JPH071272Y2 - ロ−タリカツタ−装置 - Google Patents
ロ−タリカツタ−装置Info
- Publication number
- JPH071272Y2 JPH071272Y2 JP1986142888U JP14288886U JPH071272Y2 JP H071272 Y2 JPH071272 Y2 JP H071272Y2 JP 1986142888 U JP1986142888 U JP 1986142888U JP 14288886 U JP14288886 U JP 14288886U JP H071272 Y2 JPH071272 Y2 JP H071272Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotary cutter
- cutting
- rotary
- paper
- cutter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Control Of Cutting Processes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 イ.産業上の利用分野 本考案は裁断機とかプリンタ等に用いられる、連続紙を
繰出して指定長さに切断するカッター装置に関する。
繰出して指定長さに切断するカッター装置に関する。
ロ.従来の技術 連続紙を指定長或は指定位置で切断する場合、ロータリ
カッターが用いられる。通常は連続紙に切断指示のため
のマークを印刷しておき、連続紙を走行させながら、こ
のマークを光電的手段で検出し、その検出信号によって
紙送りを停止させ、ロータリカッターを作動させ、切断
終了後紙送りを再開させるようになっており、ロータリ
カッターは通常待機位置に停止しており、切断指示信号
によって一回転せしめられ、その間に紙を切断する。こ
のようなロータリカッターはその駆動方式に二種あり、
その一つはロータリカッターとモータとを直結して、紙
を切断する場合毎にモータを起動し停止させる型であ
り、他の一つはモータは連続回転させておいて、切断時
のみモータとロータリカッターをクラッチで連結する型
である。本考案はこの後者の型のロータリカッター装置
を対象とするものである。このようなロータリカッター
の回転制御は、切断指示マークの検出信号により適宜の
遅延時間後一回転クラッチを動作させるようになってい
る。
カッターが用いられる。通常は連続紙に切断指示のため
のマークを印刷しておき、連続紙を走行させながら、こ
のマークを光電的手段で検出し、その検出信号によって
紙送りを停止させ、ロータリカッターを作動させ、切断
終了後紙送りを再開させるようになっており、ロータリ
カッターは通常待機位置に停止しており、切断指示信号
によって一回転せしめられ、その間に紙を切断する。こ
のようなロータリカッターはその駆動方式に二種あり、
その一つはロータリカッターとモータとを直結して、紙
を切断する場合毎にモータを起動し停止させる型であ
り、他の一つはモータは連続回転させておいて、切断時
のみモータとロータリカッターをクラッチで連結する型
である。本考案はこの後者の型のロータリカッター装置
を対象とするものである。このようなロータリカッター
の回転制御は、切断指示マークの検出信号により適宜の
遅延時間後一回転クラッチを動作させるようになってい
る。
ハ.考案が解決しようとする問題点 上述した構成によるときはロータリカッターの回転停止
はクラッチによって行われるので、原動側の回転の慣性
が大きくてもカッターを制御信号によって一回だけ動作
させることができ、従ってカッターを高速回転させるこ
とができる利点があるが、クラッチの動作不良によりカ
ッターが所定位置より回り過ぎた位置で停止することが
ある。所でロータリカッターは第3図に示すように、主
軸Aに一枚の回転刃Mを固着し、この回転刃の先端軌跡
に先端を接するように固定刃Fを配置し、回転刃を矢印
方向に回転させることで紙Pを剪断するもので、切断線
の方向は図の紙面に垂直であるが、紙幅全部を同時に切
断しようとすると大きな力を必要とし、装置が受ける衝
撃が大きくなる。この衝撃を避けるためロータリカッタ
ーは回転刃がカッター軸の主軸に対してやゝ傾いた方向
で螺旋状に軸に取付けられているので、ロータリカッタ
ーが回り過ぎた位置で停止した場合、ロータリカッター
の回転刃の一部が固定刃と噛合った位置になることがあ
り、このような位置でロータリカッターが停止すると連
続的に繰出される紙が通過することができず、紙づまり
が発生する。そして第3図で回転刃Mの主軸の軸方向の
何れかの位置の先端が固定刃Fの先端と接した位置で停
止しているときはその位置では紙が刃と刃の間を通過で
きないが、このような回転刃の停止位置は回転刃が螺旋
状になっているので或る角範囲にわたって存在すること
になる。従来はこのようなロータリカッターの停止位置
の回り過ぎによる紙づまりに対して格別な対策がなされ
ておらず、時々紙づまりが発生していた。本考案はこの
ような原因による紙づまりの発生を防ぐことを目的とし
ている。
はクラッチによって行われるので、原動側の回転の慣性
が大きくてもカッターを制御信号によって一回だけ動作
させることができ、従ってカッターを高速回転させるこ
とができる利点があるが、クラッチの動作不良によりカ
ッターが所定位置より回り過ぎた位置で停止することが
ある。所でロータリカッターは第3図に示すように、主
軸Aに一枚の回転刃Mを固着し、この回転刃の先端軌跡
に先端を接するように固定刃Fを配置し、回転刃を矢印
方向に回転させることで紙Pを剪断するもので、切断線
の方向は図の紙面に垂直であるが、紙幅全部を同時に切
断しようとすると大きな力を必要とし、装置が受ける衝
撃が大きくなる。この衝撃を避けるためロータリカッタ
ーは回転刃がカッター軸の主軸に対してやゝ傾いた方向
で螺旋状に軸に取付けられているので、ロータリカッタ
ーが回り過ぎた位置で停止した場合、ロータリカッター
の回転刃の一部が固定刃と噛合った位置になることがあ
り、このような位置でロータリカッターが停止すると連
続的に繰出される紙が通過することができず、紙づまり
が発生する。そして第3図で回転刃Mの主軸の軸方向の
何れかの位置の先端が固定刃Fの先端と接した位置で停
止しているときはその位置では紙が刃と刃の間を通過で
きないが、このような回転刃の停止位置は回転刃が螺旋
状になっているので或る角範囲にわたって存在すること
になる。従来はこのようなロータリカッターの停止位置
の回り過ぎによる紙づまりに対して格別な対策がなされ
ておらず、時々紙づまりが発生していた。本考案はこの
ような原因による紙づまりの発生を防ぐことを目的とし
ている。
ニ、問題点解決のための手段 供給紙に付されている切断指示マーク検出信号により、
切断動作を行わせると共に、一定時間のタイマーを始動
させ、切断終了後ロータリカッターの停止位置を検出し
て所定範囲内にあるときは以後通常動作(紙送り等)を
行い、所定範囲外であるときは、上記タイマーにより設
定された一定時間内であれば、ロータリカッターを一動
作させて再度停止位置が所定範囲内か否かチエックし、
このような動作を上記タイマーにより設定された時間内
において繰返し、上記所定時間内にロータリカッターを
所定範囲内に停止させることができない場合にはエラー
処理をするようにした。
切断動作を行わせると共に、一定時間のタイマーを始動
させ、切断終了後ロータリカッターの停止位置を検出し
て所定範囲内にあるときは以後通常動作(紙送り等)を
行い、所定範囲外であるときは、上記タイマーにより設
定された一定時間内であれば、ロータリカッターを一動
作させて再度停止位置が所定範囲内か否かチエックし、
このような動作を上記タイマーにより設定された時間内
において繰返し、上記所定時間内にロータリカッターを
所定範囲内に停止させることができない場合にはエラー
処理をするようにした。
ホ.作用 本考案は再試行によって正常状態に戻すようにするもの
で、給紙の切断が行われたときは、ロータリカッターの
停止位置を調べて、停止位置が所定範囲外であったとき
は、一定時間を限ってロータリカッターの動作を繰返
し、その間に所定範囲内に停止し得た場合は以後正常動
作に戻り、その時間内に何回繰返しても所定範囲内に停
止できないときは、ロータリカッターに何らかの不都合
(ブレーキの磨耗等)が起っているものとしてエラー処
理する。
で、給紙の切断が行われたときは、ロータリカッターの
停止位置を調べて、停止位置が所定範囲外であったとき
は、一定時間を限ってロータリカッターの動作を繰返
し、その間に所定範囲内に停止し得た場合は以後正常動
作に戻り、その時間内に何回繰返しても所定範囲内に停
止できないときは、ロータリカッターに何らかの不都合
(ブレーキの磨耗等)が起っているものとしてエラー処
理する。
ヘ.実施例 第1図に本考案の一実施例を示す。1はロータリカッタ
ーの回転刃で一回転クラッチ2を介してモータ3と連結
されるようになっている。こゝで一回転クラッチと云う
のは動作信号によりモータとロータリカッターの主軸と
の間を連結し、主軸の一回転後自動的にロータリカッタ
ーの主軸とモータとの間の連結をオフするクラッチであ
る。4は連続紙であって図で矢印方向に送られている。
回転刃1の軸には回転位置検出用の円板5が固着されて
おり、この円板の縁には実用新案登録請求の範囲に「正
常停止位置を示す加工」と記載されたものに相当する切
欠5aが設けられており、円板の縁をはさんで実用新案登
録請求の範囲に加工を検出する手段。」と記載されたも
のに相当するフォトセンサ6が配置されている。mは連
続紙4に予めプリントされている切断指示マークで、7
はこのマークを検出するためのフォトセンサである。8
は制御回路で、タイマー機能を内蔵しており、フォトセ
ンサ6,7の出力信号を取込み、連続紙の給紙、及び停
止,一回転クラッチのオンオフの制御の他、実際にはプ
リント装置であればプリント関係の制御等装置全体の制
御を行っている。
ーの回転刃で一回転クラッチ2を介してモータ3と連結
されるようになっている。こゝで一回転クラッチと云う
のは動作信号によりモータとロータリカッターの主軸と
の間を連結し、主軸の一回転後自動的にロータリカッタ
ーの主軸とモータとの間の連結をオフするクラッチであ
る。4は連続紙であって図で矢印方向に送られている。
回転刃1の軸には回転位置検出用の円板5が固着されて
おり、この円板の縁には実用新案登録請求の範囲に「正
常停止位置を示す加工」と記載されたものに相当する切
欠5aが設けられており、円板の縁をはさんで実用新案登
録請求の範囲に加工を検出する手段。」と記載されたも
のに相当するフォトセンサ6が配置されている。mは連
続紙4に予めプリントされている切断指示マークで、7
はこのマークを検出するためのフォトセンサである。8
は制御回路で、タイマー機能を内蔵しており、フォトセ
ンサ6,7の出力信号を取込み、連続紙の給紙、及び停
止,一回転クラッチのオンオフの制御の他、実際にはプ
リント装置であればプリント関係の制御等装置全体の制
御を行っている。
第2図は制御回路8の本考案に関する動作部分のフロー
チャートである。フォトセンサ7によって連続紙上の切
断指示マークmが検出(イ)されると、タイマーをスタ
ート(ロ)させると共に、連続紙の給紙停止,及びロー
タリカッターの一回転クラッチ2をオンさせて切断を行
う(ハ)。モータ3は常時回転させてある。上記タイマ
ーによって設定される時間は例えば5秒である。フォト
センサ6によって円板5に設けられた切欠5aが検出され
ているか否かをチェックする(ニ)。
チャートである。フォトセンサ7によって連続紙上の切
断指示マークmが検出(イ)されると、タイマーをスタ
ート(ロ)させると共に、連続紙の給紙停止,及びロー
タリカッターの一回転クラッチ2をオンさせて切断を行
う(ハ)。モータ3は常時回転させてある。上記タイマ
ーによって設定される時間は例えば5秒である。フォト
センサ6によって円板5に設けられた切欠5aが検出され
ているか否かをチェックする(ニ)。
円板5の切欠5aはロータリカッターが正常の停止範囲に
あるとき、5a部分を通してフォトセンサ6から光検出信
号が得られるようになっている。従ってロータリカッタ
ーが停止しているときフォトセンサ6の出力が有りであ
ればロータリカッターは正常位置に停止している。
(ニ)のステップでロータリカッターの停止位置正常
(YES)のときは、ステップ(ホ)へ進み連続紙の供給
を再開し動作は(イ)のステップに戻る。(ニ)のステ
ップがNOのときは5秒タイマー終了か否かチェック
(ヘ)し、否(NO)のときは動作は(ハ)に戻り、ロー
タリカッターを再試行させる。以下(ニ)(ホ)と進む
か再び(ニ)(ヘ)と進むかであり、5秒以内に(ホ)
のステップに進めないときは、(ヘ)のステップが5秒
終了(YES)となり、動作は(ト)のステップに進んで
エラー表示がなされ、給紙はストップしたまゝとなる。
あるとき、5a部分を通してフォトセンサ6から光検出信
号が得られるようになっている。従ってロータリカッタ
ーが停止しているときフォトセンサ6の出力が有りであ
ればロータリカッターは正常位置に停止している。
(ニ)のステップでロータリカッターの停止位置正常
(YES)のときは、ステップ(ホ)へ進み連続紙の供給
を再開し動作は(イ)のステップに戻る。(ニ)のステ
ップがNOのときは5秒タイマー終了か否かチェック
(ヘ)し、否(NO)のときは動作は(ハ)に戻り、ロー
タリカッターを再試行させる。以下(ニ)(ホ)と進む
か再び(ニ)(ヘ)と進むかであり、5秒以内に(ホ)
のステップに進めないときは、(ヘ)のステップが5秒
終了(YES)となり、動作は(ト)のステップに進んで
エラー表示がなされ、給紙はストップしたまゝとなる。
ト.効果 本考案カッター装置は上述したような構成で、一回転ク
ラッチを介してモータと連結されたロータリカッターは
モータの起動停止の時間をとられないからモータ直結の
ものに比し高速動作ができる利点があるが、一回転クラ
ッチの不調によりカッターの停止位置のばらつきが生じ
て紙づまりが発生することがあったのが、再試行により
カッター停止位置を正し、一定時間内再試行を繰返して
も正常な停止位置が得られない場合エラー処理をするの
で、紙づまりの心配がなく、裁断機,プリンタ等の長時
間の無人運転が安心してできることになる。
ラッチを介してモータと連結されたロータリカッターは
モータの起動停止の時間をとられないからモータ直結の
ものに比し高速動作ができる利点があるが、一回転クラ
ッチの不調によりカッターの停止位置のばらつきが生じ
て紙づまりが発生することがあったのが、再試行により
カッター停止位置を正し、一定時間内再試行を繰返して
も正常な停止位置が得られない場合エラー処理をするの
で、紙づまりの心配がなく、裁断機,プリンタ等の長時
間の無人運転が安心してできることになる。
第1図は本考案の一実施例装置の要部斜視図、第2図は
動作を説明するフローチャート、第3図はロータリーカ
ッターの要部断面図である。 1……ロータリカッターの回転刃、2……一回転クラッ
チ、3……モータ、4……連続紙、5……ロータリカッ
ターの回転位置検出用円板、6,7……フォトセンサ、8
……制御回路、m……切断指示マーク。
動作を説明するフローチャート、第3図はロータリーカ
ッターの要部断面図である。 1……ロータリカッターの回転刃、2……一回転クラッ
チ、3……モータ、4……連続紙、5……ロータリカッ
ターの回転位置検出用円板、6,7……フォトセンサ、8
……制御回路、m……切断指示マーク。
Claims (1)
- 【請求項1】一回転クラッチを介してモータと連結さ
れ、切断指示信号により一切断動作を行うロータリカッ
ターと、このロータリカッターの回転刃の軸に取付けら
れ、ロータリカッターの正常停止位置を示す加工が施さ
れた円板と、この円板の上記加工を検出する手段と、切
断指示信号を発すると共にロータリカッターの一切断動
作の時間より長い一定時間を設定し、その一定時間の間
においてロータリカッターの一動作後の上記検出手段の
検出信号の有無を検出し、同検出信号が得られるまでロ
ータリカッターの動作を繰返させ、上記一定時間内に上
記検出信号が得られない場合、エラー処理を行う制御手
段とよりなるロータリカッター装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986142888U JPH071272Y2 (ja) | 1986-09-17 | 1986-09-17 | ロ−タリカツタ−装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986142888U JPH071272Y2 (ja) | 1986-09-17 | 1986-09-17 | ロ−タリカツタ−装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6347893U JPS6347893U (ja) | 1988-03-31 |
| JPH071272Y2 true JPH071272Y2 (ja) | 1995-01-18 |
Family
ID=31052050
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986142888U Expired - Lifetime JPH071272Y2 (ja) | 1986-09-17 | 1986-09-17 | ロ−タリカツタ−装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH071272Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-09-17 JP JP1986142888U patent/JPH071272Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6347893U (ja) | 1988-03-31 |
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