JPH07111081B2 - 中空筒体状プレキャストコンクリート体 - Google Patents
中空筒体状プレキャストコンクリート体Info
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- JPH07111081B2 JPH07111081B2 JP1336467A JP33646789A JPH07111081B2 JP H07111081 B2 JPH07111081 B2 JP H07111081B2 JP 1336467 A JP1336467 A JP 1336467A JP 33646789 A JP33646789 A JP 33646789A JP H07111081 B2 JPH07111081 B2 JP H07111081B2
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- hollow
- precast concrete
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Description
【発明の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 この発明は、コンクリート体、例えばコンクリート柱の
構築において、立設した柱主筋を覆って型枠をなし、コ
ア部へのコンクリート打設後は一体化した構造躯体を呈
する中空のプレキャストコンクリート体に関する。
構築において、立設した柱主筋を覆って型枠をなし、コ
ア部へのコンクリート打設後は一体化した構造躯体を呈
する中空のプレキャストコンクリート体に関する。
《従来の技術》 近時、技術労働者の不足が著しいこともあって、RC構造
物に対し施工が簡便で省力化が図れるプレキャストコン
クリート部材の適用が盛んである。
物に対し施工が簡便で省力化が図れるプレキャストコン
クリート部材の適用が盛んである。
ここに、例えば特開昭56−128827号や特開昭62−1949号
などの公報に開示されているようなプレキャストコンク
リート部材(中空なプレキャストコンクリート柱部材)
の提案が様々なされている。これら中空柱部材において
は、施工途上における耐力(強度)、つまりコンクリー
ト柱を構築する際、その中空コア部に打設したコンクリ
ートが固化してコンクリート柱としての最終的な強度が
得られるまでの施工途上における強度を確保するため、
強度および弾性が高く耐久性に優れた炭素繊維などの繊
維系部材による補強が施されている。そしてコンクリー
ト柱の構築においては、まず立設した柱主筋を中空柱部
材で覆い、次に中空コア部にコンクリートを後打ちする
ことにより、その中空柱部材が型枠を兼ねて一体化され
た構造躯体を呈すこととなり、施工の合理化が図られて
いた。
などの公報に開示されているようなプレキャストコンク
リート部材(中空なプレキャストコンクリート柱部材)
の提案が様々なされている。これら中空柱部材において
は、施工途上における耐力(強度)、つまりコンクリー
ト柱を構築する際、その中空コア部に打設したコンクリ
ートが固化してコンクリート柱としての最終的な強度が
得られるまでの施工途上における強度を確保するため、
強度および弾性が高く耐久性に優れた炭素繊維などの繊
維系部材による補強が施されている。そしてコンクリー
ト柱の構築においては、まず立設した柱主筋を中空柱部
材で覆い、次に中空コア部にコンクリートを後打ちする
ことにより、その中空柱部材が型枠を兼ねて一体化され
た構造躯体を呈すこととなり、施工の合理化が図られて
いた。
《発明が解決しようとする課題》 しかしながら、補強に用いた繊維系部材は、耐久性に優
れるものの、耐火性に劣るという欠点があり、中空柱部
材の耐火性を損う不都合があった。
れるものの、耐火性に劣るという欠点があり、中空柱部
材の耐火性を損う不都合があった。
そこで、耐火性に優れた鉄筋で補強すれば良いのではあ
るが、鉄筋の場合、錆の発生や中空部開口の広断面化あ
るいは中空柱部材の薄肉化を達成できないなどの不都合
があったために上述の繊維系部材に注目したのであっ
て、これを再び用いることは得策とは言い難い。
るが、鉄筋の場合、錆の発生や中空部開口の広断面化あ
るいは中空柱部材の薄肉化を達成できないなどの不都合
があったために上述の繊維系部材に注目したのであっ
て、これを再び用いることは得策とは言い難い。
この発明は、上記のような背景に鑑みてなされたもので
あり、耐火性に優れると共に施工途上においても高強度
を示し、結果的にその部材厚を薄肉化できる中空筒体状
プレキャストコンクリート体の提供をその目的とする。
あり、耐火性に優れると共に施工途上においても高強度
を示し、結果的にその部材厚を薄肉化できる中空筒体状
プレキャストコンクリート体の提供をその目的とする。
《課題を解決するための手段》 上記目的を達成するためこの発明の中空筒体状プレキャ
ストコンクリート体は、遠心成型型枠内に耐火被覆部材
を配設し、これの内部にコンクリートを打設して形成さ
れるプレキャストコンクリート製中空筒体の肉厚内に網
目状構造の繊維材を埋設してなるものである。
ストコンクリート体は、遠心成型型枠内に耐火被覆部材
を配設し、これの内部にコンクリートを打設して形成さ
れるプレキャストコンクリート製中空筒体の肉厚内に網
目状構造の繊維材を埋設してなるものである。
また、前記中空筒体状プレキャストコンクリート体は、
前記網目状構造の繊維材に代えて、コンクリート中に混
入されることにより中空筒体内に埋設される短繊維を有
するものとすることができる。
前記網目状構造の繊維材に代えて、コンクリート中に混
入されることにより中空筒体内に埋設される短繊維を有
するものとすることができる。
また、この発明の中空筒体状プレキャストコンクリート
体は、遠心成型型枠内に耐火被覆部材を配設し、耐火被
覆部材の内周面に網目状構造の繊維材を配設し、これの
内部にコンクリートを打設して、耐火被覆部材とコンク
リートとの間に繊維材を介在させてなるものである。
体は、遠心成型型枠内に耐火被覆部材を配設し、耐火被
覆部材の内周面に網目状構造の繊維材を配設し、これの
内部にコンクリートを打設して、耐火被覆部材とコンク
リートとの間に繊維材を介在させてなるものである。
《作用》 本願請求項1又は2にかかる発明の中空筒体状プレキャ
ストコンクリート体によれば、遠心成型によるコンクリ
ートの密実化と、網状構造の繊維材又は短繊維による補
強とが相俟って、強度を維持しつつコンクリート製中空
筒体の薄肉化を図ることができる。さらに、コンクリー
ト製中空筒体の外周を耐火被覆部材で覆うことにより、
中空筒体状プレキャストコンクリート体の耐火性を向上
させることができる。併せて、繊維材を埋設し、又は短
繊維材を混入しつつ、コンクリート製中空筒体と耐火被
覆部材とを一体的に形成するため、製造行程を簡略化す
ることができ、強度、耐火性に優れた中空筒体状プレキ
ャストコンクリート体を容易に製造することができる。
ストコンクリート体によれば、遠心成型によるコンクリ
ートの密実化と、網状構造の繊維材又は短繊維による補
強とが相俟って、強度を維持しつつコンクリート製中空
筒体の薄肉化を図ることができる。さらに、コンクリー
ト製中空筒体の外周を耐火被覆部材で覆うことにより、
中空筒体状プレキャストコンクリート体の耐火性を向上
させることができる。併せて、繊維材を埋設し、又は短
繊維材を混入しつつ、コンクリート製中空筒体と耐火被
覆部材とを一体的に形成するため、製造行程を簡略化す
ることができ、強度、耐火性に優れた中空筒体状プレキ
ャストコンクリート体を容易に製造することができる。
また、本願請求項3に係る発明の中空筒体状プレキャス
トコンクリート体によれば、この中空筒体状プレキャス
トコンクリート体は、耐火被覆部材とコンクリートとの
間に網目状構造の繊維材を介在させつつ、遠心成型によ
って耐火被覆部材と一体的に形成されるので、製造行程
を簡略化できるとともに耐火被覆部材とコンクリートと
の付着性を遠心成形による密実化によって向上させるこ
とができる。
トコンクリート体によれば、この中空筒体状プレキャス
トコンクリート体は、耐火被覆部材とコンクリートとの
間に網目状構造の繊維材を介在させつつ、遠心成型によ
って耐火被覆部材と一体的に形成されるので、製造行程
を簡略化できるとともに耐火被覆部材とコンクリートと
の付着性を遠心成形による密実化によって向上させるこ
とができる。
《実施例》 以下この発明の実施例を、添付図面を参照しながら説明
する。
する。
第1図及び第2図はそれぞれ、本発明に係る中空筒体状
プレキャストコンクリート体を柱に適用した場合の好適
な実施例を示す斜視図である。
プレキャストコンクリート体を柱に適用した場合の好適
な実施例を示す斜視図である。
この発明は基本的には、プレキャストコンクリート製中
空筒体1の肉厚内に炭素繊維などの繊維材2を埋設する
と共に、中空筒体1の外周にこれを覆ってセラミックな
どの耐火被覆部材3を設けて構成される。
空筒体1の肉厚内に炭素繊維などの繊維材2を埋設する
と共に、中空筒体1の外周にこれを覆ってセラミックな
どの耐火被覆部材3を設けて構成される。
繊維材2に代えて、中空筒体1を形成するコンクリート
中に混入されることにより中空筒体1内に埋設される短
繊維を用いることができる。
中に混入されることにより中空筒体1内に埋設される短
繊維を用いることができる。
また、プレキャストコンクリート製中空筒体1の外周に
これを囲繞させて繊維材2を配設すると共に、繊維材2
の外側にこれを覆って耐火被覆部材3を設けて構成され
る。
これを囲繞させて繊維材2を配設すると共に、繊維材2
の外側にこれを覆って耐火被覆部材3を設けて構成され
る。
筒体1は、遠心成形などの方法で形成され、本実施例で
は長手方向の上下両端が開口された円筒形状とされてお
り、その開口部分つまり中空部Aには後述する中空コア
部が造成される。
は長手方向の上下両端が開口された円筒形状とされてお
り、その開口部分つまり中空部Aには後述する中空コア
部が造成される。
繊維材2は、炭素繊維やアラミド繊維などの繊維素材か
ら成り、本実施例ではそうした繊維素材で所定ピッチの
網目状構造に構成されており、これは予めエポキシ樹脂
などの接着剤で接着して形成され、筒体1の壁内全周に
わたって埋設される。この繊維材2は、筒体1を補強す
るためのものであり、第2図に示すように、筒体1と耐
火被覆部材3との間に介装しても良い。また、筒体1を
形成するコンクリートに短繊維材を混入することによ
り、筒体1の肉厚内に繊維材2を埋設するようにしても
良く、この場合筒体1は、いわゆる繊維強化コンクリー
ト(FRC)で形成されることとなる。
ら成り、本実施例ではそうした繊維素材で所定ピッチの
網目状構造に構成されており、これは予めエポキシ樹脂
などの接着剤で接着して形成され、筒体1の壁内全周に
わたって埋設される。この繊維材2は、筒体1を補強す
るためのものであり、第2図に示すように、筒体1と耐
火被覆部材3との間に介装しても良い。また、筒体1を
形成するコンクリートに短繊維材を混入することによ
り、筒体1の肉厚内に繊維材2を埋設するようにしても
良く、この場合筒体1は、いわゆる繊維強化コンクリー
ト(FRC)で形成されることとなる。
耐火被覆部材3は、セラミックやケイカルあるいは石膏
などの耐火素材から成り、筒体1の外周に配設される。
筒体1を製造するには、遠心成型法によって製造する。
すなわち、回転される成形型枠の内面に耐火被覆部材3
を予め配設しておき、この状態で型枠を回転させつつ順
次コンクリートを型枠内に投入して製造することにな
る。
などの耐火素材から成り、筒体1の外周に配設される。
筒体1を製造するには、遠心成型法によって製造する。
すなわち、回転される成形型枠の内面に耐火被覆部材3
を予め配設しておき、この状態で型枠を回転させつつ順
次コンクリートを型枠内に投入して製造することにな
る。
ところでこのような構成によれば、繊維材2が筒体1の
壁内に埋設(第1図)、あるいは筒体1と耐火被覆部材
3との間に介装(第2図)または図示省略したがコンク
リートへの混入により筒体1内に埋設されるので、コン
クリート製の筒体1はその繊維材2によって補強される
こととなり、しかもその外周を耐火被覆部材3で覆われ
る。このため耐火性に優れることとなり、強度的にも高
いものが得られる。また、遠心成型によるコンクリート
の密実化と、繊維材2又は短繊維による補強とが相俟っ
て、強度を維持しつつ筒体1の薄肉化を図ることができ
る。併せて、繊維材2を埋設し、又は短繊維材を混入し
つつ、筒体1と耐火被覆部材3とを一体的に形成するた
め、製造行程を簡略化することができ、強度、耐火性に
優れた中空筒体状プレキャストコンクリート体を容易に
製造することができる。
壁内に埋設(第1図)、あるいは筒体1と耐火被覆部材
3との間に介装(第2図)または図示省略したがコンク
リートへの混入により筒体1内に埋設されるので、コン
クリート製の筒体1はその繊維材2によって補強される
こととなり、しかもその外周を耐火被覆部材3で覆われ
る。このため耐火性に優れることとなり、強度的にも高
いものが得られる。また、遠心成型によるコンクリート
の密実化と、繊維材2又は短繊維による補強とが相俟っ
て、強度を維持しつつ筒体1の薄肉化を図ることができ
る。併せて、繊維材2を埋設し、又は短繊維材を混入し
つつ、筒体1と耐火被覆部材3とを一体的に形成するた
め、製造行程を簡略化することができ、強度、耐火性に
優れた中空筒体状プレキャストコンクリート体を容易に
製造することができる。
第2図はさらに、鉄筋コンクリート柱を構築した施工例
を示している。
を示している。
この第2図は、前述したように繊維材2が筒体1と耐火
被覆部材3との間に介装される他は第1図に示す実施例
と同様である。中空筒体1の中空コア部6には柱主筋4
が立設され、鉄筋コンクリート柱としての配筋が施され
る。そして次に筒体1の上端開口からコンクリート5を
打設してコア部6の造成を行う。これにより本発明の中
空筒体状プレキャストコンクリート体はRC柱として、コ
ンクリート打設の型枠を兼ねて柱主筋4等コア部6と一
体化した構造躯体を呈すととなり、この筒体1は構築後
剪断補強材として機能することとなる。従って、フープ
筋等の配設を省略することもできる。なお、筒体1の壁
厚は、その中空コア部6へのコンクリート打設に伴う側
圧に充分耐えられる程度に設定されており、繊維材2に
よる補強が施されるので、薄肉化が達成されている。併
せて、筒体1は、耐火被覆部材3とコンクリートとの間
に網目状構造の繊維材2を介在させつつ、遠心成型によ
って耐火被覆部材3と一体的に形成されるので、製造工
程を簡略化できるとともに耐火被覆部材3とコンクリー
トとの付着性を遠心成形による密実化によって向上させ
ることができる。
被覆部材3との間に介装される他は第1図に示す実施例
と同様である。中空筒体1の中空コア部6には柱主筋4
が立設され、鉄筋コンクリート柱としての配筋が施され
る。そして次に筒体1の上端開口からコンクリート5を
打設してコア部6の造成を行う。これにより本発明の中
空筒体状プレキャストコンクリート体はRC柱として、コ
ンクリート打設の型枠を兼ねて柱主筋4等コア部6と一
体化した構造躯体を呈すととなり、この筒体1は構築後
剪断補強材として機能することとなる。従って、フープ
筋等の配設を省略することもできる。なお、筒体1の壁
厚は、その中空コア部6へのコンクリート打設に伴う側
圧に充分耐えられる程度に設定されており、繊維材2に
よる補強が施されるので、薄肉化が達成されている。併
せて、筒体1は、耐火被覆部材3とコンクリートとの間
に網目状構造の繊維材2を介在させつつ、遠心成型によ
って耐火被覆部材3と一体的に形成されるので、製造工
程を簡略化できるとともに耐火被覆部材3とコンクリー
トとの付着性を遠心成形による密実化によって向上させ
ることができる。
上記実施例では、本中空筒体状プレキャストコンクリー
ト体を柱として使用する場合について説明したが、その
他の構造材に採用しても良いことは勿論である。
ト体を柱として使用する場合について説明したが、その
他の構造材に採用しても良いことは勿論である。
《発明の効果》 本願請求項1又は2にかかる発明の中空筒体状プレキャ
ストコンクリート体によれば、遠心成型によるコンクリ
ートの密実化と、網状構造の繊維材又は短繊維による補
強とが相俟って、強度を維持しつつコンクリート製中空
筒体の薄肉化を図ることができる。さらに、コンクリー
ト製中空筒体の外周を耐火被覆部材で覆うことにより、
中空筒体状プレキャストコンクリート体の耐火性を向上
させることができる。併せて、繊維材を埋設し、又は短
繊維材を混入しつつ、コンクリート製中空筒体と耐火被
覆部材とを一体的に形成するため、製造工程を簡略化す
ることができ、強度、耐火性に優れた中空筒体状プレキ
ャストコンクリート体を容易に製造することができる。
ストコンクリート体によれば、遠心成型によるコンクリ
ートの密実化と、網状構造の繊維材又は短繊維による補
強とが相俟って、強度を維持しつつコンクリート製中空
筒体の薄肉化を図ることができる。さらに、コンクリー
ト製中空筒体の外周を耐火被覆部材で覆うことにより、
中空筒体状プレキャストコンクリート体の耐火性を向上
させることができる。併せて、繊維材を埋設し、又は短
繊維材を混入しつつ、コンクリート製中空筒体と耐火被
覆部材とを一体的に形成するため、製造工程を簡略化す
ることができ、強度、耐火性に優れた中空筒体状プレキ
ャストコンクリート体を容易に製造することができる。
また、本願請求項3に係る発明の中空筒体状プレキャス
トコンクリート体によれば、この中空筒体状プレキャス
トコンクリート体は、耐火被覆部材とコンクリートとの
間に網目状構造の繊維材を介在させつつ、遠心成型によ
って耐火被覆部材と一体的に形成されるので、製造工程
を簡略化できるとともに、耐火被覆部材とコンクリート
との付着性を遠心成形による密実化によって向上させる
ことができる。
トコンクリート体によれば、この中空筒体状プレキャス
トコンクリート体は、耐火被覆部材とコンクリートとの
間に網目状構造の繊維材を介在させつつ、遠心成型によ
って耐火被覆部材と一体的に形成されるので、製造工程
を簡略化できるとともに、耐火被覆部材とコンクリート
との付着性を遠心成形による密実化によって向上させる
ことができる。
第1図及び第2図はそれぞれ、本発明に係る中空筒体状
プレキャストコンクリート体を柱に適用した場合の好適
な実施例を示す斜視図である。 1……プレキャストコンクリート製中空筒体 2……繊維材 3……耐火被覆部材
プレキャストコンクリート体を柱に適用した場合の好適
な実施例を示す斜視図である。 1……プレキャストコンクリート製中空筒体 2……繊維材 3……耐火被覆部材
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−92544(JP,A) 特開 昭63−7907(JP,A) 特開 昭59−106655(JP,A)
Claims (3)
- 【請求項1】遠心成型型枠内に耐火被覆部材を配設し、
これの内部にコンクリートを打設して形成されるプレキ
ャストコンクリート製中空筒体の肉厚内に網目状構造の
繊維材を埋設してなることを特徴とする中空筒体状プレ
キャストコンクリート体。 - 【請求項2】前記網目状構造の繊維材に代えて、前記コ
ンクリート中に混入されることにより前記中空筒体内に
埋設される短繊維を有することを特徴とする請求項1に
記載の中空筒体状プレキャストコンクリート体。 - 【請求項3】遠心成型型枠内に耐火被覆部材を配設し、
該耐火被覆部材の内周面に網目状構造の繊維材を配設
し、これの内部にコンクリートを打設して、該耐火被覆
部材と該コンクリートとの間に該繊維材を介在させてな
ることを特徴とする中空筒体状プレキャストコンクリー
ト体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1336467A JPH07111081B2 (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | 中空筒体状プレキャストコンクリート体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1336467A JPH07111081B2 (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | 中空筒体状プレキャストコンクリート体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03199561A JPH03199561A (ja) | 1991-08-30 |
| JPH07111081B2 true JPH07111081B2 (ja) | 1995-11-29 |
Family
ID=18299443
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1336467A Expired - Lifetime JPH07111081B2 (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | 中空筒体状プレキャストコンクリート体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07111081B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5647067B2 (ja) * | 2011-05-13 | 2014-12-24 | 鹿島建設株式会社 | 柱構造 |
| JP7494548B2 (ja) * | 2020-04-22 | 2024-06-04 | 中国電力株式会社 | 繊維強化樹脂補強コンクリート材 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59106655A (ja) * | 1982-12-10 | 1984-06-20 | 大日コンクリ−ト工業株式会社 | 擬木柱体およびその製造方法 |
| JPS6092544A (ja) * | 1983-10-24 | 1985-05-24 | 日本セメント株式会社 | 鉄筋コンクリ−ト円柱、施工方法 |
| JPS637907A (ja) * | 1986-06-30 | 1988-01-13 | 三井建設株式会社 | 短繊維補強遠心成型コンクリ−ト構造部材の製造方法 |
-
1989
- 1989-12-27 JP JP1336467A patent/JPH07111081B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03199561A (ja) | 1991-08-30 |
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