JPH07125823A - 直線振動フィーダにおける板状部品のストッパ - Google Patents

直線振動フィーダにおける板状部品のストッパ

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JPH07125823A
JPH07125823A JP29738093A JP29738093A JPH07125823A JP H07125823 A JPH07125823 A JP H07125823A JP 29738093 A JP29738093 A JP 29738093A JP 29738093 A JP29738093 A JP 29738093A JP H07125823 A JPH07125823 A JP H07125823A
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JP
Japan
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trough
stopper
plate
flat plate
shaped component
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Application number
JP29738093A
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English (en)
Inventor
Mitsuaki Inoue
光明 井上
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Shinko Electric Co Ltd
Original Assignee
Shinko Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 [目的] 板状部品を直線振動フィーダにおいて、その
駆動を停止させることなく、安定に停止させておくこと
ができるストッパを提供すること。 [構成] トラフを断面が半円形状で直線的なトラフと
し、その底部にその長手方向に沿って、長孔2aを形成
し、これに挿通自在に直線的な第1平板部5と、これと
連接する円弧状の平板部6とからなるストッパを軸7に
固定して、開位置では実線で示す位置、閉位置では一点
鎖線で示す位置を取り、この閉位置では平板部5に傾倒
した姿勢で円盤状の部品mを相重ねて停止させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は直線振動フィーダにおけ
る板状部品のストッパに関する。
【0002】
【従来の技術及びその問題点】直線振動フィーダは、各
種部品を次工程に一枚ずつ供給するのに広く利用されて
いる。次工程、及びその上流側の工程においては、各種
の部品移送手段、もしくは処理装置が接続されているの
であるが、次工程の要求によっては、この直線振動フィ
ーダからの部品の供給を一時的に停止させたい場合もあ
る。この場合には勿論、この直線振動フィーダの駆動を
停止すれば、部品の供給は停止されるのであるが、部品
によっては、或いは、上流側の処理装置によっては、或
いは部品移送手段によっては、この直線振動フィーダの
駆動を停止できない場合、もしくは停止しない方が良い
場合もある。
【0003】然るに、今この部品が板状部品であるとし
て、この直線振動フィーダのトラフを振動により移送さ
れるのであるが、この振動フィーダを駆動したまま停止
させる場合には、従来公知のストッパをそのトラフの排
出端部にこれと一体的にか、もしくはわずかの間隙を置
いて、静止部に固定させるようにしたものがあるが、こ
のストッパを停止位置に保持して、振動フィーダを駆動
したまま板状部品をここで停止させるとすれば、単に相
当接した状態で停止させて置くだけでは済まず、バック
プレッシャーにより部品がこの姿勢を乱し、かつ、場合
によっては横方向を向いて更にこれに重なりが加わっ
て、このトラフから側方の外方に飛び出し、後続する板
状部品を飛び出させる場合もある。
【0004】
【発明が解決しようとする問題点】本発明は上述の問題
に鑑みてなされ、直線振動フィーダの駆動を続行しなが
ら、又下流側の装置の要求にこたえて、一時停止させた
い場合に部品の姿勢を乱すことなく、かつ後続する部品
の姿勢の乱れと共に重なりが生じて、側方の外方へと飛
び出すことを防止し、安定に再び次工程に連続的に供給
することのできる直線振動フィーダにおける板状の部品
のストッパを提供することを目的とする。
【0005】
【問題点を解決するための手段】以上の目的は、直線的
に延在するトラフを直線振動させて板状部品を該トラフ
に沿って移送させ、必要に応じて該トラフに近接して設
けられたストッパによって振動移送力を受けている前記
板状部品を停止させるようにした直線振動フィーダにお
ける板状部品のストッパにおいて、前記トラフの断面形
状を半円形状とし、該トラフの底部に該トラフの長手方
向に沿って長孔を形成し、前記ストッパをこの下方に配
設された回転軸に固定された直線的な第1平板部と、該
平板部の端部に連接して形成された弧状の第2平板部と
から形成し、前記回転軸の回転により前記第1平板部が
下方位置にある時は、前記板状部品はその両側縁部を前
記トラフの両内側壁部に支持されながら前記長孔の直上
方を通過させ、前記第1平板部が上方位置にあるときに
は振動により移送されている前記板状部品を該第1平板
部で停止させ、後続する板状部品を順次、横臥した姿勢
から立居の姿勢に向って回動させて、先行する板状部品
に重ねて停止させるようにしたことを特徴とする直線振
動フィーダにおける板状部品のストッパ、によって達成
される。
【0006】
【作用】トラフは断面形状が半円形であるので、上流側
から供給される板状部品の両側縁部を、このトラフの両
内側壁部で当接支持させながら、直線振動によりここを
移送され、今、次工程、もしくは上流側行程の要求によ
りこの直線振動フィーダの駆動を続行しながら、部品の
下流側への供給を停止したい場合には、ストッパを上方
位置へと回転軸の回転により移行させる。するとこの直
線的な平板部にまず、先頭の板状部品がこれに当接する
と共に、その振動移送力を受けて徐々に横臥の姿勢から
立ち居の姿勢へと当接しながら回動する。後続する板状
部品も順次先行する立ち居の姿勢を取る板状部品に重な
っていく。よって安定な姿勢を保持して、かつ、側方に
はみ出すということなく、安定に停止させられる。次い
で上流側工程又は、下流側工程の要求により、ストッパ
を下方位置に停止させて、部品の供給を再開する場合に
は、第1平板部に当接し、相重なっている板状部品を横
臥した姿勢へと回動させつつ、振動により下流側に移送
される。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例による直線振動フィー
ダにおける板状部品のストッパについて、図面を参照し
て説明する。
【0008】図1は、本発明の第1実施例による直線振
動フィーダの一部を示すものであるが、この直線フィー
ダ全体は1で示され、断面が半円形状の直線的なトラフ
2は、板ばね取付板3の上に例えば溶接により固定され
ている、又、この取付板3は前後を一対の傾斜板ばねに
より、下方のベースに固定されている。この取付板3の
下方には、やはり、図示しないが、公知の電磁石駆動部
が設けられており、これに交流を通電することにより、
トラフ2は矢印a方向に振動する。
【0009】トラフ2の底部には、板状部品mの移送方
向、すなわち、トラフ2の長手方向に沿って、長孔2a
が形成されている。そしてこの下方に本発明に係わるス
トッパ装置4が配設されている。
【0010】本実施例のストッパ装置は、直線的な平板
部5及びこの端部に連接して形成される円弧状の第2平
板部6からなっており、第1平板部5は端部5aは回転
軸7に同心的に固定された受部材8に溶接により固定さ
れている。端部5a軸受部材8から外方に向かって突出
しており、これによりストッパ装置4が開いている時に
部品mのかけらを、外方に受部材8もしくは回転軸7上
には堆積することなく、この外方に確実に導くために所
定量突出している。
【0011】回転軸7の両端部は図示しない静止部にベ
アリングにより支持されており、この一端部は電動機の
回転軸に固定結合されている。
【0012】本発明の実施例は以上のように構成される
が、次にその作用について図面を参照して説明する。
【0013】今、板状部品は円盤状の部品mとする。上
流側にはやはり図示しないが、ベルトコンベヤ、又は振
動パーツフィーダが配設されており、これは公知のよう
に内周壁部にらせん状のトラックを形成させているので
あるが、この排出端部から、横臥した姿勢で一枚ずつ円
盤状部品mをこの直線振動フィーダ1の上流側端部に供
給するようにしている。トラフ2の断面が半円形状であ
るために、円盤状部品mの径方向で対向する縁部でトラ
フ2の内周壁面に支持されながら、振動により移送され
る。すなわち円盤状部品mは両側をほぼ点接触で支持さ
れながら、トラフ2のaの矢印に示す方向の振動により
移送される。
【0014】今、ストッパ装置4が開位置にあるとすれ
ば、すなわち回転軸7が第1の位置の回動位置を取って
おり、これによりストッパ装置4は図1で実線で示す位
置を取っている。すなわち長孔2aより、その端部5a
がわずか下方に位置するように第1平板部5が長孔2a
を閉塞するような位置を取っている。従って上流側から
両側をほぼ点接触で振動により移送されている部品m
は、図3に示すように、この長孔2aの上を下流側へと
進行する。
【0015】次に、下流側の工程において、或いは、上
流側の工程において直線振動フィーダ1を、なお駆動し
ながら、部品の供給を停止させる必要がある場合には、
回転軸7が第2の回動位置を取ることにより、ストッパ
装置4は閉位置を取る。すなわち図1においては、一点
鎖線で示す位置を取るのであるが、この時、直線的な平
板部5は、図2に示すように水平線に対して約45度の
傾斜位置を取る。従ってトラフ2を両側でほぼ点接触支
持されながら移送されてくる円盤状部品m1 、m2 、m
3、m4 は、図2に示すように平板部5に相重なった姿
勢で停止させられる。すなわち先頭の円盤状部品m1 は
直線的な第1平板部5で、その先端部は停止させられ
る。なお、振動により移送を受けているので、これを立
ち居の姿勢へと回動していく。次いで第2の円盤状部品
m2 は、この円盤状部品m1 に当接しながら、この上を
振動力により滑動して、この上に立ち居の姿勢で45度
の姿勢で重なっていく。これに後続する円盤状部品m
3 、m4 が順次重なっていく。このようにして円盤状部
品mの姿勢は乱されることなく、整然と直線的な平板部
5の上に傾斜した姿勢でかさなって停止させられる。
【0016】次いで上流側工程又は下流側工程の要求に
より、円盤状部品mの供給を開始させる場合には、回転
軸7を第1の回動位置へと回動させる。すなわちストッ
パ装置4は再び図1で実線で示す位置を取る。これによ
り第1の平板部5に重なっていた部品mは再び、その両
側をトラフ2の両内側壁部にほぼ点接触支持されながら
下流側へと移送される。なおトラフ2による移送速度
が、充分に大であるならば、この後、部品m1 、m2 、
m3 、m4 間は、ある間隔を置いて次工程に供給するこ
とができる。
【0017】以上述べたように、本発明の実施例によれ
ば円盤状の部品mを直線振動フィーダの駆動を停止する
ことなく、安定な姿勢で停止させることができる。
【0018】以上、本発明の実施例について説明した
が、勿論、本発明はこれに限定されることなく、本発明
の技術的思想に基いて種々の変形が可能である。
【0019】例えば以上の実施例では、板状部品として
円盤状部品を説明したが、これに限ることなく、例えば
長方形状の板状部品であってもよく、この場合には、相
対向する両長辺部の線接触でトラフの両内側面で支持さ
れながら移送され、ストッパ装置4を上方位置を取った
時には、上記実施例と同様に相重なって停止させられ
る。
【0020】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の直線振動フ
ィーダにおける板状部品のストッパによれば、直線振動
フィーダの駆動を続行させながら、姿勢を安定して停止
させ得て置くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による直線振動フィーダにおけ
る要部の破断拡大斜視図である。
【図2】同要部の拡大側断面図である。
【図3】同要部の作用を説明するための図2と同様な側
断面図である。
【符号の説明】
1 直線振動フィーダ 2 トラフ 4 ストッパ装置 5 第1平板部 6 第2平板部 7 回転軸 2a 長孔

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直線的に延在するトラフを直線振動させ
    て板状部品を該トラフに沿って移送させ、必要に応じて
    該トラフに近接して設けられたストッパによって振動移
    送力を受けている前記板状部品を停止させるようにした
    直線振動フィーダにおける板状部品のストッパにおい
    て、前記トラフの断面形状を半円形状とし、該トラフの
    底部に該トラフの長手方向に沿って長孔を形成し、前記
    ストッパをこの下方に配設された回転軸に固定された直
    線的な第1平板部と、該平板部の端部に連接して形成さ
    れた弧状の第2平板部とから形成し、前記回転軸の回転
    により前記第1平板部が下方位置にある時は、前記板状
    部品はその両側縁部を前記トラフの両内側壁部に支持さ
    れながら前記長孔の直上方を通過させ、前記第1平板部
    が上方位置にあるときには振動により移送されている前
    記板状部品を該第1平板部で停止させ、後続する板状部
    品を順次、横臥した姿勢から立居の姿勢に向って回動さ
    せて、先行する板状部品に重ねて停止させるようにした
    ことを特徴とする直線振動フィーダにおける板状部品の
    ストッパ。
JP29738093A 1993-11-02 1993-11-02 直線振動フィーダにおける板状部品のストッパ Pending JPH07125823A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102963686A (zh) * 2012-12-13 2013-03-13 楚天科技股份有限公司 胶塞清洗机与灌装加塞机间的输塞装置及洗、加塞联动线
CN110182547A (zh) * 2019-05-28 2019-08-30 东莞市焦大自动化科技有限公司 一种立式双轨振动盘

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CN102963686A (zh) * 2012-12-13 2013-03-13 楚天科技股份有限公司 胶塞清洗机与灌装加塞机间的输塞装置及洗、加塞联动线
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