壁2a、2bが立設されてい
る。この縦壁2a、2bはシールド3に対し隙間Cを設け、
上下方向に量Dだけオーバラップするように形成されて
いる。その隙間Cと量Dとは、キャブチルト時及びキャ
ブサスペンションによる相対動きによりシールド3とフ
レーム側ステップ2とが干渉しないような範囲で、隙間
Cは可及的に小さく、オーバラップ量Dは可及的に大き
くとられている。
したがって、タイヤハウス1からの泥水は、車両内側は
縦壁2a、タイヤ1側は縦壁2bによりフレーム側ステップ
2の上面に吹き出すのが制限される。
縦壁2a、タイヤ1側は縦壁2bによりフレーム側ステップ
2の上面に吹き出すのが制限される。
[考案の効果] 以上の通り本考案によれば、下記のすぐれた効果を奏す
る。
る。
(i)フレーム側とキャブ側とのステップにより高い車
両に適用できる。
両に適用できる。
(ii)フレーム側とキャブ側との相対運動を隙間で吸収
でき、かつ隙間からのはね泥を抑制できる。
でき、かつ隙間からのはね泥を抑制できる。
(iii)フレーム側のステップの面にはね泥が付着した
り、凍結して滑るのを防止できる。
り、凍結して滑るのを防止できる。
第1図及び第2図は本考案の一実施例を示す斜視図及び
正面図、第3図及び第4図は従来構造を示す斜視図及び
正面図である。 2……フレーム側ステップ、2a、2b……縦リブ、3……
シールド、6……キャブ側ステップ、7……ブラケッ
ト、8……シャシフレーム
正面図、第3図及び第4図は従来構造を示す斜視図及び
正面図である。 2……フレーム側ステップ、2a、2b……縦リブ、3……
シールド、6……キャブ側ステップ、7……ブラケッ
ト、8……シャシフレーム
Claims (1)
- 【請求項1】キャブ側にキャブ側ステップ(6)を設
け、そのキャブ側ステップ(6)の下方に延びるシール
ド(3)が垂設され、シャシフレーム(8)にブラケッ
ト(7)を介してフレーム側ステップ(2)をキャブ側
ステップ(6)の下方に設け、シールド(3)とフレー
ム側ステップとの間に隙間(C)を設けた自動車用乗降
ステップの構造において、フレーム側ステップ(2)の
車両内側およびタイヤ(1)側にそれぞれ縦壁(2a、2
b)が立設され、それらの縦壁(2a、2b)はシールド
(3)に対して隙間(C)を有して設置され、かつシー
ルド(3)の下部に対して上下方向に量(D)だけオー
バーラップしていることを特徴とする自動車用乗降ステ
ップの構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989086520U JPH0710959Y2 (ja) | 1989-07-25 | 1989-07-25 | 自動車用乗降ステップの構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989086520U JPH0710959Y2 (ja) | 1989-07-25 | 1989-07-25 | 自動車用乗降ステップの構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0326637U JPH0326637U (ja) | 1991-03-18 |
| JPH0710959Y2 true JPH0710959Y2 (ja) | 1995-03-15 |
Family
ID=31636079
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989086520U Expired - Lifetime JPH0710959Y2 (ja) | 1989-07-25 | 1989-07-25 | 自動車用乗降ステップの構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0710959Y2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59110743U (ja) * | 1983-01-17 | 1984-07-26 | 三菱自動車工業株式会社 | 車両用ステツププロテクタ− |
| JPS60105545U (ja) * | 1983-12-26 | 1985-07-18 | 株式会社豊田自動織機製作所 | 産業車両のステツプ構造 |
| JPS6146259U (ja) * | 1984-08-31 | 1986-03-27 | 日野自動車株式会社 | 車両の乗降用ステツプ構造 |
| JPS6233947U (ja) * | 1985-08-20 | 1987-02-28 |
-
1989
- 1989-07-25 JP JP1989086520U patent/JPH0710959Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0326637U (ja) | 1991-03-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |