JPH06132150A - 変圧器の組立方法及び組立装置 - Google Patents
変圧器の組立方法及び組立装置Info
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- JPH06132150A JPH06132150A JP4284267A JP28426792A JPH06132150A JP H06132150 A JPH06132150 A JP H06132150A JP 4284267 A JP4284267 A JP 4284267A JP 28426792 A JP28426792 A JP 28426792A JP H06132150 A JPH06132150 A JP H06132150A
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- core
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Abstract
分解した状態からコイルと共に組立てるについて、天井
高さが低い条件下においても、所望且つ容易に組立て
得、又、精度良くも組立て得て、更に安価に組立て得る
ようにする。 【構成】 横倒し状態のコイル12に挿入したレグ鉄心
11の両端部並びにコイル12をその横倒し状態で支持
部材13により支持し、これを必要数セットして、上下
部各ヨーク鉄心20,21を組合わせ、その後、それら
の鉄心11,20,21及びコイル12を起立させるよ
うにした。又、その起立は支持部材13ごと行なうよう
にした。更に、支持部材13はレグ鉄心11及びコイル
12の輸送時の支持部材を共用するようにした。
Description
ーク鉄心の単位部品に分解した状態から組立てるための
変圧器の組立方法及び組立装置に関する。
れた変圧器を、容量の増加あるいは老朽化等の理由によ
り、新しい変圧器と取り換える場合、その搬入について
は種々の制約がある。
けられることが多く、又、その電気室へ変圧器を搬入す
る際に使用した搬入口あるいはマシンハッチが、その後
も残されているケースはほとんどない。このため、新し
い変圧器は人用通路やエレベータ等を利用して搬入され
ることになり、中容量以下の比較的小形の変圧器にあっ
ても、その組立完成状態では外径寸法並びに重量の点
で、搬入制限をクリアすることはできない。よって、そ
の搬入制限をクリアする大きさ,重量にまで変圧器を分
解する必要があり、特にエレベータを利用して搬入する
場合には、鉄心までレグ鉄心及びヨーク鉄心の単位部品
に分解する必要がある。
グ鉄心1、下部ヨーク鉄心2、上部ヨーク鉄心3、及び
コイル4を示している。又、図11ないし図13にはそ
れらを再組立するときの状況を示しており、最初に、図
11及び図12に示すように、レグ鉄心1と下部ヨーク
鉄心2とを、起立機能を有する組立作業台5上で積層組
立てし、その後、それらを組立作業台5ごと起立させ
る。そして、図13に示すように、コイル4を吊上治具
6により保持した状態でワイヤ7を介しクレーン8によ
り吊上げ、レグ鉄心1に上方から嵌挿する。この後、レ
グ鉄心1に上部ヨーク鉄心3を組合わせる。
方法は下記の欠点を有している。
までで変圧器完成状態の約2倍必要であり、更にワイヤ
7の長さとクレーン8の吊上げ代等も含めると、一層の
高さが必要で、現地組立場所の天井高さがそれ以下の場
合には、組立てができないか、もしくは天井にマシンハ
ッチを設けるための建物の改造が必要となっつてしま
う。 (2)コイル4を吊上げてレグ鉄心1に上方から嵌挿す
ること自体、容易にはできない。 (3)各レグ鉄心1と下部ヨーク鉄心2を積層組合わせ
する組立作業台5が専用に必要であり、高価となる。
であり、従ってその第1の目的は、天井高さが低い条件
下においても、所望に且つ容易に組立てができる変圧器
の組立方法を提供するにある。本発明の第2の目的は、
より精度良く組立てができる変圧器の組立方法を提供す
るにある。本発明の第3の目的は、安価に組立てができ
る変圧器の組立装置を提供するにある。
に、本発明の変圧器の組立方法においては、横倒し状態
のコイルに挿入したレグ鉄心の両端部並びにコイルをそ
の横倒し状態で支持部材により支持し、これを必要数セ
ットして、ヨーク鉄心を組合わせ、その後、それらの鉄
心及びコイルを起立させるようにしたことを特徴とす
る。この場合、ヨーク鉄心の組合せ後、鉄心及びコイル
を支持部材ごと起立させるようにすると良い。又、レグ
鉄心及びコイルの輸送時の支持部材を組立時の支持部材
として使用すると良い。
横方向から、しかも低位置で組立てることができる。
わみ変形を起こす心配があるが、それを両端部並びにコ
イル部分で支持部材により支持することにより、レグ鉄
心の長手方向全長にわたるたわみが防止され、レグ鉄心
及びコイルの変形,ずれを生じないようにできる。
コイルをその支持部材ごと起立させることにより、この
起立時でのレグ鉄心及びコイルの変形,ずれも生じない
ようにできる。そして、レグ鉄心及びコイルの輸送時の
支持部材を組立時の支持部材として使用することによ
り、それらを兼用することができる。
図9を参照して説明する。
解した変圧器のレグ鉄心11とコイル12、及び支持部
材13を示しており、この場合、横倒し状態にしたレグ
鉄心11に横方向からコイル12を嵌挿し、これらの組
合わせ品を支持部材13により横倒し状態に支持してい
る。
に、レグ鉄心11とコイル12とを起立用部材14とに
より梱包箱15内で支持してそれらの輸送に供した、要
するに輸送用の支持部材でもあり、それを、梱包箱15
を解いて取出し、起立用部材14を取外して、代わりに
補助支持部材16を取付けることにより、レグ鉄心11
を長手方向の両端部で下方から支持し、中央部でコイル
12を同じく下方から支持している。
鉄心11とコイル12との組合わせ品を、次に、図6及
び図7に示すように、所定寸法を保って所要数組配置す
る。又、図7及び図8に示すように、上部及び下部ヨー
ク鉄心締付金具17,18をジャッキ19等により所定
位置に配置し、上部及び下部ヨーク鉄心20,21を積
層組合わせする。
後、図1に示すように、先の起立用部材14を支持部材
13にボルト22により取付け直すと共に、上下部各ヨ
ーク鉄心締付金具17,18にボルト23により取付け
る。
吊り孔24にワイヤ25,26を掛けて全体を吊上げ、
図9に示す状態にまでなったところで、ワイヤ26を支
持部材13端部の吊り孔27に掛け直して更に吊上げる
ことにより、レグ鉄心11とコイル12及び上下部ヨー
ク鉄心20,21の組合わせ品を支持部材13ごと起立
させる。
レグ鉄心11,コイル12,及び上下部各ヨーク鉄心2
0,21を、全部横方向から、しかも低位置で組立てる
ことができるものであり、従って、天井高さが低い条件
下においても所望に組立てができ、天井にマシンハッチ
を設ける等の建物の改造も必要とはしない。又、その作
業自体、コイル12を高く吊上げて組立てるような困難
性もなく、容易にできるものであり、迅速にもできる。
るたわみ変形を起こす心配があるが、それを両端部並び
にコイル12部分で支持部材13により支持したことに
より、レグ鉄心11の長手方向全長にわたるたわみが防
止され、レグ鉄心11及びコイル12の変形,ずれを生
じないようにできる。
11及びコイル12をその支持部材13ごと起立させる
ようにしたことにより、この起立時でのレグ鉄心11及
びコイル13の変形,ずれも生じないようにでき、総じ
て精度良く組立てることができる。
送時の支持部材を組立時の支持部材13として使用する
ようにしたことにより、それらを兼用できるから、専用
の組立作業台など要したものに比し、安価に組立てるこ
とができる。
下記の効果を奏する。
横倒し状態のコイルに挿入したレグ鉄心の両端部並びに
コイルをその横倒し状態で支持部材により支持し、これ
を必要数セットして、ヨーク鉄心を組合わせ、その後、
それらの鉄心及びコイルを起立させるようにしたことに
より、天井高さが低い条件下においても、所望に且つ容
易に組立てができる。
上記に加えて、更にヨーク鉄心の組合せ後、鉄心及びコ
イルを支持部材ごと起立させるようにしたことにより、
より精度良く組立てができる
上記レグ鉄心及びコイルの輸送時の支持部材を組立時の
支持部材として使用するようにしたことにより、安価に
組立てができる。
完了状態の側面図
図
平面図
は上部ヨーク鉄心、21は下部ヨーク鉄心を示す。
Claims (3)
- 【請求項1】 横倒し状態のコイルに挿入したレグ鉄心
の両端部並びにコイルをその横倒し状態で支持部材によ
り支持し、これを必要数セットして、ヨーク鉄心を組合
わせ、その後、それらの鉄心及びコイルを起立させるよ
うにしたことを特徴とする変圧器の組立方法。 - 【請求項2】 ヨーク鉄心の組合わせ後、鉄心及びコイ
ルを支持部材ごと起立させるようにしたことを特徴とす
る請求項1記載の変圧器の組立方法。 - 【請求項3】 レグ鉄心及びコイルの輸送時の支持部材
を組立時の支持部材として使用したことを特徴とする請
求項1記載の変圧器の組立方法に用いる組立装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4284267A JP3026471B2 (ja) | 1992-10-22 | 1992-10-22 | 変圧器の組立方法及び組立装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4284267A JP3026471B2 (ja) | 1992-10-22 | 1992-10-22 | 変圧器の組立方法及び組立装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06132150A true JPH06132150A (ja) | 1994-05-13 |
| JP3026471B2 JP3026471B2 (ja) | 2000-03-27 |
Family
ID=17676320
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4284267A Expired - Lifetime JP3026471B2 (ja) | 1992-10-22 | 1992-10-22 | 変圧器の組立方法及び組立装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3026471B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4848636A (en) * | 1987-04-20 | 1989-07-18 | Sankyo Manufacturing Company, Ltd. | Roll feed apparatus |
| JP2021005643A (ja) * | 2019-06-26 | 2021-01-14 | 株式会社日立産機システム | 巻鉄心変圧器およびその組立方法 |
-
1992
- 1992-10-22 JP JP4284267A patent/JP3026471B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4848636A (en) * | 1987-04-20 | 1989-07-18 | Sankyo Manufacturing Company, Ltd. | Roll feed apparatus |
| JP2021005643A (ja) * | 2019-06-26 | 2021-01-14 | 株式会社日立産機システム | 巻鉄心変圧器およびその組立方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3026471B2 (ja) | 2000-03-27 |
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