JPH0712804Y2 - 電気ストーブ - Google Patents
電気ストーブInfo
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- JPH0712804Y2 JPH0712804Y2 JP9866988U JP9866988U JPH0712804Y2 JP H0712804 Y2 JPH0712804 Y2 JP H0712804Y2 JP 9866988 U JP9866988 U JP 9866988U JP 9866988 U JP9866988 U JP 9866988U JP H0712804 Y2 JPH0712804 Y2 JP H0712804Y2
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- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Electric Stoves And Ranges (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、発熱位置可変形の電気ストーブに関する。
(従来の技術) 従来、電気ストーブにおいては、たとえば、特公昭53-4
1906号公報に示されるように、基台上に設けた支台の上
部に、外側面を放熱面とした一対の電気ストーブ本体を
それぞれ上下方向回動自在に設け、各電気ストーブ本体
の回動位置の選択により、種々の暖房状態を得られるよ
うにしたものが知られている。
1906号公報に示されるように、基台上に設けた支台の上
部に、外側面を放熱面とした一対の電気ストーブ本体を
それぞれ上下方向回動自在に設け、各電気ストーブ本体
の回動位置の選択により、種々の暖房状態を得られるよ
うにしたものが知られている。
すなわち、このものでは、一対の電気ストーブ本体を両
側に配置した状態では各放熱面が互いに反対方向に向い
た状態となり、この状態から一方の電気ストーブ本体を
上下に回動すると、各電気ストーブ本体の放熱面が同一
方向を向くようになっている。
側に配置した状態では各放熱面が互いに反対方向に向い
た状態となり、この状態から一方の電気ストーブ本体を
上下に回動すると、各電気ストーブ本体の放熱面が同一
方向を向くようになっている。
(考案が解決しようとする課題) 上記のように長い一対の電気ストーブ本体を有し、これ
を垂直方向から水平方向の間で回動して使用するように
した場合、水平状態に回動した場合にそれ以下への力が
加えられたとき、あるいは、水平状態からさらに下方へ
の力が加わると、部品の変形、破損等が生じやすい。
を垂直方向から水平方向の間で回動して使用するように
した場合、水平状態に回動した場合にそれ以下への力が
加えられたとき、あるいは、水平状態からさらに下方へ
の力が加わると、部品の変形、破損等が生じやすい。
本考案は、一対の電気ストーブ本体に対する下方への衝
撃力を緩和し、安全性を高めることを目的とするもので
ある。
撃力を緩和し、安全性を高めることを目的とするもので
ある。
(課題を解決するための手段) 本考案の電気ストーブは、基台上に設けられた支台と、
この支台に内端部が上下方向回動自在に軸架された細長
形の一対の電気ストーブ本体と、この一対の電気ストー
ブ本体の軸架部近傍と上記支台との間に設けられ電気ス
トーブ本体を垂直方向、斜め方向および水平方向の状態
でそれぞれ係止するクリック機構と、上記支台に上記電
気ストーブ本体の軸架部近傍に対して設けられ電気スト
ーブ本体をその水平方向以下の回動状態で弾持する衝撃
吸収機構とを備えたものである。
この支台に内端部が上下方向回動自在に軸架された細長
形の一対の電気ストーブ本体と、この一対の電気ストー
ブ本体の軸架部近傍と上記支台との間に設けられ電気ス
トーブ本体を垂直方向、斜め方向および水平方向の状態
でそれぞれ係止するクリック機構と、上記支台に上記電
気ストーブ本体の軸架部近傍に対して設けられ電気スト
ーブ本体をその水平方向以下の回動状態で弾持する衝撃
吸収機構とを備えたものである。
(作用) 本考案では、一対の電気ストーブ本体を垂直状態と水平
状態の間で回動し、一対の電気ストーブ本体の角度を調
節する。
状態の間で回動し、一対の電気ストーブ本体の角度を調
節する。
この際、各電気ストーブ本体は、垂直方向、斜め方向お
よび水平方向の位置でそれぞれクリック機構により係止
され、設定角度に保持される。また、電気ストーブ本体
を水平状態に回動した際、あるいは、水平状態で下方へ
の力が加わった場合、衝撃吸収機構がこれを受けて緩衝
する。
よび水平方向の位置でそれぞれクリック機構により係止
され、設定角度に保持される。また、電気ストーブ本体
を水平状態に回動した際、あるいは、水平状態で下方へ
の力が加わった場合、衝撃吸収機構がこれを受けて緩衝
する。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図において、1は基台で、この基台1の中央上部に
支台2が水平方向回動自在に設けられ、この支台2内に
支枠3が取付けられ、この支枠3に支台2の上端後面部
に配置した一対の電気ストーブ本体4がその内端部で支
軸5により上下方向回動自在に取付けられている。
支台2が水平方向回動自在に設けられ、この支台2内に
支枠3が取付けられ、この支枠3に支台2の上端後面部
に配置した一対の電気ストーブ本体4がその内端部で支
軸5により上下方向回動自在に取付けられている。
上記一対の電気ストーブ本体4の内端部間に連動機構7
が設けられている。この連動機構7は、各電気ストーブ
本体4の内端部に固定した支軸5にこの支軸5を中心と
して互いに噛合したほぼ扇形状の同形の歯車8が一体的
に設けられている。また、上記一対の電気ストーブ本体
4の軸架部近傍、たとえば歯車8の一側と上記支枠3の
下部に設けた支片9との間に、電気ストーブ本体4の自
重により生じるトルクとほぼ等しい特性のコイル状のス
プリング10がそれぞれその外側への引張方向に角度を設
けて張設されている。
が設けられている。この連動機構7は、各電気ストーブ
本体4の内端部に固定した支軸5にこの支軸5を中心と
して互いに噛合したほぼ扇形状の同形の歯車8が一体的
に設けられている。また、上記一対の電気ストーブ本体
4の軸架部近傍、たとえば歯車8の一側と上記支枠3の
下部に設けた支片9との間に、電気ストーブ本体4の自
重により生じるトルクとほぼ等しい特性のコイル状のス
プリング10がそれぞれその外側への引張方向に角度を設
けて張設されている。
上記各電気ストーブ本体4の内端部の軸架部近傍と上記
支台2との間に電気ストーブ本体4を垂直方向、斜め方
向、水平方向の状態でそれぞれ停止状態に係止保持する
クリック機構12が設けられている。このクリック機構12
は、第4図に示すように、上記各歯車8の前面部の所定
位置における凹部13に鋼球14が抜け止め嵌合されている
とともに、コイル状のスプリング15で外方に付勢され、
鋼球14は一部を外方に突出して弾設され、かつ、上記支
枠3の前板3aに上記鋼球14の軌跡面に臨ませて垂直位置
用、斜め位置用および水平位置用の係合孔16が穿設され
ているとともに、この各係合孔16間の鋼球14の軌跡面に
は傾斜面17aを介して凹溝17が形成されている。そし
て、電気ストーブ本体4はその支軸5を中心とした回動
とともに鋼球14が支枠3の前板3aの内面の凹溝17を摺接
し、スプリング15による圧力を小さくして軽く回動し、
垂直、斜め、水平状態で鋼球14が傾斜面17aを介して平
面部に乗り上げて各係合孔16に係合して停止し、その状
態を移動時よりは強いスプリング15の力で保持するよう
になっている。また、クリック音は鋼球14が係合孔16に
係合する停止時ごとに1回となる。
支台2との間に電気ストーブ本体4を垂直方向、斜め方
向、水平方向の状態でそれぞれ停止状態に係止保持する
クリック機構12が設けられている。このクリック機構12
は、第4図に示すように、上記各歯車8の前面部の所定
位置における凹部13に鋼球14が抜け止め嵌合されている
とともに、コイル状のスプリング15で外方に付勢され、
鋼球14は一部を外方に突出して弾設され、かつ、上記支
枠3の前板3aに上記鋼球14の軌跡面に臨ませて垂直位置
用、斜め位置用および水平位置用の係合孔16が穿設され
ているとともに、この各係合孔16間の鋼球14の軌跡面に
は傾斜面17aを介して凹溝17が形成されている。そし
て、電気ストーブ本体4はその支軸5を中心とした回動
とともに鋼球14が支枠3の前板3aの内面の凹溝17を摺接
し、スプリング15による圧力を小さくして軽く回動し、
垂直、斜め、水平状態で鋼球14が傾斜面17aを介して平
面部に乗り上げて各係合孔16に係合して停止し、その状
態を移動時よりは強いスプリング15の力で保持するよう
になっている。また、クリック音は鋼球14が係合孔16に
係合する停止時ごとに1回となる。
上記支台2に上記各電気ストーブ本体4の内端部の軸架
部近傍に対して衝撃吸収機構18が設けられている。この
衝撃吸収機構18は、上記支枠3の両側上部に上記各歯車
8の端面部に対応してストッパ19が切り起し形成され、
このストッパ19の周囲に衝撃吸収用のコイル状のスプリ
ング20がその先端をストッパ19の先端より内方に突出し
て巻装され、このスプリング20の外端が上記支台2に突
設した係止ピン21に係合されている。
部近傍に対して衝撃吸収機構18が設けられている。この
衝撃吸収機構18は、上記支枠3の両側上部に上記各歯車
8の端面部に対応してストッパ19が切り起し形成され、
このストッパ19の周囲に衝撃吸収用のコイル状のスプリ
ング20がその先端をストッパ19の先端より内方に突出し
て巻装され、このスプリング20の外端が上記支台2に突
設した係止ピン21に係合されている。
すなわち、衝撃吸収機構18は、第1図および第11図に記
載されているように、主に、ストッパ19と、スプリング
20とにより構成されている。そして、ストッパ19は、支
枠3の両側上部に平面略コの字状に切り起こされ、各歯
車8の端面部に対向して内側上方に向かって突設された
細長矩形板状をなす被捲回部19aと、この被捲回部19aの
外側部に連接されてこの被捲回部19aを支枠3側に固定
する固定部19bとが形成されている。また、スプリング2
0は、一端側がコイル状に捲回されて捲回の軸方向に沿
って弾性的に伸縮可能なコイル部20aとなり、他端側が
緩やかに湾曲された係合部20bとなっているとともに、
これらコイル部20aと係止部20bとを連接する中間部20c
は直線状をなしている。そして、このスプリング20は、
係合部20bが、係止ピン21に係合保持されている。ま
た、コイル状に捲回されたコイル部20aは、ストッパ19
の被捲回部19aの周囲に巻装され、被捲回部19aの突設方
向すなわち軸方向に伸縮可能に支持されているととも
に、負荷がかかっていない自然状態において、内端の先
端部20dがストッパ19の被捲回部19aの先端より内方に突
出し、かつ、外側の基端部20eがストッパ19の固定部19b
に当接可能な状態になっている。
載されているように、主に、ストッパ19と、スプリング
20とにより構成されている。そして、ストッパ19は、支
枠3の両側上部に平面略コの字状に切り起こされ、各歯
車8の端面部に対向して内側上方に向かって突設された
細長矩形板状をなす被捲回部19aと、この被捲回部19aの
外側部に連接されてこの被捲回部19aを支枠3側に固定
する固定部19bとが形成されている。また、スプリング2
0は、一端側がコイル状に捲回されて捲回の軸方向に沿
って弾性的に伸縮可能なコイル部20aとなり、他端側が
緩やかに湾曲された係合部20bとなっているとともに、
これらコイル部20aと係止部20bとを連接する中間部20c
は直線状をなしている。そして、このスプリング20は、
係合部20bが、係止ピン21に係合保持されている。ま
た、コイル状に捲回されたコイル部20aは、ストッパ19
の被捲回部19aの周囲に巻装され、被捲回部19aの突設方
向すなわち軸方向に伸縮可能に支持されているととも
に、負荷がかかっていない自然状態において、内端の先
端部20dがストッパ19の被捲回部19aの先端より内方に突
出し、かつ、外側の基端部20eがストッパ19の固定部19b
に当接可能な状態になっている。
そこで、各電気ストーブ本体4を水平方向以下に回動し
ようとすると、この電気ストーブ本体4とともに回動す
る歯車8が、まず、弾性的に伸縮可能に支持されたスプ
リング20のコイル部20aの先端部20dに当接する。する
と、このスプリング20のコイル部20aは、基端部20eがス
トッパ19の固定部19bに当接した状態で、歯車8に当接
する先端部20dと固定部19bに当接する基端部20eとの間
に弾持されて圧縮される。この状態で、固定された固定
部19bに当接する基端部20eから先端部20dに向かう弾性
力が生じ、各電気ストーブ本体4に加わる衝撃が吸収さ
れるようになっている。
ようとすると、この電気ストーブ本体4とともに回動す
る歯車8が、まず、弾性的に伸縮可能に支持されたスプ
リング20のコイル部20aの先端部20dに当接する。する
と、このスプリング20のコイル部20aは、基端部20eがス
トッパ19の固定部19bに当接した状態で、歯車8に当接
する先端部20dと固定部19bに当接する基端部20eとの間
に弾持されて圧縮される。この状態で、固定された固定
部19bに当接する基端部20eから先端部20dに向かう弾性
力が生じ、各電気ストーブ本体4に加わる衝撃が吸収さ
れるようになっている。
また、上記歯車8の一端面部には、上記ストッパ19と当
接する凹所22が形成されている。
接する凹所22が形成されている。
上記基台1と支台2との間に支台2の回動機構24が設け
られている。この回動機構24は、基台1の中央部に軸受
筒25が形成され、この軸受筒25上に受台26が設けられて
いる。また、上記支枠3の中心下部に中心軸27が垂設さ
れ、この中心軸27が上記受台26を貫通して上記軸受筒25
内に回動自在に嵌合されている。また、上記支枠3内に
モータ28が取付けられ、このモータ28の下方に突出した
駆動軸にクランク体29が固着され、このクランク体29の
偏心位置と上記受台26の一側上部に突設したボス部30と
にリンク31の両端が回動自在に連結されている。
られている。この回動機構24は、基台1の中央部に軸受
筒25が形成され、この軸受筒25上に受台26が設けられて
いる。また、上記支枠3の中心下部に中心軸27が垂設さ
れ、この中心軸27が上記受台26を貫通して上記軸受筒25
内に回動自在に嵌合されている。また、上記支枠3内に
モータ28が取付けられ、このモータ28の下方に突出した
駆動軸にクランク体29が固着され、このクランク体29の
偏心位置と上記受台26の一側上部に突設したボス部30と
にリンク31の両端が回動自在に連結されている。
上記各電気ストーブ本体4は、第2図および第3図に示
すように、同形の細長形をなして前面を開口したケース
35を有し、このケース35内に反射板36が取付けられ、こ
の反射板36の両端の端板37にソケット38が取付けられ、
この両端のソケット38間に直管形のランプからなる発熱
体39が装着されている。また、上記図示下端の端板37の
下部に段部40を介してばね板部41が一体に延設されてい
る。また、上記ケース35の両端縁部に複数個のスリット
状の係合孔42が形成されている。また、上記反射板36に
対応する細長形のガード43の縁枠44の両側に上記各係合
孔42に対応する鈎状の係止片45が突設されているととも
に、縁枠44の図示下端部から内方に向って複数個の突片
46が突設されている。そして、上記ガード43はその各係
止片45を対応する各係合孔42に挿入して係止するととも
に、突片46をばね板部41に当接し、ガード43の一端を弾
力的に付勢してがたつきを防止している。
すように、同形の細長形をなして前面を開口したケース
35を有し、このケース35内に反射板36が取付けられ、こ
の反射板36の両端の端板37にソケット38が取付けられ、
この両端のソケット38間に直管形のランプからなる発熱
体39が装着されている。また、上記図示下端の端板37の
下部に段部40を介してばね板部41が一体に延設されてい
る。また、上記ケース35の両端縁部に複数個のスリット
状の係合孔42が形成されている。また、上記反射板36に
対応する細長形のガード43の縁枠44の両側に上記各係合
孔42に対応する鈎状の係止片45が突設されているととも
に、縁枠44の図示下端部から内方に向って複数個の突片
46が突設されている。そして、上記ガード43はその各係
止片45を対応する各係合孔42に挿入して係止するととも
に、突片46をばね板部41に当接し、ガード43の一端を弾
力的に付勢してがたつきを防止している。
上記各電気ストーブ本体4のケース35の垂直時の対向面
にマグネット体48が取付けられている。このマグネット
体48は、第5図に示すように、合成樹脂からなる器体49
の外面部に一部を露出して複数個のマグネット50が設け
られ、かつ、器体49の外面側の縁部にフランジ部51が突
設されているとともに、内側の上下部に係止爪52が突設
され、そして、上記マグネット体48をケース35に形成し
た取付孔53に外面側から挿入し、フランジ部51と係止爪
52とでケース35の板材を挾持して固定されている。そし
て、各電気ストーブ本体4は垂直状態となるとともに、
各マグネット体48が互いに吸着して電気ストーブ本体4
を互いに密着させる。
にマグネット体48が取付けられている。このマグネット
体48は、第5図に示すように、合成樹脂からなる器体49
の外面部に一部を露出して複数個のマグネット50が設け
られ、かつ、器体49の外面側の縁部にフランジ部51が突
設されているとともに、内側の上下部に係止爪52が突設
され、そして、上記マグネット体48をケース35に形成し
た取付孔53に外面側から挿入し、フランジ部51と係止爪
52とでケース35の板材を挾持して固定されている。そし
て、各電気ストーブ本体4は垂直状態となるとともに、
各マグネット体48が互いに吸着して電気ストーブ本体4
を互いに密着させる。
上記電気ストーブ本体4のケース35の背面上部に把手体
55が取付けられている。この把手体55は、第3図、第6
図および第7図に示すように、電気ストーブ本体4の垂
直状態において、取付片部56の上下部から円弧状のアー
ム部57を介して垂直状の把持部58が一体に設けられ、ケ
ース35との間に空間部59を形成し、かつ、電気ストーブ
本体4の垂直状態において各把持部58が互いに接近する
ようになっている。
55が取付けられている。この把手体55は、第3図、第6
図および第7図に示すように、電気ストーブ本体4の垂
直状態において、取付片部56の上下部から円弧状のアー
ム部57を介して垂直状の把持部58が一体に設けられ、ケ
ース35との間に空間部59を形成し、かつ、電気ストーブ
本体4の垂直状態において各把持部58が互いに接近する
ようになっている。
そうして、一対の電気ストーブ本体4の角度を調節する
場合、一方の電気ストーブ本体4をその内端部の支軸5
による軸支部を支点として回動すると、各電気ストーブ
本体4の内端部に固着した連動機構7の各歯車8の噛合
を介して他方の電気ストーブ本体4も連動して同角度回
動する。この際、各電気ストーブ本体4は、垂直方向、
斜め方向および水平方向の位置でそれぞれクリック機構
12の鋼球14が支枠3の前板3aにおける係合孔16に弾性的
に係脱し、係合孔16に鋼球14が係合した設定角度の静止
位置ではその状態を保持する。そして、第8図ないし第
10図に示すように、一対の電気ストーブ本体4は垂直状
態と横一直線状の水平状態との間で互いに連動して等角
度回動する。そのため、一対の電気ストーブ本体4はい
ずれの角度でも全体としてバランスよく設定され、偏重
心は生じない。
場合、一方の電気ストーブ本体4をその内端部の支軸5
による軸支部を支点として回動すると、各電気ストーブ
本体4の内端部に固着した連動機構7の各歯車8の噛合
を介して他方の電気ストーブ本体4も連動して同角度回
動する。この際、各電気ストーブ本体4は、垂直方向、
斜め方向および水平方向の位置でそれぞれクリック機構
12の鋼球14が支枠3の前板3aにおける係合孔16に弾性的
に係脱し、係合孔16に鋼球14が係合した設定角度の静止
位置ではその状態を保持する。そして、第8図ないし第
10図に示すように、一対の電気ストーブ本体4は垂直状
態と横一直線状の水平状態との間で互いに連動して等角
度回動する。そのため、一対の電気ストーブ本体4はい
ずれの角度でも全体としてバランスよく設定され、偏重
心は生じない。
また、一対の電気ストーブ本体4を回動させる際、各電
気ストーブ本体4に対しその自重により生じるトルクに
ほぼ等しい逆方向のトルクをスプリング10により加え
る。
気ストーブ本体4に対しその自重により生じるトルクに
ほぼ等しい逆方向のトルクをスプリング10により加え
る。
すなわち、一対の電気ストーブ本体4と支台2との間
に、変位量ー荷重特性が電気ストーブ本体4の自重によ
り生じる垂直〜水平時のトルク変化にほぼ等しくなるス
プリング10を設けているので、電気ストーブ本体4は上
下方向回動位置に安定的に保持される。また、スプリン
グ10は外方へ角度をもって設けられているため、電気ス
トーブ本体4の垂直時、すなわち、各電気ストーブ本体
4が直立した状態では、各電気ストーブ本体4が互いに
接近、当接する方向に弾性力が働き、各電気ストーブ本
体4が回動しないように安定的に作用する。
に、変位量ー荷重特性が電気ストーブ本体4の自重によ
り生じる垂直〜水平時のトルク変化にほぼ等しくなるス
プリング10を設けているので、電気ストーブ本体4は上
下方向回動位置に安定的に保持される。また、スプリン
グ10は外方へ角度をもって設けられているため、電気ス
トーブ本体4の垂直時、すなわち、各電気ストーブ本体
4が直立した状態では、各電気ストーブ本体4が互いに
接近、当接する方向に弾性力が働き、各電気ストーブ本
体4が回動しないように安定的に作用する。
そして、一対の電気ストーブ本体4の垂直状態では縦方
向に沿って配置されて、椅子に座したチェアライフに適
し、また、一対の電気ストーブ本体4の水平状態では、
低い位置で横方向に延在して、床上に人が座すようなフ
ロアライフの暖房に適する。
向に沿って配置されて、椅子に座したチェアライフに適
し、また、一対の電気ストーブ本体4の水平状態では、
低い位置で横方向に延在して、床上に人が座すようなフ
ロアライフの暖房に適する。
また、一対の電気ストーブ本体4を水平方向にいわゆる
自動首振りを行なわせる場合は、回動機構24のモータ28
を駆動してその駆動軸によりクランク体29を回転する
と、リンク31の回動によりモータ28を取付けた支枠3と
ともに支台2が中心軸27を中心として基台1に対して水
平方向に所定角度往復回動する。
自動首振りを行なわせる場合は、回動機構24のモータ28
を駆動してその駆動軸によりクランク体29を回転する
と、リンク31の回動によりモータ28を取付けた支枠3と
ともに支台2が中心軸27を中心として基台1に対して水
平方向に所定角度往復回動する。
また、一対の電気ストーブ本体4は垂直、斜め、水平の
状態でスイングを停止するが、この水平状態に回動した
場合にそれ以下への力が加えられたとき、あるいは、水
平状態で電気ストーブ本体4に下方への力を加えると、
歯車8の端面に当接した衝撃吸収機構18のスプリング20
が収縮して電気ストーブ本体4が下方に回動し、つい
で、ストッパ19が歯車8の凹所22に当って停止させ、電
気ストーブ本体4から手を離すと、電気ストーブ本体4
はスプリング20により水平状態に復帰する。また、電気
ストーブ本体4を持ち運び途中で誤って落下したとき、
その衝撃により一対の電気ストーブ本体4が開くことが
あるが、この際も、スプリング20により衝撃を吸収し、
外観部品の変形、内部部品の破損等を防止する。すなわ
ち、電気ストーブ本体4がその水平方向以下の回動状態
ではスプリング20によって弾持され、衝撃を緩衝する。
なお、衝撃吸収機構18は、一対の歯車8に対して設ける
ほか、一方の歯車8に対してのみ設けてもよい。
状態でスイングを停止するが、この水平状態に回動した
場合にそれ以下への力が加えられたとき、あるいは、水
平状態で電気ストーブ本体4に下方への力を加えると、
歯車8の端面に当接した衝撃吸収機構18のスプリング20
が収縮して電気ストーブ本体4が下方に回動し、つい
で、ストッパ19が歯車8の凹所22に当って停止させ、電
気ストーブ本体4から手を離すと、電気ストーブ本体4
はスプリング20により水平状態に復帰する。また、電気
ストーブ本体4を持ち運び途中で誤って落下したとき、
その衝撃により一対の電気ストーブ本体4が開くことが
あるが、この際も、スプリング20により衝撃を吸収し、
外観部品の変形、内部部品の破損等を防止する。すなわ
ち、電気ストーブ本体4がその水平方向以下の回動状態
ではスプリング20によって弾持され、衝撃を緩衝する。
なお、衝撃吸収機構18は、一対の歯車8に対して設ける
ほか、一方の歯車8に対してのみ設けてもよい。
また、各電気ストーブ本体4は垂直状態となるととも
に、各マグネット体48が互いに吸着して電気ストーブ本
体4を互いに密着させ、隙間があいたり、前後にずれた
りすることを防止し、さらに、一方の把手体55を持って
持ち運ぶときにも、各電気ストーブ本体4はマグネット
体48によって結合されていて、持ち運び中に開くことは
ない。また、把手体55の把持部58を持って電気ストーブ
本体4をスイングさせ、また、持ち運ぶが、把持部58の
内側には空間部59が設けられているため、スイング時に
手を挟むことはない。
に、各マグネット体48が互いに吸着して電気ストーブ本
体4を互いに密着させ、隙間があいたり、前後にずれた
りすることを防止し、さらに、一方の把手体55を持って
持ち運ぶときにも、各電気ストーブ本体4はマグネット
体48によって結合されていて、持ち運び中に開くことは
ない。また、把手体55の把持部58を持って電気ストーブ
本体4をスイングさせ、また、持ち運ぶが、把持部58の
内側には空間部59が設けられているため、スイング時に
手を挟むことはない。
(考案の効果) 本考案によれば、一対の電気ストーブ本体を垂直状態と
水平状態との間で回動し、チェアライフ、フロアライフ
に適した状態に設定することができるが、この際、各電
気ストーブ本体は、垂直方向、斜め方向および水平方向
の位置でそれぞれクリック機構により係止され、設定角
度に保持されるとともに、電気ストーブ本体を水平状態
に回動した際、あるいは、水平状態で下方への力が加わ
った場合、衝撃吸収機構がこれを受けて緩衝し、部品の
変形、破損等を防止し、安全に使用することができる。
水平状態との間で回動し、チェアライフ、フロアライフ
に適した状態に設定することができるが、この際、各電
気ストーブ本体は、垂直方向、斜め方向および水平方向
の位置でそれぞれクリック機構により係止され、設定角
度に保持されるとともに、電気ストーブ本体を水平状態
に回動した際、あるいは、水平状態で下方への力が加わ
った場合、衝撃吸収機構がこれを受けて緩衝し、部品の
変形、破損等を防止し、安全に使用することができる。
第1図は本考案の電気ストーブの一実施例を示す一部を
切り欠いた正面図、第2図は電気ストーブ本体部の一部
を切り欠いた正面図、第3図はその側面図、第4図はク
リック機構部の断面図、第5図はマグネット体部の断面
図、第6図は把手体部の背面図、第7図はその断面図、
第8図ないし第10図はその使用状態の説明図、第11図は
衝撃吸収機構の斜視図である。 1……基台、2……支台、4……電気ストーブ本体、12
……クリック機構、18……衝撃吸収機構。
切り欠いた正面図、第2図は電気ストーブ本体部の一部
を切り欠いた正面図、第3図はその側面図、第4図はク
リック機構部の断面図、第5図はマグネット体部の断面
図、第6図は把手体部の背面図、第7図はその断面図、
第8図ないし第10図はその使用状態の説明図、第11図は
衝撃吸収機構の斜視図である。 1……基台、2……支台、4……電気ストーブ本体、12
……クリック機構、18……衝撃吸収機構。
Claims (1)
- 【請求項1】基台上に設けられた支台と、 この支台に内端部が上下方向回動自在に軸架された細長
形の一対の電気ストーブ本体と、 この一対の電気ストーブ本体の軸架部近傍と上記支台と
の間に設けられ電気ストーブ本体を垂直方向、斜め方向
および水平方向の状態でそれぞれ係止するクリック機構
と、 上記支台に上記電気ストーブ本体の軸架部近傍に対して
設けられ電気ストーブ本体をその水平方向以下の回動状
態で弾持する衝撃吸収機構と、 を備えたことを特徴とする電気ストーブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9866988U JPH0712804Y2 (ja) | 1988-07-26 | 1988-07-26 | 電気ストーブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9866988U JPH0712804Y2 (ja) | 1988-07-26 | 1988-07-26 | 電気ストーブ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0220009U JPH0220009U (ja) | 1990-02-09 |
| JPH0712804Y2 true JPH0712804Y2 (ja) | 1995-03-29 |
Family
ID=31325147
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9866988U Expired - Lifetime JPH0712804Y2 (ja) | 1988-07-26 | 1988-07-26 | 電気ストーブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0712804Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5341906B2 (ja) | 2008-10-17 | 2013-11-13 | シスメックス株式会社 | 生体モニタリング装置 |
-
1988
- 1988-07-26 JP JP9866988U patent/JPH0712804Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5341906B2 (ja) | 2008-10-17 | 2013-11-13 | シスメックス株式会社 | 生体モニタリング装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0220009U (ja) | 1990-02-09 |
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