JPH07122202B2 - 織機における交換品搬送制御方法 - Google Patents

織機における交換品搬送制御方法

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JPH07122202B2
JPH07122202B2 JP1129240A JP12924089A JPH07122202B2 JP H07122202 B2 JPH07122202 B2 JP H07122202B2 JP 1129240 A JP1129240 A JP 1129240A JP 12924089 A JP12924089 A JP 12924089A JP H07122202 B2 JPH07122202 B2 JP H07122202B2
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敏治 三輪
明生 荒川
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株式会社豊田自動織機製作所
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  • Looms (AREA)
  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は織機におけるワープビームあるいはクロスロー
ルといった交換品を搬送するための制御方法に関するも
のである。
[従来の技術] ワープビームの搬送制御システムが特開昭62−184154号
公報に開示されており、クロスロールの搬送制御システ
ムが特開昭62−215403号公報に開示されている。両シス
テムでは織機からの呼び出しに基づいて搬送車が呼び出
し織機の所に到着停止し、交換品の移載が行われる。そ
して、特開昭62−215403号公報では織機から切り卸され
たクロスロールが自動制御によって分類整理されてスト
ッカへ格納されるようになっている。
又、特開昭64−52851号公報及び特開昭64−52852号公報
にもこの種の制御システムが開示されている。この搬送
システムでは製織室の多数台の各織機制御コンピュー
タ、ワープビーム搬送車制御盤及び管理コンピュータが
スキャン機能を備えた中継機を介して互いに接続されて
おり、各制御部間の情報の授受が行われるようになって
いる。機仕掛け作業のために使われる数台のワープビー
ム搬送車が中継機を介在した搬送システムによって搬送
制御され、ワープビーム搬送車は搬送車制御盤あるいは
織機制御コンピュータを経由した指令によって準備室内
及び製織室内の誘導線に沿った搬送制御を受ける。
[発明が解決しようとする課題] このような搬送制御システムではマルチドロップ方式又
はループ方式又はリング方式のモニタリング信号線を搬
送制御のための情報伝達に利用する方式が配線関係、既
設システムへの適用の上で非常に有利である。しかしな
がら、多数台の織機が個々の必要時に搬送制御用データ
を互いに関連なく送信することになれば、これらのデー
タがぶつかり合って通信エラーを生ずるおそれがある。
通信エラーが発生すれば搬送制御用データの伝達が滞
り、円滑な搬送制御を行なうことができない。
本発明は、搬送制御用データの円滑な伝達を可能とする
搬送制御方法を提供することを目的とするものである。
[課題を解決するための手段] そのために本発明では、経糸切れ、緯糸切れあるいは緯
入れミス等の製織情報を各織機毎に取り込む管理コンピ
ュータと多数台の織機の制御部とを接続するモニタリン
グ信号線上にスキャン機能を備えた中継機を介在すると
共に、ワープビームあるいはクロスロールの交換品を搬
送する搬送車の搬送を制御するための搬送制御手段を前
記中継機に接続し、中継機によってスキャンされて各織
機の制御部からモニタリングデータが取り込まれる毎に
同モニタリングデータ中の搬送車呼び出し等の搬送車に
関する特定データの有無を中継機内で検索し、特定デー
タが存在する場合、その特定データに対応する予め中継
機内に設定されている搬送制御用データを中継機から前
記搬送制御手段へ送信するようにした。
[作用] 織機の制御部で生成されたモニタリングデータは中継機
のスキャンを受けて織機制御部から中継機へ送信され
る。中継機は送信されたモニタリングデータ中の搬送車
呼び出し等の搬送車に関する特定のデータの有無を検索
し、特定データが存在すればこのデータに対応する予め
中継機内に設定されている搬送制御用データを中継機か
ら搬送制御手段へ送信する。スキャンを利用したこのよ
うな搬送制御用データの伝達によって複数台の切換の搬
送制御用データがまとまって搬送制御手段に伝達される
ことはなく、搬送制御用データのぶつかり合いによる通
信エラーが生じることはない。従って、搬送制御のため
のデータの伝達が滞ることはなく、円滑な搬送制御が達
成される。
又、織機制御部からの特定データの送信は周期的なスキ
ャンに応答して行われるため、特定データの伝達に1度
失敗しても次のスキャンで成功するといったような高い
信頼性がある。
[実施例] 以下、本発明を具体化した一実施例を図面に基づいて説
明する。
第1図に示すように製織室R1内には多数の織機1,1Aが配
列設置されており、機台後側の織機列間及び織機列の端
部の床上にはワープビーム搬送車2A,2Bの搬送を誘導す
る誘導線L1,L2が敷設されている。誘導線L1,L2は準備室
R2内の誘導線L0に接続しており、誘導線L0に沿ってホー
ムステーション3、帰着ステーション4、空ワープビー
ム搬送専用のワープビーム搬送車2A(以下、空搬送車と
いう)の待機ステーション6、フルワープビーム搬送専
用のワープビーム搬送車2B(以下、フル搬送車という)
の待機ステーション7及びメインテナンスステーション
8が設定されていると共に、空ワープビーム支持専用の
受台5A及びフルワープビーム支持保管専用の受台5Bが設
置されている。
各織機1,1Aには織機制御コンピュータC1,Ca1が各々設置
されており、各織機制御コンピュータC1,Ca1は、経糸切
れ、緯糸切れ、緯入れミス、緯入れ回数の製織情報、及
び機仕掛け作業(新たなワープビームを織機に装着して
織布側に経糸を通す作業)、クロス切り取り等に伴う機
台停止等の情報を取り込み記憶する。この取り込まれた
情報はモニタリングシステムを構成するスキャン機能を
備えたマルチプレクサ型の中継機9を介して管理コンピ
ュータCに取り込まれ、管理コンピュータCはこの取り
込まれた情報〔以下、M(モニタリング)データとい
う〕のプリントアウトをプリンタ10に定期的に指令する
と共に、織りきず発生のおそれのある経糸切れ、緯糸切
れ、緯入れミス等の情報に識別指標を割り付け登録す
る。なお、13はディスプレイ用のCRTである。
中継機9は多数台の織機のうち特定の織機1の織機制御
コンピュータC1と管理コンピュータCとを接続するモニ
タリング信号線l上に介在されていると共に、中継機9
にはワープビーム搬送車制御盤11が接続されており、特
定の織機1の織機制御コンピュータC1と他の織機の織機
制御コンピュータC1,Ca1とがモニタリング信号線l1によ
り直列接続されている。
第1,4図に示すように各織機1,1Aの後側、即ち誘導線L1
の敷設側には減速停止指令ポスト12が設置されており、
減速停止指令ポスト12には光通信器12a、光電スイッチ
からなる減速指令発信器12b及び常時ON状態にある停止
指令発信器12cが並設されている。光通信器12a、減速指
令発信器12b及び停止指令発信器12cはワープビーム搬送
車2A,2Bの光通信器2a、光電センサからなる減速指令受
信器2b及び光電センサからなる停止指令受信器2cとそれ
ぞれ対向可能である。ワープビーム搬送車2A,2Bの搬送
車制御コンピュータC2は、減速指令発信器12bから発せ
られる光を減速指令受信器2bで受信することによってワ
ープビーム搬送車2A,2Bの減速制御を行い、減速指令発
信位置の織機の隣の織機の停止指令発信器12cと停止指
令受信器2cとの光軸一致に基づいてこの織機と対向する
ようにワープビーム搬送車2A,2Bの停止制御を行なう。
第2図に示すようにホームステーション3は光通信器3a
及び光電スイッチ形式の停止指令発信器3bからなり、帰
着ステーション4も同じ構成である。両ステーション3,
4は搬送車制御盤11とワープビーム搬送車2A,2Bとの間の
情報授受を仲介し、ホームステーション3、帰着ステー
ション4及び中継機9と接続する搬送車制御盤11は各受
台5A,5Bに設置された光通信器及び光電スイッチ形式の
停止指令発信器からなる通信ポスト5a、これと同様の待
機ステーション6,7及びメインテナンスステーション8
と並列接続されている。
織機の前側における織機列間の床上にはクロスロール搬
送車26の搬送を誘導する誘導線L3が敷設されている。誘
導線L3はクロスロールストック室R3内のストッカー27,2
8,29の積み込み位置L4に接続しており、クロスロール搬
送車26により積み込み位置L4へ搬送されたクロスロール
が移動チェーン及び同チェーンに配列された多数の吊下
ストック単位からなるストッカー27,28,29のいずれかに
移載吊下されるようになっている。なお、30,31は検反
解反機、32は解反機である。
中継機9にはクロスロール搬送車制御盤34が接続されて
おり、各織機1,1Aの前側、即ち誘導線L3の敷設側には減
速停止指令ポスト12と同様の減速停止指令ポスト35が設
置されている。クロスロール搬送車26はこの減速停止指
令ポスト35を介してワープビーム搬送車2A,2Bと同様に
情報授受を行ない、かつ減速停止制御を受ける。クロス
ロールストック室R3の出口には光通信器及び光電スイッ
チ形式の停止指令発信器からなるホームステーション36
が設置されており、クロスロール搬送車制御盤34の指令
操作によりその指令情報がホームステーション36から発
信されるようになっている。ホームステーション36およ
び中継機9と接続するクロスロール搬送車制御盤34はス
トッカー27,28,29の停止指令機能を備えた通信ポスト37
に並列接続されており、クロスロール搬送車26の搬送制
御が中継機9、クロスロール搬送車制御盤34及び織機制
御コンピュータC1,Ca1からなるシステムによって行われ
る。
第8図は管理コンピュータC、中継機9、織機1,1A、ワ
ープビーム搬送車制御盤11及びワープビーム搬送車2A,2
Bの各機能動作及び相互間の関係を示すフローチャート
であり、第7図は織機制御コンピュータC1,Ca1、中継機
9及び搬送車制御盤11の間の搬送制御用データの授受プ
ログラムを表すフローチャートであり、以下、両フロー
チャートに従ってワープビームの搬送制御を説明する。
なお、第7,8図及び以下の説明における記号“”内の文
章は各制御部(9,11,C,C1,Ca1,C2)に予め設定又は各制
御盤内にて生成される情報を表す。
さて、中継機9は所定の周期で各織機を順次スキャンし
て織機制御コンピュータC1,Ca1内に取り込まれている経
糸切れ、緯糸切れ、緯入れミス等の織りきず発生に関連
する機台停止あるいは緯入れ回数等の“Mデータ”を一
旦格納し、次いで管理コンピュータCに転送する。
ある織機(例えば1A)にて支持ブラケット17上のワープ
ビーム14Aが消費された場合、その織機制御コンピュー
タCa1はワープビーム消費情報に基づいて織機を停止す
る。織機停止に応じて織機の作業者がワープビーム14A
(以下、空ワープビームという)搬送専用のワープビー
ム搬送車2A(以下、空搬送車という)を呼び出すための
織機1A上の空移載用呼び出しボタン15をON操作する。呼
び出しボタン15のON操作による移載指令に応答して織機
制御コンピュータCa1は特定のデータである“空搬送車
呼び出しモード”を設定する。中継機9のスキャンがあ
ると、織機制御コンピュータCa1はこのスキャンに応答
して“Mデータ”を中継機9に送信し、中継機9は受信
した“Mデータ”内の特定データの有無の検索する。
“Mデータ”には“空搬送車呼び出しモード”が含まれ
ており、中継機9はこの“空搬送車呼び出しモード”と
いう特定データの検索に基づいて搬送制御用データの1
つである“空搬送車呼び出し”をワープビーム搬送車制
御盤11に送信する。
“空搬送車呼び出し”には呼び出し織機1Aの番号が含ま
れており、ワープビーム搬送車制御盤11は“空搬送車呼
び出し”の受信に基づいて第2図に示す織機番号表示ラ
ンプ群11aのうちの呼び出し織機1Aに対応する表示ラン
プ、空移載表示ランプ11b及び発進用セットランプ群11c
のうちの呼び出し織機1Aに対応するセットランプの点灯
を指令する。これにより呼び出し織機1Aに対応する表示
ランプ11a、空移載表示ランプ11b及び呼び出し織機1Aに
対応するセットランプ11cが点灯し、オペレータは空移
載表示ランプ11bの点灯に基づいて点灯状態のセットラ
ンプ11cに対応する発進ボタン11dをONする。
ワープビーム搬送車制御盤11は発進ボタン11dのON信号
に応答して“発進報告B"を中継機9に送信し、中継機9
はこの“発進報告B"受信に基づいて“発進報告S"を呼び
出し織機1Aの織機制御コンピュータCa1に送信する。織
機制御コンピュータCa1は“発進報告S"受信に応答して
“発進報告応答”を中継機9に送信すると共に、織機列
の先頭側(第1図において準備室R2側)の隣の減速停止
指令ポスト12の減速指令発信器12bのONを指令する。
中継機9は“発進報告応答”受信に基づいて“呼び出し
モード”をワープビーム搬送車制御盤11に送信する。ワ
ープビーム搬送車制御盤11は“呼び出しモード”受信に
基づいてホームステーション3に待機中の空搬送車2Aの
搬送車制御コンピュータC2に対して光通信器3aを介して
“発進命令”を送信する。これによりホームステーショ
ン3に待機中の空搬送車2Aが呼び出し織機1Aに向けて発
進する。“発進命令”には誘導線ピックアップ指令デー
タ及び呼び出し織機番号が含まれており、搬送車制御コ
ンピュータC2はこの誘導線ピックアップ指令データ及び
呼び出し織機番号に基づいて誘導線L0,L1,L2をピックア
ップしてゆく。
空搬送車2Aが織機列間の誘導線L1進入後に呼び出し織機
1Aの手前の点灯状態の減速指令発信器12bの点灯光を受
信することによって減速し、呼び出し織機1Aの停止指令
発信器12cの点灯光を受信することによって呼び出し織
機1Aの後方の機仕掛け作業位置に停止する。この停止位
置では空搬送車2Aの光通信器2aと減速停止指令ポスト12
の光通信器12aとが対向して情報授受可能、かつ停止指
令受信器2cと停止指令発信器12cとの光軸が一致状態に
ある。
空搬送車2Aが呼び出し織機1Aに到着停止すると、搬送車
制御コンピュータC2は呼び出し織機1Aの織機制御コンピ
ュータCa1に対して“到着報告”を送信し、織機制御コ
ンピュータCa1は“到着報告”受信に基づいて減速指令
発信器12bの消灯指令及び特定のデータである“空搬送
車呼び出しモード”のクリアを行なう。そして、織機制
御コンピュータCa1は特定のデータである“空搬送車停
止中”を設定する。織機制御コンピュータCa1は織機1A
側の各部の状態の変化毎に“空移載準備”を搬送車制御
コンピュータC2に送信し、搬送車制御コンピュータC2
“空移載準備”受信に基づいて空ワープビーム移載の遂
行を選択する。
織機制御コンピュータCa1は中継機9の周期的なスキャ
ンを受けることによって“Mデータ”を送信し、中継機
9は“Mデータ”内の特定のデータの有無を検索する。
特定データである“空搬送車呼び出し”がクリアされて
いる場合、中継機9は“空搬送車呼び出しモード”無の
検索に基づいて“空搬送車呼び出し終了”及び“空搬送
車到着”という搬送制御用データを搬送車制御盤11に送
信する。これにより搬送車制御盤11は呼び出し織機1Aの
織機番号の織機番号表示ランプ11a及び空移載表示ラン
プ11bの点滅を指令する。
織機1A上の空ワープビーム14Aは空搬送車2Aの前後動及
び上下に回動する移載レバー16により支持ブラケット17
から空搬送車2A側へ移載され、経糸切断検出装置18、綜
絖枠19及び筬20は前後及び上下動する吊下具21,22によ
り空搬送車2A側へ移載される。
移載作業が完了すると、搬送車制御コンピュータC2
“移載完了”を織機制御コンピュータCa1に送信し、織
機制御コンピュータCa1は“移載完了”受信に基づいて
“発進許可”を搬送車制御コンピュータC2に送信する。
搬送車制御コンピュータC2は“発進許可”受信に応答し
て発進待機に入り、空搬送車2A上の発進ボタン24のON操
作によって空搬送車2Aが帰着ステーション4に向けて発
進する。
空搬送車2Aが呼び出し織機1Aから発進すると、空搬送車
2Aの光通信器2aと減速停止指令ポスト12の光通信器12a
との光軸がずれる。これにより織機制御コンピュータCa
1は搬送車発進を把握し、“空搬送車停止中”をクリア
する。特定データである“空搬送車停止中”のクリア
後、中継機9のスキャンによって織機制御コンピュータ
Ca1から送信された“Mデータ”には“空搬送車停止
中”は含まれていない。従って、中継機9は送信された
“Mデータ”の検索によって“空搬送車停止中”クリア
を把握し、これに基づいて搬送制御用データの1つであ
る“空搬送車発進”を搬送車制御盤11に送信する。搬送
車制御盤11は“空搬送車発進”の受信に基づいて点灯状
態の織機番号表示ランプ11a及び空移載表示ランプ11bの
消灯を指令する。そして、搬送車制御盤11は帰着ステー
ション4へ到着停止した空搬送車2Aからの“帰着報告”
受信に基づいて点灯状態の発進用セットランプ11cの消
灯を指令する。
織機の作業者は空搬送車2A発進後に呼び出し織機1Aのフ
ル移載用呼び出しボタン23をONする。これにより呼び出
し織機番号に対応する織機番号表示ランプ11a、発進用
セットランプ11c及びフル移載表示ランプ11eが点灯す
る。そして、フル搬送車2Bは、特定データである“フル
搬送車呼び出しモード”の設定、このデータに対応する
搬送制御用データである“フル搬送車呼び出し”送受
信、“発進報告B"送受信、“発進報告S"送受信、“発進
報告応答”送受信、“呼び出しモード”送受信、“発進
命令”送受信、及び周期的なスキャンによる“Mデー
タ”送受信によって空搬送車2Aの場合と同様に第6図に
示すように呼び出し織機1Aに到着する。又、織機1Aに停
止しているフルワープビーム搬送車2Bは、“到着報告”
送受信、“フル搬送車呼び出しモード”クリア、特定デ
ータである“フル搬送車停止中”の設定、“フル移載準
備”送受信、“フル搬送車停止中”に対応する搬送制御
用データである“フル搬送車呼び出し終了”及び“フル
搬送車到着”の送受信、“移載完了”送受信、“発進許
可”送受信、“フル搬送車停止中”クリア、“フル搬送
車停止中”クリアに対応する搬送制御用データである
“フル搬送車発進”送受信、“帰着報告”送受信及び周
期的なスキャンによる“Mデータ”送受信によって空搬
送車2Aの場合と同様にフルワープビーム14Bの移載完了
後に帰着ステーション4に帰着する。
織機制御コンピュータC1,Ca1から中継機9へ送信される
搬送制御用の特定データ、即ち“搬送車呼び出しモー
ド”の設定及びクリア、“搬送車停止中”の設定及びク
リアは“Mデータ”内に組み込まれており、中継機9は
周期的なスキャンに基づいて取り込んだ“Mデータ”内
の特定データの設定及びクリアの検索を行なう。即ち、
織機制御コンピュータC1,Ca1から中継機9への搬送制御
用の特定データの送信タイミングは中継機9の所定周期
のスキャンに依存しており、多数台の織機1,1Aから送信
される搬送制御用の特定データは少なくとも所定のスキ
ャン周期を織機の全台数で割った時間間隔のずれをもっ
て中継機9に受信される。従って、搬送制御用の特定デ
ータが複数台の織機から同時に中継機9に送信されるこ
とはなく、搬送制御用の特定データのぶつかり合いが生
じることはない。これにより織機制御コンピュータC1,C
a1から中継機9への搬送制御用データの通信エラーが生
じることはなく、搬送制御用データの伝達が滞ることは
ない。
織機制御コンピュータC1,Ca1から中継機9への搬送制御
用の特定データの円滑な伝達が行われれば、この特定デ
ータに対応して中継機9に予め設定されている搬送制御
用データが中継機9からワープビーム搬送車制御盤11へ
滞りなく伝達される。従って、ワープビーム搬送車制御
盤11へ伝達される搬送制御用データに基づいて搬送制御
を受けるワープビーム搬送車2A,2Bの搬送が呼び出し織
機1Aからの呼び出しに応じて的確に行われ、良好な搬送
制御が達成される。
又、呼び出し織機1Aの織機制御コンピュータCa1から中
継機9へ伝達される特定データ、即ち“搬送車呼び出し
モード”の設定及びクリア、“搬送車停止中”の設定及
びクリアは周期的なスキャンに応答して行われるため、
万一伝達に1度失敗しても以後のスキャンがこの伝達失
敗を補償する。従って、呼び出し織機1Aからワープビー
ム搬送車制御盤11への搬送制御用データの伝達では中継
機9のスキャン機能を利用することによって信頼性が極
めて高い。
本発明は勿論前記実施例にのみ限定されるものではな
く、例えばクロスロール搬送車26及びクロスロール搬送
車制御盤34を用いたクロスロール搬送制御に本発明を適
用することも可能である。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明は、管理コンピュータと多数
台の織機の制御部とを接続するモニタリング信号線上に
スキャン機能を備えた中継機を介在するとと共にワープ
ビームあるいはクロスロールの交換品を搬送する搬送車
の搬送を制御するための搬送制御手段を前記中継機に接
続し、中継機によってスキャンされて各織機の制御部か
らモニタリングデータが取り込まれる毎に同モニタリン
グデータ中の搬送車呼び出し等の搬送車に関する特定デ
ータの有無を中継機内で検索し、特定データが存在する
場合、その特定データに対応する予め中継機内に設定さ
れている搬送制御用データを中継機から前記搬送制御手
段へ送信するようにしたので、複数台の織機の搬送制御
用データがまとまって搬送制御手段に伝達されることが
なく、交換品の円滑な搬送制御の達成に支障を来す搬送
制御用データの伝達異常を回避し得るという優れた効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明を具体化した一実施例を示し、第1図はワ
ープビーム搬送車及びクロスロール搬送車の搬送システ
ム図、第2図はワープビーム搬送車制御盤及び空ワープ
ビーム搬送車の側面図、第3図は空ワープビーム搬送車
が特定番号の織機の所に停止している状態を示す搬送シ
ステム図、第4図は織機及び空ワープビーム搬送車の側
面図、第5図は空ワープビームが特定番号の織機の所か
ら発進した状態を示す搬送システム図、第6図は織機及
びフルワープビーム搬送車の側面図、第7図(a)〜
(d)は搬送制御用データの伝達プログラムを表すフロ
ーチャート、第8図(a)〜(e)は織機、中継機、管
理コンピュータ、ワープビーム搬送車制御盤及びワープ
ビーム搬送車の各機能操作及び相互間の関係を示すフロ
ーチャートである。 中継機9、搬送制御手段としてのワープビーム搬送車制
御盤11、モニタリング信号線l,l1、管理コンピュータ
C、織機制御コンピュータC1,Ca1

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】経糸切れ、緯糸切れあるいは緯入れミス等
    の製織情報を各織機毎に取り込む管理コンピュータと多
    数台の織機の制御部とを接続するモニタリング信号線上
    にスキャン機能を備えた中継機を介在すると共に、ワー
    プビームあるいはクロスロールの交換品を搬送する搬送
    車の搬送を制御するための搬送制御手段を前記中継機に
    接続し、中継機によってスキャンされて各織機の制御部
    からモニタリングデータが取り込まれる毎に同モニタリ
    ングデータ中の搬送車呼び出し等の搬送車に関する特定
    データの有無を中継機内で検索し、特定データが存在す
    る場合、その特定データに対応する予め中継機内に設定
    されている搬送制御用データを中継機から前記搬送制御
    手段へ送信するようにした織機における交換品搬送制御
    方法。
JP1129240A 1989-05-23 1989-05-23 織機における交換品搬送制御方法 Expired - Fee Related JPH07122202B2 (ja)

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