JPH0711449Y2 - 段積形変圧器 - Google Patents

段積形変圧器

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JPH0711449Y2
JPH0711449Y2 JP4911990U JP4911990U JPH0711449Y2 JP H0711449 Y2 JPH0711449 Y2 JP H0711449Y2 JP 4911990 U JP4911990 U JP 4911990U JP 4911990 U JP4911990 U JP 4911990U JP H0711449 Y2 JPH0711449 Y2 JP H0711449Y2
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JP
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transformer
unit transformer
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unit
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三義 堀内
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Toshiba Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) 本考案は、単位変圧器を段積みするようにした段積形変
圧器に関する。
(従来の技術) ビル内に据付けられる変圧器においては、フロアスペー
スを有効に活用するため、据付面積をいかに小さくする
かが問題になってきている。このため、従来では、大容
量の変圧器を1台設置するのに代えて小容量の単位変圧
器を例えば二個段積みして使用することが考えられてい
る。これを第7図に示す。即ち、下段の単位変圧器1
は、鉄心2aおよびコイル2bからなる変圧器本体2を有
し、その鉄心2aの外周部に矩形状の支持枠3を取付けて
構成されている。支持枠3の底面部の両端部には断面L
字状の下部クロスバーが取付けられ、これの両端部に車
輪5,5が取付けられていて、下段の単位変圧器1は車輪
5,5により移動されて変圧器盤6に据付けられている。
下段の単位変圧器1の上端部両側には一対の連結部材が
設けられ、これは、水平な取付部8,8と、これの下面に
取着された垂直片部9,9とから構成されている。これら
の一対の連結部材7,7は、夫々の垂直片部9,9が夫々下段
の単位変圧器1の支持枠3の両側上端部に嵌合されてね
じ10により固着されている。上段の単位変圧器11は鉄心
12aおよびコイル12bからなる変圧器本体12を有し、その
鉄心12aの外周部に矩形状の支持枠13を取付けて構成さ
れている。この上段の単位変圧器11は、連結部材7,7の
取付部8,8に載置されて支持枠13の下端部に取付けた4
個の固定座14を介してボルト15により固定されている。
尚、16,16は支持枠13の両側の上端部に形成された吊り
上げ用の孔である。
これらの下段及び上段の単位変圧器1及び11は、夫々単
独でビル内の電気室に搬入され、まず、下段の単位変圧
器1が変圧器盤6内の前に設置される。次に、支持枠13
の上端部の孔16,16にロープを通し、クレーンによって
ロープを引上げることにより上段の単位変圧器11が持上
げられて下段の単位変圧器1の上面に載置され、ボルト
15により固定される。また、クレーンの設備のない場合
には、三つ又を組み、滑車を用いて上段の単位変圧器11
を持上げるようにしている。その後に、段積みされた単
位変圧器1及び11が車輪5を転動させることにより変圧
器盤6内に搬入される。
(考案が解決しようとする課題) ビル内の電気室にはクレーンの設備のない場合が多いの
で、三つ又を組み、滑車を用いて上段の単位変圧器11を
引上げる作業を行なう必要があり、しかも、一般に電気
室が狭いことと相俟って、作業効率が悪いという問題が
あった。
本考案は、上記の事情に鑑みてなされたもので、その目
的は、単位変圧器の段積みの作業効率を向上させること
ができる段積形変圧器を提供するにある。
[考案の構成] (課題を解決するための手段) 本考案の段積形変圧器は、下段の単位変圧器の上端部
に、支持枠を有する上段の単位変圧器を固定したものに
おいて、この上段の単位変圧器の支持枠に、上段の単位
変圧器を持上げるための荷役機械の爪が挿入可能な移載
部を一体に設けたところに特徴を有する。
(作用) 本考案の段積形変圧器は、上段の単位変圧器における移
載部に添わせるように荷役機械の爪を挿入することによ
り、上段の単位変圧器を容易に持上げることができ、段
積作業を効率良く実施できる。
(実施例) 以下、本考案の第1の実施例につき第1図乃至第5図を
参照して説明する。
先ず、第1図及び第2図において、三相用の下段の単位
変圧器21は、鉄心22aにコイル22b,22b,22bを巻装した変
圧器本体22と、断面コ字状をなす矩形状の支持枠23とか
ら構成されている。この支持枠23は、下部枠部材24と、
これの両端部に溶接により一体に設けられた一対の側部
枠部材25,25と、これらの側部枠部材25,25の上端部を連
結するようにボルト,ナット26により取付けられた上部
枠部材27とから構成され、下部枠部材24,側部枠部材25,
25及び上部枠部材27は夫々側面が開口した断面形状を
有しており、その凹部に鉄心22aの外周部が嵌合固着さ
れている。そして、側部枠部材25,25の下端部に孔28aを
有する複数個例えば各2個の固定座28が溶接により一体
に設けられている。支持枠23の底面両端部には断面L字
状の下部クロスバー29が取付けられるとともに、これの
両端部に車輪30,30が取付けられており、下段の単位変
圧器21はこれらの車輪30,30を介して変圧器盤31の床面3
1a上を移動できるようになっている。支持枠23の側部枠
部材25,25の上端部には連結部材32,32が取付けられてい
る。この連結部材32,32は、第3図(a),(b)及び
(c)に示すように、水平な取付部32aと、これの下面
部に溶接により取着されたコ字状をなす垂直片部32bと
から構成されており、これらの垂直片部32b,32bが下段
の単位変圧器21の側部枠部材25,25の上端部に嵌合さ
れ、垂直片部32bに形成された孔32cを挿通するボルト,
ナット26によって上部枠部材27とともに側部枠部材25,2
5に取付けられている。上段の単位変圧器33は、下段の
単位変圧器21と同一構成のものである。即ち、これは、
第1図及び第5図に示すように、鉄心34aにコイル34bを
巻装した変圧器本体34と、支持枠35とから構成されてい
る。支持枠35は、下部枠部材36と、これの両端部に溶接
により一体に設けられた一対の側部枠部材37,37と、こ
れらの側部枠部材37,37の上端部を連結するようにボル
ト,ナット38により取付けられた上部枠部材39とから構
成され、下部枠部材36,側部枠部材37,37及び上部枠部材
39は夫々側面が開口した断面形状を有しており、その
凹部に鉄心34aの外周部が嵌合固着されている。そし
て、側部枠部材37,37の下端部に孔40aを有する複数個例
えば各2個の固定座40が溶接により一体に設けられてい
る。上段の単位変圧器33は、側部枠部材37,37の下端部
の各2個の固定座40が下段の単位変圧器21の一対の連結
部材32,32の取付部32a,32aに載置され、固定座40の孔40
a及び取付部32aに形成された孔32dを挿通するボルト41
にナット42を螺着させることにより下段の単位変圧器21
に固定されている。
さて、43は上段の単位変圧器33における支持枠35の下面
部即ち下部枠部材36の下面部に設けられた一対の移載部
で、これはU形鋼からなる条部材44の開口側端部を下部
枠部材36及び両側の固定座40に一体に溶接して角筒状に
形成されており、内部に上段の単位変圧器33を持上げる
ための小形荷役機械たるフオークリフトの爪45が挿入可
能になっている。この条部材44の長さは下部枠部材36の
幅上よりも長くして単位変圧器33を安定させた状態で持
ち上げられるようにっている。本実施例では条部材44は
2個の固定座40の外側端部間の長さと一致させ、余分な
突出部分をなくすとともに固定座40の補強を兼ねさせて
いる。
次に、上段の単位変圧器33を下段の単位変圧器21の上面
部に段積みする手順について説明する。上段の単位変圧
器33の移載部43,43に、条部材44の垂直部分に添わせる
ようにフオークリフトの爪45,45を挿入し、上段の単位
変圧器33を持上げ、支持枠35の下端部の各2個の固定座
40,40を下段の単位変圧器21の一対の連結部材32,32の取
付部32a,32aに載置する。そして、ボルト41を固定座40
の孔40a及び取付部32aの孔32dに挿通し、ボルト41にナ
ット42を螺着させると、上段の単位変圧器33が下段の単
位変圧器21に固定される。
斯様な構成の上記実施例によれば、次の効果を奏する。
即ち、上段の単位変圧器33に荷役機械の爪45を挿入でき
る移載部43を設けたので、上段の単位変圧器33を下段の
単位変圧器21の上面部に段積みするに際して、現在極め
て広く普及している荷役機械であるフオークリフトを利
用することができる。従って、従来とは異なり、クレー
ンの設備を必要とせず、また三つ又を組み、滑車を用い
て上段の単位変圧器11を持上げる必要もなく、上段の単
位変圧器33の段積作業を効率よく実施できる。そして、
移載部43を形成する条部材44は、下部枠部材36及び2個
の固定座40に溶接されているので、下部枠部材36の補強
を図り得る他、その垂直部分が移載時における単位変圧
器33の水平方向の移動を防止し、移載作業の安全性を高
める利点もある。
第6図(a)は本考案の第2の実施例を示すもので、第
1の実施例との相違は、U形鋼からなる条部材46の水平
部分を下部枠部材36及び2個の固定座40に溶接したとこ
ろにあり、下方に開放する移載部47を形成したものであ
る。
第6図(b)は本考案の第3の実施例を示すもので、第
1の実施例との相違は、L形鋼からなる条部材48の一辺
部分を下部枠部材36及び2個の固定座40に溶接して移載
部49を形成したところにあり、移載部49は外側(図示左
側)に構成されるものである。
第6図(c)は本考案の第4の実施例を示すもので、第
3の実施例との相違は、移載部50を内側(図示左側)に
有するものである。
従って、これら第2の乃至第4の実施例においても第1
の実施例と同様の効果を奏するものである。
尚、上記実施例においては、下段の単位変圧器21及び上
段の単位変圧器33を変圧器盤31に収容した場合について
説明したが、下段の単位変圧器21及び上段の単位変圧器
33をフロアの床面に直接設置する場合でも良く、また、
単位変圧器21及び33は三相に限らず単相でも良い。さら
に、移載部を形成する条部材はU形鋼やL形鋼を用いる
場合に限らず、T形,V形等の他の断面形状の鋼材を用い
ることができるとともに、固定座と一体に取付ける場合
に限らず、支持枠の下部枠部材の適宜な位置に取付ける
ことができる。
[考案の効果] 本考案の段積形変圧器は、下段の単位変圧器の上端部に
上端の単位変圧器を固定したものにおいて、この上段の
単位変圧器における支持枠に上段の単位変圧器を持上げ
るための荷役機械の爪が挿入可能な移載部を一体に設け
たので、フオークリフトのように一般に普及している荷
役機械を利用できて、上段の単位変圧器の段積作業を効
率よく実施できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図は本考案の第1の実施例を示すもの
で、第1図は全体の正面図、第2図は同側面図、第3図
(a),(b),(c)は連結部材の上面図,側面図,
正面図、第4図は上段の変圧器の側面図、第5図は同底
面図であり、第6図(a)乃至(c)は本考案の第2乃
至第4の実施例の要部の拡大正面図、第7図は従来例の
第1図相当図である。 図中、21は下段の単位変圧器、22は変圧器本体、23は支
持枠、31は変圧器盤、31aは床面、33は上段の単位変圧
器、34は変圧器本体、35は支持枠、40は固定座、43,47,
49及び50は移載部、44a,46a及び48aは垂直部、45はフオ
ークリフト(荷役機械)の爪を示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】下段の単位変圧器と、変圧器本体を支持枠
    により支持してなりその支持枠の下部を前記下段の単位
    変圧器の上端部に固定してなる上段の単位変圧器と、こ
    の上段の単位変圧器の支持枠に一体に設けられ上段の単
    位変圧器を持上げるための荷役機械の爪が挿入可能な移
    載部とを具備してなる段積形変圧器。
JP4911990U 1990-05-14 1990-05-14 段積形変圧器 Expired - Lifetime JPH0711449Y2 (ja)

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JPH0410322U JPH0410322U (ja) 1992-01-29
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