JPH07126328A - 塩化ビニル系樹脂組成物及びそれを用いた磁気記録媒体 - Google Patents
塩化ビニル系樹脂組成物及びそれを用いた磁気記録媒体Info
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- JPH07126328A JPH07126328A JP27511493A JP27511493A JPH07126328A JP H07126328 A JPH07126328 A JP H07126328A JP 27511493 A JP27511493 A JP 27511493A JP 27511493 A JP27511493 A JP 27511493A JP H07126328 A JPH07126328 A JP H07126328A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】磁性粉との親和力に優れ、磁性粉を高密度、高
配向で充填可能であり、かつ熱安定性に優れた塩化ビニ
ル系樹脂組成物、ならびに電磁変換特性、耐熱性、耐久
性及び耐磨耗性に優れた磁性層を有する磁気記録媒体を
提供する。 【構成】水酸基を含有するビニルモノマーと、四級アン
モニウム塩基又は三級アミン基を含有するビニルモノマ
ーと、スルホベタイン基を含有するビニルモノマーと、
塩化ビニルモノマーとの共重合体からなる。
配向で充填可能であり、かつ熱安定性に優れた塩化ビニ
ル系樹脂組成物、ならびに電磁変換特性、耐熱性、耐久
性及び耐磨耗性に優れた磁性層を有する磁気記録媒体を
提供する。 【構成】水酸基を含有するビニルモノマーと、四級アン
モニウム塩基又は三級アミン基を含有するビニルモノマ
ーと、スルホベタイン基を含有するビニルモノマーと、
塩化ビニルモノマーとの共重合体からなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、塩化ビニル系樹脂組成
物及びそれを用いた磁気記録媒体に関するものである。
物及びそれを用いた磁気記録媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】磁気テープや磁気カード等の塗布型磁気
記録媒体は一般にポリエステルフィルム等の支持体上
に、磁性粉及びバインダー樹脂を含む磁性塗料を塗布し
磁性層を形成することにより製造されている。この塗布
型磁気記録媒体に要求される品質としては、磁性粉を高
配向性をもたせて高密度に充填することにより得られる
電磁変換特性と、磁気へッドとの摩擦等に耐えうる耐久
性が挙げられる。
記録媒体は一般にポリエステルフィルム等の支持体上
に、磁性粉及びバインダー樹脂を含む磁性塗料を塗布し
磁性層を形成することにより製造されている。この塗布
型磁気記録媒体に要求される品質としては、磁性粉を高
配向性をもたせて高密度に充填することにより得られる
電磁変換特性と、磁気へッドとの摩擦等に耐えうる耐久
性が挙げられる。
【0003】このため、磁気記録媒体に用いられるバイ
ンダー樹脂には、磁性粉を磁性塗料中に高分散させ、さ
らに高配向性を持たせて高密度に磁性層に充填し、優れ
た電磁変換特性を持たせると共に、イソシアネート化合
物等の架橋剤と結合させることにより磁性塗膜に強度を
与えることが行われている。また、磁気記録媒体の品質
及び長時間にわたり磁気特性を維持するために、磁性塗
膜中の磁性粉を劣化させないことが必要であるので、塩
化ビニル系バインダー樹脂については常温又は高温条件
で樹脂自体の熱安定性のよいことが要求される。
ンダー樹脂には、磁性粉を磁性塗料中に高分散させ、さ
らに高配向性を持たせて高密度に磁性層に充填し、優れ
た電磁変換特性を持たせると共に、イソシアネート化合
物等の架橋剤と結合させることにより磁性塗膜に強度を
与えることが行われている。また、磁気記録媒体の品質
及び長時間にわたり磁気特性を維持するために、磁性塗
膜中の磁性粉を劣化させないことが必要であるので、塩
化ビニル系バインダー樹脂については常温又は高温条件
で樹脂自体の熱安定性のよいことが要求される。
【0004】また、最近ではAV機器等の発達に伴い、
磁気記録媒体の高品質化が進んでおり、磁性粉はより微
粒化され、さらには高保持力を有する傾向にあるので、
今まで以上に分散性が優れ、分散後の安定性に優れたバ
インダー樹脂が要求されるようになってきた。
磁気記録媒体の高品質化が進んでおり、磁性粉はより微
粒化され、さらには高保持力を有する傾向にあるので、
今まで以上に分散性が優れ、分散後の安定性に優れたバ
インダー樹脂が要求されるようになってきた。
【0005】このような要求に対応するために、置換ア
ンモニオ基を含有する(メタ)アクリル酸誘導体単位、
(メタ)アクリル酸ポリアルキレンオキシドエステル単
位を有する塩化ビニル系共重合体が提案されている(特
開昭62−149713号公報)。
ンモニオ基を含有する(メタ)アクリル酸誘導体単位、
(メタ)アクリル酸ポリアルキレンオキシドエステル単
位を有する塩化ビニル系共重合体が提案されている(特
開昭62−149713号公報)。
【0006】また、上記要求に対応するために、塩化ビ
ニル、水酸基含有ビニルモノマー、アクリル系第三級ア
ミン及びアクリル系エステル又は酢酸ビニルからなる共
重合体を主成分とする磁気記録媒体用結着剤が提案され
ている(特開昭58−177524号公報)。
ニル、水酸基含有ビニルモノマー、アクリル系第三級ア
ミン及びアクリル系エステル又は酢酸ビニルからなる共
重合体を主成分とする磁気記録媒体用結着剤が提案され
ている(特開昭58−177524号公報)。
【0007】しかしながら、上記共重合体は四級アンモ
ニウム塩基を含有しており、上記結着剤は三級アミン基
を含有しているため、いずれも磁気記録媒体製造工程に
おける架橋工程での熱履歴により脱塩酸して塩酸が発生
することが知られている。発生した塩酸は磁性粉との皮
膚層を破壊して電磁変換特性を低下させたり、カーボン
などの添加物中の金属と結合して塗膜表面に塩化カリウ
ムや塩化ナトリウムの結晶を析出させ情報信号を欠落さ
せるドロップアウトの原因となったり、カレンダー時の
カレンダーロールを腐食させたり、磁気ヘッドの劣化原
因となるなど多くの悪影響を及ぼすという問題点があっ
た。
ニウム塩基を含有しており、上記結着剤は三級アミン基
を含有しているため、いずれも磁気記録媒体製造工程に
おける架橋工程での熱履歴により脱塩酸して塩酸が発生
することが知られている。発生した塩酸は磁性粉との皮
膚層を破壊して電磁変換特性を低下させたり、カーボン
などの添加物中の金属と結合して塗膜表面に塩化カリウ
ムや塩化ナトリウムの結晶を析出させ情報信号を欠落さ
せるドロップアウトの原因となったり、カレンダー時の
カレンダーロールを腐食させたり、磁気ヘッドの劣化原
因となるなど多くの悪影響を及ぼすという問題点があっ
た。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記欠点に
鑑みてなされたものであり、その目的は、磁性粉との親
和力に優れ、磁性粉を高密度、高配向で充填可能であ
り、かつ熱安定性に優れた塩化ビニル系樹脂組成物、な
らびに電磁変換特性、耐熱性、耐久性及び耐磨耗性に優
れた磁性層を有する磁気記録媒体を提供することにあ
る。
鑑みてなされたものであり、その目的は、磁性粉との親
和力に優れ、磁性粉を高密度、高配向で充填可能であ
り、かつ熱安定性に優れた塩化ビニル系樹脂組成物、な
らびに電磁変換特性、耐熱性、耐久性及び耐磨耗性に優
れた磁性層を有する磁気記録媒体を提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の塩化ビニル系樹
脂組成物は、水酸基を含有するビニルモノマーと、四級
アンモニウム塩基又は三級アミン基を含有するビニルモ
ノマーと、スルホベタイン基を含有するビニルモノマー
と、塩化ビニルモノマーとの共重合体からなる。
脂組成物は、水酸基を含有するビニルモノマーと、四級
アンモニウム塩基又は三級アミン基を含有するビニルモ
ノマーと、スルホベタイン基を含有するビニルモノマー
と、塩化ビニルモノマーとの共重合体からなる。
【0010】上記水酸基を含有するビニルモノマーとし
ては、(メタ)アクリル酸と多価アルコールとの反応物
や(メタ)アクリル酸系アミド等が挙げられ、これらは
単独で使用されてもよく、2種以上が併用されてもよ
い。
ては、(メタ)アクリル酸と多価アルコールとの反応物
や(メタ)アクリル酸系アミド等が挙げられ、これらは
単独で使用されてもよく、2種以上が併用されてもよ
い。
【0011】上記(メタ)アクリル酸と多価アルコール
との反応物としては、例えば、2−ヒドロキシエチル
(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシプロピル(メ
タ)アクリレート、4−ヒドロキシブチル(メタ)アク
リレート、3−クロロ−2−ヒドロキシプロピル(メ
タ)アクリレート、CH2 =CR−COO−〔CH2 C
H(CH3)- O〕p −H(Rは水素又はメチル基、p は
1〜6の整数を示す)で表されるポリプロピレングリコ
ールモノ(メタ)アクリレート、CH2 =CR1 −CO
O−(CH2 CH2 O)q −H(R1 は水素又はメチル
基、q は1〜6の整数を示す)で表されるポリエチレン
グリコールモノ(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシ
エチル−2’−アクリロイルオキシフタレート、CH2
=C(R2)−COOCH2 CH2 −O−(CO−C5 H
10O)r −H(R2 は水素又はメチル基、r は1〜5の
整数を示す) で表されるラクトン(メタ)アクリレート
等が挙げられる。
との反応物としては、例えば、2−ヒドロキシエチル
(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシプロピル(メ
タ)アクリレート、4−ヒドロキシブチル(メタ)アク
リレート、3−クロロ−2−ヒドロキシプロピル(メ
タ)アクリレート、CH2 =CR−COO−〔CH2 C
H(CH3)- O〕p −H(Rは水素又はメチル基、p は
1〜6の整数を示す)で表されるポリプロピレングリコ
ールモノ(メタ)アクリレート、CH2 =CR1 −CO
O−(CH2 CH2 O)q −H(R1 は水素又はメチル
基、q は1〜6の整数を示す)で表されるポリエチレン
グリコールモノ(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシ
エチル−2’−アクリロイルオキシフタレート、CH2
=C(R2)−COOCH2 CH2 −O−(CO−C5 H
10O)r −H(R2 は水素又はメチル基、r は1〜5の
整数を示す) で表されるラクトン(メタ)アクリレート
等が挙げられる。
【0012】また、上記(メタ)アクリル酸系アミドと
しては、例えば、N−メチロール(メタ)アクリルアミ
ド等が挙げられる。
しては、例えば、N−メチロール(メタ)アクリルアミ
ド等が挙げられる。
【0013】上記共重合体中、水酸基を含有するビニル
モノマーの含有量は少なくなると、磁性塗料中に添加さ
れるイソシアネート化合物(架橋剤)との反応性が不足
するので耐久性が低下し、多くなると溶剤溶解性が低下
し、水酸基の相互作用により磁性塗料の粘度が上昇する
ので、1〜30重量%が好ましく、より好ましくは2〜
20重量%である。
モノマーの含有量は少なくなると、磁性塗料中に添加さ
れるイソシアネート化合物(架橋剤)との反応性が不足
するので耐久性が低下し、多くなると溶剤溶解性が低下
し、水酸基の相互作用により磁性塗料の粘度が上昇する
ので、1〜30重量%が好ましく、より好ましくは2〜
20重量%である。
【0014】上記四級アンモニウム塩基を含有するビニ
ルモノマーとは、四級アンモニウム塩基と不飽和二重結
合を有するもので、具体的には、2−ヒドロキシ−3−
メタクリロイルオキシプロピルトリメチルアンモニウム
クロライド、メタクリロイルオキシエチルトリメチルア
ンモニウムクロライド、トリメチル−3−メタクリルア
ミドプロピルアンモニウムクロライド等が挙げられる。
ルモノマーとは、四級アンモニウム塩基と不飽和二重結
合を有するもので、具体的には、2−ヒドロキシ−3−
メタクリロイルオキシプロピルトリメチルアンモニウム
クロライド、メタクリロイルオキシエチルトリメチルア
ンモニウムクロライド、トリメチル−3−メタクリルア
ミドプロピルアンモニウムクロライド等が挙げられる。
【0015】上記三級アミン基を含有するビニルモノマ
ーは、三級アミン基と不飽和二重結合を有するもので、
例えば、ジメチルアミノプロピルメタクリルアミド、
N,N−ジメチルアミノプロピルアクリルアミド等が挙
げられ、これらは単独で使用されてもよく、2種以上が
併用されてもよい。
ーは、三級アミン基と不飽和二重結合を有するもので、
例えば、ジメチルアミノプロピルメタクリルアミド、
N,N−ジメチルアミノプロピルアクリルアミド等が挙
げられ、これらは単独で使用されてもよく、2種以上が
併用されてもよい。
【0016】上記共重合体中、四級アンモニウム塩基を
含有するビニルモノマー又は三級アミン基を含有するビ
ニルモノマーの含有量は、少なくると磁性粉の分散性が
悪くなり、多くなると溶剤溶解性が低下するので、0.
05〜8重量%が好ましく、より好ましくは0.1〜5
重量%である。
含有するビニルモノマー又は三級アミン基を含有するビ
ニルモノマーの含有量は、少なくると磁性粉の分散性が
悪くなり、多くなると溶剤溶解性が低下するので、0.
05〜8重量%が好ましく、より好ましくは0.1〜5
重量%である。
【0017】上記スルホベタイン基を含有するビニルモ
ノマーとは、不飽和二重結合とスルホベタイン基を有す
るもので、例えば、1−(3−スルホプロピル)−2−
ビニルピリジニウムベタイン、N−(3−スルホプロピ
ル)−N−メタクリロイロキシエチル−N,N−ジメチ
ルアンモニウムベタイン、N−(3−スルホプロピル)
−N−メタクリルアミノプロピル−N,N−ジメチルア
ンモニウムベタイン等が挙げられる。
ノマーとは、不飽和二重結合とスルホベタイン基を有す
るもので、例えば、1−(3−スルホプロピル)−2−
ビニルピリジニウムベタイン、N−(3−スルホプロピ
ル)−N−メタクリロイロキシエチル−N,N−ジメチ
ルアンモニウムベタイン、N−(3−スルホプロピル)
−N−メタクリルアミノプロピル−N,N−ジメチルア
ンモニウムベタイン等が挙げられる。
【0018】上記共重合体中、スルホベタイン基を含有
するビニルモノマーの含有量は、少なくると磁性粉の分
散性が低下し、多くなると磁性塗料としたときの粘度が
大幅に上昇するので、0.05〜10重量%が好まし
く、より好ましくは0.1〜5重量%である。
するビニルモノマーの含有量は、少なくると磁性粉の分
散性が低下し、多くなると磁性塗料としたときの粘度が
大幅に上昇するので、0.05〜10重量%が好まし
く、より好ましくは0.1〜5重量%である。
【0019】上記共重合体の重合度は、小さくなると磁
性塗膜の機械的強度が低下し、高くなると粘度が上昇す
ると共に溶剤溶解性が低下するので100〜700が好
ましく、より好ましくは150〜600である。
性塗膜の機械的強度が低下し、高くなると粘度が上昇す
ると共に溶剤溶解性が低下するので100〜700が好
ましく、より好ましくは150〜600である。
【0020】上記共重合体には、必要に応じて、塩化ビ
ニルと共重合可能な不飽和基を有するモノマーが共重合
されてもよい。
ニルと共重合可能な不飽和基を有するモノマーが共重合
されてもよい。
【0021】このようなモノマーとしては、例えば、エ
チレン、プロピレン、1−ヘキセン等のα−オレフィン
類;酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル等のビニルエステ
ル類;ブチルビニルエーテル、セチルビニルエーテル、
フェニルビニルエーテル等のビニルエーテル類;スチレ
ン、α−メチルスチレン等の芳香族ビニル類;(メタ)
アクリロニトリル等のシアン化ビニル類;塩化ビニリデ
ン、フッ化ビニル等のハロゲン化ビニル類;マレイン酸
ジメチル、フマル酸ジメチル等の不飽和ジカルボン酸エ
ステル類;無水マレイン酸等の不飽和ジカルボン酸無水
物;N−フェニルマレイミド、N−シクロヘキシルマレ
イミド等のN−置換マレイミド類;メチルメタクリレー
ト、n−ブチルアクリレート等のアルキル(メタ)アク
リレート類が挙げられ、これらは単独で使用されてもよ
く、2種以上が併用されてもよい。これらのモノマーの
使用量は、20重量%以下が好ましい。
チレン、プロピレン、1−ヘキセン等のα−オレフィン
類;酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル等のビニルエステ
ル類;ブチルビニルエーテル、セチルビニルエーテル、
フェニルビニルエーテル等のビニルエーテル類;スチレ
ン、α−メチルスチレン等の芳香族ビニル類;(メタ)
アクリロニトリル等のシアン化ビニル類;塩化ビニリデ
ン、フッ化ビニル等のハロゲン化ビニル類;マレイン酸
ジメチル、フマル酸ジメチル等の不飽和ジカルボン酸エ
ステル類;無水マレイン酸等の不飽和ジカルボン酸無水
物;N−フェニルマレイミド、N−シクロヘキシルマレ
イミド等のN−置換マレイミド類;メチルメタクリレー
ト、n−ブチルアクリレート等のアルキル(メタ)アク
リレート類が挙げられ、これらは単独で使用されてもよ
く、2種以上が併用されてもよい。これらのモノマーの
使用量は、20重量%以下が好ましい。
【0022】上記塩化ビニル系共重合体を得る方法とし
ては、乳化重合、塊状重合、溶液重合、懸濁重合のいず
れの重合方法を用いてもよい。上記溶液重合において用
いられる溶剤として、例えば、n−ヘキサン、メタノー
ル及びエタノール等の低級アルコール、その他一般的に
溶液重合で使用される溶剤等が挙げられ、これらは水と
併用されてもよく、2種以上が併用されてもよい。
ては、乳化重合、塊状重合、溶液重合、懸濁重合のいず
れの重合方法を用いてもよい。上記溶液重合において用
いられる溶剤として、例えば、n−ヘキサン、メタノー
ル及びエタノール等の低級アルコール、その他一般的に
溶液重合で使用される溶剤等が挙げられ、これらは水と
併用されてもよく、2種以上が併用されてもよい。
【0023】次に、本発明2について説明する。本発明
2の塩化ビニル系樹脂組成物は、水酸基を含有するビニ
ルモノマーと、四級アンモニウム塩基又は三級アミン基
を含有するビニルモノマーと、酸基を含有するビニルモ
ノマーと、エポキシ基を含有するビニルモノマーと、塩
化ビニルモノマーとの共重合体からなる。
2の塩化ビニル系樹脂組成物は、水酸基を含有するビニ
ルモノマーと、四級アンモニウム塩基又は三級アミン基
を含有するビニルモノマーと、酸基を含有するビニルモ
ノマーと、エポキシ基を含有するビニルモノマーと、塩
化ビニルモノマーとの共重合体からなる。
【0024】上記水酸基を含有するビニルモノマー、四
級アンモニウム塩基及び三級アミン基を含有するビニル
モノマーは、本発明で用いられるものが好適に使用され
る。
級アンモニウム塩基及び三級アミン基を含有するビニル
モノマーは、本発明で用いられるものが好適に使用され
る。
【0025】上記共重合体中、水酸基を含有するビニル
モノマーの含有量は少なくなると、磁性塗料中に添加さ
れるイソシアネート化合物(架橋剤)との反応性が不足
するので耐久性が低下し、多くなると溶剤溶解性が低下
し、水酸基の相互作用により磁性塗料の粘度が上昇する
ので、1〜30重量%が好ましく、より好ましくは2〜
20重量%である。
モノマーの含有量は少なくなると、磁性塗料中に添加さ
れるイソシアネート化合物(架橋剤)との反応性が不足
するので耐久性が低下し、多くなると溶剤溶解性が低下
し、水酸基の相互作用により磁性塗料の粘度が上昇する
ので、1〜30重量%が好ましく、より好ましくは2〜
20重量%である。
【0026】上記共重合体中、三級アミン基を含有する
ビニルモノマーの含有量は、少なくると磁性粉の分散性
が悪くなり、多くなると溶剤溶解性が低下するので、
0.05〜8重量%が好ましく、より好ましくは0.1
〜5重量%である。
ビニルモノマーの含有量は、少なくると磁性粉の分散性
が悪くなり、多くなると溶剤溶解性が低下するので、
0.05〜8重量%が好ましく、より好ましくは0.1
〜5重量%である。
【0027】上記共重合体中、四級アンモニウム塩基を
含有するビニルモノマー又は三級アミン基を含有するビ
ニルモノマーの含有量は、少なくると磁性粉の分散性が
悪くなり、多くなると溶剤溶解性が低下するので、0.
05〜8重量%が好ましく、より好ましくは0.1〜5
重量%である。
含有するビニルモノマー又は三級アミン基を含有するビ
ニルモノマーの含有量は、少なくると磁性粉の分散性が
悪くなり、多くなると溶剤溶解性が低下するので、0.
05〜8重量%が好ましく、より好ましくは0.1〜5
重量%である。
【0028】上記酸基を含有するビニルモノマーとは、
不飽和二重結合と酸性基を有するもので、酸性基として
は、カルボキシル基、スルホン酸基及びリン酸基を含有
するビニルモノマー;これらビニルモノマーの金属塩又
はアンモニウム塩が挙げられる。
不飽和二重結合と酸性基を有するもので、酸性基として
は、カルボキシル基、スルホン酸基及びリン酸基を含有
するビニルモノマー;これらビニルモノマーの金属塩又
はアンモニウム塩が挙げられる。
【0029】上記カルボキシル基を含有するビニルモノ
マーとしては、例えば、マレイン酸、フマル酸、アクリ
ル酸、メタクリル酸、2−(メタ)アクリロイルオキシ
エチルフタル酸、2−(メタ)アクリロイルオキシエチ
ルコハク酸、2−(メタ)アクリロイルオキシエチルヘ
キサヒドロフタル酸等があげられる。
マーとしては、例えば、マレイン酸、フマル酸、アクリ
ル酸、メタクリル酸、2−(メタ)アクリロイルオキシ
エチルフタル酸、2−(メタ)アクリロイルオキシエチ
ルコハク酸、2−(メタ)アクリロイルオキシエチルヘ
キサヒドロフタル酸等があげられる。
【0030】上記スルホン酸基を含有するビニルモノマ
ーとしては、例えば、エチレンスルホン酸ソーダ、エチ
レンスルホン酸カリウム、2−アクリルアミド−2−メ
チルプロパンスルホン酸、2−アクリルアミド−2−メ
チルプロパンスルホン酸アンモニウム、エチレンスルホ
ン酸ソーダメタクリレート;アリルスルホン酸、メタリ
ルスルホン酸、スチレンスルホン酸及びこれらのナトリ
ウム塩、カリウム塩、アンモニウム塩などがあげられ
る。
ーとしては、例えば、エチレンスルホン酸ソーダ、エチ
レンスルホン酸カリウム、2−アクリルアミド−2−メ
チルプロパンスルホン酸、2−アクリルアミド−2−メ
チルプロパンスルホン酸アンモニウム、エチレンスルホ
ン酸ソーダメタクリレート;アリルスルホン酸、メタリ
ルスルホン酸、スチレンスルホン酸及びこれらのナトリ
ウム塩、カリウム塩、アンモニウム塩などがあげられ
る。
【0031】上記リン酸基を含有するビニルモノマーと
しては、例えば、アシッドホスホキシエチル(メタ)ア
クリレート、アシッドホスホキシプロピル(メタ)アク
リレート、3−クロロ−2−アシッドホスホキシプロピ
ル(メタ)アクリレート、メタクリロイルオキシエチル
アシッドホスフェートモノエタノールハーフアミン等、
及びこれらのナトリウム塩、カリウム塩、アンモニウム
塩などがあげられる。
しては、例えば、アシッドホスホキシエチル(メタ)ア
クリレート、アシッドホスホキシプロピル(メタ)アク
リレート、3−クロロ−2−アシッドホスホキシプロピ
ル(メタ)アクリレート、メタクリロイルオキシエチル
アシッドホスフェートモノエタノールハーフアミン等、
及びこれらのナトリウム塩、カリウム塩、アンモニウム
塩などがあげられる。
【0032】上記共重合体中、酸基を含有するビニルモ
ノマーの含有量は、少なくると磁性粉の分散性が悪くな
り、多くなると磁性塗料としたときの粘度が大幅に上昇
するので、0.05〜10重量%が好ましく、より好ま
しくは0.1〜5重量%である。
ノマーの含有量は、少なくると磁性粉の分散性が悪くな
り、多くなると磁性塗料としたときの粘度が大幅に上昇
するので、0.05〜10重量%が好ましく、より好ま
しくは0.1〜5重量%である。
【0033】上記エポキシ基を含有するビニルモノマー
とは、エポキシ基と不飽和二重結合を有するもので、具
体的には、アリルグリシジルエーテル、グリシジル(メ
タ)アクリレート等が挙げられる。
とは、エポキシ基と不飽和二重結合を有するもので、具
体的には、アリルグリシジルエーテル、グリシジル(メ
タ)アクリレート等が挙げられる。
【0034】上記共重合体中、エポキシ基を含有するビ
ニルモノマーの含有量は、少なくると熱安定性が悪くな
り、多くなると磁性粉の分散性が低下するので、0.1
〜10重量%が好ましく、より好ましくは0.5〜5重
量%である。
ニルモノマーの含有量は、少なくると熱安定性が悪くな
り、多くなると磁性粉の分散性が低下するので、0.1
〜10重量%が好ましく、より好ましくは0.5〜5重
量%である。
【0035】上記共重合体の重合度は、本発明で使用さ
れる共重合体と同様な理由により、100〜700が好
ましく、より好ましくは150〜600である。
れる共重合体と同様な理由により、100〜700が好
ましく、より好ましくは150〜600である。
【0036】上記共重合体には、必要に応じて、本発明
で使用される塩化ビニルと共重合可能な不飽和基を有す
るモノマーが共重合されてもよい。
で使用される塩化ビニルと共重合可能な不飽和基を有す
るモノマーが共重合されてもよい。
【0037】上記塩化ビニル系共重合体を得る方法とし
ては、本発明と同様な重合方法が用いられる。
ては、本発明と同様な重合方法が用いられる。
【0038】次に、本発明3について説明する。本発明
3の磁気記録媒体は支持体の片面に磁性層が形成され、
他面に非磁性層が形成されており、磁性層は磁性粉とバ
インダー樹脂よりなり、非磁性層はバインダー樹脂と無
機粉体顔料からなる。そして、バインダー樹脂の少なく
とも一方には本発明又は本発明2の塩化ビニル系樹脂組
成物が使用される。
3の磁気記録媒体は支持体の片面に磁性層が形成され、
他面に非磁性層が形成されており、磁性層は磁性粉とバ
インダー樹脂よりなり、非磁性層はバインダー樹脂と無
機粉体顔料からなる。そして、バインダー樹脂の少なく
とも一方には本発明又は本発明2の塩化ビニル系樹脂組
成物が使用される。
【0039】上記支持体としては、例えば、ポリエチレ
ンテレフタレート、ポリエチレンナフタレート等のポリ
エステル樹脂、ポリオレフィン樹脂、セルローストリア
セテート、セルロースジアセテート等のセルロール誘導
体、ビニル系樹脂、ポリイミド樹脂、ポリアミド系樹脂
等のフィルムもしくはシート;さらにアルミニウム、銅
等の非磁性金属箔;紙、セラミックシート等が挙げられ
る。
ンテレフタレート、ポリエチレンナフタレート等のポリ
エステル樹脂、ポリオレフィン樹脂、セルローストリア
セテート、セルロースジアセテート等のセルロール誘導
体、ビニル系樹脂、ポリイミド樹脂、ポリアミド系樹脂
等のフィルムもしくはシート;さらにアルミニウム、銅
等の非磁性金属箔;紙、セラミックシート等が挙げられ
る。
【0040】上記磁性層は、磁性粉、バインダー樹脂及
び溶剤から得られた磁性塗料を塗布、乾燥することによ
り形成され、上記非磁性層は、バインダー樹脂、非磁性
粉及び溶剤から得られた非磁性塗料を塗布、乾燥するこ
とにより形成される。上記磁性塗料及び非磁性塗料に使
用されるバインダー樹脂のうち、いずれか一方には本発
明又は本発明2の塩化ビニル系樹脂組成物が使用され
る。
び溶剤から得られた磁性塗料を塗布、乾燥することによ
り形成され、上記非磁性層は、バインダー樹脂、非磁性
粉及び溶剤から得られた非磁性塗料を塗布、乾燥するこ
とにより形成される。上記磁性塗料及び非磁性塗料に使
用されるバインダー樹脂のうち、いずれか一方には本発
明又は本発明2の塩化ビニル系樹脂組成物が使用され
る。
【0041】上記磁性粉としては、例えば、γーFe2
O3 、Co含有のγ−Fe2 O3 、Fe3 O4 、Co含
有のFe3 O4 、CrO2 、Co−Ni−P合金、Fe
−Co−Ni合金、Coフェライト、Baフェライト、
Srフェライト、Fe合金、Co合金、Ni合金等の公
知の強磁性粉が挙げられる。
O3 、Co含有のγ−Fe2 O3 、Fe3 O4 、Co含
有のFe3 O4 、CrO2 、Co−Ni−P合金、Fe
−Co−Ni合金、Coフェライト、Baフェライト、
Srフェライト、Fe合金、Co合金、Ni合金等の公
知の強磁性粉が挙げられる。
【0042】上記非磁性粉としては、カーボンブラッ
ク、グラファイト、酸化チタン、硫酸バリウム、Zn
S、MgCO3 、ZnO、CaO、γ−酸化鉄、二硫化
モリブデン、窒化ホウ素、MgO、SnO2 、Si
O2 、CrO3 、Cr2 O3 、α−Al2 O3 、Si
C、酸化セリウム、コランダム、人造ダイヤモンド、α
−酸化鉄、ザクロ石、ガーネット、ケイ石、窒化ケイ
素、炭化ケイ素、炭化モリブデン、炭化タングステン、
チタンカーバイト、トリポリ、ケイソウ土、ドロマイト
等が挙げられる。
ク、グラファイト、酸化チタン、硫酸バリウム、Zn
S、MgCO3 、ZnO、CaO、γ−酸化鉄、二硫化
モリブデン、窒化ホウ素、MgO、SnO2 、Si
O2 、CrO3 、Cr2 O3 、α−Al2 O3 、Si
C、酸化セリウム、コランダム、人造ダイヤモンド、α
−酸化鉄、ザクロ石、ガーネット、ケイ石、窒化ケイ
素、炭化ケイ素、炭化モリブデン、炭化タングステン、
チタンカーバイト、トリポリ、ケイソウ土、ドロマイト
等が挙げられる。
【0043】上記溶剤としては、例えば、アセトン、メ
チルエチルケトン、メチルイソブチルケトン、エチルイ
ソブチルケトン、シクロヘキサノン等のケトン類;酢酸
メチル、酢酸エチル、酢酸ブチル、酢酸グリコールモノ
エチルエーテル等の等のエステル類;グリコールジメチ
ルエーテル、ジオキサン等のグリコールエーテル類;ベ
ンゼン、トルエン、キシレン等の芳香族炭化水素類;メ
チレンクロライド、エチレンクロライド、四塩化炭素、
クロロホルム、エチレンクロルヒドリン、ジクロルベン
ゼン等の塩素化炭化水素等が挙げられ、これらは単独も
しくは数種を混合して用いられる。
チルエチルケトン、メチルイソブチルケトン、エチルイ
ソブチルケトン、シクロヘキサノン等のケトン類;酢酸
メチル、酢酸エチル、酢酸ブチル、酢酸グリコールモノ
エチルエーテル等の等のエステル類;グリコールジメチ
ルエーテル、ジオキサン等のグリコールエーテル類;ベ
ンゼン、トルエン、キシレン等の芳香族炭化水素類;メ
チレンクロライド、エチレンクロライド、四塩化炭素、
クロロホルム、エチレンクロルヒドリン、ジクロルベン
ゼン等の塩素化炭化水素等が挙げられ、これらは単独も
しくは数種を混合して用いられる。
【0044】また、磁性塗料中には、必要に応じて、硬
化剤、研磨剤、潤滑剤、分散剤、帯電防止剤、安定剤等
の各種添加剤が添加されてもよい。
化剤、研磨剤、潤滑剤、分散剤、帯電防止剤、安定剤等
の各種添加剤が添加されてもよい。
【0045】上記硬化剤としては、ポリイソシアネート
化合物等公知のものが用いられ、潤滑剤としては、例え
ば、ジアルキルポリシロキサン、フェニルポリシロキサ
ン、フロロアルキルポリシロキサン(アルキル基の炭素
数1〜5)等のシリコンオイル、二硫化モリブデン、二
硫化タングステン等の無機粉末、不飽和脂肪族炭化水素
等が挙げられる。
化合物等公知のものが用いられ、潤滑剤としては、例え
ば、ジアルキルポリシロキサン、フェニルポリシロキサ
ン、フロロアルキルポリシロキサン(アルキル基の炭素
数1〜5)等のシリコンオイル、二硫化モリブデン、二
硫化タングステン等の無機粉末、不飽和脂肪族炭化水素
等が挙げられる。
【0046】また上記分散剤としては、例えば、カプリ
ル酸、カプリン酸、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミ
チン酸、ステアリン酸、オレイン酸、リノール酸等の炭
素数12〜18の脂肪酸等が挙げられる。
ル酸、カプリン酸、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミ
チン酸、ステアリン酸、オレイン酸、リノール酸等の炭
素数12〜18の脂肪酸等が挙げられる。
【0047】上記帯電防止剤としては、例えば、カーボ
ンブラック等の導電性粉末、アルキレンオキサイド系、
グリセリン系のノニオン界面活性剤;高級アルキルアミ
ン類、四級アンモニウム塩類等のカチオン界面活性剤;
カルボキシル基、リン酸基、スルホン基等の酸性基を含
むアニオン界面活性剤;アミノ酸類、アミノスルホン酸
類等の両性界面活性剤等が挙げられる。
ンブラック等の導電性粉末、アルキレンオキサイド系、
グリセリン系のノニオン界面活性剤;高級アルキルアミ
ン類、四級アンモニウム塩類等のカチオン界面活性剤;
カルボキシル基、リン酸基、スルホン基等の酸性基を含
むアニオン界面活性剤;アミノ酸類、アミノスルホン酸
類等の両性界面活性剤等が挙げられる。
【0048】上記安定剤としては、例えば、一般式C17
H35COOM5(式中、M5 はPb、Cd、Ba、Ca、
Zn、Mg又はAlを示す)で表される金属石鹸;有機
錫マレート、有機錫ラウレート、有機錫メルカプト、メ
チル錫、ブチル錫、オクチル錫等の有機錫化合物等が挙
げられる。
H35COOM5(式中、M5 はPb、Cd、Ba、Ca、
Zn、Mg又はAlを示す)で表される金属石鹸;有機
錫マレート、有機錫ラウレート、有機錫メルカプト、メ
チル錫、ブチル錫、オクチル錫等の有機錫化合物等が挙
げられる。
【0049】上記塩化ビニル系樹脂組成物を用いて磁性
塗料を製造するには、磁性粉を該樹脂組成物溶液(該樹
脂組成物及びポリウレタン系樹脂又はポリカーボネート
ポリウレタン樹脂等を溶剤中に溶解したもの)と共に、
混練、分散するが、二本ロールミル、三本ロールミル、
オープンニーダー、加圧ニーダー、連続ニーダー等で前
分散し、次いで、サンドグラインダー、ボールミル等で
後分散する方法が一般に用いられる。
塗料を製造するには、磁性粉を該樹脂組成物溶液(該樹
脂組成物及びポリウレタン系樹脂又はポリカーボネート
ポリウレタン樹脂等を溶剤中に溶解したもの)と共に、
混練、分散するが、二本ロールミル、三本ロールミル、
オープンニーダー、加圧ニーダー、連続ニーダー等で前
分散し、次いで、サンドグラインダー、ボールミル等で
後分散する方法が一般に用いられる。
【0050】又、上記塩化ビニル系樹脂組成物を用いて
非磁性塗料を製造するには、非磁性粉及び溶剤を加え
て、磁性塗料と同様にして、混練、分散する方法が用い
られる。
非磁性塗料を製造するには、非磁性粉及び溶剤を加え
て、磁性塗料と同様にして、混練、分散する方法が用い
られる。
【0051】磁性塗料及び非磁性塗料を支持体に塗布す
る方法としては、エアードクターコート、ブレードコー
ト、ロッドコート、押出しコート、エアナイフコート、
スクイズコート、含浸コート、リバースロールコート、
トランスファーロールコート、グラビアコート、キスコ
ート、キャストコート、スプレーコート、スピンコート
等が挙げられる。
る方法としては、エアードクターコート、ブレードコー
ト、ロッドコート、押出しコート、エアナイフコート、
スクイズコート、含浸コート、リバースロールコート、
トランスファーロールコート、グラビアコート、キスコ
ート、キャストコート、スプレーコート、スピンコート
等が挙げられる。
【0052】上記磁性層と支持体の間に非磁性層が積層
される場合は、この非磁性層に非磁性粉を分散するため
にも、本発明の塩化ビニル系樹脂組成物を使用してもよ
い。
される場合は、この非磁性層に非磁性粉を分散するため
にも、本発明の塩化ビニル系樹脂組成物を使用してもよ
い。
【0053】磁気記録媒体を得るには、支持体に磁性層
を形成した後、磁性層を電磁石(ソレノイド)中を通し
配向させるのが好ましい。
を形成した後、磁性層を電磁石(ソレノイド)中を通し
配向させるのが好ましい。
【0054】上記磁気記録媒体は、例えば、オーディオ
用カセットテープ、VTRテープ等の磁気テープ;フロ
ッピーディスク等の磁気ディスク;磁気カードとして使
用される。
用カセットテープ、VTRテープ等の磁気テープ;フロ
ッピーディスク等の磁気ディスク;磁気カードとして使
用される。
【0055】
【実施例】本発明の実施例につき以下に説明する。 (実施例1) 〔初期仕込み〕攪拌機の備えられたジャケット付き耐圧
重合器にメタノール220重量部、重合開始剤としてα
−クミルパーオキシネオデカノエート0.7重量部を仕
込み、密閉して残存する空気を排除した後、塩化ビニル
モノマー71重量部を圧入した。
重合器にメタノール220重量部、重合開始剤としてα
−クミルパーオキシネオデカノエート0.7重量部を仕
込み、密閉して残存する空気を排除した後、塩化ビニル
モノマー71重量部を圧入した。
【0056】〔後添加仕込み〕吊り下げ可能なステンレ
ス製容器(以下添加容器という)の空気を排除した後、
水酸基含有ビニルモノマーとして2−ヒドロキシプロピ
ルアクリレート7重量部、四級アンモニウム塩基含有ビ
ニルモノマーとしてメタクリロイルオキシエチルトリメ
チルアンモニウムクロライド0.4重量部、スルホベタ
イン基含有ビニルモノマーとしてN−(3−スルホプロ
ピル)−N−メタクリロキシエチル−N,N−ジメチル
アンモニウムベタイン0.4重量部及びメタノール14
重量部を吸引させ更に塩化ビニルモノマー29重量部を
圧入した。次いで、この添加容器を振とうし内容物を十
分に混合溶解してバネ秤に吊るし、容器底部にある弁か
らフレキシブルチューブを使用して重合反応容器に設け
てある添加ノズルに接続した。
ス製容器(以下添加容器という)の空気を排除した後、
水酸基含有ビニルモノマーとして2−ヒドロキシプロピ
ルアクリレート7重量部、四級アンモニウム塩基含有ビ
ニルモノマーとしてメタクリロイルオキシエチルトリメ
チルアンモニウムクロライド0.4重量部、スルホベタ
イン基含有ビニルモノマーとしてN−(3−スルホプロ
ピル)−N−メタクリロキシエチル−N,N−ジメチル
アンモニウムベタイン0.4重量部及びメタノール14
重量部を吸引させ更に塩化ビニルモノマー29重量部を
圧入した。次いで、この添加容器を振とうし内容物を十
分に混合溶解してバネ秤に吊るし、容器底部にある弁か
らフレキシブルチューブを使用して重合反応容器に設け
てある添加ノズルに接続した。
【0057】〔重合反応操作〕重合反応機の攪拌機の回
転数250rpmにし、添加容器から重合反応器へ上記
混合モノマーのうち2.5重量%を圧入し、ジャケット
に温水を通すことによって反応器の内温を43℃まで昇
温した。内温が43℃に達した時点で、添加容器から重
合反応容器へ残りの混合モノマーを5分毎に合計60回
に分割して添加した。また、重合反応器の内温は昇温し
て43℃になった時点から温度調整を行い、反応中は常
に43℃で一定になるようにした。最後の添加が終了し
て10分後内温を25℃まで冷却し重合反応を停止し
た。冷却後は重合反応器内部に残存する塩化ビニルモノ
マーを排出し、さらに窒素ガスを通気し十分に塩化ビニ
ルモノマーを除去した。その後、重合反応器下部からス
ラリーを抜き出し、イオン交換水で洗浄、脱水し、真空
乾燥して白色粉末の共重合体を得た。
転数250rpmにし、添加容器から重合反応器へ上記
混合モノマーのうち2.5重量%を圧入し、ジャケット
に温水を通すことによって反応器の内温を43℃まで昇
温した。内温が43℃に達した時点で、添加容器から重
合反応容器へ残りの混合モノマーを5分毎に合計60回
に分割して添加した。また、重合反応器の内温は昇温し
て43℃になった時点から温度調整を行い、反応中は常
に43℃で一定になるようにした。最後の添加が終了し
て10分後内温を25℃まで冷却し重合反応を停止し
た。冷却後は重合反応器内部に残存する塩化ビニルモノ
マーを排出し、さらに窒素ガスを通気し十分に塩化ビニ
ルモノマーを除去した。その後、重合反応器下部からス
ラリーを抜き出し、イオン交換水で洗浄、脱水し、真空
乾燥して白色粉末の共重合体を得た。
【0058】(実施例2)後添加組成物中のメタクリロ
イルオキシエチルトリメチルアンモニウムクロライドを
0.8重量部使用したこと以外は、実施例1と同様にし
て重合を行い、共重合体を得た。
イルオキシエチルトリメチルアンモニウムクロライドを
0.8重量部使用したこと以外は、実施例1と同様にし
て重合を行い、共重合体を得た。
【0059】(実施例3)後添加組成物中のN−(3−
スルホプロピル)−N−メタクリロイルオキシエチル−
N,N−ジメルアンモニウムベタインを0.8重量部使
用したこと以外は、実施例1と同様にして重合を行い、
共重合体を得た。
スルホプロピル)−N−メタクリロイルオキシエチル−
N,N−ジメルアンモニウムベタインを0.8重量部使
用したこと以外は、実施例1と同様にして重合を行い、
共重合体を得た。
【0060】(実施例4)後添加組成物中のメタクリロ
イルオキシエチルトリメチルアンモニウムクロライドを
0.8重量部使用し、N−(3−スルホプロピル)−N
−メタクリロイルオキシエチル−N,N−ジメチルアン
モニウムベタインを0.8重量部使用したこと以外は、
実施例1と同様にして重合を行い、共重合体を得た。
イルオキシエチルトリメチルアンモニウムクロライドを
0.8重量部使用し、N−(3−スルホプロピル)−N
−メタクリロイルオキシエチル−N,N−ジメチルアン
モニウムベタインを0.8重量部使用したこと以外は、
実施例1と同様にして重合を行い、共重合体を得た。
【0061】(実施例5)後添加組成物中に、さらにn
−ブチルアクリレート4重量部使用したこと以外は、実
施例1と同様にして重合を行い、共重合体を得た。
−ブチルアクリレート4重量部使用したこと以外は、実
施例1と同様にして重合を行い、共重合体を得た。
【0062】
【表1】
【0063】(比較例1)後添加組成物中に、N−(3
−スルホプロピル)−N−メタクリロイルオキシエチル
−N,N−ジメチルアンモニウムベタインを全く使用し
なかったこと以外は、実施例1と同様にして重合を行
い、共重合体を得た。
−スルホプロピル)−N−メタクリロイルオキシエチル
−N,N−ジメチルアンモニウムベタインを全く使用し
なかったこと以外は、実施例1と同様にして重合を行
い、共重合体を得た。
【0064】(比較例2)N−(3−スルホプロピル)
−N−メタクリロイルオキシエチル−N,N−ジメチル
アンモニウムベタインを全く添加せず、メタクリロイル
オキシエチルトリメチルアンモニウムクロライドを0.
8重量部使用しこと以外は、実施例1と同様にして重合
を行い、共重合体を得た。
−N−メタクリロイルオキシエチル−N,N−ジメチル
アンモニウムベタインを全く添加せず、メタクリロイル
オキシエチルトリメチルアンモニウムクロライドを0.
8重量部使用しこと以外は、実施例1と同様にして重合
を行い、共重合体を得た。
【0065】(比較例3)後添加組成物中に、メタクリ
ロイルオキシエチルトリメチルアンモニウムクロライド
を全く使用しなかったこと以外は、実施例1と同様にし
て重合を行い、共重合体を得た。
ロイルオキシエチルトリメチルアンモニウムクロライド
を全く使用しなかったこと以外は、実施例1と同様にし
て重合を行い、共重合体を得た。
【0066】(比較例4)後添加組成物中に、メタクリ
ロイルオキシエチルトリメチルアンモニウムクロライド
を全く使用せず、N−(3−スルホプロピル)−N−メ
タクリロイルオキシエチル−N,N−ジメチルアンモニ
ウムベタインを0.8重量部使用しこと以外は、実施例
1と同様にして重合を行い、共重合体を得た。
ロイルオキシエチルトリメチルアンモニウムクロライド
を全く使用せず、N−(3−スルホプロピル)−N−メ
タクリロイルオキシエチル−N,N−ジメチルアンモニ
ウムベタインを0.8重量部使用しこと以外は、実施例
1と同様にして重合を行い、共重合体を得た。
【0067】(比較例5)後添加組成物中に、メタクリ
ロイルオキシエチルトリメチルアンモニウムクロライド
及びN−(3−スルホプロピル)−N−メタクリロイル
オキシエチル−N,N−ジメチルアンモニウムベタイン
を全く使用しなかったこと以外は、実施例1と同様にし
て重合を行い、共重合体を得た。
ロイルオキシエチルトリメチルアンモニウムクロライド
及びN−(3−スルホプロピル)−N−メタクリロイル
オキシエチル−N,N−ジメチルアンモニウムベタイン
を全く使用しなかったこと以外は、実施例1と同様にし
て重合を行い、共重合体を得た。
【0068】
【表2】
【0069】塩化ビニル系共重合体の成分組成の測定 上記実施例1〜5及び比較例1〜5で得られた塩化ビニ
ル系共重合体につき、水酸基を無水酢酸−ピリジン法で
定量することにより水酸基含有成分を求め、酸素フラス
コ燃焼法により塩素含有量を測定することにより塩化ビ
ニル成分を求めた。さらに、ガスクロマトグラフィーを
用いて四級アンモニウム塩基含有成分を定量し、上記三
成分の残部をスルホベタイン基含有成分とした。各成分
の測定結果を表1及び2に示した。
ル系共重合体につき、水酸基を無水酢酸−ピリジン法で
定量することにより水酸基含有成分を求め、酸素フラス
コ燃焼法により塩素含有量を測定することにより塩化ビ
ニル成分を求めた。さらに、ガスクロマトグラフィーを
用いて四級アンモニウム塩基含有成分を定量し、上記三
成分の残部をスルホベタイン基含有成分とした。各成分
の測定結果を表1及び2に示した。
【0070】(実施例6)後添加組成物として、水酸基
含有ビニルモノマーである2−ヒドロキシプロピルアク
リレート7重量部、三級アミン基含有ビニルモノマーで
あるN,N−ジメチルアミノプロピルアクリルアミド
0.4重量部、スルホベタイン基含有ビニルモノマーで
あるN−(3−スルホプロピル)−N−メタクリロイル
オキシエチル−N,N−ジメチルアンモニウムベタイン
0.4重量部、及びメタノール14重量部を吸引させ更
に塩化ビニルモノマー29重量部を圧入したこと以外
は、実施例1と同様にして重合を行い共重合体を得た。
含有ビニルモノマーである2−ヒドロキシプロピルアク
リレート7重量部、三級アミン基含有ビニルモノマーで
あるN,N−ジメチルアミノプロピルアクリルアミド
0.4重量部、スルホベタイン基含有ビニルモノマーで
あるN−(3−スルホプロピル)−N−メタクリロイル
オキシエチル−N,N−ジメチルアンモニウムベタイン
0.4重量部、及びメタノール14重量部を吸引させ更
に塩化ビニルモノマー29重量部を圧入したこと以外
は、実施例1と同様にして重合を行い共重合体を得た。
【0071】(実施例7)後添加組成物中に、N,N−
ジメチルアミノプロピルアクリルアミドを0.8重量部
使用したこと以外は、実施例6と同様にして重合を行
い、共重合体を得た。
ジメチルアミノプロピルアクリルアミドを0.8重量部
使用したこと以外は、実施例6と同様にして重合を行
い、共重合体を得た。
【0072】(実施例8)後添加組成物中に、N−(3
−スルホプロピル)−N−メタクリロイルオキシエチル
−N,N−ジメチルアンモニウムベタインを0.8重量
部使用したこと以外は、実施例6と同様にして重合を行
い、共重合体を得た。
−スルホプロピル)−N−メタクリロイルオキシエチル
−N,N−ジメチルアンモニウムベタインを0.8重量
部使用したこと以外は、実施例6と同様にして重合を行
い、共重合体を得た。
【0073】(実施例9)後添加組成物中に、 N,N
−ジメチルアミノプロピルアクリルアミドを0.8重量
部使用し、N−(3−スルホプロピル)−N−メタクリ
ロイルオキシエチル−N,N−ジメチルアンモニウムベ
タインを0.8重量部使用したこと以外は、実施例6と
同様にして重合を行い、共重合体を得た。
−ジメチルアミノプロピルアクリルアミドを0.8重量
部使用し、N−(3−スルホプロピル)−N−メタクリ
ロイルオキシエチル−N,N−ジメチルアンモニウムベ
タインを0.8重量部使用したこと以外は、実施例6と
同様にして重合を行い、共重合体を得た。
【0074】(実施例10)後添加組成物中に、さらに
n−ブチルアクリレートを4重量部使用したこと以外
は、実施例6と同様にして重合を行い、共重合体を得
た。
n−ブチルアクリレートを4重量部使用したこと以外
は、実施例6と同様にして重合を行い、共重合体を得
た。
【0075】
【表3】
【0076】(比較例6)後添加組成物中に、N−(3
−スルホプロピル)−N−メタクリロイルオキシエチル
−N,N−ジメチルアンモニウムベタインを全く使用し
なかったこと以外は、実施例6と同様にして重合を行
い、共重合体を得た。
−スルホプロピル)−N−メタクリロイルオキシエチル
−N,N−ジメチルアンモニウムベタインを全く使用し
なかったこと以外は、実施例6と同様にして重合を行
い、共重合体を得た。
【0077】(比較例7)後添加組成物中に、N−(3
−スルホプロピル)−N−メタクリロイルオキシエチル
−N,N−ジメチルアンモニウムベタインを全く使用せ
ず、N,N−ジメチルアミノプロピルアクリルアミド
0.8重量部を使用したこと以外は、実施例6と同様に
して重合を行い、共重合体を得た。
−スルホプロピル)−N−メタクリロイルオキシエチル
−N,N−ジメチルアンモニウムベタインを全く使用せ
ず、N,N−ジメチルアミノプロピルアクリルアミド
0.8重量部を使用したこと以外は、実施例6と同様に
して重合を行い、共重合体を得た。
【0078】
【表4】
【0079】塩化ビニル系共重合体の成分組成の測定 上記実施例6〜10及び比較例6、7で得られた塩化ビ
ニル系共重合体につき、水酸基を無水酢酸−ピリジン法
で定量することにより水酸基含有成分を求め、酸素フラ
スコ燃焼法により塩素含有量を測定することにより塩化
ビニル成分を求めた。さらに、ガスクロマトグラフィー
を用いて三級アミン基含有成分を定量し、残部をスルホ
ベタイン基含有成分とした。各成分の測定結果を表3及
び4に示した。
ニル系共重合体につき、水酸基を無水酢酸−ピリジン法
で定量することにより水酸基含有成分を求め、酸素フラ
スコ燃焼法により塩素含有量を測定することにより塩化
ビニル成分を求めた。さらに、ガスクロマトグラフィー
を用いて三級アミン基含有成分を定量し、残部をスルホ
ベタイン基含有成分とした。各成分の測定結果を表3及
び4に示した。
【0080】(実施例11)後添加組成物として、水酸
基含有ビニルモノマーとして2−ヒドロキシプロピルア
クリレート7重量部、三級アミン基含有ビニルモノマー
としてN,N−ジメチルアミノプロピルアクリルアミド
0.5重量部、酸基含有ビニルモノマーとして2−アク
リロイルオキシエチルフタル酸1重量部、エポキシ基含
有ビニルモノマーとしてグリシジルメタアクリレート1
重量部及びメタノール14重量部を吸引させ更に塩化ビ
ニルモノマー29重量部を圧入したこと以外は、実施例
1と同様にして重合を行い共重合体を得た。
基含有ビニルモノマーとして2−ヒドロキシプロピルア
クリレート7重量部、三級アミン基含有ビニルモノマー
としてN,N−ジメチルアミノプロピルアクリルアミド
0.5重量部、酸基含有ビニルモノマーとして2−アク
リロイルオキシエチルフタル酸1重量部、エポキシ基含
有ビニルモノマーとしてグリシジルメタアクリレート1
重量部及びメタノール14重量部を吸引させ更に塩化ビ
ニルモノマー29重量部を圧入したこと以外は、実施例
1と同様にして重合を行い共重合体を得た。
【0081】(実施例12)後添加組成物中に、N,N
−ジメチルアミノプロピルアクリルアミドを0.8重量
部使用し、2−アクリロイルオキシエチルフタル酸に代
えてビニルスルホン酸を0.5重量部使用したこと以外
は、実施例11と同様にして重合を行い、共重合体を得
た。
−ジメチルアミノプロピルアクリルアミドを0.8重量
部使用し、2−アクリロイルオキシエチルフタル酸に代
えてビニルスルホン酸を0.5重量部使用したこと以外
は、実施例11と同様にして重合を行い、共重合体を得
た。
【0082】(実施例13)後添加組成物中に、2−ア
クリロイルオキシエチルフタル酸に代えてアシッドホス
ホキシエチルメタクリレートを0.5重量部使用したこ
と以外は、実施例11と同様にして重合を行い、共重合
体を得た。
クリロイルオキシエチルフタル酸に代えてアシッドホス
ホキシエチルメタクリレートを0.5重量部使用したこ
と以外は、実施例11と同様にして重合を行い、共重合
体を得た。
【0083】(実施例14)後添加組成物中に、N,N
−ジメチルアミノプロピルアクリルアミドを0.8重量
部使用し、2−アクリロイルオキシエチルフタル酸を
0.5重量部使用し、さらにビニルスルホン酸0.5重
量部使用したこと以外は、実施例11と同様にして重合
を行い、共重合体を得た。
−ジメチルアミノプロピルアクリルアミドを0.8重量
部使用し、2−アクリロイルオキシエチルフタル酸を
0.5重量部使用し、さらにビニルスルホン酸0.5重
量部使用したこと以外は、実施例11と同様にして重合
を行い、共重合体を得た。
【0084】(実施例15)後添加組成物中に、N,N
−ジメチルアミノプロピルアクリルアミドを0.8重量
部使用し、グリシジルメタクリレートを1.6重量部使
用したこと以外は、実施例11と同様にして重合を行
い、共重合体を得た。
−ジメチルアミノプロピルアクリルアミドを0.8重量
部使用し、グリシジルメタクリレートを1.6重量部使
用したこと以外は、実施例11と同様にして重合を行
い、共重合体を得た。
【0085】(実施例16)後添加組成物中に、N,N
−ジメチルアミノプロピルアクリルアミドを1.2重量
部使用し、2−アクリロイルオキシエチルフタル酸に代
えてビニルスルホン酸を0.8重量部使用し、さらにn
−ブチルアクリレートを4重量部使用したこと以外は、
実施例11と同様にして重合を行い、共重合体を得た。
−ジメチルアミノプロピルアクリルアミドを1.2重量
部使用し、2−アクリロイルオキシエチルフタル酸に代
えてビニルスルホン酸を0.8重量部使用し、さらにn
−ブチルアクリレートを4重量部使用したこと以外は、
実施例11と同様にして重合を行い、共重合体を得た。
【0086】
【表5】
【0087】(比較例8)後添加組成物中に、グリシジ
ルメタクリレートを全く使用しなかったこと以外は、実
施例11と同様にして重合を行い、共重合体を得た。
ルメタクリレートを全く使用しなかったこと以外は、実
施例11と同様にして重合を行い、共重合体を得た。
【0088】(比較例9)後添加組成物中に、N,N−
ジメチルアミノプロピルアクリルアミドを全く使用せ
ず、2−アクリロイルオキシエチルフタル酸に代えてビ
ニルスルホン酸を0.5重量部使用したこと以外は、実
施例11と同様にして重合を行い、共重合体を得た。
ジメチルアミノプロピルアクリルアミドを全く使用せ
ず、2−アクリロイルオキシエチルフタル酸に代えてビ
ニルスルホン酸を0.5重量部使用したこと以外は、実
施例11と同様にして重合を行い、共重合体を得た。
【0089】(比較例10)後添加組成物中に、2−ア
クリロイルオキシエチルフタル酸を全く使用しなかった
こと以外は、実施例11と同様にして重合を行い、共重
合体を得た。
クリロイルオキシエチルフタル酸を全く使用しなかった
こと以外は、実施例11と同様にして重合を行い、共重
合体を得た。
【0090】(比較例11)後添加組成物中に、2−ア
クリロイルオキシエチルフタル酸及びグリシジルメタク
リレートを全く使用しなかったこと以外は、実施例11
と同様にして重合を行い、共重合体を得た。
クリロイルオキシエチルフタル酸及びグリシジルメタク
リレートを全く使用しなかったこと以外は、実施例11
と同様にして重合を行い、共重合体を得た。
【0091】(比較例12)後添加組成物中に、N,N
−ジメチルアミノプロピルアクリルアミド及びグリシジ
ルメタクリレートを全く使用しなかったこと以外は、実
施例11と同様にして重合を行い、共重合体を得た。
−ジメチルアミノプロピルアクリルアミド及びグリシジ
ルメタクリレートを全く使用しなかったこと以外は、実
施例11と同様にして重合を行い、共重合体を得た。
【0092】
【表6】
【0093】塩化ビニル系共重合体の成分組成の測定 上記実施例11〜16及び比較例8〜12で得られた塩
化ビニル系共重合体につき、水酸基を無水酢酸−ピリジ
ン法で定量することにより水酸基含有成分を求め、酸素
フラスコ燃焼法により塩素含有量を測定することにより
塩化ビニル成分を求めた。さらに、ガスクロマトグラフ
ィーを用いて三級アミン基含有成分を定量し、酸基含有
成分をメタノール/水酸化カリウム溶液で滴定して定量
した。各成分の測定結果を表5及び6に示した。
化ビニル系共重合体につき、水酸基を無水酢酸−ピリジ
ン法で定量することにより水酸基含有成分を求め、酸素
フラスコ燃焼法により塩素含有量を測定することにより
塩化ビニル成分を求めた。さらに、ガスクロマトグラフ
ィーを用いて三級アミン基含有成分を定量し、酸基含有
成分をメタノール/水酸化カリウム溶液で滴定して定量
した。各成分の測定結果を表5及び6に示した。
【0094】(実施例17)後添加組成物として、水酸
基含有ビニルモノマーとして2−ヒドロキシプロピルア
クリレート7重量部、四級アンモニウム塩基含有ビニル
モノマーとしてメタクリロイルオキシエチルトリメチル
アンモニウムクロライド0.5重量部、酸基含有ビニル
モノマーとして2−アクリロイルオキシエチルフタル酸
1重量部、エポキシ基含有ビニルモノマーとしてグリシ
ジルメタクリレート1重量部及びメタノール14重量部
を吸引させ更に塩化ビニルモノマー29重量部を圧入し
たこと以外は、実施例1と同様にして重合を行い共重合
体を得た。
基含有ビニルモノマーとして2−ヒドロキシプロピルア
クリレート7重量部、四級アンモニウム塩基含有ビニル
モノマーとしてメタクリロイルオキシエチルトリメチル
アンモニウムクロライド0.5重量部、酸基含有ビニル
モノマーとして2−アクリロイルオキシエチルフタル酸
1重量部、エポキシ基含有ビニルモノマーとしてグリシ
ジルメタクリレート1重量部及びメタノール14重量部
を吸引させ更に塩化ビニルモノマー29重量部を圧入し
たこと以外は、実施例1と同様にして重合を行い共重合
体を得た。
【0095】(実施例18)後添加組成物として、2−
アクリロイルオキシエチルフタル酸に代えてビニルスル
ホン酸を0.5重量部使用した以外は、実施例17と同
様にして重合を行い共重合体を得た。
アクリロイルオキシエチルフタル酸に代えてビニルスル
ホン酸を0.5重量部使用した以外は、実施例17と同
様にして重合を行い共重合体を得た。
【0096】(実施例19)後添加組成物として、2−
アクリロイルオキシエチルフタル酸に代えてアシッドホ
スホキシエチルフタル酸を0.5重量部使用した以外
は、実施例17と同様にして重合を行い共重合体を得
た。
アクリロイルオキシエチルフタル酸に代えてアシッドホ
スホキシエチルフタル酸を0.5重量部使用した以外
は、実施例17と同様にして重合を行い共重合体を得
た。
【0097】(実施例20)後添加組成物として、メタ
クリロイルオキシエチルトリメチルアンモニウムクロラ
イドを0.8重量部使用し、2−アクリロイルオキシエ
チルフタル酸を0.5重量部使用し、さらにビニルスル
ホン酸を0.5重量部使用したこと以外は、実施例17
と同様にして重合を行い共重合体を得た。
クリロイルオキシエチルトリメチルアンモニウムクロラ
イドを0.8重量部使用し、2−アクリロイルオキシエ
チルフタル酸を0.5重量部使用し、さらにビニルスル
ホン酸を0.5重量部使用したこと以外は、実施例17
と同様にして重合を行い共重合体を得た。
【0098】(実施例21)後添加組成物として、グリ
シジルメタクリレートを1.6重量部使用したこと以外
は、実施例17と同様にして重合を行い共重合体を得
た。
シジルメタクリレートを1.6重量部使用したこと以外
は、実施例17と同様にして重合を行い共重合体を得
た。
【0099】(実施例22)後添加組成物として、2−
アクリロイルオキシエチルフタル酸に代えてビニルスル
ホン酸を0.8重量部、さらにn−ブチルアクリレート
4重量部使用したこと以外は、実施例17と同様にして
重合を行い共重合体を得た。
アクリロイルオキシエチルフタル酸に代えてビニルスル
ホン酸を0.8重量部、さらにn−ブチルアクリレート
4重量部使用したこと以外は、実施例17と同様にして
重合を行い共重合体を得た。
【0100】
【表7】
【0101】塩化ビニル系共重合体の成分組成の測定 上記実施例17〜22で得られた塩化ビニル系共重合体
につき、水酸基を無水酢酸−ピリジン法で定量すること
により水酸基含有成分を求め、酸素フラスコ燃焼法によ
り塩素含有量を測定することにより塩化ビニル成分を求
めた。さらに、酸基をメタノール/水酸化カリウム溶液
で滴定し、ガスクロマトグラフィーを用いて四級アンモ
ニウム塩基含有成分を定量した。各成分の測定結果を表
7に示した。
につき、水酸基を無水酢酸−ピリジン法で定量すること
により水酸基含有成分を求め、酸素フラスコ燃焼法によ
り塩素含有量を測定することにより塩化ビニル成分を求
めた。さらに、酸基をメタノール/水酸化カリウム溶液
で滴定し、ガスクロマトグラフィーを用いて四級アンモ
ニウム塩基含有成分を定量した。各成分の測定結果を表
7に示した。
【0102】上記実施例及び比較例で得られた塩化ビニ
ル系共重合体の重合度を、JISK6721に準拠して
測定し、その結果を表1〜7に示した。
ル系共重合体の重合度を、JISK6721に準拠して
測定し、その結果を表1〜7に示した。
【0103】磁性塗料の調製 メタル磁性粉(BET値60m2 /g)100重量部、
塩化ビニル系共重合体10重量部、ウレタン樹脂(武田
薬品工業社製「タケラックE780」)10重量部を、
メチルエチルケトン/トルエン/シクロヘキサン(重量
比2:1:1)の混合溶剤175重量部ならびに1/2
インチSUSボール400重量部をガラス瓶に充填し、
ペイントシェーカー(レッドデビル社製)で6時間振と
うして分散させた後、架橋剤としてポリイソシアネート
(日本ポリウレタン工業社製「コロネートL」)1.1
4重量部を加えて、さらに30分間振とうさせることに
より、上記実施例及び比較例で得られた各塩化ビニル系
共重合体に対応する磁性塗料を調製した。
塩化ビニル系共重合体10重量部、ウレタン樹脂(武田
薬品工業社製「タケラックE780」)10重量部を、
メチルエチルケトン/トルエン/シクロヘキサン(重量
比2:1:1)の混合溶剤175重量部ならびに1/2
インチSUSボール400重量部をガラス瓶に充填し、
ペイントシェーカー(レッドデビル社製)で6時間振と
うして分散させた後、架橋剤としてポリイソシアネート
(日本ポリウレタン工業社製「コロネートL」)1.1
4重量部を加えて、さらに30分間振とうさせることに
より、上記実施例及び比較例で得られた各塩化ビニル系
共重合体に対応する磁性塗料を調製した。
【0104】磁性塗料の物性測定 上記で調製された磁性塗料につき下記の物性測定を行
い、その結果を表1〜表7に示した。 (1)光沢度 上記調製直後の磁性塗料をポリエステルフィルム上に塗
布、磁場配向させた後、乾燥して十分に架橋反応を行わ
せ、乾燥後の厚さ5μmの磁性塗膜を有する試料を得
た。この試料につき、デジタル変角光沢計(日本電色工
業社製「VG−1G」)を用いて、磁性塗膜の入射角度
及び反射角度60度時の光沢度を測定した。
い、その結果を表1〜表7に示した。 (1)光沢度 上記調製直後の磁性塗料をポリエステルフィルム上に塗
布、磁場配向させた後、乾燥して十分に架橋反応を行わ
せ、乾燥後の厚さ5μmの磁性塗膜を有する試料を得
た。この試料につき、デジタル変角光沢計(日本電色工
業社製「VG−1G」)を用いて、磁性塗膜の入射角度
及び反射角度60度時の光沢度を測定した。
【0105】(2)角形比 前記光沢度を測定した試料を4.5×7cmの大きさに
切り、直流磁化特性記録装置(横河電気社製「T/32
56−30」)により測定した。
切り、直流磁化特性記録装置(横河電気社製「T/32
56−30」)により測定した。
【0106】
【発明の効果】本発明の塩化ビニル系樹脂組成物の構成
は、上述の通りであり、磁性粉との親和力に優れ、磁性
粉を高密度、高配向で充填可能であり、かつ熱安定性に
優れた磁性塗料の提供が可能である。本発明2の磁気記
録媒体は、電磁特性に優れ、耐熱性、耐久性及び耐磨耗
性に優れた高品質の磁気塗膜を有するので、磁気テー
プ、磁気ディスク、磁気カード等に好適に使用される。
は、上述の通りであり、磁性粉との親和力に優れ、磁性
粉を高密度、高配向で充填可能であり、かつ熱安定性に
優れた磁性塗料の提供が可能である。本発明2の磁気記
録媒体は、電磁特性に優れ、耐熱性、耐久性及び耐磨耗
性に優れた高品質の磁気塗膜を有するので、磁気テー
プ、磁気ディスク、磁気カード等に好適に使用される。
フロントページの続き (72)発明者 松本 光央 山口県徳山市櫛ケ浜東浜田529−19 (72)発明者 志賀 光枝 山口県新南陽市大神3−9−19
Claims (3)
- 【請求項1】水酸基を含有するビニルモノマーと、四級
アンモニウム塩基又は三級アミン基を含有するビニルモ
ノマーと、スルホベタイン基を含有するビニルモノマー
と、塩化ビニルモノマーとの共重合体からなることを特
徴とする塩化ビニル系樹脂組成物。 - 【請求項2】水酸基を含有するビニルモノマーと、四級
アンモニウム塩基又は三級アミン基を含有するビニルモ
ノマーと、酸基を含有するビニルモノマーと、エポキシ
基を含有するビニルモノマーと、塩化ビニルモノマーと
の共重合体からなることを特徴とする塩化ビニル系樹脂
組成物。 - 【請求項3】支持体の片面に磁性粉とバインダー樹脂か
らなる磁性層が形成され、他面にバインダー樹脂と無機
粉体顔料からなる非磁性層が形成された磁気記録媒体に
おいて、上記バインダー樹脂の少なくとも一方が、請求
項1又は2記載の塩化ビニル系樹脂組成物であることを
特徴とする磁気記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27511493A JPH07126328A (ja) | 1993-11-04 | 1993-11-04 | 塩化ビニル系樹脂組成物及びそれを用いた磁気記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27511493A JPH07126328A (ja) | 1993-11-04 | 1993-11-04 | 塩化ビニル系樹脂組成物及びそれを用いた磁気記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07126328A true JPH07126328A (ja) | 1995-05-16 |
Family
ID=17550924
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27511493A Pending JPH07126328A (ja) | 1993-11-04 | 1993-11-04 | 塩化ビニル系樹脂組成物及びそれを用いた磁気記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07126328A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN117362508A (zh) * | 2023-09-27 | 2024-01-09 | 北京化工大学 | 季铵盐阳离子型氯乙烯系共聚物及其制造方法、树脂组合物、成形品及其制造方法 |
-
1993
- 1993-11-04 JP JP27511493A patent/JPH07126328A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN117362508A (zh) * | 2023-09-27 | 2024-01-09 | 北京化工大学 | 季铵盐阳离子型氯乙烯系共聚物及其制造方法、树脂组合物、成形品及其制造方法 |
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